落語を作ろう（上方編）

一人一言ずつで、落語を作りましょう。

では、マクラ抜きで、

男「いてるかい？」

甚兵衛「何や、またおまはんかいな。まぁこっち入り。」

男「また、ってえらいいわれようやな。ほんなら、さいならごめん。」

甚兵衛「そない早よ帰るやつがあるかいな。」

男「それもそうやな、ほな、１、２の３で、いてるかぃ？」

早く入って、噺を進めてもらえませんか？

男「ハッハッハ、冗談でおますがな。ところで、
　　派手に上がろか陽気に上がろか、哀れに上がろか陰気に上がろか？」
　　

甚兵衛「えらい色々とあがりようがあるねやな。まぁ陰気なよりは
陽気なほうがええわな。」

男「あ、さよか。そんなら派手に陽気ににぎやかぁにあがらせて
　　もらうわ。♪やーとこーせー、えよーいやなー」

甚兵衛「う〜ん・・・。いまいち陽気でもないがな・・・。
　　　　伊勢音頭を唄うところをみると、伊勢参りに行ってたんかいな？」
　　　

男「お！よぉ聞いてくれた。わ、わしな、その「伊勢音頭」に
　　いてたんや。」

甚兵衛「伊勢参りやろがな。音頭に行けるかいな。ほぉ、そんなら
　　　　色々な名所があったやろなぁ。」

男「へえ、そんでんねんけど。ワテは何て名前でやすか？」

甚兵衛「どんならんな、この男。伊勢参りに行ってたんも
　　　　ほんまか嘘か分からんがな。おまはん、喜六やろがな。
　　　　どうせ清八と二人でいてきたんと違うのんかぃ？」

まっぴらゴメンねぇ。
おいおい、贅六共、なにをモサモサくっちゃべってるんでぇ。
俺ぁよ、日本橋の相生屋小四郎とっから来たんだけどよ。
こないだ、仲買の八公が取り次いだ道具七品のうち、祐乗・光乗・宗乗三作の三所物、
それと、備前長船則光、四分一拵え横谷宗みん小柄つきの脇差なんだけどなぁ、
古鉄刀木つってたけど、てんでハズレ。埋れ木だってよ。まさに木違い。なんてな。
次がのんこうの茶碗、黄檗山金明竹、寸胴の花活、古池や蛙飛び込む水の音ってヤツな、
ありゃ芭蕉のモノホンだってよ。ヨカッタな。
あと、沢庵・木庵・隠元禅師貼り混ぜの小屏風な、ありゃ脇へやっちまう事にしたからよ。
ま、そ〜ゆ〜事った。伝えたぜ。
あばよっ！！

甚兵衛「今、嵐が通り過ぎたようやが、気のせいか？」

男「わしらが陽気の替り目に旅に出たと思うたら、まだ春でしたんやなぁ。」

甚兵衛「せやないな。嵐というものは春だけやない、いつの季節でも
思い立ったらくるもんやな。」

男「難儀な話やな。せや、難儀な話で思い出したが、わしら
伊勢参りの途中に妙なもんを見ましたで。」

甚兵衛「聞きとうない！」

男＝喜六「そない怒りなはんな。あれはちょうど、そう、奈良に着いたときやな。
　　　　　清やんと二人でそらもうびっくりしたんだ。」

甚兵衛「奈良ちゅうと、大仏さんのいてはる、あの奈良じゃな。」

喜六「そうでんねん、そこで会うた男がまた大きな男でな。
　　　身の丈、そうやなぁ、八寸五尺の江戸っ子や。」

甚兵衛「八寸五尺もある人間がおるかいな。」

喜六「とにかく妙な男でなぁ。あんまり大きいさかい
　　　逃げたったわ。しかし、甚兵衛はんにも見せたかったわ。」

甚兵衛「なに逃げることあるかいな。とって食うわけないやろ。
そんな時ナ、おまじないあるんやけど何やったかな」

喜六「植木屋のおっさん、鞍馬山より牛若丸が出でましてとか何とか言いよったが、
あれデンボかなんかのまじないやおまへんかいな？」

甚兵衛「そら、お前隠し言葉やがな。違うがな、そうそう、横町の酒屋の隣にな、
まじないの一兵衛いうのがいてるやろ？あいつに教えてもろたんじゃ、その
江戸っ子やなんか自分の性に合わんもんを黙らせるまじないを。」

