宇宙戦艦ヤマト第32話『未知への発進!』

モビルスーツの無い艦隊がどうなるか思い知らせてやる。

>>908

いいギャグセンスしてますな！　　笑い獲られました〜！！　　　（このタイミングで打つのが、お見事）

住民全てが荒らしというスレは此処ですか

>>906

ヒスは文民っぽいが・・・。モデルのルドルフ・ヘスの方は、ナチスからのし上がった
陰険な官僚で、１２０％ヒトラーのイエスマンであり、ひたすら私服を肥やし、政敵を
殺しまくったそうな。そのあたり、デスラーに意見などして殺されてしまうヒスの方が、
まともな人間に描かれているかも。ＤＱＮ総統・デスラーを引き立たせるための常識人
官僚、という感じで。

>>911
> ヒスは文民っぽいが・・・。モデルのルドルフ・ヘスの方は、
　副総統ではあるが、デスラーからは将軍と呼ばれている。軍政が敷かれて
所謂民間人というものが存在しないらしいガミラスでは、職種はテクノクラー
トでも一応全て軍人と言う肩書きを持っているということだろうね。将軍であ
りながら軍事戦略には疎いようなので(「機雷」のエピで、タランに戦術の
説明を任すとか)、「名ばかりの軍人」で自ら部隊を指揮したこともないのか
も知れない。

　ガミラスの侵略の歴史は古いらしいが、デスラー自身は「星の寿命＝移住の
必要性」を前面に押し立ててのし上がってきたのだろう。なりふり構わぬ
軍事優先の政治を正当化できたのも、類稀なアジ能力(24話の演説は凄い)と、
生来のカリスマ性のなせる業か。その「才能」に早くから目をつけて、彼をの
し上がらせるために、所謂「汚い仕事」を専門に扱ってきたのがヒスなのかも
知れないね。互いを軽蔑していながら、才能は認め合っている腐れ縁。

　とは言え、本土決戦で「真の愛国者」に変貌するヒスは唐突だったが。

>911-912 自作自演、ご苦労様です。
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>>906　中々の切れ者ぶりでござるな

煙突ミサイルがスキです。

ガミラスの「一年」と地球の「一年」は違うんじゃないの

>>916
それは考えないわけじゃなかった。ガミラスの一年は800日以上あるわけで、
自転周期を地球の5倍に設定すれば、ガミラスの1年を地球の10年以上に伸ばせ、
デスラー治世を地球暦10年程度まで縮められる。

地球が誕生した頃、一日は５時間であった。今よりずっと地球に近い軌道を
回っていた月の潮汐力でエネルギーを失っておよそ十万年に１秒ずつ減速し、
24時間になった。このまま進めば、地球終末の日には44時間になるという計算
もある。

ガミラスとイスカンダルも、互いの潮汐力で年を追うごとに自転速度が減速し
ていることは間違いなく、質量から察するに減速率も地球とは比較にならない
ほど大きいだろう。星の寿命を迎えつつある両星の一日が、地球の数倍長くて
も別に不思議ではないとも言える。

もしデスラーの治世が十年程度なら、デスラー紀元元年を「デスラーの
総統就任の日」と決めても構わないことになるね。ま、所詮は数字の遊びに
過ぎず、言い出したら切りがない。

なるほど

もしそうなら、ガミラス人の老化速度が地球人と同じくらいだと仮定して、
デスラーが何歳ぐらいで総統就任当時は何歳ぐらいだったか考えてみるのも
面白いね。

30歳-40歳ぐらいか？

古代を「ヤマトの坊や」と評するあたり、二十代では若過ぎるから、勝手に
三十代半ば以降だと想像していたけどね(もちろん地球年齢換算で)。湯治が好
きらしいし、意外と爺臭いのかもよ。

真田さんと同期の古代守が28だっけ？それに釣り合うスターシャは20代半ばく
らいかと。デスラーが30代半ばなら、一応は守備範囲かと。40代だったら彼女
に手を出すのはチョトヤバい。

