大学落研応援スレッド(古典落語限定)

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101重要無名文化財
>>100
時代の流れからしたら当然のことなんだけどね、コントとかに力入れるのって。
ところで、もうすぐ勧誘シーズンがやってくるけどどうやって新入生口説いてる?
現役さんの率直な意見プリーズ。
102重要無名文化財:2001/03/07(水) 11:48
コントやるってのを前面に出してたような気が…
103重要無名文化財:2001/03/21(水) 13:49
東京、大阪の大学の落研はともかく、そのほかの地域の落研ってちゃんと機能しているの?
104重要無名文化財:2001/04/15(日) 07:54
そろそろ新歓公演のシーズンですが各大学の公演に対する感想など聞きてぇなー
105重要無名文化財:2001/04/17(火) 23:08
落語研究会のみなさん、寄席行ってる?
こないだの池袋、志ん朝なのに学生らしいひとが
あんまりいなかったよ。
新入生に落語見せるには絶好の機会じゃないの?
(上野のたい平でもよかったとおもうけど…)
それとも、あんまりプロの落語見に行ってないの?
106重要無名文化財:2001/04/18(水) 00:16
関東じゃないけど、新歓の時期はまず新入生にかまうので精一杯。
それに、いきなり「寄席に行きます」なんていうと「落語に洗脳される」
と思われて次から来なくなっちゃう。ともかく、少しずつ落語に親しんで
もらって、5月ぐらいに皆で見に行くのがセオリー。
107重要無名文化財:2001/04/18(水) 08:42
>>106
なるほど…
そりゃ確かに。
108105:2001/04/18(水) 08:45
ついでに伺いたいんですが、どんな新勧活動してますか?
私の所では、落語のおもしろさを知ってもらうには生で
見てもらう方がいいだろう、と思って、寄席に連れて行って
いるのだが。かえって人を逃がしてるのだろうか…。
109重要無名文化財:2001/04/18(水) 23:38
落語の面白さを伝えるのも重要ですが、ほとんど新入生がその大学生活が、初めての土地で
あったり、講義であったりで「落語を親しみたい」というより「先輩に色々教えて欲しい」と
いったかんじでしょうか。落研は面白そうな人が多いから、「かまってくれそう」「ノウハウを
聞こう」な雰囲気です。最初はそんな感じで。新歓寄席が終わってから、徐々に落語を教えていく
といった感じでしょうか。
110重要無名文化財:2001/04/19(木) 00:41
大阪にある大学に通ってるのですが、
うちの大学の落研は相当やばいみたいです。

現在4回生が1人だけで勧誘してる様子なかったので、
来年は廃部かな?
111重要無名文化財:2001/04/19(木) 11:42
これ言っていいのかな。
落研落研してる人ってつまんない人多くない?
英雄主義的というかマッチョな人多くて辟易する。
東大落研が深夜のテレビ(東大特集)で紹介されてたけど気持ち悪かった。
東大落研にくっついてた専門学校生女が特に気持ち悪かった。
こういうこと言うと、つまんないを定義してくれってやついそうだけど、
定義しなきゃ分からないようなつまらなさを言ってはいないから。おおよその話しです。

時代の雰囲気と逆行しているのに敢えて集まってくる連中っていうのは。。。
ここを想像するとわかりやすいと思う。もちろん、みんながみんなそうとは言ってないですよ。
クラスやバイトで出会う連中よりもってレベルね。
あ、NHKシャベリ場に関西の落語好き高校生いましたよね、あーゆータイプもそう。
個性打ち出して気持ち悪い。あまり強く持ってはいけないが少しナイーブさがないと。。。
今風に馴染めないダサいキャラクターという疎外を、古典落語で乗り越えようとするタイプ。
別に問題はぜんぜんないけど、それに自覚的じゃない人は痛い。
長々と書きました。自覚的じゃない落研部員は痛い。
わたしは落研をそれなりに応援しています。このスレッドに気づくレベルで。
応援団、自治会、セクト等と共に大学には少数でいいので、いつまでも生息してて欲しいと思ってます。
112重要無名文化財:2001/04/19(木) 12:49
クラスやバイトの連中がどれだけ面白いかしらんが、
自分の価値観だけで決め付けちゃあいけないね。
あなたのお笑いに対する姿勢を「卑俗な笑い」なんていきなりいわれると
ハァ?てなことになるでしょうが。何となく、そんな感情でいわれても
むかつくじゃあないですか。
今風に馴染めない人をかっこ悪い、という感性も見る人から見たら
ダサいと思うぞ。今、個性が乱立する世の中で、今風で流されて
生きることがかっこいいのか?多数決で価値観なんて決まらんぞ。
それを自覚してないあなたより、古典落語に個性を見出すやつのほうが
すごいと思うがな。まぁ、これも私の価値観だがね。
さらにいうなら、「疎外」でなく「自立」だな。
自分で生き道決めてんの。