喜六「何でっか、そのおまじないはよぉ効くんでっか？」

甚兵衛「てきめんらしい。そんな妙な男に会うぐらいやし、おまえ等御伊勢参りで何ぞ
とりつかれたんかもしれんな。ちょっと行って尋ねてきたらどや。」

喜六｢こらええこと聞いた｡おおきに､さいなら｡｣

＜地噺＞
ポイっと表へ出ます。途中、連れ添うて伊勢参りに出かけた清八も誘うて
まじないの一兵衛の家へやってきよった。

清八「えぇ、ごめん。まじないの一兵衛はんとこはここでやすか。」

巡査「誰や？交番を覗くのは〜？」

清八「失礼しました〜。」
喜六「清やん、清やん。あのな、あのな。
”まじないの一兵衛の家の隣は、交番やさかい間違うたらいかん”
って陣兵衛はん言うとったで」
清八「先ィ言え。そういう事は。」

喜六「ハッハッハ、ついうっかりしてたもんやさかいな。
　　　えっと・・・、交番の隣りやから・・・。
　　　お！ここや、ここや。清やん、ここやで！」　

清八「今度は間違えなや。それでのぉても展開が遅いさかいな。
えぇ、今度こそまじないの一兵衛さんとこのお宅でしょうなぁ？」

巡査「何じゃい、またあんたらか。」

喜六「また間違えたんか。・・・いやあ、せやないぞ。表札に書いたぁるがな、「いちひょうえ」て。
　　　ははぁ、や、やい！巡査がど、泥棒しさらすとはどういう了見や！」

巡査「泥棒？人聞きのわるいことぬかすやっちゃな。わしが「まじないの一兵衛」や。」

喜六「えぇ！？あんたが一兵衛はんかいな。何じゃいな、ほんなら交番のぞいたときに
いうてくれたらええのに。ほたら、職場が隣で住んでるのがここでやすか。」

清八「ややこしい住み様やな。」

一兵衛「ほんで、わしに何の用事や？」

喜六「え・・・と、何やったかいな？」

清八「もう忘れてるがな。あの、わしらまじない聞きにきたんでんねん。」

「ぴーりかぴりらら，ぽぽりなべんべると〜，はなちゃんを助けて〜，とかいうやつかいな．」

清八「いきなりまじないだけいわれても分かれへんがな。わしら、その自分の
性に合わんもんを黙らせるまじないを聞きにきたんでんねん。」

一兵衛「何やそうかいな、いや、おまえらの顔みてたら、きっと賢ぉなるまじないでも
聞きにきたんやと思てな」

清八「えらいいいようやな。」

一兵衛「せやけども、そのまじないは数あるさかいなぁ。どれからおせたろかな・・・。」

喜八「ほなひとつ、一番簡単なやつをおたのもうします。」

一兵衛「ふーん、ほんだらいっちゃん簡単な奴から教えたるさかい。」

一兵衛「いくで、うん！はあ！！っと、これが一番簡単なまじないや。」

喜八「あいた！なんでんのん！いきなり人のでぼちん、はたきよって！」

一兵衛「たいていの気の合わん奴は、いきなりはたかれてそそくさと逃げていく・・・。」

喜六「そら逃げていくわ、いきなりはたかれたら。まじないでもなんでもないがな。」
(何か皆「喜八」か「喜六」がごっちゃになってるよ、最初は喜六だから喜六じゃないの？）

