1 :
重要無名文化財 :
2001/06/05(火) 00:16
2 :
重要無名文化財 :2001/06/05(火) 23:05
伝統芸能板の方々は現代の邦楽には興味無いんですか?
3 :
重要無名文化財 :2001/06/08(金) 01:39
やっぱダメみたいねえ。
4 :
ガオレンジャー :2001/06/09(土) 10:43
現代邦楽についてはクラッシク板で議論されているが、「現代邦楽」の定義自体が 不明。宮城道雄も現代邦楽に含めるのか、戦後のクラッシック音楽の影響をうけた 邦楽作品群をさすのか、それらも含めた現在までの作品群、音楽活動をさすのか、 どうなんでしょう?「現代邦楽」が「現在の邦楽」という意味をもつのか?それ ともそれ自体がひとつのジャンルを形成しているのか?
5 :
荒唐無稽文化財 :2001/06/12(火) 01:24
たとえば東儀秀樹はこのジャンルに入れていいのか? スレ違いになるかもしれないが。
6 :
現代邦楽とは? :2001/06/13(水) 03:04
1、(現代の)クラシック音楽の作曲家が邦楽の編成で作曲 2、邦楽の演奏家(作曲家)が従来の邦楽的な曲を新しく作曲 3、邦楽の演奏家(作曲家)がクラシックの教育を受けて1のような曲を新しく作曲 4、邦楽の演奏家(作曲家)が流行歌を邦楽器に編曲(ビートルズ等) いろいろあるが、個人的には宮城以降に作られた新しい曲は全て現代邦楽で良いと思う。 ただ、ここ最近あまり良い方向に進んでないように思う。
7 :
ほんだな :2001/06/13(水) 13:26
クラシック板からきました(というか、時々伝統芸能板にも来てました)。 クラシックや現代音楽の定義も曖昧な現状で、現代邦楽の定義をどうこうしても しかたがないと思います。 ♯宮城道雄以降で区切るのはあくまでもひとつのやりかた。 東儀秀樹は入れてよいのではないですか。 「雅楽は邦楽ではない」だとかいう定義を持ちだせば話は別ですけど。 ところで、最近(ここ数年間で)邦楽でヒット作ってあります? 邦楽の現場にはいないので、最新の事情には疎いんです。
8 :
ガオレンジャー :2001/06/15(金) 22:17
ヒット作と呼べるものは、東儀と吉田兄弟くらいじゃないですか。あと「遠音」の CDアルバムもそこそこ頑張ってるんじゃないかな。吉崎克彦の楽譜は結構売れている ようですね。
9 :
重要無名文化財 :2001/06/17(日) 00:48
東儀と吉田兄弟は、邦楽界だけではないヒットで、その点は凄い事だと思う。 では、邦楽界のみに限った場合のランキングなど興味あります。 邦楽CDチャートなんてあるんでしょうか?
10 :
重要無名文化財 :2001/06/17(日) 01:14
和田薫という作曲家がいますが、彼はTVアニメ等で邦楽器を多用しております。 邦楽器のみの物から、オーケストラと邦楽器による物までさまざまです。 もちろん、邦楽器のための純音楽も書いているみたいですけど、CDなど少ないみたいです けれども、子供達が毎週見ているアニメで邦楽器が使われているという事は、 その普及には良い面、悪い面あるでしょうが、素晴らしい効果を持っていると思います。 しかも、アニメの作品はサウンドトラックとしてCDが発売されるし、かなりの枚数が売れる。 東儀や吉田兄弟の世界とはまた別に、和田薫に代表される邦楽器を使った劇伴は 一番身近にある(無意識とはいえかなりの人数が聞いている) 邦楽器を使った音楽といえるかもしれません。
11 :
ガオレンジャー :2001/06/21(木) 06:07
現代邦楽では全然盛り上がりませんね。今の邦楽ってあまり皆んな関心ないのかな? 古典しか聴かない、やらないという人が多いとも思えないんだけれど。
12 :
ほんだな :2001/06/21(木) 12:59
ヤフーでもあんまり盛りあがらないようだし、いったい誰がやってるのかと 思いたくなることもあり(私の祖母はやってたみたいですが)。 数少ない邦楽部のサイトをのぞくかぎりでは「現代邦楽」にもさかんに とりくんでましたけど。
13 :
ほんだな :2001/06/21(木) 13:04
ついでに。 現代邦楽で私が一番好きなのは、高橋悠治の「寝物語」です。
14 :
ところで by荒唐無稽文化財 :2001/06/21(木) 14:52
ここしばらくの現代邦楽作品に、踊りの地になるようなものが あるだろうか。
15 :
ナリサワ :2001/06/21(木) 21:44
私は肥後一郎の「莞絃秘抄」が好きです。
16 :
荒唐無稽文化財 :2001/06/22(金) 01:52
武満徹の雅楽作品「秋庭歌一具」。
17 :
序破急 :2001/06/22(金) 23:30
黛敏郎の「昭和天平楽」
18 :
ナリサワ :2001/06/23(土) 00:00
それと武満の「ノベンバーステップス」はいいね。
19 :
荒唐無稽文化財 :2001/06/23(土) 01:30
確かにあれはヨイ。別ジャンルかもしれないけどな。
20 :
ガオレンジャー :2001/06/23(土) 06:42
沢井忠夫の「火垂る」。17絃の独奏曲だがすごくいい。
21 :
重要無名文化財 :2001/06/23(土) 23:07
関一郎の「夜想曲」
22 :
序破急 :2001/06/23(土) 23:59
伊福部昭「鬢多々良」
23 :
ガオレンジャー :2001/06/24(日) 01:33
日本音楽集団ってなんなのだろう。海外で高い評価を得ていると自己宣伝を するけれど、もう彼らの役割は終わったんじゃないか?活動内容は十年一日 のごとく、邦楽界に対する影響力もほとんど皆無。長沢勝俊なんかもう創造 力が枯渇している。にもかかわらず彼らの姿勢は尊大な感じがする。偏見か?
24 :
ナリサワ :2001/06/24(日) 01:43
>>23 日本音楽集団
ただの邦楽演奏グループのひとつじゃないの?今の彼らはそれ以上でも
それ以下でもないと思う。
25 :
重要無名文化財 :2001/06/24(日) 02:09
集団好きいがいには、いたくもかゆくも、おもしろくもなんともないね。
26 :
序破急 :2001/06/24(日) 06:20
邦楽は変な編成の団体が多いね。 東京尺八合奏団なんてのもあった。
27 :
重要無名文化財 :2001/06/25(月) 21:51
佐藤敏直の「片足鳥居の映像」
28 :
序破急 :2001/06/27(水) 07:43
>>21 >>27 聴いた事無いや。CD出てますか?
佐藤敏直の邦楽作品は結構好きです。
29 :
ナリサワ :2001/06/28(木) 20:09
>>21 は尺八、筝の二重奏
>>27 は尺八の独奏曲、CDは見たことないなぁ。でも
結構いい曲です。
>>21 は横山勝也と羽賀幹子、
>>27 は二代目酒井竹保でNHK・FMで
聞いてエアチェックしました。
佐藤敏直の「ディベルティメント」も好きです。
30 :
重要無名文化財 :2001/06/28(木) 22:09
現代邦楽って結局何だったんだ?そのせいで古典がおろそかになってるだけだと思うが。 洋楽っぽくアレンジしたり和音を工夫することは邦楽器に向いていないと判明しただけでも 大きな収穫だ。もともと邦楽は多様だったのだからむしろ分を守るほうがいい。 チャンバラ映画のほうがむしろ違和感無く融合しているとプロ御簾の宣伝を見て思った。 洋楽器が邦楽的奏法に合わせた方がいいかも。 美也木美智雄は本当はピアノが弾きたかったのだろう。気の毒に。
31 :
序破急 :2001/06/28(木) 23:13
>>29 ナリサワさん、ありがとうございます。
そうそう、佐藤敏直の「ディベルティメント」、CDで聴きましたが、良い曲ですね。
>>30 現代邦楽は永遠に模索中の、ハッキリした「これが現代邦楽」という答えが
出ない、あいまいな音楽じゃないでしょうか。
「現代○○」といった物は何でもありの、全てを内包してしまう
ジャンルレスになってしまうのですから。
だから、いくらでも名曲の出来る余地はあるし、やりようだと思う。
32 :
重要無名文化財 :2001/06/29(金) 07:54
現代邦楽があるから逆に古典のよさが解る
33 :
重要無名文化財 :2001/06/29(金) 10:27
32さんに同感。現代邦楽に駄作が多いのは否定しないけど。 古典は時代というフィルターで駄作がだいぶこされているから。 きっと昔だって駄作は多かったはず。 現代邦楽のもつ洋楽コンプレックスが問題だと思う。 現代邦楽が一種の「型」になってるのも問題。 いきなり尺八の「プフォー」とか(藁
34 :
32 :2001/06/29(金) 23:24
和楽器の本質を忘れている曲が問題。箏の音とは、尺吉の音とはの本質を。
35 :
重要無名文化財 :2001/06/30(土) 01:43
本質ってなんだろう?
36 :
ナリサワ :2001/06/30(土) 13:25
尺八、筝など和楽器の音質を生かした曲作りということなんですかね。 古典も大事ですが、古典も作曲当時は古典ではなかったわけで、そこから 学ぶべきものは学んで、今に生かすものは生かして、今の邦楽を創作して いくことが必要と思います。
37 :
33 :2001/06/30(土) 20:29
36の理屈は伝統芸能改革に一番よく使われるものだが最近思うことがある。 現代邦楽に手を染める人の中に古典をきちんと演奏できる人ってほとんどいない。 逃げの手に使われているのではないだろうか。 あまり上手くない人が自分の理解できる範囲で作るから結果として駄作が多くなるのでは? だから現代邦楽は今一ついいものができないと思う。 論点はずれるが演奏がきちんとできれば作曲がまずくても許される面がある。 30の意見も結果として正しいことになるかも知れない。 宮城道雄は異論はあろうが少なくとも良い音色やで早く弾ける人だったから 作曲の問題をカバーしていたのだと思う。
38 :
うつぼ :2001/06/30(土) 22:41
話に水を差すようですが、日本映画での邦楽器の使われ方には素晴らしいものが ありますよ。 早坂、伊福部に始まり、芥川、武満、松村、間宮、佐藤など、 邦楽器と洋楽器を共につかって凄まじい効果をあげてたりして、 現代邦楽とはここにあるような気がします。
39 :
茄子のケツ :2001/07/01(日) 00:48
現代音楽のうちで、特に邦楽器を使った作品を、多くの場合日本の作曲家が書いたのが現代邦楽だったと思っています。まだ、過去の歴史まではいっていないかもしれませんが、とりあえず一段落したジャンルではないかと。
それまでと大きく変わったのは、作曲家と演奏家が切り離されたことかと思います。ただ、作品を聴いてみる側からすると、ほとんどの作曲者が楽器について全く知らない。オーケストラの楽器なら知らないけど、他の楽器の場合、音色がこれで音域はここからここまで、ということだけではまともな曲は作れないと思うのですが。駄作が山のように出ましたが、当然かとも思います。
現代邦楽がとりあえず収束した後、また演奏家自身が作曲するようになった。楽器のことに知識のある人が書くわけだから現代邦楽でまずかったことが解消されるのかなと思いましたが・・・。世間に出てくる曲は、2昔前くらいのアイドル系の曲みたいなのばっかりで。それがたいがい器楽曲なんだからもう。まだ、現代邦楽の時のほうが熱を感じました。今の曲は、パソコン音楽ソフトの自動作曲(編曲)機能で作れそうな。
>>37 をみて、うなずいてしまった。
ちなみに、箏・尺八系の現代音楽はよく聴いています。残るべきものは残ったかと。
40 :
37 :2001/07/01(日) 14:15
>現代邦楽の時のほうが熱を感じました。今の曲は、パソコン音楽ソフトの自動作曲(編曲)機能で作れそうな。 同感。また邦楽の衰退も直接の理由だと思います。作曲が作曲家であっても演奏者であろうと支えていたのは 邦楽愛好者一部でありそれ以外の層には食い込めなかったのだと思います。 結果として現代邦楽は時代のあだ花だったのでしょうか。
41 :
重要無名文化財 :2001/07/02(月) 13:01
2>> 雅楽と三曲の世界でしょ。現代邦楽をうけいれたのは。他は、ずっと古典中心で興味示さなかったもんね。
42 :
あだ花といっても :2001/07/02(月) 17:31
あだ花集 ノヴェンバーステップス 武満徹 詩曲一番 松村禎三 箏のための組曲 石桁真礼生 箏四重奏曲 長沢勝俊 風動 杵屋正邦 管絃秘抄 肥後一郎 竹籟五章 諸井誠 ソネット 秋の曲 三木稔 霜夜の砧 柴田南雄 片足鳥居の映像 佐藤敏直 風韻II 新見徳英 茉莉花 牧野由多加 雨月譜 吉松隆 いーもんは良い。 むだ花集 廣瀬量平 一柳慧 数だけはずいぶん書いたな。
43 :
重要無名文化財 :2001/07/03(火) 17:44
ひろせりょうへいはいいよ。ふういんUあまりよくない。
44 :
重要無名文化財 :2001/07/03(火) 22:17
現代邦楽の題名って妙ちきりんなのはなぜ? まともな神経してたら見ただけで吹き出すぞ。
45 :
重要無名文化財 :2001/07/04(水) 01:59
とりあえず「風」と「幻想」は使用禁止。
46 :
重要無名文化財 :2001/07/04(水) 02:04
>>44 妙ちきりんな奴がつくった妙ちきりんな曲を妙ちきりんな奴が演奏してる。
クラシックで落ちこぼれた作曲家が逃げてくる。
邦楽の演奏家は、金払いがいいからな。
委嘱料ふんだくりまくりだよ。
47 :
重要無名文化財 :2001/07/04(水) 08:40
本業もまともにできないのがやるからろくでもない曲ができるのは同感。 あと武満徹クラスでもコンプレックスの固まりみたいな曲作りをする。 ノヴェンバーステップスなんか聞くとある意味気の毒になってくる。 洋楽様に混ざりたいコンプレックスってのかな。
48 :
重要無名文化財 :2001/07/05(木) 07:49
ノヴェンバーステップスも部分的に面白いのがある。 こんなのが現代曲にある。
49 :
うつぼ :2001/07/05(木) 16:44
現代邦楽の悲しい弱点は、洋楽ばっかりの人には「あれは洋楽じゃないからだめ」 邦楽ばっかりの人には「あれは邦楽じゃないからだめ」とか、 「洋楽のできない者が邦楽に逃げた」とか、 いわれのない悪口を言われやすいというとこなんですよね。 しかも「現代」がつくからアンチ現代音楽の人はついてこないし。 しかし、最も行動力があるし日本音楽集団なんて大きいもの作った三木稔に しっかりした思想とそれを言語化する能力が無かったのは辛い。 彼の代わりに宣伝塔になる人も出てこなかったし。あるいは彼が拒絶したのかもしれんが。
50 :
重要無名文化財 :2001/07/05(木) 16:53
存在意義の時点で理屈つけてるところがいけないのでは? 「邦楽と洋楽の融合」とか新しさが存在意義になってるから曲の内容がおろそかになっていると思う。
51 :
うつぼ :2001/07/05(木) 18:33
>>50 色々とごたくを並べ立てただけの凡曲も確かにありますけど、何らかの考えの下に作曲すること自体は間違ってないでしょう。 そしてそれを他人に説明するときには理屈が必要です。聞けばわかる、ではあまりにも不経済。全ての曲を聞くことはできません。 どんなに存在意義を述べられようと凡曲は凡曲、という態度も必要ですが、他人の言う事にも耳を傾けないと。それこそ殻にこもった音楽になります。
52 :
重要無名文化財 :2001/07/05(木) 22:51
現代邦楽は現在受け入れられているといえようか? 一種のセクトと化している今現代邦楽というジャンルそのものが 殻にこもっているように思える。 ただ邦楽or洋楽のどちらかを消化しきってから現代音楽に手を出す者がほとんどいない。 ここに問題があるのかも知れない。
53 :
重要無名文化財 :2001/07/05(木) 23:21
洋楽コンプレックスとか、邦楽と洋楽の融和、というようなことは、むしろ新日本音楽時代の曲に強く感じますけど。
54 :
重要無名文化財 :2001/07/06(金) 00:56
なんだかんだ言って、現代音楽の作曲家はオーケストラなど西洋楽器の編成で培った 語法を邦楽に当てはめているだけでがおおいね。
55 :
重要無名文化財 :2001/07/06(金) 21:55
>>53 新日本音楽時代の曲に強く感じますけど。
この点は今も変わらないのでは?
>>53 楽だからじゃないか?
56 :
ナリサワ :2001/07/07(土) 00:00
基本的にクラッシックをベースとした現代邦楽は終わったんじゃ ないだろうか。まあ、いい曲はたくさんあったけど。この先、生まれて はこないだろうけどね。いい曲はあるのに世間一般に支持を得られなか ったのは何故だろう。支持を得られないから今の低迷があるわけだよね。 何故?何故うけないのだろう。
57 :
重要無名文化財 :2001/07/07(土) 00:43
>いい曲 具体的には? いい曲というのは恣意的だから定義が難しいとは思うが。 伝統芸能を聞き慣れた人、そうでない人両方にあまり受け入れられていないのなら 「いい曲」はまだないという証拠かもしれない。 自身の「いい曲」の基準を疑ってみる必要があるかも。 聴衆に受け入れられないなら受け入れられるよう工夫するしかない。 受け入れられなくても絶対にいいという自身があるなら作り手だけで楽しめばいい。 別にうけなくてもいいではないか。 もしうけて欲しいのであればまず受け入れられていない現状を前提に考えたら 何か前向きな方法が出てくるかも。
58 :
重要無名文化財 :2001/07/07(土) 01:11
>>54 の書き込みに近いが、
現代邦楽が現代音楽などの音楽が辿ってきた道をなぞっているだけなのか、
それとも邦楽独自の道を歩んでいるのか、遅れてるのか、進んでるのか(恣意的だが)、
イマイチわからん。
59 :
重要無名文化財 :2001/07/07(土) 09:57
日本の音楽の原点に戻ってみれば現代邦楽も現代音楽も大差ないように思う
60 :
重要無名文化財 :2001/07/07(土) 22:28
>>56 聴き手からすると、100曲中98曲は面白くないようなジャンルには期待しなくなる。
伝統的なものにだって大衆受けするものもあれば、いろいろ聴いて、飽きた人が聴くようなジャンル、おれくらいしかわかるまいとインテリを気取るような系、いろいろあるわけで。
少なくとも現代邦楽は、大衆向けではないね。
61 :
重要無名文化財 :2001/07/08(日) 03:38
ほんと
62 :
重要無名文化財 :2001/07/08(日) 04:10
吹いてるから面白いとおもうだけで、 そうじゃない人には、のヴぇンバーステップも秋も雨月譜も、 なんだかまったくわけのわからない、つまんない曲だよね。
63 :
重要無名文化財 :2001/07/08(日) 09:43
同意!!
64 :
うつぼ :2001/07/09(月) 01:33
>>62 私はなにも和楽器弾けないけどノヴェンバーステップは面白く聞いているぞ。その他にも現代邦楽良いのたくさんある。42が色々挙げてるよ。 友達に勧めるときは、まず5回は我慢してでも聞いてくれと言ってCDを貸す。初めてゲームをやったときは全然うまく遊べないように、初めてノヴェンバー・ステップを聞いてもわけわからなくて当然と思うから。 それでもつまらなかったら、まあそれでもよいけど。音楽観の違いってものはあるだろうから。 60もだけど、インテリ気取りたいなんて理由で高い現代邦楽のCDを買ってはいられない。面白いと感ずる人は本当にそう感じてるんだよ。
65 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 08:57
>>64 >それでもつまらなかったら、まあそれでもよいけど。音楽観の違いってものはあるだろうから。
それをいっちゃあおしまいよ。
終了しそうな予感。
66 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 10:55
私もそうやって聴くけど、耳がなれてなんでもいいとおもってしまうんで、 一度聴いていいと思わなかったものは信用しないって人たちがわたしのまわり にはいる。一理あると思う。
67 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 16:25
とりあえず、現代邦楽の時代が終わっているとして、今の邦楽にどんな曲を望んでいるのか。 演奏家として、聴衆としてそれぞれどんなものがやりたい、聴きたいか。 どんな曲をつくって欲しいか。とかない?
68 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 20:07
吉崎克彦だけいればいいんじゃないの?
69 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 21:53
やっぱり?! オレもそうおもってた。
70 :
重要無名文化財 :2001/07/09(月) 22:03
>>67 とりあえず演奏家の技術向上が一番必要だ。
邦楽器の特性がわかる程の技術を持った者がいなければ
楽器の特性を生かした作曲のやりようがない。
そのためにもまず古典を徹底的に身に付け、その上で
作曲をしなくてはならない。
現代邦楽云々以前に基礎がなさすぎる邦楽家が多いことが問題だ。
71 :
重要無名文化財 :2001/07/10(火) 00:32
>>68 吉崎克彦の曲を現代邦楽っていったら、
洋楽畑から作曲しにきた作曲者マンセー!の人達に
なんか嫌な顔されそう。
吉崎の曲って「私、難解な曲でも弾きこなして表現して聴衆に伝えてみますわ。」
みたいな自己満足・自己完結系演奏家の人達から
嫌われていそう「俗っぽいから」って。
あ、私は吉崎曲大好きです。
しかし、吉崎だけと言うのは極端だねー。
最近の吉崎の曲はわけわからん系になってきていると感じるし。
72 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 01:48
吉崎曲は邦楽器でやってる理由がさっぱりわからない・・・ 少なくとも編成大きめの曲の尺八はそう思えるのだが
73 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 02:31
ウソ? よしざきサイコ―!!
74 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 02:32
あと、水野もね。
75 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 03:40
吉崎、水野の曲の尺八は一面一管とかだとそれなりに 尺八の音を考えてるが、編成が少しでも大きくなるとメロディーをやらせるとき 邦楽だからとりあえず尺八を使おうとしてるだけで実際は洋楽器のほうが合ってる
76 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 08:59
>邦楽だからとりあえず尺八を使おうとしてるだけで実際は洋楽器のほうが合ってる 尺八である必然性がない曲っていっぱいありますね。 フルートのほうが合いそうに思うことがよくあります。 こういう例は尺八に限りませんが。
77 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 14:45
フルートで良いじゃんとはいわないで、その曲を尺八で吹きこなしてほしいです。 音楽をする楽器の1つとして尺八を扱えないから、 尺八の音楽しか吹けない(いや、それもあやしい)から 尺八じゃなくて良いと簡単に言ってしまうのではないかしら。 尺八吹きの方どう思います? 吉崎曲の合奏を頼むと尺八の方にいい顔されません。 尺八じゃなくていい、フルートの方に頼めばと言う方もいます。 自分の音楽を狭い範囲に限定されていらっしゃるんだなあと 思ってしまいます。結果的にそんな方と合奏しなくて良かったと 思うことが多いです。
78 :
75 :2001/07/11(水) 15:39
>>77 尺八吹きです。小学生から中学生の間に習い事でピアノ、
中学のころは吹奏楽部でトランペットをやってました。
音楽をする楽器の1つとして尺八を扱っているからこそ
洋楽器に向いている曲を尺八でやることに疑問を感じます。
尺八で吉崎曲の多く(全部ってわけじゃありません)のメロディーを吹く場合、
メリの音の特色はほとんど生かされず、邪魔者以外の何物でも
なくなってしまうことが多々あります。
自分の楽器の特色を出せず、逆にそこが演奏する上で
デメリットになってしまう曲ならやりたがらなくてあたりまえです。
自分の楽器の特色が好きで楽器をやってるんですから。
邪魔者がない分洋楽器のほうがいい演奏ができるはずですから
そっちを考えるのは自然なことだと思います。
それが音楽をする楽器の1つとして楽器を扱うということじゃないのですか?
