あれ?どっちが本スレ?とりあえずこっちにも同じこと書いとく。
前スレで呼ばれてたので、出てきてオレらしい書き込みでもするか。
誰か言ってたように、動物にとって苦味は危険を意味する味なんだ。
特に哺乳類や鳥類は苦みに敏感。
理由は簡単で、苦みのもとはほぼ全ての植物が持ってるアルカロイドで、
無毒から強毒まで毒性は様々だが、弱毒でも多食すれば腹壊したり苦しんだりする。
だから動物は苦みを本能的に嫌うので、例え無毒や弱毒であっても苦ければ、
動物に食われにくく、植物としては防衛機能となり得る。
作物の多くは先史時代からの品種改良によって、無毒か弱毒化もしくは苦くなくなって、
防衛力がなく、田畑のような自然でない環境でしか生きられない植物、
1例言えばキャベツの原種はあの苦い青汁のケールだ。
ただし、キノコ毒や、アルカロイドでもトリカブト毒のような猛毒は苦くないからやっかい。
腐った肉もアンモニア等のアルカリ物質によって苦みがあるようだ。
(腐った肉食った事ないが、古くなりすぎた卵をゆでて食って腹壊したときは、
確かに少し苦かった)
腐った肉にはプトマインと言う毒が発生するのだが、これ自体は苦いかどうかは知らない。
肉でも植物でも、苦み=毒物、これが動物の正しい知覚。
たしかに
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