ばかめ。
前スレがコピペ荒らしに遭いましたので、立て直しました。
荒らしに応じていちいち新スレを立てるのもどうかと思ったので、「其の弐」としています。
>>3 ご苦労様でした。本スレが何とかなったら、ここにスレストかけてもらって
復帰しましょう。
昼間チョコチョコ書き込んでいたものです。結果的に削除依頼のレス選別の手間を
増やしてしまったようで、申し訳ないです。>依頼してくださった方へ。
>>7 あっちが乱立なんですよ。同じことを、あっちにも言ってきてくださいよ。(w
鳥スレだろここはw
2つとも鶏ですねw
残るは2スレとVスレだけが安全圏・・・・。
ここは鶏臭いからダメ。
ここが重複スレだと書いてる方(もっとも、1羽だけだと思われるが)は、
ヤマト過去スレをずっと辿ってみて下さい。
重複鳥スレは、前スレ終了前に鳥が「950を踏んだ事」を口実に
勝手に立てたスレです。
鳥スレと前スレとの連続性は全くありません(ヤマトスレであるという事以外)。
>>4 >>5 ありがとうございます。スレスト案については賛成です。
もはやどこがどこで、
何が何やら・・・
訳分からん・・・
>>15 くっだらねぇ
ここって、スターブレイザーのスレじゃんw
スレタイ代えろキチガイ
>>1
とりあえず
宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』
の後継はここなのかな。
(33も埋められたような気がするけど、アクセスLogの話はどうなったのかな)
>>18 ここは34スレの「避難スレ」ですので、後継というより「避難所」と思って貰えたら幸いです。
もしよかったら、
>>17の議論スレッドにご意見をお願いします(鳥は脅えてレスから逃げています)。
IPを晒すのは勇気が要るかも知れませんが、万一悪用された場合でも法的対処は可能ですので・・・
ズラリと並んだIPアドレスは、鳥の自演を打ち負かす決定打たり得ると信じています。
どうか、レスをよろしくお願いします(強制は致しませんので)。
>>19 >鳥は脅えてレスから逃げています
オレのHOSTじゃあかけないんだよ。
もっとも削除議論は完結済み。付き合う気はないが、削除依頼に添えた文面を
削除議論スレに貼ろうとしたが、書き込めなかった。小ざかしい連中だよ(ワラ
オマエらがそんなクズだからオレ達は一歩も引かない。
↑
書けるでしょう?
>>20 鳥、いやヒヨコへ。
インターネットカフェにでも行って書かないと大変ですよ?
最悪板でも書きましたが、私はカワハギです。(経緯は吊りスレ参照)
あなたへの警告は見ている筈。
別に、「書込みを止めろ」とまでは思っていません。
あなたとも仲良くしたいだけですよ。正直。
ヤマト復活には、ひとりでも多くの「良識ある賛同」が必要なんです。
(私がカワハギならわかるでしょ?)
Sさんがあなたのレスを掲載しているのも、そういう「人間を信じる」意図があるかなんですよ・・・
「和解」。 これがカワハギ&ナンヨウハギ&ヌタウナギからの提案です。
楽しくいきましょうよ。
争いはヤマト復帰への道のりにとって、何のプラスにもなりません。
共闘しましょうよ。名誉の栄光も勝利の美酒も、一緒に呑みましょう!
>鳥
レス無しにも関わらず、ヲナスレでは元気なようですね。
「わかりました。」
私がカワハギだと判っていても、スルーなのですか。
24時間待ちます。ヤマトファンなのならこのスレにマジレスを下さい。
真面目に応えますよ。
>>24は煽りトラップの可能性があるとのレスから、スルーしておいて下さい。
26 :
25:03/05/19 09:18 ID:???
追記。
>>24は只の画像ですが、この画像を掲載しているサイトへの荒らしの口実を与えてはいけません。
誉めて盛り上がれば「ヤマパ」、吊るせばそれに乗じて鳥は荒らします。
ネトゲスレで似た事態が発生(勿論鳥によるもの)した経緯があります。ご注意を。
何故 鳥はヤマバが嫌いなのでしょう?
鷺スレに入り浸ってないで、リアルに人と接する方が何倍も
楽しいと思うのですが...
28 :
祝!!:03/05/19 15:29 ID:???
ナンヨウハギ ◆wVDry87Ay6 :03/05/19 08:58 HOST:6X-XX-11X-10X.home.ne.jp
>>1 : ◆wVDry87Ay6 :03/05/17 19:17 ID:???
>>22 :1 ◆wVDry87Ay6 :03/05/18 23:54 ID:???
>「和解」。 これがカワハギ&ナンヨウハギ&ヌタウナギからの提案です。
オマエは、過去スレ33話での「希ガスは被曝しない」発言について、ヒヨコ戦艦に筋を通していない。
そんな卑怯者には、オレはつるむ気は起きないねぇ。
>>1=卑怯者 204 ◆dqVzDvT5pM
>>29 卑怯者 204 ◆dqVzDvT5pM にはヘドが出るね ('A`)ノ ウヘェ
>>28-30 ヒヨコ議論問題は、ヒヨコさんが立てたスレで提示してね。
あと、ここが「避難スレ」だという事をお忘れなきようにw
32 :
24:03/05/19 18:12 ID:???
面白いパチモン画像があったから、ヤマトのスレに貼ってみようと初めてヤマトスレを開いたんだが
他スレも荒れてるみたいだし25みたいな嫌な奴が多いなら荒れても当然だと思った。
マジで二度とヤマトスレは踏まないよ。
33 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/19 18:19 ID:oR2TedIa
| チツチツコリッ(膣、膣コリッ)
| (*・∀・)っ
|
| チツコリッサ♪ (膣コリッさ)
| c(・∀・*)
|
| リササンマンコ(理沙さんマンコ)
| ( *・∀)
|
| サァサマンコ(さぁさ、マンコ)
| (∀・* )
|
| コーマンチュチュ♪(コーマン(オマンコ)をチュウチュウすっている状態)
| (・∀・)
| l !i l ピョン
>>22 ナンヨウハギ ◆wVDry87Ay6 は、「カワハギ」「ヌタウナギ」にもHOST晒させてみ(ププッ
ムリだよね(禿藁!!
無様だよな、ここの住人。
本スレは36まで伸びてるのにねw
もちろん議論だってれっきとした住人参加って側面では内容が詰まってる。
今後はスレタイ通りヤマトネタに移行するだけだ。
ま、本スレのコテハン軍団と、名無し荒らし共との「格の差」ってのが結果に出ただけだがw
>>19 了解。
私的には、埋めるなんて行為をする集団が来なければ何処でも良いのですけどね。
(今のままじゃ何処でも変わらない。)
リンク先を見たけど、「どっちが正当」の議論なので私には?。
(書き込み乱発する集団?をどうにかしないと、どちらが正当でも荒れること間違いなし。)
出張から帰ってきて、
久々にヤマトスレを覗いてみたら
なんかとんでもないことになってます・・・
あちこちを漂流してやっとここまでたどり着きました。
一体、何がおきたのでしょうか・・・
>>39 お帰りなさい。ビックリしたでしょう。ことの顛末はね、
・33スレ末期に鳥が950を踏んで「スレ立て権」を主張。
・34(本)スレが、良識住民によって正当に成立。
・鳥がスレ立て権を主張して重複34スレを設立。スレルールを独断で改変。
・双方からスレ削除依頼。
・34(本)スレ、従来どおり荒らしを放置しつつ、マジネタを淡々と積み重ね、
・鳥スレとの格の違いを見せつけ続ける。
・削除人「住民同士の話し合いで」ということで削除依頼を事実上黙殺。
・34(本)スレ、コピペ荒らしに遭い、わずか一日でオーバーフロー。
・鳥スレ、自作自演とあおりスレと独善的スレ立てルールで35へ到達。
・削除人から勧められた「削除議論板」での議論本格化。鳥スレへ話し合いを
持ちかけるも、鳥、アク禁を食らっているとの偽装も含め(この辺の顛末は、
新 たな鳥伝説の一ページに加わる)、頑強に拒否。
・「削除議論板」での議論、「鳥スレ削除」でほぼまとまる。
・鳥、遂に36スレを立てる。
・ヤマトスレ住人、鳥スレ36や自治スレにおいて、鳥の狂気のとばっちりを
受け、非難の矢面に立たされる。隔離スレの話題も出始める。
・話し合い決裂の報告と、再度の鳥スレ削除依頼がなされる。
ざっとこんなところですかね。本スレは重複スレの削除依頼が通らないので、
オーバーフローのまま事実上の機能停止状態。削除人の求めに応じて話し合い
を持ちかける等、とにかく住人としてはやれることは全部やり、ボールは
削除人側に投げられている状態です。
41 :
39:03/05/19 23:06 ID:???
>>40 ご丁寧な説明ありがとうございます。
関係スレを見て、なんとなく状況が把握できました。
続けて質問させて頂き恐縮なのですが、
何故みなさんこちらには書き込まないのでしょうか?
避難前のスレは荒らしに合いながらも粛々と
非常にマッタリとした会話がなされていたように
思います。
同じような荒らしに合う可能性はありますが、
こちらで同じように話をすることはできないのでしょうか?
・・・久々にヤマト話でもしようと思って来たのに、それができないなんで悲しい・・・
・・・とは言え、もう一つのスレにはもっと書き込み難い・・・
42 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/19 23:15 ID:kRH6Vr9q
みんな信じているのさ。
34話の荒らしが削除されてオーバーフローが解消し、再び書き込めるようになると。
削除人が重い腰を上げて、前スレの荒らしを削除してくれるのを
待ってるんですよ。
そうなればこっちはスレストかけてもらって落とそうと思ってる。
44 :
39:03/05/19 23:20 ID:???
そうですか・・・
それでは私も待つことにします。
ちょっと悲しいけど・・・
うーん…
避難スレとはいえ、事実上の次スレが立っている状態なので、
このまま粛々と進めた方が良いと思うけど…
荒らされても、書き込み内容で、鳥スレとの格の違いを見せつけ続ければ、
削除人も、こちらの削除依頼を見てくれるようになるでしょうし、
あんな荒らしを続けたら、そのうちヒヨコも規制されるとおもうけどなぁ。甘いかな。
ヒヨコ吊りスレに住人は避難してるよ
あっちのほうが今となってはマターリしてるかも(泣
>>45 格の違いは、既に34スレで十分に見せ付けていたんですよ。
でも、削除人は判断材料にしなかったんです。
今までのやりかたでは駄目なんじゃないか?
ヒヨコ問題に決着をつける時がきてるのかも。
>>46 大多数の住人はディアスポラしちゃってるけどね。
俺はID表示の別板隔離を真剣に考えてもいいと思う。
あああ〜、ファミ劇でIIIが始まるって言うから、また「初見オヤジ」しようと
思ってたのになあ。こんなことじゃどうしようもないなあ。。・゚・(ノД`)・゚・。
IIIスレがあるじゃん。
あそこは平和だよ。
>>53 でも彼らとは世代が違うもん。1をリアルで見ていた俺らと同じように、
IIIをリアルに見ていた奴らに突っ込まれたら、針の筵だもん。(ノД`)
いや、大丈夫じゃないですか?
自分も1の時代の人間ですが
2にも3にも普通に書き込んでます。
突っ込まれたとしても
ちゃんとした対応さえすれば
そんなに酷くはならないでしょうし。
56 :
呪!!:03/05/20 00:45 ID:???
>>57 どうせまたお前の自作自演なんだろ。被害者気取りの。でも今度ばかりは、
本当にログ調べられるかも知れないんだから、肝に銘じておくことだな。
>>58 >本当にログ調べられるかも知れないんだから、肝に銘じておくことだな。
それを望んでるのはヒヨコ戦艦側だよ。
ログを洗われて追い詰められるのはオマエらw ┐('〜`;)┌ 貧脳〜
>>22 ナンヨウハギ ◆wVDry87Ay6 は、「カワハギ」「ヌタウナギ」にもHOST晒させてみ(ププッ
ムリだよね(禿藁!!
どうしたカワハギ? また卑怯者 204 ◆dqVzDvT5pM の時同様にケツまくったんか(月爆!!
あ、まじ?
じゃあ調べてもらおうよ。
是非!
その結果、このスレの住人が荒らしの犯人だったら
それはそれで、真摯に批判を受け止め、謝罪するよ。
ヒヨコ氏側もそれを望んでいるのなら、是非そうしようぜ。
白黒はっきりして分かりやすいじゃん!
>>58 >>61 こらこら、こんな状態でもここは「正当なる本スレ」なんだからさ、
自分で「重複」呼ばわりしているスレへ、書き込みに来るような
馬鹿は放置しようよ。
こんなクソ溜めに足を運んでやったのだ。我が言葉、ありがたく拝聴するがよい。
>重複スレ“ALL荒らし”宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』其の二 住人
本スレ:宇宙戦艦ヤマト 総合 36 【新人&重複ネタもOK】への「必死だなAA」を中止した方がいいぞw
オマエたち貧脳にとって、良い方向に作用する事はないからな。
ログを洗われるのは怖いか?
>>63 どこまでも無様な生き物よのぅ 重複スレ“ALL荒らし”宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』其の二 住人ども。
≪更新トリップHN ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ の立証≫
ranime:懐かしアニメ[スレッド削除]
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027434029/ >453 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :03/05/19 00:08 HOST:YahooBB219176158031.bbtec.net
YahooBB219176158031.bbtec.net
今は上記の知人へメール送信して書いてる。
>460 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :03/05/20 15:14 HOST:YahooBB219176158031.bbtec.net
>453でヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw の投稿代理協力をしている者=HOST:YahooBB219176158031.bbtec.netです。
ヒヨコ戦艦のHOST:ppp1347.va-tyo.hdd.co.jpの規制が解除されていない事を実施検証し、現在時刻において確認されています。
ヒヨコ戦艦(代理)=私がトリップを晒してしまったので、2003/05/20 13:37 よりトリップを変更することになりました。
宇宙戦艦ヤマト 総合 36 【新人&重複ネタもOK】>111 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :03/05/20 13:37 ID:???
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1053321625/110-133 ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw
↓
ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ
>461 :ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ :03/05/20 15:26 HOST:YahooBB219176158031.bbtec.net
>削除人のみなさんへ
合言葉は“Newton”(ププッ
67 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/27 03:46 ID:Ok5TqduX
ありゃ、本スレDAT落ち?
良かった、また無事か…。
69 :
山崎渉:03/05/28 10:03 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
70 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/28 22:52 ID:s60MLxPa
あげ
再発進に備えて整備!
ここの住人が単なるキチガイ荒らし厨であることは、ハッキリ証明されました。
熊本に「美少年」ていう酒が、実在するとラジオで聴きますた。
そりゃあんた、あるもなにも、熊本一(?)の酒ですわいなw
以前熊本行ったとき、酒場でオヤジ達が飲んででたのはワラタ
・・・しかし、「大酒」は流石にないだろうなw
真田志郎の呼び方。
「真田さん」・・・古代を初めとした、ほとんどのヤマトクルー、および2ちゃんねらー(w
「真田」・・・古代 守、沖田艦長(完結編)
「真田君」・・・藤堂長官、沖田艦長(1)
「技師長」・・・斎藤
真田さんを基準にして考えると、古代守が最強なのか?(何の?)
>74 熊本では「美少年」がポピュラーでしたか。
>75 あと、真田 澪の「おとうさま」も。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
81 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/31 17:57 ID:UuNB+urO
ガイシュツだが、松本漫画のネーミングはペーソスに溢れているな。
清酒「美少年」「大酒」も良いが、一番笑ったのはSF系の「マシンナーズ・シティ」に
出てきていた「純喫茶"不純"」。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
良スレage!
宇宙戦艦ヤマト 総合 37 【新人&重複ネタもOK】
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1054179555/ 上記スレを“名無し”で荒しまくっている張本人のことばだけに、二重人格の異常性が際立ってます。
↓
宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』
991 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :03/06/01 00:47 ID:???
いろいろごたごたあったスレだったが、オーバーフロー荒らしに遭遇して
一時は消滅の危機に晒されながらも、無事危機を乗り越えて天寿を
まっとうできたことは感動も一入だ。
これもひとえに、理不尽荒らしに屈することなく、徹底放置し、坦々と
削除依頼を重ね、重複議論を戦い抜いた(こっちはまだ進行形なのが辛いが)
良識あるヤマトスレ住民である皆さんのお陰だ。
「この機会に、一住民として一言だけ諸君に申し上げたい。ありがとう…以上だ」
96 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 09:55 ID:LvM/Vidr
>>75 加藤「四郎」が登場したため、もはや真田さんが「志郎」と名前で
呼ばれることは未来永劫ないのだろう。
「家族で月の遊園地」というのは、真田家は結構なブルジョアだったって
ことなんでしょうか?未来ハウスに住んでいても、古代家はさほど裕福
には見えなかったが。真田家も長女を失ったとは言え両親が無事なの
だから、事故が原因で離散でもしない限りは安泰だと思うのだが。
それとも、壊したロケットカーの賠償とか、真田さん本人の修理費(笑)
とか、結構入用だったのかな。
ところで、進とは違って、古代守や真田さん(2193年卒?)が宇宙戦士
訓練学校に入校した動機は、ガミラス戦役とは直接関係ないのでしょう
かね。遊星爆弾の「初弾」がいつだったかは、はっきりとした設定がな
いよね(日本列島は2192年)。
>>96 対抗スレを荒らしまくってるオマエ。
作品上っ面だけのオマエは、宇宙戦艦ヤマの戦士には決してなれないよ(ワラ
彗星帝国のミルみたいな性格だねオマエは。
どこまで
>>96カキコみたいな二重人格の醜態を晒し続けていくのか観察させてもらうよ。
重複スレ“ALL荒らし”住人へ
ここまで、根性の腐りきった重複スレ:宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』住人と
一緒のスレに居たいと思うのは、スレ荒し者か、精神病患者、野放しの犯罪者くらいのものです。
我々、宇宙戦艦ヤマト 総合 【新人&重複ネタもOK】スレ住人は、今後も、
>>95の“991名無し”のような薄ら寒い異常者と、宇宙戦艦ヤマトファンの誇りを賭けて戦い抜く。
このスレと、本スレの状態を比較すれば、重複スレ:宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』住人が、
善良な一般市民に被害を及ぼしかねない異常者・犯罪者であることは断言できる。
96は逝ってよし
あぼーん
あぼーん
102 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 11:17 ID:H6kbAMUY
前スレ、無事に満了したみたいですね。いや、めでたい。
もうすぐファミ劇でIIIや劇場版を放送するみたいだから、またスレが
盛り上がるといいですね。
103 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 12:25 ID:WJDTPOed
96関連だけど、ガミラス星そのものは「21世紀の始め以来、着々と宇宙侵略を
進めてきた」のだから、ガミラス人の寿命を人類と同じだとすると、数世代前
から侵略戦争やってきたことになるね。それでいて「安定確実な植民星」とい
うとバランとビーメラだけで、マゼラン星雲では各所で戦線を維持なければな
らないような星間戦争やってるわけか。どこが「着々」なのだろう?まあ、バ
ランとビーメラはヤマト関連でたまたま俎上に上った事例に過ぎず、本当はそ
こらじゅうに植民星があるのだろうが。それにしても、遷都でマゼランをスパッ
と切り捨ててしまう思い切りのよさは、すでに同星雲内の植民星を搾取し尽くし、
魅力がなくなったせいかも知れない。
2192年の段階で「ここのところ世界のあちこちを攻撃してくる遊星爆弾」なの
だが、当然コントロール基地であるところの冥王星基地はそれより数年前には
出来上がっていたと見ることが出来るから、「謎の宇宙艦隊」と地球防衛艦隊
との接触は、遊星爆弾の初弾より時期を前にする可能性が大きい。つまり、
歴史的にみれば「ガミラス戦役」は地球に被害が及ぶ以前に始まったと見るべ
きであり、古代守の「志願」はまさに「ガミラスと戦うため」であったと考え
るのが妥当かも知れない(真田さんは知らんが)。
真田さんは科学を人間に屈服させようって思っていっぱい勉強してたら
必然的に知らん間に軍の機関の人になっちゃってたんじゃないのかなぁ。
ところで守兄さんって学生の時にサッカーなんかしてるよね。軍事教練ないのかw
105 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 12:56 ID:WJDTPOed
>>104 漏れとしては、「月の遊園地の事故」がきっかけで真田家は事実上離散してし
まい、真田さんは「科学を屈服させるために」、奨学生としてやっていける
訓練学校を選ばざるを得なかった苦学生だったのではないかと想像したい。
宇宙戦士訓練学校って実質海軍士官学校なんだが、海軍の軍事教練ってどうい
うパターンでやっているのか余りよく知らないんだな(旧海軍が奨励してたの
は、剣道だっけ?)。米陸軍の教練シーンは映画やドラマで腐るほど見せられ
て♪くたばる奴は、仲間にゃいない♪なんか唄いながら、ランニングしている
イメージが焼きついているが。
守兄さんのサッカーシーンは「派手なお前のアニキ」の記号だから、余り深く
考えることもないかも。単なるレクリエーションと言うことで。それにしても
あの説明シーンは見事に青野さんの台詞とシンクロしてたねえ。「奇妙に馬が
合った」でビールを酌み交わしているところなんか、ベタだけど説得力は抜群。
予断だが、リチャード・ギア主演「愛と青春の旅立ち」は、空軍士官学校が
舞台だったんだが、当の空軍の協力が得られず、飛行機による訓練シーンが一
つもなかった。対照的にトム・クルーズ主演の「トップガン」は、海軍の
全面協力が得られたので、ご承知の通り実機のF-14を使った迫力の訓練シーン
が撮影できたわけだが、そのお陰で海軍飛行士の株が上がり志願者続出、海軍
にとっても(゚д゚)ウマーだった。
突っ込まれる前に言っておくけど、「トップガン」はエリート養成校なので
士官学校とは違う。(w
106 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 13:20 ID:TX7BAeez
>>103 >ガミラス人の寿命を人類と同じだとすると
何しろ、お隣のイスカンダル人の成長発達がアレなので、ガミラス人の寿命は見当もつきませぬ。
>「謎の宇宙艦隊」と地球防衛艦隊 との接触は、遊星爆弾の初弾より時期を前にする可能性が大きい。
ガミラスは人類にとって初めての地球外知性体だったのかな。
宇宙人性善説を唱えるお人好しな地球人が、ガミラスを「熱烈歓迎」しようとしたかも。
>105
でも、義肢よっつもくっつけて、お金すごいかかったでしょきっと。
(爆弾も仕込まなきゃいけないしw)
おうちはお金持ちなんだとなんとなく思ってた。
それとも遊園地から補償出たりしたのかしら。
苦学生ってことについては、あんなに頭いいんだから
全額免除+生活費その他たくさん出してでも勉強しにきてほしい学校は
いくらでもあったかも。
恥ずかしながらトップガン見てない。今度見てみるね。
108 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 14:29 ID:SPO64qXE
109 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 14:30 ID:H6kbAMUY
両親からは、姉を死に追いやったことを責められ、
学校では手足を無くした姿をからかわれ、
満足に進学も就職もできずに追いつめられてゆく真田さん・・・。
「俺は科学が憎い!」
そんな真田さんを拾い、サイボーグ研究と称して散々オモチャにした挙句、
地球防衛軍に売り飛ばしたMADな師匠がいた!・・・のかも。
>109
オニッ!
あぼーん
112 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 15:14 ID:H6kbAMUY
これくらい悲惨な過去がなければ、真田さんは務まりません。
113 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 17:42 ID:P9SFeYVn
>>106 > 何しろ、お隣のイスカンダル人の成長発達がアレなので、
馬鹿にした話だ。ヤマトの「トンデモ設定」の中でも群を抜くあほらしさ。
> ガミラスは人類にとって初めての地球外知性体だったのかな。
> 宇宙人性善説を唱えるお人好しな地球人が、ガミラスを「熱烈歓迎」しようとしたかも。
「謎の宇宙艦隊」と言う言い方からして、そんな感じですね。映画「インディ
ペンデンス・デイ」のノリでビルの屋上へ上って「ようこそ地球へ〜」なんて
言いながら「ピカドン」食らってたかも知れません。
>>107 > でも、義肢よっつもくっつけて、お金すごいかかったでしょきっと。
> (爆弾も仕込まなきゃいけないしw)
「爆弾」はヤマトに乗ってから(と言うより、要塞攻略を決意してから)内蔵し
たのでしょうが、義手義足と言っても成長過程にあわせて「新調」しなきゃな
らないだろうし、義肢と呼ぶものおこがましいくらいの高性能なものだから、
真田家の財政を破綻させてしまうくらいの費用がかかったことは想像に難くな
いですな。
> 全額免除+生活費その他たくさん出してでも勉強しにきてほしい学校は
> いくらでもあったかも。
でも卒業後「国費研究」が出来る見込みがあるところは少なかった。
> 恥ずかしながらトップガン見てない。今度見てみるね。
いやあ、トム・クルーズマンセーのお馬鹿映画ですから。ただ、Gが伝わって
きそうなドッグファイトシーンはお墨付きですし、ERで有名なアンソニー・エ
ドワーズ(今度実写版サンダーバードで、ブレインズ演るって)や、可憐なメ
グ・ライアン、ヴァル・キルマー、ティム・ロビンス等、今をときめく実力者
たちが初々しくも脇を固めてくれてます。スレ違いスマソ。趣味に走った。
114 :
107:03/06/01 17:55 ID:???
爆弾は冗談で書いたんだよう。
でも義肢はあの要塞攻略のために仕込んだんだったのか。
ヤマトに乗るときに取っ替えたって、勝手に考えてた。
じゃあ普通のときは爆弾なしのただの義手?なんかつまんないような。
ドッグファイト楽しみ♪ 今度借りてくる。ありがとう。
イスカンダル人が成人するまでのスピードが早いって怪しからんご都合設定だぁ!って
怒る人いるけど、
でも人間って成人までの期間の割合がすごく長い生き物だって聞いたことある。(うろ覚え)
ひ弱な幼児の期間が短くてすむんなら、生物としては優れてたりしないんでしょうか。
全然詳しくないんですが。
115 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 18:05 ID:ttH9yWPJ
それより交配が可能なのかと(ry
「永遠」で死んだサーシャについては、確かに
交配が可能だったのかよ、おい?って疑問が起こってくるけど、
それ以外の普通のイスカンダル人でも成人するのが早かったってことなんでしょ?
でも、よく考えたらあっっさり滅びちゃったんだから
生物として優れてるもクソもないよね。
連続カキコごめんね。
普通の地球人なら異星人と交配できるか疑問だけど、
あの守さんだもん。大抵のことはやっちゃえそう。
だいたい真田さんの友達だよう、類友じゃないの?
エチーができるのと受精できるのとは別の話じゃよ
>>118 受精できるように守精子の遺伝子操作。それが駄目なら、守には隠して
自分のクローンを産む。男日照りの女は何だってやるさ。(w
守って病み上がりだったんでしょ。
んで、ヤマトがイスカンダルから引き上げて「新た」までって
1年ぐらいか。もうちょっと?
受胎時期と妊娠期間がかつかつって感じだね。
あんまり新婚気分を味わうヒマもなかったのかなぁ。スターシアさん可哀想。
「姪の真田澪です」って紹介するたびに、相手が自分と彼女の顔をしげしげと
見比べるので、真田さんは亡き姉の写真を肌身離さず持参し、「因みにこの
少女が、亡くなった私の姉です」と言って、真田家が美形の家計であることを
諭すようにているのだ。(嘘
>>120 そりゃもう、イスカンダルの技術の粋を集めた強壮剤や睡眠抑制剤でも何でも使って、
「物凄い勢いで」十年分くらいの愛を確かめ合ったんですよ。
やーね下品で
124 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 21:06 ID:H6kbAMUY
人口が減少する一方だったイスカンダルでは、少子化対策のためにあっち系の技術が発達していたのかも。
下品ついでにもう一つ。スターシアの見た目年齢が25歳くらいだとすると、
一年で17歳になっちゃうわけだから、彼女の実年齢は9歳?
もし地球に連れ帰っていたら、結婚可能年齢に達していないので
古代家の戸籍に入れない。
そう言えば「イスカンダル人が死んでいった過程」に関しては、何も明らかに
されていないね。「星の終わりを受け入れて」と言うことは、自然環境の激変
に敢えて対抗しなかったってことだろう。25話を見る限り、イスカンダルの
「老化」は、全惑星規模で進行中の陸地の水没と言う形で端的に表現されてい
るようだ。要するに人々は住む場所がなくなって溺れてしまったと言うことな
のかな。外見美しい水惑星のように見えるが、海の底の地殻変動も物凄くて、
海底都市や地下都市を作ることも出来なかったのだろうか。
それにしても、マザー・シティの規模から推して、生存可能数が一桁と言うこ
とはないと思うんだけどさ。
127 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 22:32 ID:TX7BAeez
この場合、守のほうが亡命イスカンダル王家の婿という形になると思われ。
守兄さん、地球市民権剥奪か?
>126
細かいけどマザータウンと言ってくれ。
>>126 イスカンダル人の女性は宇宙的にも美人揃いだったためその需要も多く、
文字通り人的資源として宇宙各地に輸出され、老衰した惑星の貴重な外貨獲得手段となっていました。
イスカンダル王家の人々は、イスカンダル人の遺伝子を改造して少しでも早く出荷するため1年で成人するようにしたり、
資源的価値の高い女性が多く生まれるようにしたりしました。
気がついたときは、イスカンダル人の男性は絶望的に少なくなっていたのです。
自らの罪を悟ったイスカンダル人達は、再び自らの遺伝子を改造することを潔しとせず、
惑星とともに緩慢な滅亡を受け入れることにしたのです。
捕虜収容所で何年も「死む〜」状態だったならともかく、王女様直々の看病を
受け、たった一年とは言え幸せいっぱいの夫婦生活を堪能した上、あろうこと
か娘まで連れてのご帰国じゃからねえ。
関係者以外に経緯を明かしちゃったら「てめ、この、もう殺す!!」針の筵状態
でしょう。どの面下げて防衛軍の要職に復帰できましょうや。全ては長官の
おかげどす。
>>128 スマソ。マザータウン、マザータウン。覚えなくちゃ。
132 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/01 22:52 ID:cmuY6eXO
そういえば、ゆきかぜ(漢字だっけ??)の部下もみぃんな死なせちゃったんだもんね。
もう軍人なんかやめてやるっ!ってならなかったのかしら。
>>132 2193年任官だから、内容はともかく軍歴は長い。今更潰しは利かないでしょうな。
とは言え、イスカンダルでの1年の(目覚めた状態での)生活は、軍人としては
あまり意味のあることではなかったし、時代遅れの小型ミサイル艦の指揮経験
しかない彼にとっては、再生地球防衛軍における現場勤務はもう無理で、
参謀職以外の選択はなかったかも。
>全ては長官の おかげどす。
だから大恩ある長官の代わりに
あっさり死ねちゃったのかねぇ。
あぶなっかしい弟やちっちゃい娘を残してまで。ったくよう。
第1話の守兄さんの「戦って、戦って、戦い抜いて」を編集して、
「戦って、戦って、戦って、戦って…」と1分間言い続ける録音
テープを昼休みの校内放送で流して、学校中を悶絶させた
のは私です。
楽しそうな学校ですね
138 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/02 03:46 ID:7mno/uP1
しーぽん削除したのかよ・・・
>>136 それだけ根気よく説得されたら、沖田も撤退を思い止まったかも
知れないな。
MADテープ(台詞をへんてこに繋いで妙なドラマを成立させるもの)って
実際何種類ぐらい存在するんだろうね。
ヤマトオンリーから、アニメ系全般に混ざってるもの、SF・特撮系に
混ざってるのもあったな。
142 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/02 20:18 ID:F6i8UIGD
>>141 腐るほど。特に最近は、パソ使って編集・合成が楽になったので、映像物が増えた。
センスと素材と根気次第で、ものすごい傑作ができる。
「宇宙戦艦ヤマトは、キチガイに刃物です」
「諸君、艦長沖田だ……以上だ」
とか、エンジン始動に失敗して射殺される島なんかが好き。
知ってる世代がどれだけ要るか心配だけど、こういった遊びの原点は、ちょう
どヤマト本放送の頃にニッポン放送でやっていた「欽ドン」なんだわ。どちら
かと言うとTV版の「やってみよう」がメジャーだろうけど、俺らはラジオ版の
「行ってみよう」の方で洗礼を受けた口だ。
曜日によってコーナーが違うんだが、その中で「レコード大作戦」というのが
あって(TV版でもやってたかな)、聴取者からの応募で、ヒット曲のさびの部分
と後付の台詞を組み合わせてコントを作るというもの。今だと著作権やなにや
らで、とても出来ない企画かな。
>>143 懐かしいねぇ、欽ドン。オレも中学のときだったか、ハガキ読まれたことある。
何のコーナーだったか忘れたけど。ハガキ採用者には欽ドンのシールが
送られてくるんだけど、当時は宝物だったな。
たしかその頃だったんじゃないかな、オールナイトニッポンのラジオドラマは。
「○○○県○○市の、○○○の作品!!」なんてな。
「欽ドン」月〜金の夜9時40分から10分間の帯だったと思う。当時塾通いして
いて、9時に塾が終わってバス乗り継いで帰ってちょうど間に合うか間に合わ
ないか。ラジカセは持っていたけどタイマー録音できなかったんで、必死に
ダッシュしたもんだ。レコード大作戦は木曜だったっけ。
提供は集英社の単独提供。小森のおばちゃまの「ロードショー」の宣伝が
耳に残っているな。
ヤマトのラジオドラマは、劇場版の直後くらいじゃなかったかな。夏休みだっ
たと思うが。確かBGMが交響組曲ヤマトを使っていたから、劇場版より前って
ことはないと思う。
ガキのころは、
「真っ赤なスカーフ」の意味がわからなかった。
あの歌詞は大人にならんとなかなか本質的なとこは理解できん。
そんな歌詞を子供向けアニメの歌につけた阿久悠はある意味凄い。
>>145 ラジオドラマは確か12月だったと思う。
交響組曲の使用は、レコード発売の前だったから結構話題になったね。
>>146 で、どういふ意味でつか?
子どもの漏れにはわかりませぬ・・・・・。
>>148 「旅には妄想が付き物」ってことさ。(w
>>146 「あのこ」を「あの娘」と解釈できなかった。
「スカーフを振る」という行為が、別れの挨拶とは知らなかった。
「みんなその気で居ればいい」って、「何の気?」って悩んでいた。
「ロマン」という言葉の意味を知らなかった。
第二次大戦の日本の、とある港。船で出兵する若い兵士達の大勢の見送りの中の
一人の若い娘が、出兵する恋人の為なんだろうけど真っ赤なハンカチを
振っている。それを見てデッキの上の若い兵士それぞれが
(違うのはわかっているんだけど)自分の為に振ってくれていると
自分を鼓舞するためにそう思い込もうとしている、というような
戦争映画のワンシーンを彷佛とさせる歌詞だよね。
映画「タイタニック」で、出航直前にデッキからレオナルド・ディカプリオが友人と一緒に、
「(見送りは誰も居ないけれど)居るつもりで手を振ろう」って英国に別れを告げるの
だが、このシーン見て「真っ赤なスカーフの反対じゃん」って考えていますた。
「ヤマトの物語って、どういうの?」と聞かれたら、「エンディングを見れ」と言っておけば
とりあえず6割くらいは正解だろう。
あれを使いまわしでなく、毎エピソードごとに撮影しなおしてたと聞くから驚く。
松本御大の筆による「修復前」のスターシアは1話でしか見られないんだそうだ。
>143
「欽ドン」のレコード大作戦の遺伝子は
「コサキン」のCD大作戦にひきつがれ今も健在。
タイトルは「CD」だけど使ってるのはレコードよ。
ヤマトと関係なくてスマソ。時々ささきいさおがゲストで
出演したりしてるので許して。
WOWOWで久しぶりに「ヤマト」見たとき。
太陽系を離れるところでバックに流れた「真っ赤なスカーフ」の
二番の歌詞聴いて、涙ぐんでしまった…
自分も一緒にヤマトに乗ってるような気分になって、
メチャメチャ切なかったよ。
昔は「気恥ずかしい歌だなあ」と思って、
余り好きじゃなかったのにね。
年とってから分かる良さってあるんだなと
シミジミしますた。
>155
年取ったら、演歌が好きになるのと、同じようなもんだろ。
>>154 成る程、最近はさすがに深夜放送聞かないんで、知らなかった。
小堺も関根も、いわば欽ちゃん直系だからね。欽ドンアシスタント
だった「黒ベエ」は神奈川ローカルのTVKで、さびしくミニ旅番組
持ってます。
じゃ、著作権料払えば「そういう使い方」は問題ないのか。替え歌
と違ってオリジナル曲を改変しているわけではないからなかな。
完全にスレ違いだが、タモリが昔出したレコードが軒並み発禁に
なっているのが非常に残念である。モロに替え歌集だったから。
>>155 ♪今ははるばる宇宙の果て♪のところで、第一艦橋大スクリーンと舷窓が
一続きになって星が流れているんだよ。自席で前を見つめる古代に、
さり気なく雪が寄り添ってくるところだ。あそこはよかった。
「さよなら交信」の実施を伝えるため、沖田は全乗組員を展望室に招集するが、
この時バックに流れているのが究極のノスタルジーBGMである♪無限に広がる
大宇宙♪。さらに沖田が語気を強めて「ワープをする、大ワープだ!!」と宣言
する時、一瞬サイレントになってインパクトが聞き手の乗員に広がっていく様
をガヤで表し、ゆっくり元の曲がフェードインしてくることで潮が引くように
平静さが戻ってくる様を表現する。
この辺の演出には、正直痺れる。とても子供向けのアニメの演出とは思えない。
160 :
155:03/06/03 01:24 ID:???
>>158 159
そうなんだ。やっぱり好きだなこのエピソード。
あと、「夢を見るのも星の中」という部分に激しく反応してしまったんだよ。
消防時分はこの詞の寄る辺なさとかが実感できてなかったんだなあ…
いい歳になってようやくいろんな先入観を取っ払って見ることが出来て、
実は細くて頼りない希望の糸を必死で辿っていく話だったことに
気が付いたというか…
「またヤマトを見られて良かったな」と、素直に思った。
161 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/03 05:24 ID:HUdK+x0a
>実は細くて頼りない希望の糸を必死で辿っていく話だったことに
気が付いたというか…
そういうことだね。放射能の恐怖、人類の絶滅、無限の距離、絶望的に強大な敵・・・。
そこに生まれる、人間くさい希望と絶望のドラマ。
漏れ的には、やはりさらば以後はイラネ
ヤマパスタッフって、ALL荒らし厨ってことですか(月爆!!
宇宙戦艦ヤマト 総合 37 【新人&重複ネタもOK】
198 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :03/06/03 11:32 ID:???
>194
>ヤマパの運営グループには実際に「脅迫や殺人」を行った者が居ると貴方はおっしゃるのですね。
確実に言えることは、重複スレ:宇宙戦艦ヤマト第34話『激戦!空間騎兵隊』其の二 住人の中に、
ファンサイト「宇宙戦艦ヤマトの秘密基地」の管理者であり、
ヤマトパーティーのスタッフでもある固定ハンドルネーム「どざぁる(本名:山中)」が潜伏していて、
ヤマト・オンラインスレ2を荒しまくって潰した事が事実ってことだけ。
ヤマトパーティーのスタッフが荒らしであることだけは確実に断言できる。
http://homepage1.nifty.com/YAMATO/yamato.htmlこのサイトのアフォなBGMなんとかならんのか(ワラ
194=195-197 をい、194いい加減荒らすのやめろよ。オマエの言葉なんぞ、
なんの説得力もないんだよ。
「このクズ荒しヤロウの、ヤマパスタッフ」
お〜い 「どざぁる」出て来〜い
本スレで待ってるぞ 逃げるなよ(月爆!!
まあ、なんだ。
ここの住人は
卑怯が板についた連中だから
とっくに逃げ出してるって(ワラ
>>165 そうです。わたしがデムパなおじさんでつw
デムパなおじさん〜♪ デムパなおじさん〜♪ デムパなおじさん〜♪
ここは、ヤマトパーティスタッフ・コテハン「どざぁる」を吊るすスレになりますたw
>>170 >愛称は「どざりん」です。
痛すぎる・・・・・・
どざぁる店長 プロフィール
性別: 男性(♂)
世代: 30〜34歳
血液型: B型
職業: 製造業 >>>
好きな作家: 松本零士
好きなジャンル: コミック
興味のあること: 映画鑑賞
山中貴代○ 1967.10.02 兵庫
捕捉した
「さらば太陽圏〜」は、ガミラス滅亡後の25話を除けば、ガミラス・メカが
一度も登場しない稀有なエピソード。その分プロローグはシリーズ最長と思わ
せる長さで、1話からの粗筋を名場面満載で見せてくれる(BGMマーチとシンク
ロした編集が見事だ)。
もちろん乗組員の「郷愁」がメインテーマであることは間違いないが、長官曰
く「その余りにも困難な旅に絶望しつつある」人々の、願わくば一緒に最期を
迎えたいと思っていたかけがえのない家族を、「星の彼方」へ送り出すと言う
壮絶な決心にも焦点が当たっていることに注目したい。最終話で沖田が愛する
雪を失った古代を諭す時に使う「待っている人たちと心が繋がっている」とい
う表現の伏線にもなっている。
後のシリーズに足りないものは、この「後ろ髪を引かれる思い」の表現かな。
「真っ赤なスカーフ」が似合うシーンがないということだね。まあ劇場版は
尺が短いからしゃーないが。
ガイシュツだが、雪の見合い候補者の「海底都市の設計者」って、
当時の状況を鑑みると、毛ほどの価値もない職業だな。
雪母の「若くて子供をたくさん作れる人でないと」という意味が分
からなかった消防でも、そのくらいのツッコミは出来たのだ。(w
180 :
@:03/06/03 22:51 ID:???