いい演奏、楽しめる演奏のために音楽をしてるならそうだとおもいます。
79 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 16:42
メリ音の特性ってなんですか?
80 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 17:40
81 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 20:06
吉崎克彦に水野利彦って、おいおい煽ってるんじゃないだろうね。 それにしても、結局邦楽と言っても三曲関係になってしまうな、現代邦楽は。 他の分野じゃ相手にされないのか。
82 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 20:17
打楽器はけっこうがんばってるんじゃないのか?
83 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 23:38
>77 尺八の特色ってなにですか? 特色出せるほど尺八吹ける方ってそんなにいるのですか? どんな風に邪魔になるのですか? CDなどに収録されているプロの演奏によるものでも、 楽器の特色は出されてなく、洋楽器の方がいい演奏をするのですか? 私はそうは思いません。 尺八そのものの音ですし、尺八の特色が出されていると思います。 CDで吹いている方の状態まで尺八を吹けない人に問題があると思います。 七孔尺八とかあるけれど、それはどうなのですか? 七孔尺八を使うことは尺八吹きの方にとってどうなのですか? 私は、特色云々と言うよりも、尺八の音で吹いて欲しいのです。 メリ音の特色とか、尺八の特色どうこう言われるよりも、 尺八の音が欲しいのです。
84 :
重要無名文化財 :2001/07/11(水) 23:45
>>81 「洋楽器のやれることは洋楽器にやらせておけばいい。
尺八は尺八にしかできないことをやればいい。」
と、思っている尺八吹きの方が多いから、
他の分野の方は「使えない楽器」と思うのは当然ではないでしょうか。
尺八に限ったことでなく、箏、三味線も同じだと思います。
どれも、もっと可能性を秘めたすばらしい楽器だと思います。
自分達自身で、範囲を限定しているような気がしますが。
打楽器は頑張っていると言うのは同感です。
性質の違いもありますが、和太鼓だけで何百人も観客を集める
ことはすばらしいと思います。
85 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 01:13
個人的には七孔尺八はあまり好きじゃありません。
>>80 のリンクにある「日本人がどことなく感じる郷愁感」は
メリ音があってこそだと思うし、自分はそれが好きで尺八をやっているからです。
逆にメリ音を効果的に使える曲なら、洋楽器が本来やるものでも喜んでやりたいと思います。
あくまでも個人的な意見です。
86 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 01:54
吉崎曲や歌謡曲は7孔。 こういう曲の場合、メリ音は生きません。 琴で、かけ押しなんかが連発であったら、表現すると化しないとかいう以前の問題でしょう。 それじゃ二十絃でやれば、っていうのと一緒でしょ。
87 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 02:36
>>86 同意。
>>85 みたいにメリ音が好きで七孔を好まない人が
>>77 の人のように吉崎曲にいい顔をしないのは必然的なことでしょう。
88 :
テント :2001/07/12(木) 03:23
吉崎 水野 やる価値無し 幼稚すぎてあほくさくなってくる 何か曲調がすごく恥ずかしい
89 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 09:09
吉崎曲や水野曲、軽いよね。いや、それが悪いってんじゃなく、 ポップスのようなノリっていうのかなぁ。 音楽的にどうこうってレベルじゃなく、 ・それなりにきれいだからいい ・すぐ弾けるから楽しい ってレベルの話だと思うよ。 個人的には「なんか曲調がすごく恥ずかしい」に同意だけど、 便利だから時々演奏するよ。 でもさあ、吉崎のファンって・・・吉崎が何が何でも一番、って思ってるから それがやだよね(経験上のハナシ)
90 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 15:28
箏曲や尺八の方というのは、曲の善し悪しは自分で演奏してどうかという基準で判断するのですか。 だとすれば、初中級向けの曲が人気となるのもうなずけます。 だけど、素人が演奏するのは無理だけど、この曲好きだなあ、という名曲もあると思うのですが。 自分が演奏できるかどうかが前提となるんじゃ、そりゃ現代邦楽なんて終わってますよね。
91 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 16:50
現在の邦楽人口は実演が主で鑑賞だけってのが少ないから当たって無くはない。 それは別として現代邦楽って気の効いた小曲があまりないのでは? こけおどし的な曲が多い気がする。
92 :
重要無名文化財 :2001/07/12(木) 23:49
>>91 同感。
気の効いた小曲はあったところで、きっと馬鹿にされるなぁ。
こけおどし的な曲の方がいいと勘違い?
現代邦楽、現代に無し。
93 :
重要無名文化財 :2001/07/13(金) 05:42
94 :
重要無名文化財 :2001/07/13(金) 09:00
>>92 >気の効いた小曲
が評価されるようでなきゃ先は暗いと思います。
派手さやシュールさはたまにでいいと思います。
ごちそうはたまにだからおいしいのです。
普段曲がないと。
95 :
重要無名文化財 :2001/07/13(金) 16:36
>>92 「壱越」はなかなか「現代」な匂いもする良い曲と思うが、どうか。
96 :
重要無名文化財 :2001/07/13(金) 16:39
三越
97 :
重要無名文化財 :2001/07/13(金) 17:28
98 :
重要無名文化財 :2001/07/14(土) 03:06
総意としては、みんなヨシザキ大好きってことですね。
99 :
重要無名文化財 :2001/07/14(土) 14:42
哀歌マンセー。 竹ソロの恥ずかしさたるや…。
100 :
重要無名文化財 :2001/07/14(土) 14:47
天馬マンセー!!! グリーンウインドマンセー!!!
101 :
重要無名文化財 :2001/07/14(土) 16:03
>>98 日本語を理解することはできますか?あ、無理ですよね。
102 :
ナリサワ :2001/07/15(日) 08:03
水野、川崎、吉崎の曲は次代への過渡期的な存在か?それとも創造性を 失った邦楽全体の衰退の象徴か?それとも存在意義すらないただのあだ花?
103 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 10:45
104 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 11:07
長沢勝俊の曲ってどう思いますか? 「飛騨に寄せる三つのバラード」とかは聴く限りだと結構好きなんですが 実際にやったらあまりおもしろくなかった。 個人的には鑑賞用かなあ。聴きやすいし。
105 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 12:57
>飛騨に寄せる三つのバラード すげえ題名だな。うけ狙い?笑ってやるのが礼儀なのか?
106 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 13:40
>>105 現代邦楽の中じゃあそれなりに知られてる曲だったと思う。
哀歌〜沈める瞳〜とかよりは恥ずかしくないかと。
バラードの意味ぐらいは知ってるよな。
107 :
ナリサワ :2001/07/15(日) 14:29
長沢は「萌春」「詩曲」「まゆだまのうた」「四重奏曲」「人形風土記」 「錦木によせて」あたりがベストと思うが。 80年代以降の長沢はすでに創造力が枯渇している。
108 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 15:08
>>107 同感。
「冬の一日・パート2」あたりからつまらない曲が多い。
109 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 15:24
現代筝曲名曲選2 長沢勝俊作品集ってCDが好き。 曲目は「飛騨によせる三つのバラード」「二つの田園詩」「春三題」「萌春」「箏四重奏曲」「樹冠」 特に「萌春」は沢井忠夫と山本邦山の演奏で決定版って感じです。
110 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 18:28
牧野浴衣マンセー。 琉球民謡のはずがぜんぜんヤマトンチューな 民謡っぽい田舎臭さ、ステキ。
111 :
重要無名文化財 :2001/07/15(日) 20:59
牧野由多可ですよね。 浴衣じゃ読み方さえ違う…あんまりだ。
112 :
重要無名文化財 :2001/07/16(月) 01:09
無位かもね。
113 :
重要無名文化財 :2001/07/16(月) 02:11
>>112 初演者にもかかわらず、よく生き残った。茉莉花は偉い。祭花は恥ずかしい。とくに2番。
114 :
重要無名文化財 :2001/07/16(月) 11:13
いえてる。
115 :
重要無名文化財 :2001/07/17(火) 16:29
池上眞吾はどう?
116 :
重要無名文化財 :2001/07/19(木) 10:22
なにもなしか。
118 :
ナリサワ :2001/07/20(金) 16:45
三木稔はどう? 「夕影の詩」は好きなんだけど。
119 :
重要無名文化財 :2001/07/20(金) 19:45
今の作曲者の人気投票的展開になっているようですが。 現代邦楽の反省として、自ら邦楽器を演奏できる人が書けば良い曲ができるのではないか と思ったが、どうだったろう。それも船川利夫と沢井忠夫までだったかと感じる。以後の 演奏家の作曲は、演奏に無理はないかもしれないが、逆にいえば手なりに堕ちているよう で、聴いていて新鮮味がない。三曲に限らず、雅楽、津軽三味線なども。 現代邦楽ブームは、名の通り流行だったわけで、日本人作曲者である限り邦楽器の曲も ひとつやふたつ書かないと、というような風もあった。珍しさかつ一過性だから深く研究 してくれた人は少ない。が、腰を据えて取り組んだ人にはそれなりの作曲があったと感じ る。 あらためて、演奏家でない人に作曲を委ねてみたらという興味があるのだけれど。もう、 邦楽器は作曲者にとって魅力などないのか。それとも、相変わらずブラックボックスなの か。
120 :
重要無名文化財 :2001/07/21(土) 00:36
>ブラックボックス ここを開けようという気概がほしいところですね。
121 :
389 :2001/07/25(水) 09:54
「現代邦楽研究所」というところは、どういうところでしょうか。 実際に通われた方の体験談を、お聞かせください。 うまくなりたいので、この研究所に興味があります。
122 :
重要無名文化財 :2001/07/27(金) 19:13
山口賢治さんのリサイタルを聴きにいってみてはどうでしょう? それからご自分で判断なさったら?
123 :
121です :2001/07/27(金) 21:00
お答えありがとうございます 授業の様子を知りたかったのですが、知人の知人を通じて 体験談を聞かせていただく機会がありそうです 講習会とかもあるようですね もっと自分で調べてから発言すべきでした すみません 山口賢治さんのリサイタルも聴きに行きたいと思います
124 :
重要無名文化財 :2001/08/01(水) 01:49
三味線のいい曲が特になかった。 あと唄ものね。 西潟さん聴いてると特にそう思うよ。本人の技量じゃなくて、なんでこんなつまんねえものやるのよ、という。
125 :
重要無名文化財 :2001/08/01(水) 02:02
さえぐさしげあきとか?
126 :
重要無名文化財 :2001/08/01(水) 02:41
127 :
重要無名文化財 :2001/08/05(日) 15:24
今日の夜10時からNHK教育で現代邦楽みたいのをやるそうです。二十五絃筝の野坂恵子とか出るようです。 しかし「三味線でロック」とか新聞に書いてあるのであまり期待しないほうがよろしいかと。 「鉄鍋の醤」というマンガで、新しい春巻きを作れといわれて、単に皮を違う素材にしたら「こんなもんのどこが新しいんじゃあっ」とぶっとばされるエピソードがありますが、三味線でロックもそれと同類でしょう。
128 :
重要無名文化財 :2001/08/06(月) 01:37
129 :
127 :2001/08/06(月) 22:11
日曜の芸術劇場、かなり期待はずれでした。 三味線でロックは見てて恥ずかしくなるような内容。宇宙人みたいな格好したのがディスコで三味線を弾くのを見て「新鮮だ」とかいうもの。 次の、客席が間近なライブハウスで伝統芸能を、というのは伝統芸能の奏者にも聴衆にもある階級主義みたいのを壊す方向としてある程度評価できると思われます。でもこれ高橋竹山がかなり昔にやり始めたことですよね。 野坂恵子もライブハウスで修行した時期があって、そのとき竹山に「自分の曲をやらなきゃだめだ」と言われて自作自演を始めた、というエピソードが聞けました。 最後に日暮里にある邦楽専門ライブハウスを拠点とする「音象工房」(いんしょうこうぼう)なる団体の紹介。日常の中にある日本的な音の印象を奏でる、といった事を主張して、太鼓や筝と同時にまな板叩いたり生卵をといたりしてました。 このヒドイ番組から現代邦楽界を一般化したわけではないですが、現代邦楽は総じて頭を使ってないという印象を受けます。昔の現代邦楽は外からも(作曲家)内からも(鶴田錦史とか)も十分に考えつくしてたどり着いた思想のようなものを持っていましたが、現代のはテキトーに受けそうなものをやってみて、後からそれを正当化してるように思えます。上記の音象工房も2大戦間に西洋で表れた音楽思想をごく小さくしたものでしかありません。 しかし洋楽も最近は頭を使うこと自体を否定することが流行してますからね、吉松とか三枝とか。
130 :
重要無名文化財 :2001/08/07(火) 02:35
音象工房って、現代邦楽ではないのでは? あと、あのライブは、知っていれば猛烈に階級主義を実感させられます。 それと、吉松は、悪い意味で頭を使うことを避けているだけでは?
131 :
重要無名文化財 :2001/08/07(火) 09:08
NHKの音象工房見たよ! あれはアホすぎて笑えた。 むしろまじめに見てる客がこわいな。 どうせすぐあぽーんだと思うよ。
132 :
重要無名文化財 :2001/08/08(水) 02:24
133 :
重要無名文化財 :2001/08/08(水) 09:01
134 :
132 :2001/08/08(水) 23:31
>>133 言っても判らないだろうけど、言わなきゃ絶対に判らんでしょ。
視聴者の反応がどうだったか、しっかり伝えるべきです。
135 :
重要無名文化財 :2001/08/09(木) 20:14
よかった、あの三味線ロックもどき見て恥ずかしいって思ったの 自分だけじゃなかったんだ。 吉崎ってグリーンウインドの頃は好きだったけど。最近は末期の つんくを思い起こさせる・・。
136 :
重要無名文化財 :2001/08/11(土) 23:29
そういや、今月のCDジャーナルで「和の響き」特集をしていたね。
137 :
ナリサワ :2001/08/21(火) 22:06
中村明一のkokooはひどい。「super-nova」におけるロックのアレンジ ものは聴いてて笑いたくなるというか、とにかく聴くに耐えない。
138 :
序破急 :2001/08/22(水) 00:25
>>137 おれも聴いた。ありゃヒドイね。新しい事をやろうとする邦楽の人間って
いつもああいう失敗を繰り返す。
コクーは失敗の見本みたいな失敗作だった。
とりあえず、シンセを入れれば新しいと思ってる時点でクズ。
シンセやマイクを通して電気的に音を変えるのは
一番考慮しなければいけない事だ。
安易とさえ表現できない駄作ぶり。
ハッキリ言って何考えてんだか?と思う。
139 :
重要無名文化財 :01/09/01 03:52 ID:.KM1IgI6
age
なんで上がってるんだ? 「過去」邦楽より可能性がなくパターン化した時代遅れの音楽ってことで終わりじゃない? 硬直化しすぎてるよ。邦楽家が洋楽を取り入れてとか融合云々という陳腐な台詞は聞き飽きた。
141 :
重要無名文化財 :01/09/13 01:52
>>140 邦楽家が洋楽を取り入れてとか融合云々というのは、新日本音楽。
ここのスレの現代邦楽の定義がそもそもアホ。
142 :
重要無名文化財 :01/09/19 19:36
一般的にいつ頃から現代邦楽という言葉が使われるようになったんでしょうか? また、そのころの邦楽演奏家はどのくらい儲かっていたのでしょうか?
143 :
重要無名文化財 :01/09/20 09:26
昭和三十年代後半からか。 この手のレコードがよく出たのは、レコードメーカーが景気よかった時期に当たるらしい。昭和五十年代頃までか。
144 :
重要無名文化財 :01/09/20 11:50
現代邦楽の起源をたどって行くと、鈴木喜代子と言う人の名前に行きつく。 この人がたくさん委嘱してるようだけど、何者ですか?知ってる人居る? 俺は全然知らない。その少し後にでてくる4人の会はよく知ってるけどね。
>>143 その頃、邦楽はどのくらい社会から注目されていたのですか?
146 :
重要無名文化財 :01/09/21 08:58
バカみたい。現代邦楽。
147 :
重要無名文化財 :01/09/21 20:28
現代邦楽?古典との違いって?
148 :
重要無名文化財 :01/09/21 20:45
>>147 多分、現代邦楽という言葉を使いだした時代の人たちにとっては、何か今までとは
違った邦楽がでてきたぞという思いが強くて、だからこそ現代邦楽という言葉が
生まれたんだと思う。でも今邦楽をやっている人の多くはもう当時の「違い」
には興味がなくなっているので、現邦と古曲の違いを詳しく説明されても
多くの人はしらけてしまうのではないでしょうか。
149 :
重要無名文化財 :01/09/22 04:07
>>144 間宮芳生の「三面の箏のための音楽」とかを委嘱してるね。
web上ではそれしかわからんかった。
150 :
重要無名文化財 :01/09/23 13:28
>>148 今邦楽をやっている人は、古曲と現代邦楽の区別がつかないの?
どう聴いても、明らかにちがうと思うが。
151 :
重要無名文化財 :01/09/23 13:35
>>150 それがそうでもないんだから恐いんだよ。まじで。
152 :
重要無形文化財 :01/09/23 15:48
今テレビでやってるこれ何?
153 :
重要無名文化財 :01/09/23 18:06
>>151 去年までにできた曲は全部古典とか。
三曲界の新曲という言葉も、他の業界から見れば、すごい使い方といえばそうもいえるが。
今の邦楽やっている人は、曲をどういう風に分類しているんだ。いったい。
区別がつかないというより、古典と現邦の区別にはあまり興味がない ということです。
155 :
重要無名文化財 :01/10/16 02:57
わからない感覚だな、古曲と現代邦楽を区別しないなんて。
156 :
重要無名文化財 :01/10/22 23:48
157 :
重要無名文化財 :01/10/24 01:58
158 :
重要無名文化財 :01/10/25 01:09
159 :
鉄筋脳細胞 :01/10/25 12:21
ただageないで、何か書こう。 今度「紫苑」やることになった。 区別するなら「古典現邦」だと思うが。
160 :
重要無名文化財 :01/10/26 00:33
>>159 紫苑
My六寸が欲しくなる曲の代表格ですな
161 :
重要無名文化財 :01/10/27 03:47
じゃあ、福田輝久さんのCDの曲なんかはなに? アレって、現代音楽だよね、 全く違う文法だしね、 いや、音楽的語法とか言うものともべつにして、
163 :
重要無名文化財 :01/10/27 12:02
福田輝久のCDは「楽音樹」というものしか聴いたことがありません。これに関しては いたって普通の曲ばかりという印象です
164 :
重要無名文化財 :01/10/28 04:21
165 :
重要無名文化財 :01/10/29 02:18
166 :
重要無名文化財 :01/10/29 13:56
まぁ、そー言うな。ヒトには好みってぇもんがあるんだ。 しかし、My7寸を持てとは言わんが、 六寸ぐらい持ってなきゃ、何もできんだろ。尺八吹きとしては。
六寸持ってねー 確かに行動範囲が狭くなりますね。
>>168 学生なら許す。
でも、今は樹脂製の安い&イイのがあるじゃん。
170 :
重要無名文化財 :01/10/29 20:34
邦楽にも縁が深い松平頼則氏がお亡くなりになりました。 合掌。
171 :
重要無名文化財 :01/10/31 12:28
172 :
重要無名文化財 :01/11/06 00:24
173 :
重要無名文化財 :01/11/11 21:39
174 :
重要無名文化財 :01/11/14 23:50
176 :
重要無名文化財 :01/11/16 23:20
177 :
重要無名文化財 :01/11/29 22:34
タイトルにセンスがない。現代邦楽は。
178 :
重要無名文化財 :01/11/30 00:10
>>177 センスのあるタイトルって例えばどんなの?
179 :
重要無名文化財 :02/01/08 08:58
町へ
180 :
マリーン・ラブ :02/01/08 11:29
181 :
重要無名文化財 :02/01/14 03:04
そこそこいい曲って、まさか....
182 :
マリーン・ラブ :02/01/14 12:56
>>181 聞いたことがあるなら、あなたもお仲間です。知らないのが普通だから。
183 :
重要無名文化財 :02/01/15 03:26
話を現代邦楽に戻しましょう。
184 :
マリーン・ラブ :02/01/15 14:59
中能島欣一は曲によっては現代邦楽か? 作品集のどこかに入っていた、サックスとのデュオの曲(曲名忘れた)は けっこういい曲だと思った。欣一の息子がサックス奏者とは意外な感じだったな。 まあ俺は水野をそこそこなんて言っちゃったから、信用ないかな(笑)
185 :
重要無名文化財 :02/03/02 01:13
水野はちょっと。 ただ、作曲専門より演奏家のほうがいいかなとも思う。 沢井比河流なんかどう。
比河流は「朱へ」「土声」など評判がいいようだけど、 そんなにいい曲とは思えない。演奏家としてはまだまだ 勉強が必要だ。演奏を聴いた人ならわかると思うが、確 かに手はまわるが技術、表現力、音色はプロとして金銭 を取るレベルに到達していない。
187 :
重要無名文化財 :02/03/02 14:14
作曲専門家が作った曲より、演奏家の作曲した曲のほうが いいものもあるのではないか。 と 、いいたかった。
壱越マンセー。
189 :
重要無名文化財 :02/04/02 16:23
尺八と琴だけの世界だな。
190 :
重要無名文化財 :02/04/02 17:42
笛だめですか?私一噌幸弘の曲好きです。
鈴木さんは入野義朗の邦楽処女作「二面の箏のための音楽」や今資料がないけれどたくさん委嘱してるよ
192 :
重要無名文化財 :02/04/06 02:33
入野作品などが現代邦楽とイメージされてしまう。そりゃ評判いいはずない。
193 :
重要無名文化財 :02/04/25 23:36
194 :
重要無名文化財 :02/05/02 23:42
五線譜で作曲したもの、ということですか。
195 :
重要無名文化財 :02/05/12 03:57
抽象記号や図形譜で作曲した曲ですか。
196 :
重要無名文化財 :02/05/16 03:03
杵屋正邦
197 :
重要無名文化財 :02/05/16 04:12
日本音楽集団の試みって、文化大革命時代に西洋楽器を排して中国の古典 楽器だけで編成したオーケストラを連想しちゃうんだよね。 長沢勝俊の曲なんかも、早坂文雄や伊福部昭を邦楽器だけでやってるよう な感じで。
198 :
重要無名文化財 :02/05/16 10:39
>>197 その中華オーケストラはそれなりに面白そうだ。
CD売ってる?どっかで聞ける?
