【未完】YAMATO2520【傑作】

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2520は西崎の会社にとどめをさして、ヤマトの版権を買い取るために最初から仕組まれたものだから
最後まで作る気はバンダイには無かったと昔SEGABBSで読んだ記憶がある。
93ヒヨコ戦艦 ◆.a.RzH3ppI :03/08/14 23:49 ID:???
よく来たなw
94名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/08/14 23:57 ID:xeUu2V/9
『2520』って、以外と面白かったと思います。ただ、あのメイキングVol.0
は余計でしたが。
個人的には『オーディーン』が、あまりにも詰まらなかった。先も読めたし。
『オーディーン』こそ愚作でしょう。
95名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/08/15 22:57 ID:/4oobEOy
とても中途半端なところで終わったから、続きが気になってしょうがない。
OSAKAって都市の名前は変でしたが。
96一ヤマトファン:03/08/16 15:06 ID:RXPUuBF0
>92 2520と西崎の破産に関し。
みなさんもごらんになったとは思いますが、財界展望99年5月号とコミックボックス
98年五月号からある程度推測できます。
まず、@対バンダイ
95年、山科会長(当時)とのあいだで、ヤマトの著作権の信託の代償として年1億円の
資金提供の合意。翌一月末に契約内容が文書化、資金提供もされるはずだったが・・
96年1月、西崎氏、3億円の資金調達におわれる。
   2月、バンダイビジュアルの弁護士が反発、窮地の西崎氏、ヤマトの商品化権を
      担保に3億円をバンダイビジュアルから資金を借りる。
97年2月、西崎氏、前記、信託契約の進展がないため、バンダイビジュアルに対し契約無効の訴訟      契約無効の訴訟を起こす
   4月、三井ファイナンスのみが、西崎氏と西崎氏の会社に対し、破産申請
   9月、西崎氏並び関連会社、破産
   12月 西崎氏、逮捕      
其の後、ヤマトの商品化権はバンダイビジュアル 放映権等は東北新社とされ、この二社が勝手に松本と契約して、松本を原作権者にした
   さてここで問題なのが、ヤマトの権利は時価8億円とされていた。
   バンダイビジュアルには3億円、東北新社には4,5億円・・
   ということは、残りの5000万円ぶんの権利は、一貫して西崎氏にある
   ということではないか。だらだら裁判を何年もやてきたが、これだけで、
   わずかながら、西崎サイドに権利があるのは自明ではないか?
  バンダイ、バンダイビジュアルの唯一のコメント
  「2520に関してもバンダイビジュアルが手をひいたから、企画が途中で終わって
  しまったかのようにいわれますが、そんなことはありません」
  これで、バンダイ、バンダイビジュアルの本音がわかるだろう?     
  続く・・