スターシャってなかなか落ち着きがあるからな。
20代後半だとしてもおかしくないんじゃないか。

しかし、イスカンダル人の成長の速さを考えると、
見た目で地球人の27歳相当だとしても実は11歳か・・・
デスラーやば（ｗ

守は

身をもって男の在り方を教えてくれたね

>914-922 今日もたくさんの自作自演、ご苦労様でした。
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長きに渡り献身的な看病を続けたスターシャが、患者である守に思いを寄せる
ようになるのは、典型的なナイチンゲール症候群と言えるだろうが、ほんの
数日前まで意識不明だったという守が彼女を見初めるのは、やはり女日照りの
せいと言ってしまったら身も蓋もないか。

イスカンダルの近くを漂流していたらしい、守を乗せたガミラス難破船を、惑星
唯一の生存者スターシャがどういう手間をかけて「お助けした」のか気にかか
るが、ガミラスがヤマトを引っ張り込んだのと似たような手法だったのかな。
ちょうどガミラスと船との間にイスカンダルが挟まったとかの理由で、ガミラ
スに先に回収されなかったのとは、つくづく守も運がいい奴。

気にかかるといえば、当然守と共に難破船に乗っていた筈の他のガミラスク
ルーの運命である。醜男はさっさと送還してしまったんだろうな。

>924 こんな夜更けまで、自作自演ご苦労様です。
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＞気にかかるといえば、当然守と共に難破船に乗っていた筈の他のガミラスク
＞ルーの運命である。醜男はさっさと送還してしまったんだろうな。

あの当時の設定では、ガミラス人はイスカンダル型の大気の中では
生きていけなかったということになるのではないだろうか。
醜男かどうかはおいといて、まぁ、送還したんだろうな

　￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　/,/＼ヾ＼ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||＿＿|　　　　　　　 | | ＼´-｀）　/　丿/
|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
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────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

>>926
> あの当時の設定では、ガミラス人はイスカンダル型の大気の中では
> 生きていけなかったということになるのではないだろうか。
ヤマトに捕まったガミラス捕虜の例もあるし、シュルツやガンツの顔も青くな
かったし、末端兵士の生態改造は日常茶飯事だったんとちゃうかな。デスラー
もスターシャと添い遂げるつもりなら、自らの改造も厭わないとちゃうんかな。

しかし生態改造には実は致命的な副作用があったのだ。改造手術を終えたデスラー
を待っていたものは、Erectile Dysfunction...。ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━ｿ!

>926,928 こんな夜更けまで自作自演ご苦労様です。
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公転周期の話か。
つうか、そもそも二重惑星って科学的にはあり得るのか？どうも無理っぽいが。
このアイデアも、どこから引っ張ってきたんだろうね。

木星だか土星には二重衛星が存在すると聞いたことがある。

冥王星と衛星カロンは大きさが２：１で
二重惑星とみることができるそうだ。

自転の仕方が分かれ目なのではないのですか？
そこまで詳しくないんで、洩れは。

古代の「手を使った説明」によると、「二つの惑星が、互いの周りを回りなが
ら、太陽の周りを回る」のが二重惑星。まあ、連星と呼んだ方が良いと思うが。
互いの周りというが、実際は共通の重心の周りをそれぞれが公転している。こ
れは地球と月、ひいては太陽と地球に付いても同じことなので、実は太陽も
地球の周りを回っていると言えるのだ。ただ、両者の質量(重力)の差が大きす
ぎるので、連星のように重心が空間に露出してないだけのことだ。

惑星の連星は光学観測(直接姿を見るだけでなくて、動きを見ることも含む)で
は見つかってないが、恒星の連星は宇宙に溢れている(2/3が連星だとも言われ
る)。先頃辛うじて惑星からの「降格」を免れた冥王星は、カロンと言う衛星を
持っているが、直径が主星の半分もある。よって連星系が力学的に不安定と言
うわけではない。

ただ一般的な恒星系の形成過程で、星間物質が凝集して両者の大きさが余り変
わらない（質量比が小さい）二重惑星が出来る可能性はゼロではないが、極め
て稀だと思われる。星間物質は塊が小さいうちは離合集散を繰り返すが、
最終的には一番大きいものに集約されてしまうからである。
因みに地球の月は、惑星との質量比に於いては上記カロンの次に小さいが、
その由来は「惑星衝突説＝太古の地球に火星クラスの惑星が衝突して、砕けた
欠片が凝集した」が有力である。よって確率的には、生まれは違うが、ふと
した偶然で一緒に暮らすようになった連星の方が圧倒的に多いと思われる。

