英国のオーディション番組『X-factor』の優勝者として2006年にデビューシングル「A Moment Like This」がUKで発売されるや30分間で55万ダウンロードという世界記録をマーク。 続くシングル「Bleeding Love」とアルバム「Spirit」がUKで7週連続1位。 その圧倒的的歌唱力や表現力はホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリーの再来、20年に1度の奇跡といわれている。 2008年に5オクターブの声域と共に世界デビューを果たすと、シングル「Bleeding Love」がUK女性アーチストのデビューシングルとしては、21年ぶりとなるいきなりの全米1位を獲得。 また、アルバム「Spirit」も全米1位に輝く。 実はイギリス人女性アーチストが全米アルバムチャート1位になるのは22年ぶりの快挙。 シングル「Bleeding Love」はアメリカで年間2位の大ヒットシングルになると共に、グラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされるなど、世界を驚愕させた。
2008年8月24日の北京オリンピック閉会式で、ロックバンド・レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジとともに登場。レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」を歌唱した。 2009年には2ndアルバム「エコー Echo」を発売。 そして、歴史的大ヒット作大作映画『アバター』の主題歌"I See You"を任せられる。 さらに、大ヒット映画、『セックス・アンド・ザ・シティ2』ではジェニファー・ハドソンとレオナ・ルイスで壮大なデュエットナンバーを発表し称賛される。 2010年末には、ロンドンO2アリーナ公演を完全収録したフル・ライブ盤CD DVD ブルーレイを発売。