■■   私のラーメン自慢   ■■ 

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11201年09月29日(土)
今日は午後から世田谷の看護学校で講義だけど、その前に「ふくろう」に寄るのはもう最初から諦めた(核爆)。

その代わり、講義の後、八王子二郎に行くことにした。
そこからだと少しは八王子に近いから(藁)。私にとっては八二郎が一番時間がかかる。
町田も赤羽も1時間で行けるのだが八二郎は1時間半かかるのだ。

理由はもう一つ。明日の日曜は朝からオーケストラの練習だからニンニクが入れられないのだ。
ニンニクの入らない二郎は私にとっては二郎ではない。
私にとって唯一の例外が、八二郎のつけなのだ。これはニンニクを入れなくても強烈に旨い。

講義終了後そそくさと(殴打)八王子に向け出発。
世田谷通りは混んでいるので、勝手知ったる裏道を抜け、すいすい。
ところが環8を越えたところで、裏道が大渋滞。
急遽、世田谷通りに戻ると、まだ流れている。
狛江に入って、多摩川を渡るところは2車線になって随分流れるようになった。
橋を渡ってからは1車線に戻るのでやや混むけど、
府中街道の手前でまた車線が別れるので昔とは雲泥の差で流れる。

大丸の交差点から川崎街道、野猿街道を経て八二郎へ。
世田谷を出たのが4時45分、到着が6時10分。

やはり遠い〜

店内は数人待ち。隣の分田上も店外2人待ちだった。
私は開店から3ロット目のようだ。後から後からお客が来て常に満席状態。
以前ラーメンショップだったときとは大違いだ。
最近、行く時間帯の違いで、三田で見られなくなった、背脂ブロックの投入も見られた。

つけは小が700円、大が750円なので随分迷ったが、
昨日の飲み過ぎの余波が少し残っているので小にした。大食いの人には、本当に超お得。

つけ汁は非常に濃厚。だからニンニクなしでも行けるのだ。
いつもだと、旨くて小でも量の多い麺をさくって食べられるのだが、今日は食べても食べても麺が減らない。
どうやら、同じロットの前の4人がラーメンで、私だけが「つけ」だったので、茹で残った麺が全て私のところに来たみたいだ(爆)。
最後の頃は麺が食道からはみ出そうだった(核爆)。

それでも旨いのでなんとか片づけたが、スープ割りは1/3ほど残してしまった。
麺は500g以上あったのではないかなあ。
いつもは、ラーメン食べ歩きの時は、ラーメン食べた後、車を運転すると眠くて眠くて、
運転士ながらカクッと行きそうになるのだが(アブねー)
今日は苦しくて苦しくて全然、睡魔が襲ってこなかった(超新星爆)。

帰りは、野猿街道から多摩モノレールの脇を通り、友人のラヲタ(ラヲタの友人じゃないよ)から教えてもらったニューホープ軒の場所を確認してから多摩ニュータウン通り、
川崎・府中街道、世田谷通り、裏道、弦巻通り、環7を経て、信濃屋@竜雲寺でバーボン(Four Roses半額)を買って8時20分に帰宅。せたが屋は営業していたが食べられるわけがない。

ダイエーの閉店間際セールには充分間にあった。肉まん、あんまん、たらこが半額。

うう・・・まだ苦しい。酒すら少ししか入らない(殴打)。