>>147 ヤマトラジオドラマの系譜
77.12.1 LFオールナイトニッポンスペシャル(パート1)
78.1.29 LF再放送(チョコーと聞いた記憶が)
78.5.31 QR青春大通りSP「さらば」(聞いた。多分映画のテープだったと思う)
78.8.4 LFオールナイトニッポン「さらば」公開前日SP
79.1くらいに「さらば」SPあったような気がする
79.5.25 LFオールナイトニッポンSP「1」「さらば」(テープ現存)
「1」は古代の一人称形式ナレーションで77.12のSPの再構築らしい。一部違うらしいが。
「さらば」も79.1くらいの再放送らしい。ユキが一人称形式ナレーションのオリジナル。
地球艦隊全滅以降は「前回の録音状態が悪かったので」(N崎P)N崎自身がナレーションで映画の音源に。
79.7.30 LFオールナイトニッポン「新」放映前日SP TVの音。「やめてー!」まで。(聞いた)
80.6月ころ LFオールナイトニッポン「永遠に」SP。オリジナルらしく聖総統が次元だったらしい。
83.1ころ LFオールナイトニッポン「完結篇」SP。オリジナル。ナレーターは仲代たんじゃなく羽佐間たん。「実はな」まで。
本編より余裕もった展開だった。
>>180 そんなにたくさんあったんだ、ニッポン放送ラジオドラマ。
となると、聞いたことあるのは最初のやつだけだな。学校休みのときだったこ
とだけ記憶にある。まだ徹夜慣れしている身体ではなかったので、死ぬ思いし
てラジカセセットしてたなあ。
中途に休憩が入って、アナウンサーが声優インタビューして回っていた。もち
ろん声優さんの声とキャラクターが一致しているわけはないので、最初に「え
〜と、役柄はどなたですか?」と一々聞いていたのがおかしかった。「ヒスで
す」と言われても全然ピンときてなかった様子。
そりゃそうだよなあ。あの当時大人だったアナなんか、キャラの名前さえ知ら
なかったはずですから。
>>180 うげ、そんなにあったのか。
全部生で聞いたと記憶していたつもりだったが
「新たなる」のはしらんかったなぁ。
そういえば、完結編のラジオの時はまだ「ハイパー熱核ミサイル」だったように記憶しているが。
ついでに、最後、Nプロデューサーが「ヤマトは自沈します」とか「古代とユキは身も心も結ばれます。」
みたいなネタバレをしていた。
思わず、「オイオイ公開前にばらすなよ」とラジオに突っ込んでしまったw
♪らーらららぁー、らららららぁ〜♪って、本編では映画でもTVでも使われなかった
男女混声コーラスのテーマが耳に残っている。多分交響組曲に入ってたんだろうな。
それから「さらば」の冒頭でかかるスキャットも、シンフォニーからの流用だよね。
「さらば」のオリジナル曲は余り好きではないんだが(特に彗星関係)、追い詰められた
古代が沖田と「交信」するところのスキャットは何故だか泣けた。サントラに入ってい
るのは全然アレンジが違ったので、かなり失望した。
>>182 ハイパー熱核ミサイルだと、凄い破壊力ありそうだ。このネーミングがそのま
ま使われたら使われたで、別の意味で違和感ありありだったと思う。だって、
演出上はヘルメット被れば防げる単なる毒ガスミサイルだもん。
同じような言い換えの例としては、言わずと知れた「重核子爆弾」だが、
重核子でぐぐったら、殆どヤマト関係のサイトしか出てこないのがワロタ。
伝送された外見だけで「ハイペロン爆弾」って断定してしまう真田さんはやはり神ですか?
>>184 演出上はヘルメット被れば防げる単なる毒ガスミサイルだもん。
これはヤマトに限ったことで、通常の艦なら、装甲を突き破り進入、内部爆破で撃沈という
設定だったと思います。
あめあられの爆撃をうけても、持ちこたえる浮沈戦艦ヤマトに
対し、ドリルミサイル以来の脅威を与える新兵器なのでしょう。
不沈ね。
189 :
187:03/06/04 13:39 ID:???
>>188 スマソ
なんでこんな変換したんだろう
浮沈、そうか浮き沈みのことか・・・
190 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 19:13 ID:QCq0WmW9
>>185 シャルバート星でもプロトンミサイルやハイペロン爆弾を一目で言い当ててたね>真田さん
真田さんのAAってある?
>>190 一種のニュータイプだね。形状を見ただけで仕様が分かってしまう。この人にかかったら、
ダミー兵器なんて無意味だ。自分でダミーを作るのは大好きのようだが。
>>187 > これはヤマトに限ったことで、通常の艦なら、装甲を突き破り進入、内部爆破で撃沈
成る程、ご指摘を受けて思い出した。ヤマト出航時に盾となってくれた地球艦
は、そういったやられ方をしてたと。完結編の一連の演出を見ていると、
ハイパー放射ミサイルのどこが「ハイパー」なのかというと、呼称から連想
される放射能などではなく、その圧倒的な貫通力であると思うんだな。
真空の宇宙では、どのような強力な爆発力を持ったミサイルでも、装甲を貫通
できない限りは衝撃波が外へ逃げてしまうから屁でもない。徹甲弾のように、
大質量の弾を高い相対速度で敵艦の装甲に垂直に命中させられればいい
のだが、敵味方共に高い相対速度で飛び回っている宇宙では至難の業だ。
そこで、「劣化ウラン弾(湾岸戦争で実際に多国籍軍戦車が使用し、戦後
人体や環境に深刻な環境汚染を引き起こしていると伝えられる)」のように、
「弾頭そのものに高い貫通機能を備えたミサイル」が希求されるわけが…。
★上記の点を考慮して、俺的に「ハイパー放射ミサイル」の性能を想像すると…
敵艦の装甲に着弾すると同時に、赤く怪しげに光る弾頭部で熱核反応を起こし、
超高温の中性子プラズマで装甲を一気に融解させつつ、推進フルパワーで
ムリヤリ艦内に押し入る。次に艦内で起爆させ物理的構造破壊を果たすと同時に、
大量の放射性物質を急速に散布し、一瞬にして乗組員の行動能力をも奪って
しまう「二段構え」のプロセス。まさに「ハイパー放射ミサイル」の面目躍如
といえないだろうか。
その意味では、当初の設定通り「ハイパー熱核ミサイル」と呼称した方が、は
るかに名は体を現していたと思う。「ハイパー放射」では、ハイパーなのは
散布される放射能であると言う印象(実際真田さんはそのような意味の台詞を
吐いている)だが、作画スタッフがが絵的に印象付けようとしているのは、
「ハイパーな貫通力」の方であると思われるからだ。
だが、同ミサイルへの真田さんの対抗策は、まさに「ハイパーな放射能である」
ことを逆利用(ミサイル内部の放射能に直接作用するビーム砲?)しているよう
なんだな。けっきょくどっちつかずか。(´・ω・`)ショボーン
どうでもいいんだけど、ハイパーがなんで放射能を連想するの?
単なるギリシャ語のヒュペルでしょ?
単になんとなく「他のよりすごい」ぐらいの意味だと思ってたよ。
196 :
195:03/06/04 20:32 ID:???
読み間違いでした……ごめんなさい忘れて下さい!
197 :
187:03/06/04 21:08 ID:???
>>194 「ハイパーな貫通力」に禿げ同
同ミサイルへの真田さんの対抗策は、まさに「ハイパーな放射能である」
ことを逆利用(ミサイル内部の放射能に直接作用するビーム砲?)しているよう
なんだな。
いや、私の見解では、真田さんは貫通を怖れており、あの対抗策はバリアで包み込み、
ミサイル自身はあたかも装甲板にあたったかのような反応をしてしまい自爆するという風に
解釈してたがどうだろう?
私の脳内設定によると、
真田さんがあれだけ短期間にハイパー放射ミサイルの
対抗手段を開発できたのは、
地球艦隊に命中したもののなかで不発弾だったものがあり、
それを解明したからである。
となっている。
アホな設定と笑わば笑え
199 :
@:03/06/04 22:22 ID:???
>>183 ラジオドラマのエンディングは交響組曲収録の「明日への希望」。TVも映画も使ってない。
個人的にはすごく気に入ってる曲。もしパート1リメイクするならエンディングロールの時ぜひ使ってほっすい。
「さらば」の「ヤマトより愛をこめて」。「永遠に」の「新銀河誕生」のように。
劇場用パート1のエンディングロールってただ流れるだけでなんのBGMないのは寂しい。
200 :
@:03/06/04 22:22 ID:???
200ゲトー
そういえば上の方でも出てたが、
今日のPM11:00からCXでやるネプリーグに
ヤマトネタが出てくるそうだが、
どんなのか結構楽しみである。
ということでTVを観よう
202 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 23:03 ID:X8iMo3H6
波動砲キターッ!
203 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 23:04 ID:X8iMo3H6
真田さんキターッ!
204 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 23:08 ID:6KR/tpOM
あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
まあ、興奮するのは分かるが、
落ち着け。
シゴック先生・・・老いたな
>>197 今聞きなおしてみたら(真田さんの「そんな暇あるか?!」はいつ聞いても笑え
る)、「対ハイパー放射ミサイル干渉ビーム砲」って言ってる。何に干渉する
のか全然説明してくれないから、自分で考えなくちゃならない。そこで君の
「こじつけ(失礼)」を元に強引に導き出した結論。「真田ビームは、放射ミサ
イルのオペレーションに干渉する」。
> いや、私の見解では、真田さんは貫通を怖れており、あの対抗策はバリアで包み込み、
> ミサイル自身はあたかも装甲板にあたったかのような反応をしてしまい自爆するという
発射後の同ミサイルがどのオペレーション・ステージにあるかは、色で確認で
きるんだ。飛行から敵の装甲に突っ込むまでは赤、突っ込んで爆発するまでは緑。
「真田さんビーム」を食らったミサイルは緑色になってるところを見ると、
誤作動を起こしていると見ることが出来る。つまり貴君の説明にあるところの、
装甲板に当たったと勘違いして勝手にステージを飛び越えて自爆してしまった
というのは、かなりの説得力を持つと考える。
それにしても、物凄い勢いで対抗策を完成するのはいいが、「真田ビーム砲」
の代わりに外されたであろう設備はどうなったのだろう。ちょうど艦首ミサイ
ルの格納庫がある辺りなんだが。
(´・ω・`) ・・・
巨大艦隊って何だ?
すげえよ!
燃えたよ…!
212 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 23:14 ID:v4pzWk4M
波動砲キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
なんか、ちょっと涙ぐんでしまった・・・・
オイラも打ちたいぞ!
50万くらいなら出す!
214 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/04 23:16 ID:2jgsmih2
あの席、どうなるんだろう。今後。
ありゃ、オリジナル脚本だね。勝手に作っちゃっていいんだろうか?
俺なんかあのシークエンスは空で言えるから、違和感ありあり。
てか、ヤマト馬鹿にすなー。。・゚・(ノД`)・゚・。
なんか、ホリケンが一番、熱く語ってたのが意外だった。
波動砲はかめはめ波の300倍の威力だったのか?
意外と大した事ないな。
>215
気持ちはわかるが、
私は素直に嬉しかったよ。
そりゃあそうだろう・・・。オリジナル脚本・・・。
個人的にはかめはめ波の300倍がうけた。
>>216 いや、かめはめ波って月を破壊するくらいなんだから
その300倍って相当だと思うぞ。
かめはめ波が波動砲の300分の1の威力だった時期もあったろう。
しかし、無意味に豪華な企画だったな。
ヤマトってば、内村や南原の扮装も傑作だったけどな。
そういえば、亀仙人が月を破壊したっけ。
対人兵器(?)とばかり思っていたので>かめはめ波
みんな見てるんだな…。
しかし久しぶりの真田さん逝っちゃってるよ(w
民放であのシーンが流れたのは、何年ぶりなんだろうねえ。
艦長!この字はなんて読むんですか? にワロタ(W
アドリブで返す納谷さんにも萌え(W
でもどの悟空なのかによるし・・・。超サイヤン3の300倍ってゆーたらアンタ・・・。
でも「波動砲」選ぶのはバレバレだったなあ〜。選ばんかったら許されへんけどな。
てか、民放で番組改変期の穴埋めに使われる「懐かしアニメ特集」で
ヤマトが出るときは、たいていあのシーンでしょ。
島くんが…島くんが… ( ´Д⊂
富山さん・・・(泣)
フジテレビだから仕方ないかもしれないが、
友蔵じいさんはいいから、もっと真田さんでしゃべってくれええ
いや、友蔵じいさんは前任者が富山氏なので、大目に見てケロ。
富山さんと青野さんの声は、どちらかと言うと似てるよ。
第1話の「伝声管を通した声」なんか、どっちが喋ってるのか
わかんないところあるもん。
だから、友造さんの「引継ぎ」は、凄く自然だと思ったよ。
フジテレビといえば、劇場版初放映や新たなる旅立ちは日テレ系じゃなくてフジテレビ系だったのは何故?
過去ログで事情を説明してくれた人が居たけど、忘れちまったよ。(ノД`)
>207
干渉じゃなく艦首では?「対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲」
それと、艦首ミサイルでなくレーダーの場所だったと思う。
漏れはこの戦闘が完結編では一番好きだけどな。緊迫感があって。
古代じゃないけど「すげえ」と思ったよ、消防の時。
>>236 「干渉」じゃなくて「艦首」?ありゃ、そうだったの。。・゚・(ノД`)・゚・。
艦首にしかないものを、わざわざ艦首って言うなー。って突っ込みたいが、
艦首波動砲とも言うので突っ込めないな。潔く過ちを認めよう。
艦首ミサイル「発射口」じゃなくて、「格納庫」。でも「2」で次元レーダーを
その辺に仕込んでたような記憶もあるな。メインレーダーは球形艦首に
あるから一番前だが。
238 :
@:03/06/04 23:57 ID:???
>>234 単なる営業のガンバリでしょ?
オールナイトニッポンでやったりとかフジサンケイ挙げてのバックアップと黄金色の饅頭もらってN崎が決めた?
読売テレビはテレビシリーズだけの拘束力しか持ってなかったと思われ。大体アニメ制作なんてプロダクション○投げが普通だしね。
良く考えたら「対ハイパー放射ミサイル干渉」じゃ日本語としておかしいよな。
「対」と「干渉」を一緒に使ったら、屋上屋を重ねてしまう。
「対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲」っと。φ(..)メモメモ
ところで「3番、5番、1番の順で撃て」の意味が分からん。
あの第一艦橋のセットって確か、去年ぐらいに新宿伊勢丹でやった松本零時展
にあったやつかな?
撮影禁止の看板に気づかず、娘を座らせて、ばしばし写真撮っちゃったよ。
ところで、波動砲の発射シーンよりも出川の驚くシーンが見たいという
釈と研に小一時間問いつめたい。
241 :
@:03/06/05 00:10 ID:???
劇場用(TVスペ)テレビ放映
78.8.4 CX「パート1」(一部修正)
79.7.31 CX「新」
80.1.2 CX「1」※
80.1.3 CX「さらば」※
80.8.1 CX「新」
81.8ころ 日テレ「1」(水曜ロードショー)
81.8ころ 日テレ「新」
81.8ころ 日テレ「永遠に」(水曜ロードショー)
81.12.30日テレ「さらば」
83.3ころ 日テレ「永遠に」
83.12ころ 日テレ「V総集編」(水曜ロードショー)
84.3ころ 日テレ「完結篇」※(水曜ロードショー)
全国中継はこれくらいかな?あ、91年ころTXでシリーズ全部やったな。
※はノーカット。TXのもノーカットだっただった。
ローカルだと思うが84.8ころCXで昼間にステレオで「永遠に」ノーカット(但し古代守あぼーんのみカット)でやった。
242 :
197:03/06/05 00:26 ID:???
>>207 補足ありがとうございます。
私がいいたいのもそんなところです。
>>214 私もあれは松本展にあったやつだと思います。
伊勢丹で保管してる?
関係者いたら教えて
243 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/05 02:07 ID:1hyfl23x
>>233 いや、マジュニア(ピッコロ)だよ。悟飯が大猿に変身しないようにするために。つーか、ネプリーグ見逃したよー・゚・(ノД`)・゚・
244 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/05 02:08 ID:1hyfl23x
いや、亀仙人であってるよ。最初の武闘会決勝で。
ピッコロも壊したけど、かめはめ波じゃない。
たいぞうめ、こともあろうに真田さんを呼び捨てにしおったな
第1艦橋を巨大プラモにして出してくれないかな。前後左右自由に
外板を取り外して中が見えるように。当然松本メーター発光。今の
技術なら、大スクリーンに液晶パネルが使えそう。予算十万でも買うぞ。
昔玩具で出てた記憶があるんだけど、窓ガラスが3枚しかなかったような…。
ハイパー放射ミサイルは、対ミサイルビームでしか防げないのかもしれないが、
ミサイルを積んでいる艦船(水雷艇?)は、主砲なりコスモタイガーなりで沈める
ことは可能なんじゃないのかなあ。要は、発射前に船ごと沈めちゃえばいいの
だと。
最初地球へ帰還途中に食らったときは、奇襲だから仕様がなかったにしても、
ミサイルを撃つ相手が分かっていて、撃たれるがままにしておくのはどうもね。
どうもこの辺の戦闘シーンの緊迫感のなさが、気に入らないです。少なくとも
艦隊戦の体裁がまるで整っていない。
地球艦隊だって、「拡大波動砲」を使えばミサイル発射前に敵を殲滅できても
不思議ではなかったのに、何故敵が発射タイミングを知りえたのか全く説明
もないまま回避されちゃいますからね。
>>241 > 78.8.4 CX「パート1」(一部修正)
さんざ既出かも知れないけど、この一部修正ってのは
劇場公開両バージョンとも違い、TV版の最終回の通り
デスラー艦襲来、ユキしぼーん・・の流れに修正されてた
内容・・という放映当時ナマで見た記憶なんだけど・・違う?
>>249 見たかったな、それ。でも劇場版では、古代と雪の仲が進展していく
サブエピソードが一切カットされているから、雪しぼーん⇒古代号泣は
唐突だったかもなあ。
>>249 多分「さらば」公開初日の前夜放送の「パート1」の事だと思うけど
「デスラー艦襲来、ユキしぼーん」は無かったよ。
イスカンダル星では「スターシャのホログラムの件」の部分が
「TV版の再編集版」と差し替えられてました。
この部分はヤマトの着水シーンで、現在聞ける「モノラル版」「ステレオ版」とも
音楽の編集が微妙に違っていたような記憶があります。
>>251 うん、確かにいわゆる「スターシャ生存編」だった。オレ、劇場では見てなくて、「さらば」公開前日の
TV放送が初見だったんだけど、後で「スターシャ死亡編」なんてのがあったと知ってびっくりしたのを
覚えてる。
「スターシア死亡編」は、公開時(銀座東急)以来見てないなあ。
スターシアがホログラムで自分の死を報告して、それを見た雪がほろりと一条の
涙を零すシーンだと思った。それだけは覚えている。
劇場版のイスカンダル発進シーンは、やたら粒子が荒れてて汚かった。
16mmって言うけど、下手すりゃ8mmって言われても納得するな。
因みに、羽根畳んで弾道飛行に映るシーンは、4話のプロローグの裏焼きである。
「スターシア死亡編」と言うことは、「守死亡編」でもあるわけで、
さらに言えば「サーシャ2不存在編」なんだなあ。しみじみ。
どっちにしろ、藪が元気に生還してる(w
°◯ ∧_∧ο
''''''''''''ヾ''''''''''''''''ヾ''''''''''
◯ ∧_∧ ο°
ο ( ´∀`)◯ チャララ チャララ チャララララララララ
'''''''''''''''ヾ'''''''''''ヾ'''''''''''''
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 待ってくれって言われても、待てるわけないやろ。
( ) \_____
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
◯ ∧_∧ ο°
ο ( ´∀`)◯
'''''''''''''''ヾ'''''''''''ヾ''''''''''''''
°◯ ∧_∧ο
''''''''''''ヾ''''''''''''''''ヾ''''''''''''
257 :
@:03/06/06 00:02 ID:???
>>249 ラジオドラマの話に戻るが、
>ヤマトラジオドラマの系譜
>77.12.1 LFオールナイトニッポンスペシャル(パート1)
>78.1.29 LF再放送(チョコーと聞いた記憶が)
>79.5.25 LFオールナイトニッポンSP「1」「さらば」(テープ現存)
>「1」は古代の一人称形式ナレーションで77.12のSPの再構築らしい。一部違うらしいが。
このドラマどちらも雪あぼーん→フカーツはあるのだが、78年1月のヤシはちゃんとこんなこともあろうかと真田さんの空間磁力メッキの話があるのだが、
79年5月のはデスラーがコスモクリーナの影響でヤマトを離れたら最後のデスラー砲発射→真田さんに逆あぼーん、がカットされてる
>>255 それは二十年以上気が付かなかった盲点だな。もしやと思って「地球が見えてきた」って
皆が職場放棄するシーンを観たら、しっかり第一艦橋に来てたよ。よかったな。(w
何せ七色星団まではろくな戦死者が出ないので。それまでに明らかに死んだと
断定されているのは、「偵察機K-62」の乗員だけだから。ま、外壁修理中に
反射衛星砲の直撃を受けた工作班員もまず死んでいるだろうけど。
七色星団後は、ガミラスでやたら死なせていたようだ。とても67人じゃ足りないくらい。
でも藪って、設定資料上では加藤、南部、相原、太田と同列なんだよな。
山本の方がむしろ格下で。
261 :
@:03/06/06 00:35 ID:???
>>259 山本ってパート1の時のセリフのすべて
「こちら山本、古代クンワープテストの予定は変更しないでくれ」(相原の声)
だけです。
「さらば」でも「こちら月面航空隊所属山本、ヤマト航海に参加したし」だけ。死ぬ時アップにしてもらえたけど。
「2」からだな、セリフ増えたの(火浦)。
°◯ ∧_∧ο
''''''''''''ヾ''''''''''''''''ヾ''''''''''
◯ ∧_∧ ο°
ο ( ´∀`)◯ チャララ チャララ チャララララララララ
'''''''''''''''ヾ'''''''''''ヾ'''''''''''''
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 山本って、何で死ぬ間際の時、ものすごくさわやかな笑顔やねん?
( ) \_____
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◯ ∧_∧ ο°
ο ( ´∀`)◯
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°◯ ∧_∧ο
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>>260 あはは、居た居た。「名前つき死亡者」が。(w
劇場版でも名前呼んでもらえたんだっけ。
「根本と杉山」は、古代の名指しで反射衛星砲破壊工作チームに加わったんだよね。
それほど「陸戦」に長けてたのだろうか。「アナライザー、加藤、根本、杉山」だから
序列はロボットよりも下か。(w
それにしても加藤、完全に畑違いだと思うのに、よく要請に応じたな。
因みに米国版”Star Blazers"では、この作戦に参加した加藤と、ブラックタイガー
のチーフとしての加藤とは別人だと思われているらしい。やはり最初の頃は、
声優がころころ変わったので、混乱したのかも。
265 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/06 04:39 ID:vxdFAuef
>>264 >それにしても加藤、完全に畑違いだと思うのに、よく要請に応じたな。
ブラックタイガーチームは戦斗隊長の直属だからな。それに、探索艇の操縦をしてたのも加藤だったはず。
>やはり最初の頃は、
>声優がころころ変わったので、混乱したのかも。
特に加藤は、声が神谷氏に変わった途端に、古代への口の利き方まで変わったからな(w
初めて会ったときは
すっごい丁寧だったものね >口の効き方
>>265 加藤の声の変遷。
3話=野村信次
8話=山田俊司(この人って後のキートン山田?声違うようなんだけど)
10話=山下啓介(EDテロップでは山田となっているが、誰が聞いてもヒス)
13話以降=神谷明
269 :
@:03/06/06 21:13 ID:???
13話から(=神谷明に固定)加藤は古代にタメ口聞くようになったな。
太田も南部も相原も(声優が固まってからは)タメ口聞ける身分に昇格したが、「さらば」以降また敬語に戻った。
でも加藤までは死ぬめでタメ口だったな。「2」では山本もタメ口だったよね?
>>264 スターブレイザーズは吹き替えだったから声優ころころは関係ないと思われ。
>>268 そっかあ。でも探索艇で喋ってる声は、キートンさんに聞こえないなあ。
3話で相原の声「ヤマトはまだかと言ってきています」に似ている(誰か知らんけど)。
キートンさんの声は、世代的には「ゲッターロボ」の隼人なんだけどね。
あのハスキー声さを聞き間違えるはずはないと思うんだけど。
太田君は相原と間違えられた(声も相原になっているのが泣かせる)余りにも有名な
過去を持つが、13話の捕虜診察シーンでは戦闘班の服を着せられている。
>>270 だからさ、吹き替えスタッフを決めるのも、おそらく日本版の元の声を参考にするでしょ_
日本人の声優が違ったら、別人かも知れないと思うじゃん、普通。
>>271 >太田君は相原と間違えられた(声も相原になっているのが泣かせる)余りにも有名な
>過去を持つが
それはコンテの段階までは相原だったのが、作画が間違えて太田を描いてしまった為らしい。
作画が間に合わなくて、アフレコ時にフィルムが間に合わなかったことも常態化してたそうだから
野村さんも放送見てビックリしただろうね。
>>273 なるほどそれが真実か。6話あたりから相原は野村氏に統一されていたから、
絵を見ながらのアフレコ(じゃないと本来はアフレコっていえないよな)だった
ら、いくらなんでも気が付いていたよね。沖田に「何故切った?」と言われて
焦る太田君の顔は、それなりにいいんだけどさ。
ところで「切った」のは、今なら受信回路だってことは想像付くんだけど、リ
アルで見ていた当時は文字通り「記録紙を切った」ことを責められているんだ
と思ってたよ。(w
野村さんって、言われるほど口跡が悪いわけではないと思うな。ただ、アフレコと言う
特殊環境に不慣れで、タイミングがうまく取れずに早口になっちゃうことが多かっただけ
だと想像する。「さらば」では別人のように聞き易くなっていたから。
しかし「宇宙の望郷〜」は、あの声じゃなきゃ駄目だよな。
「ヤマトを地球へ、しむぁああ!」
島に拒否されて絶叫しつつ環境を飛び出していくが、片方のエレベーターのドアが
閉まると同時に、もう片方のドアが開いて古代が出てくるタイミングがコントみたいだ。
野村さんって当初の予定では島君やることになってたらしいね。
伊武さんも島君候補だったらしい。
古代=富山さんは最初から決まってたみたいだけど、
他のキャラはどんな風に決まったんだろう?
>>276 放送当時に発売されていた33回転ドラマ編EP(以前有志がファイルウpしてくれた)では、
モロに島=野村、古代=富山だったね。沖田がゲールだったので、おそらく本編放送
開始前に収録されたんだろうけど。
>>271 「ヤマトはまだか?」「待てと伝えろ」
んで、待つだけ待ってエネルギー充填120&まで溜めたんだけど、
島君は連動回路のセットを怠って一回始動に失敗してしまう。そのとき
失われたエネルギーは補填しなくてよかったのかな。
余分の20%が役立ったと見るべきなのかな。
超大型ミサイルを撃破したあと、直ぐに大気圏を離脱しないで、
もう一回地上に戻って波動エンジンからエネルギーを戻してやれば
世界中からの寄付も倍返しになったんじゃないかな。恩知らず沖田。
279 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/07 03:02 ID:GCsl/2UG
>>269 >太田も南部も相原も(声優が固まってからは)タメ口聞ける身分に昇格したが、「さらば」以降また敬語に戻った。
相原が古代たちにタメ口を利いたのは、ドメルの策略にはまって半狂乱に陥った時くらい、南部はあったっけ?太田は、20話の最後の所だったな。あと、パート2の5話の、食堂でのシーンくらいだったはず。
280 :
249:03/06/07 04:27 ID:???
>251 及び皆様・・・
成る程記憶とはアテにならん物ですなぁ・・
ついでにこの辺は完全に記憶が無いのですが
「パート1」放映は「さらば」公開前夜・・とすると、
オレはそれを見てから並びに行った(ちなみに上野東急)事になる。
妙な所で記憶の補完ができました。これで成仏できるかも・・・
ありがとう・・ありがとう・・ぶくぶく(沈む音)
そうだな。沖田が帰投した時点でパリもリオデジャネイロもモスクワも終わっていってたからな。
あんたの言うように、波動エンジン量産して、地球周辺で宇宙船飛ばしながらレーザーででも
地上にエネルギー供給すれば、もの凄いエネルギー源だったのになw
それに、「全人類の血なのだ」とかいっておいて失敗して、ヤマトが飛べなかったら・・・。
あのシーンは、最高の盛り上げだったなw沖田の、帽子のひさしの影が、万感こもっていた罠
「北京、リオデジャネイロ出力低下、電波キャッチ不能」って、
普通後者から電波は届かないよ。自前の電源を持っている
通信中継衛星は生きていたと言うことか。
もしヤマトの帰還が人類絶滅に間に合わなかったら、事実上
「ノアの方舟」になるんだから、「エネルギー分けるから俺たちも
乗せろ」っていう申し出(つ〜か脅迫)が世界中からあったと
思うんだけどな。特にアメリカなんか。
>>283 両スレとも、とうの昔に削除依頼が出ていますよ。削除依頼を出して、スレを
放置する以上のことは、神でもない我々には手に余ります。無論ここの住人
は書き込んでいないと信じていますが。
>>281 「黙れッ!!」と古代を一喝する沖田のアップはイイ。背景でかすかにノイズが
し始め、次第に耳を弄する轟音に変わっていく様は何度見ても震えが来る。
画面の大胆な上下揺れも振幅をアクティブに増減させていて名人芸だ。
リアルで見ていたときは殆ど沖田の目しか映っていなかった印象なんだが、
最近のテレビはオーバースキャンが少なく上下左右がよく映るので(DVDの
拡大縮小機能を使えば、事実上オーバースキャンをゼロに出来る)、沖田の口
まで描いてあるのが分かる。
ところで、主砲発射時の砲塔内を描いたカットで、反動で後ろに下がる砲身と
は別に、下の方でショックを吸収しているような構造物があるんだが(「2」
で映ってた波動砲重力アンカーに酷似)、あれは何でせう?
長らく本スレ守ってきたのに、ここへ来て削除人様は重複スレの放置プレー。
・・・なら、初めからヤマト板くれたらよかったのに^^
「振幅、プラス25、プラズマ起動子回転開始。セット、マイナス三度。削除!!」
ぎゅわああ〜ん、びしびしびしっ。
「何と言うことだ。重複スレが消えていくぞ。引き上げだ!!」
てなことになるといいのに。
削除依頼はだされてるんだから放置しれ
これまでの経験上、それが一番効果あるって
みんな身をもってわかってるべや
まあな。分散したからヒヨコの害もましになったし(なったか?)
トリなんて、デスラーに比べればクソ消防(ry
>>287 真田さん、雪に向かって「逃げるなら今だ」って惨いこと言ってますが、コス
モクリーナーを動かさない「こんなこともあろうかと」があったんでしょうか。
てゆーか、真田さんの古代への慰めが口三味線じゃないのなら、雪が「古代君
が死んじゃう」をやらなかったら、地球帰還後の初起動で地球人類全体が即死
していた可能性もあるってことですね。
因みにリアルで見ていた当時は、「酸欠」の本来の意味を知らなかったです。
酸素不足だと思っていたから、何で雪が「即死」したのか分からなかったっす。
昨今空気清浄機ブームですが、コスモクリーナーの形をした空気清浄機が欲し
いです。コストかかり過ぎなら、加湿器でも構いません。あのスリットからプ
シューって蒸気が出てきたら萌えられそうです。もちろん、横たわる看護婦雪
のフィギュアは外せません。
>>278 補助エンジンはその前の回、空母迎撃の回で日本の持ち出しエネルギー
だけで始動、航行できるようだから、波動エンジン内にエネルギーを蓄え
一気に点火するように始動するのだろう。
その「火入れ」に失敗したので、波動エンジン内に注入されたエネルギーの
損失はなかったと言ってみるテスト。
まあ、実際にはテストしただろうけどねw
でも「これで地球は救われるぞ」って真田が言ったところ見ると、案外
「時間がない」とかいって、いきなり投入した可能性も捨てきれない・・・・・・。
そうすると、最後にヤマトを救った救世主の真田さんが、実は人類滅亡の
最後の一押しをした悪魔に転落でつか。
ところで、マジレスすれば、あんな機械一つで地球全体の大気を復元するには、
一体どれだけの時間が必要なんだろうか?まあ、原理自体不明なので、言っても
しょうがないかも?だが。
「補助エンジン、準備完了」
「メインエンジン、セッティング完了」
「エネルギー注入百パーセント完了」
「(波動)エンジンをスタートさせるために、大変な力で弾みをつける」ための、
「大変な力」を募っているわけだが、大変な力を発するのはスターターである
補助エンジンであり、補助エンジンを核融合炉と仮定するならば、燃料を1
億度以上の高温プラズマに持ち上げ(封じ込め式の場合)て、自然発火状態
(燃料を追加するだけで永遠に反応が続く)にまで持っていくための「電力」
であろう。
波動エンジンが一度でも起動した後なら、補助エンジンを再起動するエネル
ギーは常にオーバーフロー状態で蓄えられているから問題はない。唯一の例外
が波動砲発射時で、全エネルギーが波動砲薬室へ強制注入されてしまうため、
余分な電力エネルギーを節約しておかないと補助エンジンの再スタートがきれ
ない恐れがある。
2話で一端起動した補助エンジンの火を落とした理由は明らかではないが、
燃料不足、或いは専門知識を持たぬ作業員に、融合炉の維持管理が難しい等の
やむを得ない事情があったのであろう。
>>292 > ところで、マジレスすれば、あんな機械一つで地球全体の大気を復元するには、
> 一体どれだけの時間が必要なんだろうか?まあ、原理自体不明なので、言っても
> しょうがないかも?だが。
この話題を語りだすと、最終的に「地球の放射能汚染の実態」という鬼門にた
どり着きそうなのであまり熱心ではないのだが。(w
過去スレで上がっていた説の中には、「コスモクリーナーで反放射能化された
大気分子が周りの大気分子を次々に無害化して、幾何級数的に一瞬にして浄化
が完了した」というのがあった。
293関連
波動エンジンも補助エンジンも共に停止していると言う状況では、
波動砲発射直後も浮遊大陸不時着時も変わらないはずなのに、何故前者だけ
エネルギー備蓄が必要で、後者は使っても構わんのか(偵察用のコスモゼロ
まで飛ばしている)、自分で自分に突っ込みたくなってしまった。
そこでこじつけ考えた。波動砲発射時は、発射シークエンス(エネルギー
弁開閉や強制注入といった充填作業、セイフティの解除や、突入ボルトの移動
といった機械作業)にかかる膨大なエネルギーにも波動エネルギーが使えない
ので、備蓄電力エネルギーを切り崩さなければならないと。だから、なんとか
補助エンジン再起動に必要な下限のエネルギーまでは使い込まないように、
照明やら動く歩道やらの節約が必要であると。
一方不時着時は、そういった波動砲関連の使い込みがないので、多少の
エネルギーを切り崩しても補助エンジン再起動に必要な下限エネルギーまで
には余裕があったと。
>>292 「まだテストもしてないんだぞ。」と言ってるので、
試運転する予定だったと思われ。
試運転は当然真田さんが行うだろうから、本来なら
真田さんがひっくり返ってたんだろうな。
(真田さんが生き返っても、抱きしめるどころかみんな逃げるだろうな・・・)
>>296 > 「まだテストもしてないんだぞ。」と言ってるので、
5話の真田さんの「テストもしてないのに」は非常に印象に残っていたので、
この台詞は「さすが真田さん」と思わせました。しかし結局は臨機応変のよう
で、「空間磁力メッキ」はテストなしだったし(誰に対して密かに開発してい
たのかも不明)、上でも話題に上った「対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム
砲」のぶっつけ本番は語り草。
> (真田さんが生き返っても、抱きしめるどころかみんな逃げるだろうな・・・)
ワロタ。
>296
いやそこで、古代が抱きしめて、
「初めて会ったときのことを覚えてますか?」ってやって欲しい。
「沖田艦長に連れられて、ヤマトの艦内工場で会った時から、僕はあなたが
他人に思えなかった」
>>297 > で、「空間磁力メッキ」はテストなしだったし(誰に対して密かに開発してい
> たのかも不明)、
味方も騙していたと言うことなのかな。万が一ヤマトの乗組員が捕虜になって
拷問を受けるということも想定していたのか、真田さん?
しかし、波動砲さえ跳ね返す無敵の対ビーム防御兵器なのだが、続編では
一切使われなかった。たぶん「死人を生き返らす副作用がある」ことが忌避さ
れたのだろう(嘘)。
PS版では「宇宙要塞の件」で
古代は真田さんに抱きついてたよな。
302 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/08 21:06 ID:nplTDqa8
CS361chファミリー劇場
宇宙戦艦ヤマトIII放送予定
6月 9日(月)18:00 第1話 太陽系の破滅
6月10日(火)18:00 第2話 銀河系大戦
6月11日(水)18:00 第3話 ヤマト暁の発進
6月12日(木)18:00 第4話 あの火星を撃て
6月13日(金)18:00 第5話 SOS!ラジェンドラ号
6月14日(土)16:00 第1話〜第5話
いや、真田さんからみんな逃げるというのは、手足が爆弾な訳で・・・・・。
いや、だから「常時仕込んであるわけじゃない」と思われるわけで。(w
>>300 実は、空間磁力メッキは
帰り道、コスモクリーナー制作以外特にすることがなく、
暇をもてあました真田さんが趣味で作ったもの。
下手に話すと
「そんなことしてないで、コスモクリーナー制作を急いでください」
みたいに言われるので黙っていた。
などといってみる。
>>300 空間磁力メッキ使用中は、通常兵器も使用不能になるため、極力使用を控えていたのである。
などと言ってみる。
真田さんは地球帰還後の仕事(空間磁力メッキ屋)の準備をしていた
などと言ってみる。
>>305 > 暇をもてあました真田さんが趣味で作ったもの。
うまい。こういうウィットに飛んだ答えが貴重だ。TVでは1話で帰ってきてし
まうが、実際は数ヶ月の時間が、外敵との戦闘なしに続いたわけだからな。し
かも航路障害物も往路で調べが付いているので復路航海は極めて順調。真田さ
んが暇を持て余すのも宜なるかな。
>>306 > 空間磁力メッキ使用中は、通常兵器も使用不能になるため、極力使用を控えていたので
アステロイドシップと同様、守りに徹すると言う意味で磁力メッキは「ヤマト
の本来の姿」に違いないのだが、確かにビーム兵器には無敵でも、実体弾兵器
を食らえば文字通りメッキが剥がれたかも知れない。さらに応戦が出来ないと
なれば、はっきり言って「ビーム兵器しか持たず、しかも孤立している敵にし
か使えない」ヘタレ兵器ってことか。
ご両人サンクス(それとも同一人か?)。成る程、聞いてみるもんだ。(w
コスモクリーナーの話が出ているのでついでにネタを振ると、
作中ではヤマト帰還後のコスモクリーナーの運用に関して
描かれた事は無い・・と思うのだが、
どういう風に運用されたのか想像してみると、
1、持ち帰った1機で地球全土を浄化・・は考え難いので
2、複製されて世界各地で運用・・というのが妥当なのだが
「ぎりぎりの所で救われる(長官)」状況の中で時間的に厳しい気が・・。
ヤマト艦内で量産された可能性も否定はできないのだが
もう一つ考えられるのが
3、ヤマトに搭載したままコスモクリーナーを作動させて、ヤマトが
世界中を飛び回って浄化を行った・・・。
・・・とか妄想できるのだが、他の説あるいは定説あるのかな?
空間磁力メッキがその後全く使用されないのは
>300の説が有力?
まあ、ガルマン・ガミラスでは使ってたがね。
>>310 沖田艦長も、もうちょっと早く死んでたら、雪と一緒に生き返った?
