こんどる屋の店長のツイッター見たら
>大曽根悠二郎 9時間
>こんどる屋オープンです!本日は魚のクセを控えめ抑え澄み切ったスープ。
>全く雑味の無い旨さです( ´ ▽ ` )
とあったから、さぞかし会心の出来かと思ったら結構ヤシオマスのクセというか臭みがあった。
「特製塩こんどる」950円 スープはややオイリーでヤシオマスを前面にフィーチャーしながら
鶏・豚・野菜・果物・乾物がベースの淡水鮮魚系清湯。
塩ダレには海塩と岩塩の2種類をブレンドしておりシャープで切れがある反面、ちと塩辛い。
最初は野趣な出汁感で魚特有の臭みが気になって抵抗あったけど、食べ進むうちに馴れてきて臭みが落ち着く。
麺は店長が山形米沢のラーメンを食べ歩き感銘を受けて模したという乳白色な自家製中細縮れ。
具材はでっかいチャーシュー、海苔、ほうれん草、味玉、ワンタン2個、ネギ、海苔の布陣。
この淡水鮮魚系以外にも後々「煮干系」や「担々麺」も出るらしいから
そっちも楽しみと言いたいとこだが、俺はもういいや。
凪系列はどうも口や肌に合わなくて拒絶反応が出てしまう。