誰もが不味いと認める伝説のラーメン店「彦竜」について語ろう。
おれが始めて彦竜の名前を知ったのは10年以上前、ダウンタウンの
番組「ごっつええ感じ」でだった。
初めてブラウン管に登場した店主の姿を見た時の印象は
「只の偏屈で冴えない親父」だった。しかし、この親父の口から
発せられるユーモラス?で根拠の無い自信に満ちたセリフの数々は、
その生き様や不味いラーメンと共にまたたく間に全国のお茶の間に
広がっていった。その後、ビートたけしと志村けんの番組
「タケシムケン」では、まずいラーメン王対決に出場し見事勝ち抜き
日本一まずいラーメン王の称号を獲得。その勢いは留まる所をしらず、
ついに彦竜は伝説となったのである。
全ては、ダウンタウン浜田が彦龍ラーメンのスープを一口飲んで発した
こんな一言から始まった。「醤油だけか?」
公式サイト↓
http://homepage2.nifty.com/champignon/h-oitachi.html