宇宙戦艦ヤマト2第1話「2201年 ヤマト帰還せよ」

ディンギル要塞って巨大質量をワープ移送出来るでしょ？これは使いようで怖いよたぶん。
単純な戦術では、前進中の艦隊の針路上や要塞に対し、接近する軌道で月や、隕石群を投げつける。
ブラックホール砲の小ブラックホールは、逆に投げ返し、白色彗星は、まるごと太陽に投げ込む。
他の勢力に対しても、母星の近距離から同様の攻撃を爆発物で行えば事足りる。
瞬間物質移送機との相違は、移送距離にある。極端な話、宇宙キロではなく“光年”レベルで戦術を組める。

>527
ディンギル要塞って、都市衛星ウルクのことだな。
しかし、移送するものが大きければ大きいほど、それだけ莫大なエネルギーを
溜め込む必要がある。（アクエリアスの時は1日要した。）
あと、ワープ光線を浴びせてもすぐワープするわけではなく、しばらく浴びせつづけなければ
ならないのが難点で、これが1日500光年以上動く白色彗星などの敵に実際に使えるかは
非常に難しいところだと思う。
それにブラックホールは多分ワープ対象にはできんと思うぞ。
（ワープ光線がブラックホールに吸い込まれて終わり。）

艦隊が相手の場合は使えるかも知れんが、艦隊が相手の場合はワープ光線よりも
むしろニュートリノ・ビームのほうが脅威になると思う。

>>528　納得です！