>309
私も3だと思ってた。そこまでがヤマトの仕事なんだろうなあ、と。
根拠は別にありませんが。
あと、干上がった海が回復するには、それこそ膨大な量の雨が
降り注いだんだろうけど、地下都市浸水しなかったかなあ、とか。
地球復興=テラフォーミングの技術は自前だったのか、いくらか
イスカンダルから移植したのか、とか。
ツッコミじゃなくて、想像して楽しんでた。
そうだね。環境問題や核の恐怖、オイルショック・・・等の世相が背景にあったわけだから、
続編作るなら、地球復興の物語を描いて欲しかった。気が遠くなるような所まで人類で初めて
光速を突破して、しかも絶望的状況から大帝国を葬ってしまったわけだから、そのような場面が
最後にあってもよかったし、続編でも可。SF映画なら必ず存在するシーンでしょう。
>>314 火星のテラ・フォーミングは、「強制温室効果」でなんとかなるそうだけどね。
膨大な量の水が地下に眠っているらしいし。それでも、数年単位でどうにかな
る問題じゃない。下手すりゃ数千年数万年単位のスケールらしい。
赤い地球を元に戻すには、地球創世当時の「マグマ・オーシャン(地球の水は、
アクエリアスからもたらされたものではなく、もともと大地に含まれていた
水分が地球が冷えるに従って大気中で冷やされて、雨となって降り注いだも
のである)」を再現していたら人類が蒸し焼きになってしまうので、干上がっ
た海嶺部分にでも大穴明けて(それこそ波動砲でも使って)、強制的に水蒸気
を噴出させたりして。
上昇した水蒸気は自然に雲になり、冷やされて雨を降らす。にしたって、海を
形作るにはそれこそ数万年数十万年のスパンが必要になるだろうからなあ。
やっぱり「一年間で復興」の理由付けは難しい。
大地に大穴明けて水蒸気を取り出すのはいいとして、それが成層圏で紫外線で分解されてしまう
前に強制的に冷やす手段を考えないと、遊星爆弾で蒸発した海の二の舞だよね。
それにしても、すんごくPH低そうな雨が降るから、とても人間は外へ出られないかな。
「さらば」にしろ「2」にしろ、「テラ・フォーミングの真っ最中」を描くべきだったかも知れないね。
復興するにしても、世界大戦からの復興とはスケールが違いすぎる。
真田さんが海水製造機を作ったんですよ。
319 :
おやじ:03/06/09 10:13 ID:???
サンクスのおまけつき飲料買った人いる?
俺はひどい店でだまされたよ。
その店で買った数は計150本だが、カラーもヤマトもひとつもでない。
おかしいと気づき店を変えたが、時すでに遅しで、扱っているところも
少なく、結局カラー7種類、ヤマトは金銅のみ。
あの袋は開封自由だよね。あの店の店員は絶対にカラーとヤマトを抜いていたよ。
数多い、メタリックたちは、今、娘のドールハウスのお客さんをしている。
デスラーも昨日は八百屋でにんじんを買っていた。
ちなみ2歳の娘は「地球戦艦やーまーとー」と歌いながら遊んでいる。
何度教えても宇宙といえないのだが、確かに地球の戦艦だなと
親ばかは納得している。
>>318 蒸発?した海水は何処に行った。を考えるのはNGかな。
(何処にも行けないような。)
>>318 それはやはり空中元素固定装(ry
>305の流れで考えると真田さんはコスモクリーナーの組み立てと
平行して帰還後の地球復元の手段に関して何らかの構想が
あったと考えても良いのではないか・・と思われる・・・
・・・っつーか空間磁力メッキより切迫した案件なんではないかと思われ。
>>320 真面目に考察すると海水の蒸発した地球は
少なくとも宇宙から見たら赤い星ではなく金星のような
水蒸気に覆われた星・・はずなんだけど、そんなものは
未だ色褪せぬ「赤い地球」のビジュアルインパクトに免じて
あえて言おう、NGであると(w
ヤマト帰還後の7日間。(w
真田さんが、「光あれ」といわれると、光があらわれました。
真田さんは、光を「昼」と名づけ、やみを「夜」と名づけました。
・・・これが第一日目でした。
真田さんは、「大空よ、水の間にあれ」といわれました。
真田さんは水を上と下に分けて、その間に大空を造り、これを「天」と名づけました。
・・・第二日目のことでした。
真田さんは天の下の水を一ヶ所に集め、その中にかわいた所をつくりました。
かわいた所を「陸」と名づけ、水のある所を「海」と名づけました。
陸には草や木が生え、種や実を結びました。
・・・第三日目のことでした。
真田さんは2つの光るものを造り、大空に置きました。
大きいほうの光るものには昼を支配させ、小さいほうの光るものには夜を支配させました。
また真田さんは星を造りました。
これらのものに地上を照らさせ、昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを区別するようにされました。
・・・第四日目のことでした。
真田さんは海の大きな生き物と、水の中のすべての生き物を造りました。
また、空を飛ぶ翼あるすべての鳥を造りました。
真田さんはそれらを祝福していいました。
「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。鳥は地にふえよ。」
・・・第五日目のことでした。
真田さんは、さまざまな獣を陸の上に造りました。
そしてご自身のかたちに人を造り、海の魚、空の鳥、地のすべての生き物を支配させました。
真田さんは祝福していいました。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。」
真田さんは創造したすべてのものをご覧になりました。
・・・第六日目のことでした。
真田さんはなさっていたわざの完成を告げました。
すべての創造を終え、すべてのわざを休まれたのです。
真田さんはこの第七日目を祝福し、この日を聖別されました。
>>322 そりゃ、鍋で煮るようにぐつぐつと煮えたぎらせたらそうなるかも知れないが、
遊星爆弾の着弾による海水の「蒸発」はそんな生易しいものではなく、太陽の
中心温度より一桁上の超高温にさらされて、瞬時にプラズマ化して成層圏を越
えて打ち上げられ、紫外線によって酸素と水素に分解して、軽い水素は宇宙へ
逃げてしまったと考えられる。そしたら、もう地上へは戻って来れない。
大地に穴空けちゃったら、放射能ガスとは別の、致死性の火山性ガスが出てきちゃうかもね。
世界中が三宅島みたいになっちゃったら洒落になりません。
>319
考察中ゴメソ
うちの息子(三歳)も「ちきゅーせんたいやーまーと」と歌うよ。
2〜3歳児にとっては宇宙なんて存在せんのだろうな。
327 :
若者:03/06/09 13:48 ID:???
>>319 俺は買わなかった
デスラーも昨日は八百屋でにんじんを買っていた・・・ワロタ
以上
328 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/09 13:48 ID:41WabUkZ
う〜ん健全なスレだね〜。
波動エンジン初始動時に関する考察なんかも出ているようですが私としては
「エンジンがかからないと全ての武器が使えない」
のようなことを沖田艦長が言ってなかなか発進しなかったのが気になりますな。
普通に考えれば前回同様、とりあえず補助エンジンで飛び立って超巨大ミサイルを
迎撃してから改めて波動エンジンを始動すれば良さそうなもんだ。
でも吹っ飛ばされる危険を犯して波動エンジン始動にこだわった、、、何故だ?
こじつけて考えれば主砲撃ってエネルギー消費してしまうと波動エンジンを始動で
きなくなるってな所なのでしょうか?
多分、さんざん既出ですね、、、ごめんなさい。<関係スレの過去ログを全部読む気力無し。
>>329 「エンジンがかからないと全ての武器が使えない」
私も過去スレで既出か記憶にないが
私が考えるに、主砲などの武器は
波動エンジンのタービンで作られる電気エネルギーを
使うため、波動エネルギーそのものを使うわけではないが
波動エンジンの始動が必要だと思っていた。
すべてというからには、ビーム砲関係の出力エネルギーだけではなく
艦首魚雷や煙突ミサイルの発射口を開く電気エネルギーも
そこからとるのだろう。
331 :
329:03/06/09 18:49 ID:???
>>330 さん
概ね同意なんですが頭が痛いのは劇中で補助エンジンのみで主砲を使っ
てる回があるってことですよね。<私がおぼえてる範囲で第2話と異次元断層の回。
なもんで私は329でのようにエネルギー温存云々をこじつけた訳です。
身も蓋もないことを言えば設定の解釈が脚本によって違うってことな
んでしょうけども、、、。
さらに以下の事実から補助エンジンでの主砲使用は威力が落ちると言
うこじつけもできるかもしれないとか思ったりして。
・第2話ではヒトデ空母を破壊するのに主砲3発が必要だった。<1発は外れてたっけ?
・冥王星での前哨戦では1発で複数のデストロイヤー艦を破壊。
ショックカノンてその名の通り直撃でなくても衝撃で破壊できるんだっけ?
・異次元断層の回でも逃げながら第3主砲を撃ってるがほとんど撃沈
の描写がない。
>>329 単純に「燃料が足らない」なんて落ちも。
(ほとんど永久機関の波動エンジン(主エンジン)と違って補助エンジンは在来機関?)
こじつけだと(笑)、
(初)始動にどれだけ力がいるかわからなかった。かな。
(補助エンジンのみで始動する設計でも、いざとなれば各地のエネルギーも回してもらうつもりだった。とか。)
大穴は(爆)、
波動エンジンが動いてないと、主砲もフルパワーが出せないのかも。
以上(色々出てそうだな。)
>>331 後段のこじつけは、なかなか説得力あります。
「出力120%、動力伝達」
「ショックカノン方位板、作動開始」
「連動装置セットよし」
「ミサイル発射装置完了」
「艦首波動砲、及び動力不足(予備動力不足?)」
つまり補助エンジン「のみ」でも、波動砲以外は一通り武器が使えるってこと
で。ただ仰るように、所期のパワーが出せないとか、発射作業の自動化等に
制限が生じるということじゃないですかね。
といいつつ沖田艦長はこの直後、「主砲全自動射撃」とのたまうんですが、思
うに、ここで艦長が言った「全自動」とは、Automated(無人=作業員しか居な
いので、砲塔内に誰も詰めていない)の意味で、「手動」の対抗概念である
「自動」(Automatic)とは違うのではないかと。
「全自動洗濯機」は無人で洗濯をやってくれますが、自動を止めても、文字通
り「手で洗濯をする」ことはできないですから。
若人の顰蹙顧みず、帰ってきました。でも第1話を見て、今後続ける自信が…。
ヤマトIII第1話雑感。
いきなり始まる星間戦争。ガルマン艦隊がガミラスであるということは、
効果音と青い顔の兵士の出で立ちでそれと知れる。対する緑色野郎の艦隊は、
ボラー連邦系というからには、連邦国家を形成する一星系国家に属するという
ことだろうか。それにしても唐突に「惑星破壊ミサイル」とは。金田戦闘シー
ンにしてはどちらかというとヘタレだが、何より両艦隊のメカデザインに魅力
が全くない。さらにBGMの選曲がヘタレだ。ヤマトが関わってないのに、この
音楽使うなっつーの。
前戦役の侵略行為は地域も規模も限定されていたので、地球の発展振りは驚く
には当たらない。主人公らしい熱血少年土門の両親が旅立つ太陽観光船の、ア
ナクロなデザインと垂直発射スタイルは誰が考えたのか?一人息子が親離れし
て、数十年ぶりにやっと得た夫婦水入らずの旅行が、上記の星間戦争のとばっ
ちりで暗転。無軌道ミサイルに衝突されるという恐ろしい偶然で、哀れ宇宙の
塵と化す土門のご両親。あろうことかそのままミサイルは太陽へ直進。悪夢が
始まる予感。
23世紀でも尚レシプロエンジン車に乗っている古代が向かう先は、
少年宇宙戦士訓練学校。あえて「少年」を冠するのは、それまでの
宇宙戦士訓練学校より就学年齢を下げたものなのか?古代の列席の下、校長が
優秀な学生ばかりを集めて繰り上げ卒業の訓示。どうやら古代の目的は「
青田買い」らしい。目を付けた哀れな少年戦士土門を校長室に招集、本人の
志望を無視してヤマト生活班に配属。
先ほどのミサイルの顛末。太陽内部の核融合が異常増進し、このままでは地球
が蒸し焼きになるらしい。石油ストーブのつまみを捻ったというところだろう
が、いくら火力を増しても石油タンクの容量は決まっている以上、太陽が
超新星になることは決してない。
度重なるヤマトの活躍のお陰で「長期政権安泰」の藤堂長官は、地球政府の
態勢が整うのを待ちきれず、どうやら独断で第二の地球探しを決定したらしい。
当然白羽の矢が立ったのは、事実上の独立愚連隊である宇宙戦艦ヤマト。シビ
リアン・コントロールが危ない。古代を艦長に任命し、真田さんと島を
副長待遇で同乗させる。あれれ?んじゃ、先の土門の青田買いは誰の権限なん
だ?どうなってるんだ地球防衛軍の人事は?
艦長の重責に悩む古代を慰めるのは雪の役目だが、既に同行が既成事実なのは、
過去の数度の戦役における働きで、ヤマトが「聖域」と奉られているかのよう
だ。つまるところ「ヤマトはヤマトを知っているものにしか扱えない=一度ヤ
マトに乗ったら死ぬまでヤマト」。日本アルプスの「秘密」ドックには思わず
"ぷぷっ"だが、やはり長官も「政敵」が多いのだなと同情を禁じえない。
完結編に登場したのと同じ、砲塔に三本線のハイライトが入っている。
念願のヤマト配属になったものの、理不尽な扱いに納得しない土門の「ガス抜
き」を手伝ってやる古代。どうやら彼は、自分と同じ天涯孤独の身になった
少年宇宙戦士に感情移入して、鍛え上げようとしているらしい。スポ根ドラマ
が始まる予感。若者のメンターになれるほど精神的に成熟しているのか、おま
えは?
337 :
329:03/06/09 20:03 ID:???
>>333 さん
>後段のこじつけは、なかなか説得力あります。
どうもです。
ところで
>「艦首波動砲、及び動力不足(予備動力不足?)」
の台詞なのですが私には
「艦首波動砲のみ動力不足」
と聞こえてました。<映像資料が手元に無い為、確認不能です。すいません。
333さんの書き込みの内容とも矛盾しないと思いますが、どうでしょう?
>>337 > 「艦首波動砲のみ動力不足」
わお。なんか「空耳アワー」の域に達していますな。ずっと「意味が通じな
い」と思いながらも「及び」だと信じてきたし、友人に聞かせても「及び」に
聞こえるそうなんで、真実を見極めるのは諦めてましたが。お陰で二十年ぶりに
一歩前進した感じがします。
> 333さんの書き込みの内容とも矛盾しないと思いますが、どうでしょう?
多分この台詞を吐いているのは伊武さんです。デスラーの声を出している時は
明朗なお声なのですが、ガヤで声色を使われているときは、よく聞き取れない
ことがあるんですよね。本職の声優さんじゃないのだから仕様がないんだけど。
でも、「艦首波動砲のみ動力不足」は、仰る通り台詞の流れにも、私のこじ付
けにもぴたり填まっていることは否定できませんな。
>>334 「3」スレで待ってたのに、こっちにいらしてたのね…
>>339 まあ、2もずっとこっちに書いてきましたし、行きがかり上。(w
他の住人さんが迷惑だということなら移りますけど。
341 :
330:03/06/09 20:19 ID:???
>>329 いいかげんな記憶で書いてしまいすみません。
確かに補助エンジンだけでも主砲は撃ってますね。
やはり、エネルギー温存が有力かと
波動エンジンが稼動していないときには、保存されているエネルギー
を小出しにして戦うしかないのでしょう。
>>323 ワラタ
っつーことは帰路の暇にまかせて「ジェネシス魚雷」でも
作ってたんかい真田さん!
・・・いつの日か悲願?の「ヤマト板」ができた暁には
「こんな真田さんは嫌だ!」とかいうスレが立つのは間違いない(w
オヤージ2号でつw
呼ばれてないのに飛び出て、うざざざ〜んん!
・・・・・実は忙しいので、見に帰れませぬ。
3は2より好きなのだが、今見るとやはりショボボボーンの予感・・・・・。
いずれにせよ、本スレで所感を再開していただけたことは御同慶の至りでありまふ。
がむばってくだされ。(運良く見れたときは援護いたしまする。)
>>342 「ジェネシス魚雷」使うなら、全人類を退去させてからじゃないと。
「テストもしてないのに」使って、映画「スタートレック3」のラスト
みたいになったら地球はあぼーん。
◎ヤマトIII第1話雑感を読ませていただいて
>いくら火力を増しても石油タンクの容量は決まっている以上、太陽が
>超新星になることは決してない。
確かに無いって言うか超新星はこの場合は全然関係ないような気がし
ますです。
○以下太陽に起こったことの推察
通常、恒星では中心核部分でのみ核融合反応が起こっている訳ですが
プロトンミサイル(だっけ?)が表面近くもしくは対流層あたりで爆
発したことにより通常有りえない部分での連鎖的な核融合反応が発生
したのだと思われます。
結果として温度や圧力が上昇して太陽が膨張し赤色巨星化することに
より地球が危なくなるのではないかと考えます。
確か物語の最後の方では、実際にかなり太陽がでかくなっていた様に
記憶しておるのですが、、、。<記憶違いならごめんなさい。
>>345 いや、「最後に超新星になって、太陽系の惑星を道連れに吹っ飛ぶ」って
納屋さんが言ってたものですから。
347 :
345:03/06/09 20:56 ID:???
>>346 さん
どひゃ、失礼いたしました。
やはしヤマト世界の現象を現実の科学で割ろうとするのは
無理があるようですね、、、ごめんなさい。
自然科学だって、現在の説が全て真実とは限りません。いつ何時訂正があるかも分かりません。
ヤマトの現実まで、あと200年あるんですから、じっくり考えていきましょう。
349 :
342:03/06/09 21:30 ID:???
>>344 あ、いけね、「地球に残っている人々」という要素が
さっくりと抜けてたわ・・・あはは
そういえばジェネシス魚雷(そもそも魚雷ではないが)には
「死者再生」というヤマト向け?の副次効果があったりするなぁ・・。
土門って両親の遭難が全然堪えていないようなんだが。
ヤマトに乗り込んで、殴り合いのあと古代が口を開くまで、
土門が両親の死を知っているとは思わなかった。
それまで「原因不明の事故」を鵜呑みにしていたと
いうことなのかな。今後「とばっちり」であることを知って
前期古代のようにDQN化していくわけか。
ヤマトに関しては深く考えてはいけない部分というものがある。
Don't think! Feel!!
真田さんが義肢を「ビス止め」している方法とかな。
素人なんで教えてくれ。
・IIIの舞台は西暦何年?
・古代と土門の年齢(差)は?
・土門やあげはの制服のネックのハイライトの意味は?見習いってこと?
・ヤマト主砲身の三本線は、ガミラス、白色彗星、暗黒星団と3つの戦役を
勝ち抜いた「天下御免の向こう傷」ってことでいいのね。
354 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/10 00:37 ID:X8eJICHD
>>353 >・IIIの舞台は西暦何年?
『3』の設定年は、一応2203年。ただし、完結編の兼ね合いもあるので、「23世紀
初頭」とぼかしておこう(w)
>・古代と土門の年齢(差)は?
第一作時、古代が18才? 『3』の時は20才とンヶ月(しかし、完結編では若返って
いるので注意)となる。土門が訓練学校を古代と同じ歳で卒業していれば、18才。だ
から、2年差。
>制服のネックのハイライトの意味は?
襟のラインは、簡単に言うと「下っ端」ということ。昔は白かった(ただし、色パカ
があるので、違ってるシーンもある)。部門班長以外はみんなそう。
>・ヤマト主砲身の三本線
「向こう傷」ではないが、そういうコト。舷側の錨マークは評判悪かったな。艦首の
は結構カコイイと思うが。
しかし、映画版ヤマトの場合半分見るとストーリーが見えてしまうのが痛い・・・
毎回艦長が死ぬよな・・・
俺は個人的に沖田艦長よりさよならの艦長の方の謙虚さが好きかな
いや、345氏の説でいいのでわw
実際にミサイルが中央部まで達することはあり得ないし、さらに核の核融合反応が活性化したところで、
それが表面に出てくるのに200万年(と言われているだけ?)。
だから、超新星爆発といっても、超特殊な形態として、表層部?百万キロの部分だけがミサイルの触媒
により連鎖的に活性化して吹っ飛ぶというのは、どうか。
あるいは、中央部から空間のパイプを作って、表層部にエネルギーを誘導するというのも、考えられる。
少なくとも、中心部までいったり、そのエネルギーが即表面に出てくるよりはましだと思うけど。
357 :
345:03/06/10 07:19 ID:???
>>356 さん
ご意見ありがとう。
細かいことなのですが
>表層部?百万キロ
太陽の直径はおよそ140万キロメートルなので“万”はつけ間違いでは
ないでしょうか?
ちなみに私的には超新星爆発は単純な核融合の暴走とか、そういうレベル
の現象ではないはずなので(最新の学説でどういう仕組が提唱されてるか
は調べていないのですが、少なくても太陽より8倍以上の質量の重い恒星
が核融合できなくなり温度や圧力が下がりつぶれていって中心核が中性子
にまで押しつぶされる時の衝撃波で起こるてな感じだと思いました。この
時出るはずのニュートリノはマゼラン星雲の1987Aの超新星爆発の際
に実際に観測されたはずです)超星星と言う言葉に違和感を持った訳です。
では何と言うべきか?
難しいですねえ。
新星爆発は赤色巨星と白色矮星(そういや白色彗星の元ネタですな。わか
りにくいってことで西Pに変更させられたそうですが)の連星系で赤色巨
星の表層ガスが白色矮星に降り積もりしまいにゃ核融合爆発起こすものだ
し。<連星自体は残ります。
358 :
345:03/06/10 07:26 ID:???
ちなみにニュートリノは発見されてる素粒子の中でも桁違いに物質との相互作用を
しない(つまり見つけることすら難しい)ので大量に浴びても全然平気です。
実際太陽からのニュートリノを毎日大量に浴びてますと言うかニュートリノにとっ
ては地球など透明も同然だったりします。
だから完結編のアレは、、、まあヤマト世界を科学で割り切ろうとするってのがそ
もそも無粋だってのは分かってはおるのですが。
>>358 70年代だと、ニュートリノは文字通り?な物質でしたから。
(今では核反応式に出てくるぐらい身近な物になりましたが。)
ハイパーな核弾頭?が使える文明には結構お似合いかも。
真田さんのお姉さんって、全然似てないね。
真田さんがあの顔のまま女だったら、ちょっとすごい。
>>357 > は調べていないのですが、少なくても太陽より8倍以上の質量の重い恒星
> が核融合できなくなり温度や圧力が下がりつぶれていって中心核が中性子
> にまで押しつぶされる時の衝撃波で起こるてな感じだと思いました。
その認識で全く問題ないです。超新星爆発は中心部に燃えカスとしての鉄が残
り、それ以上核融合が出来なくなった恒星が、自らの重力によって潰れる(
重力縮退)が原因で起きるのだから、既に核融合の問題ではなくなっているか
らですな。
超新星を見た目派手にするのは、仰る通り中心から外へ伝わっていく衝撃波な
んですが、超新星爆発のエネルギーの大半は、ニュートリノ放射によってなさ
れるんだそうですよ。わざわざ銃数万光年を経て地球にまでやってきてくれる
わけだから、そりゃ凄いエネルギーなんでしょうなあ。
因みにニュートリノは太陽中心部の核融合によっても生じていて、ほぼ光速で
太陽表面を突き抜け、今現在も微量ながら地球に降り注いでいます。言わば
太陽内部の核融合の変化を調べる指標なわけですが、今変化が起きたとしても、
その影響が表面に達するには百年以上の時間がかかると言うのだから、ロマン
のある話です。
ヤマトIII第2話、雑感。
冒頭で描かれる銀河大戦の勢力図。広大なボラー連邦を新興ガルマンが侵攻し
つつある様子。第1話でガルマンにやられていたバース星は、言わばボラー
連邦の「飛び地」であるわけだが、当初からボラーに属していてガルマンが間
に割って入ったのか、或いはガルマンの侵略に備えて急遽連邦の援助を仰いだ
のかは不明だ。
出港準備を整えるヤマト。旧乗組員を招集しつつ、古代自ら優秀な学生を
青田買いした目的は、将来のヤマト乗組員を「培養」するためだろう。だが
長官の愚連隊であるヤマトに乗ったら潰しが利かない。軍閥政治の成り行きに
よっては、一生を棒に振ることになる少年兵たち哀れ。加藤もその技術に目を
見張る揚羽の操縦する新型機は死ぬほどカコワルイ(チョトふるいが宇宙船XL-5?)。
その彼が突然ヤマト乗組みを取り消される。
第2の地球探しの航海計画を説明する島が面白いことを言った。波動エンジン
を備えるヤマトは無限の航続距離を持つが、(波動エンジンを持たない)移民船
の最大後続距離は1万5千光年だと言うのだ。これは「波動エンジンによらない
ワープ」または「ワープによらない超光速飛行」の存在を示唆している。
太陽の異変を最初に発見した功労者であるはずのサイモン教授が、腹黒いライ
バル教授の政治的策謀によって職を追われる。また、息子のヤマト乗艦を取消
すために政治力を使った揚羽の父親は、財閥の頭目でありながら防衛軍の要職
にもある。どうやらこの時期の地球には、アメリカもまっつぁおの軍産複合体
に事実上支配されているらしい。長官は、事実上手の内にあるヤマト以外に、
こういった狸どもに伍していけるだけの政治的な武器、或いは後ろ盾を持って
いるのだろうか?
バース星との緒戦に勝利したガルマン艦隊が、その勢いで地球の植民星である
アルファ・ケンタウリ(画面の通り二重星)の基地に攻撃を仕掛けてくる。防御
が戦闘衛星のみで、艦隊は太陽圏から派遣するとは、何とものんびりしている。
一度敗れたかに見えたバース星の艦隊が、新型艦に乗り換えて地球基地を攻撃
中のガルマン艦隊に迫る。艦長曰く「バース軍人は敵に後ろは見せない」そう
だが「敵を後ろから撃つ」のは構わんのだろうか。
今日のエピソードで注目すべき事実は、これまでの戦役とは違い、地球自体が
急迫不正の侵害を受けているわけではないため、危機に立ち向かうための挙国
一致態勢が取れないということ。しかも政治中枢では、危機感が薄い守旧派と
も言うべき、権謀術数に長けた魑魅魍魎どもが蠢いている。どうやらヤマトは、
「後顧を憂いっ放し」で旅立たなければならないらしいと言うことである。
365 :
357:03/06/10 20:16 ID:???
>>362 さん
良かった、認識合ってましたか。
>太陽表面を突き抜け、今現在も微量ながら地球に降り注いでいます。
観測されるニュートリノの量が理論的な予測の数分の1だったと言う
問題をうまく説明できる仮説はできたのかな?
う〜みゅ、スレ違いですね、ごめんなさい。
>>365 ちょいと前にそんなことを"Newton"で読んだ記憶がありますが、
仮説を立てるなんぞ、私の身に余ります。(w
小柴教授のノーベル賞のお陰で、一気に知名度が益したニュートリノ。
今年の流行語大賞はちょと無理か。
でも今回の受賞のニュースで、普段から科学雑誌など読まないのに、
「ニュートリノって聞いたことがある」と思った人は、おそらくヤマトファン
でしょうね。
オヤージ2号でつw
要するに、松本翁得意の、「いつものごとくのんべんだらりの豚地球」から飛び立ったと言うこと
でつね
・・・・・にしても、おっかしいなあ、漏れには3はメカがカコイーという記憶があるんだが・・・・・。
単なる勘違いなのか?まさかキャプテン・フューチャーと混同してるのか?
>>367 メカのカコイイ、カコワルイは、たぶんに当人の趣味が影響するものですから。
私はメカメカしたものより、のっぺりとした有機的デザインが好きなので。
メカデザインの好みに関しては、「1信者」と呼ばれようが「それがどうした?」
開き直れます。(w
コスモハウンドですが、「機銃掃射だ」といって、弾の一個一個が確認できるのも
どうかと思いますが。確かにレーザーじゃないことは一目瞭然ですが。
370 :
@:03/06/11 01:05 ID:???
2205年ってアニメ雑誌とかだけに出てた設定?
納谷さんが「時に西暦2205年」って言うナレーションないの?すべて「23世紀の初頭」?
漏れが録音した「3」の総集編では「23世紀の初頭」しかなかったが。
ヤマトよ永遠にで古代は対ショック対閃光防御ゴーグルしないで波動砲を
ぶっぱなしてる。
その後、離脱するために立ったまま「ワープッ」と命令してワープ突入。
いつもやってるゴーグルやシートベルトの存在価値っていったい・・・
372 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/11 01:57 ID:YJuUhOgr
>>371 ヤマトは進化してるんだよ。
常に新しい技術が生み出されているんだ
未来をなめたらあかんよ
_,,,,,,,,,,,,,,,__
┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
/〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i
ヾツ ; .:;l i;_ !l
l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l !
.} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |"
{,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ !
゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" /
,入.ヽ, 、 = = = ,/
_,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ
:::::::::::/::::::::::::::::::!####llliii~~゙""~,,,,.::iii##l::::\
あ〜ん、アタシのお尻にドリルミサイル射ち込んでよ!
対ウンコ対臭い防御用意してね。
お待たせ。ヒヨコ戦艦は終わり、次回からヒヨコ戦艦2が始まります。
>>371 ヤマト1でもガミラス本星では急いでいたのかゴーグルは
してなかったような?
防護シャッターはどうなってたっけ。
オリオンの願い星の時は防護シャッター下りてたと思った
けどゴーグルしてたような?
むしろ、この方が無意味な気がしないでもない。
376 :
375:03/06/11 07:38 ID:???
あ、オリオンの願い星の時は宇宙服着てたんだから
ゴーグル着けてる訳ないか。
>>375 ガミラスでは「潜水艦行動」取っていたから、シャッターは閉まっていたね。
でも何故か閃光に目を瞑るシーンがあったと思う。それほど波動砲の光芒は凄
まじいと言うことなのか。アルファ星でも耐光熱用シャッター下ろしていた。
波動砲ターゲット・スコープは。松本翁が個人的に所蔵している、零戦のHUD
の出で立ちなんだが、こういうシーンを観ると実は潜望鏡なのかも知れない。
画面には出てこないが、透視図とかぬえのイラストなんかにある、艦首の
発射口直上軸線上にある「旧旗竿?」が怪しい。
>>370 第1話で納屋さんが「23世紀初頭」って言ってたよ。年号は言わなかった。
379 :
375:03/06/11 13:50 ID:???
>>377 >でも何故か閃光に目を瞑るシーンがあったと思う。
このシーンが印象に残ってたので防護シャッター開いてるかと思ったの
だけど閉まってたのですね。
ひょっとしてメインパネルは防眩処理とか無かったりして。
としたら強力な閃光弾は、ヤマトにかなり有効かも?
とか妄想してみたり。
まあ艦橋当直の者以外には意味ないが。
>松本翁が個人的に所蔵している、零戦のHUD
これコミックマスターの1頁コラムかなんかで松本翁が紹介してたのを
読んだことあるな。
>ひょっとしてメインパネルは防眩処理とか無かったりして。
まあ、電気的処理を介在する以上、失明するほどの閃光を発することのないように設計
はされているはずだけどねw
やはり、色々なSF的考証の面もありつつも、ヤマトの身上はなんと言っても映像のセンス
オブワンダーだろうね。
ヤマトIII第3話雑感。脱力三文メロドラマ編。
どう見てもリゾートにしか見えない南十字島(英語は"SOUTHERN ISLAND"?)
で任務に就いていた相原にも招集がかかる。出発の空港での、東映魔女アニ
メ風美少女との出会い。「名前と住所(!)聞き忘れ」を嘆く厚顔相原に微笑み
つつも、これで最後まで引っ張るとは思わなかった。ヤマトに乗艦してまで
未練がましい相原を慰める雪だが、お前のような公私混同女に他人の恋路を
語る資格なし。
ガルマンとバース星との戦闘はなおも続く。敵の小ワープ戦術に付き合ったガ
ルマン艦の一隻が太陽系に到達、現在地の確認も取らぬまま地球に降下してく
るところを防衛軍本部が捕捉。ヤマトのドックへ向かう不明艦に対し、長官は
「秘密漏洩の虞」を口実に交戦規定を無視した問答無用の迎撃命令を下す。
一体誰に対する秘密だ?地球の最後の切り札であるヤマトに、僅かでも災厄が
及んでは困ると言うことなのだろうが、現状ではどう取り繕っても、軍の私物
化以外の何物でもない。ヤマト2の後半に登場したと思しき「雷撃艇」で迎撃
に向かうヤマト飛行隊。単艦行動の戦闘艦は機動性に勝る航空機の前には無力
である。
それにしても長官から命令を受領する古代の「寝癖」は何だ?絵本にでも貼
り付けたような立体感のない体躯。EDで作画監督の名前を見て驚いた。我々が
愛したあのパート1の愛くるしい芦田古代君はどこへ行ってしまったのだ?
全乗組員を艦首上甲板に集めて「訓示」を垂れる古代艦長(並び方で島と真田
さんの副長待遇が分かる)。そこで「女に未練」がある相原は仲間の面前で
戦線離脱。艦長室で雪から事の成り行きを聞いて納得してしまう古代。相原に
かこつけて、両肩にのしかかる重圧に押しつぶされそうな心境を告白するが、
慰めてくれる相手が側に居る「公私混同男」に相原の気持ちなど分かるはずが
ない。
ヤマト発進前に、お忍びで激励に来る藤堂長官。相原の「彼女」が長官の孫と
は、お約束にしても恐ろしい偶然。レストラン・ヤマトで乗組員を激励する
長官。そこまで「独断」を強調すると、逆に若者を萎縮させないか?
最高司令官の命令だから軍紀違反ではないが、シビリアン・コントロールを
無視した軍隊は、下手すりゃ反乱軍である。しかもその秘密を軍属でもない
孫娘に共有させる意図とは?「万一お前らがしくじったら、ワシの孫娘も
一蓮托生だってことを忘れるなよ」ってこと?
孫娘自身の口から彼女の正体を知った古代は、あろうことかヤマト航空隊に
下艦した相原の捜索を命ずる。他人の恋路の出汁にされていい面の皮。ヘリま
で持ち出してまるで遭難救助の騒ぎである。クルーの心配をよそに、甲板上
で雪を被りながらいじけていた相原を発見。目出度く「想い出の彼女」に自己
紹介(ぎいち!)を終えた、一人「真っ赤なスカーフ状態」の相原を乗せて、
ヤマトはいまいち緊迫感のない、当てのない航海へ旅立つのであった。
383 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/11 20:48 ID:J7j1oHzy
そこまでけなさんでも……
すまねえ。気に障ったんなら、謝る。
だが、「地球の命運を賭けてのヤマトの旅立ち」にしては、余りにも緊迫感が
なさ過ぎた。「雪を蹴立てての暁の発進」も、これでは台無しだと思ったので。
まあ、隠密任務の「祝福されざる旅立ち」とは、こういったものなのかも知れないがね。
385 :
383:03/06/11 21:08 ID:???
いや、別に謝ってもらわんでも。気に障ってないし。
「寝癖」だけは擁護させて下さい。
あれはね、艦長代理に就いて以来の
普段の(宇田川、小泉)髪型は、がっちり整髪料で固めてあるから
ああやってきちんと同方向に撥ねてるんだけど、
今日だけは吹雪で乱れちゃったんですよ、きっと……
「2」もそうだったけど、どうしてもオヤジの目で見ちゃうからね。少年の
視点を思い出してなんて、器用な真似は出来ないし。逆にリアルで見ていた
「1」は、オヤジの視点で見られない。我ながらいい加減な話ではあるな。
まあ、ウザッたがれるのも本意ではないので、そろそろやめておくかな。
>>386 んー、いまいち分からないんだけど、「1」はリアルで見たけど「2」「III」は大人になってから
見た、ってこと?
>>387 そう、「さらば」よりあとは、リアルで見てない。「新たち」「永遠に」は十年位前に
TV放送で見て、「完結編」は数ヶ月前にレンタルDVDで初見。
「2」も先般のファミ劇再放送が初見。IIIも今初めて見てる。
同志よ。
漏れもさらば位までしかまともに看取らん。
一応情報程度に知っているけど、完結編にいたっては
ヤマトがまっぷたつに折れたらしいぞ、位しか知らない。
>>388 むう、それじゃ「2」や「III」はつらいかもなー(w
オレは一応、完結編までリアルで見てるから「2」以降もそれなりに好きなんだが。
内容的にはアレだけど、ヤマトにどっぷり浸かってた当時を懐かしむって意味じゃ
貴重なソースだったりするんだ。
もっとも、ヤマト熱も「2」で引き初めて「新たなる」で完全に醒めて、あとは惰性で
見てたようなもんだったけど。「完結編」の時は、「ああ、やっと終わってくれたか・・・」
なんて思ったし・・・。
>>385 > 今日だけは吹雪で乱れちゃったんですよ、きっと……
ワロタ。でも最後の古代は凄かったな。ダンガードエースかとおもたよ。
まあ、何だかんだ言っても、発進シーンで波動エンジンの音が高鳴って、パー
ト1以来の伝統の例のBGMと共に飛び立っていくシーンはそれなりにゾクゾク
来ましたがね。遠ざかる地球のシーンでは、これも伝統のオプチカル合成使っ
てたし。
ただ予感としては、星間戦争なる大風呂敷を広げちゃったせいで、展開が散漫
になりそうな気がして。「新たち」「完結編」での以心伝心振りをみて激しく
萎えたワシは、古代が「あのお方」と肩組んで酒飲むシーンが出てこないこと
を神に祈っている。
今回はコスモハウンド以外の「新兵器」ってないのかな。「2」の時は、
次元レーダーが新装備だったけど。
戦術コンピューター室を、惑星調査用に大改造していたのが、つまる
ところの新装備だったのかな。あと、アナライザーをぼやかしていた
新型ロボット群。
2も3もオヤジ観を越えたオッサン観をすると、
結構おもしろく感じてくる。
(なんじゃいそれはという突っ込みは無用)
3に関しての見所は、個人的に平田先輩と坂巻キャップだったりする。
ところで、
坂巻は一体いつからの乗組員なんだろう。
最初はなんとなく太助の同期かと思っていたんだが、
主要メンバーと一緒に射撃訓練をやってるとこからみると、
イスカンダルの時からなのかな。
もし、そうならあんだけ頻繁に吹っ飛ばされている第一砲塔で
生き残っているなんで、相当な強運ではなかろうか?
395 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/12 02:54 ID:zvYp69r0
>>394 >坂巻は一体いつからの乗組員なんだろう。
う〜ん、第一話の少年宇宙戦士訓練学校の反重力ドームで、教官が無重力突撃訓練を終えて集合した訓練生達を前に「これから名前を呼ぶ者は、制服に着替えて講堂に集合!」と命令するシーンがあったが、土門の後ろに坂巻らしい訓練生が居たな。
>>386 辛口雑感楽しみにしてまつ。
雑感ヲヤジがんがれ!
どうしてもやめるのなら仕方がないが、漏れは好きだよ。
わたしも、2のときも毎日楽しみにしてたクチですよ。
ウザくないからまた書いて!
新人だと明確に語られていたのは土門と揚羽だけだったような。
あとの新顔は他の船からの転属という設定だったはず(除く平田)。
幕ノ内キャップはいつからいるの?
