ラーメン二郎2

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920ラーメン大好き@名無しさん
ここ2,3年で間違いなく二郎と「世間」との呑気な「乖離」は
終焉を迎えている。そこになんらかの軋轢はあってしかるべきだ。

「ラーメン二郎」はもはや「ラーメン二郎」という食べ物ではない。
「二郎」さえラーメンに呑み込まれたともいえるし、
ラーメンがそれぞれ顕在化してしまったために、結局
「二郎」さえ巻き込んで均一水平化してしまったのだ。

「二郎」はいまだそこに在るが、か弱きはそのフリークたる矜持さえ
朧気なるその周縁。

合掌。