【Booker T. Jones/Booker T. & the M.G.'s】 近作『ポテト・ホール』がグラミー賞を受賞。
ザ・ルーツのクエストラヴがプロデュースしたニュー・アルバム『ザ・ロード・フロム・メンフィス』も話題沸騰中のソウル・レジェンド、ブッカー・T・ジョーンズが待望のソロ公演を開催する!
'60年代には“ブッカー・T&MG’s”のオルガン奏者として「グリーン・オニオン」、「ソウル・リンボ」など数多くのビッグ・ヒットを放つ一方で、オーティス・レディングやサム&デイヴをサポート。
その後もリタ・クーリッジ、忌野清志郎、ニール・ヤングらと共演、あらゆる世代にリスペクトされてきた。
まさしくワン&オンリーのソウルフルなサウンド、情熱的なパフォーマンスを見逃すわけにはいかない!
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/booker-t/ http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/110909bookert/ Cotton Club 9.9.fri 7:00pm & 9:30pm
BlueNote Tokyo
9.12mon.-9.13tue.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
9.10sat.-9.11sun.
[1st]Open4:30p.m. Start6:00p.m.
[2nd]Open8:00p.m. Start8:45p.m.
Booker T. Jones(organ,g,vo)
ブッカー・T.ジョーンズ(オルガン、ギター、ヴォーカル)
Vernon Ice Black(g)
ヴァーノン・アイス・ブラック(ギター)
Jeremy Curtis(b)
ジェレミー・カーティス(ベース)
Darian Gray(ds)
ダリアン・グレイ(ドラムス)
ザ・MGズを率いてソウルの名門<スタックス>のスタジオ・バンドのキーボード/プロデューサーとして60年代から 70年代にかけて多くのクラシック・アルバムにかかわり、 グループでは10枚以上のアルバムを発表。
グループ解散後もソロ・アーティストとして名作を残し(キリン午後の紅茶CMソングに起用された「Jamaica Song」が日本でも話題を呼んだ) 、妻プリシラとの夫婦アルバムでも知られるレジェンド、ブッカー・T・ジョーンズ。
2009年には二ール・ヤングらが参加した 『Potato Hole』を発表し、グラミー賞の「Best Pop Instrumental Album」を受賞。
同年にはフジロックにも出演するなど近年も精力的に活動している彼が、 <Anti>から2作目となるアルバムをリリースします!
原点回帰とも言うべきタイトルの『The Road From Memphis』には、 前作にも増して豪華アーティストが参加します。
プロデュースには、ルーツのクエストラブと ベックやエリオット・スミス作品で知られるロブ・シュナフが共同で行い、
レコーディングはディープ・ファンク・ファンお馴染みのNYのレーベル、ダップトーンの ガブリエル・ロスやルーツのメンバーと 共に行ったそう。またファンク・ブラザーズの白人ギタリスト、デニス・コフィーも参加。
ゲスト・ヴォーカルにマット・バーニンガー(ナショナル)、シャロン・ジョーンズを迎えた「Representing Memphis」、 ルイヴィルのバンド、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス参加の「Progress」、
ルー・リードとの「The Bronx」、 珍しくブッカー・T自身が歌を吹き込んだ「Down In Memphis」などを収録。
スタックス時代のブッカー・Tを彷彿とさせるタイトでクールなファンク・サウンドをストレートに表現しております。
http://www.hmv.co.jp/news/article/1106070003/
最新アルバム
Road From Memphis/Booker T Jones
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4003541 ブッカー・Tの<Anti>から2作目となる本作は、アル・グリーンやジョン・レジェンドといったソウル・シンガー達とのコラボで話題を作り続けているヒップホップ・ジェネレーションのアイコン、
ラップ・バンドのザ・ルーツ(ジェイ・Z、ディアンジェロ、ジョン・レジェンドほか)がバックバンドとしてレコーディングにフルで参加。
またゲストに、ディープ・ファンク・シンガー、シャロン・ジョーンズ、ロック・シンガーのマット・バーニンガー、そしてルー・リードといった豪華アーティストを迎え、
STAX時代のブッカー・Tを彷彿させる、70'sのファンク・サウンドをストレートに表現しています。
(メーカー資料より)
トラックリスト
01. Walking Papers
02. Crazy
03. Progress (feat. Yim Yames of My Morning Jacket)
04. The Hive
05. Down In Memphis (feat. Booker T on vocals)
06. Everything Is Everything
07. Rent Party
08. Representing Memphis (feat. Matt Berninger and Sharon Jones)
09. The Vamp
10. Harlem House
11. The Bronx (feat. Lou Reed)
9/10からのライブ、ブルーノートに初めて行こうかと思ってます。 どんな曲をやるのでしょうか?MG'Sのアルバムしか持っていませんが.. 9月はラグビーW杯もや東京ヤクルトの応援もあって忙しいですが..
ビートルズのアビーロード、カバーしたアルバムあったよね。あれどうですか?
吉田拓郎の「シャングリラ」知らないのかよ
7 :
聖モグ :2011/09/12(月) 05:11:06.21 ID:CIdBn98e
昨日、ブルーノート見てきました。 質問あったら、どうぞ。
8 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2011/09/12(月) 07:18:52.68 ID:geWB0+3Z
結構です。 お逝きなさい!
