前に、「幻のラーメン」という、ラーメン屋さんに、行きました。
テーブルの、メニューを見ると、
並のよそさまラーメン 五○○ (特)
というメニューが、一番右に、ありました。
二人で行ったので、よそさまラーメン、と、幻のラーメン、をたのみました。
「よそさまラーメンは、終わっちゃいました」と、おじさんに、言われました。
しかたがないので、幻のラーメン、を、二つ、たのみました。
待っていると、おばさんが、ラーメンを、二つ、持ってきてくれました。
すごく、しょっぱかったです。
パパは、
「なるほどな。やりやがったな」と、言って、おこってました。
パパが言ってました。
「お湯に、味の素を、溶かしただけのような、スープだ」と、言ってました。
パパがこわかったです。
そのあと、セブンイブレンで、ウーロン茶を、パパと、たくさん飲みました。
パパに、言われて、飲めないくらい、飲んだので、げろしちゃいました。
でも、パパは、やさしく、「だいじょぶか」と、言って、くれました。