どうも反論してくれみたいな文章だったので
挑発に乗ったがね。
113重要無名文化財:2001/04/19(木) 16:38
>自分の価値観だけで決め付けちゃあいけないね。

個別の体験はあくまで個別。
ですが、どうしても傾向っていうのは出てきますよね。
必要以上に拡大化するつもりはないけど。

>今風に馴染めない人をかっこ悪い、という感性も見る人から見たら
ダサいと思うぞ。

ていうか、わ・た・し、今風に馴染めない=かっこ悪いなんて言いました?
今風に馴染めない=ダサいキャラクターとは言いましたが。
いつわたしが、ダサい=かっこ悪いって言いました?
そんなことぜんぜん思ってないですよ。
今風に馴染めない=ダサいキャラクターってのは一般論。
大方の中学高校の教室でそうポジショニングされてるのではないでしょうか?

>それを自覚してないあなたより、古典落語に個性を見出すやつのほうが
すごいと思うがな。

あのー、そうやって大学生になって(あるいは高校生になって)、
友だちや教室からの同調圧力から解放された証として、
ダサカッコイイを必要以上に表向きにするから、
変に個性を打ち出して気持ち悪くなっちゃうんじゃないかな。
さらに、古典落語って「伝統もの」だからマッチョ系が集まってくる確率が高くなるでしょう?
ハダカになって一皮むけるぜなんて思ってたらいやだなあ。

>今、個性が乱立する世の中で、今風で流されて
生きることがかっこいいのか?多数決で価値観なんて決まらんぞ。

だからー、誰もそんなこと言ってないって。
今風でないことで逆に強化される「個性」で、
ゲタ履いてる気になってる連中がウザイの。わかる?

ひょっとしてあなたにはわからないかもしれません。
あと2,3年は必要かもしれません。
落研で堂々としてる自分に油断しないで下さいね。
114重要無名文化財:2001/04/19(木) 20:49
>>113
なんか文章が一般論をかさにきた横暴な感じを受けるが、
ともかくレスだな。
まず、ダサい=かっこわるい、ではないとのことだが、
ではあなたは実際、「ダサい」という言葉をどういう意味で
使ったのかな?それを述べずに、「思ってませんよ」では
言葉尻だけで反論しているように見える。
おそらく、上記のあなたの文章を見た
多くの人が、「ダサい=かっこわるい」と、悪意的にとったと思われる。
仮に多くの人がそう思ってなくても、私はそう文脈から感じたわけ。
「疎外」という、近寄りがたい存在として「ダサいキャラクター」を
とらえてるみたいだし。それで、今風に馴染めない=ダサいキャラってのも
何を根拠に一般論としているかも疑問。「みんなそう思ってるよ」って?
もしかして、あなたは自分自身で「一般人」と思ってるの?
一般人なら、2ちゃんの伝統芸能板には来ないよ。
ともかう、自分にないものを「ダサい」っていうのは簡単。
人と違うことをしている人を捕まえて「ダサい」って言うのは簡単。
中学高校でそうポジショニングされているからって、それがどうした?
「一般論」という言葉を反論に使った時点で、
あなたは多数決で価値観を決めているのだね。だって、
「みんなそういってるから、今風に馴染めない奴はダサいんだよ。」
そういう理屈でしょ?数の論理じゃんか。

それから、結局は古典落語に個性を見出す奴は、今風に合わないのを
かっこいいと思い込んで、それを誇りたがる、それがウザいと。
(そんなこといってませんよ、なんていわないでね。あなたの文で
そう解釈したから)
それもおかしな話だな。古典落語に打ち込んでる奴と合コンしまくって遊んでる
奴、どっちがかっこいいって前者だよ。
それに、「同調圧力から解放された証」として落語してることを誇ってる奴なんて
みたことないぞ。面白いから、好きだからやってるの。どんな落研部員を
みてきたんだ?あなたは。
それとも何か。世の中「女(男)にもてる」というカテゴリーだけで
あなたは価値判断しているのか?心の中で、「落研部員のくせに
偉そうにしやがって」などと差別的に思ってやしないだろうね。
そんなガキの喧嘩みたいなこと、もし思ってるんじゃじゃあ
あなたのいってるのは厨房レベルだぞ。違うならいいけどね。そう感じただけ。
それと、”「伝統もの」だからマッチョ系が集まってくる確率が高くなる”
って、文章的に意味が通じない。そんな”風が吹いたら桶屋が儲かる”みたいな
中飛ばしのこと言われても分からない。よければ説明して。

おそらく、”今風でないことで逆に強化される「個性」”
に、その個性を有する人々が下駄を履いてると思っているのは、
その個性に嫉妬しているあなたが思い込んでるだけじゃないの?
落研でそういう下駄履いてる気になってる連中って、どんな奴さ?

