恐竜博を見て「アイゼンボーグ」思い出した人の数→

30代で、恐竜が悪役になるアニメでしたが、ちゃんと恐竜の説明をして
ました。大人気のセイスモザウルスが発見される前のアニメだったから
か、ケーブルテレビでもお目に掛かれません。
恐竜博の感動をもう一度ということで。

恐竜軍団倒せよ！おっぱいプリン

恐竜博、行きそびれた…

>>1
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』だっけ？
カラダ半分サイボーグの立花善(兄)立花愛(妹)が合体するやつだよね？
愛ﾀﾝのミニスカ姿にﾊｧﾊｧしたよ(当時小３)
『恐竜探険隊ボンフリー』てのもあったね。

ボーンフリーはだいぶ前にＬＤ-ＢＯＸ買ったよ…

オレは原始少年リュウを思い出したが・・・

恐竜調教師ゾビーナの調教をうけてみたい

「ロスト・ワールド」（ジュラシック・パーク２）に出てきた
二車両連結改造バスを見てボーンフリー号を思い浮かべたのは自分だけ？

ケーブルテレビで放映して、その際岡田斗志汚にコケにされたのはまあ
出来がアレだから仕方ないが、問題は恐竜シリーズが全て駄目作品みた
いに書かれたんだよな、岡田氏ね。

どうでもいいが男女合体に興奮した。

岡田の言う事はテキトウがから

山ぁ〜が　火をぉ〜吹きぃ　大ぁ〜いっ地ぃ〜が割れてっ　(チャッチャ〜ン)
剣ん〜龍ぅ〜　角ぉ〜龍ぅ〜　攻ぇ〜めてぇ〜来ぅ〜る〜
「トリケラトプス！」(チャッチャ〜ン)
「モノクロニウス！」(チャッチャ〜ン)
「ステゴサウルス！」(チャッチャ〜ン)
「ステラコサウルス！」(チャッチャ〜ン)
スぅ〜パぁ〜　パワ〜ぁのぉ〜　恐ぅ〜竜ぅ〜う軍ん〜団ん〜
岩を〜蹴散らし　木を倒しー　村をー襲いー　人〜ぉを狙ぇ〜らぁ〜う〜〜(チャラララ　チャラララ)
アイゼンボーーーーグ　急っそげー　揺ぅれぇるぅ　火ぃのぉ山ぁへぇ〜〜
アイゼンボーーーーグ　アイゼンボーーーーグ
アイゼンボーグ　アイゼンボーグ　アイゼンボーグ　アイゼンボーグ(チャン!)
地球うを守ぁーーもぉーーれぇーーーーー
(チャチャッチャチャ〜〜〜〜〜ン　チャン!)

俺はＮＨＫの生活笑百科に出てる弁護士のみせけんを
見るたびにアイゼンボーグを思い出す・・・。

>>1
　ケーブルじゃ見れないかもしれないが、スカパー!のAT-Xって局で
何度か放送されてるよ。

DVD出してほしい！

ＤＶＤになったら、出来がアレなので後悔しそうだ・・。
２０数年ぶりに見たがここまで凄い出来とは・・。

ＬＤ-ＢＯＸの時は、前作「ボーンフリー｣と次作「コセイドン」は
出たのに、これだけ出なかったのは何故だろう…

出来がアレだから。
慣れるとそのアレさ加減がたまらんが。

中途半端にアニメが混ざってた気がするのは気のせいですか？

特撮だろ。

キャラクターたちはアニメですよ

敵キャラは特撮。

男女合体しかも

「実の兄妹」だっ！

「善！ 早く、早く私の中に入って！」
麻上洋子おねぃさんによる、
アニメ史上もっともヒワイな科白でし。

>>20
登場人物はアニメだけど、全体的に見ると特撮の比率の方が多い。
だから、作品としては特撮に分類されるみたいだね。
↓取り敢えず、簡単なデータなど。
ttp://www3.justnet.ne.jp/~a_matsu/aizen.HTM

>>24
アニメ―ジュが年に１度で出すアニメデータには、「アイゼンボーグ」が
載っていたような気がする。
面白い事に、同じ実写＋アニメ番組である天才てれびくんの「恐竜惑星」
は、アニメカテゴリーとされているから不思議だよな。こっちも実写パート
はＣＧ合成が多くて、特撮と言えるのにねぇ。
あ、そういえばこっちも恐竜モノでしたな。確か恐竜博の目玉、セイスモ
サウルスも番組内で紹介していたし。

>>25
アイゼンボーグの前作「恐竜探険隊ボーンフリー」と
円谷からサンライズに替わった「科学冒険隊タンサー５」は
アニメカテゴリー？

主題歌のガキのコーラスが陰気なんだまたこれが。

>>26
25ではないがタンサー５の特撮シーンはメカのバンクだけだから別に
アニメカテゴリーでも構わない気がする。
一応特撮関係の書籍に載っていたりするが。
たまにバンク以外のメカ登場シーンがあると写真をアニメートしてた
りする・・。

円谷がアニメパートをディーンに発注したのがアイゼン（ボーンフリーはサンライズ）で、
サンライズが特撮パートを円谷に発注したのがタンサー５。
似たようなモンなんだけど、「恐竜シリーズは変わった特撮」で「タンサー５は変なアニメ」
って認識してまふ(w

