電波ラーメンのスープはごく普通のレシピで、家庭で作れる程度のもの。うちのおばあちゃんのと一緒。
つまり、創意工夫をこらし個性を主張して熾烈な競争に挑んでいるラーメン店とは別世界のもの。
そしてそれは、当の本人がコンセプトとして打ち出しているわけだ。
・・・・・幻となりつつある昔の味の再現だ、と。
懐古型の商品なわけだ。
それはそれでいいだろう。否定することはできないし、是非がんばって欲しい。
ところが電波おやじは、「うちのが一番だ」とか「ランク付けが変わらず低いままだ」とか、
ここ数年続いているブームはもちろん、その中での自分のポジションを全く理解していない。
膨張し続けるラーメン宇宙のなかでブラックホールを演じているわけだ。
ブラックホールに吸い込まれるときには電波がたくさん出る。
>>771がその典型。
>>733-739 本当にそんなことやってりゃそのうち営業停止命令だろうな。合掌。