>198 大昔にレコードは出ていたと思うのだけど、今は東方紅とかみんな洋楽器で やってるのしかCDは見かけませんね。 クリスマス・ソングを古典楽器でやってる台湾の楽団は、CDになっている 「CHUNG KING CHRISTMAS」(RCA VICTOR 09026-61328-2) もうかなり昔の物なので、まだあるかどうかは不明です。
200 :
重要無名文化財 :02/05/17 17:06
伊福部昭で本当に邦楽器だけの曲がありましたね
201 :
重要無名文化財 :02/05/20 16:50
>>200 伊福部の邦楽楽器用作品は少々問題アリなものが多いかも。
少なくともピアノ組曲(日本組曲)と交響譚詩の編曲はやめてくれ。
七夕や第2譚詩は許せなくはないが、盆踊にせよ第1譚詩にせよエネルギーが完全に失われている。
物云舞の楽譜は持ってるけど、アレは筝曲である必然性が分からん。
ピアノ曲ではないことは確かだがな(藁
202 :
重要無名文化財 :02/05/21 03:53
衣服ベーかい 名作は無いな。
203 :
重要無名文化財 :02/05/22 22:56
現代邦楽ってどうも自己満足のイメージから脱却できないですよね
204 :
重要無名文化財 :02/05/23 23:43
>203 あたしもそう感じます
205 :
重要無名文化財 :02/05/23 23:54
いまや古典も自己満足の世界だと思います 意味の判らない歌詞(演奏者でも)、不思議な和音... 「古典が全て」といいながら民謡のアレンジを弾いてみたり... 現代邦楽とはいつまでも確立しない、 音楽家(イヤ、邦楽家か)達の冒険の世界であるべきではないかと思います。 だいたい、古典だ現代だって別けること自体、 すでにナンセンスなことかもしれないです。 ついでに洋の東西を別けるのもやめた方が、 この業界のためには良いかも...
206 :
重要無名文化財 :02/05/26 22:54
古典は自己満足じゃねぇだら 古典は古典よ 基本よ 現在にも通じる芸術って事さ のう
古典は基本てお約束にワラワラ 応用編ではナニやるの? 芸術って下々の漏れたちにはわかんないくらい立派なものですね
古典は古典で基礎だけど、
やっぱり自己満足でやってるプロが多いように見えます。
現代に通じてる芸術として演奏できるヒトも
タマにいるってくらいじゃないかな。
芸大の教授やってる連中でアレだもん。
>>207 きっと応用編では「正調東京音頭」だよ。
209 :
重要無名文化財 :02/06/02 15:44
210 :
重要無名文化財 :02/06/02 23:37
ジャズの世界でも、山本邦山が尺八でスタンダード・ナンバーやったり、 シャープ&フラッツが民謡をアレンジしたりという混迷の時代を経て、 日本人がやればいやでも日本のジャズになる、という渡辺貞夫のライン が主流になったな。
211 :
重要無名文化財 :02/06/03 00:42
/_) /__) /___)行ってきまつ (,,・д・)キィコキィコ ( O┬O ≡ ◎-ヽJ┴◎ たにしパトロール出動
212 :
重要無名文化財 :02/06/05 00:09
現代邦楽には飽きたから古代邦楽を聴かせてくれ。
ああ天籟地響な
214 :
重要無名文化財 :02/06/24 00:23
北原篁山の活動は評価されなかったんだなぁ。
215 :
重要無名文化財 :02/06/24 01:02
現代邦楽に?がつくのは 結局説得力ある実力の持ち主が出てこないからだと思う。 きっとその一人が出たら認められる。しかしそれが出てこないということは 方法論に何らかの問題があるのかもしれない。 結局どっちつかずの中途半端なところに落ち着き色物としていつもの台詞 「洋楽との斬新な組み合わせ」をずーっと言ってもらうつもりなのだろうか。 これをみじめな状況と思わないのはすごい神経だ。
216 :
重要無名文化財 :02/06/24 07:53
>>214 あの顔ぶれを見ていると、
この国で評価されるということの無意味さを感じます。
>>215 「みじめ」なことはないと思います。
ただ一人の実力の持ち主が、
現代邦楽の全てになるということもないでしょう。
実力のある方はたくさんいます。
ただ、それを認めない、たくない方が、
たくさんいるだけなのではないですか?
邦楽が芸能として伝統を積み重ねていく過程のひとつに
「現代邦楽」と呼ばれるジャンルがあるのではないでしょうか。
真の評価はだいぶん先になされることだと思います。
217 :
重要無名文化財 :02/06/24 10:04
>>216 >実力のある方はたくさんいます。
>ただ、それを認めない、たくない方が、
>たくさんいるだけなのではないですか?
これは業界の甘えという気がするけど
積み重ねる過程にあるという点では同感。
>>217 そうですねぇ。甘えかもしれませんね。
ま、音楽家の場合、実力なんてのは主観的なものですから。
まじめに「しちりき:篳篥」を勉強したいと思っている者ですが、 よい方法を知っている人がいましたら、教えてください。
220 :
重要無名文化財 :02/06/25 12:16
>>219 あなた関東者だね(w
とりあえずスレ違いかも。
221 :
重要無名文化財 :02/06/25 23:55
秋庭歌でもどうぞ
「まんりき」なら知ってますが。
>>219 笛吹きさん
東儀さんみたいなスタイルの篳篥を演奏するのにも
やはり古典から習われたほうがよいと思いますよ。
最近では現代曲にも積極的に取り組むプレイヤーも増えてきてるみたいです。
>>223 さん
コメントありがとう。
こういう楽器って、独習で多少はできるようになるのでしょうか。
ちなみに、西洋の管楽器は多少の経験があるのですが。
伊福部のリトミカ・オスティナータ楽譜入手。弾いてみたが手に負える代物じゃない。 物云舞のほうがまだまともなピアノ譜の楽譜に見えるな(藁 微妙に板違いなのでsage。
226 :
223事 太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/06/29 01:39
>>224 223事 望月太喜之丞といいます。
本名ではないですけど、ハンドルでもないです。
「鳴物」板にもいます。
どうぞよろしく。
リード楽器の経験がおありでしたら、
独習でも結構いけるのではないでしょうか。
しかし、どなたかに師事された方が上達は早いと思います。
あと、古典をキチンと押さえておくと
オリジナルの曲を演奏なさる時にも、
説得力が違うと思うんですよ。
227 :
重要無名文化財 :02/06/29 09:53
というか古典知らないでやってたらそれこそただのキワモノ
>>226 さん
レスありがとうございます。
こちらこそよろしく。
はい、Oboe、EHをやっています。
実は、土曜に5000円の篳篥を買ってしまいました。
しばらくは独習で進めそうな感じでした。
もっとも、塩梅ですかポルタメントなどの奏法は、
一度みてもらわないといけないな、と思っています。
229 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/07/01 10:33
>>228 笛吹さん
調律は大丈夫ですか?
私の同僚達はリードの具合も合わせて
だいぶんカスタマイズしているようです。
>>229 さん
レスありがとうございます。
やはりそうですか!
買ったリードそのままで音を出したときは、とんでもない音程でして、
Oboeのリードを削る調子で、こちらのリードも少し
調整してみました。
Oboeのリードに比べると、どえらくでっかいし、ぶ厚い。
こんな厚さで大丈夫かいな、とか思いつつ削っていきました。
それでもそのうち、in Gの正しい音階に近くなってきました。
こちらもリードの削り方には、いろいろなタイプがあるのでしょうか。
231 :
重要無名文化財 :02/07/02 00:59
現代音楽でもないのですが、以前山本邦山氏、藤舎呂悦氏、本條秀太郎氏が 出されていた「化転」というCDを聞いたのですがとても良かったです。 多分、ほとんどが即興ではないかと思うのですが、一人一人の感性って物が すごく感じられて鳥肌がたったのを覚えています。
232 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/07/02 11:15
>>230 笛吹きさん
リードの削り方はどうでしょう?
よくわかりませんが常に何種類か携帯して、
曲に合わせて使い分けたりしているようです。
私の同僚の篳篥吹きのHPをお教えしますので、
そちらでお問い合わせになってみるとよいと思います。
稲葉明徳さんのHP>
ttp://home.catv.ne.jp/kk/lucklife/ >>231 私、充分に現代音楽だと思いますよ>「化転」
譜面はあるんですけど、確かに殆ど即興みたいですね。
結構、録音しながら創っていったのかもしれません。
233 :
重要無名文化財 :02/07/02 14:43
太喜之丞さん始めまして、化転聞かれた事あるのですか?鳴り物スレ見てきました。 私のイメージだと現代音楽ってもっと楽譜どおりって感じが強いもので、それで 現代音楽って感じがしなかったのかも知れません。楽譜みられたのですか? あの御三方は皆さんすごいと思ってるのですが、同じ楽器を扱われる太喜之丞さんから みて藤舎呂悦さんて、やはりその世界でもすごいのですか?私はCDを聞いて から呂悦さんを注目しているのですが、「鼓童」を指導されたり、林英哲さんは 鼓童からの弟子だとか、鼓童の曲を作曲もされ、N響と競演や武満さんや諸井さんの 作品にも参加されてますよね。一度以前知り合いの紹介で呂悦さんにお会い したのですがとても明るく、万年青年のような気さくな方!ってイメージで ますますファンになりました。太喜之丞さんもご存知なのですか?
234 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/07/02 17:07
こちらこそ初めまして(なのかな?皆さん同じ名前だから...) 「化転」は前に聴いたと思います。 CDは本條先生から、いただいたんじゃないかな? あの中の何かをどこかでやるんで、譜面を見たと記憶しています。 呂悦さん?よっく存じ上げております。スゴイですよ〜! だいたいにおいて関西系の囃子方って元気な方が多いんですが、 その中でもピカイチにお元気です。 かなわないですよ。 って、これは鳴物スレの話題になっちゃうか...?
>>232 さん
ありがとう。
楽器を買ってから、まだ1時間もさわっていないので
(平日は単身赴任につき)、もう少し試してから稲葉様のwebのBBS
にデビューしたいと思います。
多謝!
236 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/07/03 16:04
>>235 笛吹きさん
がんばってくださいね。
古典にこだわらない形ってのもアリですよ。
237 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/08 08:27
>>笛吹さん こないだ、日本音楽集団の和歌山公演で篳篥の稲葉さんとご一緒でした。 アンコールでやった曲の中で彼がソロをとったんですけど、 まるでジャズバンドのクラリネットソロ状態でした。 (ちょっと音色は違うんだけど...) 結構、篳篥って可能性がありますよ。
太喜之丞さん レスありがとう。 Oboeの経験があるため、やはり西洋音楽の感覚から入っています。 in Gの音階がきちんと出せるように、まずは練習を続けています。 また雅楽は一人ではよくわからないので、童謡などのメロディを 音階以外では、ゆっくり練習しています。 篳篥はポルタメントが可能なので、これがとても楽しみ。 たぶん慣れてくれば、半音は本人の気持ち(=アンブシュア の変更)で自在に変わるのでは、と期待しはじめています。 そうなるとオーボエとは全く別の世界が見えてくるのでは、 と思っています。
239 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/10 22:31
>>238 笛吹きさん
楽しみですね。
楽器の構造からできてくるメロディもあると思います。
>>239 さん
そこまで楽器がわかってくれば
とても楽しいことになると思います。
まず楽器があって、次に曲ができる、
という流れはしばしばあることなのでしょうから。
どんな曲が篳篥に向いてさがしてみたいと思うように
なりました。
ご助言Thanks
241 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/13 11:57
>>240 笛吹さん
ちょっと古いCDの話しで恐縮なんですけど
仙波清彦さんの「ハニワ・オールスターズ」シリーズの中で
坂田明さんがサックスで吹いておられるフレーズとかは
あちこち、ちょっと邦楽を意識しているような所があって面白いですよ。
音域が違うけど篳篥にも少し持ち込めるんじゃないかなと思います。
ところで、仙波さんみたいな音楽も
「現代邦楽」ってところにくくられちゃうんだろうか?
ちょっと違うような気もするけど、
曲によってはそうでもないような気も...
>>241 さん。
レスありがとう。
さっそく仙波清彦の最新刊のFarawayを買ってみました。
(余談ですが、秋葉の石丸3号館の店員さんが大騒ぎで、
どのジャンルなんだ、と駆け回ってさがしてくれて、
なんと邦楽ジャズの売り場にありました。そりゃ、私では
見つけられんよ。)
西洋クラシックの響き(聞きなれている音階、和音)の中で、
和楽器が活躍している曲として、興味をもちました。
現時点では、いきなり雅楽の曲そのものには入れないので
(まだ譜面など敷居がありすぎて)、
こういう種類のCDは参考になります。
243 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/15 00:24
>>242 笛吹さん
「邦楽ジャズ」...これ、ちょっと面白い響きですね。
私、ときどきインプロビゼーションのお仕事をすることがありますが、
ほとんど「フリー」といわれるジャンルなんですね。
「日本の楽器で演奏してジャズになるんだろうか?」と聞いたら、
「いつでもどこでもジャズはあるのに、
おまえがそう思った途端にジャズは遠くへ行ってしまう」と、
アメリカ人のパーカッショニストに言われたことがあります。
ちょっとした禅問答でしょ?
えっ!! 本物の太喜之丞さんですか!? こんなところでお目にかかれるとは驚きました いつも楽屋で2ちゃんねる見てたんだ・・・ それよりここでそのHNはやばいんじゃないすか しかもキャップまで・・・ 通りすがりの粘着につかまるとヤバイですよ せめてsage進行した方がいいんじゃないでしょうか
>>244 人前でお金貰って演奏してること自体、ここで名前を出してることと
あまり変わりはないじゃないんでしょうか?
>>246 すいません、ちょっと意味がわからないのですが・・
私が言いたかったのはご存知のとおり2ちゃんねるは非常に危険な所であり
全く伝統芸能(現代邦楽スレ)に関係の無い他版住人も絡んでくる可能性があるという事です
以前別の板ですが、私の友人が誤解を受けるような書き込みをしたばかりに
粘着くんに捕まりホームページが攻撃され一時閉鎖に追い込まれる事がありましたので、
できるだけ個人が特定されないよにした方が良いのではないかと・・
まあこのスレには関係ない話題なので以後カキコは控える事にします
>>243 さん。
レスありがとう。
邦楽ジャズって確かにわけわかんないですね。
雅楽から抜け出した篳篥の演奏って、
東儀秀樹のCDだけでしょうか。
249 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/18 22:08
>>248 笛吹きさん
どうでしょう?
前にお話しした稲葉さんのCDはまだ出ていないでしょうか?
あれば、彼の演奏もとても面白いと思います。
楽器は違いますが、オカリナの宗さんとかのメロディラインや
「渋サ知ラズ」というジャズ系ブラスバンドの演奏も
篳篥でけっこうトレースできるんじゃないかって気がするんですが、
私、管楽器奏者ではないので自信がないです。
実際に聴いてみていただいたほうがいいと思います。
太喜之丞さん。コメントありがとう。 今日、篳篥を練習して、 この楽器は、最低限の指使いはあるにせよ、 音や音程は、歌のように、自分の頭にその音が鳴っていれば、 その音を出すことの可能な楽器だ、 と気がつきました。 オーボエのような西洋楽器は、ロジカルに追求されて 完成されていますが、篳篥は、それとは180度位相が 逆であるにせよ、これも演奏の自由度の観点からは、 たしかに完成された形態、と少し実感した次第です。 オーボエより、ダブルリードの特質ははるかにうまく利用 している、と感じました。 むろんオーボエは、リードとアンブシュアをほぼ固定するので、 ものすごい早いパッセージも演奏可能になるのですが。 日本の民謡、童謡は、調にかかわらずたいてい演奏可能ですね。 転調の入る曲もやれないことはない、というように、 運指だけでは、G-durの音階、しかも9度の幅しかできない 楽器ですが、そのポテンシャルには驚嘆しました。
251 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/07/30 23:44
長唄東音会の創作の会の下浚いに行ってきました。
これは長唄の新曲の会で、作曲も長唄の演奏家がするのですが、
一曲、バリバリの現代曲を創ってきた方がいました。
小難しくもなく、メロディも新鮮でとても美しかったです。
若手の方なので楽しみです。
>>250 笛吹きさん
その後いかがですか?
>>251 さん。
気にかけていただき、大変恐縮です。
ありがとうございます。
残念ながら、週に1回しか練習の機会がないのですが、
先先週に、武蔵野楽器でまともなリードを入手してから、
音程の問題は(自分の経験から)、あとは自分の問題だ、
というところまでわかりました。
でも低域の音、つまりG,Aのあたりですが、ここはなかなか
音が抜けないですね。
ただほとんどの民謡、童謡は、移調すると、
上のFis,G,Aの音域で、塩梅で半音をうまくとれるように
なれば演奏可能なことがわかり(これは多分
理論的にも説明がつくはず)、結局は、
西洋楽器と同じように、音階(塩梅含む)で正しい音程が
出せなくてはいけないと、そういう練習に心がけています。
そういう点で大変楽しみです。
もうすぐ、職場も夏休みになりますので、
時間をかけて練習したいと思います。
253 :
重要無名文化財 :02/09/07 09:23
保守age 現代邦楽ってもっと語られてもいんじゃない?
254 :
重要無名文化財 :02/09/08 14:15
とりあえず終息です。
255 :
重要無名文化財 :02/09/08 16:47
1970年代から全く進歩していない現代邦楽について もう語ることはありません。 終了
256 :
重要無名文化財 :02/09/08 18:53
ついて行ける演奏者もわずかだったしね。
257 :
重要無名文化財 :02/09/09 14:31
1970年代の曲と比べるとだいぶん進歩したし 対応できる奏者もずいぶん増えたと思う。 多くの古典が何百年もかかってやっと今の演奏になっていることを考えると そうとう進歩はしてるんじゃないか?
258 :
重要無名文化財 :02/09/09 16:19
>>251 作曲そのものについてはあえて触れませんが
自分で作っておいて演奏しきれていない(ご本人がこれが正しい演奏だと
おっしゃるなら誰も反論できないのですが)ことなど色々考えさせられる会でした。
259 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/09/09 18:28
>>258 さん
レスありがとうございました。
確かにお客様に対するマナーとして、ちょっと問題がありましたね。
不出来なことが判っているときは演奏しないことも礼儀かと思います。
ただ、あのような曲が演奏者の中から出てきたことは非常に興味深いので
長い目で見守っていきたいと思うのです。
260 :
重要無名文化財 :02/09/10 19:31
>>259 煽りと取られかねないと思い心配でしたがご丁寧なレスありがとうございます。
251でおっしゃっているであろう現代曲だけでなく会に出ていた他の曲も含めた
全体の感想ですので念のため。
261 :
太喜之丞@広島 ◆57ec2CVM :02/09/11 00:04
>>260 さん
伝統とは常に新しいものが積み重なっていく状態だと思うのです。
ですからあのような創作の会はムーブメントととして価値があると思うので、
260さんのようなご批評はありがたく、大事だと思います。
262 :
重要無名文化財 :02/09/22 13:44
>>261 先日、日本音楽集団の演奏会を聞きに行ってきました。
太喜之丞さんもいらっしゃいましたね。
最後にビバルディの「四季」がでてて、「ウェ!」って思ったのですが、お琴9面による演奏は思いがけず素晴らしいものでした。
あれも現代邦楽になるのですか?
263 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/09/22 17:24
>>262 さん
定期にお越しいただき、どうもありがとうございました。
ほかの曲はいかがでしたか?
私、自分の出た曲をやるのは初めてだと思っていたのですが、
昨日、譜面を整理していたら初演の時の譜面が出てきて目が点になりました。
264 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/09/25 23:39
>>262 さん
他所でご質問にお答えしていないことを指摘されてしまいました。どうもすみません。
>あれも現代邦楽になるのですか?
実は私、どうお答えしていいか判らないんです。ビバルディは西洋では古典ですものね。
私もあれほどいい演奏になるとは思っていませんでした。
>>太喜之丞さん ご丁寧なレス、ありがとうございました。 >昨日、譜面を整理していたら初演の時の譜面が出てきて目が点になりました。 そういうこともあるんですね。藁)
266 :
重要無名文化財 :02/09/30 02:07
私も集団定期見に行きました。 一緒に行った友達が、1曲目あまりにバラバラでひどすぎ、と呆れていました。 私も3楽章はなんだかハラハラしながら聞いていた気がします。 三味線協奏曲もビバルディもですが、合奏群がキープしすぎて ソロが弾きにくそうな印象を受けました。 三味線協奏曲は17絃すごく遅れて聞こえましたし。 ビバルディはソロとのちょっとした齟齬を感じる以外はよかったと思います。 3曲目はいかにも集団の演奏、という感じに落ちついて聴けましたね。
267 :
太喜之丞 ◆57ec2CVM :02/09/30 23:13
>>266 さん
ありがとうございます。
今度、集団で266さんのご感想をお話ししてみます。
またぜひ、定期にいらしてください。
コテハンは隔離スレに帰れや。
269 :
重要無名文化財 :02/10/16 03:37
RUNBOOっていうミュージカルで 三味線 横笛 パーカッションでやってたんですが あれも現代邦楽ですかね? ちょっと若者むけすぎて ついていけなかったですが でもあのようなのが若い子 にはうけるんでしょう
270 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/16 12:34
>>269 さん
私、「現代邦楽」を定義するのはとても難しいと思うんですね。
ミュージカルの演奏をしていた邦楽の方達の演奏はある意味、
時代の先端を歩いているのだともいえますし、「現代」の「邦楽」ではあるでしょう。
伝統芸能って常に新しいものを求めていくというムーブがあると思うんです。
その中で多くの人達に支持されたものが新たな伝統として付け加えられて、
古典として残っていくんだと思います。
しかし、そのミュージカルの演出家はもしかしたら違うものを期待していて、
邦楽をエスニックな音楽として扱っているのかも知れませんよ。
現代の多くの日本人にとって邦楽はロックやジャズ、
果てはクラッシックよりも遠い存在だと思いませんか?
271 :
重要無名文化財 :02/10/16 12:51
>太喜之丞さん 集団の話が出てて関係者がいるので便乗質問。 むかーし出てた「ボレロ・ジャパネスク」ってCD、 完売で廃盤になったって噂きいたんですが もう入手方法はどうしてもないんですか?すごい聴きたいんです。 とかいって「入手できますよ」と言われて即買ったら 自分が誰かバレバレだという罠(w その時は友達に買わせます。
272 :
重要無名文化財 :02/10/16 13:11
>>270 遠いも遠い。
最近の例だけどテレビだと例のモトヤ氏のBGMに三味線がよく使われてた。
今はただ和ってだけで何でも一緒ということなんだろう。日本文化はもはや内なる外国。
で話が現代邦楽に戻るけど、近頃現代邦楽の人もそんな感じでは?
邦楽のTPOを全く理解していないのに自由な感性とか和洋の融合という免罪符を得て
適当にお玉並べてるだけで邦楽の特徴を利用し尽くしてやれという貪欲さが全く感じられない。
太喜之丞さんに聞いてみたいのですがご自分のなさっている囃子方とはどういう地位にあり
どういう音楽的効果を作り出すのか、どのような存在価値を持つか深くお考えになったことはありますか?
