新・飛騨高山の中華そば

このエントリーをはてなブックマークに追加
454リサーチ ◆7a907JdrSM
先日、「美味しんぼ」なるテレビドラマで海原雄山とかいう親父がざるそばを食っていました。
その時、そのおっさんはそばを作った弟子に一喝。
「そばの薬味にネギとワサビとは既成概念に捕われ過ぎだ!!」
とかなんとか怒鳴りながらワサビを弟子に投げつけていました。
弟子はあれやこれやと考え、大根おろしで海原雄山を唸らせていました・・・。
ここの君たちも既成概念、既成概念。
成長ねぇなぁ山猿は(笑)
朴葉みそに飛騨牛入れたらアカンって誰が決めたん?
「高山の中華そばはシナチクとチャーシューとネギだけなの」って・・・
立派な既成概念だね〜
頭ぐるぐるに回ってませんか?(笑)
「シンプルさの中に味わいの奥深さを感じられない様では、何を食っても同じだ罠。」
ぎゃははははははは!!
君、財布の中身が寂しいだけじゃない?
そんな君はネギも椎茸も入れず味噌だけ焼いて食べてたらいい(笑)
「其の地の文化に触れる事が好きだから、食文化も本物を食べたいと思っている。」
ぶはははははははははははははははっ!!!
文化?
飛騨牛入れるってのもひとつの文化だけど?
本物の食文化?
「大凶作の時、ササの根元から細い稲穂のようなものが現れて貧弱な実を結び、
これを飛騨では野麦と呼んだのです。里人は、この実をとって粉にしてダンゴを作り、飢えをしのぎました」
などと、飛騨の食文化の歴史の本に書いてありましたよ。
君のような「こだわり食文化君」は朴葉みそなどより、もっと奥深い食品からスタートしてみるべきです。
ぎゃはははははははははははははははははははははは!!