宇宙戦艦ヤマト第26話・『地球よ!!ヤマトは帰ってきた!!』

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>人間が人間以外のものを支配し保護するのだ。

「人間以外」の中に「非キリスト教徒」も入れて読み直してみると、キリスト
教国の行動原理がよくわかるネ。ちょうど、ユダヤ人たちも同じ発想を持っていた。
キリスト教=新ユダヤ的選民主義だと見た。


反キリストとは、厳密には「キリストに反対する」という意味ではない。ギリシヤ語のantiという言葉は「反対」ではなく
むしろ「〜に代わって」という意味が強い。英語だと、instead of~になる。 したがって、反キリストとは、「キリストに
代わるもの」あるいは、「キリストの代替物」ということになる。

テサロニケ人への手紙を読むと、反キリストは、自分こそが神であると言って、神の宮の中に座を設けるようになると、
預言されている。その前に、彼は、あらゆる偽りの力、しるし、不思議を行なうと預言されている(第Uテサロニケ2)
また、彼は、打ち倒されたかと思われたけれども、その致命的な傷が治ってしまったとあり、世界がそれゆえに彼を
拝みます(黙示13:3)

このように、キリストのみわざと似たようなことを行ない、キリストではない他のものを拝ませるということで、彼は、
反キリストなのです。 このような代替物は、世界の宗教、政治、あらゆる所で現われました。 日本も例外でなく、
天皇制と言われているものがそれです。明治維新政府は、欧米列強に対抗するため、天皇を中心として、神道
による祭政一致の国家を作りあげようとしました。そこで参考にしたのが、西洋のキリスト教です。国の絶対者を
キリストであるように、天皇を元首とする。 キリストが天から来られ、神が人となられた方であるように、 天皇を
現人神としました。

引き篭もりなんてどうでもいいよ

現実の自分はひどく惨めな人間だって事を
認めたくないあまりに理想の自分を
妄想して発狂するのが引き篭もり。
自分でもそう思うからあんまり言わないでくれ


ココの奴等は認めちゃってるよ。
    そこがまたきしょいw


現実とはかくも憂鬱なものか。
引き篭もりは覗いてしまった。
絶望の淵からその絶望があまりにも深い事を知ってしまった。
もう忘れる事ができない。
絶望がちらつき現実を直視できなくなっているのだ。
救いはない、引き篭もりに救いはない。