一音を訪問
つけめん紅孔雀味玉850円に大盛りオプション150円
焼豚ご飯290円をオーダー
然程待たずにご到着
つけ麺はオーソドックスな見た目ですね
麺に粒粒が混ざっているのは内麦の全粒粉を使っているからだそうです
角の有る麺四角い麺でコシがかなりあり、小麦の匂いも強めで良い太麺ですね
少しモサッとした食感がします
つけ汁はサラサラで風味からするに魚介豚骨系かと思います、特徴的ではないですが無難に美味しいつけ汁ですね
背脂と脂が良い具合にスープをコッテリとさせています
サラサラ系なので麺にスープがまあまあ程度しか絡みませんが、つけ汁と麺の相性は良いと思えました
つけ汁の中にはぶつ切りにされたチャーシューと穂先メンマが入っています
チャーシューは肉までトロトロに柔らかい部分があるかと思えば肉がギッシリした物も入っていて面白いです
脂身はトロトロです
穂先メンマはコリコリしていて若干柚子のような香りを感じます
味玉は半熟で塩加減は良い具合です
スープ割りを頼むと、割った後にレンジで温め直した後魚粉等がトッピングされます
割った後のスープを脂がこってりとさせていて美味しいスープ割りですね
焼豚ご飯はごはんに海苔、チャーシュー、ネギの順に具を載せ醤油系のタレがかかった物です
印象に残ったのは、「チャーシュー」の部分です
ラーメンに使う物と同じチャーシューを使っているようですが低音で脂が若干固めになっています
また、仄かにチャーシュー自体から酒の匂いが漂いそこに少しクセがありますね
チャーシュー丼のチャーシューをつけ汁で温めた所、酒の匂いが消えたので温度による物かもしれません
そこさえ慣れればチャーシューは厚切りで美味しく量もあるのでご馳走です
海苔の磯の香りとネギの食感が混ざり合い美味しく頂けますね
タレは風味こそ感じますが、あまり味には主張してきませんでした