この辺りの自問自答が現代邦楽人には決定的に欠けている気がします。
273 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/16 22:40
>>271 さん 毎度ありがとうございます。
おっしゃる通り「ボレロ・ジャパネスク」は完売したんじゃないかと思います。
今はビデオは売ってますけど、もしかしたらLP盤が残ってるかも知れません。
明日にでも事務所に聞いてみましょう。
昔、大阪のゲイバーでショータイムに「ボレロ・ジャパネスク」を
使ってたのに出くわしたことがあります。
最後にニューハーフのオネーサンが小鼓を打つマネをするんですね。
その小鼓の音、私が入れましたってとうとう言えませんでした(^^;
274 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/16 23:09
>>272 さん すみません、長文になってしまいました。
>近頃現代邦楽の人もそんな感じでは?
同感です。
しかし、宮城道雄氏が出てきたときには同じことを言われていたかも知れませんし、
百年後には、彼らの演奏が古典として演奏されているかも知れません。
>深くお考えになったことはありますか?
あります。
現代曲(というか五線譜の曲)を演奏していると、
長唄の囃子、というか古典のいいところがほとんど出ませんので
なんとかできないものかとよく思います。
反面、古典を演奏していても、そのいいところ、面白さの大半は、
なかなか今のお客様にはご理解いただけていないのではないか、とも思うのです。
最近は若手の作曲家の方でもそういう邦楽の古典の面白さに
気付き始めた方がいらっしゃいますので、
いろいろな形で彼らともお話をしながらお仕事をしていきたいです。
275 :
重要無名文化財 :02/10/17 10:16
>>274 >宮城道雄氏
この方は新しいというだけでなく偏見を演奏の技術力でねじ伏せるすごさがありました。
昨今の現代邦楽にそういう人がいましょうか?
下手だから集団でごまかしてるだけ、という偏見を打ち破る技量の持ち主がいない現状は寒いものを感じます。
>古典を演奏していても、そのいいところ、面白さの大半は、
>なかなか今のお客様にはご理解いただけていないのではないか、
これは半分はそうでも半分は演奏者の技量の無さに起因していると思います。
>現代曲(というか五線譜の曲)を演奏していると、
>長唄の囃子、というか古典のいいところがほとんど出ませんので
こういうところは作曲の技量の無さですね。
現代邦楽には不誠実さが常につきまとう気がします。
技量の不足と内輪うけそのもので聴衆の視点が決定的に欠けています。
276 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/17 16:06
>>275 さん
>現代邦楽には不誠実さが常につきまとう気がします。
>技量の不足と内輪うけそのもので聴衆の視点が決定的に欠けています。
それは古典にも言えることなのではないでしょうか。
277 :
重要無名文化財 :02/10/17 17:31
>>276 もちろんそうです。
まさに「伝統」芸能の弊害そのものですね。
しかし新しい何かをしようと志す方々が同じではより情けないものを感じます。
278 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/17 17:52
>>271 さん 事務所に聞きました。
「ボレロ・ジャパネスク」のCD、やっぱり廃盤だそうです。
しかし、最初に作ったLP盤は在庫(というか売れ残り)がたくさんあるそうです。
また、ビデオの「ボレロ」は「池辺さん特集」の時に収録したものですが、
「ジャパネスク」とはちょっと違うようです。
(何がどう違うのかは不明)
279 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/17 17:54
>>277 さん
お言葉、しかと胸に刻んで励みたいと思います。
280 :
重要無名文化財 :02/10/21 15:21
>270 太喜之丞さんお返事ありがとうございます RUNBOOからいろいろ見ていたらそのイベントの音楽監督 の大久保宙さんのホームページを見つけたら太喜之丞さん がコンサート情報のところで載ってました 共演経験が あるんですね 世の中狭い >現代の多くの日本人にとって邦楽はロックやジャズ、 >果てはクラッシックよりも遠い存在だと思いませんか? これはしょうがないでしょう やはり邦楽の多くは上下関係の問題があったり名前や流派 などの問題も多い そして1番は津軽三味線以外はやはり 若者が感じるかっよさというのがないのではないだろうか? でも若者がかっこいいという三味線もやはりロックの色が強かったり しますからねー やはり純粋に邦楽で若者をロックのように 広めるのは無理でしょう
>>280 さん
共演どころかウチに来て飯食って帰っていきました>大久保宙
>やはり純粋に邦楽で若者をロックのように
>広めるのは無理でしょう
同感です。現代音楽をどうにかっていう以前の問題だと思います。
今年から「学校教育に邦楽を」なんてやってますよね。
私ね、本当は学校で教えるべきなのはもっと日本文化の根源みたいなものだと思うんですよ。
これはスレ違いですね。「未来派」の方でお話したほうがよろしいかも。
282 :
重要無名文化財 :02/10/23 03:21
>281 世の中狭い
283 :
太喜之丞 ◆ZG57ec2CVM :02/10/28 13:15
日本音楽集団の定期演奏会のご案内をさせていただきます。
2002.11.2(土) ■日本音楽集団第169回定期演奏会
クリティックス・プロジェクト・シリーズ・上野 晃
現代邦楽の領域II -- 保守と改革
演目 古代舞曲によるパラフレーズ
十人の邦楽器奏者のための音楽
新八千代獅子
セレナード第二番
雪舟讚I
東京・第一生命ホール(営団地下鉄勝鬨駅下車)
13:30開場 14:00開演
前売 A5,000円 B4,000円 C3,000円
当日 A5,500円 B4,500円 C3,500円
ヤングシート:25歳以下の方にB、C席を割安料金で。
前日午前中までに日本音楽集団事務所へご連絡ください。
TEL: 03-3378-4741
E-mail:
[email protected]
284 :
重要無名文化財 :02/10/29 00:34
やれやれ、ここも私物化か。
>284 ここは掲示板なんだから別に問題ないんじゃないか
>>285 まあ演奏会の案内なんかは別に目くじらたてないよ。
ただ、あのコテハンがきてからというもの、ぱったりだれもこなくなった。
しかも、毎回毎回おんなじようなつまんないことを。
正直、うざいんだよ。ほんとに。
せっかく、隔離スレあんだからさ。ねっ。
287 :
重要無名文化財 :02/10/29 10:48
>>283 相変わらず伝統的な現代邦楽的命名法のダサい曲名が並んでいるねえ。
せめて名前だけでももっとましなのつければいいのに・・・
こういう神経してるから現代邦楽はダメなのかも、真面目な話。
288 :
重要無名文化財 :02/10/29 17:59
改革が笑わせるよな。まったく。 しょうがないよ。だって馬鹿なんだもん。 確かにまともなセンスしてねえよ。恥ずかしいという気持ちはないのかね。 前世紀の悪い意味での遺物をいつまでも後生大事に奉ってんじゃないよ。
289 :
重要無名文化財 :02/10/29 21:24
>288 て、君はよっぽどセンスが良いんだろーな?
290 :
重要無名文化財 :02/10/29 23:19
名は体を表すか・・・
291 :
重要無名文化財 :02/10/30 13:15
>>289 つうか普通のセンスならあんなタイトルつけないってことじゃないの?
どんなタイトルなら普通のセンスなんだ? そんなタイトルの実例をキボン
293 :
重要無名文化財 :02/10/31 00:13
○○にて 地名を入れる ○段砧 数字を入れる
現代邦楽の領域II -- 保守と改革 演目 古代舞曲によるパラフレーズ 十人の邦楽器奏者のための音楽 新八千代獅子 セレナード第二番 雪舟讚I ありきたりな、曲名だよねー
だから、そんなにしゃれた題名の曲があるんならあげてみれって
297 :
重要無名文化財 :02/11/06 17:39
題名より中身だろ?
298 :
重要無名文化財 :02/11/07 19:01
現代邦楽って古典を 、いつまで続けんの?? 何をどうしたいの?必然性あるの? 混ぜるのがそんなに楽しい? 刺身+パスタ・・・天麩羅+ドリア・・・おいしい??
299 :
重要無名文化財 :02/11/07 22:16
>>298 続けてれば何かが生まれるかもしれないでしょう?
続けなければ何も生まれないのは、もう判ってますから。
歌詞の意味も解らないで古典を歌っているよりかはマシな音楽活動と思います。
300 :
重要無名文化財 :02/11/08 02:09
良いものは続くんです。誰がなにも言わなくても、続くんです。 続いてしまうんです。続けてるんじゃありません。 意味が解からなくなっても続いているのは、超越してるからです。 安易に出来てないからです。すばらしい新作もまた、続いてゆきます。 「これとこれ、合わせたら、何ができるかな????」 ・・・という大多数の現代邦楽が、続かないんです。 古くても、本の意味がわからなくなるくらい古くても、 必要なものは使われ続けるのです。 云わんとする事は、よ〜〜くわかるんだけど、 不必要なものは、残念ながら、続きません。
301 :
重要無名文化財 :02/11/08 08:27
現に続いてるじゃん>現代邦楽
訳がわかんなくなっても「良いものはいいんだ」って暗示かけてやってかないと、息子や娘達は困るからなあ。
>>299 みたいにそりゃ、せめて歌詞の意味ぐらい理解しろよっておも。
302 :
通りすがり :02/11/10 23:37
>300 無意味に続くもんなんてないよ。「必要なもの」って何にとって 必要なんだい?超越なんていいかたは自ら評価することを放棄し ているのと同じだ。なんなんだ超越って? 古くても続いているとかいっても、非常に狭い世界で続いている だけで、広く一般の人たちに認知されてるわけじゃないだろ。 それは続いているんじゃなくて、一部のひとが保存しているんだよ。 続いていることを評価している人って誰だい?世間一般の人々がごく 普通に話題にして評価しているのかい?
「現代」ってなんだい?いつから「現代」なんだい?
304 :
重要無名文化財 :02/11/17 01:11
何十年も前から言っているようなこと言ってるぜ ここ 最近の現代○○って これでもか!のテク見せつけてんだけで つまんねえ オーラもねえ
305 :
重要無名文化財 :02/11/17 06:49
72 :何故小浜が嫌われるか :02/11/16 03:36 @下手だから。これが一番大きいわな。 A人を平気で罵るから。あの断定口調が。何様のつもりか。 B田舎臭さが抜けきらないから。そのくせカッコつけるからよけい始末が悪い。 C学もないのに知ったかぶりするから。思想、芸術、歴史についての知識が寡少。 D体臭が強いから。風呂に入れ。 E食事の作法がなっていないから。育ちの悪さが滲み出ているわ。 F笑い方が下品だから。 G思いこみが激しいから。そのおかげで周りの人間に八つ当たりするから。 H「成り上がりたい」一心でなりふり構わず、節操なく、何でもするから。 I自分で手を汚さずに、他の人間に泥をかぶらせて…。卑怯。 J友人の自慢話が多いから。本人が対したことないから仕方ないかな。 K学歴差別するから。てめーだってたかが同*社だろ。 でも奴の頭で同志社に入れたのは奇跡。 L不細工な女としか付き合っていないのに、よそ様の彼女のことを「ブス」と言うから。 M相手によって態度をころころ変えるから。裏表があるんだね。ブッキング担当の…。 N客をバカにした態度をとるから。 O「大衆はしょせん…」という言葉を頻発しているから。彼は何様のつもりか。 P厚かましいから。遠慮がないから。図々しいんだね。 Q今は東京在住。でも地方出身者、なのに千葉県民を「百姓」と呼ぶから。 Rブランドものを身につけているのはいいが、あまりにギンギラし過ぎてダサイから。 Sそして、彼が音楽を愛していないから。それでいて音楽家として活動しているから。 最低の虎バンド
306 :
重要無名文化財 :02/11/17 09:17
>>304 テクなんか下がる一方だよ。
新日本音楽時代が最高(w
宮城道雄や杵屋佐吉がいたんだもんな。あんなの人間業じゃない。
307 :
重要無名文化財 :02/11/17 16:30
中垣雅葉ってサァ〜 最近どうしてるか、誰か知ってる?
308 :
重要無名文化財 :02/11/17 18:58
>>306 だな!
ハートに訴える感情が無いね。
洋楽理論を持ち込んでるからだな、んん!
309 :
重要無名文化財 :02/11/17 19:27
>>308 洋楽理論を持ち込んでもいいし
ハートに訴える感情が無くてもいいが
テクニックだけでも現代人はもう少しなんとかならんもんかね。
見せつけるテクニックすらないのは現代邦楽もそれ以外も同じなんだがな。
310 :
重要無名文化財 :02/11/17 23:51
>>309 >ハートに訴える感情が無くてもいいが
これ、良くないでしょう!無くても良けりゃ音楽じゃないでしょ?
ハートに訴えることってのは、テクの上に成り立っているんでしょうが・・
ま、テクについて言わんとする辺はわかるんけど。
311 :
重要無名文化財 :02/11/18 00:06
少なくとも20〜30年前の曲目の中には 心象を傾注した曲づくりが多かった。 今は指揮者すら心象の広がりを持たずに指揮してる。
>>310 >ハートに訴えることってのは、テクの上に成り立っているんでしょうが・・
このことを言いたかっただけなの。わかってくれてればいいです。
313 :
重要無名文化財 :02/11/18 22:58
72 :何故小浜が嫌われるか :02/11/16 03:36 @下手だから。これが一番大きいわな。 A人を平気で罵るから。あの断定口調が。何様のつもりか。 B田舎臭さが抜けきらないから。そのくせカッコつけるからよけい始末が悪い。 C学もないのに知ったかぶりするから。思想、芸術、歴史についての知識が寡少。 D体臭が強いから。風呂に入れ。 E食事の作法がなっていないから。育ちの悪さが滲み出ているわ。 F笑い方が下品だから。 G思いこみが激しいから。そのおかげで周りの人間に八つ当たりするから。 H「成り上がりたい」一心でなりふり構わず、節操なく、何でもするから。 I自分で手を汚さずに、他の人間に泥をかぶらせて…。卑怯。 J友人の自慢話が多いから。本人が対したことないから仕方ないかな。 K学歴差別するから。てめーだってたかが同*社だろ。 でも奴の頭で同志社に入れたのは奇跡。 L不細工な女としか付き合っていないのに、よそ様の彼女のことを「ブス」と言うから。 M相手によって態度をころころ変えるから。裏表があるんだね。ブッキング担当の…。 N客をバカにした態度をとるから。 O「大衆はしょせん…」という言葉を頻発しているから。彼は何様のつもりか。 P厚かましいから。遠慮がないから。図々しいんだね。 Q今は東京在住。でも地方出身者、なのに千葉県民を「百姓」と呼ぶから。 Rブランドものを身につけているのはいいが、あまりにギンギラし過ぎてダサイから。 Sそして、彼が音楽を愛していないから。それでいて音楽家として活動しているから。
314 :
ぱーと 壱 :02/11/18 23:43
なぜ、「戸川藍山」が忌み嫌われるのか? @ド下手だから。これが一番大きい。(万人の認めるところ) A他人を平気で罵るから。 (その割にはボキャ貧でヴァカ丸出し、レベルの低い言葉しか知らない) B相変わらず田舎臭さが抜けきらないから。 (かっこつけることを諦めてるところがせめてもの救い。) C学もないのに知ったかぶりするから。思想、芸術、歴史についての知識がまったくない。 (向学心はぜんぜん、ゼロ!) D体臭が激臭だから。風呂に入ったことが無い。(家に風呂が無い。) E食事の作法がなっていないから。育ちの悪さが滲み出ているわ。 (生活保護の家庭に育ったので仕方がない。) F笑い方が超〜〜下品だから。(お里が知れるとはこのこと。) G思いこみが激しいから。そのおかげで周りの人間に八つ当たりするから。 (頭の悪さがここでも滲み出ている。)
315 :
ぱーと 弐 :02/11/18 23:45
なぜ、「戸川藍山」が忌み嫌われるのか? H「成り上がりたい」一心すらない。もうあの年で人生を捨てているから。 (ホームレスみたいに完全にドロップアウト) I自分の手を洗ったことが無い不潔な男だから。 J友人の自慢話も出来ない。なぜなら友人が一人もいないから。 (周り全員から嫌われてるので、永遠に友人が出来ない。) K学歴差別するから。てめーだってたかが芸大だろ。でも奴の能力で芸大に入れたのは奇跡。 (他の芸大生・OBは戸川と同じ学校ですかと言われると、 恥ずかしくていても立ってもいられなくなり、その場を立ち去る) L女と一度もやったことのない童貞なのに、また死ぬまで女とやれないのに よそ様の彼女のことを「ブス」でもいいからやらしてくれと言うから。 M相手によって態度をころころ変えるから。裏表があるんだね。 (その割には人間国宝に面と向かって毒ずくへまをやらかすドジ。 やはり頭の悪さは隠しきれないか。)
316 :
ぱーと 参 :02/11/18 23:46
なぜ、「戸川藍山」が忌み嫌われるのか? N客をバカにした態度をとるから。 (観客からのアンケートには、二度と見たくない尺八吹きワースト・ワン に三年連続で輝く。感謝の気持ちが全然無い。) O「観客はしょせん…」という言葉を頻発しているから。彼は何様のつもりか。 (ここまで観客からバカにされ、ブーイングが飛ぶと毒づきたくなるのは 戸川で無くとも当たり前か) P厚かましいから。遠慮がないから。図々しいんだね。 (彼は生活保護家庭の出身で、こうまでしないと生きていけない 劣悪な環境で育ったので、同情の余地はある。) Q今は東京在住。でも地方出身者、なのに埼玉県民や神奈川県民を 「水呑み百姓」と呼ぶから。 (おい戸川、水呑み百姓の言葉の意味を知ってるのか?) Rブランドものを身につけても、ここまでブランド物が似合わない人は珍しい。 (脂ぎった顔ですべてが台無し。) Sそして、彼が音楽を愛していないから。 それでいて音楽家として活動しているから。 また全ての音楽家にも嫌われているから。 (多くの演奏会場で出入り禁止を食らうのは当たり前か。)
317 :
重要無名文化財 :02/11/19 21:22
ところで この人 誰?
318 :
重要無名文化財 :02/11/20 02:55
俺の中の現代邦楽のイメージ。 ノベンバーから吉崎、水野まで。それ以降の名前はまだ無い。
319 :
重要無名文化財 :02/11/21 23:50
お前のイメージなんてどうでもいいよ
320 :
重要無名文化財 :02/11/22 00:18
何か すんごい力作だけどっぺさ 機種依存文字は止めた方が 良かたいばってん
322 :
重要無名文化財 :02/12/25 23:54
保全
323 :
重要無名文化財 :02/12/30 00:22
保守
(^^)
325 :
重要無名文化財 :03/01/10 00:56
結局洋楽に媚びてるようにしかみえない。 「ほら、僕は三味線やってるけどドレミがわかるんですよ。」 邦楽器の良さを潰す可能性を模索してるようにしか見えない。ムダムダ。 音律からして全然違うのにそんなことおかまいなし。 「ハモってみました。」 ピアノコンチェルトの響きが濁ってしまうのと同じ。 ピアノ=完全な音階ぐらいに思ってる音楽家は死んで下さい。 最近の三味線弾きは耳が悪すぎ。 日本の楽器はもっといい響きを持っています。
326 :
重要無名文化財 :03/01/10 01:22
だって、ふつう洋楽系の作曲家が作るからあたりまえ。
327 :
重要無名文化財 :03/01/11 03:13
だからさあ、それが媚びてるっていうんでしょ? 邦楽の演奏家が邦楽の良さを伝えていかないといけないんじゃない? たしかに時代性を反映しようとしたり、 いろいろ取り入れることは必要だけど、 最近出回っているのはただ邦楽器を使ってるってだけで、 音楽的な背景として邦楽を感じられない。 ビバルディをたくさんの琴でやるのは意味がないってことです。 いろいろ辛いだけで。 まあ人それぞれ好きずきだからあんまりけなしてもいけないけど、 私は現代邦楽っていうジャンルは一時的すぎると思います。 やってる人たちも面白半分なのかな?
328 :
重要無名文化財 :03/01/11 03:52
ビバルディの琴でやるのは現代邦楽???
329 :
重要無名文化財 :03/01/11 05:43
>>328 どうもああいうキワモノを代表的な現代邦楽と思ってる人がいるみたいだね。
話がかみ合わないはずだよ。
330 :
重要無名文化財 :03/01/11 10:22
>やってる人たちも面白半分なのかな?
腕と才能のない連中が集まってるからな。
もちろん現代邦楽界以外の一般邦楽界も似たようなもんだが。
>>329 それは同感。キワモノというよりシャレなんだろうな。
聴衆を楽しませようというサービス心は評価したいが、そういう気持ちがあるなら
他の気持ち悪い曲を改善して欲しいものだ。
327は、今小町なんかで何杯もメシが食えるような古典好きが、 たまたまちと前の集団定期かなんか聞いて、現代邦楽ってこんなもんだと 思っちゃったんじゃないの? それこそ演奏者の技量レベルに関してはなんともいえないけれど、 6〜70年代の、いわゆる『現代邦楽』ってやつには面白い曲も沢山あるだろう? 強烈な緊張感のある曲を気持ち悪いと思う人もいるかもね。 曲も環境も、通ぶった小人たちの腹の探りあいみたいな地歌でも聞いて 楽しんでればいいんじゃないの? たぶん素直なチビッコから見たら、どっちも退屈な眠たいオトだしな。 まあ一番いいのは、クラシックおたくにでもなって、他の物は音楽として 認められないから存在も知らない、てな感じかね? 古典の世界と変わらないか・・・・・・、
>>331 通ぶった小人たちの腹の探りあいみたいな、のは邦楽界と現代邦楽界両方だな(w
>6〜70年代の、いわゆる『現代邦楽』ってやつには面白い曲も沢山あるだろう?
ないから今の惨状がある。
たぶん素直なチビッコから見たら、どっちも退屈な眠たいオトだしな、というのは同感。
(^^)
>>318 ノヴぇンバー・・・、も水野も吉崎も現代邦楽ではないだろ?
篠原真から水野まで、現代邦楽だって言うんなら、
演歌党だってなんだって現代邦楽だよな。
335 :
重要無名文化財 :03/03/11 21:11
せまい日本で誉めあい合戦するような 音楽つくるより、民族音楽として世界に広げる 行動をとってもらいたい。。 古典音楽家として
336 :
重要無名文化財 :03/03/12 00:29
>せまい日本で誉めあい合戦するような >音楽つくるより、民族音楽として世界に広げる >行動をとってもらいたい。。 >古典音楽家として だったらしち面倒くさくって難解、内輪受けの域を出ない 語り、歌物(琵琶やら三曲やら長唄やら)より 民謡や尺八本曲のほうがいいだろうな、古典として。 いきなりオペラ聞かされて激ハマるヤシを寡聞にして聞いたことがない。 民謡なんてとバカにしたもんじゃない、少なくとも他よりは広い地域で、 近代まで生活に根ざした音だった訳だし。
(^^)
338 :
重要無名文化財 :03/03/15 21:02
民謡ってバカにされてたのか
339 :
重要無名文化財 :03/03/19 10:03
名は体を表すか・・・
>>336 あーた尺八吹き?尺八の本曲なんか面倒くさくって難解、内輪受けの域を出ない(w
戦後になっても庶民層に広く受け入れられていた邦楽は浪曲と民謡だよ。
強いて尺八っつーなら民謡の伴奏の尺八だろうな。
また今でも時々新聞の広告で虎造の通販を見るが根強い人気に感心する。
341 :
重要無名文化財 :03/03/20 00:08
浪曲が民族音楽として世界に広がったら面白いだろうな、 絶対ありえないが。 アメリカ国民なみの文章読解力の香具師にはむつかしすぎたかな?