真田さんと同期らしいが。
しかしどう見ても平田さんのほうが老けてる。
>>399 ああ、そうだったか。他にもいるかもね>古参と新人
実生活で賞賛される機会がめっきり減ったオヤジは、おだてられると直ぐ木に
上ってしまいます。と言うわけで、立ち直りも早く。
★ヤマトIII第4話雑感。スポ根ヤマト&今までどこに居たんだ中間管理職?編。
遂に明らかになるガルマン帝国本星とその支配者。本星表面はヒューマノイド
の生存に適する環境ではないようで、人造ドームの中で総統府を立ち上げてい
る。こんな惑星しかなかったのかよ、これで我慢できるんだったら地球なんか
襲うなよ、とは言うまい。相変わらずの恐怖政治を敷いているらしいデスラー
は、「新たち」ショックから立ち直り、過去の冷徹さを取り戻しているようで
頼もしい。ところで宇宙で東西南北を定義することには意味がない。百歩譲っ
て銀河系円盤の上下方向を南北と呼ぶことはできるが、東西は決められない。
地球を飛び立ったヤマトは早速の小ワープのテスト。映像効果は「永遠に」
流用の「何て速いワープ」。そのせいかワープ中の艦内描写はなくなった。
ホッとする間もなく、新兵の訓練風景は「新たち」でもやってたと記憶するが、
被弾&負傷者救難訓練は目新しい。バルーン・ダミーの出で立ちが見るからに
ガミラスなのは、誰かさんの強迫観念のなせる業か。C.T.の飛び方は余りカコヨク
ない。金田さん以外には任せない方がよろしい。
佐渡の言によれば、戦死者は宇宙葬にすることなく、冷凍保存する方針に転換
したらしい。それぞれの部署で、かいがいしく働く土門ら新米少年兵たち。
弁当が握り飯では、日本人以外の乗艦は端から想定にないのだな。
訓練補修完了の報告を聞く真田さんの佇む施設は何だ?あのような船窓が付い
ている施設は記憶にない。土門が実弾射撃させてもらっている主砲塔、照準を
砲塔ごとに独自に合わせるシーンは初めて見た。南部君仕事ないじゃん。アス
テロイドめがけて突き進む、「永遠に」以来青色透過光レーザーと化している
ショック・カノン。岩を砕いて宇宙に轟くガラス破砕音、少しは工夫しろ。
16時間の訓練終えて、タコ部屋でぐったりの少年兵たち。オフは「動く歩道」
も止まっている?ヤマトのクルーがオフに漫画を読んでいると思っているDQN
な後輩のために、先輩平田が、「お前はフリー時間の過ごし方が分かってない」
と言わんばかりに、尚も自主射撃訓練に勤しむ上級スタッフたちの雄姿を土門
に見せて歩く。一升瓶を片手にコスモガンを放つ佐渡は論外としても、パート1
以来の古代の優れたフットワークの秘密が明らかになる。継続は力なり
突如けたたましい警報と共に飛来する流れ弾ミサイル3発。直前の訓練が奏効
して、見事に仕留めてみせる砲撃班。「継続は力なり」の成果を目の当たりに
し、先輩から諭された「ヤマトの強さの秘密」を肌で実感する土門。うーむ、
いかにも体育会系の教訓話。予想された「スポ根ヤマト」の面目躍如か。
しかし炊事班の平田や砲術班の酒巻(字合ってる?)を始め、これだけの
「中間管理職」が今までどこに雌伏していたのだろうか。
>>400 > ああ、そうだったか。他にもいるかもね>古参と新人
「古参」なんて聞くと、思わず身構えちまうぜ。(w
403 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/12 22:04 ID:QFV1Dr6Y
グラフィックは個人的に「V」が一番かっこ良くて好きなのだが、
ヤマト乗組員の艦内服の描写ミスが異常に多いのがこのシリーズの特徴だよね。
(第2話の揚羽の服が本来の飛行科の服ではなくて砲術班の服など・・・
初めて見る人もいるのであえて詳しくは書かないが第6話ではもっと凄まじい
描写ミスがある。)
他のヤマトシリーズで艦内服の描写ミスはあまり見られないのに「V」は
異常に多いよね。
>スポ根
わたしゃあのBGMキライ
オイラの中における
Vの中で最大の描画ミスは
アルファ星の酒場の窓に映る
ダゴン将軍の亡霊である・・・・
つーかあれは撮影ミスだよな。
グラフィックといえば、「新たち」や「2」もそうだったけど、黒が浮き気味で
宇宙が白い。ヤマトの色も東映のネイビー・ブルー系にシフトしてるのは
分かるが、くすみがひどいね。赤の彩度が低いのも気になる。やっぱり
絵の具の違いなのかな。
>>401 あれ?そのうち宇宙葬やるはずだよ、Vでも。
>>408 じゃ、佐渡先生の台詞は、なかったことにされるわけね。。・゚・(ノД`)・゚・。
そうそう、太田君の声が変わっていて萎えたよ。完結編では気付かなかったが。
「看護士が女ばかり」ってのも、今じゃ許されないだろうな。
すでにマスコミでは看護婦という表現は消滅したようだ。
宇宙葬するまでの間冷凍保存しとくのでは、と言ってみる。
戦闘中に多数の死傷者が出ても
医者は佐渡先生一人。
作業が機械的になるのはしかたないかな。
といってみる
>410
完結編では元に戻ってますぞ。
415 :
@:03/06/13 02:44 ID:???
でも島が斎藤に…。
>>412 おう、言われて見れば、余り長期間入れられて凍結しちまったら洒落に
ならないが、戦闘が終了して、葬式が出来るまでの時間稼ぎにはなるか。
それなら佐渡先生の台詞と、宇宙葬は矛盾しない。
佐渡先生が「死体安置所」「霊安室」と言わずに「冷凍室」なんて言うから、
生きてる人間が利用する「冷凍睡眠室」と紛らわしくなってしまうのだろうな。
ところで、一般の軍艦にも「死体安置所」ってあるんだろうか。もっとも、
戦死者に使われることなど殆どないのだろうが。
誤診が怖くて葬式だせない佐渡せんせ
419 :
ZII ◆RPvijAGt7k :03/06/13 18:45 ID:0aBUnEPx
一般の軍艦では、水兵の浴室が死体置場になります。
420 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/13 18:54 ID:vQA+rxGf
421 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/13 19:54 ID:Tjc/07gj
「オクトパス星団」で足止め喰らったとき、古代と島は将棋で喧嘩に
発展しましたが賭け将棋でもやってたのでしょうか?
>>421 当人同士はいざ知らず、後ろで煽っていた奴らは賭けていたに違いないという
説がごく最近提示されていました。ヤマトにも「裏経済」が存在して然るべき
ということで。
>>421様
あのケンカのシーンは臨場感あったなあ。
それにくらべてIII第1話の土門と古代は・・・。(殴る音がぷちょっ!って感じで)
>>423 > あのケンカのシーンは臨場感あったなあ。
「取っ組み合う音」が、2話のヤマトの岩割り音と同じ(早回し)だった。
ヤマトIII第5話雑感。長官責任放棄、全ての判断は古代の肩に 編。
太陽系外縁部に達しようとしていたヤマト前方、海王星軌道にワープアウトし
てきたバース星艦隊旗艦ラジェンドラ。同星の外観がヴォイジャーの観測結果
とかけ離れているのは止むを得まい。地球領空侵犯艦に対し、直ちに停戦を命
じて船籍確認を求める古代は、常識的な交戦規定に照らして死ぬほど正しい。
加えて人道的援助を除き、戦争協力と看做される武器弾薬の補給を一切認めな
い長官の方針も「今度は」正しい(本来なら修理協力も好ましくないが、修理
をしなければ出て行けないので緊急避難的措置であろう)。
丁重にヤマトに迎えられるラム艦長。同行の真田さんは、副長として礼を尽く
しているようで実は検疫が役目か。既にヤマト環境内に足を踏み入れたラムに、
わざわざ「部屋の大気重力データ」を聞くのは、修理完了まで艦内に個室でも
宛がうつもりだったのか。幕の内曰く「地球と似たような環境の星でないと、
知的生命体は育たない」は、スタートレックでも援用しているこじつけである。
ただ、大気条件は除外しておかないとガミラス仲間はずれ。
何時の間に設えたの?って感じの艦長室応接セットで供応を受けるラム。
銀河大戦の実体を尋ねる古代は別に礼を失してはいない。ラムにしても答える
義務はないが、阿吽の呼吸で、最小限度の情報開示は礼儀の範疇であろう。
想像を越える規模の銀河大戦の勃発を知り、地球の浦島太郎状態に愕然とする
古代。ラジェンドラは海王星ドックに曳航されて修理されるが、浮きドックに
なっているところは、一応芸コマと言っておこう。
土門持参の数種類のカクテルの選択結果で、自身ありげにディナーのタイプを
決定する生活班長様。ラムは別に味を利いて判断したわけでもないのに、嗜好
が判断できるとは片腹痛し。
突如太陽系内にワープアウトしてくるダゴン将軍麾下のガルマン艦隊。いくら
先に地球で「交戦」したとは言え、船籍確認も退去命令も出さず、一方的に
奇襲して撃沈した艦と同タイプであることをもって「地球の敵だ」は笑止。
こちらも明白な領空侵犯。直ちに退去命令が下されて然るべきなのだが、
交戦国の戦艦を事実上かくまっているため、戦争協力行為の謗りを受けて、
地球攻撃の口実を与えるのは避けたい古代のジレンマは理解できる。おまけに
交戦規定も知らない長官は全てを古代の双肩に委ねてしまう。
機関が修理されたとは言え、交戦に耐える状態ではないラジェンドラだが、
中立ヤマトは領空内を「護衛」する以外の行動は取れない。両艦を包囲する
ように続くガルマン艦隊。どこかのロボットアニメで見たような光景だ。
地球の主権は領空内での戦闘禁止に留まるだけで、ラジェンドラのワープ開始
は別に公海に出なくても構わない筈だが、ガルマンのワープ阻止の意図が明ら
かである以上、同艦が早めにワープの素振りを見せては、戦闘が地球領空内で
始まってヤマトを巻き込んで恐れがある。それを避けるためのラム艦長の配慮
であろう。岩おこしのような顔に似合わず、いい奴である。
ダゴンの号令一下、結局は始まってしまう戦闘。古代の警告を無視するどころ
か、ヤマトに対して直接砲撃が加えられたとなっては、伝家の宝刀自衛権が物
を言う。「永遠に」の金田原画をそのまま流用したような、パースが格好いい
コスモタイガー。太陽系辺境で三つ巴(意味が違うが)の戦いが開始された。
※言わぬが華なのかもしれないが、かつて故郷を滅ぼしたヤマトと地球に対し、
ガルマン(ガミラス)が潜在的敵意を抱いているのは仕方ないにしても、独断で
攻撃を仕掛けて構わんのかね。いずれ事情を知った「あのお方」の天誅が下る
のだろうとは容易に想像されるが、辺境戦線の末端にまで管理が行き届かない
のでは余り領土を広げすぎるのもどうかと思うね。
427 :
@:03/06/13 21:45 ID:???
まあなんだな、総統自ら気に入らないヤシを処刑できちゃうガルマン(ガミラス)は、いくら文明が進んでいても「人権」と言う感覚は古代ローマ時代以下か?
ヒトラーだって隣の楽園の偉大なる将軍さまだってしないだろう。
江戸時代の殿様だって直接お手討ちにすることはない。
428 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/13 21:54 ID:H0dqaR6l
>>426 現在のデスラーの部下はタラン以外の殆どがガルマン人なので、かつてガミラス
が地球と戦争してた事は知らないんですよ。
429 :
@:03/06/13 22:07 ID:???
いまn捨てでスキャットが流れた(bgmで)
>遂に明らかになるガルマン帝国本星とその支配者。本星表面はヒューマノイド
>の生存に適する環境ではないようで、人造ドームの中で総統府を立ち上げてい
>る。こんな惑星しかなかったのかよ、これで我慢できるんだったら地球なんか
かつてガルマン民族は我慢できなかったからガミラスに移住(ガルマン民族の
大移動だっけ?)したと思われます。
つうかガミラスへ移住した理由付けとしてガルマン本星の環境をそういう風に
設定したのではないでせふか?
まあそうすると新たなる旅立ちでガミラス星によった時の総統の台詞(懐かし
いどうたらこうたら)と矛盾するけど、その時点ではガルマン星の設定は、ま
だなかったろうからなあ。
>>428 > 現在のデスラーの部下はタラン以外の殆どがガルマン人なので、かつてガミラス
> が地球と戦争してた事は知らないんですよ。
初見組の私はその事情すら知らなかったですよ。つまり、突っ込ませることも
製作側の「狙い」ということですね。
>>430 > かつてガルマン民族は我慢できなかったからガミラスに移住(ガルマン民族の
> 大移動だっけ?)したと思われます。
ぐげ、ネタバレの予感。聞いた私が悪いのだけど。それじゃガルマンというの
はその昔銀河系の暮らしに嫌気がさして、彼方のマゼラン星雲に移住した
ガミラス人の先祖というわけ?そんなあ。イスカンダルとの双子星の因縁は
どうなるんだろう?ガミラス人は双子星の空いてる方に勝手に住み着いたっ
てわけ?んじゃ、ガミラス星の放射能環境は、移住した後テラフォーミング
して作り上げたってことになる。
なんかこのまま見続けていくと、過去の設定を粉砕する激萎え設定が続々
控えていそうな予感。
432 :
430:03/06/13 23:34 ID:???
しもうた。
3を初見の人にはネタバレになってしまう内容だったんだよな。
この辺の話はもう共通認識みたいに思ってて不用意に書いてしまいました。
気をつけねば、、、。
今まで「ガミラス人はガミラス星土着の民族」だと信じてきたからなあ。まさ
か流れ者の末裔で、マゼラン星雲の平定もなしえぬまま、越し掛け本星を名も
知らぬ田舎惑星の一戦艦に滅ぼされて、へーこら祖先の地へ帰ってきたヘタレ
とは考えてもいなかった。
ひょっとして、ガミラス戦役の最中も、銀河系中心部ではガルマンVSボラーの
熾烈な銀河大戦が進行中だったと?そのガルマン民族が、同胞とは言えはるか
昔に故郷を捨てたガミラスの親玉を元首と仰ぐ理由は?ヒトラーをモデルにし
たガミラス総統職は世襲ではないのだから、王家の末裔を気取るわけにも行く
まいに。
そもそもデスラー本人はその事情を知っていたのか。「新たち」でガミラス
本星を失ったときの嘆き様を思い出すにつけ、違和感が一層募る。ガミラス
戦役で地球に目を付けた理由も一挙に不明になる。自分を元首と仰ぐ同胞の
元へ帰った方が簡単で、しかも効率的ではないか。
その程度で文句をつけてるようじゃ、この先「IIIを見る資格なし、逝ってよし」
ですか?
◎ネタバレ的な内容を書くのでご注意下さい。
ガルマンうんぬんはぶっちゃけ3での後付け設定ですからねえ。
新なる旅立でのデスラーの様子に違和感を抱くのも無理からぬことかと。
デスラーの台詞(ガミラスに立寄って作業中の暗黒星団帝国の艦隊を見つけ
る直前の台詞)もガミラス星が自分達の故郷であることを示してますし。
これまたネタバレ気味になってしまうのですが、、、。
デスラーの帰還まではガルマンはボラーに占領された状態だったと思われる
のでガミラス戦役の頃には銀河大戦はなかったと思われます。
◎以下個人的な妄想<ヤマトスレの過去ログに多分に影響されている可能性あり。
ガミラス星への移住は遠い昔行われてガミラスの正史には残っていなかった
のではないかと思っています。<伝説的に言い伝えられている程度?
移民者はガミラス星にやっとのことで辿り着いたが文明を伝える程のインフ
ラが既に失われていてゼロから文明を作り出さなければならなかったとか。
435 :
434:03/06/14 00:24 ID:???
◎補足
仮にデスラーがガルマン星からの移民者の末裔であることを認識し
ていたとしてもガミラス星生まれであろうデスラー達の世代にとっ
ては言い伝えに聞くガルマン星よりはガミラス星を母なる星と感じ
ていても不思議はないように思います。
>>434 >>435 ありがとうございます。少し希望が持てました。(w
んじゃ、ボラーに押され気味だったガルマンが、デスラーの「帰郷」によって
その卓越した指導力&ガミラス技術で一気に盛り返したということですかな。
それなら、デスラーがかの地でもカリスマ性を得ても不思議ではないですね。
それにしても、ガルマンもバース星も、申し合わせたように砲雷撃戦しか
しないのね。空母も引き連れてないのかな。お陰で終始ヤマト有利に
運びそうなヨカーン。
>436
まさにその通りで、
「ボラーに占領されていたガルマンをデスラー率いるガミラスが解放し、
その功績でデスラーは総統に選ばれた。」
というようなことを後に納谷さんが語ってくれます。
>>437 実際、ダゴン将軍は「我々も空母を持ってくればよかった」と次回あたりで言いますよ。
>ガミラス星への移住は遠い昔行われてガミラスの正史には残っていなかった
>のではないかと思っています。<伝説的に言い伝えられている程度?
完結編当時の設定だとその通り。栄えていた頃のガルマン民族は外宇宙に進出
を図り、あちこちの星に移住(中には侵略もあったと思う)。だがそれらの
コロニーのほとんどは自然消滅、イスカンダルという良き隣人を得たガミラス
民族だけが例外的に発展、本家ガルマン民族の勢いの衰えとともに次第に
忘れられていった。
「新たなる〜」での傷心を引きずったまま旅を続けていたデスラーだが、
タランとの会話の中で祖先の伝承を思い出し、銀河系中心部に進路をとった。
そこで肌の色やDNAがガミラス民族と酷似した民族を発見したというわけ。
平和ボケした大国・ボラーは、あれしきのガミラス残存艦隊に不意をつかれた
だけで領土を奪われてしまったらしい。
>>440 征服者として他国に対する蹂躙を尽くした因果応報で、「流浪の民に身を窶し
た」からこそガミラスは存続を認められていたようなものなのに。NPは、そう
までして「あのお方」にキープレイヤーの地位を授けたかったのかねえ。
そのうち、ガミラスの地球攻略そのものが「誤解だった」と言い出しかねない。
「完結編」の終盤でヤマトを救援しに来たガミラス艦隊は、往年のデストロイ
ヤータイプばかりだった。「前線視察に出ていて難を逃れた」とのことだが、
やはりお供に連れて行くのは使い慣れた「旧ガミラスタイプ」ということらし
いな。
個人的な趣味だが、「目」のないガミラス艦は大嫌いだ。
両国のモデルは当然ナチスドイツとソビエト連邦なわけだが、
今日的にはパレスチナ紛争を彷彿とさせる(大昔にその土地に住んでいた
民族の末裔が戻ってきて国家を作った)。穿ち過ぎかもしれないが。
当時のスタッフにはそういう含みはなかったのかな?
445 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/14 14:43 ID:9Re2BYgw
>>442 旧型でめきんデストロイヤー艦も現役です。ガルマン本星防衛艦隊として登場します。
>>444 スタッフはそこまで深くは考えていないってうか、ガルマンガミラスの成り立ちは
あくまでも話の背景にすぎず、ヤマト3のメインテーマはシャルバート教団の方だと
思う(スタッフもそっちに力を注いでいる様な)。
役目的にやられメカだから、どうも弱いイメージがつきまとう旧型デストロイヤー艦
だけど量産型でメンテもしやすいだろうし運用ノウハウなんかも十分蓄積されてて使
いやすいんだろうね。<言ってみりゃガミラス科学の見本品みたいなもんだろうし。
本来はヤマト1での冥王星海戦でゆきかぜを撃沈した時のように機動性をいかした多
数の艦での集団戦で真価をはっきするのかねえ。
運用次第では彗星帝国の駆逐艦にもひけをとらんと思うのだがなあ。<ひいき目が過ぎる?
ところで画面上には駆逐艦規模の艦が数種類しか出てきていない旧型デストロイヤー
艦だけど実際には巡洋艦や超弩級艦もあるよねえ。
ヤマト1の冒頭で「超弩級艦2、巡洋艦6、護衛艦多数急速接近中」と言っとるわな。
それとも大型艦はドメラーズ2とかみたくデストロイヤー艦ではないのかな?
>>446 初期の「鮫型三種」のガミラス艦は、冥王星会戦やヤマト冥王星攻略戦では
「駆逐艦型デストロイヤー」しか出てこないが、「回転防御〜」では
「高速巡洋型クルーザー(四つ目)」と「ミサイル艦」も出てくる。
(呼称は「スタジオぬえ・メカニックデザインブック宇宙戦艦編」から引用)
確か「2」でも、ガミラス残存艦隊としてこれら「鮫型3種」が出てきたと思う。
因みに「完結編」ではデスラー艦以外は全て「ミサイル艦」だった。
パート1第1話の「超弩級宇宙戦艦6」「巡洋艦8」「護衛艦多数」がこれらの
三種に当てはまるのかどうかは定かでない。数を勘定すると画面に映っていた
のは「多数」であるところの護衛艦だけで、前二つは後方監視していたのかも。
まあ、勝手に想像するとシュルツ艦が巡洋艦クラス、ドメラーズIII世あたり
が超弩級宇宙戦艦クラスなのかも。
ぐあ、大型艦はドメラーズIII世の方か、、、II世は円盤だっけ?
何で後から登場した方が番号わけえんだよう〜、、、まあいいか。
1話の超弩級艦、巡洋艦の数も違ってたようだし記憶だけで書く
もんじゃないね、やっぱ。
>まあ、勝手に想像するとシュルツ艦が巡洋艦クラス、ドメラーズIII世あたり
>が超弩級宇宙戦艦クラスなのかも。
少なくても劇中の映像だけを資料とすると、そんな感じですな。
冥王星基地のシュルツ艦以外の大型艦はどこ行ったとか言い始めるとキリない
ですし。
それにしても回転防御なんて3方向以上から同時攻撃すれば何も問題ないと思
うのだがシュルツも始末される瀬戸際でテンパッてたのかねえ。
冥王戦海戦時の時のような一糸乱れぬ攻撃をするのに必要な艦隊戦を指揮すべ
き人材はもう戦死してたのかねえ。
シュルツはあくまで基地指令であって戦上手とは思えないし。
>>449 ではこじつけてみます。
何故、古いホウを七色星団の決戦に使ったか。
1.雌雄を掛けた決戦にあたり、思い入れの深い船を選んだ。
2.機動力を使った決戦にはUの方が向いていた。
3.瞬間物質輸送器の設置にはUの方が適していた。
4.最新鋭艦に自爆装置をつけるのはもったいなかった。
回転防御を3方向から攻撃しなかった点
1.他の小惑星が邪魔になり、適した陣形がとれなかった。
2.おっしゃるとおり、シュルツは戦略型で艦隊戦術は向いていなかった。
3.特攻を思いついた自分に酔っていた。
451 :
450:03/06/14 17:32 ID:???
あ、言い忘れてましたが
UはV以前にドメルが使用していた司令艦だって設定を
どっかで読んだ記憶があります。
452 :
449:03/06/14 18:16 ID:???
>>450 レスありがとうございます。
そりゃそうと回転防御に対する3方向以上って2方向以上で十分だね。
なんとなく回転岩帯の両側からの攻撃を同時に防御する図が浮かんで
寝ぼけたことを書いてしまいました。
◎七色星団の戦いについて
私的にはどれでしょうねえ。
少なくても七色星団との戦いは艦隊同士の砲撃戦でケリをつけ
る気はドメルには無かった訳で大型艦を旗艦にする必要は全く
無かったのは確かでしょうね。
◎回転防御対応
やはり私的には2かなあ。
後、あの時の艦隊は命からがら脱出してきた状態だったので艦
の乗員も脱出時の寄せ集め(下手すりゃ軍艦乗りですら無いと
か)だったり足りなかったりと万全の能力を出せる状態じゃな
かったのかな? とか妄想してみたりして。
(基地にいる時とはいえ軍艦をからっぽにはせんだろうから無
理ありすぎかな?)
>UはV以前にドメルが使用していた司令艦だって設定を
449を書く前に検索したら私もそんな記述を見つけましたです。
誤:七色星団との戦い
正:七色星団での戦い
七色星団との戦いっていったい、、、暗黒星団帝国じゃあるまいし。
確か、アステロイドベルトの回転防御は
横回転だけでなく、縦回転も可能だったように思うので
2方向から攻撃してもだめかと。
ちょっと文章だとどんな感じか表現できんのだが。
古代が正太郎君のようなコントローラーをコキコキ動かすだけで、回転の中心
さえ動かすことが出来たような気がします。それ以前に、実体弾ならいざ知ら
ず、ほぼ光速に近い相対速度で打ち込まれるビーム砲に、正確に回転盤円周部
を接触させる技術の方が神業ですな。
う〜んアステロイドリングはある軌道平面上を周回する訳だよねえ。
んで軌道平面を任意に変更することにより敵の攻撃を防ぐ訳だ。
従ってアステロイドリングは、ある瞬間には全て同一平面上にある
訳だから同一平面に属さない2射線の同時攻撃の片方は防げないと
思うがなあ。
縦回転て言うのは今一わからないけど私的には、こう思う次第です。
まあ複数方向からの同時攻撃に弱いことには変わりないので話の流
れには影響しないけどね。
そりゃ、全方向からの光線砲を防ぐんなら、バリアーと同じだものね。
つまり、透明性のない岩を使ったバリアーで前方向防御を果たすなら、
「外からヤマトが見えてはいけない」と言うことに尽きましょう。
リングリングっていうから
その同じ平面上じゃないと、って思っちゃうんだよね
でも、輪っかっぽく見えるけど、
ホントはあれは打ち上げ花火みたいに球状なんだよ(でたらめ)
>>456 横から見た図で
○←アステロイドリング
○
○
■■○■■回転軸
○
○
○
とすると
○↓方向への回転
○
○
■■○■■
○
○
○
これはいうなれば円盤みたいな回転。
で、これ以外にも
○←方向への回転
○
○
■←回転軸
○
○
○
いうなれば縄跳びみたいな回転
をしている場面もあると言う意味です。
・・・やっぱわかりにくいですな。
やっぱり回転防御をやぶる一番有効そうな作戦はゆきかぜ撃沈の時みたいに
ヤマトの周りをらせん状に回りながら集中砲火が良さそうな気がします。
それができなかったのは、ここまでの考察に出ている小惑星帯と言うロケー
ションやそれだけの艦隊運動をする為に必要な人的リソースの不足なんかが
あるような気がします。
縄跳びするヤマト
可愛くて萌え〜
>>459 縦回転の意味わかりました。
つまり私的(って誰だよ)軌道平面自体を回転させるっつうことですな。
当然、アステロイド自体は軌道平面上を周回しつつ。
それでも
>>456に書いた理由で2方向同時防御は無理と考えます。
ってまあ軌道平面が1枚である必要や平面上を周回しなきゃいけないと
言う制限は無いけどね実際には、、、何せ反重力感応機で自由に飛ばし
てる訳で。<458さんも指摘してるけど。
>>459 いや、仰ろうとしていることは分かるんですよ。映画「コンタクト」で、ジョ
ディ・フォスターが宇宙旅行するポッドを射出するご大層な施設を見て、私は
即座に「アステロイド・リング」と任天堂の地球ゴマ(古い!!)を連想した。
多層軸回転をすれば、感覚的にはどこから指を突っ込んでも切られるって感じ
なんですが、外からヤマトが「見えている」と言うことは、光が透過するって
ことですからね。レーザーは防げません。しかし、ヤマトの世界の、「軌跡が
目で追えるビーム」なら防げるでしょう。(w
>>456 基本的にはおっしゃるとおりです。
例えどんな回転をしようが、
まったく同じタイミングで多方向から射撃されれば
同時に防ぐことはできません。
アステロイドリングが、ビーム光線よりも速いスピードで
回転してれば防御可能でしょうがね。
ただ、もしかすると多方向からの一斉射撃にも
対処しうる方法があるのかもしれません。
なんといっても真田さんの発案ですから、
「こんなこともあろうかと」という対処方法が・・・
例えば、
・・・思いつかん!
>>463 「多層」はおかしいな。軸は一本だから。「可動軸」か。
ドメラーズII世と言うんだから、III世より前に使ってたんだろう。前出の本によれば、
固定武装はないそうだ。瞬間物質移送機を設える前は、文字通り丸腰だったという
わけだな。
この船のユニークな点は、ヒトデ空母同様、どう見ても反動推進ではないということ。
七色星団でヤマトを追いかけるときの、水澄ましのような軽やかさが印象的。
実は脱出艇を兼ねた大型艦のブリッジだとか言ってみる。<ドメラーズII世
んなわきゃねえな。
爆雷発射装置も七色星団決戦前に着けたのかな?
それとも現実の駆逐艦同様、爆雷で潜宙艦でも退治しとったか?
レーダーでなくソナーつうのも、それくさい。
七色星団近辺はレーダーが乱されるからか?
回転防御
まとも?に考えると、回転機構なんかより敵の攻撃を受け止める制御系が「取っておき」
うがった考えでは、命中弾が半減すれば十分効果ありでは。
勝手な考察では、自動化されてる敵の照準機構を逆手に取った作戦。
(画像敵には至近距離だけど、実際はかなり遠方からの精密照準のはずなので。)
どれも勝手だな。
まあまじレスすれば、岩盤装着はヤマトの最初期の設定だったから、どうしても
はずせなかったという事情だが。
視覚的にはリングが移動していたが、実際には高速で360度回転していたから、
それで防げた部分もあったと思うが、敵の光線砲は当然光速だから、結局豊田の
設定通り岩盤が全体を覆っていないと防御は不可能。
宇宙空間を
岩盤が移動すんの?
見ててつまんないよー
>>469 アステロイド・シップのアイディアは、「ヤマト」よりも古い。
島に「これがヤマトの本来の姿」と言わせたのは、一から企画を立ち上げた
スタッフの意地なのかもしれない。
シュルツの特攻を避けるために、ロケットアンカーを発射した意図は?
アンカーの慣性とわずかな推進力で質量ではるかに勝るシュルツ艦の
針路を変えられたとも思えないんだが。
捕まえた後の「急制動」は、シュルツ艦の「中の人」に多大な衝撃を
与えたことはしっかり描かれているけれど。それが決め手とは思えない。
確かアステロイドシップ版で考えられてたストーリーでは地球に帰還
した時にはヤマトの乗員は全員死亡だっけ?
そもそも帰路の時点で生き残りわずか(下手すりゃ一人?)だと思っ
たなあ。
ところでデストロイヤー艦の主砲って必ずしも光速では無いのでは?
設定ではフェザー砲とか言う(ヤマトの副砲もこれだと言う説あるわ
な)良くわからん砲だったような。
これが狭義のビーム砲(荷電粒子砲)だとすると光速よりは相当遅い
のが普通だが、、、さて?
劇中でレーザー(これなら光速)とか言及されてるシーンがあれば話
は簡単なんだけど、どうでしたっけ?
>>472 >アンカーの慣性とわずかな推進力で質量ではるかに勝るシュルツ艦の
>針路を変えられたとも思えないんだが。
映像を見る限り進路を変えることができたように見えますなあ。
>捕まえた後の「急制動」は、シュルツ艦の「中の人」に多大な衝撃を
>与えたことはしっかり描かれているけれど。それが決め手とは思えない。
破壊の決め手のことを言っているとすれば最終的にはシュルツ艦は
アステロイドに衝突して破壊されたと記憶しています。
私なりに考えてみたところ、シュルツ艦はヤマトに向かって直進、ヤマトはそ
れを右手に見つつ取舵いっぱい。アンカーがシュルツ艦の右舷に突き刺さると
同時に鎖が固定されるならば、ヤマトもシュルツ艦も、アンカーの「付け根」
を支点に急速右舷回頭させられるんじゃないかしら。そして互いを右手に見な
がら回転しようとしたところ、鎖が強度に耐え切れずに切断、両艦とも遠心力
で互いに投げ出されるが、運悪くシュルツ艦の行く手にはアステロイドがあっ
たと。
>>473 > 劇中でレーザー(これなら光速)とか言及されてるシーンがあれば話
> は簡単なんだけど、どうでしたっけ?
ガミラス艦に関しては、劇中の台詞でははっきり語られていない(沖田艦等の
地球艦は明白)。が、荷電粒子砲の場合イオンを加速する必要から、それなりの
長さの「粒子加速器=砲身」が必要なのではないかと言ってみる。
シュルツと言えば思い出されるのが、デスラーの「親衛隊」を死ぬほど恐れていたこと。
これの意味するところは、
1)敵前逃亡という反国家的行為を理由に、異分子として親衛隊のあぼーん対象にされた。
2)ヤマト討伐は親衛隊が引き継ぐので、シュルツの用済み確定。
3)その他 どれでせう?
ナチスのSSというと、やっぱり「強制収容所」のイメージだから、1)なのかな。
>ガミラス艦に関しては、劇中の台詞でははっきり語られていない
やっぱり劇中では、はっきり語られてませんか。
>が、荷電粒子砲の場合イオンを加速する必要から、それなりの
>長さの「粒子加速器=砲身」が必要なのではないかと言ってみる。
粒子加速は現在の技術レベルでもシンクロトロン加速器みたいに
同じ所をグルグル回して加速することもできるし、まして相手は
恒星間航行できる科学力の持ち主ですからのう。
なんとでもできそうな気はします。
長い砲身が必要なのは、むしろ実体弾を電磁的に加速する奴じゃ
ないかなあ。<なんていう兵器だっけ?
>>478 やっぱ(1)じゃないかなあ。
「ヤマトを始末しなければ、こちらが始末される」みたいな台詞も言ってるし。
まあヤマトを沈めても、この時点でのヤマトの評価はガミラスでは低いし軍法
会議後に処刑だろうけどねえ。<それでも「戦って死ね」よりマシ?
ドメルですらバラン星基地壊滅の責任で死刑宣告されたんだしシュルツでは、、、。
私なら逃亡して宇宙海賊にでもなる所けどシュルツは生粋の職業軍人みたいだし
なあ。<ガミラスは軍事国家だから当たり前っちゃあ当たり前か。
>479
レールガンでつか?
あの際のロケットアンカーって、特攻しようとしたシュルツを沖田が助けようとした、という
ふうに消防の漏れは当時思っていて、「沖田艦長いいひとだなあ」と感激していたのだが、
単に逃げただけ?
まあ、実際には引っ張られるヤマトの方もどこへ行くかわからずやばいので、そんな命
がけが余計に沖田の人道的決断を引き立たせる、といってみる。
>島に「これがヤマトの本来の姿」と言わせたのは、一から企画を立ち上げた
スタッフの意地なのかもしれない。
良いセリフだったが(真田じゃなかったっけ?)、その後岩盤を引き連れなかった所を見れば、
やはりデザイン重視だったんでしょうな。持って行ってれば鬼に金棒、その後のガミラスの攻
撃も相当程度回避し得たわけだし。
例)デスラー機雷 → 岩盤ぶんマワしてアボーン
オリオン座の罠 → ミサイルの方向に逃げて、ミサイルを岩盤でアボーン
バラノドン → 高速で岩盤ぶつけてアボーン
ガミラス本星 → 希硫酸の雨も、濃硫酸の海も、爆雷もミサイルも、みんな降着岩盤でアボーン。
ついでに第三艦橋もセーフ。ガミラス星を破壊することもなく、いきなり総統府に
突入。
484 :
479:03/06/15 07:59 ID:???
>>480 マス・ドライバーは衛星軌道上まで?物体を飛ばすブツのことで
飛ばす仕組は問わないのではないでしょうか?
でも示唆ありがとう。
>>482 そうそうレールガンです。
何とかガンだと言うのは記憶にあったのですが。
◎アステロイドガード関連
>>483 >オリオン座の罠
ミサイルは実際の劇中でも迎撃ミサイルで破壊してるので問題無し。
しかし金属腐食ガス生命体とアルファ星に対してアステロイド防御は無力。
>デスラー機雷
機雷原を抜けるまで回転岩盤が持つかが鍵ですな。
さて?
>バラノドン
ヤマト全体を覆う程度の量のアステロイドの衝突ではバラノドンを
全滅させるのは難しいかと。
その程度で全滅できるなら主砲でも全滅できた様に思う。
>ガミラス本星
降着岩盤は爆雷攻撃に対してそんなに頑丈じゃ無いと思うけどなあ。
実際シュルツ戦でも崩されそうになって苦肉の策で回転防御させた訳だし。
硫酸系については仮に岩が溶けないとしても隙間から浸透してくるのであ
んまし意味ないと思う。
なんか文句付けみたいになってしまいましたがネタフリ感謝してます。
ところでオリオンの願い星ってオリオン座の三つ星の一つと
劇中で言ってたよねえ。
つうことはアルファ星じゃないよなあ。
オリオン座のアルファ星はベテルギウスだったりする。<四角形の左上の赤い星。
などと無粋な突っ込みしちゃいけないね。
ちなみにアルファ星とかベータ星って星座毎に明るい星から
順に付けてるだけで星そのものの性質とかとは無関係なのだ。
注:ふたご座のアルファ星とベータ星は現在ではベータ星の方が明るいとのこと。
>>485 > つうことはアルファ星じゃないよなあ。
> オリオン座のアルファ星はベテルギウスだったりする。<四角形の左上の赤い星。
ま、その辺の突っ込みは、当時消防だった漏れにも常識でしたね(当時天文ガ
イド愛読)。赤色巨星というのだから、ベテルギウスしかありえないのだけれ
ど。ヤマトが進んでいく内に、星座の配列が変わって、α星が三ツ星になっ
ちゃったとか。(w
大マゼランとオリオン座の天球上の位置はかけ離れているのだが、やはり
銀河系を離れるまでは、円盤部の中を進んでいかないと不安だったのでしょう
なあ。
>>483 真田「艦長、アステロイド・リングによる回転防御は、完全に成功です」
古代「これで成功かぁ。なんだかじれってえなあ」(キコキコさせてる)
島「古代、守りも完璧である必要があるんだぜ。考えてみれば、これがヤマ
トの本来の姿なんだ」
オヤジは全て暗記しております。(w
※ツッコミと言えば、打ち込んだのは右舷のアンカー、ラストシーンでぶらぶら
しているのは左舷の鎖。
このエピソードで印象に残るのは、特攻を躱した後のヤマトクルーが、暫し
呆然としていたこと。そこまでの覚悟を敵にさせてしまったことに、逆に
戦慄を感じていたようだった。
>>486 天文好きだったとすると、あの回の“コロナ”にも“プロミネンスだろっ!”
と突っ込んでたクチですな、多分。
ところで赤色巨星の表面て主系列の恒星程には派手な活動してなさそうな気が
するけど、どうなんでしょうね?
>>488 中心部の温度が上がって、焼け太りしているみたいなものだから、肥大化した
表面のガスの温度や密度は、低いでしょうな。第一、赤いんだから温度低くて
当たり前と言う言い方も。(w
プロミネンスに関しては、確かに長いことそのように突っ込んできたんですが、
コロナよりも温度は低いし爆発的現象ではないので、最近ではフレアだったと
勝手に認識しています。フレアはコロナの中で起きる、電磁誘導による
爆発現象なので、磁気観測によって動きを予想しているらしい太田君の台詞
とも符合させられますし。
航路障害物を発見して、島に報告する。まさに航海班の仕事で、太田君の
白眉ともいえる活躍ですが、この後は「ミサイル発見要因」になってしまいました。
490 :
488:03/06/15 11:54 ID:???
>>489 ん? ひょっとして
>>362さんかな?
確かにプロミネンスは実際には数日〜数週間かけて起こる現象で
すし波動砲で吹き飛ばせるような大きさじゃないですしねえ。
ただ個人的にはフレアは余りにも強烈な現象すぎる気がしますなあ。
小さな炎状のものと言うことではスピキュールなんかも候補に入る
かもしれないですな。
ヤマトの様な小さなスケールで見ると現状の太陽観測ではわからない
対流等によるガスの柱なんてものは、あるかもしれんですな。
もっとも赤色巨星表面にそんな活動あるんか? つう根本的な問題は
残る訳ですが。
かといってリゲルを舞台にしちゃ、さすがに温度高すぎてヤマトは蒸
発しちゃいそうだし。
P.S.
私がその昔見ていた図鑑だとプロミネンスは紅炎、フレアは白斑と思い
きし日本語で書かれてました、古う〜、、。
白斑=フレアで良いんだっけかな?<私の勝手な解釈だし当時はまだフレアの原因は不明だったし。
>>490 波動砲の最初の説明は「小宇宙にも匹敵する」だから可能かも。
もっとも、本当にそれだったら恒星ごと吹っ飛びそうな気もするけどね。
(波動砲は放送ごとにだんだん威力が無くなっていくような。)
太陽フレアは、コロナの中で起きる爆発現象で、その温度はコロナの1500万度
の一桁上の数億度に達するそうで。その度に地球に膨大な量の荷電粒子が降り
注ぎ、電波障害を起こすのはご承知の通り。
数万度、数億度と言ったって、超希薄プラズマのお話。前にも言ったけど、
百度の水蒸気と百度の熱湯のどっちが怖いかと聞かれりゃ、熱湯のほうが怖い。
ヤマトにとっては、やはりα星本体からの赤外線による輻射熱が最大の脅威
だったでしょうな。
太陽の表面温度は6000度でしたっけ。赤色巨星はそれよりずっと低いでしょう
から、真田さんの「船外温度2500度」というのも、正しいのかも知れない。
493 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/15 20:16 ID:FDDvDenF
デスラーの肌っていつから青になったの?
495 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/15 20:18 ID:FDDvDenF
>>494 エエー?今1の2話みたら肌色だったのですが・・
つうか、そもそもコロナが100万度だから、あれだけ表面に接近する前に
一瞬で蒸発してしまうわけだがw
仮に赤色巨星の表面の活動が低調で、近くまで接近できたとしても、高エ
ネルギーの地獄であり、沖田の宇宙放射線病どころか、全員レントゲン取
りまくり状態で、ヤマト内部も放射線が金属に乱反射して電子レンジでチー
ン状態。
太陽に接近するってのは、ガミラスでも彗星帝国でも不可能では。
>>493 パート1の11話から。居並ぶ将軍の間を歩いてくる内に、最初肌色だったもの
が、次第に色を変えて、最終的に青になる。
こういった手の込んだ演出をしたのは、「ガミラス人の肌の色は当初から青い
が、それまではは照明の加減で肌色に見えていただけなのだ」とこじつけるた
めだったと言うのが定説である。
もちろん、リアルで見ていた俺はそんな「演出」などには気付かず、翌日学校
で大騒ぎしたのは言うまでもない。
>>496 > つうか、そもそもコロナが100万度だから、あれだけ表面に接近する前に
> 一瞬で蒸発してしまうわけだがw
しないですよ。コロナは希薄ガスだから。現にコロナの中に巨大ガス惑星が浮
かんでいる太陽系も発見されてます。
>>497 今11話みました。ホントだ!びっくりした
500 :
492:03/06/15 20:24 ID:???