一兵衛「こら簡単な奴やが、これで効かん場合もあるな。その時には、まず刀を一振用意する。」

清八「ようやくまじないらしぃなってきたがな」

一兵衛「そいつの目の前ですっと抜く。テリャーという気合と共に、ズバッと！」

喜六「ぅわー、ズバッと！？」

一兵衛「斬る”くらいの勢い”で振り落ろすねやな。ほんまに斬ったらあかへんで、これ。
あくまで斬るふりやな。」

喜六「ほなら、どないなりまんねん？」

一兵衛「相手がこわがって、逃げていくな。きゃーばたばたちゅうて」

清八「何じゃいな。」

一兵衛「まじないは奥が深いさかいなぁ。」

清八「何か、もっと真実味のるまじないは、おまへんかな？」
　　「なるほど！これはきくな〜ちゅうような」

一兵衛「きくな〜」とはどないや！頓服でもあるまいに
　　　　「そやな、そしたら奥の手をだそう」

清八「わきの下から？」

一兵衛「そんなとっからでぇへんわいな。ちょっと待っとけ、隣の交番からとってくる。」

そう言うが早いか、一兵衛、交番から御札を一枚もってきよった。

一兵衛「清八、これ何にみえる？」

清八「そらあんた、高津さんの御札でっしゃろがな。」

喜六「高津はんの御札なんかもってきてどないしはりまんねん？」

一兵衛「これ に念じたら効果てきめんや。その、何や、自分の嫌な相手を
ふるえあがらせようと思うたらえぇねん。まぁ、まじないや占いてなもんは
当たるも八卦当たらぬも八卦、信じる者は救われる、ちゅうてな。」

清八「何でんねん？その、当たるも八卦当たらぬも八卦って？アブラムシのまじない
でっか？」

一兵衛「せやないがな。当たるも当たらんも運次第、どんな結果も受け止めな
いかんちゅうこっちゃ。さぁ、この御札持っていき。」

清八「こんなもん、どうやって使いまんねん」
　　「まさか煎じて飲むんでっか」

一兵衛「こないなもんが飲めたりするかいな。まじないやさかい、持ってるだけで
きくねや。さぁさぁ、帰っとおくれ！」

清八「あぁ、さよか。ほな、おおけありがとはん。…これが高津はんの御札
かいな。ホンマにこんなもんきくんかいな。え、なんや言うてたなあ、
当たるはフグの肝、当たらぬは高津の富くじ…、イヤ違う違う。ま、一兵衛
はんが言うねやさかい間違いないわ」

喜六「これが、まじないの一兵衛お墨付きの御札か・・・。何やな、清やん。何かこぉ、
神がかってみえるがな、ふはは。・・・おっ、あれ！見てみ、おい。あれ御伊勢詣り で
見た大男やで。」

清八「ほんにお伊勢参りで見たなぁー、あの大男は。地獄には人呑鬼（じんどんき）
ちうて人を呑む鬼がおるて聞いたことあるけど、あれぐらいはあるで」

喜六「わしらのあとついてきたんやろか・・・。おっそろしい男やで。
どうもわしゃ江戸っ子ってだけでも好かんのに、あれだけでかいと身震いがするわ。
性に合わんわ。」

清八「ワ、ワシもあんな男、かなんねや。昔からサブライとねんじんとほっかむり
はほんにアカンねん。喜ィ公、どないしよ？」

喜六「せ、清やんがそんなんやったら、わしがかなんわ。せや、御札もぅてるねや。
これさえあったら大丈夫やろ。ま、ま、まぁみとき、清やん。」

と、このアホ、堂々と大きな江戸っ子の前に飛び出したかと思うと。高津さんの御札を
高うにさしあげまして、

喜六「や、やい、そこの大男、こんなん食らえ」

江戸っ子「（何でぇ、この男？あぁ、伊勢参りであったやつらじゃねぇか。
おぅ？何だか御札差し上げて、食えっていいやがる。なんかのまじないか？
俺こういうの弱いんだなぁ、すぐに信じちまうからなぁ。不気味なやつらだ。
先へ急ごう。）」

