【人気の田中】べんてん140【実力のネギ太】

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23ラーメン大好き@名無しさん
■2009年6月20日のべんてん劇場 〜第一幕〜

今日も1stをゲットした飢腹は、いつものように田中に軽口を叩く。

  飢腹「田中さんは蛭田くんには強い口調だけど、岡部くんには強く言わないですね」

と、ヘラヘラ笑いながら田中に言うや、田中の顔は不機嫌そうに曇った。
親方と弟子の関係を客にあれこれ言われる筋合いじゃないということだろう。
しかし飢腹はそんな田中の表情を読み取れず、しつこく何回も同じことを繰り返した。
そして取り巻き常連連中が退店して、最後に飢腹が残っていたところ、
またしても空気を読まずに話しかける飢腹に、田中はついに声を荒げた。

  田中 「あんたうるさいよ!こっちは真剣勝負でやってんだ!二度とくんな!」

鬼のような形相の田中に、茫然自失の飢腹。
しかしながら、飢腹は涙目になりながら田中に訴えかける。

  飢原 「また来てもいいですか?ま、また来てもいいですか?また来ても・・・」
  田中 「いいけどさ」

涙目の飢腹は、お会計を済まし何度も頭を下げて家路につく。
24ラーメン大好き@名無しさん:2011/02/14(月) 23:50:12 ID:j+n42rSN
■2009年6月22日のべんてん劇場 〜第二幕〜

今日も朝一番にべんてんに到着、気合は十分。
まず動きがあったのは10時15分。
躾ジャージ氏がノーネクタイスーツ姿で登場、カス飢腹を笑いながら指をさして一言。

  躾ジャージ氏 「お前、出禁なんだって」
  カス飢腹     「はっ?」

と、すっとぼけてその場をやりすごそうとするカス飢腹、半笑いでその場を立ち去る躾ジャージ氏。
そしてその直後の10時18分にマスターが到着して店内に入る。後を追ってカス飢腹も店内へ突撃。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時間にして約1分の出来事だった。
そしてカス飢腹は、先頭に並びなおすことなく家路についた
25ラーメン大好き@名無しさん:2011/02/14(月) 23:53:07 ID:j+n42rSN
■2009年8月3日のべんてん劇場 〜第三幕〜

謹慎明けでルンルンの飢腹、先生と一緒なら心強い。
ファーストの4番目に先生、5番目が飢腹と好位置をキープ。
田中さんが店に到着すると、深々と頭を垂れる飢腹、なんか妙に明るい。

定刻になり開店、先生付き添いで入店した飢腹を待ち受けてニヤリと一言。

 田中「いらっしゃいませ。お待ちしておりましたよ」
 飢腹「どうも…ご無沙汰しておりまして…」

本来は、出入禁止の飢腹は、これまた勘違いなコメント『ご無沙汰』。
そして久方ぶりの注文は2人とも油そばとビール。
つまみはナスと肉団子に椎茸をかぶせたものが追加される。

 飢腹「マスター、油そば評判いいですね。日に日に進化してると噂です。」
 田中「いろいろ考えてるからね(笑)」

出禁だったのにどこで評判を聞いたんだ? なんか、懲りてない雰囲気の飢腹。
一口食うごとに飢腹が発する言葉は

 飢腹「おいしいぃ…ほんとにおいしいぃ…」

と言いながらチラチラ店主を伺う飢腹。
飢腹は無我夢中で平らげ、ひたすら油そばを誉めちぎる。
スープ割にも、味噌ダレがどうだ醤油ダレがどうだと
店主に解説してから席を立った、なぜかお会計は先払いだった。
26ラーメン大好き@名無しさん:2011/02/14(月) 23:54:44 ID:j+n42rSN
★事件は9時40分ごろ起こった★

アロハがいつものようにチャリで現れ当然のように前に横入り
それを見た赤ジャージ氏アロハに近づき言い放つ
赤「横入りすんじゃねえよ」
ア「早くからきて並んでたよ」
赤「居なかったじゃねえか」
ア「ちょっと用があったから用を済ませてからきた、だからイスを置いておいた」
赤「用があるなら済ませてから来い。イスを置いてたなんて認めねえ」
ア「・・・・・」
赤「その理屈が通るなら、俺は今日6時ごろ1回来てるんだから1番前に並んでいいんだな」
ア「それはワシは知らんよ」
赤「とにかくお前は入れさせん」

途中、クチャ腹が
ク「だったらイスでも置いておけばいいでしょ」
などと、本末転倒な馬鹿な発言

赤ジャージ氏は、イスを認めないと言っているのに、イスを置いたらいいってどんだけ頭悪いんだ?

その後、アロハを赤ジャージ氏が
赤「ふざけるなジジイ、後ろ並べ。絶対入れない」と言われ続けた
ア「わかった、今度からきちんと並ぶ」←要注目(本当に言った)
赤「今日からだジジイ」

最後、涙目になりながらアロハが
ア「じゃあ、帰ればいいんだろ」とパイプイスを持って
チャリで帰る

ア ロ ハ 強 制 排 除!!
赤ジャージ氏GJ!!
27ラーメン大好き@名無しさん:2011/02/14(月) 23:56:10 ID:j+n42rSN
■2010年2月11日のべんてん劇場 〜その1〜

702 名前:うろ覚えですが[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 20:13:09 ID:XvFpcWhO
俺は、11日10時頃少し前に到着した。相変わらず軍団が輪になって話していた。
その中にアロハの姿は無かったように記憶している。
俺より遅れることGALFYの上下にサングラスで躾ジャージ氏登場
今日も何か起きるかとwktk
すると、その15分後くらいにチャリにイスを積んだアロハ登場
平気な顔をして前から2番目に横入り
躾ジャージ氏がここで動いた。
躾氏 「ジジイ、また横入りすんじゃねえよ」
アロハ「今日はきちんと並んでたよ」
躾氏 「居なかっただろうが」
アロハ「トイレ行ってたんだよ、大の方を」
躾氏 「嘘つくんじゃねえよ、絶対お前を入れないからな」
アロハ「あんたに何の権利があるんだよ」
躾氏 「権利じゃねえ常識だ」

するとアロハが店の中に入り大きい声で
アロハ「マスター変な奴にからまれて」と助けを求める
続いて躾氏が「マスターどうも」と声をかけて15秒ほど話すが
何を話していたかは聞こえず