なんで呑むとラーメンを食べたくなるのかい

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1ラーメン大好き@名無しさん
コーンスープで代用できると思う
2ラーメン大好き@名無しさん:2006/03/02(木) 03:11:44 ID:TTz9wM62
2ゲト デキタカナ?
3ラーメン大好き@名無しさん:2006/03/02(木) 11:07:51 ID:oAePvK9b
おめでとう
4ラーメン大好き@名無しさん:2006/03/02(木) 17:51:17 ID:czQ+miaw
空気を読まずマジレス↓
5さくらたん ◆VCSAKURAe.
飲酒後、ラーメンが食べたくなる理由はアルコールにある。

アルコールが体内に入ると、アルコールを分解しようと肝臓がフル回転する。
ここでアルコールはアセトアルデヒドという物質に分解され、
更にアセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に変わり、
やがて、酢酸は炭酸ガスと水に分解される。
ラーメンが食べたくなるのは、このアルコール分解の仕組みが原因。

肝臓がアルコールを分解する時、血中グルコース(つまり血糖)を消費するのだ。
人間は血糖が高い状態だと食欲が湧かないが、低くなると空腹感を覚える。

これは「摂食行動」と呼ばれ、普段は食事をしてからしばらく経つと、
体内エネルギーや血糖値が減少して食欲が湧くのだが、アルコール分解時に
血糖を消費するため「空腹ではないはず」なのに食欲が出てきてしまうのだ。
しかし、なぜラーメンでなければいけないのだろうか?

実は飲酒後の空腹感を満たすのは、別にラーメンでなくてもいい。
しかし、ラーメンでなければならない理由はいくつか考えられる。

酒を飲むのは大抵は夜で、飲み終わった頃は結構いい時間になっている。
その時間に空いている店はそんなに多くないし、夜中に気軽に入れるのは
24時間営業の「牛丼屋」か「ラーメン屋」ぐらいのものだ。
しかも、アルコールが入っていて舌の感覚がマヒしているので、うどんやそばのような
あっさりしたものではなく、どうしても味の濃いラーメンなどに軍配が上がるのだ。