【大崎裕史レポ】
卍店主は、東京・大崎にある「凛」でしばらく働いていたそうです。
卍店主が言うには、山中さん(「凛」の店主)の力になれるように一生懸命やったつもりだそうです。
でもいつも怒られてばかりで、なかなか力になれなくて、足手まといになってるんじゃないかと思い始め、
辞めた方が山中さんのためになるんじゃないかと考え、とうとう辞めてしまったそうです。
卍店主は「もっと手伝いたかったけど、喧嘩別れみたいになってしまって…」と寂しそうな目を見せました。
「実は結構スープとか、いろいろ迷っていて、悩んでいるんです。
本当は相談したい気持ちもあるんですが、そうもいかなくて…」と苦悩の表情。
「でも今でも山中さんを尊敬してるんです。」
東京に戻ってきて、そんな話があったという話を山中さんに報告しました。
山中さんは、
「作り方とかいろいろ教えてあげたけし、もう少しだったんだけどね。
厳しさに音をあげちゃったんだろうな。」
と、言いました。
有名店などでは厳しい修行に耐えかねて、中にはこのような恥知らずな修行仲間も出てきます。
例えば修行先をケツ割って出て行った癖に、自分が中途半端な修行の末に開業した店で、修行先の知名度を少しでも匂わせ集客に利用しようとする汚い人。
そんな中途半端な店主の店に限って、態度がでかく接客も横柄、写真撮影拒否だったりするのが特徴。
2ちゃん自演だけは大得意なんだけどね