>>341 上の流れ見てなかった。アメリカ人以下だ・・・恥ずかしい。
尺八なり民謡はエキゾチックな日本という売り方ならうけるかも。
事実もの好きな外人が手にする邦楽器は尺八と相場が決まっている。
でも、ああいう連中見てるとゲイシャやニンジャにあこがれる神経と
あまり変わらないと思ったり。
343 :
重要無名文化財 :03/03/20 09:36
ピアノやフリュート、ヴィオロンに憧れるのも、 大衆的には鹿鳴館的なものだと思うし、 フジヤマゲイシャで良いのじゃないでしょうか? どこか勘違いを残しつつ深化する、それも面白いですよね、 確信犯でしょうがネプとか。
344 :
重要無名文化財 :03/03/23 16:05
345 :
重要無名文化財 :03/03/24 18:19
347 :
重要無名文化財 :03/04/08 00:36
5月のアタマに芸大でやる「竹取物語」って、あれは現代邦楽なのだろーか? 音楽集団でやってる「竹取物語」とおんなじ物か?
348 :
重要無名文化財 :03/04/10 21:10
ちがうらしいいんだよ。 安藤先生、増渕先生その他作曲、野村なんたらの能楽とからしい。 また調べとくよ。
349 :
重要無名文化財 :03/04/13 23:52
そういや去年は熊野をやったんだっけな。>芸大
芸大野村といえば四郎師?
351 :
重要無名文化財 :03/04/14 01:03
今回は漫才も出るらし
(^^)
353 :
重要無名文化財 :03/04/24 11:34
何十年も前から言っているようなこと言ってるぜ ここ 最近の現代○○って これでもか!のテク見せつけてんだけで つまんねえ オーラもねえ
354 :
重要無名文化財 :03/04/25 01:40
>>353 あんたのいってるようなこともハムラビ法典のころから言われてる。
今回のあんたのカキコも、いままでにループしまくって何度も言われてる。
そんなわけであんたが一番新しくないしオーラもないな。
つかぶっちゃけつまんねーよ、否定も肯定も、もっと話題ふれよな、プロ市民か?
353は確かコピペだったと思う。 ハムラビ法典の石版?ってイラクで略奪されたらしいね
356 :
重要無名文化財 :03/04/26 00:23
304のコピペだね 今は緊張感系より和み系でしょうね
357 :
重要無名文化財 :03/04/26 03:02
廣瀬量平好きな漏れ的には、なごみは物足りないな。 最低限トルソくらいの緊張感は欲しい。 福田輝久さんしかないな。
358 :
重要無名文化財 :03/04/26 03:07
359 :
bloom :03/04/26 03:12
360 :
重要無名文化財 :03/04/26 10:34
古典の鬼がリサイタルでさくらさくらを真面目に歌うだけでもかなりいけると思う。
古典の鬼ってだれよ?
>>そりゃアンタ、野坂先生にきまってるでしょ? 尺八なら植毛の先生も正統派の古典。
野坂昭如がリサイタルでさくらさくらを真面目に歌うだけでもかなりいけると思う。
じゃあ植毛の先生ってのは 誰になるんだ
366 :
重要無名文化財 :03/04/30 17:41
>>356 和み系てゆうか女性に受けるかどうかだろ
女性に受けるって歌舞伎とか狂言と一緒にすんなよ
>>367 あっちは、ちょっと知的でハイソなワ・タ・シ、てなかんじなんじゃない?
落語でも何でも、教養たらゆうやつと結びついて初めて、意味を持つ、と。
今風の筝ポップスは、ただたんに耳障りがイイから流行ってるだけで、
男女は関係ないんじゃない?学生さんなんかは男女とわずああゆうの数奇でしょ?
若いうちから本手組だの真法流だのいってるようなのはキモイし。
年寄りで地歌三曲合奏しか認めない、偉い気になってる人も滑稽だけど。
耳障りの良い曲は受け入れられやすいとは思うけど 演奏者のほうは割と難解な曲をやりたがるような気がする 難しい曲もあっていいとは思うけどちょっと多すぎるような・・
370 :
重要無名文化財 :03/05/04 02:12
どーでもいいけど「耳障りが良い」という表現は誤りです。 耳障りと言った時点で不快を意味するのですから。 「耳に心地よい」あたりが妥当。
371 :
重要無名文化財 :03/05/04 06:09
>>370 あんた賢い!!!
一流大の学生さん???
おばさんです
>>371 370です。つーか、あんたが滅茶苦茶バカなだけ。あなたってほんとうは
知恵遅れなんでしょ?この際白状しなさい。かわいい知的障害者さん。
375 :
重要無名文化財 :03/05/04 22:04
学生にもアンチポップス、アンチ三曲はいると思う 割合は不明
とりあえず藤原道山がCMに出演するまで我慢しましょう。 現代邦楽はそこから始まります。
>>377 俺は切れた。我慢できねえ。現代邦楽は終わりだ。
でまち大好き教養人のオバサンはどこいっちゃったの?
カメラのCMとか似合いそう。いや、なんとなく
381 :
重要無名文化財 :03/05/06 21:12
無教養でスマソ 「でまち」ってなに?
382 :
重要無名文化財 :03/05/06 21:58
出待ちのこと? 楽屋などの出入り口で目当ての役者さんの入退を見張り、 サインや握手や写真をねだること(ぉ
>>382 入り待ちってのもあるよね
友達に付き合って、某歌手の出待ちしたことあるけど・・・
真冬に小一時間立ちっぱなしだったから、二度とやりたくないなw
384 :
重要無名文化財 :03/05/06 22:26
出町柳だったらスマソ
385 :
動画直リン :03/05/06 22:26
啓蒙お得意教養人のおばさん萌え (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
387 :
重要無名文化財 :03/05/07 01:15
>382 ねだらなくてもいいのよ(w
実はカオ気取り教養人のおばさん萌え (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァァハァハァハァハァハァハァハハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァァハァハァハァハァハァハァハハァハァハァ
>>370 >>371 「耳障りがいい」は今はみんな使ってるんだからこれていい!
というヤシはいないの?(w
ニュアンスが伝わればなんでもいいと思うけれど、 そういうチマチマしたところにこだわるのが伝統芸能、特に歌舞伎マンセーな おねえちゃんたちだから。遺伝子組み替えおねーちゃんのマメ食いたい。 耳当たりとかがいいかもな。
耳触り、のつもりだったのでは?
目障りの良い女
395 :
重要無名文化財 :03/05/10 21:06
「耳触り」なんて言葉、存在するの?造語?
チョ→オシャレーよりはあり
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
399 :
重要無名文化財 :03/06/30 18:14
_r-‐‐ r'´ ̄`ヽ _,.-‐ '´j、 、 r' l 、_ / ,.r'´ ,.- ' ! ,r、 ノ7_/ ヽ lr ' !ヾ 、 / ヾ " _r' ヽ i、 j7 ヽ、 / ,r丁 >_、ヽ、_ l `ー ! r' _,..... r'´ `゛ヽ、 ヽ l / \,r '´ :. _ i ヽ、 _ ,r-,--、....._,ヽ i ! ,.r '´ ヽ _,. -'::´::::::::`ヽ!. ヽ r' r' !_ヽ‐'´ _r,rjr'´::::::_::::::::::::::r'´ ` ー-、_j !__,l__ ,.-‐-、rヽ ,. -‐'´ ´ヲ´ ヽ:::::::l ` ー-、_  ̄` 7 r ,! ヽY  ̄ ̄´/ _ .l::::! r'´ ̄` ヽ ヽ _)-'‐'' ´ i .r-、 i _,.!;;;;;j 、.....___,.r' ヽ...:::::::::ノ ヾ!--i::::: _ノ ( .l !`ヾn、´ l' ー-!´ ` ー- =r'ろ ト,__,.イ `´`´
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
402 :
重要無名文化財 :03/07/30 00:49
そんなことを見せたくて演奏してはいないよ。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
404 :
重要無名文化財 :03/08/05 18:20
ここにいる方達はrevirthとかご存知でしょうか?多分ああいった人達となんかやったら面白いと思うんですが Calmとかね
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
なにそれ?チョーかっこよくねー? スンゲーいかしたもの知ってんだ、アンタ
407 :
重要無名文化財 :03/08/26 04:22
408 :
重要無名文化財 :04/01/18 18:53
いっつもいっつもいいスレ見つけた、 カキコしようと過去ログ読んでくとたきのじょうだ。 荒らすな!なんだよ!もう!ヽ(`Д´)ノウワァァン!! ざけんな!いいかげんにしろ!いっつもいっつもいっつもだ! しょうがねえから、くそスレにカキコしかねえよ。
409 :
重要無名文化財 :04/02/16 00:24
↑どうせろくなカキコもできないくせに・・・
410 :
重要無名文化財 :04/02/17 04:22
オマエモナー
411 :
重要無名文化財 :04/04/28 18:32
「凛」って現代?
誰の曲だよ、それ
413 :
重要無名文化財 :04/04/29 22:17
グループ名だろ
俺が知らない時点でだめだな。
415 :
重要無名文化財 :04/05/04 18:09
チーズおかきのCMに出てたよ、凛
芸大でてんでそ? 胡散臭さバリバリの。
417 :
重要無名文化財 :04/05/05 22:19
カッコイイよね、名前が。 音は聴いたトキない。
>>417 > 〜トキない。
とかって使うなっ!!!!日本語じゃねぇ。
420 :
重要無名文化財 :04/05/07 16:40
>>419 漏まえみたいなオツムのあったけぇやつ、
見たトキない !!?
421 :
重要無名文化財 :04/05/07 18:42
にっぽにあにっぽん
422 :
重要無名文化財 :04/05/19 21:07
淋? 糞みたいな名前。くせえ
423 :
重要無名文化財 :04/09/20 01:06:48
邦楽かーー
あらあら
425 :
重要無名文化財 :04/12/25 19:31:44
426 :
重要無名文化財 :04/12/27 11:03:37
あー、アドレスかえなきゃ
427 :
重要無名文化財 :04/12/30 23:22:11
小濱さんが研究所の所長に就任するって、ほんとうですか? めでてえ。
428 :
重要無名文化財 :05/01/02 03:45:39
ほんとうです。
429 :
重要無名文化財 :05/02/06 20:28:23
小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。 小濱さん、バンザイ。
どうしてどこのスレも小濱さんで持ちきりなんだ?そこまで叩かれる人ではないが…まあ酒入ると面倒だがなW 誰か水川知らないのか?残光の彼方に、とかエターナル、とか。現代邦楽もここまできたかって感じだな。
431 :
重要無名文化財 :05/02/19 02:43:53
誰ピカ2 投稿者:みかん 投稿日: 2月19日(土)00時01分52秒 小濱様の袴姿も凛々しくて素敵でしたよ〜〜。 アメイジング〜何度聴いてもやっぱりいいなーーー♪ すっとぼけてる私にセックスフレンドのasaさんが歌送ってくれました(*^^*) 小濱君や来し 我や行きけむ おもほえず 夢かうつつか 寝てかさめてか
誰ピカに出てたの道山だろ。釣りか?
433 :
重要無名文化財 :05/02/21 00:56:47
>>432 スルーしろよ、スルー。
春休みなんだから。
433>> だな。わりい。
邦楽技能者育成会の功罪についてはまだ語られていないようだが。 いや違った。功罪じゃなくて罪だけか。
439 :
重要無名文化財 :05/03/14 03:39:02
聞いて欲しいなら素直に言えや。
440 :
重要無名文化財 :2005/06/28(火) 23:48:21
そもそも現代邦楽ってなんなんだよ
>>440 じぶんでおべんきょうしてみまちょうねー。
442 :
重要無名文化財 :2005/06/29(水) 13:06:00
伝統ってのは古いものを守るってことだけじゃなくて、 その上に新しいものが積み重なって行く状態のことをいうんだよ。 邦楽の世界でその新しいものが現代邦楽ということじゃないかね。 悪いもの、時代に受け入れられなかったものは廃棄され、 いいものは愛されて何度も再演される。 そうして古典になっていくということじゃないか?
443 :
重要無名文化財 :2005/06/30(木) 15:06:11
吉田兄弟や藤原道山や日本音楽集団みたいな存在は 現代邦楽という現象ということですな。 古典といわれている作品もできた当時は現代曲だったわけです。 近年では宮城道雄の作品が現代曲から古典になっていく過程を 割と間近に視ていることになります。
444 :
重要無名文化財 :2005/06/30(木) 23:37:15
邦楽の場合、いろんな楽器で合奏しようと思うと、 楽器ごとにまったく違う芸能だもんですから、 難しいんでしょうね。 それぞれが違う言語で喋ってるような状態ですからね。
445 :
重要無名文化財 :2005/07/01(金) 00:01:43
446 :
重要無名文化財 :2005/07/01(金) 12:38:56
447 :
重要無名文化財 :2005/07/01(金) 14:00:53
448 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 01:14:28
グローバルスタンダードになりたいものです。
449 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 01:36:57
今度の尺八フェスタでは、 多数の勘違い現代邦楽気取り厨が、どうしようもない曲を 性懲りもなく書いてくるんだろうな。
450 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 11:10:48
邦楽器を使ってちゃんと曲作ができる作曲家なんてまだ少ないです。 どこの音大でもそんな教育してないんですから。 グローバルスタンダードになるにはその辺も充実しなくては。
451 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 16:53:01
グローバルスタンダードって何? そんなのの検証は、昭和40年代にとっくに全部終わってて、 その上で結局、古典に帰ってきてるのが現状。 邦楽器で遊んでる暇があったら、きっちり曲書く訓練積んで下さい。
452 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 17:06:27
40年代の検証は終わったんじゃなくて、 できなかった、しきれなかったというのが実際でしょう。 古典に帰ってきたように見えるのは古典の表現方法から抜け出られなかったので、 新しいスタイルを確率するに至らなかったから、という見方もできます。 諦めちゃった人が結局「やっぱり古典がいちばん」と居直ったようにも感じます。
453 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 17:07:19
454 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 17:21:47
古典の表現方法からは抜け出せないし、抜け出る必要もないし、抜け出ようとは最初から思ってない。 当時世の中で手に入る可能な限りの楽曲の和楽器アンサンブルとしての試みは全て行った。 (と書くと所属がばれそうだ) 楽器→曲の順番で作られた音楽と、 曲→楽器の順番に当てはめられた音楽。 昭和40年代以降に作られた「現代曲」は、全部後者。
455 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 18:26:11
>>454 >古典の表現方法からは抜け出せないし、抜け出る必要もないし、抜け出ようとは最初から思ってない。
454の他、どれほどの邦楽関係者がはそう思っているかしれないが、そう思っていない人間も多いはず。
冒険が終わってしまったら、芸能としてのエネルギーは失われてしまう。
>当時世の中で手に入る可能な限りの楽曲の和楽器アンサンブルとしての試みは全て行った。
454のできる範囲では、ということではないか?
全ての演奏家、作曲科にあてはまるわけではない。
今でも多くの人たちがチャレンジしてるし、そんなこといったら失礼だよ。
456 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 18:39:17
>>455 漏れはプロですって言いたいだけなんだから、
スルーしてやれよ。
457 :
重要無名文化財 :2005/07/02(土) 23:05:55
454はアマチュアさんでしょう? 所属ったって・・・
458 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 00:26:11
かわいいじゃない>>454
>>454 きっといい師匠、環境下にいるのだろう、ウラヤマスィ
そんな環境と無縁の我々は冒険し続けるしかないのですよ
>>457 その当時にそれだけのことをやっていたとするとかなり限定される
460 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 10:27:10
基本的なことでゴメンナサイ。 皆さん古典って言ってますけど、 そもそもみなさんの認識的には“古典”っていつのことなんでしょうか? 現代が何年以降ってお話しが出てきているけど、それ以前はみんな古典ってことですか?
461 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 10:41:47
>>460 扱う楽器や人によって認識はずいぶん違うでしょう。
442の定義でいくと、年代でわけることはあまり意味がないですね。
443みたいに確かにできた当時は現代曲だったわけだし。
462 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 11:34:36
>>461 確かにそうですよね。
尺八やる人、篠笛やる人、能管やる人、龍笛やる人・・・笛に限定したって楽器しだいで“古典”の認識は違うと思います。
ちなみにもうひとつ基本的質問を・・・
『現代邦楽』とはどういったものを言うのでしょう?
こうやって今までの流れを見てみると、話しの中に雅楽の話しはあまり出てきてない気がします。
圧倒的に篠笛・尺八たまに筝。
でも邦楽って括りでみれば雅楽も入るわけでしょ?
能・狂言は一緒に語られることが多く、邦楽って言うとこうして尺八や篠笛が語られることが多く・・・
雅楽って仲間なはずなのになんでどこでもつま弾きなの??
って思うんですが、どなたか答えていただけますか?
463 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 12:45:43
>>462 こんな基本的なことも分からないなんて、ちょっと勉強不足だね。
詳しく知りたかったら、小浜明人さんに聞いてみるといい。
小浜さんは博学で親切だから、何でも教えてくれるんだ。
何なら俺が紹介してもいいんだが。とにかく小浜さんの
ライブに行ってみたら、疑問が解けちゃうぞ。
464 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 13:54:32
勉強不足?そんなことないだろ。
少なくとも
>>463 よりは真面目な勉強家なんじゃねー?
雅楽は残念ながらやってる人口自体が少ない。
だからこういうとこでもあんま話しに出てこない。
尺八や筝や篠笛はやってる人口が多いから出てきやすいんだろ。
465 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 14:44:15
>>462 やはり442の定義を基準に考えてみると、作品だけじゃなくて演奏活動も現代邦楽ということです。
「現代の人間が何の素養も必要とせずに観賞できることをめざした音楽活動」ということでどうでしょ?
雅楽でも芝祐靖先生を始め、宮田まゆみさん、東儀秀樹さん、東野珠美さん、真鍋尚之さんなど、
現代音楽の創作活動をしてらっしゃる方はけっこういらっしゃいますよ。
こういうところにやって来る人が少ない、ということでしょうか。
それともやっぱり全体の人口が少ないんでしょうね。
フランス人のだれだっけ、コクトーだったかジャン・ルイ・バローだったかが
昔、来日した時に雅楽を聴いて「日本の現代音楽はすばらしい」といったそうです。
もちろん演奏されていたのは「古典」だったそうです。
>>現代の人間が何の素養も必要とせずに鑑賞できることをめざした音楽活動 これってつんく♂とかモー娘。が目指してることか? あと、トーギズムは現代邦楽とは違うと思うぞwwwwwwwwww
467 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 15:51:49
>>466 なんでトーギは違うんだ?
なんだかんだいっても彼がやっていることこそ現代邦楽の代表みたいなもんだろ。
違うとしたらどの変が違うのか教えて欲しい。
468 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 15:58:50
確かに古典曲ができた当時はふつーに観賞されてたわけだ。 今、長唄や浄瑠璃の歌詞なんか聞いてもイミわかんねーもんな。 当時の人はわかったんだろーな。
469 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 17:25:32
>>467 それが現代邦楽なら、
松井カヅもネプチューンも現代邦楽だ。
和楽器さえ使っていれば現代邦楽なら、
演歌のなかにも現代邦楽は沢山あるということだな。
470 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 17:39:53
>>469 いや、そうじゃなくて。
トーギは間違いなく篳篥・笙の腕は一級品だし、自分で曲も作ってる。
現代の感覚で聴いてもさほど違和感なく聴ける曲。
中には、たまに外すがあんがい名曲もある。
トーギを毛嫌いする邦楽関係の頭のお固い香具師も多いが、
一般を雅楽に少しでも目を向けさせたって点では功績はデカイと思うぞ。
471 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 18:13:32
>>468 当時の人といえどぱっと聞いただけではわからなくて、
そうはいっても流行の歌なものだから必死になって憶えて、結果としてみんな意味がわかってた、って
どこかで読んだ。
>>470 トーギってよくわからん。
なんで篳篥・笙なのかがよくわからん。
472 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 18:34:16
>>470 は、邦楽ってなにだと捉えているのかが、
まずは話の始めだと思う。
クラシックという言葉を古典ととるか、
ヨーロッパの一部でかたちづくられた音楽だととるか。
現代のクラシックはあるが、
古楽器であるリコーダーで鼻歌みたいなのを吹いても、
現代のクラシックとは言わない。
そんなところでは?
473 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 20:14:23
演歌というのは浄瑠璃の正当な継承者だと思う
474 :
462 :2005/07/03(日) 20:38:32
>>465 なるほど・・・
ご丁寧にありがとうございます。
「現代の人間が何の素養も必要とせずに観賞できることをめざした音楽活動」
というのはかなり言い得ているなと納得しました。
専門的な知識がなくても楽しむことが可能な、現代の人向きの要素も取り入れた音楽。
それが現代邦楽なんでしょうね。
芝祐靖先生、宮田まゆみさん、東儀秀樹さんは知ってます。
東野珠美さん、真鍋尚之さんは知りませんでしたので勉強しようと思います。
他に現代邦楽の素晴らしい人といえばどんな人がいるんでしょうか?
ご存知の方がいるようでしたら教えていただけますか?
古典には成熟した素晴らしさがあるんだと思います。
残念ながら歴史的な意味での成熟は、現代邦楽では今はまだ成しえませんものですね。
逆に、新鮮さなど現代邦楽にしかなしえない素晴らしさもあるんだと思いますが。
現代邦楽の方たちに、もっともっとがんばって欲しい。
今まで以上の音楽にこれからも期待したいです。
475 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 21:46:45
>>474 期待しましょう。
「現代の人間」に「洋の東西を問わず」をくっつけると
「グローバルスタンダード」という概念に近づきうる可能性がありますね。
もちろんそのためには古典の守ってきたものをある程度、
捨てなくてはならないのかもしれませんが。
476 :
重要無名文化財 :2005/07/03(日) 21:51:06
>>472 クラッシックというのはスタイルを意味する言葉だから演奏が古典というわけではないのでは?
477 :
462 :2005/07/04(月) 00:21:40
>>475 そうですね。
でも捨てきるんじゃなくて、捨てつつも残すものは残して・・・
その塩梅が難しいですが、いつか誰かが成し遂げてくれることと思います。
それも結構そういう日は近いような・・・
そんな気がします。
>>476 そうなんだよ。
現代邦楽の邦楽ってのも、ある種スタイルを意味するところがあると思う。
トーギや吉田兄弟は、
そのスタイルの枠内に入る曲はやっていないと思う。
479 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 00:35:48
>>477 その塩梅を決めるのは聴衆の方々であるべきだと思います。
時代が決める、というのはいいすぎでしょうか?
480 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 00:44:02
>>478 いや、作品だけじゃなくて演奏活動もみれば充分「現代」だと思います。
ただ、あのスタイルが百年後に残るかどうかというとはなはだ疑問ですが、
可能性がないわけじゃありませんよ。
481 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 01:12:14
>>478 >トーギや吉田兄弟は、 >そのスタイルの枠内に入る曲はやっていないと思う。 どうしてそう思うんだ? 根拠を説明してみてくれ
482 :
462 :2005/07/04(月) 15:28:51
>>476 ,478
“クラシック”はスタイルを意味する言葉なのですか?