質問あれば、どうぞ。
凄く良かった
11 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2011/09/15(木) 07:01:47.90 ID:ESWaE5vm
今FM某局でブッカーのグルーヴィン(ラスカルズのカバー)かかったけど やっぱこの人ってすごい音数少ないんだよな
12 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2011/09/15(木) 07:03:50.09 ID:ESWaE5vm
で、昔のインタビューで拓郎が言ってたけど とにかく音が少なくて あんな寂しいのは耐えられない、地獄のレコーディングだったとか 言ってたな、そんでブッカーってのはもっとニグロスピリチュアルな奴かと 思ったらすごいエリートっつうかマジメっつうかそういう奴だとw まあ、でもそんな感じだよね
結局、質問ないんですかぁー?
おっはよーー!!
>>16 来日メンバーは、
vernon ice black (g)
jeremy curtis (b)
darian gray (ds)
だよ〜^^v
とにかくねぇ、バック・メンバーのルーツの二人がほんとグルーヴィーで凄かったよ。 下の二人ね。 bassとdrums。 今回のバンドは、bass以外は黒人だったんだけど、bassは凄い静かだったね。 drumsは、ドラムを叩きながら、ラップを歌うんだ。 生まれて初めて、ラップでのっちゃったね。 今まで、ラップなんて、とか思ってたけど、ラップのリズムに完全に飲まれました。
ごめん、セットリスト、忘れちゃったよ。 もっと早くに言ってくれないと。 とにかくね、途中でね、ブッカーTのギター+ヴォーカルセットになって、すごく豪華だったね。 その3曲は鮮明に覚えていて、 Born Under A Bac Sign Jamaica Song Knockin' On Heaven's Door だった。 Knockin' On Heaven's Doorの前のMCで、ブッカーTが「これは67年にボブ・ディランとやった曲だ。」って説明して、えっ、って思った。 んで〜、その次に、Take Me To The Riverやってさ。 それが、ギター、ブッカーT、ベース並んでさ、3人でサビを歌うんだ。 おお〜、って思ったね。
それからさー、Time Is Tightで、オレっちもうのりにのっちゃって、一人叫んだね。(藁 会場がブルーノートだから、叫ぶ人いないんだけど、オレは合いの手というのかな。 それを入れたんだ。 やっぱり、客層も考えて、控えめにしたよ。 ギターリフの間に、「フゥー!」って叫ぶんだ。 そしたらさ、ギターのヴァーノンがもっとやれって、あっちから煽ってくれたんだ。 ちゃんと目合ったんだぜ。 んで、ライブ終了後に、ん〜と、しばらく経ってからかな。 オレ、キャッシャーでみんな並んでいるから、一人でアイスコーヒー飲みながら、余韻に浸っていたんだ。 んで、トイレ行って帰ろうかな、と思ってしょんべんしてると、トイレの外で英語の話し声が聞こえたんだ。 そしたらさ、客席にヴァーノンが入ってきて、客とコミュニケーションしてるんだよね。 オレもさ、おばさんの後ろにならんで、話そうと思ったわけよ。 オレの一発目の言葉は、「guitar master」。 もう、その一言言ったらさ、オレっち、テンパちゃって、上がって、何を言ったらいいか分からなくてね。 英語で話さなきゃいけなんだけど、英語が浮かばなかったんだけど、ヴァーノンが「リズムにのっていたね、ボーイ」って言ってくれたんだよ。 ヴァーノンのことが好きになったね。 この思い出は、ずっと忘れないよ。
セットリストねー、スレッドに書き込んでやろうかと思ったからさー。 翌日までは、大体覚えていたんだよねー。 しかしさ、昨日まで合宿行ってて、忙しくて忘れちゃったよ。 とにかく、ブッカーTのヴォーカルセットには感動したよ。 あと、ドラムソロね。 ノリノリだったね。 green onionも良かった。 めでたしめでたし。 んじゃーね!
>>19 来日メンバーにルーツいないからwwwwww
えっ、そうなの・・・!?
>>25 うーーっす^^
リズム隊もしっかりしてたよ。
ずっと、リズム隊だけルーツだと思ってました。
だって、場違いなくらい若いんだもん、二人とも。
27 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2011/09/17(土) 19:34:20.34 ID:YDgJSyeW
おい、drums と bass が「リズム隊」ってロックの発想だぞ。 ブラックミュージックだとギターと鍵盤まで入れて rhythm section んでもってホーンが複数いればそっちは horn section な。
>>762 はじめて読んだけど、本当魔法だわ。熱心なここの住人なんて、もう10何年もかかってるだろ。
あらためてじっくり聴いたけど、本当に素晴らしい。
どのスレの誤爆か気になるなw
新譜でるんだな
35 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2013/06/26(水) 12:50:33.06 ID:PojZQZ7J!
今LAで生ブッカー堪能中。
37 :
モーニング :2013/07/13(土) 11:40:31.60 ID:do7IK+Eq!
もぱわかで検索してごらん。
38 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :2013/07/21(日) 20:31:17.08 ID:ykUp19ag
ブルースソウルレコーズのバックナンバーでブッカーさんとスティーブクロッパーとダックダンが若かりし頃を語ってる号があるけど、この3人が集まるとスティーブさんとダックダンさんがひたすら喋っててブッカーさんは横でニコニコしてる感じっぽい。 ブッカーさんっていい人そうだよね
39 :
名無しさん@ソウルいっぱい。 :
2013/09/06(金) 21:52:47.80 ID:72AJoIRt MGsのアルバム持ってないからブルースブラザーズのライブ盤聴いてる