宇宙戦艦ヤマト第21話・『ドメル艦隊!!決死の挑戦状』

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御大もさ、何故裁判沙汰になんかにしたんだろ。
こういうときこそ、権利意識の低いバカな日本人を演じて
なァなァ〜にことをすすめつつ、がっぽりもうけたら
西崎とカネで折り合いを付ければいいのに・・というのは
アホーな考えでしょうか。
零士よ、早く自分の病名を公表しろよ
レーガン元大統領みたいに・・・
今ならまだ世間の同情を集められる
西崎側に対抗しているのは大戸側だろう。
音楽業界出身プロデューサー同士の対決。

前者がアニメ製作での多少の実績をふまえてから
ヤマトに関わったのに対して、

後者がアニメとは全く無関係な経歴を持ち、
事業資金集め/政治活動/宗教活動に関わってからの
ヤマト興しという点が異なる。
松本ダメとか西崎なら大丈夫とか思ってるうちは無理だな。
松本・ベンチャー以外なら絶対に大丈夫とか、根拠のない妄想に走ってるだけ。

 西崎は著作者人格権を認められた時点で潰すだけじゃなく、自分に引き寄せる
為の行動も取れるんだよ。
というより、西崎が歩み寄らないと先に仕掛けた松本は徹底抗戦するしかない。
振り上げた拳をおろすのは難しいんだよ。

 松本の新ヤマトや大銀河・さらにPSのゲームに対して、自分の権利に沿うべく
修正する為の行動を取る事も出来るのに、とにかく潰す事のみを版権が
移動してからずっと繰り返してるのに、誰が次を実現する為に協力するんだ?
ヤマトの権利関係だけでなく、自分の犯罪の罪すら認めていないような状態で。
おいおい西崎なら大丈夫とはいわないが、松本じゃだめというのは事実だろう。
それに、もっとまともな会社なら少しはまともだろう。あそこまでひどいという
ことはないと思う。一応商業として商売するわけだからな。
西崎だって、自分が復活編や新作を作れないことは知っているだろうから
松本のヤマトをつぶそうとしているのは当然といえないかい。
いまさら自分に引き寄せた処で、それこそスポンサーが現れる可能性は低いわけだから、
な。
しかし、よく考えてみると西崎の今回の裁判でも松本サイドから仕掛けたものだし、松本ヤマトを
つぶそうとしているというより、松本があまりにもドキュソのために西崎も行動するざおうえない
状況になって裁判で証拠を提出したら勝てたというのが真実じゃないかい。
もし、本気で否定しようとしていたら 新宇宙戦艦ヤマトの糞漫画を発行した時点でも差し止め請求
をすれば認められる可能性もあるのに、それをしなかった。また、今回の行動も西崎から訴訟すると
言い出したわけではなく、自分がヤマト作ったといったら松本がアニメ新作を作るという美妙な時期に
勝手に訴訟起こしたのだから、西崎が松本ヤマトをつぶそうとしているというのは正しいのか?
松本が西崎個人をつぶそうとしているのは間違いないと思うが