●兵庫県のラーメンを語らんかい。○　その５

旧播州屋あとの刀削麺の店「福龍門」に逝ってきました。
遠目にも目立ちまくる真っ赤なテントにどどーんと刀削麺の文字＜しかも
明朝体ｗ

以前に存在した播州屋は、存在感も無くみるからにいずれ潰れますとの
オーラを漂わせていましたが、今回のこのお店は大丈夫です。普通
風水的に店の前に〒ポストの有る店は運気を吸い取られて潰れるのが
宿命（実際にポストが隣に有る新助は流行らず、ポストが前に有った
7-11は潰れた）らしい？けど流石中国4000年、逆風水パワーで店の前を
小アジアと化し、道行く車のドライバーがかならず凝視する目立ち様でした。

で、お店に入ると入口で砂糖を搦めたポテトとかブタの角煮とか腸詰めを
所狭しと販売する反対側で、おっちゃんが刀削麺を作ってます。麺は三種類
有って、白（普通の小麦粉）赤（唐辛子を練り混んだ物）緑/ほうれん草
です。

スープは、結構しっかりした出汁で醤油味でしたが多少課長が入っている
感じです。チャーシューは中華のチャーシューで個人的には好きです。
肝心の麺は食感が面白いく麺好きな人にはお勧めですが、他のメニューと
一緒にたのむと最後の方は麺の性質かもしれませんが、かなり緩く成ります。

メニューには炒飯（ｳﾏｰ）小龍包（うーーん冷凍…）ポテト（ｳﾏｰ）角煮（ｳﾏｰ）
でした。他には試していないけど豚足や腸詰めも有り、ビールのアテにも
良さそうでした。刀削麺と言えば中国の有る地方の名物ですが、福龍門は
メニュー的に台湾系かもしれません。以上レポート終わり。

そうそう値段は普通の麺が￥600円で他は少し値段はアップします（値段忘れた
白と赤を食べたけど赤は体が温まる感じで、そんなに辛くは無かったです。