お昼はつけ麺久兵衛(きゅうべえ)@水道橋にてつけ麺大盛(400g)750円。
麺喰屋澤水道橋店が人手不足で多摩に移転してしまいましたが、移転先は未だに訪問できず。
店先に掲げられた大きな看板には「究極の美味」のコピーと共につけ麺の写真が掲げられていますが、なんとも素人写真。
なんでもかんでもプロがきっちり撮影すればいいというわけではないでしょうけど。
入るとすぐ右手に券売機、メニューはつけ麺、辛つけ麺、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺、ゴマつけ麺、辛ゴマ味噌つけ麺の6種類。
麺量は普通200g、中盛300g、大盛400gまでは同額で、特盛500gは100円増し。 サイドメニューにはライス、豚めし、ビールは生と瓶が用意されていました。
最近は大抵のお店に用意されるようになった紙エプロン、この店にも用意されていて、店員さんがお客さんに使うかどうかを確認されていました。
店内は居抜きそのままでカウンターのみ9席と2席は変わらず、厨房には店員さんが3人いらっしゃいましたが、なぜか奥に集まっていてテーブルウォッチングどころではなさそうです。
9分ほどで先につけ汁、続けて麺皿。
『豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜を贅沢に使い仕上げた極上のスープ 甘、辛、酸の絶妙なハーモニーをご堪能ください』とコピーにあるように麺よりつけ汁に力を入れているようです。
3:2:1くらいの割合で甘みが強いつけ汁で、甘さが好きな人には堪らない味付けです。
白みを帯びた中太麺は水を切りすぎてしまっていますが、まあまあ食べられます。
つけ汁にはチャーシュー、メンマ、細切りネギが沈められていて、麺を浸ける毎に一緒に食べます。
麺皿には小さな板海苔が一枚のラインナップで、値段の割には美味しいですね。
カスターセットは魚粉と一味唐辛子、魚粉が入れてあった壺には「つけ麺専用」とテプラが張ってありましたが、メニューにはつけ麺しかないようですが。
麺を食べ終わったのでスープ割りをお願いすると、器をいったん引き取って割りスープを入れてくれます。
事務所から近いのでこれからもちょくちょく行くかも知れません。