◆伝統芸能初心者質問スレ◆

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315重要無名文化財
歌舞伎座の猿之助の「俊寛」の最後の方の台詞で質問です。
帰っていく船に向かって「しゃーらーばー」と言っていましたが、これは「さーらーばー」という意味ですよね?
それで歌舞伎では「さ」・「す」を「しゃ」「しゅ」というやり方もあるのでしょうか?
「新・三国志」でも猿之助は「翠蘭」を「すいらん」と呼んだり「しゅいらん」と呼んだりしていたので、どっちなんだろうか?と謎に思っていました。
猿之助の他にも台詞で「す」を「しゅ」と言っている人がいたし、こういうのは江戸訛り?というですか?