>>492 コロナとフレアの温度を一桁間違えたみたい。スマソ。
コロナ〜百万度
フレア〜数千万度
>>499 ちなみに、劇場版のデスラーは最初から青いです。プレイステーション版のガミラス人は、
シュルツやガンツも含めて、全青です。
やっぱり途中から青くなったのは、「地球人と区別が付かない」との、善良な青少年
からの投書がテレビ局に届いたんですかね。俺じゃないよ。ちゃんと区別ついてたもん。(w
2話と3話の間には、ストーリー・テリングの齟齬が多い。ヤマトを調査中のヒ
トデ空母は、冥王星基地を飛び越えてガミラス総統司令部と直接交信(あろう
ことかデスラー御自ら「叩きのめせ」の訓示)しているし、2話冒頭で地球上の
大都市はあらかた力尽きてしまったはずなのに、3話では波動エンジン始動用
のエネルギーを世界中から募っている。
マイクを握り締めて「危険なものは、断固消してしまうのだ!!」と息巻いてい
るヘルメットのオヤジは、どう見ても総統司令部からではなく、ヒトデ空母の
中で喋っている。
敵の異星人にエコーがかかるようになったのも同じ理由かも(w
イスカンダル人やバース星のラム艦長は肉声でしゃべるときはエコーなしですが。
>>503 エコーねえ。そう言われればそうかも知れないな。悪い人=エコーなんですね。
2話の肌色ガミラス人は(デスラーを含めて)エコーなしだったですね。3話も
シュルツはエコーなしだったような。拡声器を通して伝わるデスラーはエコー付き。
4話からはガミラス全面エコー付きかな。
それから、ビーメラ星人はエコーつき。うーむ。(w
>498
ソーラープルーブ計画というのがあって、太陽半径の4倍?まで接近して
コロナや太陽風の原因について調査するそうな。
まあ、密度が低いのはその通りなのだが、観測結果から熱伝導率が非常に高く、
また、コロナが高温である原因としてコロナ内部の爆発とか、強力な磁力線が形
成されるetc、いずれにせよ好きこのんで突入する場所ではない罠w
(某日本映画では、内部に突入してたけどw)
まあ、件の計画が実行されたら、船体が持つのか?ということも含めて、色々と
わかるだろうから、楽しみではある。
>>502 「危険なものは云々」の台詞は「ガミラス総指令部から高速空母へ」みたいに
始まってるから明らかに喋ってるのは無線の向こうの総指令部の誰かさんのは
ずなのにマイク持ってる奴が喋ってるシーンに音声を重ねてるんもんだから変
な感じなんですよね。<冥王星基地を飛び越えてるのが変と言うのを無視しても。
この時の声と「本艦はもう、、、」の時とでは声違いましたっけか?
(記憶では前者が永井一郎さんで後者が山下啓介さんだったような?)
2話と3話 齟齬といえば2話ではデスラー御自ら「宇宙艦隊を集結させろ。ヤ
マトの反抗作戦に備えるのだ」と激を飛ばしてるのに3話では「シュルツ、ヤ
マトごときにうろたえるな」だもんねえ。
命令系統の描写がごちゃごちゃ、、、思うに地球攻撃の管轄が2話を書いた脚
本家はガミラス総指令部、3話のは元通り冥王星基地の管轄てなことになって
るんだろね。
なんて同じ人が書いてたらどうしよう?
コロナの密度なんて地球上で作れる真空よりも薄いですからねえ。
熱伝導率がわかっているなら接触している時間から、どれ位の熱量を船体が
受けるかなんてのは計算できるのでしょうな。
ちなみに1965年の池谷・関彗星は太陽をかすめて行きましたが(最接近
時の距離は検索に引っかからず)核が3つに分裂する位で済んでます。
直径数10Kmとはいえ、いわば雪の塊がこんな状態ですから短時間なら人
工惑星なら大丈夫な気がします。
つうか太陽半径の4倍(約280万Km)にも近づいたら熱量的にはコロナ
から受けるよりも太陽表面からの放射熱の方がでかいでしょうな。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,―――─―-ミ
/ // \|
| / ,(・ ) ( ・) ハァ
(6 つ | ハァ
| ∪__ |
| /__/ /
/| ∪ /\
知障がこのスレに興味を持ったようです。
まあ、とりあえず、今回の件は通常のスレ住人にも
教訓になったようだ。
荒らしが去ったあとの現スレは、2chでは珍しいほど
マッタリといい雰囲気を醸し出している。
願わくば、さらばや2の地球のように、この教訓を忘れてしまうことのないように・・・・
勿論、オレモナー
510 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/16 00:47 ID:PNjr8NaM
>>503 >バース星のラム艦長は肉声でしゃべるときはエコーなしですが。
ラジェンドラ号艦内ではエコー付きだったような…。
>>504 そういや、完結編でのデスラーもエコーなしだったな。
>>510 > そういや、完結編でのデスラーもエコーなしだったな。
おお、と言うことは「完全に更正した」と言うことなんですな。
かつて滅ぼしかけた地球を救う手助けをしたことで、恩赦されたか。
>>507 > つうか太陽半径の4倍(約280万Km)にも近づいたら熱量的にはコロナ
> から受けるよりも太陽表面からの放射熱の方がでかいでしょうな。
映画「ディープインパクト」(彗星が地球を直撃するかも知れないと言うパ
ニック映画)では、太陽から相当距離があったのに、日光が当たっただけで
表面は阿鼻叫喚の世界でしたからね。やっぱり太陽の力は凄いんだわ。
ヤマトIII再放送もも第2週を迎えますが、1話で納谷さんが言ってた
「超新星」は、2話以降は聞かれなくなりましたね。「核融合を増進しても、
超新星にはなりません」というツッコミが、おそらく身内から入ったんじゃな
いですかね。
>某日本映画では、内部に突入してたけどw
それはもしかして、クライシス2050のことかな?
正真正銘のクソ映画だったな。チャールトン・ヘストンでてた意味もわからんし。
いくら何でも、太陽に突入ってありえん。
まだしもヤマトのα星の戦いの方がはるかにリアリティーあった罠。
仕事が早く終わったんで、ヤマトV見てますw
なんか、コスモタイガー凄い数でつね。
ダゴン将軍
「ヤマトの艦載機だと?あんな田舎戦艦に何を手こずっておる。こんな事なら空母を持ってくれば良かった。
よし。高圧直撃砲用意!」
ガミラスと彗星帝国を倒したのに・・・・・・。
何でもいいが、ダゴンの顔は、エースをねらえの宗像コーチ思い出しますw
何か、戦闘が明快なプロット無しにダラダラと続いており、緊張感のないこと著しい。
光線もかすれた白で、萎え。
・・・と思ったら、ダゴンの艦がヤマトの横腹を直撃!!
宇宙であんなのが衝突したら、ヤマトもぶち折れるはずだけど、流石ヤマト、「消火活動!」
とかいってる。
細かいけど、土門が光線銃撃つとき、鉄のテーブルで遮蔽されてるはずのすぐ後ろを敵の光線が
通過しまくり。全体にも作画が雑で、こんなんだったかなーって感じ。
土門君は、古代そっくりですw
最後の宇宙葬の場面は、七色星団の場面全くおんなじ・・・・・。
ご丁寧に真っ赤なスカーフが入る。(歌は3番?)
宇宙服だけは例の、アゴの露出している簡易版でしたw
518 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/16 18:28 ID:dLw1qv+Z
服の色の間違いがいっぱい目についた
>>514 別所哲也のデビュー映画でもある。彼がハリウッド俳優に拮抗してたのは、背
の高さだけだった。地球にまで届く物凄い規模の太陽フレアが起きる前兆があ
り、それを地球のない方向で起こすために、太陽に反物質爆弾を落っことして
強制爆発させようと言うのがストーリー。表面に突っ込むだけなので、とりあ
えず6000度の輻射熱に耐えられる耐熱機体と放射線防御さえ完璧なら、まるっ
きりありあえないことではないとは思う。
特筆すべきは、CG一切抜きの完全なアナログ素材で作り上げられた太陽の映像
だろう(SWで名を上げたリチャード・エドランド特技)。
巨大な球形の宇宙船(名前忘れた)と別所哲也は、NHKスペシャル「銀河宇宙オ
デッセイ」で使い回しされていた。映画はともかく、こちらの方はよく出来た
教育番組だった(特にCG技術)。音楽監督は犯罪犯して捕まったと記憶する。
太陽が地球を焦がすと言う危機、地球上における「改革派VS守旧派」の対立軸、
ヤマトIIIのアイディアをパクっていると言えないこともない。バブル華やか
なりし頃の壮大な夢の残滓であり、いくら金があっても日本人にハリウッド
映画のプロデュースは時期尚早であったという見本である。
ヤマトIII第6話雑感。 「全ての犠牲は、スポ根のために?」編。
いやー、参った。事前に警告を頂いていたけど、ここまでヘタレだとは。作画
内容共に文化祭自主制作アニメレベルと言ったら怒られるか?
納屋ナレーターが流れ弾ミサイルへの言及を止め、代わりに1年で人類死滅、3
年で太陽系あぼーんという新設定を繰り出してきた。11番惑星でヤマトが
敵艦隊と交戦中との報告を受けても、「領空侵犯」などと分かりきったことを
呟いて追認するのみで、援軍も出さない長官(11番惑星に誰かいるだろうに)。
ここまで来ると単なる保身ではないか。
ラジェンドラ援護の戦闘は続く。航空優勢を握っているヤマトの優位は揺るが
ないが、最初から艦長が逃げる気のないラジェンドラの命運も尽きている。
戦線離脱を進言する副官を厳に戒め、ヤマトに対する義理を果たそうとするラ
ム。多勢に無勢なので、ヤマトの被弾もやむを得ず怪我人続出。「怪我人は
医療班に任せておけ」と土門を一喝する平田先輩だが、任された医療班でない
青い服の人は居た堪れなかっただろう。
敵と交戦中なのに自室でくつろいでいるダゴンとか言う馬鹿は、この時点で
「あのお方」の天誅ケテーイのようなものだが、「空母を持ってくればよかっ
た」という戦況分析は正しい。バース星には機動艦隊がなかったので、不要
だったと言うことか。そうこうしている内に虚しくラジェンドラ撃沈。バース
軍人の誇りとやらを貫いて、結果的に部下を殉死させたラムは果たして名将
か?というツッコミは置いておいて、敵艦が指呼の距離にいるのに艦載機を
帰還させる古代には、開いた口が塞がらない。
ダゴンにとっては渡りに船。全艦が謎の新兵器「高圧直撃砲」の狙いをヤマト
定める。その彼も開いた口が塞がらなかったであろう、古代の「急上昇&錐揉
み降下戦術」。「上昇」したヤマトの絵を、頭を右に90度傾けて見たら何も変
わらない。誘導弾であるミサイルを除けば、事実上めくら撃ち戦法だ。戦術な
どと呼べる代物ではないが、最初から錐揉み戦術が頭にあったのなら、C.T.を
帰還させたのは賢明である。こんなもんで勝つ方も勝つ方だが、負ける方も負
ける方である。
敗色濃しと見たダゴンは、僚艦を捨石にしてワープで逃げる。取舵を切ったヤ
マトの左舷に激突する敵艦。どさくさで始まってしまう白兵戦。厨房が戦場に
なってしまう段取。艦内の阿鼻叫喚に呼応するように、演出も作画も大混乱。
各員突然制服を着替えたり、見たこともない色合いのヘルメット被ったり脱い
だり。白兵戦の真っ只中へ、艦長命令をオーバーライドして派遣された雪が、
初めて敵兵を殺害し激しく動揺する土門を優しく慰めるのは、彼の横顔が
「古代にそっくり」だったからか?
緒戦にして盛大に執り行われる宇宙葬。新兵ばかりの船で、しかも遭遇戦だか
らやむを得ないとそれまでだが、敵も認めた航空優勢を自ら放棄し、楽に勝て
る戦いを激戦にしてしまった馬鹿艦長には同情の余地はなかろう。土門の
精神的成長のための出汁にされて殺されていく平田先輩に涙する。というか、
この戦いそのものが「スポ根的精神的修養」のために起こされたようでやりき
れない思いがする。
>
日本人にハリウッド 映画のプロデュースは時期尚早であったという見本である。
それは違うw
NHKと学研がプロデュースするからあんなことに・・・・・(|゚|∀|゚|)
しかも、監修永井豪というのも・・・・・ (゚Д゚)
日本では、SFは主にお子さまのものという既成概念が長くあったので、それが
ハリウッドに水をあけられた最大の原因。(つうかアメ以外の国はみんなそうだが。)
ただし、お子さま向けのアニメなどは世界を席巻しており、その点は評価したい。
つまり、要するにだな、クライシス2050も、N崎&M本コンビがプロデュースすれば(ry
雑感おじさんってすごく冷静に見れるのね。
私なんて、小泉作画のやたら四角っぽい顔(顎のあたり?)が気になって気になって気になって…
ストーリーどころじゃなかったよお。
それでもヘルメットの色はびっくりした!
俺はキャラのもみあげが(ry
>古代の「急上昇&錐揉 み降下戦術」
宇宙に上下はない!
・・・・・・・・・・・・と、古典的セリフをいってみるテストw
シリーズを追うごとにニシザキの力量が暴露されていく・・・・。
>>524 さすがの私も今回の作画には、呆れを通り越して怒りが…。厨房の
雪と土門のシーンなんて、ヘルメット被らせたせいで作画スタッフが
明らかに土門と古代を区別できてないのが見え見え。
>>515 >ダゴン将軍
>「ヤマトの艦載機だと?あんな田舎戦艦に何を手こずっておる。
>こんな事なら空母を持ってくれば良かった。よし。高圧直撃砲用意!」
>ガミラスと彗星帝国を倒したのに・・・・・・。
まあダゴン将軍以下ガルマン人は、そのこと知りませんからねえ。
ダゴン将軍的には銀河中心から遠く離れた辺境の田舎戦艦てな認識
だったのでしょう。
教えてください。ヤマトIIIはこれから持ち直しますか?(いろんな意味で)。
「2」も何度かくじけそうになったけど、土方と言う「ヤマト史上最高の指揮官」
のお陰で持ち直しましたが、IIIにはそういうキー・パーソン入るんでしょうか?
「あのお方」以外に。6話のノリが続くと、さすがに挫けてしまいそうです。
個人的に萌え萌えの「金田戦闘シーン」が活を入れてくれるでしょうか?
土方総司令かっこよかったねぇぇぇぇぇ
532 :
531:03/06/16 22:31 ID:???
ごめん。「総」は入らなかったっけ?
>>532 いや、入ってたんじゃないかね。地球防衛軍司令部に対して、
「総司令の権限で、艦隊を再配置する」って息巻いて、参謀に
越権の謗りを受けても動じなかった野武士然としたカコヨサ
が印象的でした。
うん、やはり土方は、「さらば」より「2」の方が、断然萌えです!!
ガルマンウルフでは弱いか?>キーパーソン
今度の航海が終わったら、古代自身が戦死者の家族から
「どうして家の息子を連れて帰ってくれなかったんですか、艦長?!」
と詰め寄られる立場になるんだな。
逆にそこまで描いてくれれば、感心なんだが。目出度く地球が救われて
雪とラブラブなんてラストシーンだったら「もう、この、てめ、殺す」。
>536
じゃあ、N崎を殺してください。
538 :
403:03/06/17 00:28 ID:YFwclHPq
以前書いた第6話の作画ミス、古代が何故か生活班の服を着ているシーンを見て
書いたのだが今回久しぶりに見てこの問題シーンは実は何度かシナリオの変更が
あってそのため現場の人間は古代と土門の区別がつかなくてなって混乱したために
こんな無茶苦茶な作画ミスにつながったのだろうと思った。
この艦内服の作画ミスはこれからも何度も現れて最終回の第25話でもあり得ないミスが
登場します。
個人的にはこの辺からガルマンウルフが出てくるまでのパートは
1のアステロイドベルト以降、バラン星以前のあたりの雰囲気が
ちょっと感じられるので好き。
ま、自分だけかもしんないっすがね
>>522 > 「古代にそっくり」だったからか?
「古代にそっくり」なんじゃなくて、もろ古代ですよ。ネックの色が赤。
波動砲発射口の「ライフリング」を平行に描くのは止めて欲しい。
あれじゃどこまで続いているのか分からない。
>>541 波動砲は捻じり無しで正解でしょ?
むしろ主砲の"ライフリング"が疑問。
捻じり無しだったっけ……初期のでは弾(?)は捻じりに捻じってた気がする。
大人になって改めて見ると……作る人みーんな薬でもやってラリッてたのか、
とさえ思えてくる。(涙
波動砲のは平行で正解ですな。
ヤマト1の3話で艦内を案内してる時に沖田、古代、島が溝を歩いてますからな。
放射能は大丈夫なのだろうか?<シールドなりエアカーテンなりあるのだろうが。
主砲の内部はどうなってるんでしょうねえ?
発射された弾?は1では三つ編み状、2では渦巻き状、3では透過光(これは自
分では記憶になくて、このスレの過去ログより)て感じでしたか?
光線に迫力無いのは萎え!
沖田氏が乗艦してたら、「ロケットアンカー」の出番があったのに(笑)
IIIの主砲はライフリングがあったか覚えてない。
(滑空砲かも)
パルスレーザーが横から見える時点で変だけど。
(レーザー(光)は拡散する物質がないと横から見えない)
主砲、副砲は大気中など濃密な媒質中で実弾系(波動カートリッジ弾・
反重力感応機)を撃つことも想定されてるはずだから、ライフリングは
必須のはずなんだけどなあ。
ファミ劇で月末に劇場版やるんだってね。
そんで来月に「新たなる」と「永遠に」もやるんだってね。
「永遠に」の予告でなんか変なこと言ってるのが聞こえた気がするんだけど
気のせいね。
>>542 >>543 漏れの書き方が悪かったね。「平行」と言ったのは、6話の前方パース絵の
波動砲ライフリングに「パースが付いてない」と言う意味のつもりだった。
実体弾でない波動砲にライフリングが無意味と言うことは承知。多分、整流版
に近い構造なんだろうね。
ショックカノンに付いては、実体弾説、エネルギー粒子砲説、未だに決着が付
いていない感じだが(別に無理して付ける必要もないが)、ノベライゼーション
では「全弾撃ち尽くせ!!」と実体弾であるかの如き記述がある(七色星団にて)。
ショックカノン実体弾説が出てくる最大の原因は、言わずと知れた「波動カー
トリッジ弾」の存在だが、この弾の時だけ排莢シーンがあると言うことは、
通常は炸薬を必要としないということであり、粒子砲説を補強する間接的な
証拠であるとも言える。
ヤマトIII第7話雑感。スポ根ものから青春ものへ?編。
ダゴン艦隊との戦闘で受けた傷が思うように癒えず、腰を落ち着けた修理を望
む真田さんに呼応するかのように、最短距離の恒星系アルファ・ケンタウリ
基地からの救難信号(亜空間信号だよな)。一刻も早い新地球発見の為に、
航海計画を練りに練った島にしてみれば、頭ごなしの突然の航路変更は寝耳に
水で、珍しくはっきりと古代と対立する。古代は艦長としての自分の判断には
疑いは持っていないが、親友である島との対立には内心穏やかではない。ここ
で慰め役の雪のキャスティングは見事だ。
わずか4光年足らずの距離とは言え、ワープのシーンを入れないのは?ケンタ
ウルス座α星は実際に連星であるが、最新の天文学によれば、連星系にも惑星
は存在しうるらしい。過酷な自然条件から植民地にはなりえない第4惑星上の
基地は、先にダゴン艦隊の攻撃を受けて防衛戦力の大半を失い、その肩代わり
と言う交換条件によって、ヤマトに一夜の宿を与えることになった。同じ防衛
軍の飯を食っていながら、取引をしなければ寄港もできないと言うのは、依然
としてヤマトの特命任務が公にされていないことの傍証であろう。
ヤマトに敗北したダゴンは、バーナード星系惑星上のガミラス前線基地(なぜ
かガルマンではない=ガミラス戦役当時からの基地ってことか?)に逃げ帰っ
て、上司の禿オヤジの叱責を買う。「あのお方」の粛清を恐れるダゴンは、こ
こを戦場に設定することに決めたようだ。
場末の酒場での、名前も覚えきれないほどの新キャラを大量生産しての、ルパ
ン三世と見紛うばかりの殴り合いは、全て古代と島の「仲直り」のお膳立て。
撮影ミスがデジャビューみたいでワロタ。迎撃の要であるベテラン砲手が揃いも
揃って殴り合いに参加していたのは誰かのミス?
時には部下の立場も慮ってやるのも、上に立つものの仕事、古代よ成長した
じゃないかと思う間もなく突然の長距離ミサイル攻撃。何光年も離れた前線
基地から、リアルタイムで攻撃の様子を見守るダゴンだが、上気した彼の
「今度は逃さん」からは、この場でヤマトを沈める心積もりなのか、或いは
バーナード星基地へおびき寄せるための方便なのか判断が付かない。
ベテラン砲手のご帰還までの間を繋いだ土門と揚羽を評して、古代は「ヤマト
は新人によって救われた」と言うが、実は「臨機応変が物を言った」だけの話
で、昨日の平田の遺言「やるべきことをやればいい」なんかもう既に頭になかっ
た若者の、血気に逸った行動が好結果を生んでしまったのは皮肉である。
若造ばかりに焦点を当ててきた反動か、ベテラン同士の確執話。ベテランと
言ってもこいつらまだ20台そこそこなのに、老成し過ぎている。酒場で古代と
島の殴り合いが見られると期待した俺が馬鹿だった。
老成するのはしかたないっしょ。
あれでも歴戦重ねて苦労してるんだよう。
>酒場で古代と島の殴り合いが見られると期待した俺が馬鹿だった。
誰が止めるんだと(ry
>>551 私生活が未だに「ティーン・エイジャー」だから、違和感感じるんだよ。(w
私生活って、
島は弟のサッカー相手をしてやってるシーンしか思いつかんし、
古代のほうは・・・ユキと手をとりあってしっとり、のことですか?
うーん。ティーンエージャーかなぁ?
「2」での古代と斉藤の時のようなのもみっともないんだけど(あれは
佐渡先生が嘆くのも分かる)。
聞いちゃいけない質問なのかもしれないけど
Vでは古代は何歳なの?
古代と斉藤じゃ、斉藤のレベルに古代が下りて行くから馬鹿みたいに見えるんだが、
古代と島だったら、殴りあいながらどんな台詞(感情)が発現してくる期待を抱かせるでしょ。
殴り合いは1話で土門とやったばっかり。
さすがに2回目はないかと。
「永遠に」の重核子爆弾で味をしめたからでしょうか、太陽へ突っ込んだプロ
トンミサイルと言い、今日のバーナード星からの長距離ミサイルと言い、
「光速を越えて飛来するミサイル」を当たり前のように使ってきますねえ(しか
も着弾の様子を、リアルタイムで検証できる=これは既にアメリカがやってる
ことだけど)。そんなものが朝に晩に出てくるなら、「艦隊戦」自体の意味が
なくなってしまいますよ。
IIIの世界観だと、光速を越えることなんざ当たり前に出来て、ただワープすると
ちょっとだけ速いってだけのような感じがしますな。
>>559 思い起こせば、かの「超大型ミサイル」は、冥王星基地から地球着弾まで
55分もかかっていた。それでも光速を越えていることには違いないんだけど、
要は「時間がかかったんだんだよ〜」って演出が欲しいんだよな。
艦隊戦で敵わなかったからって、敵から見えないところからミサイル発射して、
安全な場所でTV見ながら「今度は逃がさん」って嘯いているダゴン萎え。
ブッシュも似たようなことやってたかも。戦術衛星からトマホークがイラクの
大統領宮殿に着弾する様子を生中継で見ていたっぽい。
それが、漏れが厨房の頃思っていた最大の疑問。
ミサイルの流れ弾って、何十光年(主戦場考えれば、数千光年?)も移動できるのでつか??
広い宇宙で、流れ弾がたまたま太陽を直撃 → 一体何発ミサイル撃ったのでつか???
・・・・・・・・・根本設定が弱すぎですよねw
>>561 太陽異常の設定は良いとして、その原因は地球人の側にあったほうが良かったかも
知れないですな。太陽エネルギーを地球の向いてない一方向だけ強くして、火星
の氷溶かそうとして失敗したとか。
現在までのところ「デスラーに負い目を感じさせるため」としか考えられないのだけれど。
あ、ワシ初見組。
ヤマト修理中に、ぴくりとも動かないで上空待機していた、あの謎の飛行機群は
なんだね?設定画がなかったんで、現場で適当にでっち上げた風。
んなことより、古代は艦橋スクリーンを通してとは言え、ダゴンの顔を拝んでいるのに、
「ひょっとしてチミは、ガミラス人ではないのかね?」ってどうして聞かなかったのかな。
そのほかにも、
「チミのところの艦隊は緑色してるけど、ひょっとしたら…」
「あの、不躾なこと聞いて済まんけど、デスラーって知ってる?俺のマブダチなんだけど」
これだけで若者や平田先輩は死なずに済んだ。
言わぬが華だと承知している。ただ、ファーストコンタクトの相手と流暢に喋りすぎる割には、
肝心なことは何も聞かない(知ろうともしない)場面が多すぎるね。たまたまと呼ぶには余り
に罪深い不作為。
そうそう、不作為と言えば、昨晩の白兵戦で、ガルマン兵士の死体が何人も大食堂に
転がっていたはずだよね。ガミラス人の診察経験のある佐渡先生が検死解剖すれば、
一発で「ガミラス人じゃ」って分かったはずだよね。
565 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/17 23:31 ID:YFwclHPq
「V」の古代の年齢
当初の2205年なら 24歳
設定変更の2203年なら 22歳
ていうか、真田さんが一目見て
ガミラス艦だと気づかないのがヘン。
>「あの、不躾なこと聞いて済まんけど、デスラーって知ってる?俺のマブダチなんだけど」
漏れがダゴンだったら、即座にヤマトをあぼーんして何も聞かなかった事にする(w
>>566 あ、そうか。あのガルマン艦のセクシーさの欠片もない不細工さは、
真田さんに気付かれないようにするためだったのか。恐るべし。(w
「高圧直撃砲」が蛇の生殺し状態なんですが、いずれダゴンが使ってくれますか?
570 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/18 02:45 ID:WjzIyRyY
酒場での喧嘩シーンでガラスが割れる一瞬前に
ダゴンが映ってるのはなぜだ?
サブリミナル効果か?w
西崎プロは、「2は失敗作だった」とのたまったが、そうするとこの3の出来は
どう思っているのでつか?
作品にすらなっていないと思っているのでは?
「さらば」や、だいぶ薄められているとは言え「2」でもウザったかった「教条主義」が
だいぶ薄められている感じはするね、今のところ。これからどうなるかは知らんが。
「第2の地球探し任務」の性格は、移住民こそ載せていないが、地球脱出船として
建造されたヤマト本来の機能を果たしているとも言えるな。今こそアステロイド・シップ
の出番ではないのか。
IIIはシリーズ中唯一の「襲ってくる敵をやっつけてちきうを守る」
単純明快なストーリーじゃないところが(・∀・)イイ!!。
1以来のスペオペ的な要素をがんばってやろうとしている。
シナリオも設定も作画も演出もダメダメだけれど、個人的には
なんともいえぬ魅力を感じて1以外では唯一2回以上見た作品。
575 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/18 10:49 ID:wJBF7/Fk
>>570 激しく既出だが、撮影ミスで、関係ないセルが写っちゃッたんだよ。
>>571 新機軸を打ち出したものの、打ち切られて、ストーリー短縮、新世代キャラ全滅、
となれば、どう見ても成功ではないな。まあ、「うまくいかんかったなぁ」ぐらい
じゃない?
ヤマトは初代キャラが立ちすぎて、新キャラの
入る余地がなかったという気がする。
TVシリーズになると戦闘シーンだけではなくて
個々のキャラをもっと掘り下げるようなエピソードを
もりこめたはずなので、新人キャラの生い立ちとか
もっと深く描きこめばよかったと思うな。
パート1の相原や真田さんみたいな感じで。
個人的には恋愛物語は、あんまりイラネ。
古代と雪がいちゃついてるのだけでおなかいっぱい(w
577 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/18 13:36 ID:e6f25DlM
ヤマト改造で作業が3%遅れたのは、作業中に真田さん爆発事故でもあったのか?
ヤマトIII第8話雑感。 みんな思い込みでやっていいのか? 編。
納屋ナレーターの「太陽超新星化」復活。地球では核融合の異常増進を食い止
めるため、太陽エネルギー集積システムを逆転して太陽自体を冷却する対抗策
を実施するが、オーバーロードで見事に失敗。受け取ったものを裏返しにして
返すだけなら±ゼロにしかならないから当たり前である。
果たして昨夜のダゴン・ミサイルは、ヤマトをガミラス基地のあるバーナード
星系第1惑星に誘き出すおとりであった。敵の存在が濃厚とは言え、「第二の
地球探し」という任務を果たすための上陸調査は当然。突然相原が謎の電波を
受信し、且つ真田さんが「謀略電波の疑い」と要らぬことを吹き込んだお陰で、
古代は「上陸前にまず軌道を周回して、上空から惑星全表面をスキャンする」
という惑星探査の常道を踏み外す。この失態のお陰で、ガミラス基地と地上に
露出した新兵器は発見を免れる。
コスモハウンドで調査を兼ねて上陸する古代一向。プリズム原理で虹色に輝く
クリスタルに見とれている一同を突然襲うレーザー放火。応戦した先に走って
逃げるマタギ風の爺(植生がないのに一見して草食動物がいる不思議)。追いつ
いた先には息子夫婦と狩猟生活を営む極小コロニー。息子の突然の発病による
フロンティア精神の挫折。鉄郎とメーテルが出てきそうなシチュエーションで
あるが、はっきり言ってこの家族自体、ヤマトに惑星の反対側の敵基地の存在
を気付かせないための人身御供以外の存在価値はない。
反対側を調査しなかったヤマトの失態のお陰で、「たまたま」惑星の反対側に
ある基地に陣取るダゴン。地下に隠れた戦艦のブリッジを作戦室代わりに、
嬉々として新兵器「新反射衛星砲」の原理を聞く。旧砲のように静止衛星に対
してではなく、目標の周りを常時アクティブに飛び回って捕捉を続ける
反射板搭載機に向けて、砲本体から地上伝いにエネルギーを転送された
惑星表面上の中継ステーションからレーザーを発射し、その反射ビームによっ
てオール・レンジ攻撃を行うという、ガンダムに出てきたような兵器である。
ツッコミは後でしっかり行うが、ともかくも新兵器は最初はうまく働くと言う
お約束どおり、ヤマトは文字通りの集中砲火に晒される。コスモハウンドから
攻撃を見守る古代は、根拠も示さず瞬時に「反射衛星砲」と断定し、同じく
天与の直感で「光線の角度から敵基地は惑星の裏側」と畳み掛ける。惑星の
裏側では、同じく根拠のないまま、勝利を確信して高笑いするダゴン。敵も
味方も「空疎な思い込みに囚われている」としか言いようがない。
はっきり言おう。この新兵器に存在価値はない。旧砲の最大の特長は、敵に対
して発射点を悟られることなく攻撃が可能である点、要するに「こっちから
は相手が見えるが、向こうからはこっちが見えない」という点に尽きる。
砲本体にせよ、中継砲にせよ、砲自体が地上に露出している新砲はこの利点を
有しない。たまたま奇襲に成功したのは、たまたまヤマトが反対側にいて本体
並びにステーションが見つからずに済んだという偶然からに過ぎない。
古代は、ヤマトを包囲した謎の機体からの十字砲火しか見ておらず、実際に
光線が「反射する」様子も見ていないのに、一体どこに「反射衛星砲」との
共通点を見出したのか。さらに敵基地を「光線の角度から」裏側だと断定する
にいたっては笑止。反射板搭載機が「こちら側」のヤマトを捕捉し続ける以上、
中継ステーションも惑星の「こちら側」になければならないからだ。反射角度
から発射点が分かるのなら、「こちら側」の地上に露出しているはずの中継
ステーションを破壊するなど雑作もないはずなのである。加えて、反射板
搭載機がああも易々とヤマトに取り付けた説明がなーい。
発射点を簡単に悟られてしまうと言う一事をもって、栄光ある反射衛星砲の
名を冠するなど片腹痛い。どうしてもヤマトを全方位から取り囲んで攻撃し
なければならない事情が見出せない。旧反射衛星砲がヤマトに破れた理由を思
い出してみよ。ビームを無力化する冥王星の海の存在だ。海のない第1惑星上
では、静止衛星からはヤマトは隠れようがないのだから、強力なエネルギー
の束が光速で目標に到達する、即ち旧砲の機能があれば十分だったのである。
第一「衛星でないものに反射させている」のに、「反射衛星砲」と呼ぶこと
自体、日本語として意味を成さないのではないか。
でもパート1の反射衛星砲にしても、反射衛星自体が発砲前にどうして発見されなかったのか
については、何の説明もなかったよね。発見する前に初弾を食らったんで、レーダー壊れた?
>>581 冥王星に接近する時、巨大な遊星爆弾は捉えられても、直ぐ側でヤマトを見つめてた
監視衛星は発見できなかった。反射衛星も同じような優れたステルス技術を備えてい
たと思われ。
でも、最初の監視衛星は、ステルスと言うより擬態(隕石)かも。(w
>>580 レーザー自体もまさに「ファンネル!!」って感じで、地上基地の巨大なジェネレーターを
使っているとは思えないほど、ヘタレだったね。「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」では、
反射衛星砲の名折れだ。
「逆シャア」で、クエス・パラヤがファンネルでダミーの戦艦撃沈するのとそっくりだった。
あんなホームメイドのロケット(宇宙船と呼ぶのもおこがましい)で、
数光年とは言え光速を越えて飛行できるのなら、銀河中に開拓者
がいそうな感じだな。
植生がないから移民は駄目みたいな結論だったのに、マタギ一家は
ちゃんと鹿撃ち(?)してるじゃんよ。あの家族はヤマトに収容して、
これから人波乱起こすのか?
585 :
@:03/06/19 01:50 ID:???
まあ番外要素の強い「V」で「1」あたりのこと言うのもヤボだが、バーナード星でも6光年。
2199年に初めてワープ航法可能な宇宙船(ヤマトだ)ができたばっかなのに2205年に個人で恒星間航行できる宇宙船持てるなんて設定が破綻。
バーナード星までの航海を太平洋ヨット横断くらいにしか考えてないんじゃないか?
586 :
@:03/06/19 01:55 ID:???
てかケンタウル座α星の惑星にしろバーナード星の惑星にしろみんな宇宙服なしで歩いてるじゃん。
永住はともかくとりあえず引越しなら充分じゃん。
>>584 奥さんが真田さんとラブラブになったり、「ヤマト」という名の男の子を
産んだりするよ。
冥王星決戦時、ヤマト側は「反射衛生砲」とはいっていなかったyo
「第二の地球探し」だが、それこそヤマトの地球帰還後の第一の任務だった。
コスモクリーナーの運用のために真田が残って、あとは居住要員を沢山乗せて、
近隣の恒星系の探査に行けば、ヤマトのワープ能力をもってすれば一年ほどで
相当数の地球型惑星が発見できていたはず。
実際それはスタッフの議論にあったのだが、それをさらばのあとに持ってきても
無効。さらばがいかに後のシリーズ設定に制約を課してしまったかがわかる。
>>588 確かに冥王星では「敵の光線砲」としか呼称していないが、冥王星の海に潜水
した後はその正体を正確に掴んで対抗策(上空の反射衛星を監視して潜水して
難を逃れる)を編み出している。最終話で真田さんの口から「冥王星で見たガ
ミラスの販社衛星砲」という固有名詞が初めて飛び出すが、むろん最終話で
突然思いついた呼称ではないことは明らかだ。
呼称と言えば、瞬間物質移送機に付いても、「さらば」や「2」でちゃんとコピーしているね。
毎度戦いが終わった後ミーティングでも開いて、「先日遭遇した敵の新兵器を、今後は
○○と呼称する」なんて、東宝特撮映画みたいなシーンが展開されていたのかも知れぬ。
591 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/19 09:33 ID:tFisetKv
》590 さん
徳川Jr.あたりがトンチキなネーミングを提案してそうだ。ちょっと会議をヲチしてみたいな。
>>587 はっきり言うと、「それはネタだ、真実ではない」と言う自分と、「マジかよ、真田さんのラブラブ見てみたいな」
と言う自分が拮抗している。
「真田さん」「ラブラブ」
この2単語が頭の中でどうしても結びつきません。どうしよう。
「こんな事もあろうかと思って」と微振動&悩ましいグラインド運動を始める、真田さんの腕。
595 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/19 15:06 ID:vwYJrd8p
真田さんのお相手なる女性は、どういうタイプだろう?
外見はお姉さん似だったりすると、ベタだが説得力あるなぁ。
性格的には、正反対の「科学ダメなヒト」か、「タメ張れるくらい科学フェチなヒト」の
どっちがいいかなぁ? 無論、あの手足を含めて真田さん個人を受け入れられるのが大前提
だが。
と、フト思った……(女性にメロメロな真田さん……声的には想像できるが……)。
シスコンは女に嫌われます
女の敵は小姑
598 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/19 21:46 ID:a4BMV2c4
真田さんに女はイラン
マジでそんな話が実現しなくて本当に良かった。
誰だか知らんが、没にしてくれたスタッフ、ありがとう。
あなたを神とあがめます。
おかげで今日も前向きに生きていける。
599 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/19 21:58 ID:avFJFNkh
真田さんだって愛を得て幸せになる権利ぐらいあるでしょうに
598の鬼〜
>599
絶対ダメ。
ヤマトIII第9話雑感。 二度まで言うな、公私混同女、編。
ガルマン帝国は「星間連合国家」らしい。これは連邦国家よりも中央の縛りが
緩く、複数の惑星国家が対等の立場で一塊になっていると言うことなのか?だ
とすると必ずしも単一民族でない可能性もあるんだが。
「新反射衛星砲」の攻撃は続く。同砲の存在価値について昨日口を極めて叩い
たのだが、その原因の大半は、前回の演出の不備(パルスレーザーのように頼
りないビームが四方八方からヤマトを襲い、地下に隠されている設定らしい
レーザー発振基地も、絵の上では地上に露出していた)にあることを認識した。
要するに絵コンテがヘタレだったのだ。今回のように戦艦クラスの出力を思わ
せる「ぶっとい」レーザービームが、誰もいないはずの上空から突然降り注げ
ば、それは「反射衛星砲」との共通点を探ってみても当然だ。
上空に存在するはずの「反射衛星」を探しに上昇する古代指揮下のコスモハウ
ンド。エンジンオペレーションを別クルーにやらせるとなると、もはや艦載機
ではなく独立した宇宙船の風格である。遂に反射板搭載機を「肉眼」で発見す
る古代。ともかくも脅威は取り除かれた。地上発振基地の位置が概ね特定でき
たので、ヤマトを急行させる古代。どうでもいいが、わずかの時間の間に方位
を度数と時間で言い分けたりするのはやめよ。
基地上空にたどり着くや否や、新反射衛星砲中継ステーションからのマルチ
攻撃に晒されるヤマト。大本の地下発振基地を叩く決心をする古代(繰り返して
おくが、新反射衛星砲の本体が地下にあると言うのは「言葉の上だけ」で、
実際の描写では全開も今回も地上に露出している)。
上陸作戦が無理だと悟るや、躊躇なく波動砲発射を決意する古代。ダゴンが苦
し紛れに発射した惑星破壊ミサイルごと基地を粉砕するヤマト。立ち上る巨大
なきのこ雲。例え人類の永住に適さない環境とは言え、現住生物のいる惑星を
破壊してしまった。ヤマト2の11番惑星への発砲といい、今や波動砲は惑星
破壊砲の名に値する。発射の是非に関する「内規」は完全に失われたようだ。
マタギ一家の生き残りトモ子は妊娠が判明し、「子供は地球で誕生すべき」と
いうアナライザーの進言(地球連邦市民権は属地主義か?)を容れて、古代は口
にこそ出して言わないが「足手まとい」の女性乗組員を彼女と一緒に地球へ帰
す決定を下す。雪が「あたしは嫌、あたしは嫌」と二度にわたってアピールす
るが、古代は意に介さず喋り続けるので、今度は本当に返す気なのかな?と
思ってみていたら、ちゃっかり残っていた。「さらば」のようなお馴染みの
葛藤シーンがカットされたのだろうか。
※結局「ネタ」だと分かった「真田さんラブラブ」。ホッとすると同時に、
ヤマトに全人生を捧げている彼にも、そういう状況があっても良いと一瞬でも
考えたのは事実だ。子供の名前が「ヤマト」と言うのはリアルなネタ振りだった。
>602
ただのネタじゃないんだな。
そういう設定の案も残っているということ・・・・
誰かが野球シーズン突入のときに、放送時間変更を拒否して短縮されなければ、そういうストーリーが展開していたかも・・・
>>600 真田さんは
一生一人で淋しく生きていけと?