この江戸っ子、気味悪がって逃げようとする、喜六・清八二人は
どうもあいつはまじないを信じやすい男やと気づきまして、あとをついて
いきまして、

吉祥寺にある大検・大学受験予備校の中央高等学院
ここは、完全に狂ってる。
授業料は一年分一括前払いなので、
金が入れば、生徒は要らない
金を振り込んだら、何とかその生徒を辞めさせようと
講師どもが、あの手、この手でイヤガラセをしてきますね。
セクハラはもちろん、脈絡の無い罵倒は日常茶飯だね。
酒臭い講師もいるし・・・　人生の最果て中央高等学院
http://www.chuo-school.ac/
学歴詐称　経歴詐称　デタラメ授業
http://chs-f.com/index.html　福岡校

清八「あいつもまじないやと気づいたみたいやな。どうれ、こないだの恨みた。追いかけ
倒せ！」

二人は追う、江戸っ子は逃げる。
あんまり急いでたもんやさかい、道沿いの店の荷台で足をすくわれて
ドンガラガッシャーン！

そこでその店屋が何とまあ，

店屋「おい，そこの喜六とかいうの，一緒にセックスしないか？（藁」

喜六「えらいことしたぁ。夜鷹あがりのお菊の店の前でいざこざ起しよった。
いや、えぇわ、昼間から・・・。あぁ、江戸っ子も荷台に足すくわれて
わやくちゃじゃ。」

清八「何じゃこのざまは。ははぁ、さすがは信じやすい江戸っ子、信じる者は
（足）すくわれたわい。」

どろどん

明らかにサゲ待ちでとまってたので、何の気なしにサゲたけど
よかったんかな？

亀レスだけど、>>95よかったと思うよ。

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┼┼┼┼┼┼┼┼金┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼無┼┼┼┼┼
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９５様
よかったと私も思います

　あちきもよかったと
思うです

１００ゲット！

＞９４
座布団一枚とっとくれ

>>101
はい、あなたのを全部とればいいんですね？

すいません。このスレ初書き込みなんですが、次の噺の最初書いていいですか？

どうぞ、おやんなさい。
私らもね、徐々に続けますから。

いつもはお座敷で遊んでいなはる若旦那、
今日はいつもと違う趣向であそぼうと、
芸者、舞妓、たいこもち、お茶屋の女将さんなど連れもって、
ただっぴろ〜い野原の中を、鉦や太鼓で囃子たてながらやってきよる。
その道中のよ〜〜きなこと
(はめもの：扇蝶)

一八「若旦那、若旦那。今日はまた奈良の方へ来ましたけんども、
一体どないしはりまんねん。」

(はめもの：砧)
(てか、扇蝶短っ)