>>29-29
有難です。
アイゼン２号の、デカいタイヤが開いてホバーになるのが好きだったり…

ボーンフリーと共に特撮本に載ってるんだけどなあ。
こっちなんか着ぐるみのキャラも出てくるし。

キャラクターがアニメだから特撮が「機関車トーマス」みたいに
すべてがミニチュアで描かれているところが良かったね。
夜の公園の屋台とか、脱獄囚が逃げ込む山間の小さな町とか
みんなミニチュアで表現されていた。

『ボーンフリー』は人物にアニメを導入したミニチュア特撮作品
『アステカイザー』は必殺シーンのみアニメの等身大ヒーロー物
『アイゼンボーグ』は等身大キャラがアニメの巨大ヒーロー物
『タンサー５』はメカシーンに特撮を織り交ぜたSFアニメ作品

でいいんでしか？それからタンサー５は特撮は矢島研究所だった
ので円谷噛んでなかったかと

この作品、作画がかなりヘタレていた記憶があるけど、
スタジオＺ（金田伊巧）作画の回が数回だけあって、
当然その回のみ作画クォリティが向上していた。

>>33
あ、ホントだ！ タンサーは円谷じゃないですね。
勘違いしておりますた。
ツッコミ感謝。

>>35
いえいえ(^^;ゞ

ちなみに、ボーン、アイゼン、コセイドン(実写のみ)、そして
タンサーはすべて玩具スポンサーがトミーでした。

で、このラインでタンサーだけが円谷制作でなくなったのだけど
その真相は判らぬまま・・・トミーシリーズのおもちゃ売れ行き
も視聴率も決して良くはなかったはずなのだが、コセイドンと
タンサーはたしか１年続いたと思った・・・

あ、それからタンサーのトミーとしての後番組はイデオン…

実は円谷作品のリストを確認して、タンサー載ってないと思って、
ビデオ（ケーブルで放送）を見たら円谷じゃなかったので驚いた。
円谷は実写のウルトラマンの準備に入ってたのかも。

アイゼンボー

恐竜をドリルやカッターで残殺するやつだっけ？これ？

>>29
ディーンじゃなくてオカスタジオじゃなかったか？

４０そうです。


Ｄ戦隊かこええ

全実写のコセイドンの序盤･･･
これスターウルフの第一シーズンが不評で子供向けに転じる時期にスタートしていて、
それにかわってか、もう気合はいりまくりで設定から凝りにこってドラマもよくでき
たんだけどなー。
でもそれ以前の恐竜シリーズのていたらくのおかげで特撮ファンは誰も見てなかった
んだよね。あの池田憲章氏でさえ未見だそうで、誰もほめてくれる人がいない（涙
･･･もちろんそんな作りが長続きするはずも無く、見る物がなくて特撮ファンが
コセイドンの様子を確かめにくるころには、お決まりの低予算お子様路線に堕して
いた･･･（大泣

アイゼンが駄目作品なのは確認したが、ボーンフリーはもう少しマシだった
気がする・・と言うか最近見た人いないか？
ボーンフリーのファンとしてはあまりに低い評価は辛い・・。
せめてボーンフリーのＤＶＤ出ないかなあ。

>>43
コセイドンが岸田森の出る話以外語られないのは特撮ファンが見ていなかった
からか？（この話だけ異常に評価が高い）
もっとも、終了後数年は割と再放送してたので、結構目に触れる機会は多か
ったのでは・・、俺は本放送は後半から見始めて、前半話数は再放送でみたし。
そんなに酷い路線変更と言う印象もないのだが・・。

>>44
ボーンフリーは、人間の無力さが語られるエピソードが多い。
密猟者キングバトラーとやり合ってるうちに、流砂に呑まれたトラコドンを見殺
しにしてしまうエピソードなどかなりビター。
そのバトラーもボーンフリー隊のせいで黒星が続いておかしくなり、最後には捕
らえた恐竜ともども地割れの中に消える。

ビデオの１巻を見たときには、やる気のない隊員とクソガキ、ダラダラ続く初出
動話（３回引っ張った）に頭痛がしたけど、２巻はけっこう面白かった。

ただ特撮ははっきり言ってショボいな。
ボーンフリー号はミニチュア臭いし、舞台はジャングルとか山ン中ばっかりだし、
恐竜の人形アニメはガクガクだし。
言ってもしょうがないと言えばしょうがないんだが、脳内補完は必須だ。

ボーンフリーはボーンフリー号自体ががリアルで好きだった。
特に水上航行時に外輪船の様に回る側面の水車？とフロートで浮揚する
ところとか、ステップのディテイールとか。
あの当時のメカは万能過ぎて、逆にいうと玩具っぽかったしなあ。
その後、特撮もののメカをリアルに感じたのはウルトラマン（再放送）
のビートルで円谷プロの色合いなのだと思った。

予告に騙されたな。

抱くな〜男だ〜

ボーンフリー号はぁ〜5人と一匹ぃ〜♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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>43
脚本辻真先これ知って最初から見たよ「コセイドン」
面白かったな、総統ザジ率いるゴドメス軍団カッコイイ！
ＳＦ的設定もイイ。何故か出てた佐藤蛾次郎（北京原人かい）
でもやっぱ硬派なのは子供に不人気か、てこ入れで題名まで変わって
フニャフニャになったな。「戦え人間大砲コセイダー」鬱・・・。
辻真先さんって以外と円谷と仕事していないなあ。彼が居たら
ウルトラシリーズもまた違った面白さあったかもね。