佐渡先生って、独身なんだろうか?
山崎さんとかはどうなんだろう?
>604
本編に出す必要はないエピソードだと思うな。
>>601 > 要するに絵コンテがヘタレだったのだ。
演出家に全てひっかぶせるのも可哀相。演出家さんは、脚本家や設定担当者から
「嘘をつけ」と言われて混乱してしまったのだよ。ちょうど、クルーに嘘をつけ
と言われて狂ってしまったHAL9000のように。
沖田艦長の息子っていくつくらいだったんだろう。
享年20歳くらい?
古代守より若かったのかな。
>606
別に本編でそういうのを描くべしっていってるわけじゃないよ。
598だか600だかが
あんまり熱くなって嫌がってるから、なんでかなぁと思っただけ。
>>608 ノベライゼーションによると、冥王星会戦に「三番艦(具体的にどの船を指す
のか不明)の砲術士官」として参戦していたらしい。年齢は不明だが、28歳の
古代守が艦長を張っているところから見て、二十代半ば位じゃないのかな。
細かいことだが、「波動砲の安全装置」とは、これまでストライカー固定ボル
トのことだと思っていたのだが、波動砲トリガーにも付いていることが分かっ
た。ハンマーを固定して、後ろに引けないようにする仕掛。
>>587 >>603 に補足。
大美人の女性新乗組員が真田さんにモーションをかけるが、真田さんは未亡人の
トモ子さんにばかり優しい・・・、その後に、ヤマトが総力戦をしているさなか、
トモ子さんはヤマト君を出産!というストーリーが、案の段階ではあったのだ。
「大美人」と言う表現が、Mらしくていいな。最初佐渡が雪を評して「大美女」と言ったが如しだ。
614 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/20 08:11 ID:qhRZV1IG
トモ子さんに惚れるのは真田さんじゃなくて、新人の赤城大六(宇宙のトラック野郎)
だと聞いた事があるが。彼は戦闘で重傷を負い「生まれてくる子にはヤマトと名付けてくれ」
と遺言して戦死。またトモ子の出産を見てデスラーが生命の尊さを実感し、
ボラーとの戦争終結を決意するとか。まあどれもストーリー案にすぎないんだけど。
最初はかなり重要キャラのつもりだったらしい>トモ子さん。
>>602 > にこそ出して言わないが「足手まとい」の女性乗組員を彼女と一緒に地球へ帰
> す決定を下す。
このシーンを入れたことだけは、女性クルーを途中から「いなかったことにし
てしまった」パート1より親切ですね。
帰された女性クルーはみんなスカートはいて胸には赤十字だったが、彼女らは
「探査任務だから」乗り組みを許された民間人で宇宙戦士ではないのか?そう
言えば現実でも、作戦行動中の軍艦に、赤十字の医者や看護婦が乗り組むと言
うのは聞かないな。
ファミ劇で来月やる「新たなる旅立ち」の予告で
「大宇宙を舞台にした男の友情物語に泣け!」って言ってるんだけど、
ちょうどそこでコスモタイガーが一機すうっと飛んでるとこが映ってるんだけど、
この「友情」ってひょっとして守&真田のことかね?
あのコスモタイガーってどのシーンだっけ?
617 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/20 17:44 ID:1GeB8S86
それって、暗黒星団帝国機に狙われる守機を
助けるために、真田さんが単独、進の命令に違反して
コスモタイガーで敵機を撃ち落すシーンじゃないかな。
でもそれはカットされて、放映されていないシーンの
はずなんだが。
DVDにはスライドショー状態でおまけとして収録されてるけど
音がついて動くところ見たことある人いる?
まさに自演
そのシーンはセル起こしまでしかされてないんじゃなかったかな?豪華本編集のためかなんかで。
撮影、音入れはされてなかったと思うが。
じゃあ別口かな。
ふつーに考えて「新た」の友情つったら
古代弟&デスラーのことだもんね
ヤマトIII第10話雑感。 ガルマン軍人はこんな馬鹿ばっかでいいのか?編。
虚空に浮かぶ巨大な浮遊基地でデスラーと交信するガイデル。どうやら彼の
誕生日に謙譲されようとしている「美しい星」とは地球のことらしい。自ら
篭城戦術を採りながら「航空戦力の不足で負けた」などと恥ずかしげもなく言
い放つ、敵前逃亡を犯したダゴンを召喚したのかと思いきや、ガイデルは
総統下賜の最新空母艦隊をまるごと預けて、捲土重来の機会を与えると言う
溺愛ぶりには呆れた。
それにしても、総統御下賜の新型空母群、新型艦載機群のデザイン・センスの
なさには萎える。二連三段空母だの、ドメラーズ二世を重ね餅にしたような
艦隊旗艦だの、何でも数を増やせば良いというものではなかろう。
宇宙気流で遭難したという名無し気象観測船からのSOSを受けて救助に向かう。
貫禄十分のダン船長がヤマトにお門違いの護衛を申し出るのは、長官勅命任務
の内容を知らないからなのだが、「地球人の癖に」と詰め寄る南部は馬鹿丸出し。
食堂でステーキを供応されるダンは、ここでヤマトの使命を雪から聞かされて
先刻の不躾な申し出を恥じ、エールを送りつつヤマトを離れる。ついでに最近
土門の見せ場ばかりで影の薄い揚羽を、ダンにかこつけて出演させたわけね。
大空母艦隊を擁して意気上がるダゴンは、非武装の観測船相手に、艦載機を繰
り出す相変わらず戦術のいろはを知らない馬鹿。今や「ヤマトの使命」を知った
ダンは退避勧告送信を行うが、人の言うことを良く聞かないのはヤマトクルー
の伝統なので、結局徒労に終わる。艦橋部分が飛ばされながらBパートへフェー
ドアウトして言ったのは何かの伏線かと思ったら案の定、近場の惑星に生存者。
本来C.T.の仕事ではない生存者救出任務に、揚羽が借り出されたのは、先刻の
前振りのお陰である。揚羽に抱かれつつエールを送って息絶えるダンだが、
知己の息子だからと言ってそこまで普通構うか?ひょっとしてこの二人、実の
親子だったくらいのドラマが欲しいな。
経過はともかく、軽快ないつものBGMに乗って始まる金田空中戦(クレジットさ
れてないけど、そうだよね)。設定書無視の大胆パースも「売り」だから許す。
パイロットの技術では圧勝のヤマト隊だが、所詮宇宙戦艦と本格空母とでは、
ソーティー能力が勝負にならず、「回転の速い」ダゴン艦載機の再度の急襲に
対応できない。珍しくワープによる「逃げ」を決め込むヤマトだが、運悪く
機関部に被弾して事実上立ち往生。しかも目前に迫るは、仕組みとか原理とか
そういう説明一切なしの「宇宙竜巻」。マゼラニック・ストリームの再現か?
今回はコスモ金田タイガーの乱舞が見られたし、作画レベルも一応水準に達し
ていたので許す。しかし事あるごとに星座の名前を持ち出されるが、星座は
地球上から眺めてこそ意味あるものだ。特定の恒星やその周りの空域を
「○○座のα星」「○○座の○○星周辺空域」とか言うのは構わないが、特定
の空域を指して「○○座の空域」と言うのは誤用である。
それにしても、ガルマン軍人馬鹿ばっか。ヤマトの出汁に使われるとしても、
誇りを持って敗れて欲しい。白色彗星やら暗黒星団やらは馬鹿でも構わんが、
なぜかガミラスを馬鹿に描かれるとむかつく。それともこの先、あのお方に
「やはり頼りになるのは、苦楽を共にしてきたガミラス人だけだ」と言わせる
つもりなのかな?
そうそう、宇宙竜巻の「見せ方」はリアルだったね。どうやって撮ってるのだろう?
>622
>それにしても、ガルマン軍人馬鹿ばっか。
次回は、さらなる馬鹿振りを疲労してくれます。ダゴン将軍。
ガミラス人と言えば、いつの間に地球型の空気に順応したんだ?
って話があるけど考えてみれば1からして捕虜が普通にヤマトの中で
呼吸してましたね、、、とすると。
・実は元々平気。
・順応すれば大丈夫。
・長期的には問題が出る。
・あの時点では、はっきりとした設定が無かった。
あたりですかねえ?
ヤマト1のあの回を思い起こすと一番すごいのは自動着せかえ機(あ
るいは脱がし機)?のような気がします。
少なくてもパイロットスーツの下が一瞬にしてトランクスになってた。
あのトランクスは元々ガミラス兵が着てたのか着せかえさせたのか?
しかし、みんなガミラス人を初めて見た様な描写だったけど少なくて
も古代はタイタンや冥王星で遭遇してるよなあ。
ま、宇宙服脱いだ所は見たことないだろうけど。
ところでタイタンで戦車の登場員が喋った「ツバクカンサルマ」(ガ
ミラス語)の意味は何だっけ?
とかネタを振って(さんざん既出だろうけど)消えるとしよう。
>>623 __
> 次回は、さらなる馬鹿振りを疲労してくれます。ダゴン将軍。
ナイスな誤変換。
>>624 >・あの時点では、はっきりとした設定が無かった。
これじゃないかと思います。日本人の核アレルギーを覿面に刺激する「
放射能汚染」を持ち出したは良かったが、ガミラスの移住問題が表に出てきて、
このままだと「ガミラス人自身がコスモクリーナーのお世話になる」というマ
ヌケな状況が必至になってしまった。「地球が放射能で汚染されていてもいい
んだよーん」と大見得切るためには、放射能耐性(と言うか親和性)が是非とも
必要になったんでしょう。
> ヤマト1のあの回を思い起こすと一番すごいのは自動着せかえ機(あ
> るいは脱がし機)?のような気がします。
おお、そう言えばありましたな。手術室での一瞬の早業。(w
> しかし、みんなガミラス人を初めて見た様な描写だったけど少なくて
> も古代はタイタンや冥王星で遭遇してるよなあ。
以前に述べたんですけど、タイタンで遭遇したヤレタラ一行は、古代をはじめ
ヤマトにとってはガミラス人とは認識されていないんです(ノベライゼーショ
ンでは接触すらしてません)。ヤマトに帰還した古代も、ゆきかぜのこと以外
は沖田に何も話していません。何故アナライザーが翻訳できたのかの問題は残
りますが。
> ところでタイタンで戦車の登場員が喋った「ツバクカンサルマ」(ガ
> ミラス語)の意味は何だっけ?
「向こうの戦車に乗れ」だったと思います。
>>625 > (ノベライゼーションでは接触すらしてません)。
ちょっと語弊があるので訂正。ノベライゼーションでは、ガミラス・パトロー
ルは上空からレーザーで古代たちを狙い撃ちしましたが、一時的接触は果たし
ていないのです。その前に、加藤操るコスモゼロに撃墜されたんで。
要するに、TVもノベライズもヤマトにとっては「〜地球はやんでいる」で
捕らえた捕虜が初のガミラス人という設定に代わりはないわけですな。
627 :
624:03/06/21 00:41 ID:???
>前に述べたんですけど、タイタンで遭遇したヤレタラ一行は、古代をはじめ
>ヤマトにとってはガミラス人とは認識されていないんです
う〜ん、、、くるしい、、、確かに戦車が搭載された円盤?をヤマトでは
ガミラス艦とは言わずUFOと言ってた様な気がするからガミラスかどう
か確認できてはいなかったんでしょうねえ。
でも冥王星基地で、、、冥王星基地で、、、。
>(ノベライゼーションでは接触すらしてません)。
これなら納得ですな。
でも冥王星基地で、、、(略)
>何故アナライザーが翻訳できたのかの問題は残りますが。
ガミラスだと認識していないと言う説と相容れないですがガミラス語なら
それなりに翻訳できるだけのデータは集まっていたのではないでしょうか?
ガミラスは宣戦布告してるし(最初はガミラス側が翻訳してたにしても)
その後も互いに全く通信が無かったとも思えないし。<冥王星海戦でも降伏勧告してるし。
そういえば、どの回か忘れたけど「翻訳セット良し」みたいな台詞があった様な?
これまた散々既出なんだろうけど、ふと疑問が、、、。
ヤマト1の冥王星の海での戦いでヤマトは酸素発生装置をやられましたわね。
んで12時間以内?に光線砲破壊できなければ特攻すると言ってましたわね。
でも特攻しようがどうしようが酸素発生装置を直さないと全滅ですわね。
冥王星の海の中で戦いながら修理できないとも思えないし、どうするつもり
だったのだろう?<汚染前の地球上なら浮上すりゃ空気あるだろうけど。
>>627 > でも冥王星基地で、、、冥王星基地で、、、。
ははは、確かに。反射衛星砲破壊特務部隊が遭遇していますな。となると
「生身のガミラス人には、13話まで接触していない」と言うことで許していただ
くしかありません。(w
> 冥王星海戦でも降伏勧告してるし。
向こうが地球語に訳して勧告してくれたのかもしれませんな。
> そういえば、どの回か忘れたけど「翻訳セット良し」みたいな台詞があった様な?
相原の「翻訳セット完了」ですか。「デスラー祝電」の一件かな。
>>628 > でも特攻しようがどうしようが酸素発生装置を直さないと全滅ですわね。
「酸素供給機損傷」ですか。言われてみればその通りですね。私の記憶では、
話題になったことないと思いますよ。これが原因で長時間の潜水が出来ず、
アップアップで捨て身の攻撃と言う流れになってるんですな。
> 冥王星の海の中で戦いながら修理できないとも思えないし、どうするつもり
> だったのだろう?<汚染前の地球上なら浮上すりゃ空気あるだろうけど。
いや、まったく。ここまで来ると、「潜水したまま酸素供給機が修理できない
特別の理由」があったと解釈するしかありませんな。
ずばり、真田さんじゃないかな。浮上したら砲で撃たれるから潜ったまま修理
する他ない。でも修理できる人が外出中。(w
631 :
@:03/06/21 01:07 ID:???
>> そういえば、どの回か忘れたけど「翻訳セット良し」みたいな台詞があった様な?
相原の「翻訳セット完了」ですか。「デスラー祝電」の一件かな。
翻訳コンニャクが発明されてたんだヨ!
632 :
628:03/06/21 01:16 ID:???
>>630 >ずばり、真田さんじゃないかな。浮上したら砲で撃たれるから潜ったまま修理
>する他ない。でも修理できる人が外出中。(w
やっぱり、こじつけるとしたら、こうですよね。
実際の所は地球の海での潜水艦の話をそのまま冥王星に適用してしまって浮上し
ても空気が無いことを見落としていたんだろうけど、それ言っちゃ身も蓋も無いし。
まあ冥王星に液体の海があると言うおそるべき設定だからなあ。<ありえるとすれば液体ヘリウムの海?
深く考えてはいけないのかもしれない。
みんな反射衛星砲にセットした爆弾、
どこに隠してたんですか?
>>633 アナライザーの腹には何でも収納できるスペースがあります。
いざというときには、そこから様々なものを出します。
ヤマトの乗組員はそれを通称「四次元ポケット」と呼んでおります。
ヤマトが機関した22世紀に
万能分析ロボット「アナライザー」を参考にして
真田志郎氏が万能ネコ型ロボットを開発したのは
一部では有名な話です。
ほら、よーくみるとシルエットがそっくり・・・・
636 :
635:03/06/21 02:01 ID:???
やべ
先越された
冥王星は、小さい癖にコアから供給される高い地熱があって、凍結した海など
容易に液体にしてしまうのですw
だから、植物などは下に向かって生えており(ry
するってえと目の様に見える核を持つ原生動物も合体して襲って、、、
ところで古代がバラン星で人工太陽を見破るきっかけとなったバラノドンの
死骸なんですが、おもいっきし眼窩がありませんでした?
太陽があるのにバラノドンの目が退化してしまっていることから、おかしい
と思ったはずなのに。
作画ミスと言ってしまえば、それまでか、、、それとも記憶違いかな?
う〜ん、なんか1に対するイチャモンばっか付けてるなあ。
これも好き故に気になるっつうことで、ご勘弁。
>>638 退化したんであって、元からなかったわけではないのだから、眼窩の「跡」が
残っていても構わないのでは?光のない洞窟で進化を続け、眼球が退化してし
まった魚でも、眼窩は残っていますよ。また、太古の鯨は陸上を歩いていまし
たが、現代の鯨にもその残滓が「ひれの中の指の骨」として残っております。
目覚ましで叩き起こされて、コンフェデ見てます。フランスの動きが早回しの
ようですね。日本代表には瞬間物質移送機の助けが欲しいところです。
>>639。
現実の動物に関しては目が退化していても眼窩が残っていることから
バラノドンに眼窩があっても良いとは思います。
ただ古代は眼窩のある死骸(つうか骨?)しか見ていないはずなのに
何故、目が退化していることを看破できたのか?
あの時点では生きているバラノドンの個体は見ていないはずだし。
なもんでバラノドンの死骸に眼窩が描かれてなければ説得力が出るの
になあとか思ったりした訳です。
>>640 なるほど。確かに地中に向かう植物とセットで「人工太陽の謎解きの論拠」として
挙げていますから、上空監視の時に気付いたと考えるのが普通ですね。その意味では
確かに「眼窩のある骨格からでは、目の退化を類推することは難しい」というご指摘は
もっともです。バラノドンの特徴に関しては、特攻隊の時に掴んでいたと言うことで
納得するしかありませんな。
「安直なヒューマニズム」に火をつけるために用意した死骸が、返って「理由は後付」
であることを証明することになってしまったとは、製作側の痛恨のミスか。(w
>>641 >上空監視の時に気付いたと考えるのが普通ですね。
古代はバラノドンの死骸を見て俺の心は決まったみたいな事を言って
ますから、それから考えてもそうでしょうね。
決まった事は安直なヒューマニズムかと思いきや人工太陽の事だった
のでしょうけども。
>「安直なヒューマニズム」
この時ドメルは「中世の騎士」って言い回しを使いますよね。
ドメルってば実は地球通?<それもヨーロッパ史に詳しい?
ま、ガミラスで語での表現を日本語に置き換えた結果として納得して
おこう。
644 :
642:03/06/21 07:33 ID:???
◎中世の騎士→救世主
うぉ、そうっだったのか、、、、ハズカチィ。
俺のスレに来て、ヤマトスレを攻撃するよう、必死に(w煽ってくる奴(ヒヨコ)がいるが、
どうしたものかな?
290 :最低人類0号 :03/06/18 03:10 ID:???
>そんなにヤマトスレを攻撃したいのであれば、自分でしろ。
泣きが入りました(藁
>こっちはマジ忙しいんだ。
ずっと忙しいんだろ?口だけちゃん(劇曝
結局荒らしなんかオマエにはできないんだよ。
291 :最低人類0号 :03/06/18 03:14 ID:???
2スレに書き込んでる暇があったら、ちゃんと荒らしてみろや。
で き る も の な ら な
この「口だけ男」
荒らし=645は放置で
>>642 > 決まった事は安直なヒューマニズムかと思いきや人工太陽の事だった
> のでしょうけども。
いや「安直なヒューマニズム」が決まったんですよ。偵察から帰還後「バラ
ノドンの虐殺死体」を理由に、沖田に基地攻撃を直訴しているから。「殺され
ている⇒ヒューマニズム」「目がない⇒人工太陽」ですな。
視聴者にとっては、毎回プロローグで見せられる宇宙地図で、バラン星で
手薬煉引いて待っているドメルの存在は既成事実でしたが、同星を灯台としか
見ていなかったヤマトにとってはまさに寝耳に水。
そりゃガミラスは、ヤマトの目的地と同じところにある星から、地球侵略の魔
の手を伸ばしているわけだから、航海を続けていけば、それこそたまねぎの皮
を剥くようにガミラスと会合するのは自明のことなんですが、そんな事情を知
らないヤマトにしてみれば、「手広く宇宙を侵略するガミラスを、航海しなが
ら逐一叩いてきた救世主の心境」を募らせていても不思議ではないというのが、
ドメルが軽蔑を込めて言うところの「安直なヒューマニズム」の根拠であるわ
けですな。
増長したヤマトでも、見るからに堅牢な基地ではおせっかいも二の足を踏むだ
ろうから、業と「手薄な様子を見せ付ける」ところがドメルのやらしいところ
です。
このエピでもう一つ納得いかないところは、人工太陽に直撃されたバラン基地
から、次回に分析に回すデータ(地球の汚染度の変化を本国へ報告していたと
か)を、どうやって回収したかですね。
291 :最低人類0号 :03/06/18 03:14 ID:???
2スレに書き込んでる暇があったら、ちゃんと荒らしてみろや。
で き る も の な ら な
この「口だけ男」
虐殺と言っても、ああも綺麗に白骨死骸が残ると言うことは、微妙な火加減で
焼き殺したということかな。
今回納谷さんのナレーションが、ガルマン帝国は「余り急激に版図を広げすぎ
たので、末端まで目が届かない」から、デスラーがガイデルやダゴンの地球や
ヤマトに対する暴挙に目が届かないのは「やむを得ない」みたいな論調だった
が、直接前線指揮官と話が出来るのにその言い訳はないよな。「ガイデル、そ
の美しい星はなんと言う名の惑星かね?」これで全てが解決していただろう。
と、見ているほうを苛つかせるのは、むしろ製作側の狙いなのかな。
652 :
@:03/06/21 20:26 ID:???
ドメルって基地に人残して人工太陽落とすつもりだったの?
だったら「とんでもない浪費家」なのは事実。てかそんなとんでないヤシだったの?ドメル司令。
ラジコン操作でヤマトに反撃してたと思いたい。
冥王星の海は液体窒素の海だと聞いたことがある
◎冥王星の海
冥王星の表面温度はマイナス210度〜230度位と推定されているので
窒素だと凍ってるか融けてるか微妙な所ですな。<窒素の融点は-209.86、ちなみに酸素は-218.4
ヘリウムだと余裕なんですけどね。
現実の冥王星は数年前ま海王星より近かったことからもわかる通り、かなり
太陽に近づいていて(冥王星の軌道は他の惑星に比べて極端に長円形で軌道
面も黄道面に対してかなり斜めです)温度が上がり表面の氷(無論水の氷で
は無い)が蒸発して、わずかながら大気をまとっていると言う話もあります。
◎ドメル
さすがに人員は退避させて軌道上にドメル達といたのではないかと思います。
ご推察の通り基地からのミサイル攻撃は遠隔操作もしくは自動迎撃でしょう。
「冥王星の海」でぐぐって見たら、ヤマト関連のページしか出てこないよ。(w
656 :
655:03/06/21 21:54 ID:9901S6aH
そりゃあ、そんなもんが出てくるのなんて、『ヤマト』か『キャプテン・フューチャー』
ぐらいだからなぁ。
惑星描写を見るだけで、いつ製作されたのかおおよその時代が判別付くね。
木星などはパート1の時は大赤班でそれと分かるだけの、目を覆うばかりの
しょぼさだったが、「永遠に」ではちゃんとワッカも描いてある。IIIも当然。
逆に言うと、今作ったとしたらタイタンのゆきかぜも、冥王星基地も存在を
許されない。
IIIは音響効果も投げやりだな。ヤマトに直してもらった気象観測船は、
ガミラス艦のようにぴよぴよ言いながら遠ざかっていった。
>>657 ◎木星
メタンの海と言う表現も時代を感じさせますな。
ヤマト1当時はスペクトル分析でメタンがあることだけは確実だった訳で。
実際には水素が一番多いのかな?
ま、メタンは炭化水素だから水素も含んでる訳だけど。
◎許されない
>逆に言うと、今作ったとしたらタイタンのゆきかぜも、冥王星基地も存在を
>許されない。
これは何故だろう?
確かにタイタンは地上が見えない程、濃いメタンかなんかの大気に覆われてい
た訳だけど別にゆきかぜが墜落しててもかまわんすよね?
冥王星基地も海はともかく存在できると思うのだけど、、、。
冥王星とその月(カロン)は惑星と衛星というより連星系だったりするけど。
(2星の共通重心は冥王星の表面よりも外側にあったりする)
タイタンの大気圧は地球の1.5倍なので、地球よりは軟着陸しやすいかな。
ただ厚いもやのせいでコスモナイトの光分析は駄目か。冥王星は表面が
もし表面が氷だったら、岩石層まで掘り進まないと、高熱源を扱うから
駄目だね。
661 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/22 00:17 ID:QiBtGeii
662 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/22 10:27 ID:hQdsQTlx
ん?冥王星もタイタンもちゃんとした地球型(石でできてる)惑星でしょ?(タイタンは衛星だが)
確かヤマトが「2」で向かったガニメデって火山がったんだよね(ボイジャーが発見)。
中学のころなんとなく見たウルトラマンタロウの再放送で怪獣が「木星で一休み」と言うシーンあったが厨房ならそんなことありえないとわかる知識もあったな。
リアルで見た幼児の時はなんとも思わんかったが
あぼーん
木星のガリレオ衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)と
かタイタンは地球型とは言っても組成に氷が多く(水とは限らん
のだろうけど)密度が低い氷惑星(だっけか?)に分類されるタ
イプ(ですわな。<惑星じゃないけど。
で冥王星もこのタイプでは? ってのが最近の定説の様ですな。
最近じゃ天王星、海王星もこっちに分類すべきでは? と言われ
てたりもしますわな。
ヤマト世界では基本的に重力制御は可能だから、そういった星の
表面だろうが何だろうが基地建設はできるんじゃないかなあ。
いわゆるSF考証って奴ですわね。<科学考証では無い点にご注意。
ところで土星の衛星のタイタンて天文学的にはチタンと呼ぶべき
だったはず(タイタンと発音する星は確か別に有る)なんだけど結
局根付かなかったみたいで最近では天文年鑑とかでもタイタンと表
記されてるみたいですな。<違ってたら誰か指摘してね。
>>665 厳密な定義を持ち出すと、
そうですね、天王星、海王星は「氷惑星」の分類。
木星衛星〜冥王星は「小惑星」の分類でつ。
最近は冥王星はもはや太陽系の惑星群分類からは外されたらしい。
だから天王星や海王星のほうがメタンハイドレートなどの資源があるので、
タイタンや冥王星よりも使いやすいのではないかと思う。
Vででてきた天王星なんかの浮遊ドックみたいな発想って今の海上油田のプラントみたいに、実現しそうなものではある。
軌道が外れてて、資源も乏しい冥王星に基地を作るほうが?マーク。
>木星衛星〜冥王星は「小惑星」の分類でつ。
大きさだけなら水星よりでかいのに、でかいのに、、、。 ガニメデ&タイタン談。
>最近は冥王星はもはや太陽系の惑星群分類からは外されたらしい。
歴史的観点からは惑星だけど科学的な分類からすれば確かに仲間外れな訳ですな。
質量と言い軌道と言い。
ちなみにヤマト1の頃にはカロンが発見されておらず冥王星の質量が直接的には算出
不可能でした。
んで海王星の軌道の乱れを冥王星に押し付ける為に、とんでもない密度が理科年
表とかに載ってましたな。<“?”付きではあったけど50位(地球の10倍位)だっけか?
結局、海王星の軌道の乱れの問題って解決されたのかいの?
668 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/22 13:38 ID:hQdsQTlx
つまり冥王星、木星4大衛星、タイタンは石じゃなく氷でできており、「さらば」今リメイクするなら冒頭のシーンを一から描き直さないといけいない、
ってことでつか?
えらく今日はアカデミックな展開ですな。(w
冥王星って、カイパーベルト天体のでかいやつに過ぎないってことで、惑星の範疇
から外される寸前まで行ったらしいですね。太陽系が形成される時に、内側の
惑星と一緒に出来たわけではないからってことなんだよね。
>つまり冥王星、木星4大衛星、タイタンは石じゃなく氷でできており、
>「さらば」今リメイクするなら冒頭の
>シーンを一から描き直さないといけいない、ってことでつか?
う〜ん、やはりリメイクする場合は、その時点での最新科学の成果をそれなりに
取り入れる必要はあるでしょうね。
ミクロの決死圏のリメイク版小説なんかも小さくなった場合の物理定数の問題と
か量子力学的な観点とかなかなか巧みに取り入れられていたと記憶しています。
ただヤマトは元々科学考証(それどころかSF考証的にもおせじにも優れている
とは言えませんわな)を余り気にするタイプの作品では無いですから惑星の外観
の描写の描き直し程度で良いんじゃないですかねえ。
万が一にも、ヤマトで科学に興味を持ってくれる青少年がいるかも知れないので、
リメイクするなら、その時点での最新の科学考証を行うべきだと思いますな。
とは言え、我々がイメージする惑星の画像は、NASAが一般受けするように、
色や諧調を強調しているものなので、実際にあんなふうに見えるわけでは
ないらしいですが。
自分で天体望遠鏡で見たことある人は分かると思うけど、木星なんて殆ど
真っ白ですからね。
5話で雪が「重力場の影響を受け始めました」と言った直後に、こちらに近付
いてくるガリレオ衛星を従えた木星のイメージが、普通の天体望遠鏡で見る姿
にそっくりですね。元天文少年の私の経験からすると、望遠鏡を覗いたことの
ない人に一番感動してもらえるのが土星の輪だとすれば、二番目はガリレオ衛星
だと思う。
673 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/22 18:52 ID:hQdsQTlx
>>671 てか「さらば」の冒頭にある「各惑星には基地が設けられ資源開発が進められた」って広川たんのナレーションの時ブルドーザーが木星だか土星だか忘れたけど
その衛星でブルドーザーが地面ほじくり返すシーンあったでしょ?
あれはあり得ない、ってことで?
>自分で天体望遠鏡で見たことある人は分かると思うけど、木星なんて殆ど
>真っ白ですからね。
木星に限らず惑星表面のコントラストは低いですからね。
眼視観測の熟練者でもない限り比較的大きな口径の望遠鏡使っても、そんな
に細かい所までは見えないと言われてますね。
私自身は60mm屈折と言う小口径で赤道付近の縞が2本見えた位が関の山
でした。<全体の色合いは白と言うよりクリーム色かな?
>一番感動してもらえるのが土星の輪だとすれば
私も初めて見た時は(私の場合は自分で見た訳ですが)胸が高鳴ったものです。
現在では冷却CCDとPCによる画像補正によりアマチュアの機材でもかな
り鮮明な惑星の画像が撮れるようになってますね。
それと私が使っていた様な昔の60mm屈折でも最新の質の良いアイピース
を使うとかなり見え方が良くなるとか聞いてます。
時代は進んだのう。
P.S.
20年位前の天ガイドで何てことはないアンドロメダ星雲の写真が掲載され
てましたがデータ見てびっくり。
手動ガイド、露出30分、、、、マジ?
>>673 >その衛星でブルドーザーが地面ほじくり返すシーンあったでしょ?
う〜ん一応表面は個体だから、ほじくり返すことは可能だと思うけど
有効な資源があるかどうかは疑問て所かなあ。
火山活動がなければ重い元素は衛星形成当時にマントル対流で深くに
沈んで、それっきりてな気がするし。
誰か金属鉱床の起源に詳しい人ヘルプ。
少なくても金属資源ならむしろ小惑星とかの方が有効な気がします。
核融合用のヘリウム3とかなら衛星より木星や土星から採取した方が
早いと思うけど、そもそも波動エネルギーが使える文明にとって必要
なのか分からんしなあ。
でもヤマト2で水星かどっかの太陽発電プラントか何かがやられて大
停電起こってたしなあ。
ところで、、、。
2005年かそこらにカッシーニ探査機が土星の周回軌道に入ってタ
イタンにプローブ落とすはずだけど、このプローブって地質調査まで
は行うんだっけ?
いまだに不思議なんだが、
タイタンでコスモナイトを採掘する作業と
物資の補給作業、
真田チームと森チームは逆じゃないのか?
>>676 > 真田チームと森チームは逆じゃないのか?
人的物的資源を最大限有効活用しようとしたんでしょう。「コスモナイトが
微量ながら埋蔵」は分かっても、まだ「調査段階」だったわけで。実作業はア
ナライザーに任せっきりだったけど、雪は一応「調査分析のエキスパート」だ
から適材適所でしょ。
真田さんは、古代チームがコスモナイトを目当てに駆けずり回っている間も、
ヤレタラと一戦交えている間も、古代がゆきかぜを見つけて大泣している間も、
物凄い勢いでがサルマタケの氷漬けを含む、コスモナイト以外の「資材・物資」の
調達に勤しんでいた(もし「ゆきかぜ発見」の報に接していたら、作業中断して
駆けつけていたかも)。
真田さんの「よーし競争だ、古代?」って、何で競争の勝負をつけるつもり
だったのか、当時よく分からなかったですけどね。
>>677 >真田さんの「よーし競争だ、古代?」って、何で競争の勝負をつけるつもり
>だったのか、当時よく分からなかったですけどね。
「どっちが先に見つけるか」じゃないかね。「まだかアナライザー!」なんて散々急かしてたし。
>>679 俺も最近まで誤解してたんだけど、別に真田さんはコスモナイトの捜索を
命じられているわけじゃないんだよね。あくまでも「資源・物資と調達しろ」
ってだけで。
もちろん探索艇が吹っ飛んじまったから、見つかったコスモナイトは真田さんが
指揮して採取したことは間違いないけどさ。
>>680 > もちろん探索艇が吹っ飛んじまったから、見つかったコスモナイトは真田さんが
> 指揮して採取したことは間違いないけどさ。
なるほど、それで6話ラストの「〜のお陰ですよ」の掛け合いの整合性が取れた。
島 「真田さんのお陰」(実際にコスモナイトを運んできたのは真田さんチーム)
真田「森君たちのお陰」(最初にコスモナイト採掘場に到達したのは森チーム)
アナライザー「私のお陰」(コスモナイト採掘場を"発見"したのはアナライザー)
296 :最低人類0号 :03/06/21 11:33 ID:???
必死だなw
>680
ヒヨコ〜
今まで、住人が出せなかった推論だな。
なかなか鋭いでないかい。
ヒヨコが来てからは、重複ネタでも、出てくる結論が違ってるので、重複にならないね。
最近の住人は、発想が横並びでつまんねーし。
やっぱ ヒ ヨ コ がイイ!! カモ
キタ-(゚∀゚)-ッ!!
>>681 ← ヒヨコ ノイローゼ(ワラ
684 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/23 15:22 ID:K2l9SOiD
>>665 元々、日本語の「チタン」は和製英語(日本語読み)と言う落ちがあります。
(金属のTi(Titanium)は「タイタニウム」の発音でないと英語圏の人に通じない。)
だから天文年鑑に「Titan」をタイタンと書いてあっても不思議はないです。
(なお、「Titan」はギリシャ神話がらの出典。)
宇田川作画は安心して見れる
>685
禿同。
2以降全部宇田川作画で見たかった。
安定してるのは確かだけど、ちょっとおとなし過ぎる気もする。
ヤマトIII第11話雑感。 ヤマトには、もう誰が何をやっても駄目?編。
前回の被弾によるエンジン不調のまま宇宙竜巻に接近するヤマト。竜巻の仕組
みについては、真田さんの説明を聞いても訳わかめなので、考えるのを止める。
徳川はともかく、山崎さんまでが真田さんを「さんづけ」。
竜巻を強行突破したヤマトに、瞬間物質移送機経由で襲い掛かるガルマン
艦載機。艦隊が竜巻を迂回している間に、艦載機だけはワープで突破出来ると
いうわけだが、甲板埋め込み式?の移送機で「離艦もしないままワープ」する
シーンは死ぬほど萎える。対するは突破の影響で砲塔が旋回不能なヤマト。
そもそも艦載機には最初から艦載機で立ち向かえば良いのに、砲塔不調に気を
取られ発進の判断が遅れたために、発着口あぼーんでC.T.発進不能。不手際を
ごまかすため?に機銃とパルスレーザーを「手動で」撃つように命じる古代。
主砲塔はコントロールが利かないので物理的に動かせない。一方機銃やパルス
レーザーは射手が詰めれば動くのだから、単に自動追尾が利かないだけ。だが
演出や脚本の上でもこの二態様の区別をつけていないので「ヤマトの異状」が
二転三転しているようで非常に分かりにくい。護衛機もない、自動対空砲火も
利かない二重苦三重苦のヤマトを、航空優勢を確保した二隻分の雷撃・爆撃機
戦力でも潰せないのであれば、もうおそらく「この先誰が何をやっても駄目」。
だがあろうことか古代は、遮蔽物欲しさに小惑星の穴に隠れるという、敵将が
泣いて喜ぶ袋小路に自分から入るが如き愚行に走る。
しかし幸いにも敵将は彼に輪を掛けた愚将であった。3隻を擁する戦闘空母艦砲
でもって、ヤマトの死角から穴の出口だけに狙点を定めて、哀れなモグラが穴
から顔を出すのをじっと待って居ればいいのに、部下の楽観的戦果報告を真に
受けたのか「砲弾が尽きたらしい」という根拠のない理由で、撃って頂戴と言
わんばかりにヤマトの射線内に陣取った挙句、何様のつもりの降伏最後通告。
旋回能力を回復した主砲が唸りを上げ、七色星団を彷彿とさせる一瞬の空母
4隻轟沈。ミサイルに追われ命からがら逃げ出す重ね餅ダゴン旗艦を追う
ヤマト。「ダゴンめ逃げていくぜ」の軽薄な言い回し真田さんらしくない。
「追っかけワープ」ってヤマトは昔から出来たっけ?(デスラー艦はパート
1最終話で出来るようなことを臭わしているが)。誘い込まれた先は、真田
さん曰く「白鳥座名物」のブラックホール(白鳥座X1はBH最有力候補の一つ)。
スタートレック裸足のトラクター・ビームでBHに引っ張り込まれるヤマト。
パート1の設定書記載の「波動砲逆噴射」を使っても止められない。重ね餅の
意図が、一つだと「道連れ」で、二つに分かれると「脱出する気」だと判断す
る理由は理解不能。ついでにBHの重力でショックカノンは駄目で、トラクター
ビームが平気という理由も不明。一緒に吸い込まれる物質に波動砲をめくら撃
ちして、爆発の衝撃波でトラクタービームを断ち切る作戦が奏効(場所柄恒星
ガスが濃いからね)。哀れダゴンは、総統への贈り物をBHに贈ろうとした罰が
当たって、自身が贈り物にされて事象の地平線の彼方へ消える。可愛い飼い猫
を失った禿オヤジは、遂に重い腰を上げる。どうやらデスラーに叩かれるのは、
こいつのようだ。
機関部の人の服の色って
山崎さんあたりが着てるのはオレンジだったようなイメージがあるんだけど
さっき藪たちがダイヤモンドなんとかにユキを拉致していくあたりのとこ見てたら
なんか赤っぽい・・・
色だんだん薄くなっていったの?
>雑感小父様
毎日夕方から晩にかけて、書いて下さるのを楽しみにしてる。してるんだけど!
ここでわたしたちに言ってくれなくてもいいから、
時間さかのぼって制作中のスタッフに言ってやって下さいよー!!と
最近とみに思います。うー。
優秀な評論家即ち優秀な制作者とは一概には言えない
あぼーん
>>690 > 色だんだん薄くなっていったの?
パート1とIIIの、絵の具や撮影環境の違いでしょう。パート1をリアルで見
ていた時は、自宅のテレビの性能が悪かったので、古代と徳川さんの「色の
区別」が付かなかったです。でも今見直すと、確かにIIIの機関班は土気色に
見えちゃいますね。
> 時間さかのぼって制作中のスタッフに言ってやって下さいよー!!と
そんなご無体な。ま、私は「ケチ付けてるだけ」ですからね。無から有を作り
出すクリエイティブな才能は端からありませんですよ。ただ時間を遡れるなら
一つだけ言いたいのは、毎回最低一つ、余韻に浸れるくらいの「台詞」が欲し
いと言いたいかな。本さえ良ければ、他の部分は後から付いてきますよ。
ダゴンちゃんも、以前空母がなくて苦労したからと言って、「空母だけの艦隊」
で来ることもあるまいにね。今回だって、もし「新たち」みたいに戦闘空母の上に
デスラー砲乗っけてたら、ヤマトの馬鹿艦長は敵艦隊の陣容を確かめもしないで
小惑星に逃げ込むようなDQNだから、労せずして小惑星ごとあぼーん出来たものを。
しかしながら、大河ドラマの宿命で、「勝つか負けるかはらはらどきどき」の
戦いは物語の終盤に来るものと決まっていて、物語の序盤のこの時期に「敵が
負ける」ことは既成事実であることを留意する必要があるね。逆に言えば、少
しでも見せ場を作ろうと、序盤から新キャラやら新メカやらを繰り出せば繰り出して
大仰に見せようとすればするほど、敵はみっともない負け方を晒さねばならな
くなる宿命にある。
IIIに限って言えば、第二の地球を探すという任務が任務なんだから、交通取
り締まりが居そうな主要道路をがんがん進むのではなく、裏道マップを開きな
がら何とかおまわりさんに見つからないようにこそこそ逃げ回り、毎回寸での
ところでパトカーの追跡を躱し、最後の最後で「仕様がない、出るところに出
るか」で良かったような気がする。
あぼーん
そもそもダゴンが何でヤマトを目の敵にしていたかといえば、「辺境の
田舎戦艦に負けた私怨」以外の何物でもないでしょう。それを今日も納屋ナ
レーターに「太陽系侵攻の野望に燃えるダゴン」なんて平気で言わせていたで
しょ。そんなこと言うから、星間戦争を支えるべき大戦略構想が、たった一隻
の戦艦との戦術レベルの化かし合いに矮小化されてしまうのさ。
太陽系が欲しかったら、ヤマトなんぞに関わらずにさっさと首都に攻め入って
しまえば良いのさ。パート1のように「移住先の共存不可能な先住民を攻め滅
ぼす」必要なんかなくて、圧倒的な戦力差を持って「植民地としての
恭順姿勢」を勝ち取ればそれで主君は満足するのでしょうが(実際は違うけど)。
そうなって初めて「地球が星間戦争に巻き込まれた」と言えるんじゃないの?