若旦那「どないもせえへん」

一八「どないもせえへんって、最前から腕組んで、何や考えてはりますがな。」

若旦那「考えてるんと違うねん。なんや襦袢の糊がきつうてな、長いこと歩いて来た
やろ、乳首がスレて痛いねん。」

一八「はぁ、さよで。わたいは歩きすぎて股がすれるや足袋も合わんで
一歩も歩けまへんで。若旦はんどこぞで休みましょいな〜」

適切な保全上げです

若旦那「休もか？そんじゃ、池田へ行こうか？」

（＾＾）

（＾＾）

（＾＾）

池田でっか。そらまた、えろう遠なりますなあ。
猪でも買いに行かはるんでっか？

糞スレあげるな！基地害！！

やはり日本一はざこばさんでしょう

（＾＾）

猪買いとは違う。行くならもっとすごいもんを池田で買う。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

保守

てすと

テスチ

aaaaaaaaaaa

上方限定にした訳はなんですか？

訳はないです

こらまた長いこと止まったあるスレやなぁ
「誰ぞおらんかぁ」

彦八まつり、さんまアゲ。

「はいはい、何じゃいな、これ、これっ、そないに叩いたらあかん、そ、そないに叩いたら戸ォが外れる、ちゅうてますのじゃ」

良スレあげ

最近どうよ？

『家主さんっ。家主さんっ!!いてはらへんのかいな?家主さんっ。家主さ…あっ…死んでる』
By中島らも

このカキコ見たあ
なたは4日後に不幸がお
とづれ44日後に死にます。それ
がイヤならコレをコピペして5ケ所に
カキコして下さい。私の友達はこれ
を信じず4日後に親が死にまし
た。44日後友達は行方不明・
・・・。いまだに手がかりもな
く私はこのコピペを5ケ所に貼
り付けました。すると7日後に
彼氏ができ10日後に大嫌いな人
が事故で入院しました。　
　　　　信じる信じないは勝ってです

あげます

TBでつー。
よろしくー
容疑者　　　同志社　　　犯罪者♪
　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　（　・∀・）　　（　・∀・）　　　（　・∀・）
⊂　⊂　 ）　　（　Ｕ　　つ　　⊂__へ　つ
　<　<　<　　　　）　）　）　　　　　（＿）|
　（＿（＿）　　（_＿）＿）　　　 彡（_＿）

生きてる〜　　価値無し　　　そりゃ君さ〜〜♪
　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　（　・∀・）　　（　・∀・）　　　（　・∀・）
⊂　⊂　 ）　　（　Ｕ　　つ　　⊂__へ　つ
　<　<　<　　　　）　）　）　　　　　（＿）|
　（＿（＿）　　（_＿）＿）　　　 彡（_＿）

でも〜　　その下には　♪　　惆ﾂがいる〜〜♪
　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　（　・∀・）　　（　・∀・）　　　（　・∀・）
⊂　⊂　 ）　　（　Ｕ　　つ　　⊂__へ　つ
　<　<　<　　　　）　）　）　　　　　（＿）|
　（＿（＿）　　（_＿）＿）　　　 彡（_＿）

　惆ﾂがい〜〜る〜さ〜〜〜〜〜〜♪
　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　（　・∀・）　　（　・∀・）　　　（　・∀・）
⊂　⊂　 ）　　（　Ｕ　　つ　　⊂__へ　つ
　<　<　<　　　　）　）　）　　　　　（＿）|
　（＿（＿）　　（_＿）＿）　　　 彡（_＿）

甚兵衛
「ささ、こっち入んなはれ。
　あいも変わらずブラブラ遊んでるっちゅうやないか。
　そんなことではいかんで。
　……どや、ちょっとした小遣い稼ぎがあるんやが、やってみるか？」

「なんでんねゃ、家主はん。ヤバい口ちゃいまっしゃろな…それよか、わぃ
　さっきから喜ぃ公探してまんねん。どこいたか知りまへんか?」

甚兵衛
「清やん、喜六やったらDTP板におるがな…」

「甚兵衛はん、喜六いてまへんがな…　六太夫はんとこかな?」

｢六太夫はんは、来年打ち上げる予定のロケット作りに夢中でっせ
あんまり近寄ったら、ど突かれてボコボコにされるのが関の山や｣

さ、さ、さっぱワヤや……、ありがたいねぇ……、
上燗屋か。おい上燗屋、一杯何ぼや？

一荷入りで3円50銭でおま。
ﾋﾞﾀ一文まけられまへんので…

あんたかい？１０人の女子(おなご)と暮らしてるというのは。
一つ極意というのを教えてもらえんやろか。

ワシがシブタニじゃ。
本日は開店サービスとして、無料でお教え致そう。
しかし、講義が終わるまでは絶対に外へ出てはならんぞ。

何でだんねん

お前はんのツラやと、どない転んでもあかんな。

さっぱ、わやや…

いつもはお座敷で遊んでいなはる若旦那、
今日はいつもと違う趣向であそぼうと、
芸者、舞妓、たいこもち、お茶屋の女将さんなど連れもって、
ただっぴろ〜い野原の中を、鉦や太鼓で囃子たてながらやってきよる。
その道中のよ〜〜きなこと
(はめもの：扇蝶)