あなたは、そんなこと言ってない、と連発していたが、「そんなこと意味している
(ように感じ取れる)」文は書いてると思う。
こんなこたぁ言いたくないが、あなたの認識が時代に味方されているという偏った
自信で堂々としてる自分に油断しないで下さいな。
ひょっとしてあなたにはわからないかもしれませんがね。価値基準がそもそも
違うようだし。
115重要無名文化財:2001/04/20(金) 15:54
>ダサい」という言葉をどういう意味で 使ったのかな?
それを述べずに、「思ってませんよ」では 言葉尻だけで反論しているように見える。

言葉の定義を100%一致させることは不可能です。
コミュニケーションにズレはつきものですから。何となく伝わってればいいのです。
それともあなたはキッチリ一致させなくてはならないと思うんですか?
私とあなたとの間に著しいズレは感じませんのでその必要はないと思います。

>「疎外」という、近寄りがたい存在として「ダサいキャラクター」をとらえてるみたいだし。

ここで言う疎外とは、他者が判断するのではなく、自分が他者との関わりの中から感じる疎外です。

>それで、今風に馴染めない=ダサいキャラってのも 何を根拠に一般論としているかも疑問。

そのキャラクターが、ある集団から承認されているか否かは別として、
今風でないキャラクターはダサいキャラクターの場合が多いのではないでしょうか?
カテゴライズした場合のことです。
イマドキじゃない=イケてるキャラ、というように使った場合なら、
そう言える根拠、説明がいるとは思いますけどね。
あなたの主張してることはモダンなこと(ダサくちゃダメなのか?など)が多いのに、
私に聞くことはポストモダンなこと(普通って、みんなって何?など)ばかりなんですね。

>「みんなそう思ってるよ」って? もしかして、あなたは自分自身で「一般人」と思ってるの?
一般人なら、2ちゃんの伝統芸能板には来ないよ。

そうでしょう。しかしあのー、一般論は一般人にしか語れないんでしょうか?
2ちゃんのことは2ちゃんねらーにしか語れないんでしょうか?
当事者が「必ず」いちばんよく知っている、「必ず」正しいという考えは捨てた方がいいよ。
116重要無名文化財:2001/04/20(金) 16:02
>「一般論」という言葉を反論に使った時点で、あなたは多数決で価値観を決めているのだね。

いつ私が多数決で価値観を決めた?
あなた流に言うなら、多数決でいい悪いの価値観を決めたのではなく、
今風じゃない=ダサいっていう状況を決めたんですよ、状況を。

>結局は古典落語に個性を見出す奴は、今風に合わないのを
かっこいいと思い込んで、それを誇りたがる、それがウザいと。

あ、わかってるじゃないですか。
付け加えると、というかここが重要なんですけど、
そういうマッチョ的な人だってぜんぜんかわまないのですが、
その構造に無自覚な人っていうのはやっかいですよって言いたいのです。

>それに、「同調圧力から解放された証」として落語してることを誇ってる奴なんてみたことないぞ。

そりゃそうでしょう、そんな構造に気づいてもあまり他人に話すことではないですから。
ただ、そういう人で、且つ無自覚な人が落研にはそこそこ混ざっているという印象を持ってます。
念のため言っておきますが、こんな人ばかりじゃないですよ、とーぜん純粋に好きな人も多いでしょう。

>”「伝統もの」だからマッチョ系が集まってくる確率が高くなる”

そうですねえ、落語って伝統文化ですよね。
コント・漫才じゃあ萌えなくて、落語の「伝統」「歴史」の部分に萌えている人っていると思うんですよ。
そういう方はわりかしマッチョな方が多いんじゃないでしょうか?
マッチョって幕末、戦国時代、考古学っていう男臭いものに惹かれる人が多いですよね。
このマッチョ的要素に、無自覚なダサカッコイイの誇示がプラスされると最強でしょう。
わかりにくい例えで言うと、一升瓶が部室にゴロリと転がっている弁論部。
それもHPなんかで臆面もなくそのノリを誇示してる感じでしょうか。
わかりにくいですね。

>その個性に嫉妬しているあなたが思い込んでるだけじゃないの?