何故ダゴン(明日からガイデルか)がさっさと地球を責めないかというと、地球
に行ったら太陽の異変に気付くからでしょ。植民地とはいえ1年であぼーんさ
れたら堪らないから、当然抑える手段を講じるわよね。そしたらヤマトの
使命自体が意味を失うのよね。
その辺の「基本プロットの浅薄さ」を悟られまいと、スタッフが必至にあがく
姿が、ダゴンやヤマトの見苦しさと重なって見えてしまうんだよ。
確かに言われてみれば戦闘班も機関班?も両方とも赤だと
思っていた自分がいる。
班が違うんだから色も違うんだよな考えてみれば。
ヤマト1のLD−BOX持ってた時は特に気にしないで見
てたからなあ。
>>697 > 何故ダゴン(明日からガイデルか)がさっさと地球を責めないかというと、地球
> に行ったら太陽の異変に気付くからでしょ。植民地とはいえ1年であぼーんさ
卒時ながらもう一点想像できるのは、ダゴンなりガイデルなりが地球へ侵攻して、
「我々は、偉大なるデスラー総統を戴くガルマン帝国である」なんて名乗られた
日にゃ、長官がふんぞり返って「我々地球はデスラー総統の盟友である」って宣言
して物語が終わる。
やっぱり「星間戦争のプロット」は、終盤までヤマトに知られないほうが良かっ
たのかな。なんで「ガミラスに酷似した」謎の宇宙艦隊に、こうまで付けねらわ
れるのか、ヤマトはデスラーに会うまで分からないと言う風に。
>>699 似てるなとは思っても、国家規模1艦隊程度、しかも男しかいない
ガミラス帝国が数年で星間国家にのし上がってるとは思わないのが
普通だ。
だが地球も1年で完全復活して地球を救ったヤマトは忘却の彼方
だったしなあ。まあ、さらばはあれで終わる前提だったし2時間映画
だし、許せなくもないんだが。
やっぱ、2以降は基本設定に無理がありすぎるんで、その上に積み
重なるSF要素を丁寧にやっても無駄だからラブコメやスポ根の安っ
ちいお泪頂戴路線に走ってお茶を濁した、というのが正解なんじゃ
ないのかなあ。
一応無理設定ながら「サイエンスフィクション」の枠を保ったのに最後の
完結篇で宇宙神話だの、画面に向かって客に謝る佐渡だの、生き返っ
たあげく波動砲で平気で小惑星を破壊する沖田だの、もうどうにもなら
なくなってしまった。
変な顔・・・
ヤマトIII第12話雑感。 内政干渉は止めとけよ、編。
ダゴンの弔い合戦に立ち上がるのかと思ったら、数万光年を旅して、ガルマン
本国でデスラーに発破を掛けられている神出鬼没のガイデル。総統は肝いりの
新兵器を浪費されたのを気に掛ける風でもないが、仮に「期待している」に込
められた真意を読み誤るとなれば、ガイデルも身の破滅は近い。
太陽は中心部の水素を使い果たしたとみえ膨張が始まる。「目に見えた異常」
を前に遂に連邦政府も覚悟を決め、宇宙開拓省に移民本部を創設し、長官を
本部長に据えて、全地球を挙げて惑星探査に乗り出す。地球連邦は米国と同様
の州制度を採用しており、各州政府がそれぞれ空域分担によって「条件に適合
した惑星」を探すと言うわけだ。探査船と護衛艦を兼ねるヤマトは例外で、
各州探査船とは別に、ご自慢の仰々しい名前の新鋭宇宙戦艦が護衛に付くと言
うわけである。デザイン的には屹立している一隻を除いて、アンドロメダの
イメージに近いね。
「第二の地球の条件」は厳しいが、要するに壮年期以降の主系列星を太陽に持
つ、大気・水・植生豊富な岩石型の無人惑星を探せと言うことだ。主星の
絶対等級が分かれば、条件に合うかどうかは主星からの距離でほぼ決まる。因
みにイスカンダル&ガミラスの主星サンザーは、両惑星軌道までの距離が2AU
なので太陽の4倍明るい計算になる。
星間戦争と呼ぶのもおこがましい、粘着私怨将軍との「私闘」を制したヤマト
は、やっとこさ本来の「探査任務」に復帰する。地球との長距離亜空間通信は
「2」で実用化されていたから突っ込むまい。漸く独断専行から開放された
長官のスクリーン上の顔は晴れがましいが、見上げる古代の顔は妖怪か?
戦闘の影響で食料供給に支障が出始めるヤマト。生鮮食料を冷凍保存原料から
作る?原料から作ったものは加工食品である。本書き逝ってよし。ビーメラ星
の再現とばかりに、目前の惑星に食料探査に出向こうとした途端に、謎の艦隊
から「威力偵察」を受けるヤマト。果たしてその惑星は因縁のバース星であっ
た。交信の結果、先のラム艦長とは顔色の違うグレー顔指揮官から修理のため
の上陸と植物採取の許可を得ることに成功。
植物採取(ヤマトの食料は、なにもかも植物性タンパクから合成するらしい)の
途中で、偶然強制収容所らしき施設を発見(雪はどうやって刑務所との違いを
見分けたのかね?)するに及んで、無垢な新人たちを中心に胡散臭い印象を募
らせるクルー。彼らを宴会に招待した、ボラー連邦のボローズ総督なるグレー
顔人物が口を開いて、この星が同連邦の飛び地となった経緯を説明。要するに
土着の緑色を、中央の灰色が支配している傀儡国家らしい。
囚人たちが収容された原因であるらしい、「やっぱり女神が出た」って感じの
「シャルバート王女」については、この先詳しく語られるのだろう。その一群
が主義者ならではの旺盛な行動力を以って、ヤマトを脱出船として乗っ取ろう
とするところで今回は終了。おそらく次は、内政干渉で揉めるだろうが、土門
と揚羽の行動からして、ヤマトの世代間対立も期待できるのかな?
★ところで質問。ED曲は毎回変わるようだけど、♪空は暗いですか?♪って、
死にそうに滅入る歌を歌ってるのは誰でつか?
堀江美都子じゃないの?ちがったっけ?
あぼーん
>704
正解。
>>704 >>706 サンクス。へえ〜、こんなバラード調も手掛けてたのか。確か声優の仕事も
していたですよね、彼女?
♪赤いたいよお〜、それよりあ〜か〜い〜♪って言って、分かる奴がどれだけ
居るだろう?やっぱ、「魔女っ子メグちゃん」あたりが一番萌えてましたか。
おっと、萌えネタはスレ違いだね、スマソ。
そうだな。熟練工でも続編づくりに苦労するのは、ゴジラシリーズやエイリアンや評判悪い
ターミネーター3など枚挙にいとまがないが、宮崎のようにアニメのレトリックを自分自身の
技術をもって表現できるわけでもなく、また東映動画のスタッフとして演出や表現技法、脚
本等の能力があるわけでもない西崎だから、いじり回すほどおかしくなってしまい、結局は
どうにもならなくなってしまったという、極々当たり前の結末。
笑う気もおこらん。
・・・・・・・にしても、雑感オヤジどのやその他の濃い分析、それに時折現れるSF板のような
コアな科学的説明などを見ると、楽しみ方にも色々あるなと痛感。
>>707 紅三四郎だね。
彼女のデビュー曲だね確か。
つうかヤマト1を小学校時代にリアル視聴していた人なら
紅三四郎は幼少時に見ているはず。
う〜ん、スレ違い。
思い出した!!堀江さんの歌って、「新たち」(つか、スターシア?)のテーマ音楽だよね。
それに歌詞を付けたわけなのね。でも「新たち」本編で歌詞聞いた記憶ないけどなあ。
711 :
@:03/06/24 22:32 ID:???
「V」がそのまま続いて、いかにしてデスラーとケンカになるのか見てみたかった気もする。
>710
Vのエンディングでスーパー流れてたけど、
もともとあったメロディに歌詞募集したみたいだよ。
あの歌と、ささきいさおの♪永遠に駆けよ命あるか〜ぎりー駆けよは
一般公募の歌詞だったみたい。
713 :
@:03/06/24 22:55 ID:???
雑感おやじさん、初めてのVでつか?
だとしたら次回は古代のあまりに軍人らしからぬ、国際法(まあ宇宙にはないかもしれんが)無視の安直なヒューマニズムにぶち切れるかも。
>>712 あ、あのテロップはそういう意味だったのか(ろくに読もうともしてなかった
のがバレバレ)。(w
「今も心に残る、愛しい面影」
「忘れえぬあなた」
「空は暗いですか、寂しいですか?」
明らかにレクイエムですが、作詞家さんは誰が誰を偲んでいる前提で作ったの
かな?それとも、特定のキャラをイメージしたわけではないのかな?
死によって引き裂かれたカップルって、古代守とスターシアしか思い浮かばな
いけど、どう読んでも主体は女性だし、死んだのはスターシアの方だし。サー
シアが親父を偲ぶにしては内容が生々しすぎるし。
あれは2番が確か
「きっと帰りますね 愛ある限り〜」だから、
「永遠」で雪が、生き別れになった古代弟を思っての歌詞では。よう知らんけど。
>>715 成る程、レクイエムというほどではなかったわけか。重ねてサンクス。
でもあのメロディ聞くと、「新たち」の方を思い出すよね。「永遠に」ではなくて。
いよいよ明日はヤマトIII最大の
(゚Д゚)ハァ?
な展開の回ですか・・・
子供心に観てヤマトクルーの取った行動に戦慄をおぼえたのを
思い出した…ボローズ総督達…哀れだ。
>>713 >>717 明日はヤマト食い逃げ&恩人を無差別殺戮する話でつね……
この話見てヤマト応援をやめた。むしろ憎んだくらいだ。
あぼーん
シャルバートについての説明のくだり、
納谷さんのナレーションはイイんだけど、何とかならなかったかな…
今どきなら、何かしらの媒体を調べたら…みたいに謎として小出しにしたり
やり方は他にもありそうなもんだ罠…
リアルで見てた時も、なんか変な感じがしてたんだ…
>いよいよ明日はヤマトIII最大の
(゚Д゚)ハァ?
な展開の回ですか・・・
禿胴。つうか、こうして今見直すと、余計にそもそものVのテーマがわからなくなってしまった。
全体として何を描きたかったのか、わかる人説明オクレ
>>713 おはようございます。レス遅れて申し訳ありません。
>国際法(まあ宇宙にはないかもしれんが)無視の安直なヒューマニズム
ぐげ、そうなんですか?「宇宙博愛教の教祖」である古代は、別次元の「さら
ば」で死んだので、「2」以降の古代は大丈夫だと思ってるたですが甘いです
か?ことに昨夜のエピで、人道主義に突っ走るのは若手らしい感触を得ていた
ので、むしろ古代が抑えに回る役回りかなと勝手に期待してたんですが。
逆に扇動されて内政干渉するとなると、ご想像通り黙っていられないかも知れ
ませんなあ。ことに私は「スタートレック」にも毒されていますので、
金科玉条である「宇宙艦隊の誓い」の信奉者でもありますから。(w
今日も変な顔・・・
ヤマトIII第13話雑感。 ほ〜れ、内政干渉はお仕置きだべ〜 編。
ヤマト機関室に侵入した捕虜収容所囚人は、聖なる星シャルバートへ向かわな
ければ機関室を破壊すると脅してくる。武装はスタンガンのみだと分かったが、
船の中は治外法権、誰であろうと不法占拠を許すわけには行かない。不意打ち
の為に艦内点検用の非常通路を使うって、点検って非常作業なのかよ真田さ
ん?何にせよ先方は射撃を含めて白兵戦は素人らしく、古代の昔取った杵柄で
あっさり鎮圧。警備隊長に「寛大な処置」を言い含めて囚人を引き取らせる。
衛星国家(この近代国際政治用語も、冷戦終結後は死語になった)バース星を
視察に訪れた、この声を聞いたら善人であるはずがないって感じのボラー連邦
のベムラーゼ首相。首相が最高司令官を兼ねるとなれば、同連邦もガルマン
同様の軍事独裁国家であることは間違いない。先の収容所反乱の報に接した
首相は、「宇宙に神は自分ひとりで十分」と豪語して即刻処刑を命じる。
そのベムラーゼから敵対国家と名指しされた当のガルマン帝国本星では、デス
ラーを中心に対ボラー連邦決戦の戦略会議が開かれる。どうやらこれまで手下
に任せてきた全方位侵攻作戦は、これからデスラー自身が陣頭に立つ同連邦と
正面決戦の足場作りに過ぎなかったらしい。「拠点作り」が主たる目的だから、
ローカルな事情(個別の惑星国家の名前等)には最初から興味がなかったのだろ
う。だが会議の初っ端から、身内のシャルバート信者に水を指されるデスラー。
御自ら「顔色の悪い(プッ)」異端者を処分して「ガルマンに神は二人も要ら
ぬ」と奇しくもベムラーゼと同じ意の台詞を吐く。
バース星に姿を現すベムラーゼ艦隊。型通りの表敬訪問に赴く途中、機上から
先の占拠事件を起こした囚人たちが処刑される様を目撃、約束(というが
外交儀礼に近い)を反故にされて切れてしまった古代は、ベムラーゼとの謁見
の席で内政干渉を公言してしまう。しかしそれとは別に、ボラー連邦に恭順の
意を示せと事実上恫喝しているベムラーゼによる、外交儀礼を欠く予防検束に
等しい命令に抵抗脱出するのは当然である。
だがここからがいけない。コスモタイガーに訪問団の脱出を援護させるのなら
まだしも、囚人たちを解放するというのは、それが人道上の理由からであって
も、連邦の内政問題に対する明確な干渉である。まして、戦闘機の機銃で地上
の人間を掃射するとあっては、どちらが非人道的か分からない。さらに解放す
ると胸張った囚人は射撃兵を抹殺しただけで放置して、自分たちはハウンドで
すたこら逃げ帰る。特殊探索艇の心配をする前に何故彼らを乗せてやらない?
離陸に成功するも首相の逆鱗に触れために攻撃されるヤマトだが、総督指揮下
の追撃艦隊も意味不明の「ジグザグ攻撃」の前にあえなく敗退。ヤマトの
「無意味な強さ」に激昂した首相は、「お仕置きだべ〜」とばかりバース星
ごとヤマト抹殺すべく大型ミサイルを撃ってくる。今こそ波動砲の出番なのに
古代は回避を命じるだけで、哀れ同星は助けるはずだった囚人や、非征服民族
の緑色人もろとも宇宙の塵に。ボラーに対する怒りを募らせる古代だが、自分
の軽挙妄動が、惑星規模の殺戮という悪夢の引き金を引いた事実を全く認識し
ていないようだ。人道に対する罪は裁かれるべきだが、一介の宇宙戦艦の艦長
の手に負える問題ではなかったのだ。
身の程を知れ、古代。お前は決して宇宙の解放者ではないのだ。その行為は、
あのスターシアでさえ思い止まったことなのだぞ。
古代の意向をちゃんと伝えた提督が可哀相すぎる…
射撃兵の方々も別に何にも悪いことしていないのに上空から
問答無用の掃射…あまりにも酷い!
子供心にヤマトは『悪』と決定した瞬間だった。
ヤマトの常識は
女神=『正義』 ハゲ親父=『悪』らしい…
727 :
@:03/06/26 02:29 ID:???
まあなんだな、言うなれば北チョソの収容場を「人道的」の名目で総攻撃、ってことか?
一介の艦長ごときかそんなことやるなんて…。古代は海江田並のテロリストだ罠。
728 :
@:03/06/26 02:32 ID:???
ベムラーゼって「なーんですかそれ、太川さーん?」「春の訪れを見にあなたも各駅停車の旅のに出てみませんっか?」
の声の人でしょ?(関東地区限定)
海江田はテロリストじゃねーよ。
>>728 滝口順平さん。代表作はオヤジ氏も仄めかしている「ヤッターマン」のドロンボー。
でも個人的には、「テッカマン」のランボスの印象が強いな。
仮定の話になるけれど、古代が収容所開放を言い出さなくても、ベムラーゼが
話を「地球衛星国化」に持っていけば古代は反発しただろうし、ベムラーゼ
自身一艦長の意見を地球の意思だと看做すほどのDQNだから、結局はヤマトは
戦うことになったであろう。
だが少なくとも「こんな星見たくはない」と言うことにはならなかったはずで、
バース星がこの宇宙から消えてしまうという事態だけは、避けられたに違いな
い。
なんにしてもヤマトはボラー連邦に対する「事実上の宣戦布告書」にサインし
てしまったことになるから、今後は灰色男たちを相手にすることになるのだろ
うな。んで、「敵の敵は友」ってことで、ガルマンとは対ボラー連邦同盟を結
ぶことになるのか。
>>721 古代がDQNだとか、本や設定が折れてるのは置いておいて、
『戦闘地区にいることで、望外に戦争に巻き込まれていく様』を
描きたかったのだろうと思ったりするな。
これは昨今の自衛隊海外派遣(派兵)問題の根底にある、
非武装で人道援助であるなら軍隊(軍艦)が第三国同士の戦闘
地域に入っていっても攻撃もされず、中立を保てるのか、という
命題にも繋がるテーマだと思う。
#買い被りかなあ・・・
う〜んベムラーゼ全然記憶にねえ。
滝口順平さんなら印象に残りそうなもんなんだけど。
同じ回のデスラーの「ガルマンに神は(略)」はおぼえてるから
見てるはずなんだけどねえ。
滝口さんはランボスだとお仕置きされる側、ドクロベーだとお仕
置きする側だったりしますな。
735 :
七誌:03/06/26 12:07 ID:???
>>728 そうだったのか・・・。今まで意識して見てなかったよ・・。
1信者死ね
また2スレの1かw
ヴヴォケケちゃんだな
ヤマトIII第14話雑感。 名は体を現さず?ガルマン水遁の術の巻
「北上夜曲」を鼻歌で歌いながら、長官孫娘の尊顔を見たいばかりに地球との
定時交信の準備に勤しむ相原。1万2千光年を経たリアルタイム交信が可能なら、
地球から古代の目に余る越権行為を抑止して欲しいものだが、ヤマトだけを見
ていられた以前とは違い、移民本部に出向してからの長官は、管轄船が数倍に
増えて目の回る忙しさらしい。
虚空に突然出現する潜望鏡。あれよあれよと言う間に水面から浮上するように
姿を現す次元潜航艇艦隊。艦影と言い口ひげを蓄えた指揮官の風貌と言い、U
ボートを彷彿とさせる。宇宙要塞に収容されガイデルの下へ出頭した指揮官の
フラーケンは、同志ダゴンを破ったと言う謎の宇宙戦艦への攻撃命令を授かる。
興味深いことに、ガイデルもフラーケンも、口を揃えてヤマトの正体に関する
無知を晒す。私怨でヤマトをストーカーしていたガイデルはともかく、ヤマト
自体を直接知らない彼らが、その意図を威力偵察と誤解し、未だに完了しない
「東部方面平定の障害」と見て排除しようとするのも、強ち無理からぬことな
のかも知れない。
浮遊要塞から発進するガルマンウルフ艦隊はすぐさまワープに入り、次元潜行
がワープとは違うものだと言うことを印象付ける。ワープアウトした艦隊は、
「亜空間断層発振装置」で作った時空の裂け目から、続々と潜って行く
(ついでにガルマン艦も波動エンジン搭載と言うことが明言される)。発射され
た亜空間魚雷は、あたかも瞬間物質移送機を使ったかのような至近距離攻撃を
可能とし、相手に回避の隙を与えない。但し互いに見えない相手をロックオン
できるはずはなく、各魚雷は予めセットされたタイミングで通常空間に復帰し
た後に、個別にロックオンすると思われる。
消火クルーが右往左往する中、先般「与えられた任務に全力を尽くす様」を
古代に誉められた土門が、「虚空に突き出た潜望鏡」を発見し、敵の正体に関
する分析(異次元潜航艇説)を古代に報告する。真田さんもデーターレコーダー
から瞬間物質移送機説を否定(移送機なら、規則正しくワープアウトするって
こと?)する。異次元戦闘を専攻したに過ぎない土門を、オブザーバーとして
艦橋に残す古代を始め古参クルーは、自分たちが異次元戦闘実戦経験者である
ことを失念しているようだ。
ところが、ワープで逃げたヤマトを、潜航艇が一端潜航を解除してワープで
追ってきたことから、敵艦は広大な別の宇宙とも言うべき異次元空間を航行す
るのではなく、通常空間に亜空間の裂け目を作って隠れているだけだと結論付
ける。土門の進言を容れて発射された波動爆雷が、単に波動エネルギーを利用
した爆雷ということではなく、通常空間を越えて亜空間にまで波動を伝えられ
る武器であることは初耳であった。しかも真田さんが「亜空間ソナー」まで持
ち出してくるとあっては、まさにこれから映画「Uボート」「眼下の敵」さな
がらの駆逐艦VS潜水艦の決戦の火蓋が切って落とされるはずなのだが…。
判然としないのは、ヤマトにおける異次元と亜空間の使い分けだ。演出を
見る限り、前者は所謂ワープ空間やパート1の異次元空洞のように、別の宇宙
とも言うべき通常空間とは完全独立した空間だが、亜空間は通常空間に隣接
した空間のようだ。三次元の空間を二次元の紙に例えるなら、異次元は紙自体
が別のものなのだが、亜空間は元の紙の裏側だと言えよう。潜航艇は、表から
は見えない紙の裏側へ、発振機によって表面を破って隠れるというわけだ。
しかしそれなら、何故最初から「亜空間潜航艇」と呼ばないのかと言う疑問も
残るし、土門は消去法で正体を暴いたものの、彼が学んだ異次元戦闘の知識や
古代たちの異次元空洞の実戦経験も、対ガルマンウルフ戦では役に立たないこ
とになる。どうも用語説明と使い分けが的確に行われていないことが、混乱を
助長しているようだ。詳しい方、整理をお願いしたい。
フツーに松本の好きな用語ということで。
松本に科学的整合性は、ない。
亜空間の設定も作品により違うしねえ。
ことヤマト3の亜空間の性質は雑感おやじさんの考察通りなんじゃないの
かな?
用語が混乱してる点については単にそれらしい響きの言葉を羅列してるだ
けってことなんでしょうな。<身も蓋も無いなあ。
と、これだけでは何だからヤマト世界の亜空間についてちょいと考察して
みませふ。
いくら真田さんでも理論体系のできていないもののソナーを作れるとは思
えないから(これができたら成原博士だ、、、って声一緒だ)特に描写は
無いけどヤマト世界では割とポピュラーな概念&技術かもしれないですな。
ワープ以外の光速突破航行(惑星破壊ミサイル?)とか通信辺りに使われ
てるとか。
743 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/27 11:20 ID:BnGAnwqs
ソナーというと、音と電波の違いはあるがレーダーと同じようなもの。
亜空間ソナーは艦首レーダーに外付けしていたから、基本的に同じテクノロジーと
考えられるな。波長とか指向性とかが普段使わないものだから、調整してというワケ
にはいかず、専用のセンサーオプションを急遽作ったというところかな。
位置的には、第三艦橋につけた方がよかったな。そうすりゃあ、普段見せ場もなく
壊されるだけのあそこにスポットが当てれたのに。
1信者死ね
745 :
1信者:03/06/27 20:44 ID:???
やだね
ヤマトIII第15話雑感。 結局決着つけないのかよ、ゴルア? 編。
ヤマト十八番の「気密を保ったままの第一艦橋被弾」によって負傷した古代は、
直ちに名医の医療処置を受ける。見えない敵に攻撃されると言う絶体絶命状況
のはずなのに、クルーが艦長の手術を見守ったり、真田さんが作業に精を出し
たり、さらに古代と雪がラブコメを演じられるほど緊迫感がない。その原因の
一端は、敵の方針変更(撃滅⇒捕獲)にあることは確かなのだが…。
敵艦を包む透過光は「ヤマトには見えていない」と言う記号だから、脳内補完
しなければならない。おっとり刀で亜空間ソナー完成。ちょうど完結編の対ハ
イパー放射ミサイル艦首ビーム砲の位置に取り付けられたソナーは、ヤマトと
の相対位置変化に伴う重力波の変動をキャッチすると言う、名前とは裏腹に完
全にパッシブな機械なので、真田さんの仕事は潜水艦の音響探査と大差ない。
敵指揮官フラーケンの次なる作戦。真田さんに見つかるのを承知の上で、囮の
二艦をヤマトの前後に配置し、波動爆雷と主砲による攻撃が行われる間に、
真田さん曰く「ヤマトの攻撃の音を利用して」真田さんの耳を塞いでいる間に
残りの艦を射程距離内に接近させてクロスファイアーを仕掛けるためだ。
重力波を「音」に言い換えてしまう真田さん発言は、フラーケンの「射程距離
内に近付く」という作戦意図を看破することによって、同時に致命的な演出上
の手抜きを露呈させてしまっている。
それはフラーケンが味方を犠牲にしてまで取り除きたかった「ヤマトの脅威=
ヤマトに近づけないわけ」の描写を、事前に怠っていることだ。潜航艇部隊は
何故それまでヤマトに近づけなかったのか?接近しようとすれば真田ソナーに
見つかって波動爆雷を浴びて要らぬ犠牲を出すからであろう?ではそういった
シーンが「味方殺し作戦」以前にあったか?「否」である。だからフラーケン
は「存在しない脅威」に対してを策を講じたかのように見えてしまうのである。
となれば、序盤の戦闘の緊迫感のなさも合点が行く。要するに敵は爆雷攻撃を
恐れ、魚雷射程距離にまで接近して来れず、測敵が不正確にならざるを得な
かったのだ。敵が有利な立場にありながら、だらだらと攻撃を続けているよう
な印象を与えるのも、延々魚雷による攻撃を受けながら致命傷を受けず、
ヤマト艦内の緊迫感が不足しているのも、全て「ヤマトの脅威」を描き切って
いないからなのである。
フラーケンはヤマトに察知されるのを承知の上で、味方艦を数隻要塞方面へ
離脱させ、その後を負わせる(これも、真田さんソナーの威力をはっきり認識
していなければありえない)。ショックカノンも通じない敵要塞に、為す術も
なく取り込まれてしまうヤマト。要塞内壁を「空間磁力メッキ」と看破する
真田さんは、さすがに昔取った杵柄だ。
ヤマトクルーに対し勝ち誇るガイデルだが、得意満面で「獲物」の報告を上申
した主君は、その名を聞くや否や態度を一変させる。相手の尋常でない怒気に
うろたえるガイデルならずとも、「オリオン湾辺境の恒星系には手を出すな!!」
は初耳である。
デスラーはスクリーンを通して直々に、病室から艦橋へ復帰した不死身の古代
に詫びを入れ、ガルマン本星へ招請する。場所も聞かずに唯々諾々と従ってし
まう古代だが、任務はどうするんだ?この時点でデスラーに対して、マブダチ
に対する無作法の落とし前(星間マップとか太陽沈静化法を要求する)を付けさ
せる腹積もりでいるなら大した役者だが。
前回は後半を期待させるクリフハンガーだったのに、結末はあっけない。
「眼下の敵」の緊迫感を期待する方が、端からだったようだ。
そうか?Vの一番の見所じゃないか。
この
「何故ヤマトの名前をもっと早く出さなかったのだ・・ガイデル!」
「はあ?」
「私がいつ ヤ マ ト を 襲 え と 言 っ た !!!!」
「はっ」
「いつ捕獲しろと言った!オリオン腕最辺境の恒星系には手を出すなと言ったはずだ!」
このシーンは大好きですが何か?
Vのベストシーンはこれと「何宗」のシーンだな。
750 :
@:03/06/27 21:26 ID:???
>「何故ヤマトの名前をもっと早く出さなかったのだ・・ガイデル!」
>「はあ?」
>「私がいつ ヤ マ ト を 襲 え と 言 っ た !!!!」
>「はっ」
このシーンは総集編にもあったからよく覚えてる。
あぼーん
>ヤマトとの相対位置変化に伴う重力波の変動をキャッチすると言う、
ぬう、重力波検出装置だったのか。
全然亜空間と関係ないじゃないかあ。<重力は亜空間と通常空間の両方を伝搬するのか?
ただ重力波と言ってしまっている以上、対象の質量が加速運動(曲がるのも含む)しない
と発生しないんだけどなあ。
それとも亜空間を航行すると重力波が発生する理屈なのか?
にしても相対位置の変化って言ってるしなあ。
亜空間などと言うSF用語を持ち出したんだから、どうせなら亜空間ソナーの原理も亜空
間ノイズを拾うとか完全な造語にしてしまえば良いのになあ。
やっぱり、それらしい用語を適当にちりばめてるだけって気がする。
>名前とは裏腹に完全にパッシブな機械なので、真田さんの仕事は潜水艦の音響探査と大差ない。
ま、パッシブソナーもソナーのうちっつうことで。
なんか1信者と言われそうな書き込みになってしもうた。
確かに1が1番好きなのは否定せんけどもね。
>>749 まあ、そういいなんな。(w
最初から「地球に手を出すな」と言っとけばそれで済んだじゃないかと突っ込
みたいのを我慢してるんだから。
「何故もっと早く"こよなく美しい星"の名前を聞かなかったのだ?」には突っ
込まないよ。誕生日の贈り物を事前に聞くほど無粋なことはないからね。
まあ確かに「こういうデスラーを見たかったんだろう?」と問われれば「ハイ
ソウデス」と二つ返事で答えるけどね。だが、雪に「いつも古代と一緒だね」
と阿るような言葉を掛けるのははっきり言ってキモいぞ。
あぼーん
>>752 > それとも亜空間を航行すると重力波が発生する理屈なのか?
そうだと思いますよ。だからこそ、通常空間での波動爆雷の爆発波動が、
亜空間に届くと言うわけで。
> にしても相対位置の変化って言ってるしなあ。
いや「相対位置の変化」ってのは、彼我の位置関係の変化を関知するんだろう
と考えて、私が勝手に解釈したの。「絶対位置の変化」だったら、ヤマトを
追尾しているだけで見つかってしまうでしょう?
> ま、パッシブソナーもソナーのうちっつうことで。
そんなんあるの、知らなかったです。潜水艦映画でソナーと言えば「ぴこーん、
ぴこーん」ですから。まあ、潜水艦同士といった、互いに相手の位置を探索し
あう状況ならパッシブでしょうが、今回は水上艇VS潜水艇という構図と同じで
すから、当然音響ソナーを投下して調べる状況と同様だと解釈したわけです。
A r e Y o u R e a d y ?
>>755 要するに雑感オヤジさん自身もおっしゃっている受動的な音響探査の
事をパッシブソナーと呼ぶようです。
ぴこーん、ぴこーんの方はアクティブソナーつうわけです。
正確な所は軍事関係に詳しい人、フォローたのんます。
近距離で強力なアクティブソナーの音波を浴びせてソナー要員の耳を
やるなんつう攻撃(沈黙の艦隊にそんなシーンがあったような?)も
あるようで。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
空間磁力メッキって、実体弾には効かないんでしょ?とりあえず撃ってみたら
よかったのに。って、それ以前にマッチ箱の中でライターに火をつける馬鹿は
居らん罠。しかしあの宇宙要塞の変形プロセスの動きは、なかなかの重量感で
あった。どういう意味があるのかは知らんけど。
ガルマン本星がある銀河バルジまで太陽系からは3万5千光年。既に1万2
千光年内側に入り込んでるから、残りは1万3千光年。次回は一気にジャンプす
るわけね。ここで一度訪問してたから、完結編のOPで訪ねることができたと言
うわけか。IIIの正当なる続編と言うわけね。
さて古代に相談されたデスラーの助け舟はどっちなんだろう?
1)太陽核融合の異常増進を止める手伝い
2)第二の地球の候補星リスト
まあ「落とし前」と言う意味では、そもそもの原因であるところの「惑星破壊
ミサイル」の落とし前が先でしょうなあ。
あぼーん
>>762 ×残りは1万3千光年
○残りは2万3千光年
>>762 >さて古代に相談されたデスラーの助け舟はどっちなんだろう?
いや、それが・・・(w
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あれがVの見せ場なの?
・・・・・うーーーん・・・。
漏れ的には、Vで、せっかくスペオペ的展開にしてさらばの愛だの恋だのから解放されて、
今度こそデスラーの凄み(それは1でもなかった)を全面に・・・と期待したもんだがね。
残念ながら、エセフェミニストの、ヤマトの足長オジサンみたいでキモイだけだったのは周知。
漏れとしては、このVでの構成力のなさと雑感オヤジもいうプロットの緊迫感の無さが、ヤマト
シリーズの以後の発展の可能性を最終的に喪失させ、墓あなを掘ってしまったと思うのだが。
>769
同意。
ファン同人にはありがちだけど、とりあえず恋愛メロドラマを
絡めておけば、キャラを死なせれば感動を呼べる、な展開を
さらば以降の続編はやっちゃった、な感じがして仕方がない。
構想を欲張りすぎて主題がぼけてしまった感がある。
デスラーの側をもっと掘り下げて描写していけば
重みのあるドラマになっただろうと思うが。
デスラーが完結編で胸に花を刺してるのを見た時は、ヤバい奴になったなと思った。
それでも「2」までは良かったな。逆境にありながら誇り高い男ってことで。
諸悪の根源は実は「新たち」か?
止め絵で出てきただけの、各州惑星探査戦後衛戦艦たちは、その後全く出番は
ないのかな?結局銀河中心方向へ向かったヤマトだけが、貧乏くじを引いたという
わけなのか?
探索先をオリオン腕だけに限定しても、相当数の「探し甲斐」があるがあると思うのは
私だけでしょうか?
てゆーか、1回エピソードまるごと使って、惑星系を見つけて、接近して、周回して、
スキャンして、上陸して、探査して、データー解析して、会議開いて、最終的に
艦長が「だめ」って決めるプロセスを描くべきだったよな。戦闘とか一切なしに。
事前に手間隙掛けて、惑星探査用戦艦に「改造」して、クルーの人員構成まで
変えてまで臨んだはずなのに、いつの間にかいつものヤマトに戻っちゃってるんだもん。
やれやれ。また始まったかw
どっかの馬鹿が2スレいじったら、てきめんだな。
まあ、それもこれも、2スレが出来た時点で放置した上級削除人の責任なわけだが。
上級削除人なんていねーよヴォケ
>775
>どっかの馬鹿が2スレいじったら、てきめんだな。
おまえじゃないのか?
2スレを荒らしているのは。
先日たまたまファミ劇で「さらば」をやっているのを観たんだが、何が気になるって
あの「煽り構図」だよねえ。松本キャラってそういうこと考えてデザインされていな
いのに。地球の背景画は、「さらば」で使ったやつをIIIでも使い回ししているんだね。
雲の形が同じ。
IIIの芦田絵の評判が悪いが、古代はともかく、島はかなりパート1のイメージに
近いよな。不思議だ。
「亜空間ソナー」を扱う真田さんが、ヘッドセットを耳に当てながら「シーッ!」って
言うのがおかしかったな。確かに潜水艦で音響探査する時は物音一つ立てちゃ
いけないらしいけれど。
映画なんかだと、熟練したソナー員は、敵潜水艦の乗組員の話し声まで聞き
分けるそうだけど、ほんとかね?
「さらば」久しぶりに見た。
白色彗星が接近してきたとき、「地球にはヤマトがいるんでしょ?」
と子どもが言う辺りの地球市民、「イデオンだよ」と言われても
違和感ない感じだったのがおかしかった。
湖川さん好きなんで、善し悪しの判断はしないけど。
>>779 無線やってる人も熟練してくると普通の人ではノイズしか
聞こえない音から言葉を聞き取れる様になってきます。
ソナー員の話の真偽については私は知りませんが一般の人
より、はるかに聞き分けが効くのは確かでしょうなあ。
しかし本当に話声まで聞こえる様な状態なら強力なソナー
波浴びせられたら、そりゃ耳がひとたまりもないわな。
>>771 亀レスだが、完結編でデスラーが花をさしてるのはカッコつけてる訳じゃなくて、
冒頭で古代が投げた花束をちゃんと受け取ったぞという意思表示だと思うが。
同じ場面でオレが残念だなと思うのは「沖田艦長、お初にお目にかかる」ぐらい
の台詞が欲しかったなあって事だが。沖田とデスラーが会うのはあれが最初で
最後なんだからさ。その点ヤマト3では沖田のレリーフにデスラーが敬礼する場面
があるのが良し。
>>782 > 冒頭で古代が投げた花束をちゃんと受け取ったぞという意思表示だと思うが。
おおー、マジサンクスです。それで辻褄がぴたり合います。仰るように冒頭部
で、銀河バルジ調査に赴いたヤマトが、廃墟になっていたガルマン母星で花を
手向けるところがありましたな。何ヶ月か前にDVD観たんですが、その時はIII
の設定を知らなかったんで、弔意を示すシーン自体が余り印象に残ってなかっ
たようです。
デスラーのことだから、ヤマトに遅れて変わり果てた首都星に帰還したときに
見つけた花束が、「地球由来」であったことは調べたんでしょうね。また流浪
の民になってしまったので、とりあえず地球へ寄ってみようかくらいの動機
だったんでしょう。そしたらヤマトがディンギルに虐められていたと。そんな
ところでしょうか。
> 同じ場面でオレが残念だなと思うのは「沖田艦長、お初にお目にかかる」ぐらい
ですね。仮にも沖田は、盟友古代の師匠なんですからね。
>>781 > しかし本当に話声まで聞こえる様な状態なら強力なソナー
> 波浴びせられたら、そりゃ耳がひとたまりもないわな。
鼓膜が破れますかな?てゆーか、自動的にリミッター掛かるんじゃないです
か?「レッドオクトーバーを追え」で、米ソの原潜同士が敵(レッドオクトー
バーの亡命を阻止したいソ連原潜)を欺くために、発光信号でモールスを送っ
て、返事をソナーで承るシーンがありました。まるで艦全体をトンカチで叩か
れたような凄い音のような印象でした。
785 :
781:03/06/30 01:46 ID:???
>てゆーか、自動的にリミッター掛かるんじゃないですか?
常識的に考えればそうですわな。
ノクトビジョンなんか使ってて明りつけられて「ギャッ」てな
表現も良く見かけるけど現実の兵器の安全対策やいかに?
確かに…現時点でもツェナーダイオード的な効果を持つ素子若しくは回路は
あるはず…
SDFの人は…今の2chでは無理だろナー
>>782-783 デスラーはそのとき死んでいたはずの沖田がよみがえったとは知らなかったのでは?
とりあえずあの状況だし、死んだ沖田に似ている艦長は放置して古代と話したのでは?
小泉さんのユキは可愛くない
789 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/30 20:08 ID:r+9Tr440
>787
って言うか、沖田が死んだ事も知ってたのかなぁ。
確かに2では「沖田は立派な艦長だった」って言ってるし、
IIIで艦長席のレリーフに跪いてはいるけど、それは位牌って
わけでもないし、死んでるって事は知らなかったかも。
完結編でも、あの登場した時点では、指揮を執ってるのが
沖田艦長だとは知らなかったかも。
790 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/30 20:09 ID:IZqwmktm
791 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/06/30 20:29 ID:Wj+6Otec
>>789 白色彗星戦のときは、彗星帝国が地球の情報を集めており、ヤマトが辺境警備
の任務に就いていることを知っていたから、沖田艦長が死亡(笑)し古代が指揮を
執っていることぐらいは知っていただろう。
完結編の時点で言えば、デスラーは、ヤマトの救援に現れたとき
「地球の状況は知っている」と言っていたから、通信を傍受したり
して地球とヤマトについての情報を集めていたと思われる。
(岬兄悟版のノベライズでは傍受を明言している)
したがって、沖田艦長の復活を知っていた可能性は充分にある。
ただ、あの状況では知っていたからどうだというわけでもないが。
ヤマトIII 第16話雑感。 何もかも「チャラ」でいいのか?編。
いくら旧友の招待とは言え、三週間以上も朝に晩にワープを重ねて2
万光年以上の征旅、これを時間の無駄と呼ばないのであれば、当然古代はデス
ラーからの何らかの「見返り」を期待していると見るべきであろう。だが、
今回はその見返りが与えられなかったばかりか、古代は「更正したデスラーの
再犯」の心配ばかりしている有様だ。地球で長官が泣いているぞ。若手三人衆
の憤りも尤もだし、真田さんがガミラス戦役を正当化しちゃうのは泣けちゃう
ぜ。
建国記念日を祝って挙行される壮大な観閲・観艦式。仰ぎ見る強襲揚陸艦(?)
