宇宙戦艦ヤマト第32話『未知への発進!』

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167ヤマト1信者死ね
ヤマト1信者死ね
168ヤマト1信者死ね:03/03/26 18:30 ID:???
ヤマト1信者死ね
やっぱ使い回しか
よー動いとるなーと思ったんやけど。

最後のナレーションってなんでズォーダーさんが自分で言わなかったのかすぃら。
>>165
真田さんのリアクションが好き。
「オ、早かったな古代。もう済んだのか?」みたいな感じで話しかけた後、
斉藤の不在に気がつき、全てを察して、罰が悪そうに沈黙してしまう。

>>166
悪玉トリオは大帝より一足先に冥土へ。結果論ではあるが、一週間違いでしか
ない。悪女ではあったけど、大帝に見限られて泣き崩れる様はやっぱり可哀想だ。
とばっちりというか巻き添えに近いラーゼラーとゲーニッツも気の毒だ。
ロクにセリフも無かった映画版よりは愛着が沸くな、やっぱり。
ここまで来ると、流石に進行上の瑕疵は気にならないほどの勢いがある。一気呵成のク
ライマックスで、制作者達も、ほっと一息だっただろう。
何故帝国が宇宙へ逃げたのか、沢山の直衛戦闘機群を、何故防空に役立てなかったのか、
性悪女は、何故機関室のシャッター閉鎖という当たり前のことに異を唱えたのか、

  そ  も  そ  も  大  帝  は  何  処  に  い  た  の  か  ?

・・・等々、疑問は尽きないが、うまくさらばの映像と掛け合わせることで進行もテンポ良く、
バランスも良かった今日の展開。既出の諸要素を組み合わせることで、本体との戦いを巡る緊張
感もクリアしていた。
あとは、巨大戦艦とどう闘うのか、ということになる。特に、都市帝国の下部で、帝国とヤマト
の撃ち合いが、さらばと同じだが、いい。下からヤマトと帝国の両方をを見上げるアングルが、
最高である。名場面の一つにあげて、いいだろう。
『さらば』と違って、デスラーの助言は大して役に立ってない
>悪玉トリオ

タイムボカンシリーズみたいだな
>>173
なるほど、だから声に彼女を起用したのか。
「ヤマト2」第25話、雑感。「さらば」目一杯流用編。

・来ました伝統の「いきなりオープニング」。IIIでもあるのかしらん。まあ
 多少穿った見方をすると、今回の戦闘シーンの大半が、OPに流用されている
「さらば」カットと共通だったことが原因でしょうな。同じものを一日二度
 見せる勇気はなかったと。
・デスラーの情報通り、真上と真下から攻撃をかけるヤマト。魚雷発射管室は
 いかにも潜水艦仕様だが、「人が動かす」ことを強調するためとは言え、
 初期設定にない設備を勝手に作っちゃ困るなあ。ともかく地上では防御が
 不十分であることを証明するように、気流防御をかけつつ上昇していく
 都市帝国。波動砲が撃てたら、この時点であぼーんだね。
・下から見る要塞はいかにも無防備って感じだったが、対艦攻撃にも通用する
 強力な「ガトリング砲(=多銃身回転式機関砲。バルカン砲とどう違うのかし
 らん?)」のお陰で、C.T.もヤマトも接近できずに苦戦する。
・真上は確かに弱点だったが、真下は弱点ないじゃんと、誰もがツッコミを入
 れそうになった時、真田さんが「艦載機射出口」の絡繰を看破する。位置検索
 を専門の太田でなく、新米にやらせる意味はともかく、「おばあちゃんの
 遺言」はワロタ(そう言えばこの台詞、PS「さらば」の留守電メッセージにも
 入ってたかな)。哀れな最期だったが、少なくとも今度の航海でヤマトを
 二度救った勇士として、英雄の丘に奉られることだろう。
・「艦載機射出口から進入して、動力源を壊して反撃手段を奪う」シナリオは、
 さらばと全く共通だが、古代と真田さんをコスモゼロで出撃させたので、「さ
 らば」でC.T.のカタパルト発進に激しく疑問を抱いた俺は救われた。そのせい
 で山本が古代機を庇って敵弾に身を晒すシーンが使えず、古代機を狙うガト
 リング砲を屠って、自分は別の砲撃を浴びて撃墜されると言う、山本萌えには
 若干気の毒な、曖昧な散り方になってしまった(鶴見次郎はどうした?)。
・「第三主砲、第二副砲を使え」という古代の命令を無視した南部が、「第1、
 第2主砲、第1副砲を使って」開けた穴から突進する一同。この辺「さらば」の
 流用ばっかり。新作画が必要だからコスモゼロの着陸シーンもなし。
・侵入者を大帝に知らせず自分たちの手で抹殺しようとするサーベラーとその
 取り巻きだが、意図が分からん。古代たちの侵入を許したことに直接の責任が
 あるわけではあるまいし。それとも、その元になった都市帝国の弱点の
 情報漏洩が、デスラーを冷遇したことに遠因があることに思いを馳せたのか、
 いずれにせよ「自分たちで何とかしなければ身が危ない」という、切羽詰った
 精神状態がまるで描ききれていない。単に「ええかっこうしい」で墓穴を掘っ
 ただけにしか見えない。かかあ殿下は家を滅ぼす。
・「俺の足はサイボーグ」なのでなく、人造器官をを持った人間、つまりあなた
 自身をサイボーグと言うのだよ、真田さん。「さらば」で動力室に乗り込
 むときの、真田さんの「いけーっ、いかんかー」では激しく袖を濡らした俺だ
 が、真田さんが古代を「弟」と評したのに対し、斉藤が「アニキ」と評してし
 まったのは、不覚にもワロタ。泣けるシーンだったのに、惜しいことをした。
・加藤の操縦する、砲座付きコスモタイガー3人乗りで帝国を脱出する一行。
 ちなみに「さらば」では、加藤の乗る砲座のキャノピーが割れているのに、
 脱出を強行した古代が彼を窒息死させたという疑惑がある。突入部隊でただ
 一機帰還したコスモタイガー。致命傷は銃撃によるのだろうが、最期までパイ
 ロットとしての使命を果たし終えて事切れている加藤、本望だろう。
・死に体の都市帝国へ向けて、「使用可能な全砲門」を斉射するヤマト。OPの
 シーンだね。大帝はこの結果を、「サーベラーたちの独断で招いた」と言う
 認識で彼らを切り捨てるのだが、艦隊戦の敗北と言い、何もかも手下のに好き
 勝手にやらせてきた「最高指揮官の怠慢」以外の何者でもないだろう。
 てゆーか、これまで戦略も戦術も全て部下任せでやってこれたことが、仇に
 なってしまったんじゃないの。結局ズォーダーも、先祖の遺産を受け継いだ
 だけの、独創性に欠けた「お山の大将」に過ぎなかったと言うことか。
・次回、超巨大戦艦との最後の対決。あの女が出てきそうだ。

「コスモタイガー隊」は、コスモタイガーに乗っているから便宜上そう呼ばれ
ているだけで、ヤマトの戦闘機部隊の正式名称は、相変わらずブラックタイガー
なんだな。そりゃそうだ。でなきゃ黒い制服が泣くもん。
雑感おじさんだ!
待ってたよ
明日もよろしくね
Windowsが動いてるのにDOS/Vマシンとか、
ATバスを使ってないのにAT互換機とか言うのと
似たようなもんだ