歌舞伎役者の出待ち

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239重要無名文化財
↑(運が良かったかもしれないけど)勘九郎さん・仁左さま・勘太郎さん・吉右衛門さんが好印象かなあ。
「ありがとうございます」の一言でも印象がいい。ホストのように貢たくなる。
仁左さまはあちらで墨・金インク用意してMYペンでしてくださりますね。お優しい一言も…。
吉右衛門さんは見惚れてると「書くものお持ちですか?」っておっしゃってくださった。
福助さんは機嫌によりますね。客席チェック派だし。ペンなくても前の子のペンを「拝借できますか?」って使う。
團十郎さんもしてくれるけど、至近距離で目線くれると(とくにサイン中の上目遣い)恐い。
三津五郎さん・菊五郎さんも断らないでサインしてくれるけどお疲れなのか嫌々。
染五郎さんはペンが紙で滑っちゃった時ちょっと悔しそうな顔してたけど、
染五郎さんは公の場で「でまち」をよく口にする。入り待ちも「でまち」って言う。
でまっちゃーと一緒の写真も撮ることをホテルを出る時から覚悟もしてる。
でも出演時だけで、先輩の楽屋見舞の帰りはプライベートモードで急いでる。
三之助は運次第かなあ?「時間ないから」って断ることもある。
全体的にサインペンより筆ペンのほうがいいですね。※インクの飛び出しに注意。