私は
>>472 さんのように
『時代を超えて認められる名作。古典』
『ジャズ・流行歌などのポピュラーミュージックに対して、西洋の伝統的な芸術音楽』
というのが“クラシック”という言葉の意味あいだと思うのですが・・・
スタイルとしてのクラシックとは、どういうことなのか??
勉強不足ですが、よくわかりません。
ちなみに上記の
『時代を超えて認められる名作。古典』
という意味で雅楽は“クラシック”音楽であると思いますが違うのでしょうか?
なのでそれに現代の要素も取り入れた新しい雅楽・邦楽(吉田兄弟や東儀氏など)を、区別する意味でも『現代邦楽』と呼ぶのかと。
まぁ、線引きは非常にあいまいで難しいものですけれども・・・
483 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 15:52:08
>>482 狭い考えかも知れませんが、
あなたがふたつ目に提示されたものをクラシックと考えます。
狭義の現代邦楽は、
1950〜60年代頃から、
NHKや演奏団体が、西欧クラシック書方を学んだ作曲家に委嘱してはじまり、
一部演奏家も書くようになり始めた、
多少なりともアカデミックな香りのするもの、
と、私は考えます。
中能島欣一などは、現代邦楽的な匂いが多分にしますが、
時期的にも新日本音楽に括られるものだと思います。
沢井忠夫師の作品は、現代邦楽として括ってよいか、
難しいところだと思います。
だから、吉田兄弟などは現代邦楽ではないとかんがえたのです。
484 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 16:30:15
スタイルとは演奏形態のことでしょう。 今音楽の世界で「クラッシック」といえば楽曲のことを指すのではなく、 あのオーケストラだったり室内管弦楽だったりする、演奏形態のことではないでしょうか。 ロックバンドが「ツァラトストラかく語りき」を演奏してもスタイルはロックでしょうし、 オーケストラが「We will rock you」をやってもスタイルはクラッシックになるのではないですか? 「雅楽」は「雅楽」というジャンルであり、スタイルをさすもので、 「クラッシック」というのとはちょっと違うような気がします。
485 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 16:35:19
狭義では邦楽の演奏者達がクラッシックのスタイルをまねて、 アンサンブルの形態を確立しようとしたムーブメントを「現代邦楽」としていたように思います。 しかし、442のような考え方も面白いんじゃないですか?
486 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 16:48:00
>>484 交響楽団が親父の海や世界で一つだけの花をやっても、
それはクラシックではなく、
楽曲、演奏形式、揃ってのものだと思います。
般若帝国は現代邦楽の枠内に入るといえば入るが、
ZANは現代邦楽ではないと考えます。
現代邦楽という言葉をどのように捉えるかは、
世代や、純邦楽というものに触れ始めた時期によっても、違うように思われます。
487 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 17:14:31
般若帝国とZANがどう違うのか具体的によくわからないけれど、 あまりそのように決めつけてしまうのもどうかと…
488 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 17:55:26
>>487 別に優劣を言っている訳ではありませんよ。
ただ、ジャンル分けの考え方、感じ方を言っているだけで。
演歌でもポップスでもクラシックでもなんでも、
よいものはよい、悪いものは悪い、ただそれだけで、
今は、善し悪しを語る時ではなく、
現代邦楽とは何か、を考える流れのようですから。
能書きうざっ
490 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 18:24:11
見なきゃいいのに、 バカだなぁ
491 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 19:20:43
けっきょく、邦山、長沢、沢井=現代邦楽だと思うんだが。 いろいろナンクセつけたがるのはわかるけどさ。
492 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 19:25:33
493 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 19:51:40
>>492 だって、世間を見てご覧?
般若とかZANとか気にしている人口と、どっちが多い?
知ったか気取ると、恥かくよ。
494 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 21:33:35
>>488 いや、どっちが善いとか悪いとかじゃなくて、
どうしてZANが現代邦楽にならないのか、
その根拠が語られてないからでしょ?
単に488さんの感じ方でそう決められてもちょっと・・・
別にZANを擁護するわけじゃないんですけどね。
495 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 21:47:46
ZANのときは、曲のつくりもアレンジも、 気分もポップス寄りで、 般若帝国のときは、曲のつくりほか諸々が、 私には現代邦楽寄りに感じられます。 人それぞれで現代邦楽の定義は違うでしょうから、 私はこうかな、と思っただけです。
496 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 22:03:10
なるほど
497 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 22:07:05
お筝の久本はどう思いますか?
にぎわってるね
499 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 23:15:52
ZANに般若??? こいつら乞食の癖しやがって、笛なんか 吹くんじゃねえ。同じ尺八吹きとして恥ずかしくて、そばに寄れねえ。 こいつら全員、アマ同然だから影響も害もねえけど、アマなら 金取るなつーの。
500 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 23:16:11
500ゲト
501 :
重要無名文化財 :2005/07/04(月) 23:26:03
>>499 おまえ、また出てきたの?
人並みに空気を汚すんじゃないよ。
m9(^Д^)プギャ-!!!
502 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 01:07:52
こういう人が舞台に立ってるかと思うと、
こっちが恥ずかしくなっちゃうね
>>499
503 :
462 :2005/07/05(火) 07:39:04
>>484 もちろん演奏形態(スタイル)としては雅楽は雅楽だと思います。
ただ、言い換えれば 『日本のクラシック(古典)音楽は雅楽』 みたいに言えるのかなと思っているので・・・
でも結局、こうしてみていると話しの流れは尺八などになっていっているし、
やはり雅楽はあくまでも雅楽と言うジャンルであって、邦楽と言う言葉がさす中では
たいしたウエイトはないと言うことなんでしょうか?
雅楽も邦楽だと思うんですが、一般的な認識の中にはあまり含まれなくて、
だから現代の感覚も取り入れた“現代邦楽”というジャンルのなかにも
そういった雅楽の演奏者が含まれることは少ないのかな?
いち雅楽好きとしてはなんか残念です。
あれ?と、いうことは現代的な雅楽をやる人はなんていうんでしょうね??
504 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 09:39:38
知らない人(外国人など)に、これが現代の邦楽だ、と胸をはって紹介できるかどうか。 別に他人に紹介するためにやっているわけではないが、これが一つのバロメータになると思う。 裏を返せば、胸をはって紹介できないようなのは除外しとけってことだ。
505 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 11:45:23
>>503 現代雅楽?
雅楽は一応オーケストラの形式みたいですものね。
雅楽の楽器だけでアンサンブルっていうのができちゃってるから、
その形式を逸脱することが気分的に難しいかも、ですね。
日本音楽集団で雅楽の楽器が入った曲とかけっこうありますね。
やはり筝や尺八とは毛色が違うせいか、独特の存在感があります。
506 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 17:21:54
>>502 人間国宝の一歩手前に行っていますが何か?
507 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 17:44:17
それって、G大で人間国宝の一歩前でウロウロしてたってことか? たとえば助手をやってたとか。
508 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 17:46:31
>>506 可笑しすぎる!
ということは棺桶に片足突っ込みかけてると…
509 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 17:49:58
芸大では現代邦楽ってやらないの?
510 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 18:31:16
人間国宝に権威を感じてる輩に現代邦楽を語られたくないが。 Gは古典しかやらない。NНКは現代邦楽しかやらない。
511 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 21:32:41
芸大でこそやるべきではないのか>>現代邦楽
512 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 22:11:41
おいおい、俺のような偉大な功績を残した演奏者に失礼じゃないか。 お前らには常識というものがないのか。ひょっとしてお前らは俺の 弟子じゃないかという気がしてきた。まさか昨日稽古をつけてやった やつじゃないだろうな?まあ良い。俺の足元にも及ばんから。
513 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 22:31:15
514 :
? :2005/07/05(火) 22:34:59
G大の文化祭みたことぁるけど普通に現代曲やってた。授業ではやらないが自主的にゃるのはいいらしぃね
515 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 23:05:56
それは教授達が教えられないからさ。 授業でも「合奏研究」といってそれらしいのはあるけれど、 内容はお粗末そのもの。 少し前に集団の田村さんとか、 亡くなった佐藤敏直さんなんかが来てたころはまだメがあったのに・・・
516 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 23:21:44
俺もそう思うんだ。さすがにわが母校の荒廃振りは 目に余るから、俺が客員教授を引き受けていたころは、 まだ将来性があったんだが、俺も自分の演奏活動が 忙しくなり、やむなく正式な教授就任は断らざるを えなかった。 俺が指導教授として、馬鹿な後輩共をしっかりと 指導してやれば、今のような惨状は避けられたんだ。 俺としたことが迂闊だった。自分の演奏活動より、 お前らの指導一本に絞っておけば。。。 お前ら済まんな。許してくれ。
517 :
重要無名文化財 :2005/07/05(火) 23:38:47
芸祭で現代邦楽やってたメンバーの何人かは現役の日本音楽集団の正団員だしな。 教授達の出る幕ではない、ってところか。
G大の教授陣は特に五線譜に強いってわけで選ばれてないしね。 G大の校門出たらなんの権威もない人間も混ざってるし。 (以下クソ長いので読みたい人だけ読んで下さい) さて、突然日本画の話。 墨や岩絵の具を使う手法ってのはアジア東部〜日本に存在してるのだが、 仏教画→鑑賞芸術として発達する中で、狩野派なり色々ありつつも日本画独自の手法を確立したわけだ。 時に繊細で、時に大胆な線による縁取りとかモチーフの解釈の手法とか。 話は飛んで現代日本画、こういった精神性や線による表現に固執することはなくなり、 岩絵の具で書くと日本画、油絵の具で書くと洋画(油画)、みたいな状況になりつつある。 というかほとんどそうなってる。 まあ絵画は残っているわけで、比較しやすいからこういう事態が顕著なのかもしれないが、 個人的に「現代邦楽」という言葉の誤解に関して似ていると思う。 歌舞伎などを400年の歴史とか言うが、近代の歌舞伎にしてもテクノロジーに頼った演出は必然だったし、 邦楽の表現自体、時代性を反映して変わりつづけて来たんだよね。(もともとピッチの概念とか今程要求されていないはず。) やはりその必然性の中でも結局残っているのはモチーフの具現化の手法だったり、精神性なわけで、 それこそが古典邦楽と呼べるのではないかと。
(
>>518 の続き)
つまりその古典の表現技法に敬意を払ったのが認められる作品は昨日作ったものでも古典邦楽の新作であると思うし、
邦楽器の音色を使ってラレファミドレソー!とかやるのは邦楽器を使った洋楽だろうと思う(まあこれも時代の必然か)。
そして一般的に後者、洋楽的表現技法の集合を「現代」の「邦楽」などと呼んでしまったことは大間違いだったと思う。
たかが呼び名だが、やってる人間がそれを邦楽のジャンルの一つみたいに認識してしまっていたりして、これが危険だと思う。
古典の良さとは時間の錬磨の賜物なわけで、
今後、日本的な精神性を反映した新作を繰り返し上演して磨くことは古典を残し、発展させるには有用だろうし、
楽器や演奏技法の可能性を高める「邦楽器を使った洋楽的表現」を追求することも、
邦楽器の認知を高めるのにかなり効果的なのではないだろうか。
その中間層、精神性と洋楽技法の中間(童謡とか演歌はけっこういい線行ってると思うけど)
がもっと可能性を広げてくっきりした個性を確立したら「現代邦楽」って言ってもいいのではないかと。
ああもうわけわからん
とにかく「邦楽器を使った洋楽的表現」を現代邦楽と呼ぶのは嫌だ
520 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 01:27:45
私は英語で日本の心を語りたいだけなのです 日本語で語っても日本人にしかわからないので
521 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 02:03:31
520さんはつまり中国の音楽に理解を深めようと思った時には中国の楽器を使った洋楽やら和声音楽の類いを聞きたいんですか? 室内楽編成などで六段の調べや越天楽を無理して演奏してくれないと異質な響きを受け入れる事ができないんですか? ちょっと極端ですがそれは聴衆をちょっとバカにしてると思いますよ。 僕がバッハを聞いたりヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの声を聞いた時に受ける感銘ってなんでしょうか。
>>521 マジ読みにくい文章でスマソ
あとヌスラット・ファテ・アリ・ハーン自体実は結構異端だったりもするんだけどね。
でもほんと彼のカッワーリスタイルを初めて聞いた時、死ぬかと思った。
曲はアッラーフーだったっかな?
邦楽に聴衆の都合は存在しない あるのは主催側と演奏者の自己満足
525 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 07:36:24
>>502 『近代雅楽』・・・そうですね。確かにそうかも。
机上の分類上では雅楽ももちろん邦楽だけど、実際の認識的には雅楽は雅楽であり
「邦楽」と言った際にはあまり含まれないと言うことなんですね。
邦楽と言うと、尺八・筝・篠笛などを指すと。
>>518-519 言いたい事はわかります。
でもそうすると『現代邦楽』は存在しなくなってしまいますね。
あなたの言うところの中間層が存在していないので。
でもおもしろいお話しですね。興味深かったです。
526 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 13:24:16
>>522 それはちょっと飛躍しすぎ。
>>520 がいってることは違うと思います。
「英語」というのは比喩的な言い回しで、
和声音楽や室内楽構成が即英語ということではないでしょう。
バッハは元から「英語」の音楽だし、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの音楽も
私たちが聞いた時、受ける感銘はその「英語」的な部分で感じているのではないですか?
実際、現地の人々の感じ方はまったく違うのかもしれませんよ。
また六段も越天楽も別に翻訳する必要もない曲でしょう?
527 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 15:21:48
>>525 いろんなところで演奏者が自作する
新曲とか新作と冠がつく作品とその活動が
その中間層に該当するのではないでしょうか
528 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 20:38:08
>>526 ヴァカ、ヴォケ。だからお前は邦楽界の面汚しと言われるんじゃ。
ちょっとは俺を見習え。
529 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 21:10:34
>>528 わかるわかる、
あまりにも難しい話題についていけなくて、
ちょっと悔しくなっちゃっただけだよな。
大丈夫、漏れもわかんないからさ。
m9(^Д^)
530 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 21:12:43
よかったな、カマってもらえて。実は大満足だろ?
531 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 22:36:21
現代邦楽では吉崎と水野と笹本が好きです。 だれか大合奏曲でいい曲知りませんか?
532 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 23:00:56
そのへんおさえてれば完璧だな。
流れを豪快にブタギル
>>531 みたいのが結局生き残るんだよなぁ
佐藤敏直「ディヴェルティメント」はいい曲だ。
534 :
重要無名文化財 :2005/07/06(水) 23:17:00
>>520 はなかなかいい言葉だ
うまく言えないけど要するにそういうこと、って感じがするな
みんな学者肌だね
536 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 00:16:00
>>533 ぶったぎってスマソ。でも語ってることが不毛かなと。
ディベルティメント、こんど演奏する予定です。でもスキル不足…難しいですこの曲。
邦フェス出られる方とか、いらっしゃいますか?
538 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 00:56:47
>>537 なんか、参加料が高くて気が引けるんですが…えん、てとこがやってるんですね。知りませんでした。
539 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:09:33
吉崎に水野やりながら不毛とかいってすごいな。 あと、自分が参加するものの主催くらいは知っとこうな、社会にでてから苦労するぞ?
540 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:20:57
>>539 大 き な お 世 話
吉崎水野を否定するのは簡単。
541 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:23:51
>>539 結局は邦楽も音楽なわけで、大きな流れはあるけれどやはり個々の楽曲のよりどころはその作曲者の感性に委ねられるんじゃないかなと。だから論じるよりも、演奏者自身も自分の感性…というか感覚でやりたい曲を選べばよいのだと思います。
団体くらいしっとくべきでした…気付いたら宗教(ryてなことになりかねませんね。忠告ありがとうございます。
543 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:37:21
>>540 >>539 さんが水野や吉崎を低く評価してるのもきっと
>>539 さんの感性によるものでしょうし。そのことに対して反対することはないのでは。…これって釣り?釣られた?
544 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:48:59
545 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 01:59:32
ああ、だんだん不毛になってきた
>>541 演奏がうまくなるビデオ、20万円で売ります
(・∀・)ニヤニヤ
548 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 06:48:22
試しに吉崎水野池上水川あたりを語っときますかね
549 :
525 :2005/07/07(木) 09:44:44
>>527 『新曲とか新作と冠がつく作品とその活動がその中間層』
っていうのは少し違うような気がします。
それでは
>>518-519 さんの言う所の
『洋楽的表現技法の集合を「現代」の「邦楽」などと呼んでしまったことは大間違い』
に当たるものも含まれてしまう気がします。
あのあと考えてみたんですが、どうしても
>>518-519 さんの言っている事がなかなか納得できなくて・・・
>>525 で言いたかったのは、
現代邦楽=中間層であり 中間層とは
『精神性と洋楽技法の中間がもっと …中略… 個性を確立したら「現代邦楽」って言ってもいい』
と言うことでしたよね?でもそれだと
中間という曖昧かつ不確かなものがより個性を持つことによって、
中間ではなくどちらかよりになってしまうのではないかと思うんですが、そんなことはないのでしょうか?
どちらかに重きが偏るとそれはすなわち“日本独自の精神性”の音楽か、“洋楽技法”の音楽
となってしまうような・・・
そうなったらその時点で「現代邦楽」ではないものになるの?
と言うことだったんです。
う〜ん・・・難しぃですね。
話を蒸し返してしまってすみませんでした。確かに不毛かもしれませんね。
550 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 11:15:27
>>549 こちらの流れは不毛ではないと思いますよ。
ただ理論で強引に定義づけようとすると、
ともすれば言葉の遊びのようになってしまいそうで…
全部が全部理屈では説明できない 芸能は例外の産物だ
552 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 11:26:53
洋楽の技法については当初(明治維新の頃か?)は
物珍しくて飛びついたような感じもするんですが、現在はそうでもないように見えます。
現在ではキチッと特に古典にない楽器の組み合わせでアンサンブルをやっていこうとすると、
譜面にしても音階にしても、日本独自の統一したルールを策定するより、
洋楽ですでにやっている方法を採用した方が合理的ということなのではないでしょうか?
五線譜であれば西洋楽器とのアンサンブルには困らないわけですし、
世界中どこへ行ってもほぼ通じるでしょうか。
>>520 が「英語」といったのはこの辺のことではないでしょうか?
「洋楽技法」を用いて「日本独自の精神性」語る…
言葉の遊びにならなければよいのですが。
553 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 18:16:29
西洋の奏法を取り入れることで音楽の幅が広がったことは事実かと。
554 :
549 :2005/07/07(木) 21:18:19
>>551 それは確かにそう。
理屈じゃないってことは大前提だけど、
そのことに胡坐をかいて、研究(学術的な意味などで)や勉強を怠っていては
何も変わらないし進めないと思います。
芸術だって大元をたどれば色々な理論の上に成り立っている。
例外の産物だけど、例外を生むためには基本を学ぶことも必要ですよね。
考えることをやめたら発展や進歩も難しいかと・・・
でも、言葉遊びにならないように要注意ですね。
不愉快なものいいだけど、 三枝なにがしに言わせると、直に伝統音楽なんてなくなるらしいし、 洋楽の文法をなぞるのは、時代の流れで仕方ないと思っている人の方が多いんじゃないかな。
556 :
重要無名文化財 :2005/07/07(木) 23:26:36
>>555 いやぁ、それはないでしょう。
伝統音楽がなくなるってのは、さすがにないと思います。
ただ、もう演奏者達もみんな耳が洋楽になっちゃってるから、
昔のものとは変ってしまってるんでしょうね。
古典専門にやってるプロでも無意識に西洋音階で演奏してる人は多いし。
>>554 基本を学ぶとか、そのレベルの話ではない。
研究とは未分類の雑多なものをパターン分類していくことだが
何でも体系立てて分類しようとすると、分類できないものを排除したくなる。
それは無意識のレベルで蓄積され、インプロの瞬時の分岐点などで突然現れる。
知識は往々にして権威と背中合わせで、時として重要な判断力を鈍らせる。
研究は研究者に任せておけ。
それから、結果結論を今すぐ求めてはいけない。
邦楽の世界全体の話ではない。個人のレベルで、解釈を熟成させる勇気を持つことだ。
558 :
重要無名文化財 :2005/07/08(金) 00:29:11
>>555 三枝さんといったらDuo'87ですね。
「○○が矛盾してるから糞www」って言いたい年頃ってあるよな。
若いときに青臭くなかったら一生糞
561 :
重要無名文化財 :2005/07/08(金) 20:34:38
は?糞って何?矛盾ってどこ指して言ってんの?
行間読めないなら黙ってな
563 :
重要無名文化財 :2005/07/09(土) 01:44:44
おまいらすごいよね。よくこんだけのこと書けるよ。論文書いてたら?チラシの裏に。
やっぱり文化も芸術も破壊があり、創造があり、振り返ればそれが歴史であり。 西洋文化に追いつけ!と考えたのは昔の事、いい距離でミックスできればいいと思うな。 伝統は形を変えながら殺そうとしたって生き続けるだろうね。 いや、邦楽から派生したものだって伝統となる権利を持ってるのかもしれない。 色んな文化を映像やらで残す技術があるんだし、 別に特に保守的にならんでもバンバン破壊して革新してもいいかもね。 後戻りできないくらい破壊しちゃったりしない限りは。 4千年の国みたいに記録したものまで燃やすとか。 しかしながら洋楽に迎合してるようにしか見えない作品ってない? 「へえ、日本のださい楽器でも頑張ればこれぐらいできますよ?ええ、ちょっと無理してますけど」 みたいな。例えば 和声のドラマティックな展開>日本の島国的音階音楽 みたいな不等式しかみえないんだよね・・やるなら 和声のドラマティックな展開+日本の音階音楽=??? でしょ。ちょっとは増やす努力をしたら?とつっこみたくなる。 三味線やら箏にこだわってる必要って何?みたいなやつ。あれ何?
洋楽とか、邦楽とかの意識が既に刷り込まれてる世代には、 革新には限界があるでしょう
>>565 あ、区別つかないの??
別に音楽って耳で聴くだけじゃないと思うけど?
567 :
重要無名文化財 :2005/07/09(土) 11:30:25
第二次大戦後に日本の文化はいっぺんチャラになっちゃったような気がします。 アメリカ人になりたいどっと日本人が増えちゃったりして、 戦後は曲作にしても演奏活動にしても、 調べてみると戦前とははっきり流れが違うことでしょうね。 洋楽器でできることをわざわざ邦楽器で、って感覚も解らなくはないけれどね。 和声をやるんなら演奏者もそれなりの教育を受けてないとね、いけないわけです。 もちろんそれなりの才能のある若い人たちばかりをきちんと集めてですね。 そういう人たちで大編成の和声の邦楽を作って演奏するとけっこうスゴイかも…
そうか、漏れがダメなのはきちんと教育を受けさせてもらってないからなのか! と、今更ながら。 和声の話を持ち出すまでもなく、 要するに素人集団が教育を専ら受け持っている現状、古典偏重が錦の御旗となるのは必然か・・・。
569 :
重要無名文化財 :2005/07/09(土) 16:11:04
今からでも遅くはないぞ!
