叩け!規制

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1っっh
規制のせいで、柔軟な表現が困難になっちまった。
規制を叩きまくれ!!
2:03/05/03 20:30 ID:WqvukUPF
アタイこそが2げとー
>>1
そうだね。
一般国民の意識とはかけ離れた一方的な規制には不満がある。
最近の規制マジでイラネー、本来こういうのは制作側と一般市民との感覚で成り立つものだ。
こんな調子だと作る側も視聴者より圧力の方を気にしなくてはいけなくなり、おもしろいものができなくなる。
一部の連中の言うことがまかり通るということは近代社会に不可欠な民主主義と自由主義の否定である。
4ひみつの検疫さん:2024/08/16(金) 07:15:07 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
どうでもいいよ、アニメはレーザーで持ってるやつしか見ないから。
6名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/04 12:19 ID:CyXtWDsP
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
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   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
>>5
良くないよ。
これから本当に多くの人に支持されるものができなくなる可能性があるよ。
今までも大人気だったものや後から名作とされた芸術作品が当時は規制派のような連中から
叩かれてたよ。
証拠もなしに青少年など曖昧な基準による安易で理不尽な規制は許せないと思う。
8突撃名人 ◆I68D62Ialo :03/05/05 02:53 ID:PryMqzUT
100人が100人「素晴らしい」という芸術作品など存在しない。
ある人間は「傑作だ」と評価し、またある人間は「くだらない」と断じ、またある人間は
その作品を見て「不愉快だ」と感じる。

それが芸術であり、作品というもの。
>>3>>7の意見は正論。ただ、人が「不愉快」に感じるものというのは実に千差万別。
自分にとっては何とも思わない表現でも、他人にしてみれば不愉快に感じるものも
当然出てくる。逆もまた然り。
しかし今現在の規制や自主規制、というものは、他者への寛容から生まれたものではなく
「何か問題が起きると面倒だから」という理由で行われてるに過ぎない。
問題はここであって、「規制」そのものが必ずしも絶対悪ではない。
>>8
万人が不愉快に感じないものなら、そもそも憲法で表現の自由なんか規定する必要はない。
だから不愉快に感じる人がいるような表現でも守られるべき。
しかも本やゲームなら買わない、テレビなら見ないという権利もある。
もちろんだからと言って何をしてもいいわけではないが、そのラインが多数の国民の感覚や時代の流れなど
を背景に制作側と情報の受け手で形成されていくべきものであるのに、
法律や委員会や圧力団体などによって決められることが問題。
しかもこれを機会に表現規制やメディア操作をしたい権力側やその周辺などがこれを政治的に
利用しようとしてるのも問題。
10名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/06 03:51 ID:GN6wBOIP
>>9
「これを機会に」でもなんでもなく、権力側は表現規制などを政治的に
利用しまくってきているわけだが。

>>8が言うところの「他者への寛容」というのは、最低限必要なもの。
「規制反対!」の反動で、まったくの無秩序になるのは、変な規制でがんじがらめに
なっている現状より悲惨な気がする。

こういう問題は作り手側が連帯して何らかのガイドラインでも示せば
それで十分だと思う。
第三者による意図的な介入や、「一般市民の感覚」などという曖昧なものを
持ち出して規制を悪と決めつけたりするのは、何かヤな感じだよ。
規制を規制しろ!
12戒律:03/05/06 05:27 ID:???
13名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/06 22:54 ID:SUc4gBhq
「一般国民の意識とかけ離れた」「一般市民との感覚」

この「一般」ってやつが食わせ物なんだよな。
抽象的過ぎるというかなんというか・・・。

>>9
何も知らずに本などを買ったら不愉快な表現・差別的な表現があった。
こういうケースもあるのに「買わない自由もある」などと抜かすのは欺瞞だね。
>>13
 知らなかったでは警察はいらない。

 
>>8
なぜ規制反対がまったく無秩序になるんだ?
現状のまず規制ありきのような風潮に文句を言ってるだけなんだ、規制を必ずしも悪とは
考えないが、言論弾圧や恣意的規制に利用されないよう細心の注意を払うのは当然。

>>8>>13
一般市民の感覚といのはたしかに曖昧だが、それをいえば規制をする根拠もハゲシク曖昧。
こんなものはそもそも曖昧なもの。抽象的なものを誰かが決めれば満足なのか?

>>13
>>不愉快な表現・差別的な表現
個人差がある上、これも曖昧だね。言葉狩り問題は知らないの?
不愉快だから規制しろ、差別的だから規制しろと誰が不愉快に感じ、誰が差別的だと感じれば
規制できるのか。
自分が不愉快に感じる表現も寛容に認めるのが近代社会である。差別表現にしても誰が差別
であると決めるのか。
例えば、ある特定の人達を差別したとして少数の人が苦情を言ったとする。ところが差別された
とされる人達の中でこれは差別ではない、あるいはこの程度なら表現の自由を優先すべきという
意見が出てきたらどうすべきか?などという問題もある。

結論を言えば一般国民の直接係わり合いのない所で規制が決められ、進められている。
それから>>10第三者による意図的介入は大有りですよ。政府も青環法とか児ポ法ちらつかせて
自主規制せざるをえない状態に追い込んでるじゃん。
16名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/08 16:30 ID:aizpjKfc
>>15
ちゃんと全文読んでから反論汁!
>>8は「今の規制は他者への寛容から生まれたものではない」と言ってる。
これって重要よ。2chを見てごらん。ハン板や最悪板などは一見無秩序に見えるけど
ちゃんと「おやくそく」に則った運営は為されているよ、あれでもね。
何をやるにしても最低限のルールは必要なわけ。それが芸術であっても同じ。
「規制」と「ルール」は似て非なるものだけど、秩序を司るものとしては一緒でしょ。

例えば「柳美里裁判」にしてもそう。「表現の自由」や「文芸作品(一種の芸術ですね)」という
範疇であっても、他者のプライバシーというものは守られなくてはならない、という司法判断が
現実に下っている。これは「不愉快に感じる人間」が「石に泳ぐ魚」のモデルになった1人であっても
ちゃんと配慮しなさいよ、ということ。一般国民がどう思うか、とは別次元の問題。
>「規制」そのものが必ずしも絶対悪ではない
というのはまさにそういうところなんじゃない?逆に言うと「他者への寛容」以外で芸術を縛る、ということは
あってはならない。
17名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/05/09 03:58 ID:ItXkuLNI
まー今の規制なんてお上が恣意的に用いている以外の何物でもないけどな。
>16の最後の一文には同意だな。

プライバシー保護がが規制の範疇に含まれるかどうかは諸説あろうが
芸術であっても特定人物を想起させる内容、傷つける内容のものはNGだろ。
三島由紀夫の「宴のあと」事件で、一応そういったガイドラインは出来ては
いるんだけどな。
プライバシーの保護は表現の自由の内在的に存在する制約ですから
少なくても理不尽な規制ではないです。

ただ、それでも規制の仕方によっては単なる言論弾圧以外の何者でもなくなります。
プライバシーの保護を理由に一義的に取材・報道を規制したり、取材を困難にするような
規制は許されるべきではないですし、報道の対象になる人物や組織、事件性の大きさなど
により個別具体的に対応すべき。ですから個別具体的に当事者同士が裁判で争うわけですな。

それよりこの板的には青少年への悪影響とかいうあの理屈の方が問題。
科学的・論理的・客観的ではなく思い込みと決め付けでごり押ししてくるこの理論の方が
アニメ的には脅威でしょう。