以上のような理由に加えて、ガミラスとイスカンダルは、双子星とは言え互い
の地質学的特徴が違いすぎる。このことも「同時に生まれたのではない」との
傍証になるかも知れない。

>双子星とは言え互いの地質学的特徴が違いすぎる。
イスカンダリウムとガミラシウムは類似した物質だったのでは？

こじつけるとすると・・・

もともと、ガミラスとイスカンダルは二重惑星ではなく
違う軌道上の惑星だった。

何らかの事情、例えば、マゼラニックストリーム発生の原因となった
銀河系とのすれ違いの際、片方の軌道がずれ、偶然（笑）ニ連星となる。

イスカンダリウムとガミラシュウムは、もともとこの星系にある鉱石が
2連星の重力潮汐により、特殊な原子配列をとるようになったもの。


・・・・無理があるかな。サスガに重力潮汐では原子配列は変わらんかｗ

>930-936 今日もたくさんの自作自演ありがとうございました。
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>>935
> イスカンダリウムとガミラシウムは類似した物質だったのでは？
そういう言及あったかしら？暗黒星団の中ボスが「両方とも今戦っている
星間戦争に必要だ」とは言ってたけど。

> もともと、ガミラスとイスカンダルは二重惑星ではなく
> 違う軌道上の惑星だった。
あり得ない話ではない。極端な話、同じ軌道を離れて回っていても構わない
(ガンダムで有名な、ラグランジュ・ポイントと言うやつだ)。それらが何らか
の外的要因でくっついた。宇宙では「んなばかなー」は至るところにある。
（ｗ

> イスカンダリウムとガミラシュウムは、もともとこの星系にある鉱石が
「新たち」の余りにも唐突な設定には面食らってしまう。そもそも惑星固有の
鉱物元素と言う考え自体が痛い。元素は全て恒星の内部の核融合や重力縮退で
作られるのだ。その材料が集まって惑星が形作られる。惑星の内部で固有の
新元素が生まれるわけはない(人類は核実験でトリチウムを作っちゃったけど)

>938 こんな夜更けまで、自作自演ご苦労様です。
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すみません、ヤマトでスターシャが歌っていたスキャットの曲名を
どなたか教えてください。よろしく！

http://www.agemasukudasai.com/movie/

>>940
「無限に広がる大宇宙」

>>938
>> イスカンダリウムとガミラシウムは類似した物質だったのでは？
>そういう言及あったかしら？

935じゃないが、漏れもどこかで聞いたか見た。
朝日ソノラマの小説版だったかもな。

だから、同じ物質で名称が違うだけだろうと思っていた。

>938
トリチウムは新元素じゃないよ、水素の同位体

>>943
> だから、同じ物質で名称が違うだけだろうと思っていた。
そういうの困るよねえ。ヤマトも地球もガミラスもイスカンダルも、宇宙の
何処へ言っても(言語の違いに拘わらず)共通なのに、元素だけ星によって呼び
名が違うというのは。

>>944
> トリチウムは新元素じゃないよ、水素の同位体
へいへい、仰る通りで。「新同位元素」だね。

>945
>新同位元素
どこが新しいの？
トリチウムは別に人類が作り出すより前から、
ごくごく微量ながら元々自然界（宇宙）に存在していたんだけど・・・。

劇場版しか見てないんですが
何故、ヤマトは、ガミラス本星で戦闘したの？
何故、そのままイスカンダルに行かなかったのか？
ヤマト単艦でガミラス滅ぼせるんだったら、今までの戦い無意味だったじゃん・・

TV版見れ

（*＾∀＾*）

>>949

こ、こらーっっ

>>943
ガミラス人なら、プライド的に「イスカンダリウム」名称では使い続けたくなかったかと。

で、次スレは？

>>950が立てないなら、折れが立てるぞ。

>>953
いや、俺がたてるよ。

やっぱいいや。まかせる。

うちらもヤマト・オンラインがあるし。
すまんが、よろしくお願いします　>>953→ ID:YKyW+ZlTさん。

次スレ
「宇宙戦艦ﾔﾏﾄ第33話『主砲全開! 目標ﾔﾏﾄ!!』」
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1050653584/