違うと思うぞ
571 :
重要無名文化財 :2005/07/09(土) 19:09:05
俺も違うと思うぞ。小浜さんを見ろ。りっぱに日本一に なったじゃないか。
>素人集団が教育を専ら受け持っている それでもニセモノはちゃんとクビになる
573 :
重要無名文化財 :2005/07/10(日) 07:33:29
ニセモノしかいない世の中じゃ
574 :
重要無名文化財 :2005/07/10(日) 11:55:57
小浜さんは本物じゃ。
ポイズン
576 :
重要無名文化財 :2005/07/10(日) 13:24:54
>>572 そろそろ芸大でこういう教育をすべきだよ。
現代曲の方が古典を教えるよりも大学っていう体質に合うんじゃないかな?
演奏技術もだけれど譜面のアナリーゼとか、棒の見方は専門家から教育を受けるべきだし、
オーケストレーションみたいなことはひととおりの楽器が集まってる芸大だからできるはず。
577 :
重要無名文化財 :2005/07/10(日) 14:31:23
現代曲の方が古典を教えるよりも大学っていう体質に合うとしても、 古典の方が現代曲を教えるよりも芸大っていう体質に合うだけだ
578 :
重要無名文化財 :2005/07/10(日) 22:45:09
それは変えられるんじゃないか? 時間をかけてでも変えるべきだと思う。
マンガ学科みたいなもんか?
580 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 02:13:10
どっちか一偏重になるんじゃなくて、古典も現代もまんべんなく(浅くなるかもやけど)教えるべきじゃないのかな。それを基礎科目として、専門で分科させるとか… 芸大生でもなきゃ音楽科でもない漏れは実態を全然しらないのだが。
社会の需要がないのに、分科と言ってもさあ
582 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 11:27:16
>>580 古典専門のコースと現代曲専門のコースに分けた方がいいのかもしれませんね。
今はどうか知らんけど、早稲田の文学部はにたようなシステムでした。
>1〜2年は教養課程で3〜4年が専攻になる
今は現代曲専門の人だって、最初は古典からっていう人がほとんどではないですか?
それってジャズピアノの人みたいかな?
583 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 11:29:23
>>581 需要を喚起するほどのレベルに達していないのでしょう。
きちんとした教育システムを作れば可能性はあるのではないでしょうか?
584 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 12:13:35
伝統芸能、としてみると、需要より保存と発展に重きを置くべきかと。
585 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 12:34:15
芸能は守ろうとするとしぼむだけ
それもう聞き飽きたよ。 それこそ受け売りだろ。
587 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 13:12:05
芸能はすりへるから補充が必要
588 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 14:45:43
589 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 17:09:30
くだらん言葉遊びがまた始まったか。 古典を少しでもかじったら既に手遅れ。古典と無縁の演奏者を待望する。
590 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 17:58:12
古典…六段だけやった。あとはオール現代曲。
>>589 それこそ下らん妄言。
わざわざ不便な和楽器なんか使うことはない。
>>589 それこそ下らん妄言。
それならわざわざ不便な和楽器なんか使うことはない。
593 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 19:47:18
和楽器って、不便なのか? 藻前、洋楽至上の負け犬根性がにじみ出てるぞ。
楽器が響く楽曲とか、音楽性の必要から和楽器が選ばれるとかじゃないと意味がないと思うけど。
わてら演奏者は来るべきそれらの可能性に備えてトレーニングするだけだ。
半端な勉強しかしてない連中が現代邦楽現代邦楽と騒ぐから質が落ちる。
洋楽を取り込みたいなら洋楽の作曲家にちゃんと委嘱するなりちゃんと勉強するなりすべきだろうと。
>>593 592は負け犬根性とは違うと思
595 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 23:22:17
>>594 同意。特質に合わせればいいだけだよね。
596 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 23:31:00
不便というか、それが特性。 洋楽の考え方からすれば、不均質なのは不便。 邦楽の考え方からすれば、均等なのは不便。
598 :
重要無名文化財 :2005/07/11(月) 23:45:37
>>589 いいたいことはなんとなくわかる気がする。
以前、古典の五線譜バージョンがあって、それを弾こうとしたら
わけわかんなくなったことがある。
知らず知らずのうちに、古典の手法的呪縛にはまってるのかもな。
違ってたらごめん。
>古典の五線譜バージョンがあって、それを弾こう・・・ それが西洋音楽の手法的呪縛だ。
>>596 不均等なのが不便なのはわかるが、均等なのが不便なのは何故?
おしえてエロイヒト
601 :
重要無名文化財 :2005/07/12(火) 00:23:21
>>601 古典ではリズム揺らいだ奏法が多々あるし(テンポルバートな感じ)、ユリイロ、ヒキイロといった5線譜で表現しきれない音の変化(ピアノじゃまず無理)もある。
音階も違うしね。ヨナ抜きが日本音階の基本だから、長調とかでは表現しにくいし。
曲構成も、定まってるわけじゃないし。
てことかなぁ。しったかぶってみました。
おのP氏、頑張ってますね。
604 :
重要無名文化財 :2005/07/12(火) 16:44:10
>>589 言葉遊びをするつもりはありませんが、
『古典を少しでもかじったら手遅れ』 そうなんですか?
・・・でも何も知らずに洋楽やるんじゃただの洋楽なんじゃないでしょうか?
邦楽とはどんな音楽か、洋楽とはどんな音楽か、その両方を知った上で
ようやくミックスしていけるし、新しい音楽を作り出せるんだと思います。
古典を全く知らずして邦楽を演る。それはちょっと不可能だと思います。
基本をろくに勉強せずにさらっと上辺をやっただけで“現代邦楽”として
和楽器を使っただけの音楽を作る人もたくさんいますが、
それは邦楽とは呼べないですよね?少なくとも私はそう思います。
つまり、『古典と無縁の演奏者』はありえないと思うんです。
もっともこの言葉の意味が『古典(のしがらみと)無縁の演奏者』という意味なら私も賛成です。
605 :
重要無名文化財 :2005/07/12(火) 20:19:32
古典を学んだと胸を張っていえるなら、光崎検校のような方向性はある。 だが所詮、それ止まり。 異端児の出現に際しては、その出現という現象の有無すら凡人には予測することはできない。 要するに古典をかじったら、凡人止まり。閉塞感はつのるばかりだ。
606 :
重要無名文化財 :2005/07/12(火) 22:10:49
異端児が現れる奇跡を待つよりも、
学ぶ中から見出すきらめきを磨く方が確実な気がします。
『天才は99%の努力と・・・』という有名な言葉もあるように、努力や勉強は大切です。
その中から見出せるものも絶対あります。
“古典をかじったら凡人終わり” “異端児以外には成しえない”なんて簡単に決め付けないでください。
真剣に学んでいる人たちに失礼です。
>>605 さんの言うことは、まるで閉塞感を感じてアップアップになって、自分で自分の首を絞めてるみたい…
そんな風に自分たちで可能性をつぶすようなことを言ってどうするんですか?
もう少し優しい目で見守りましょう。
自分たちで『終わり』だと突き放すよりも
いろんな可能性を模索したほうがいいと思いません?
607 :
重要無名文化財 :2005/07/12(火) 22:58:46
まあ、私は古典だけの人間だから、現代邦楽はどうでも良いのだけれど…、 NHKのアントルモンのピアノ、スーパーレッスンはためになるなあ…。 とりあえず、課題曲は何とか弾けるレベルなので、テキスト買って弾いて見て、勉強してますが、フレージングの付け方とか細かい指示が的確。 邦楽で、こういう指導ができる人はどれくらいいるのかしらん。 私は竹ですが、ゴロリンも、レイボーも無理だなあ。 芸は盗めというのは正しいと思いますけど、底上げはできないかな、と思ってしまった。 一部の天才のための指導法なんだよなあ。 …だから…、 昨日のNHKの邦楽のひとときのような演奏が、公共放送から流れるのだなあ…と…。 で、古典はダメだ…とまた言われる…。 悔しいなあ。
608 :
重要無名文化財 :2005/07/13(水) 00:04:54
だから、古典を真剣に学んでいると胸を張っていえるなら、607のように泰然としていればよい。 和楽器を使って何か新しいことを、と考えるとき、決まって 和楽器の特性を活かしてどうの・・・となり、じゃあ古典の手法を、となる。 だったら、古典やれよ。 オケなり他民族楽器をわざわざ引っ張り出して、やることは古典の焼き直し。 それが楽器の本来の特性なのだからこれでいいのだと。 今現在も、こうしたルーチンワークは繰り返されている。 この思考回路というか洗脳は、いかんともしがたい。 要するに閉塞感というか、飽きて興味を失いつつある。 釈迦の手のひらの上で、何十年踊り続ければいいんだ。
>>608 こんばんは、607です。
最初に書き込みを拝見したときは、正直なところ過激な人だなあと思いましたし、何だかなあ…とも思ったのですが、
書き込みを拝見して、御意見に全面的に賛同できると思いました、多分…。
私が現代邦楽に全く興味が持てないのは、どうせ釈迦の掌の上で踊るなら、真ん中でが良いな…というような事なんでしょう。
しかし、本曲にせよ、外曲にせよ、正統派の演奏を適切に学び、それに新しい意味づけをするというか、
格好良く言ってしまうと新しい命を吹き込むというのも、至難の業ですよね。
そういったことにまともに向き合おうとしたら、現代邦楽をやる余裕なんて無いと思うんですけどね。
正統派ってなんだかわからないな。
>>605 が救いようがないことだけはわかるが。
611 :
重要無名文化財 :2005/07/13(水) 12:22:39
どうもここの人たちは一本気でいけないね。 多様性を認めないところがアマチュアっていうするよ。 表現はもっと自由で善いはずで、 「こうでなくては!」 みたいな感性がいちばん芸をだめにすると思うんだが…
結局時間をかけて演奏者なり観客に愛される作品が残るわけで、 副産物としてどーしようもない作品が生み出されるのは仕方がないな。 副産物の方が多い気もするけど。 古典にしても古典に準ずる新しい編成・形態のものにしてもそういう風に時間を積み重ねないとね。 ここで言われる現代邦楽ってのはハードバップだとかロックンロールの誕生みたいにさほどセンセーショナルではなさそうだし。 和楽器を使った洋楽に関してはその必要性を考えて欲しいな。 娯楽性が多少ある(?)としてもその稚拙な音楽的表現力には閉口・・・ 和楽器の格好わるいところを晒すだけだろ。 まあ副産物の部類に入ると思うけど。
言葉遊び大会大盛況でつね
ありきたりにもほどがあるというものだ罠
615 :
重要無名文化財 :2005/07/14(木) 20:24:26
そうは言っても、 和楽器を使って洋楽(と言うか洋楽に限らず一般的に良く知られた曲)をやることで 今まで邦楽に全く興味なかった人たちを少しでも振り返らせ、認知度を高めることには 一役どころか何役も買ってると思う。 それって立派な必要性だと思うけど・・・ だって自分たちだけでやってるんじゃ、何ひとつも変わらないし、 ただの自己満足になってしまうかも知れないからね。
616 :
重要無名文化財 :2005/07/14(木) 22:22:46
認知度を高めても、次がつながってない。ことごとく一過性。結局何も変わってない。 キーワードは、採算度外視だ。利益を少しなりともあげようとするから、 取り組みが始まらないし始まっても長続きしない、負のスパイラル。 株で一大流派を築き上げた某人間国宝が、つまり成功の典型となるわけだ。
617 :
重要無名文化財 :2005/07/14(木) 23:20:45
>>615 そういうのは現代邦楽ってのとはちゃうんちゃう?
話ずれまくり
619 :
重要無名文化財 :2005/07/15(金) 15:41:21
採算度外視で利益考えない公演したりしている団体とか、たくさんあるよ。 私のいるとこもそう。 赤字はすべて師匠がかぶってるの。 でも有名なところはどうしたって採算取ろうとするよね。 規模もデカイし、 一人一人の出演料とかも高いからそれをまかなうためにも利益優先!みたいな。 有名じゃないところがどんなに頑張っても、有名なところが利益を求めれば それに喰われちゃうんだよね。 そもそも無名なところは影響力も弱いし。悲しいけど。 で、頑張って有名になるとそんな初心を忘れてしまい利益優先になる・・・ まさに『負のスパイラル』。
620 :
重要無名文化財 :2005/07/15(金) 19:42:51
有名なところってどこのこと?
ヒソト:オーラJ
622 :
重要無名文化財 :2005/07/16(土) 11:26:58
さかたせーざんが作ったところ?
大観や古径や、桂月や、其他の伝統的な仕事を固守してゐる作家に対し、一口にそれを古いといふことは簡単である。 しかし後進者たちは、この人々の古さを認めてゐるといふことで、自分達が新しいなどと考へてゐたら大変な間違ひが起るといふことである。 荒木十畝氏が或るところへこんな文章を書いてゐた―― 『若い画家などに、自分の進歩の早さを自慢する向きもあるが、その程度の進歩通達は、我々も同年の時既に成し遂げた事であつて、 駈足でいへば私などは競技場を六十周もしてゐるのに、その半分の三十周位で、やれ老人は足が遅いのなど高言するのは慎む可きではないか、 それより息ぎれしないやうに、日々力を蓄へて、落伍せざらんやうに戒心するを要する――』と若い天才主義の画家に苦言を呈してゐた。 いちばん恐ろしいことは、若い連中が、その生理的な、肉体的な若さをもつて、自己の芸術の若さ、進歩性、新らしさと解してゐることが多いことである。 これは一つの若い作家の共通的な起し易い錯誤といふことができる。
例えばスポーツの世界では、 生体工学やスポーツ理論、器具、食生活などの総合的環境の進歩改善は目を見張るものがあって、 王長嶋レベルの選手は現在のプロ野球では中堅程度だという主張もある。 ここ数年で、100mダッシュの世界記録はどれだけ縮んだだろうか。 昔と今を同列に評価することはできない。 進歩していて当たり前の世界で勝負しているんだ。 若さゆえの傲慢さは50年先になって悟ればいいことだ、それを諭して芽を摘み取って、どうすんだタコ。
>>624 同意。
ただし…
箏曲でどれだけ速く爪が動くかとか、尺八でどれくらい大きな音が出るかとか
そういうことが演奏の進化だとしたらね。
>>625 頭悪いな。
津山撥の創意も、細棹の京三味線から現在の地唄三味線への変化も、音をでかくするためなんだよ。
尺八だって、地を盛って鳴りを良くしてるんだよ。
それが「進化」なんだよ。
そういう意見が「若さ故の傲慢」って言うなら勝手に言えよ。
年寄りウゼエ
大きい音を鳴らせれば、そのぶん選択の幅が広がる。 昔の楽器では表現できない音が、新たに発生したわけだ。
629 :
重要無名文化財 :2005/07/16(土) 23:36:03
630 :
重要無名文化財 :2005/07/17(日) 06:26:45
>>619 採算度外視するのは、不特定多数が相手でないと、規模的に意味がないのでは?
自分とこの社中相手に採算度外視って、そりゃ師匠として当たり前です
>>623 年長者としての方向性、間違ってません?
今日は貴風会の演奏会ですね。
何かと構ってほしげな尺八厨が邪魔
633 :
重要無名文化財 :2005/07/17(日) 14:22:42
>>630 『自分とこの社中相手に採算度外視って、そりゃ師匠として当たり前』
・・・そりゃそうですよ。
私が言った採算度外視はもちろん不特定多数においてのことです。
自分の門下生相手に商売根性丸出しなんて人の元で学べることは何もないと思います。
それにそんなところに居たくはないですね。
言い方がわかり辛くて申し訳ありませんでした。
貴風に抱かれたい
何かというとすぐその話題ですな
636 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 11:20:21
日本一の実力だからね。
637 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 13:50:50
日本一、すぐにお筝のオネエチャンをテゴメにしようとするから困っちゃうんだ。
失礼だな、合意の上ですよ。 それ以上言うと、訴訟をおこしますよ。
639 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 16:33:09
よく訴訟をおこされないなと思う・・・
もうおこされてたりしてね。
641 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 17:00:45
もう終わったんじゃないか?
若手のこは、仕事もらえなくなるから泣き寝入りかな。 まさか自分からってのはいないだろうが。
643 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 20:48:41
あんまり近寄ると生え際が、ね…
644 :
重要無名文化財 :2005/07/19(火) 22:39:49
私は気風に犯されました。これはレイプです。絶対に訴えてやる。
尺八の世界ってさ、なんか他人をひきずりおろすみたいな感じが多い。 2ちゃんだからでなく、全体そんな感じ。 そんなだから、フルートやオーボエに仕事とられるんだな。
>>645 いやいや、長唄とかには全然かないませんよ。
人のことを悪く言う人は、人からも悪く言われます。 それをして「日頃の行い」と称します。ああ怖い。
648 :
重要無名文化財 :2005/07/20(水) 16:40:36
でも、今話題にのぼってる人は、 なんで誰も訴えないのか不思議なくらい、 若いこからなにからHなことしているのは本当ですけど。
649 :
重要無名文化財 :2005/07/20(水) 22:12:52
こないだ訴えられてたよ
まわりの若いこに?
651 :
重要無名文化財 :2005/07/21(木) 15:55:07
子持ちのおばさん
652 :
重要無名文化財 :2005/07/22(金) 14:55:54
ここの人たちって演奏する側なんでしょうか?それとも聞く側? 演奏する人ってどのくらいいらっしゃって、使用楽器って何ですか?
653 :
重要無名文化財 :2005/07/22(金) 16:15:13
大半が尺八だな、きっと
大半がプロより上手い尺八サークルの関係者か?
655 :
重要無名文化財 :2005/07/22(金) 21:19:00
尺八吹きってプロとアマチュアの境目があいまいなんだもんね
656 :
重要無名文化財 :2005/07/23(土) 16:26:29
ここは尺八ばっかなんだ・・・ 他にはいないの?
657 :
重要無名文化財 :2005/07/23(土) 21:27:03
尺八吹いてる奴は人間の屑だから、しかたないべ。
>>657 ということは、現代邦楽をやってるのも、ほとんど
人間の屑ってことでよいでつか?
2chに入り浸ってるのは人間の屑。 漏れも藻前もな。
660 :
重要無名文化財 :2005/07/24(日) 23:13:40
現代邦楽なんかと一緒にするな。尺八のほうがランクは上。
661 :
重要無名文化財 :2005/07/25(月) 03:25:17
>>660 こういうことを言ってみるヤシが一番のクズ。
釣りでもマジでも。
662 :
重要無名文化財 :2005/07/25(月) 12:39:33
>>661 だいたい現代邦楽なんかと関わってる奴のほうが屑。
俺なら恥ずかしくて、人に言えない。こんな奴は消えてくれ。
全否定しながら覗かずにいられない
>>662 の小物っぷりに萌え
(*´д`*)アハァ
要するにネタ切れか。。。 尺八厨がかみつき易いネタ投下すればきっとまた賑わうヨ。
665 :
重要無名文化財 :2005/07/26(火) 19:50:15
ネタ切れつーか、邦楽自体終わってるだ。俺なんか、知り合いに 邦楽やってると言ったら、みんなから馬鹿にされまくったよ。 人間のかす扱いよ。やっぱ、阿呆楽といわれるだけのことはある。
>>665 それって、藻舞いが阿呆なだけだろ?
m9(^Д^)プギャー
667 :
重要無名文化財 :2005/07/27(水) 19:06:27
m9って何をあらわしているのか教えてくれ。
668 :
重要無名文化財 :2005/07/27(水) 21:47:00
>>666 これだから邦楽やってる奴らは阿呆楽といわれるんです。
世間に目を向けなさい あなたが一番恥ずかしい存在です。
あなたの為に言います。人様に邦楽なんかやってると
言わないほうが身のためです。世間の目は厳しいです。
>>665 頭の程度の低い連中にいったから馬鹿にされたのでは?
頭が普通以上なら捉え方は正確ではないが、珍しがられて
話題になるし、高級な趣味と誤解してる人もいる。
言って得なことはあっても損をしたことはないな。
670 :
重要無名文化財 :2005/07/28(木) 14:42:04
>頭の程度の低い連中 これって、尺八吹いてる奴の全部だろ。尺八吹いて賢い奴なんか いねえじゃねえか。つーか邦楽はアフォ揃いだからな。
671 :
重要無名文化財 :2005/07/28(木) 14:56:20
もっとおもろいねたきぼん
672 :
重要無名文化財 :2005/07/28(木) 15:52:04
だいたい尺八吹いてるヤツらって、高校出てから始めたようなのが多いだろ? 古典をやってりゃ音程をそんなにキッチリ取る必要もないから、 なんか、できちゃうような気がすんだよな。 ちょっと小器用なヤツがライブやって金取ってたりして、いい楽器だよな。
どっかで見たことのある文の書き方のが来たね。 コイツ、なんで息してるんだろう。
>>670 んなこたーたない。
東大出をセールスポイントにして売り出す
ポップス奏者「尺八女」だっているじゃないか。
>>673 尺八スレになるとやってくるからしかたないさ
676 :
重要無名文化財 :2005/07/29(金) 04:35:47
そもそも尺八やってる人間が粕ばっかだから仕方ねえべ。
>>676 同意。
って言ってほしいか?
藻前だってどうせ尺八なんだろ?あほくさ。
679 :
重要無名文化財 :2005/07/29(金) 13:11:17
尺八吹きの馬鹿同士で語り合うなよwww
相手すんなよ。 よろこんじゃうだろ。
681 :
重要無名文化財 :2005/07/29(金) 14:44:37
お前が一番喜んでるみたいだ。
682 :
重要無名文化財 :2005/07/29(金) 22:14:37
つまり尺八が一番最低つーことか
尺八は全部カスでわかったから つぎのねたきぼん 結局、現代邦楽は外の音楽とうまくやっていくしかないのか。とか。
684 :
重要無名文化財 :2005/08/01(月) 08:49:32
悠を買ってこれから尺八やろうとしているもんですが、なんか暗い世界ですね。
>>684 暗いのは、ここに粘着してる一部のバカどもだけだよ。
偉そうで下手なジジイの方が多いね。
686 :
重要無名文化財 :2005/08/01(月) 14:19:46
>>685 偉そうで実際に偉い人で通っている俺ですが、何か?
俺が稽古つけてやるから、俺の下に来い。一回10万マソに
負けてやるから。
お前みたいなの見てると悲しくなるな。 生きてるのが辛かろう……、
>>686 10万マソだって。プ
686はどんな方だか知らないんですけど、現実社会でも生きる場所を失い、
顔の見えないネット社会でもつい吠えてしまってやっぱり嫌われる・・
かわいそうな人ですよね・・・
みんなこういうかわいそうな人には同情してあげなきゃって思います!
がんばって!
>>688 オイオイ、そうやってナマ暖かくイジるなよ、かわいそうだろ?
