宇宙戦艦ヤマト第19話・『宇宙の望郷!!母の涙はわが涙』

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256名無しか・・・何もかも皆懐かしい
>>223
「アステロイドシックス」を見てもらえれば分かりますが、宇宙に(普通は発想しない)
宇宙用ではない艦船を、わざわざ起用する発想は、西崎氏のものです。
先生は、それにご自身の「大海賊 ハーロック(1970年 漫画ゴラクdokuhon 5月13日増刊)」を
重ねて「古代守ハーロック」としたのではないかと思います。
大海賊ハーロックを確認できないので、「エメラルダス」単行本の掲載と同一内容なら
大海賊ハーロックは飛行船での「空賊」なので、西崎氏が先に発想したといえます。
逆に艦船型あるいは飛行船型の宇宙船で構成された作品ならば、先生が先となります。
どっちが先かは問題じゃないと言う方は、「著作権」や「ルーツの重み」「産みの苦しみ」を
分かっていない方です。非常に重要な争点なのです。
どなたか、資料や情報を下さいませ。
先生はパート1で法的契約に合意してデザイン担当を受けたので、その後のヤマトが
先生抜きで、その延長上のデザインを用いても指し止めはできないのです。
「ポケモン」や「マリーのアトリエ(続編は桜瀬氏ではないhttp://www.gust.co.jp/A3/)」が実例です。