のデザインは銀英伝っぽい。
ガルマン・ガミラス帝国建国の経緯説明。「新たち」で流浪の民の長となった
デスラーは、銀河系まで足を伸ばし、ボラー連邦の奴隷植民地化されていた、
祖先を同じくするガルマン民族の住む本星を皮切りに、連邦の被支配地域の
惑星群を次々に解放、言わば「民族の英雄」に担ぎ上げられてガルマン・ガミ
ラス帝国を創設、その初代総統に選出されたと言うわけだ(戦闘パート作画の
金田さんは、雷撃機を爆撃機だと思ってるみたいだねえ)。征服者でなく解放
者、民主的に選ばれた元首、リーダーとしては非の打ち所がない。
これで今回はお終い。古代君は「地球とガミラスの和解の立役者」である手前、
デスラーの更正具合が気になるのは致し方ないとしても、今の自分が地球の
全権大使ではないことも忘れないで欲しい。
「我々ガミラス人はなんともないが、確か地球人は放射能の中では生きられな
かったねえ」「地球型の空気の中では、こっちが宇宙服を着なければならん」
全てなかったことになってるんだねえ。ふっふっふ、はーっははは。あ〜あ。
793 :
@:03/06/30 21:54 ID:???
>民主的に選ばれた元首、
民主的に選ばれた元首が気に入らないヤシ会議中に堂々と殺すかね?
>>793 まあ、国家反逆罪だから、いずれにせよ死刑でしょ。
あのヒトラーでさえ形の上では民主的に選ばれてるんだからさ。
それでも筆舌に尽くしがたい非道を成し遂げてるじゃん。
それまで被征服民族だったのが、たった一人の英雄のお陰で立場逆転して
征服民族になったのならそりゃ、そりゃ市民は熱狂しますわ。
にしてもだよ、再建後のガルマン軍はガイデルやダゴンを始め、主だったとこ
ろはガルマン出身の軍人たちで占められているのに、奴ら本星が征服されてた
時はどこに隠れていたのかね。まさか一緒に強制収用されてたってことじゃあ…。
デスラーに助けられる前のガルマン軍人のあり様は、いずれ説明してくれるの
かな。散発的ながらもボラーに対して反抗作戦を繰り広げていたことにしないと、
ガルマン軍人みな超成り上がり者(それも1年)ってことになっちゃうぞ。
796 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/01 02:04 ID:rBm4NvGM
>>795 >再建後のガルマン軍はガイデルやダゴンを始め、主だったとこ
>ろはガルマン出身の軍人たちで占められているのに、奴ら本星が征服されてた
>時はどこに隠れていたのかね。
多分、バース星のラム艦長のように、ボラーの軍人としてガルマン星の防備をしていたのだろう。で、ガルマンを発見して攻撃してきた
デスラー艦隊が同じガルマン人であることを知って、デスラー艦隊に寝返り、ボラーと戦った。
そして、彼らの協力でガルマン星を解放できたのだろう。
( ´_ゝ`)フーン
過去スレDBサイトが逝きましたね・・・・
今までありがとう、そして、さようなら。
今日のお話も、ふつーに面白くなかった。なんでガルマン本星なのに、ヤマトに救ってもらわないと
いけないのかよくわからん。
>まさか一緒に強制収用されてたってことじゃあ…。
ボラーは「民主国家」だからそれなりの扱い(幽閉状態)はしてたかもな。
ヤマトIII 第17話雑感。 古代君、デスラームッとしてるぞ 編。
ガルマン本星滞在二日目。ヤマトを表敬訪問するデスラー。艦橋の沖田レリー
フに跪く彼であるが、この二人、実は一面識もない。「何を今頃」って感じで
デスラーに「ヤマト航海の目的」を説明する古代だが、太陽に命中したミサイ
ルの出自がガルマンである確たる証拠はあっただろうか?地球発進後、演習中
に撃ち落した流れ弾のデーターが、バース星で食らったボラー・ミサイルとは
異なるという消去法で出した結論か?
それはともかく「落とし前」を言い出すのはデスラーの方で、受けようかどう
か逡巡するのは古代の方であった。結局土門のガルマン不信は古代と雪が、
技術的な不信は真田さんが払拭することになる。デスラーから勅命を受けたフ
ラウスキー技術将校発案による「太陽制御の具体策」についてはまだ詳らかに
されないが、説明を受けた真田さんは納得したらしく、古代は長官の承諾の下、
結局はデスラーの工作船派遣を了承することにする。
現状ではデスラーに物申せる宇宙でただ一人の人間である古代が、彼の「
拡張主義」をはっきりと非難するが、冷戦時代さながらの「パワー・ポリ
ティックス」を信奉するデスラーは、盟友のアンチテーゼを一顧だにしない。
かつて自らの軍事力・科学力を信奉する強大な惑星国家が、たった一隻の戦艦
に敗れ去ったと言う事実に目を瞑っている目の前の男に、その「過信」を身を
以って証明してやらなけれならないと言う伏線張りである。
タイミングよく、ボラーが発射した「ワープミサイル」がガルマン本星を襲う。
ヤマトIIIでは、初っ端太陽に命中したミサイルを皮切りに、光速を超える
長大な射程距離を有するミサイルが幅を利かせるようになってしまったが、
奇襲という意味では「至近距離ワープアウト」に勝る手段はない。
瞬間物質移送機によって、戦術レベルですでにその作戦を実用化しているがル
マンが、戦略レベルでは対策を講じていなかったらしい。さらに拠点防衛に
限って言えば、唯一無二とも言える反射衛星砲を本星に配備していないとなれ
ば、デスラーは「本土防衛」の志向が欠落しているとしか言いようがない。
それはともかく、連続MIRV攻撃によっても揺るがなかったガルマンの地上防衛
システムを打ち破ったのは、身内のシャルバート信者によるサボタージュで
あったというのは、「ガルマンの神」を自認するデスラーにとっては青天の
霹靂だろう。急場しのぎの懐かしのデストロイヤー艦では荷が重くなってきた
ところへ、殿の惑星破壊ミサイルが現出する。さすがに青ざめるデスラー(も
ともと青いが)。
5隻の工作船を護衛するため発進するヤマト。絶体絶命のガルマン本星を救う
ため(真田さんの乗った工作船云々は言葉の綾だろう)、古代はあえてガルマン
への不信を捨てきれない土門に波動砲トリガーを託す(もっと「両親の敵」を
前面に出した方が分かり易いのに)。危機一髪で救われる本星。
せっかく謝意を述べているのに、逆に技術信奉を戒める古代にムッとするデス
ラーが笑えるが、今回は古代が正しい。技術(力)を過信するものをは、技術に
よって足を掬われることがある。ガルマンに足りないのは、常にAlternativeを
考える姿勢、「力によらない平和」の可能性を模索する姿勢だといいたいのだ
ろう。
最初にガルマン本星が映った時は、総統府を初めとして主だった地上構造物全体が
透明なドームに包まれていたのに、ここ二話に至っては「なかったこと」になってる
みたいですね。
804 :
ヤレタラ艇:03/07/01 23:39 ID:MghM3wOW
ガミラス冥王星基地を叩く時に、敵艦に古代がショックカノンを発射する際
波動砲と同じ?トリガーを引いて発射していたのはなぜなんでしょう?
>>804 ショックカノンの発射は、その時々で任意の発射管制装置に接続で
きるのでしょう。
確か七色星団の戦いでも接近してくるドメル艦隊への攻撃時にも波
動砲のトリガー使ってますし。<記憶なので間違ってるかも。
おぼえてる範囲だと
・艦長が自席のスイッチで発射。<「スイッチ艦長に渡します」と言う明確な台詞有り。
・スロットルみたいなレバーのスイッチで発射。
・波動砲のトリガーで発射。
の3パターンがあった様な気がします。
後、当然砲搭内部で直接発射することもできると思われます。
ガミラス本星決戦時なんかは総統府突入以降は古代も砲搭にこもって
ますし、このパターンと思われます。
>>805 > 動砲のトリガー使ってますし。<記憶なので間違ってるかも。
間違ってます。3話で使ったT字レバーの親指押し式のスイッチ。ちょうどAT
レバーのような体裁のやつです。ただこのスイッチ、手前に引くと空対空迎撃
ミサイルが発射できたりします(α星)。
> ・スロットルみたいなレバーのスイッチで発射。
こいつのことですな。
>>802 >デスラーは「本土防衛」の志向が欠落しているとしか言いようがない。
かつてのガミラス本星も本土防衛艦隊みたいのはなかった様だし
(各戦線の維持だけで手一杯だったのかもしれないが)言われて
みれば、そんな気はしますね。
ガミラス本星の場合、各戦線の敵勢力はガミラス本星の位置をつかんで
いないのかもしれないし惑星表面に都市が無い以上ガミラス本星を攻略
するには内部に侵入する必要があるので、そうなれば爆雷やミサイルで
事足りたのかもしれないけど。
当時は惑星破壊ミサイルなんつう兵器は無かったしね。
3話で超大型ミサイルを迎撃する時、「ヤマトの軸線に乗りました」って台詞
があるけど、軸線ってどういうことよ?前後を貫くX軸、左右のY軸、上下のZ
軸、どれでもないと思うんだが。
一方、バラノドンを波動砲で撃った時の「軸線修正右へ三度。良し軸線に乗っ
た。真正面だ」における軸線は明らかにX軸線であることははっきりしてるん
だが。
ミサイルを撃ち落す前に「右十五度転艦」してるから、Y軸線上に乗ってるっ
てことなのかな。それだと水平撃ちで済むわけか。
>>807 > 当時は惑星破壊ミサイルなんつう兵器は無かったしね。
これは絶対反則だよね。しかもそれがワープでくるとなると「本土防衛線」と
いう言葉自体が無意味になる。こちらも相手の首都星に対して同様の手段を講
じれば、戦争は拠点防衛戦のみに収斂され、宇宙艦隊が不要になってしまう
(敵艦隊を打ち破ることに意味がなくなる)。
>>809 >しかもそれがワープでくるとなると「本土防衛線」と
>いう言葉自体が無意味になる。
ですな。
他作品になるけどシェリフスターズなんかは、この問題を回避する為に
巨大な質量のある近辺にはワープアウトできないって設定にしてますな。
それを逆手にとって惑星近辺にワープアウト可能な技術の争奪でお話し
を一つ作ってたりしますけど。
>>810 > 巨大な質量のある近辺にはワープアウトできないって設定にしてますな。
スター・ウォーズのPCゲームの設定では、さらにそれを発展させて、巨大な
重力場によってワープ中の(SWではハイパースペースを航行中の)宇宙船を、
ムリヤリ通常空間に引き戻してしまう戦艦が登場します。
812 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/02 01:03 ID:zXuaGrkz
>>808 波動砲の射線=ヤマト艦体の水平軸を、「軸線」としているのじゃないか?
ちょっとズレるが、照準機に映る段階で調整してやれば、大丈夫だろう。それに、波
動砲の威力からすれば、精密照準が必要なワケでもない。
波動砲は主砲などとちがって、艦体に完全に固定されているから砲身を動かして微調
整するというワケにはいかないから、艦ごと動かさなければならない。だから、古代の
席にある波動砲発射トリガーは操舵桿を兼ねている。マンガ版では、浮遊大陸を吹き飛
ばす件で、島が「まかせたぞ。古代」と操縦を切り返るコマがある。
しかし、『さらば』までは、それとは別に島の席にあるのと同型のモノが別について
いたんだけどね。『永遠に』でリファインされた際、消えた。
>812
ヒヨコ〜
今まで、住人が出せなかった推論だな。
なかなか鋭いでないかい。
ヒヨコが来てからは、重複ネタでも、出てくる結論が違ってるので、重複にならないね。
最近の住人は、発想が横並びでつまんねーし。
やっぱ ヒ ヨ コ がイイ!! カモ
キタ-(゚∀゚)-ッ!!
>>811 ← ヒヨコ ノイローゼ(ワラ
そりゃ、波動砲といえども宇宙空間では微少な点に過ぎない遠距離の敵に命中させるためには
命中精度命だから、艦の方向軸とイクオルの波動砲なら神経質にもなろうかと。もちろん標的が
惑星サイズならテキトーに撃ってもいいけど。
・・・しかし、小宇宙が吹っ飛ぶほどの威力が、だんだんしょぼくなるのは・・・・・。
815 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/02 09:10 ID:xyoXorFr
>>802 > ため(真田さんの乗った工作船云々は言葉の綾だろう)、古代はあえてガルマン
> への不信を捨てきれない土門に波動砲トリガーを託す(もっと「両親の敵」を
2、さらばのラスト、IIIのオープニングを除き、唯一古代が艦長席に
座るシーンですな。
北野に続き土門にまで波動砲発射を先にやられてしまった南部はこの
時、どういう心境だったんだろ(w
>>802 波動砲の威力に関しては、浮遊大陸破壊で反省していた真田さんが
航海の度にしょぼく改良してるに違いない。
816 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/02 09:14 ID:wm6j0p1X
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>815
ヒヨコ〜
今まで、住人が出せなかった推論だな。
なかなか鋭いでないかい。
ヒヨコが来てからは、重複ネタでも、出てくる結論が違ってるので、重複にならないね。
最近の住人は、発想が横並びでつまんねーし。
やっぱ ヒ ヨ コ がイイ!! カモ
キタ-(゚∀゚)-ッ!!
>>814 ← ヒヨコ ノイローゼ(ワラ
ヤマトIII 第18話雑感。太陽SARSに特効薬なし?編。
サブタイトル「怒る太陽」のルビが予告「おこる」⇒本編「いかる」に修正さ
れていた。タイトルからして本計画が失敗することは既成事実である。フラウ
スキー、真田、相原以下を乗せた工作船5隻が太陽系に到達し、長官は自ら
巡洋艦で土星軌道まで出迎え礼を尽くす。再会する相原と晶子。かつての古代
&雪以上のプラトニック振りだ。
工作船本体と分かれた真田隊は、長さ百メートル(画面では三百だが)のエンジ
ン付き岩盤吸着システムでアステロイド・ベルトから岩を集め、ワープで
金星軌道まで運んだあと「加速を利用して」太陽に突入させるのが役目だが、
ワープイン時に通常空間で付いていた加速度が、ワープアウト時点でも維持さ
れるという設定は初出である。金星が青く描かれているのは、当時NASAが発表
した惑星探査機(パイオニアビーナス?)が撮影した紫外線写真(可視光では雲
の様子がよく分からない)のイメージなのだろう。
遠く離れたガルマン本星で、自信満々のデスラーとともに作業を見守る古代と
雪。最初に磁気シールドで太陽を包み込むのは、電磁波による輻射エネルギー
を押さえ込む算段であろう。火星起動までに溜め込んだ加速を維持したまま
ワープに入る真田船団、岩塊はワープアウトした後もその加速を維持しつつ
太陽へ向かう。続いて工作船から岩塊の後を追うようにプロトン・ミサイルが
発射され、作戦は最終段階に入る。
要するに、岩塊で空けた穴が閉じない内に、ミサイルを太陽内部に撃ち込むわ
けだが、太陽中心部の超高温高圧環境に長期間耐えうるはずもないから、「
核融合プラズマ制御装置」の効能は一過性の風邪薬みたいなものである。そも
そも「惑星破壊ミサイルが太陽核融合の異常増進を引き起こした訳」を説明で
きないのだから、「制御装置でそれを抑えられる訳」を説明できるわけがない。
結論から言うと、風邪は治らなかった。薬の投与量が足りなかったのか、或い
は風邪がウィルス性だったのか、原因は定かでない。自分の目が信じられない
デスラーと、まるで失敗を予期していたかのように冷静な古代が対照的。「死
を以って償う」的志向はガミラスにもなかったと思うのだが、実戦部隊では
「ノルマを達成できないと死刑」なので、仮に帰還していたら、工作部隊に対
してもデスラーはバランスを取らざるを得なかったかも知れぬ。
いくらガルマン艦とは言え、3万光年を3日で帰ってきた俊足真田さんが帰還す
るが早いか、何だかんだやっているうちに一ヶ月近く滞在してしまった休養十
分のヤマトは「新たなる地球探し」に発進する。別れ際にデスラーがくれた新
天地のヒント「惑星ファンタム」が次なる舞台と言うことだが、"Phantom"を
もじったものだと容易に想像が付くその名前だけで、怪しさ充填120%である。
冷酷非情のデスラーが、若輩者の古代にあれだけ言いたい放題言われて、
それでも親切にしたりして、それでしめしがつくのか?
むしろ、ガミラス滅亡の真実を知られてしまい、一発でクーデターでアボーン
だと思うのだが。
>>819 デスラーのガイデルへの対応を見ると、戦術レベルで負けまくっても、戦略レ
ベルで勝ってればお咎めなしって感じね。それにしても、フラウスキー
技術少佐さんの最期はカコヨクなかった。せめて「味方艦を逃がすために最後
まで踏み止まってあぼーん」くらいの格好よさが欲しかったぜ。あれじゃ
一種の「腹切」だもん。
フラウ(Flau)って、ドイツ語でMrs.って意味だよね。
>>820 その辺は阿吽の呼吸で、古代の方も「デスラーの古傷」には触れないようにし
ているんでしょう。古代にしたってガミラス滅亡の張本人だから。
デスラー個人にしたら、「私はスターシアを愛しているのだよ」の方が、威信
に対するダメージ大きいと思う。
>822
うーん、でも、デスラーは第一作の頃からスターシアには
特別な感情をもってるのがうかがえたから
まわりはそれを聞いても今更だったんじゃないかな?
824 :
@:03/07/02 23:41 ID:???
で番外編に出てきたデスラーの奥さんと娘さんはガミラス本土決戦でヤマトにあぼーんされた、って設定かな?
そうかなあ。二人の電話って、単純に狐と狸の腹のさぐり合いって感じだったけどなあ。
デスラーも、二重惑星であることで、いわばガミラス星そのものを人質に取られてるわけだから、
うかつに手出しできなかったということだよね。あのシーンだけで後々の恋愛云々に発展させて
しまったのはムリムリっぽいけど。
そーいえば ガミラスに女性っていたっけ?
>>827 少なくてもガミラス本星にはおりました。
画面に出てきたのはデスラーの侍女だけだったけど。
漫画版だとドリルミサイルと共にヤマト内部に侵入してくる女性工作員が
出て来るのもある。<テレビ版にもこの案はあったんだっけ?
だからヤマト1のデスラー艦の中には女性もいたんじゃないのかなあ。
ガミラス本星の民間人は全滅だろうしヤマト2以降にはガミラス人女性が
生き残ってたかどうかは怪しいかもしれない。
いるとしたら植民星とかにいる位かなあ。
残存艦隊に仮にいたとしたら新立でやっぱり全滅だろうし。
どうでも良いがデスラーの侍女の設定画には、ちゃんと
パンツ(下着の方ね)についてもコメントが書かれてい
た様な気がする。
バラン星にもガミラス女性はおったぞよ
831 :
828:03/07/03 11:37 ID:???
>バラン星のガミラス女性
あ、そうかドメルが暴れてる時に震えてた女性がいたっけか。
あれはゲール君の個人的な秘書orそういう目的の女性なのか?
完全な記憶違いだったりしたら、ごめん。
うう 休日なのでまだ見てない劇場版を借りてきたのだが・・・
まぁそこそこ(・∀・)イカッタ
ヤマトよ永遠に、はちょっとメロドラマみたいだったけど・・・。
>>832 永遠には全作品中唯一「姫」がヤマトに同乗した珍しい作品。
たぶん「2」のテレサをああいうふうに扱いたかったんじゃないかな。
澪に人気が集まるのは解る気がする。
1の雪以来の純粋なヒロインだものね。
さらば以降雪は古代のものだから、「真っ赤なスカーフ」に歌われる
「あのこ」にはなれんのだ。
>>827 「デスラー機雷」のエピソードで(って、最終回しか見てないんなら知らない
か)の冒頭、総統府の謁見の間へ歩いてくるデスラー(顔色が肌色から青へ変化
する有名なシーン)の両側に居並ぶ軍人たちの後ろに、同じ数の頭から黒い
ローブ(というか、モジモジ君に近いね)を被った女性たち(バラン星でゲールから
もの投げつけられて怯えてた女たちと同じ)が列を成している。
設定では侍女ではなく「女性高官」らしい。デスラーの酒の相手をしていたホステス
たちより、目つき顔つきは優しい。
ホステス、デスラー風呂で背中を流していた小姓たち、そしてスターシア、
つまりデスラーは「パツキン大好き」ということだ。IIIで雪にことさらに優しい言葉
をかけるのも、雪のヘアカラーのお陰である(嘘)。
ヤマト第一作のキャスティングが
どういう経緯で決まったのか知りたい。
詳しい人情報キボンヌ
>818-826
ヒヨコ〜
今まで、住人が出せなかった推論だな。
なかなか鋭いでないかい。
ヒヨコが来てからは、重複ネタでも、出てくる結論が違ってるので、重複にならないね。
最近の住人は、発想が横並びでつまんねーし。
やっぱ ヒ ヨ コ がイイ!! カモ
キタ-(゚∀゚)-ッ!!
>>827-835 ← ヒヨコ ノイローゼ(ワラ
ヤマトIII 第18話雑感。そうまでして毎回戦いが必要? 編。
惑星ファンタムまで9000光年余りの距離を3回ワープでこなすとなると、1回当
たり3000光年を優に越える。単純計算でパート1当時の5倍の能力、スーパー・
チャージャー様様である。同惑星はデスラー曰くガルマンの勢力圏でありなが
ら、航路図では明らかにボラー連邦側。ヤマトがまたひと悶着に巻き込まれる
のは必至なのに、デスラーは古代に含むところがあったのか?なんて皮肉って
みたくなるのも、「毎回闘いを用意しようとするスタッフのあざとさ」が
多少鼻についてきたからである。
最初のワープでヤマトの航路を把握したボラー側は、ベムラーゼ曰く「デス
ラーの手先のヤマト」を殲滅すべく艦隊を派遣する。先のガルマン本星に対し
てのワープミサイル迎撃にヤマトが一役買ったことを、警戒衛星で監視してい
たものと思われる。前線基地より発進するボラー・デストロイヤー艦。相手が
単艦ゆえに端から雷撃戦を挑む意図なわけで、ダゴンと同じ轍を踏むのは最初
から分かっている。
最初のワープを終えた途端、謎の救難信号(赤十字のマークと言い、SOSは
銀河共通なのね)を受信するヤマト。捜索隊に最近古代の覚え目出度い土門は
ともかく、機銃を対人掃射する以外の活躍のない揚羽を登用したのは、シャル
バート関係をこの二人の専権にするスタッフの意図が窺える。果たして惑星上
に難破した「シャルバート巡礼船」発見。「長老」の発言から、ガルマンVSボ
ラーの戦いが最低でも25年続いていることが分かる。
機関の修理に手を貸したお陰で、離陸に成功する巡礼船だが、折悪しくボラー
のデストロイヤー艦隊が出現。虎の子のコスモタイガーを同船の直援に回すが、
どう見てもボラーの攻撃意図を確認する方が先だろう。敵の新兵器「スペー
ス・ロック」は、命中直前にどたばたするミサイルという以外は意味不明。
波動爆雷で迎撃できると言う理由も不明。ショック・カノンに「弾込め」をす
る明確な演出あり。敵デストロイヤーが艦載機護衛つきの巡礼船を追うという
自殺行為に走る理由も不明。加藤が、自分たちに向けては一発も発射されてい
ないスペース・ロックの発射管を、一瞬にして弱点と見抜く理由も不明。
戦い終えてヤマトの前方に、突然浮かび上がるシャルバート王女の幻影。まる
でヤマトをファンタムに導くかのようなざーとらしさだが、まるで「さらば」
のテレサの幻影を思わせる演出だが、同王女の幻影そのものは、信者持参のブ
ローチからホログラム投影される仕組みであることは、これまで何度も示され
ている。ひょっとして、ヤマト内部に信者潜入か?ガルマンからの密航者?そ
れともヤマトクルーの中に隠れ信者?
藁をも掴む気持ちなのは分かるが、何も自分から「星間戦争の渦中」へ突っ込
んでいくこともあるまいに、という批判を払拭するための宇宙博愛主義復活の
予感。
839 :
@:03/07/03 22:47 ID:???
「さらば」はこの度閉館した東急文化会館の歴代3位の行列を記録したそうな。(1位はエクソシスト)
840 :
@:03/07/03 22:48 ID:???
今日の読売夕刊に「ヤマト」が。
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :..
久しぶりだね、あなご君
うーん、やっぱり地球防衛艦隊の拡散波動砲は燃える。
正直言って、普通の波動砲を搭載してれば勝てたんじゃないのか・・・。
>>843 せめて作品とシチュエーションくらい限定してください。レスのつけようがない。
さらばしかないだろ普通
「2」にもあったろ、地球艦隊拡散波動砲斉射。ま、何が「普通」かは知らないけどさ。
拡散波動砲みんなで撃ったら、密度が濃くなってふつーの波動砲になるんでねえの?
・・・・・どうも強さのインフレの典型みたいな感じで、原理不明の語感だけの砲だかんなw
もしかして龍角散から思いついたのか?拡散したら普通は威力が弱まるもんだが。
な〜んか釣られている気もするのだが。
さらばだと
・アンドロメダ単艦の拡散波動砲発射→敵艦隊全滅。
・艦隊での一斉拡散波動砲発射→白色彗星に効果無し。
→弾道は両方とも広域に拡散してから、ある程度収斂していく。
→なんか細かい粒が飛んでる感じで明らかに単位体積当たりの威力は弱い感じ。
ヤマト2だと
・艦隊での一斉拡散波動砲発射→白色彗星のガス体が取れる。
→弾道は台詞と違い通常の波動砲と同じく直進している。
→そもそも渦の中心角が弱点とか語られてないし、その後の地球占領の為に
白色彗星側がわざとガス体外したのかもしれないしなあ。
それともヤマト2では土方指令は“拡散”とは言ってなかったっけ?
849 :
843:03/07/04 16:24 ID:???
さらば宇宙戦艦大和、っす
拡散波動砲撃たれたあとの彗星帝国司令官の顔が印象的。
ところで、釣られてる気がするっていうの、流行ってるのか?
言われた側は気分のいいもんじゃないと思うが・・・まぁいいか
「辛口が効く」雑感へのレスを楽しみにしとる者ですわ。
平行して2ネタが展開するのはいいけど、
コテ&AAを絡めてのネタ振りはちょっと…。
普通にネタ振りしましょうや。
南部の服の色が・・・
ファミリー劇場「ヤマトよ永遠に」の番宣。
「劇場版第4作にして完結編…」って、激しく勘違いしているぞ。
>>849 狸顔のバルゼーですな。確かに「さらば」の彼は何のために出てきたのか分からんし、
前衛艦隊に全滅に近い損害を蒙っても、地球に対する使者として派遣されている。
余程大帝の覚えがめでたいのかしらん。
「2」のバルゼーは、打って変わって野武士みたいな叩き上げ風だったのだが、
新兵器に頼りすぎて状況判断を見失う凡将でした。てか、力や技術で勝る敵の
裏をかく戦術の説得力が、「2」の醍醐味でありました。
>>852 無印、さらば、新立ち、永遠にで4作目ってことかな。ファミ劇見れないから分からないけど。
>>854 単純に完結編の番宣を掲載してしまってるのでは?
と言ってみたり。
ヤマトIII 第20話雑感。その名はソラリス? 編。
始めにお詫び。上の18,19話になるべきタイトルが17,18話になってしまってま
す。申し訳ないです。
惑星ファンタムに到着したヤマト。誰の目にも「地球のコピー」としか映らな
い青く美しい星を目の前にして狂喜乱舞・お祭り騒ぎのヤマト艦内。初めて
具体的に示される惑星探査の手順。どうやら探査するもしないも「見た
目第一」ということらしい。探査衛星から送られてくる大気・地質・磁場、
放射能を初めとするあらゆる惑星物理学上データが「地球そのもの」を示し、
動植物の生態まで酷似している様を確認するに至って、ようやく胸をなでお
ろした古代は、全乗組員に探査航海の成功を宣言する。
通信室から地球の移民本部(懐かしの旧地球防衛司令部だ)へその旨伝達する
古代だが、これ以上ない朗報に接しながらあくまで慎重な長官はさすがだ。
一報をあと、正式に古代からの謝辞を受けたデスラーは祝辞を述べた後、ボ
ラー連邦とのホットラインの再開を命じるが、デタントの象徴であるホット
ラインがあったと言うことは、過去の両勢力間に冷戦時代もあったと言うこ
とらしい。デスラーは「ヤマトの放置」を持ちかけてベムラーゼに一蹴され
るが、下手に言質を取られては返ってヤマトの中立性を危うくするので、
警告としてはこの辺が限界だろう。
型通りの無人探査終了後、いよいよ実地探査に移ろうとした途端、突然アナラ
イザーが強行に上陸に反対し始める。彼が危険の具体性を示せない以上、古代
も無為に時間を過ごすわけには行かず、結局コスモハウンドが数機の探索艇
(冥王星で反射衛星砲破壊工作に使ったやつだ。懐かしい)を従えて惑星に降下
する。阻害されたアナライザーを酒で慰めようとする佐渡先生の自室の清酒の
ポスターがなぜか懐かしい。
上陸したコスモハウンドが真っ先に行った土壌調査(バイキングの真似だね)で、
土壌細菌が皆無であると言う戦慄すべき結果がでる。方々に散ったクルーが目
にする光景は、まさに地球と瓜二つ。そこまではよかったが、各クルーの眼前
に次々に「信じられない光景」が現出する。他界した両親、地球に残してきた
親族、懐かしい上司や友人。各自の記憶を探っているかのように「見たいも
の」を具象化させる。最近リメイク版が公開中のSF映画に酷似した設定だが、
あくまで幻、実体化しているというわけではないらしい。
各人が目撃談を「報告」をし合う中、共通幻想ともいえる英雄の丘が現れ、
「地球によく似た星」が見る見る「地球そのもの」に変貌していく様を見て
慄然とする一同。うーむ、半分予見していた展開だが、こういう題材こそ、
旅する船ヤマトの本来のテーマであるべき「宇宙のロマン」なんだなあ。
戦闘シーン皆無でも「ヤマトらしい展開」にほのぼのでした。
真田さんってば、守兄さんを見て後ずさってたね。
ああいうときこそ
「この野郎、幽霊じゃねえだろうな」
ってしばいてほしかったよ。
>>859 それより、何故真田さんの目には澪の姿が映らんのだ。。・゚・(ノД`)・゚・。
今日はコスモハウンドの発進口が開いて機体を水平にしてから、乗降チューブ
が繋がって乗り込もうとしていたが、普段は発進口が開くや否や直ぐ発進だ。
いつもはどうやって乗り込んでるんだよう?
そもそもコスモハウンド発進口って、空対空迎撃ミサイルの発射口の位置では
なかったか?あの大きさでは艦艇の発進工からの出撃は無理だってことは、
巨大感をしっかり描いてくれた今日のエピでよく分かったんだけど。
しかし、こうして考えてみるとヤマトの積載能力ってなんかすごいですね。
まあ3000人位の乗員が150名位で済むようになった訳で不要になった
居住区画の容積を考えれば不可能でもないのかな?
ところでイスカンダルで出てきた円盤型のヘリってヤマトの艦載機、それと
もイスカンダルの?<何となくヤマトのものだと思ってたのだけど。
864 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/05 05:55 ID:GF4wRypa
>>863 崩壊するダイヤモンド大陸から雪を救出するときに使用したやつ?あれはヤマトの艦載機だと思われ。
1で時折現れる名無しのメカが良かった。一回きりなのに結構格好良く丁寧に動かしてたり。
その点は、Vもいいね。
ふーん
サーシャって男の人には人気あるんだね
思ってもみなかった
>>864 一応、加藤が操縦していることになってるんだっけ?どう見ても一度に多人数を
救助できなさそうなので、最初から「雪だけ」が対象だったのかな。
>>867 あれは設定では無人の救助用ヘリです。一人用。
おそらく周辺海域には無数に飛んでいたと思われ(画面には一つしか見えないけど)。
>>868 古代は「加藤いるか?」と言ってますし、現場で雪の叫びに呼応してますから
有人でしょう。設定画を見たら、一応上部にコクピットのスペースがあるん
だが、操縦席内部が描かれていないので、コンテを切る時に実際に操縦する
様子を描くことはできなかったんでしょう。
津波を避けて上昇するヤマトの発進口から、5機程度の出発が確認できるので、
12人救出となると定員はパイロットを含めて4人くらいって感じですね。
>>869 いや、何度も悪いんだが、あれは「設定では」無人ですよ。
バンダイが出してるメカニック大図鑑にあったので間違いないでしょう。
コックピットのように見える場所は救助したものを収容するスペースでは?
加藤の件は加藤が管理者だったから、あと、無人でも人に反応するくらいはできる、
などいくらでも無人と捉えても差し支えない状況だし。
>>870 > バンダイが出してるメカニック大図鑑にあったので間違いないでしょう。
おや、そうなんですか。LD−BOXのブックレットに載っている設定資料では、
「円盤型ヘリコプター」と記載があるだけで、無人(もちろん有人とも)と言う
記載はありませんでしたし、ノベライズでは実際に加藤が操縦する機体が雪を
回収していますので、勝手に有人だと判断してました。
メカニクス大図鑑は「宇宙戦艦編」しか持ってないので、「小物」は載ってな
いんですよ。(w
ファミ劇のIIIの宣伝もおかしいよな。「迫りくる巨大ミサイル」とか「デスラーの野望とは」とか。
まるでパート1のリメイクみたいな印象を与える。
最近なし崩し的に第一艦橋入り浸りの土門君は、最後まで戦闘班の服は
着せてもらえないのだろうか?
関係ないが土門の髪型って、もみ上げ以外は「バビル二世」だよね。
前髪の分け目が違う。兜は全部上に跳ね上がっているからな。
コスモハウンドって、スタートレックで言うと艦載シャトルみたいなものだよね。
すると、お約束の「母艦と迷子」話が作れるのにね。閉鎖空間で互いの人間性が
剥き出しになる。回想シーンもふんだんに使えて、制作費もお徳。
877 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/07/06 01:35 ID:Z/XP5HqX
長文の多いスレだなぁ・・・
>>875 じゃぁ火の鳥2772のゴドー!高橋信也の専任作画キャラだからそっくし
>>878 当時漫画少年の懸賞に当たって観に行ったよ。手塚さんもSFブームに毒されて
詰まらんものを作ったものだね。ロトスコープ・アニメを使った宇宙船(名前忘れた)
の動きはスムーズだったが、ただそれだけって感じ。主人公の声は故塩沢兼人
じゃなかったか?奇しくもIIIに出てる。
>>871 劇中では煽り構図ばかりで、コクピット(?)が映るようなシーンはないんだよね、ヘリコプター。
だがら、劇中でも有人無人は判断できない。ただ、明らかに雪に呼応しているから、無人君
の出来る仕事でないような気はする。あくまで気がするだけだけど。
地盤が緩い場所に固定翼機で駆けつけるわけには行かないから、急遽やっつけ仕事で
デザインされたホバリングできる機械ってことだったのかな。雪は縄梯子に捕まって
ぶら下がったまま救助されるので、コクピットに収容されるシーンもないんだな。
てか、引き上げる途中でローターの風圧に雪が耐えられないのではないかと言ってみる。
テイル・ローターがついてないから、作用反作用の法則でコクピットが逆回転してそうだな。
人間が乗れる代物ではない。
>>880 現実世界ならともかくアナライザーがいる世界なんだから自律型の救助
マシーン位はなんでもないことだと思うなり。
アナライザーみたいな高度な人間的思考ができるかどうかはともかく。
>>881 内部にローターの回転の反作用を打ち消す何らかの仕掛けを設ければ
良いだけの話。<円盤内部の外縁付近でリング上のものを回転させるとか。
つうかヤマト世界は重力制御や慣性制御ができるので、そういった装
置で打ち消すと言うのも有りだと思う。
え? その場合はその力で飛んだ方が手っ取り早い?、、、、確かに。
とここまで書いて単純に2重反転プロペラにすれば良いと気づいた。
仕組はシンプルな方が良いよね。
なんか批判的な文章になってしまたけど出てきた意見に対する別の意
見を述べてみただけで他意はないです。
>>880 >引き上げる途中でローターの風圧に雪が耐えられないのではないかと言ってみる。
ヘリの重量やサイズの正確な所がわからないのでアレなんだけど仮に直径2m位で
1トンの重さと考えてみます。
空中停止に必要な推力1トンを単純に円盤の底面積(31400cm^2)全体に平均に
割り振ると1平方センチメートル当たり約32グラムになります。
雪を上から見た時の面積が1000cm^2位あるとすると32kgの風圧、、、こりは
つらい。
手でぶらさがってた訳ではないと思ったから人をおぶること考えれば大丈夫か?
実際にはローターから離れるだろうから風圧も相当弱くなるだろうし。
884 :
883:03/07/06 14:50 ID:???
◎自己フォロー
空気をドーナツ状に噴射して要救助者がぶらさがる中心部には
風圧がかからないように、すれば良いだけって気もしてきた。
つうか普通にプロペラまわせば中心部分の風圧は弱いよなあ。
空気が実際にどういう挙動を示すかが問題だけど。
IIIで、波動砲のストライカーロックボルトの先端の形状が変わっているな。
テーパーがかかって先端尖ってる。
波動砲のトリガーって、ターゲットスコープと連動するエイミング・サイトで
も付いてるのかなあ。パート1の時は目線がスコープと一直線になっているの
は明らかで、トリガーは目線の下にあったんだけど、「永遠に」以降はトリガー
の位置が目線まで上がってきて、スコープなんざ二の次で、トリガーの方の
サイト(?)で狙いをつけているようにしか見えないもの。
このアニメでよくかかる、女声コーラスの
アー アー アーアーアー ってBGMがありますよね。
あれって誰が歌ってるんでしょうか・・・。
>887
川島和子
スキャットと言ってくれい。(ノД`)
「テッカマン」(最初のやつ)のスキャットも川島さんじゃない?
川島さんって、全ヤマト作品に参加してるの?
>>888-891 ありがd
スキャットっていうんだね。
あのBGMがかかっただけでヤマトの名場面が目に浮かんじゃって、
もう始末に負えんよ
>>892 漏れは何つーても「赤い地球」のイメージだわな、あのBGMは。
パート1第1話Bパートでこれがかかった時は、ぞくっぞくっって
来たよ。少なくとも子供向けのアニメで、第1話からこんなど短調
のメロディ聞かされるってことなかったからね。
あの圧倒的な終末のイメージを越えられる絵とBGMは、ちょと
他にない。
上で上がっていた「テッカマン」も、「地球が環境汚染で死滅する」
って設定があって、陰鬱なスキャットがうまくは待っていた。
オヤジネタでスマソ。
自分はあれですねぇ
イスカンダルにスターシアの顔が浮かんでるのを最初に連想しますわ・・・。
頭のなかでヤマト=あのスキャット、で直結しちゃってるんだな。
いまはアニメで印象に残るBGMってなかなかないですね・・・。
ふむふむ。人によって違うんですなあ。私はスターシアのイメージだったら、
そのものズバリ♪イスカンダル♪ですかな。ハープで始まるストリングス
のBGM。3話4話のプロローグでかかってたやつですね。
希望を感じさせるこの曲がエピソードの最後に流れると、幸せな気持ちに
なったものです。特に冥王星攻略戦とか真田さんと古代の要塞島のエピの
最後に流れたのが印象的です。
漏れ的には、始まったときのナレーションで、明るい穏やかな曲がBGMなのに
流星爆弾で都市が爆発する場面が不気味だった
>>896 S.キューブリックの「博士の異常な愛情」のラストを思い起こさせますな。
ラストに流れるヴェラ・リンの歌『また逢いましょう』に合わせて、凄惨な
大気圏内核実験の映像がこれでもか、これでもかと繰り返される。
初期のガミラス文明には、キノコビルに代表される建築物や、生態メカを思わせる小道具類、
魚類を連想させる宇宙船のデザイン等、有機的なイメージが非常に強かった。それを守り立てて
いたのが「ぐじゅぐじゅ」したSEであり、♪みゃあおおおん♪に代表される不協和音を主体に
したBGMだったね。
地球よりはるかに進歩していながら、現在の地球の機械文明の延長にはない異形の感触。
これこそが、敵である一方、「今週のどっきりびっくりメカ」で少年の心を躍らせてくれたガミラス
の魅力でもあったのだ。
「さらば」「2」以降は、デスラーを筆頭にガミラス文明(特にメカ面)が余りにも洗練されすぎて、
当初の「得体の知れない不気味さ」が大幅に減殺されたのは残念だ。BGMもしかり。デスラー
のテーマは名曲ではあると思うが、「募らせた復讐心」は、あくまでも我々の価値観の範疇
にあるように思われる。脅威は感じるが不気味ではない。
さてさて、次スレは35話?36話?