今ごろ、泣いてるかもしれないじゃないか。
690 :
重要無名文化財 :2005/08/01(月) 22:19:21
ほうら餌に食いついた。(藁 これだから尺八やってる奴は おほうと言われるんじゃ。小浜さんに見下されるのは当たり前だなwww
691 :
重要無名文化財 :2005/08/01(月) 22:43:10
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ━┃━┃━┃━┃━┃ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・┃━┃━┃━┃━┃━ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ━┃━┃━┃━┃━┃ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・┃━┃━┃━┃━┃━ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ━┃━┃━┃━┃━┃ お前らの演奏会での客からの苦情の様子 ━┃━┃━┃━┃━┃・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ウワワワワン ┃━┃━┃━┃━┃━ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ヽ(`Д´)ノ カネカエセー ━┃━┃━┃━┃━┃・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (´Д`;)ヽ(`Д´)ノ ナントカシル! ┃━┃━┃━┃━┃━ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ヽ(`Д´)ノ(´Д`;)ヽ(`Д´)ノ(´Д`;)シンデシマエ ━┃━┃━┃━┃━┃・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (´Д`;)ヽ(`Д´)ノ(´Д`;)ヽ(`Д´)ノ コハマサンヲミナラエヨ!
ヒュンダイ邦楽
693 :
重要無名文化財 :2005/08/03(水) 00:26:17
このスレも死んだなw
694 :
重要無名文化財 :2005/08/03(水) 01:23:33
おほうばかりだから? m9(^Д^)プギャー
695 :
重要無名文化財 :2005/08/03(水) 05:55:52
邦楽はあほうばかりだから! m9(^Д^)プギャー
696 :
重要無名文化財 :2005/08/03(水) 12:43:27
おほうばかりだからか m9(^Д^)プギャー
697 :
重要無名文化財 :2005/08/04(木) 22:23:59
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>696 __<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
おほうばかり? m9(^Д^)プギャーーーーーー!!!!! オマイ、バカヲシテキサレテ、ヨルモネムレナイモンナ m9(^Д^)プギャーーーーーー!!!!!!!!!
699 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 03:30:50
>>698 夜更かしするなよ、ははっははははっは。
ちょっとは小浜さんを見習え。
700 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 03:31:42
700ゲト
701 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 08:45:35
m9(^Д^)プギャーーー!!!! ソンナニクヤシガルナヨ m9(^Д^)プギャーーーー!!!!!!
702 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 10:38:44
することないのか?、かわいそうな奴
703 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 11:26:23
m9(^Д^)プギャーーーー!!!!!!テラワロスwwwwwwwwww
704 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 12:56:42
m9(^Д^)プギャーーーー!!!!!!アフォノミホンダヨ、702ハ
705 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 15:04:20
ここは落ちこぼれの巣窟だな。こいつら全員終わってる。。。
オマエモナー m9(^Д^)プギャーーーーー!!!!!!!
707 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 20:24:47
何で尺八の奴らは、塵ばかりなんだ。日本の底辺を表している。 せいぜい生活保護でも受けてろ。
708 :
重要無名文化財 :2005/08/05(金) 22:38:22
まともな人は小浜さんだけ。道山も塵同然。
709 :
重要無名文化財 :2005/08/06(土) 20:48:31
小浜さんの活躍上げ
710 :
重要無名文化財 :2005/09/05(月) 19:34:51
TBでつー。 よろしくー 容疑者 同志社 犯罪者♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__) 生きてる〜 価値無し そりゃ君さ〜〜♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__) でも〜 その下には ♪ 惆ツがいる〜〜♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__) 惆ツがい〜〜る〜さ〜〜〜〜〜〜♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__)
711 :
重要無名文化財 :2005/09/21(水) 23:30:26
あげ
712 :
重要無名文化財 :2005/11/24(木) 21:54:15
あげ
落ちそうなんで保守
714 :
重要無名文化財 :2006/03/28(火) 10:59:40
小浜さんすごいよ。
715 :
重要無名文化財 :2006/03/29(水) 19:17:13
道山さんすごいよ。
716 :
重要無名文化財 :2006/03/30(木) 12:44:56
ケイタさんすごいよ。
717 :
重要無名文化財 :2006/03/31(金) 14:40:48
藤原さんすごいよ。
718 :
重要無名文化財 :2006/04/02(日) 01:18:01
猫ひろしすごいよ。
719 :
重要無名文化財 :2006/04/02(日) 15:46:40
m9(^Д^)すごいよ。
720 :
重要無名文化財 :2006/04/02(日) 17:03:52
現代邦楽ってなんだ? 和楽器使った新しい音楽?
そういう特殊なジャンルがあったんだよ。
722 :
重要無名文化財 :2006/04/02(日) 23:18:52
あった?昔のジャンルなんだ。
最近の和楽器ポップスも、現代邦楽と言われたりするが、 厳密には別物だろう。
現代=現在 邦=日本 楽=音楽 つまり現在の日本の音楽のことですな。
要するに沢井とか長沢とかの一時代の作品群のことだろう
726 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 09:51:13
727 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 12:10:26
宮城道雄の大合奏曲はどっちに入れたらいいんだ?
728 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 12:45:58
宮城先生は現代邦楽
>>726 関係ないよ。
CDショップ行ってみな。邦楽ってとこ。
モー娘。とか置いてあるから。
721なんか特殊だってやがら。 音楽に特殊もへったくれもあるかや。
音楽自体が、すでに特殊。
732 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 18:17:13
モー娘。は確かに特殊
女の子が大勢で歌舞音曲をするってのは 日本の芸能の王道。 ちっとも特殊じゃない。
734 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 19:00:48
735 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 19:03:34
>>730 は、
フリーからパジャマでおじゃままで、守備範囲の広いプロリスナー。
737 :
重要無名文化財 :2006/04/03(月) 21:19:37
738 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 09:40:55
結論は歌舞音曲が現代邦楽ということか?
歌舞音曲だけじゃだめだ。 現代のってとこがみそ。
740 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 10:48:53
現代邦楽=現代歌舞音曲 邦楽=歌舞音曲
それだと日本のってのが抜けてるな。
意味のない言葉遊びしてないで、具体例挙げてよ
モー娘。
744 :
sage :2006/04/04(火) 15:44:34
関係ないけどエロかっこいいってセクハラだよな?
745 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 17:13:00
あのキモい歌うたいか。
現代邦楽はポップスじゃないぞ と釣られてみる
747 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 19:09:50
情報が限られていた時代だからこそその時々の特色があった。 今は情報が入りすぎて特色がなくなった。現代の特色を普遍的に定義することは不可能。 琴や尺八の仲間うちで使う固有名詞なんじゃないか、現代邦楽とは。
もっとわかりやすく誰か定義してよ
749 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 23:25:52
750 :
重要無名文化財 :2006/04/04(火) 23:56:28
音楽に定義もへったくれもあるか。 数学じゃねえや。
数の学よ。
754 :
重要無名文化財 :2006/04/05(水) 00:14:37
おまいらさっきから何やってんだ?
755 :
重要無名文化財 :2006/04/05(水) 01:58:58
笹本先生の旅人考が好き みなさんどうですか?
756 :
重要無名文化財 :2006/04/05(水) 03:00:28
なんでも理屈くっつけようとするのは、若いよねぇ
>>751 w
定義だの何だの言う方が理屈じゃねえのか?
音楽に定義もへったくれもあるか。
と音楽を定義付け。
>>750 5年前から何か変わった?
>>755 よいと思います。
760 :
重要無名文化財 :2006/04/05(水) 13:14:53
6 :現代邦楽とは?:2001/06/13(水) 03:04 1、(現代の)クラシック音楽の作曲家が邦楽の編成で作曲 2、邦楽の演奏家(作曲家)が従来の邦楽的な曲を新しく作曲 3、邦楽の演奏家(作曲家)がクラシックの教育を受けて1のような曲を新しく作曲 4、邦楽の演奏家(作曲家)が流行歌を邦楽器に編曲(ビートルズ等) いろいろあるが、個人的には宮城以降に作られた新しい曲は全て現代邦楽で良いと思う。 ただ、ここ最近あまり良い方向に進んでないように思う。
宮城はもう古典でいいんじゃないか。ネオ古典。 宮城たちを含めない宮城以降なら同意。
>>760 例えば
1、武満徹
2、杵屋正邦
3、吉崎克彦
4、小林純(ドラクエ)
で、もし宮城が現代邦楽なら2番に入るってことかな?
>>761 個人的に宮城は2番のパイオニア的な人だと思うな。
だから宮城は現代邦楽だと思う。
763 :
重要無名文化財 :2006/04/06(木) 12:01:32
・第一人者とかすでにすげー巧い!と観客をうならせるような人がつくる曲 ・・たまに作曲のセンスのない人はいる ・演奏はクズ ・・たまに作曲にこそその才はあったのか!というくらい美しい曲をつくる どちらもあまり流行らない
764 :
重要無名文化財 :2006/04/06(木) 12:52:43
なぜだか、武満を現代邦楽の枠に入れるのには、すごい違和感がある。
765 :
重要無名文化財 :2006/04/06(木) 13:38:05
>>763 > ・演奏はクズ
> ・・たまに作曲にこそその才はあったのか!というくらい美しい曲をつくる
石川勾当
767 :
石川勾当 :2006/04/06(木) 16:29:13
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
>>763 ヒドス
|∵/ (・) (・) |
(6 つ |
| ___ |
\ \_/ /
\_____/
769 :
重要無名文化財 :2006/04/07(金) 23:27:38
現代邦楽ってショボイのばっかなんですけどー まともな曲がない
770 :
重要無名文化財 :2006/04/08(土) 00:46:22
おまいらさ、頭でっかちすぎんだよ 定義とかそんなの学者にまかせとけばいいんだよ うわっつらなでてるだけでなく、中身を語れ
771 :
重要無名文化財 :2006/04/08(土) 02:09:13
すごい薄っぺらい正論キタコレ!
772 :
重要無名文化財 :2006/04/09(日) 01:08:56
平野健三ですが……、呼びました……?
結局中身を語れる人間はいないんだね
775 :
重要無名文化財 :2006/04/09(日) 14:35:42
平野健三って誰?
777 :
重要無名文化財 :2006/04/10(月) 23:48:51
778 :
重要無名文化財 :2006/04/11(火) 12:01:05
現代邦楽はプロより学生の方がうまい場合があるよね
と学生サークルでちょいとかじっただけの>778が申しておりました
でも正直この世界のプロの演奏レベルはひどい まともなやつは数えるほどしかいない
781 :
重要無名文化財 :2006/04/11(火) 20:55:31
野球の世界でもプロより高校生のほうがうまかったりする うまいからプロになるとか、プロだからうまいはずとか、意味ないし
782 :
重要無名文化財 :2006/04/11(火) 21:25:11
783 :
重要無名文化財 :2006/04/11(火) 23:05:45
高文際(全国大会)に出る高校生はすごいよ。
784 :
重要無名文化財 :2006/04/11(火) 23:59:23
女子高生はかわいいよね
785 :
重要無名文化財 :2006/04/12(水) 00:03:57
はたして現代に生きている邦楽が存在するのか? いや、できるのか?
ほうらまた言葉遊びのはじまりですよ
787 :
重要無名文化財 :2006/04/12(水) 00:57:34
788 :
重要無名文化財 :2006/04/12(水) 10:39:23
和楽器で洋楽をやることが現代邦楽なのか?
やっぱり定義したいんだね。 じゃ定義してあげる。 和楽器を使った今っぽい演奏、それが現代邦楽。但し例外多数につき厳密には個別評価。 でどうよ?
790 :
重要無名文化財 :2006/04/12(水) 17:57:47
>>789 今っぽい演奏=現代邦楽
では今っぽい演奏とは?
わかんねーバカだな、 感覚で理解出来ないなら、センスないから近寄るな。
じゃ定義してあげるとか言っときながら 結局できなかった人がいるねー かわいいねー
793 :
重要無名文化財 :2006/04/12(水) 23:03:35
かわいーねー
今っぽい演奏 多数の例外個別判断 これのどこが本気で定義してる? もう、ニポンゴ読めない人ばーっかりで、イヤン。 結論は「定義は無意味」ですよ。
795 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 00:12:53
>>789 釣りだろ?
こんなバカなことを偉そうに書くやつなんて
普通この世にいない
796 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 00:51:24
789 :重要無名文化財 :2006/04/12(水) 17:06:02 やっぱり定義したいんだね。 じゃ定義してあげる。 和楽器を使った今っぽい演奏、それが現代邦楽。但し例外多数につき厳密には個別評価。 でどうよ?
797 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 00:57:40
今現在古典として演奏している曲だってできた当時は現代曲だったんだろうな。 津軽三味線が最近流行ってるけど、ギターで弾くような曲を わざわざ三味線でやってるだけみたいに聴こえる。 太鼓のグループだって洋楽のパーカッショングループの パフォーマンスを和太鼓に置き換えただけみたいだ。 技術のたりない分を見た目のハデさでカバーしてるから余計に痛い。 これらは本当に日本の音楽なのか?
商業音楽は稼いだ奴の勝ち 手抜きの作品しか作らないあいつも、結局は勝者ということだ どうせ歴史の波にのまれて消えるんだから
799 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 01:06:19
>>797 音楽が他の音楽に影響されるのは
いつの時代だって一緒
日本の音楽かって言われれば
洋楽の影響を受けている分違うのかもしれない
800 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 11:12:28
例えば浄瑠璃を筝でやろうとしたのが山田流筝曲 最初はただの真似だったのかもしれないが 今では一つの立派な音楽になっている 洋楽のパーカッショングループの真似をしてるだけの 和太鼓グループだっていつかは本物になると思う
801 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 15:42:11
802 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 23:10:33
803 :
重要無名文化財 :2006/04/13(木) 23:12:07
あながち見当外れでもないところが素晴らしい・・・
805 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 00:20:26
806 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 00:32:25
気の迷いはもうちょっと多いと思う
807 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 02:42:52
篠笛の朱鷺たたら おすすめ 最近のユニットでパーカッションの大久保宙やマリンバの 中川佳子とやっているのも良い! 古典も良い
808 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 09:33:20
キモイからやだ
良いとかおすすめとか書いて、人に伝わると思ってるのか マイナスのイメージはとりあえず植え付けられた
810 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 18:22:46
ブサイクの演奏なんて聞きたくない
811 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 22:03:07
現代邦楽研究所だけはガチ
812 :
重要無名文化財 :2006/04/14(金) 22:30:20
鏡獅子だって、明治新曲。
813 :
重要無名文化財 :2006/04/15(土) 05:13:53
ガチ(でやめておけ)
815 :
重要無名文化財 :2006/04/15(土) 09:26:24
ド真ん中な名称なのに、なんで語られないんだ?
817 :
重要無名文化財 :2006/04/16(日) 12:03:44
協会と研究所では、立ち位置が違うのでは?
ほうらまた言葉遊びのはじまりですよ
819 :
重要無名文化財 :2006/04/16(日) 14:14:03
バカはだまってろ!
現代なんとかというのは、私的な団体だろ? そうなると一般の注目を集めるかどうかは、財力が全て。 今、表舞台で華やかに見える連中は裏工作が実ってるだけで、 清貧を潔しとして地道な活動を行ってるといつまでも芽が出ない。
821 :
重要無名文化財 :2006/04/16(日) 16:34:16
未来邦楽の方がよろぴ
大学生の平均より下手でもCDは売れるということだ
823 :
重要無名文化財 :2006/04/16(日) 20:34:10
芸大って、そんなに上手いんだ。
CD出してるやつが下手くそなんだよ
ああ、女癖の悪いのとか?
あー、確かにあいつはひどいな
金払ってるんだから、まともな演奏して欲しいよな マジで
828 :
重要無名文化財 :2006/04/20(木) 01:19:03
三味線の現代邦楽ってやってる人ってどれくらいいるか 誰か知ってる?
ミツハシってヒトとか?
830 :
重要無名文化財 :2006/05/06(土) 21:57:35
ate
831 :
重要無名文化財 :2006/06/10(土) 14:27:35
今日の芸能花舞台は筝曲の現代邦楽特集でよかったよ。
832 :
重要無名文化財 :2006/06/10(土) 15:54:10
芸大の学生さんとか?
古典弾きなよ。現代邦楽なんて終わってるんだから。
古典も終わってる。
835 :
重要無名文化財 :2006/06/18(日) 09:02:22
瀬音は現代邦楽なんですか。
Copyright切れたら全部Classicでいいよ
837 :
重要無名文化財 :2006/06/19(月) 23:26:05
あぁもうすぐ宮城先生が亡くなって、50年かー。
838 :
重要無名文化財 :2006/06/25(日) 18:43:54
日本音楽集団はどうですか?
839 :
重要無名文化財 :2006/06/26(月) 06:48:53
最高
840 :
重要無名文化財 :2006/06/26(月) 13:25:50
最高に腐ってる
2chで固有名詞出しても叩かれるだけですよー
842 :
重要無名文化財 :2006/06/26(月) 16:33:13
叩けるものなら叩いてみろー
843 :
重要無名文化財 :2006/06/27(火) 15:01:39
\\\ \\\ ∧_∧ (`( ・∀・) ヽ、 `つ ドガッ {_ <ヽ ヽ `J (__人 _∧∩ < >`Д´)/ Y / ←音楽集団
844 :
重要無名文化財 :2006/06/27(火) 21:14:28
オーケストラアジアが
845 :
重要無名文化財 :2006/06/28(水) 01:43:06
>>837 そんなになるか
つい最近のような気がしてならぬ
846 :
重要無名文化財 :2006/06/29(木) 14:22:53
やっぱり定義したいんだね。 じゃ定義してあげる。 和楽器を使った今っぽい演奏、それが現代邦楽。但し例外多数につき厳密には個別評価。 でどうよ?
だれが評価するんだよ
848 :
重要無名文化財 :2006/06/29(木) 16:48:30
しつこいバカどもだな。
849 :
重要無名文化財 :2006/06/30(金) 11:34:17
∩___∩ 釣れたクマ〜!
| ヽ /⌒)
/ ● ● |/ /||
| ( _●_) ミ.;'`゙∧||∧
彡、 |∪| 、` (´・ω・`)
/ __ ヽノ / ∪
>>848 ノ
(___) / ∪∪
| ∧||∧ /
|(´・ω・`) \
| ∪ ノ ) )
∪ ∪∪ ( \
\_)
850 :
通りすがり :2006/06/30(金) 12:40:43
>849 どっちもどっち >850 で?
852 :
通りすがり :2006/06/30(金) 14:51:48
853 :
通りすがり :2006/06/30(金) 15:12:01
新編と復刻とで曲がかぶらないようにしているのか?
浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞) 川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、 無職岡村慎太郎、妻あいの両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、 秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 あい容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、 秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、 8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、 むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、あい容疑者も 「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、 これまでも何回かやった」などと供述している。
855 :
重要無名文化財 :2006/07/06(木) 21:26:52
>820 財力と権力。 それを持ってるヤシが表舞台で勝手してて、本当に努力している団体はつぶされていく。 独壇場。 もっと芽を育ててほしい団体はたくさんいるのに、踏まれて折れていくばかり。 腐ったトップはいつ絶えるのか…
856 :
重要無名文化財 :2006/07/06(木) 23:00:00
それってミキ先生の?
うひゃー。霊のお方のおうちでは、お子さん集めて邦楽の憩いを 無料でやってらっしゃると、昔の友達に聞いたんですが、家族円満 どころじゃぁないんですねー。クワバラクワバラ。
859 :
重要無名文化財 :2006/07/10(月) 01:24:54
商売のためには、子供だって使うさ。
浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞) 川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、 無職岡村慎太郎、妻あいの両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、 秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 あい容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、 秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、 8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、 むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、あい容疑者も 「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、 これまでも何回かやった」などと供述している。
861 :
重要無名文化財 :2006/07/16(日) 06:04:28
862 :
重要無名文化財 :2006/07/25(火) 23:25:58
浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞) 川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、 無職岡村慎太郎、妻あいの両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、 秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 あい容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、 秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、 8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、 むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、あい容疑者も 「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、 これまでも何回かやった」などと供述している。
863 :
重要無名文化財 :2006/08/25(金) 19:36:19
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864 :
重要無名文化財 :2006/08/26(土) 16:20:21
三木稔の曲はダンスコンセルタントTが好き。 笹本武志の曲は旅人考と宵待ちワルツ。 みなさんの好きな作曲家とその曲は?
長沢勝俊「人形風土記」。
866 :
重要無名文化財 :2006/08/26(土) 19:13:53
きくじゅう
867 :
重要無名文化財 :2006/08/26(土) 22:43:55
宮城の かいろちょう
868 :
重要無名文化財 :2006/08/27(日) 05:38:07
ほうらまた言葉遊びのはじまりですよ
869 :
重要無名文化財 :2006/08/28(月) 00:06:58
どこが?
870 :
重要無名文化財 :2006/08/28(月) 00:30:56
871 :
重要無名文化財 :2006/08/28(月) 02:23:34
ただ好きっていうのもなんだな、ふーんそうなんだ、としかいえないじゃないか。 もっと、たとえば沢井ひかる作品のロックなところが好きとか、どこが好きかをいってくれ。
>ふーんそうなんだ、としかいえないじゃないか それでいいのだ。それ以上の詮索はするな。
873 :
重要無名文化財 :2006/09/05(火) 04:06:51
委嘱初演で芸術祭参加なんて今時流行るのかね。
874 :
重要無名文化財 :2006/09/06(水) 00:34:01
そもそも流行った時代があるのかと小一時間
875 :
重要無名文化財 :2006/09/06(水) 08:34:51
浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞) 川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、 無職、岡村慎太郎、妻、愛の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、 秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 愛容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、 秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、 8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、 むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、愛容疑者も 「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、 これまでも何回かやった」などと供述している。
876 :
重要無名文化財 :2006/09/13(水) 04:03:14
877 :
重要無名文化財 :2006/09/13(水) 04:34:54
878 :
重要無名文化財 :2006/09/28(木) 01:18:45
なんきょう
879 :
重要無名文化財 :2006/09/29(金) 23:16:33
浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞) 川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、 無職、岡村慎太郎、妻、愛の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、 秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 愛容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、 秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、 8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、 むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、愛容疑者も 「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、 これまでも何回かやった」などと供述している。
880 :
重要無名文化財 :2006/10/01(日) 22:05:45
宮西希 自称コティスト 最悪
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905 :
重要無名文化財 :2006/10/30(月) 20:54:48
あげちゃう
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911 :
重要無名文化財 :2006/10/30(月) 20:59:31
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956 :
重要無名文化財 :2006/10/30(月) 21:57:36
ビービーエキサイト だ!
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982 :
重要無名文化財 :2006/10/30(月) 22:13:03
狂人、乙
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992 :
重要無名文化財 :2006/10/31(火) 00:09:17
bbexcite
993 :
重要無名文化財 :2006/10/31(火) 00:26:01
そこまで最悪って言われるとどんなものか見てみたくなる。 ようするに巧妙な宣伝か。その意図があったかどうかにかかわらず。
>>993 ああそうか、ファンの仕業かもねwちょい屈折してるけどね〜
995 :
重要無名文化財 :2006/10/31(火) 00:41:15
世界的なKotistの宮西希 世界もなにもKotistは一人しかいないし
誰かkotistを商標登録しちゃってくれ
>>996 ノゾミタソを差し置いてやっちゃうとノゾミタンが怒っちゃう!
世界的なKotistの宮西希 世界もなにもKotistは一人しかいないし
1000 :
重要無名文化財 :2006/10/31(火) 01:28:08
1000ならコチスト最高
1001 :
1001 :
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