一八「若旦那、若旦那。今日はまた奈良の方へ来ましたけんども、
一体どないしはりまんねん。」

カンカン能〜踊れ

気象庁（大手町）の１Ｆにある本屋「津村書店」についての裏事情

ここにいる７０歳くらいの、頭の完全に禿げた眼鏡をかけたジジイは、とにかく短気かつ凶暴である。
以下にこのジジイの悪行を、一部であるが記す。

・まず、本屋で５分以上うろついていると、「何か買いたい物があるか」と突慳貪に言い、
黙っているか、「いいえ」とか言うと、「買う気がないなら、出て行け」と言う。
・次に、立ち読みでもしていようなら、腕をつかんだ上で、奥に連れて行き、殴る蹴るの暴行を
加える。過去に顔にあざができたり、鼻血が出たりしたケースもあったらしい。また、女性の場合
胸を揉むなどの、セクハラをしたこともあったとか。
・一見ひ弱そうに見えるが、実は、柔道黒帯，合気道二段の腕前。そして、足も速い（笑）
・そして、納品作業をしていると、客がいようがお構いなしに「そこ邪魔だ、どかんかい」
と怒り、睨み付ける。（場合によっては足で蹴る）ちなみに店内は非常に狭い。そして本の陳列も非常に雑。
・極め付けは、清算をする時。例えば３２０円の雑誌を買って、１０２０円を出そうものなら
「何故１０００円札一枚で出さない？計算しにくいんだよ、アホンダラ」と言って、２０円分を投げる。また、お釣りは投げるようにして、渡される。

ここの本屋は、マニアックな本は多いが、品揃えは悪い。そして、何と言っても、上記のように主人の
接客態度が最悪。
こんな本屋で買い物をするのは、極力避けた方が良いとアドバイスしておく。

一八「どないもせえへんって、最前から腕組んで、何や考えてはりますがな。」

？

？

？

test

http://id41.fm-p.jp/gamen/s_scr.php?num=7&uid=utuhei&dir=23

一八「考えても考えてもサッパリどすえ」

捕手

若旦那「耳慣れた言葉ばかりだぜ
右から左へ抜けてくよ
嬉しいことも悲しいことさえ
全部が全部退屈なことなのさ」

一八
「若旦那は、いま流行りの心の病でげすか！？」

とぼしゃぼしゃ言いながら心の闇へと入っていきます。
その道中の陰気なこと。

若旦那
「無念の想いもないかわり、喉ばかりやたら渇くのさ
三途の川までは見えないが、明日の無事だきゃ、見えすぎなのさ・・・」

一八「やれやれ、困ったもんだ
　　明日の身は風に任せては！？」

落語ってのは全体がつるんと繋がってるところが良いんだよ w
身も蓋もないことを言って済まんがw
枝雀やみなみひかりは、ちょいと違うがw

上方言葉で作ってくれ。
どこの言葉かわからん。
駄作で終わりそうだな。

>>173

オマエが作れ

上方言葉をもっと習得してから作れ。
どこの国の言葉なんだ。
田舎の大都市東京の人間が作るなら、
標準語新作落語にしな。
江戸言葉の使い方もおかしいぞ。
ま、どうせバカが作っているんだろうが。

>>175

オマエが作れ

わぁわぁ言うとります

と、わぁわぁ落ちで降りてきましたら、師匠が袖で「誰もわあわあ言うとらんかったやないか」って