宇宙戦艦ヤマト第32話『未知への発進!』

このエントリーをはてなブックマークに追加
95ヤマト1信者死ね
ヤマト1信者死ね
蒸し返すようだが、例の判決で、松本零士の著作における影響が大したこと無いって
の、どうよ?
漏れとしては、ただキャラの雰囲気だけじゃなくて、メカデザイン、話の内容、全て
に渡って松本抜きには成立し得なかったと思うのだが?
98ヤマト1信者死ね:03/03/24 15:47 ID:???
ヤマト1信者死ね
99ヤマト1信者死ね:03/03/24 15:47 ID:???
ヤマト1信者死ね
100メロン名無しさん:03/03/24 18:10 ID:???
今日のお話。重々しいパイプオルガンのもと、地球をながめてにやつく大帝と取り巻き。
そこにヤマト接近。「ワープ終了と同時に攻撃を行う」
そこへ例の怪しい音楽と共に、デスラー登場。「いたか、ヤマト。いおったか。わっはっはっは」
一瞬先にヤマト、ワープ。
彗星帝国を探すが、既に地球へ向かっている。そこへガミラスの急降下爆撃機。瞬間物質輸送機!
「はっはっはっはっは。ヤマトの諸君、諸君の無事を心から祝福したい。」
他のことはどうでもよく、ヤマトの撃破だけを念じてズオーダーに膝を屈したデスラーであった。
なんか手動でハンドルを回してコスモタイガー発進させてるのがワラタ
いきなりめった打ちのヤマト。こんなんで彗星帝国と戦えるのか?
あの舷側のABMもでてこない。あれ、かっこよかったからもう一度見たいけど、一回しか出さなかったね。
「左舷後方よりデスラー艦隊」
そのとき、相原「地球連邦からの通信が入電。それによると、地球は彗星帝国の降伏勧告を受諾」
苦悩の末、艦首をデスラー艦隊に向ける古代。
101メロン名無しさん:03/03/24 18:24 ID:???
機雷を用意するデスラー。
 
一方彗星帝国にも、ようやく降伏の通信が入る。高笑いのズオーダー。
接近して、森の上を飛ぶ帝国の姿は、ちょっと間抜けか。怖さがないよw

波動砲発射直前に、ヤマトの全面に物質転送機で機雷を送りつけるデスラー。
これが波動砲封じになるのか?「待て古代!発射口を封じられた!今撃ったら自滅するぞ!!」
なるほど。こんな簡単に・・・。めった打ちにあい、更にボロボロに。
「小ワープだ」「何だって」「白兵戦に持ち込むしかない。」「しかし機雷は」
「よく見ると、一つも爆発していない。リモートコントロール式の機雷だから、一緒にワープに巻き込もう。」
パート1最終話の意趣返しか。「デスラー砲、用意!発射!!」ワープで消えるところは全く同じw
いきなりデスラー艦の全面に出現、回避しようとするデスラーの横腹に激突。予想通りw
ここで空間騎兵2度目の出番。「ヤマト、やるな・・・」
「古代君」「雪、いかん!」佐渡が止めるところへ島も行き、機銃掃射に被弾!!やれやれ、雪ってこんな冷静さ
欠けてたっけ・・・・・。結局それでも来てるし。
「古代君、何処?島さんが・・・・・。」誰のせいよ?それを伝えに行くのも本末転倒だしw
「総統、我々は勝ったのです。退艦を」そこへ古代登場!!

一方百鬼帝国(じゃなくて)彗星帝国が海上に浮かんだ。
地球に、そしてヤマトに明日はあるのか!!のナレーションで終了。
102メロン名無しさん:03/03/24 18:43 ID:???
今からボロボロになってしまいますたw
この後どうするのでせう?得意の‘いきなり修理’か?

それと、彗星の外殻が吹き飛ばされた帝国って、余り強そうに見えないのが萎え。
ずっと前誰かが言ってたが、段々弱そうになっていくのは本当だったな。あれだったら、マジ
ゲッターロボよんでこいや!ゴラアの感じ。

ところで、ちょうど今日アカデミー賞のアニメ賞でパヤオが獲った。大作揃いの中で受賞できたのは、
技術提携のお返しか?パクリの隠蔽工作か?それとも、同盟国日本で史上1位の観客が見た映画と言うことで、
もっと高度な政治的配慮か?(流石にそれは無いと思うけどねw)よりにもよって東映労組の先鋭部隊が受賞者
であるというのも国営イラク通信的には笑えるネタかもしれない。どうせなら行って色々言ってきたらとちょっと
期待したがwやっぱ、オタは命の方が大事と見えw

既に30年も前からパクリの上に成り立っている砂上の楼閣・ハリウッドの、これまたパクリ帝国であるディズ
ニー。スピリット・アウエイの配給方法もしょぼく、あれではアカデミー賞もらっても全然元はとれない。さらに、
世界に興業ネットワークを張り巡らせているために、他の国と同様日本のアニメも劇場版では苦杯を嘗めさせられ
ており、ヨーロッパでもオタがカルト的に上映会してたりする。そのディズニーに一矢報いたのは歴史的快挙だが、
やむを得ない面もある。なんといってもディズニーのお話作り、ストーリーテリングの上手さ、プロットの巧みさ
等々、ハリウッドのノウハウを全面に生かしているので、全て作品が直立しまくりなのである。
だから、いくら世界中のアーチストがあれは俺のパクリとかいっても、信用されなかくて、しょうがなしに自分で
ギャグってみたり。悲劇であり喜劇でもあるが、この度の受賞劇は、世界を席巻している日本のアニメを考えれば
当然ながら、今後そのクオリティーも更に問われていくであろうその意味で、画期をなす出来事といえよう。
やはり、お話こそが大事ということで。
103メロン名無しさん:03/03/24 18:48 ID:???
やはりシリーズにしたらいかんな。パヤオは賢かったわけだ。
テレビアニメの方も、これからはパクられても裁判で勝てるぐらいの内容の充実が必要だと言うことで、
本日の〆と致しましょうか。(まあ、ディズニーに裁判で勝つなんて困難を極めるのだが。)
ガミラスの機雷は2種類あるみたいだね。
パート1と2で使用したタイプと、「新たなる旅立ち」で使用したタイプ。
前者はリモコン有り、後者はリモコン無し。