もちろん、どんな感情にも嫉妬は必ずやあるはずです。
ですが、私は落研です。
おこがましくも、無自覚ではき違えた連中に気づかせたいのです。

>落研でそういう下駄履いてる気になってる連中って、どんな奴さ?

会ったことありませんか? ウザいの。落研で止まっちゃってる人。

>あなたは、そんなこと言ってない、と連発していたが、「そんなこと意味している
(ように感じ取れる)」文は書いてると思う。

読み返してもそう思いますね。ただ、コミュニケーションに誤解はつきものですから。
こうしてお互いがコミュニケーションすることで、
徐々に互いのズレが少しずつでも埋まっていけばいいんじゃないですか?

>あなたの認識が時代に味方されているという偏った自信で堂々としてる自分に油断しないで下さいな。

私の認識認識って言いますけど、今風じゃない=ダサいっていうことを言ってるんでしょう?
そこはまあどうでもいいんですよ。私が主張してる部分じゃないので。
ダサカッコイイの誇示=かっこ悪い、を理解してくれる落研部員が少な過ぎやしませんか?
という私の主張なんて時代に味方されていないと思うけどなあ。だからこそ書くんだけど。
落研やってるなんて言うと、団塊おやじをはじめとした大人にはウケがいいし、
同世代にだってそいつがバカじゃなければ、気持ちワル〜なんて言うよりも、むしろ
自分のやりたいことやってて楽しそうだねって思われてるんじゃないかな。
落研の特殊性に安住してるっていうかタコツボ化してってる人、そこそこいると思うんだけどなあ。
そう目くじら立てることもないのかな。
あんまり見ていて気持ちのいい文章でなくてすみません。
117重要無名文化財:2001/04/20(金) 18:11
ケンカせんと落研同志ガンバれや〜
118現役落研部員:2001/04/21(土) 02:31
えー、111さんの考えに同意するトコが多い関西の現役部員です。
逆に112さんのような考えは少し引いてしまいます。
なんでかというと、単純に世間の流れに無自覚であるからです。
落語が好きであることを否定したりはしませんが、今の時代の流れに落語が乗っていないという現実を客観視出来てないからです。

少しずれるかもしれませんが、今アルフィーを好きだといったら「変わってる」と思われるだろうし、
グレイやスマップを好きな子は「普通」と思われるだろう、と言うことです。
(どちらが優れているかという事は関係ない)

少なくとも、現代のお客さんを相手にする以上、グレイの方が一般受けするという感覚は持っていないといかんと思うのです。

119重要無名文化財:2001/04/21(土) 11:31
なんかズレズレのコミュニケーションですなあ。おもしろいからいいけど。
要は111さんは、プロレス風に言うと「目を覚ましてくださーい!」てなことが言いたいわけでしょ。
それに対して112さんは、臭いものに蓋というか、思考停止というか、まったく理解しようという気が見られないですな。
落研が全否定されてるわけじゃないんだから、マイナス面はマイナス面として認めるべきではないでしょうか?
120重要無名文化財:2001/04/21(土) 12:05
両方とも頭が悪くて、いいたい事を的確に表現できてない。
だからコミュニケーションがズレまくるんだ。
121112:2001/04/21(土) 15:25
さて、色々いわれてるので、少々出難くなってきたが、
どうも111氏が「普通」「一般」の感覚、私が「古い」「無自覚」
だと思われているようだから、書き込んどくね。

要するに、皆さんは、落研(むしろ落語やってる人に対して、か)
やってる人は「あなたのやってるのは時代に逆行してるから、
やるのは勝手だけど、それを誇らないでね。かっこいいなんて
思って落語なんかやるなよ。せめて、威張るな。」ってことか。
なるほどね。確かにそれは自覚してるよ。少なくとも、心の中で
誇りを持ってやってても、それを表に出さないのが美学でしょうな。
「すごいですね」「すごいでしょ、僕もそう思いながら落語やってます」
そんな奴は嫌だ。

では、何故落語をやるのか。今風を客も望んでいて、自分もそれで
いいのなら、漫談でも漫才でもコントでも、手段はいくらでもある。
何故落語なのか。今でも受け入れられる・その他お笑いや伝統芸能にない
ものを有しているからだろうね。魅力があるのさ。
一般受けだけ考えた落語、もの凄く薄っぺらいものになるぞ。
だって、伝えなきゃいけないものを削って、一般受けするくすぐり
入れたりするわけでしょ?
そこで、「じゃあ、落語は今や本当に伝えたいことを伝えていたら
一般には受けないから。ダサいっていわれても仕方ないな。」
ってことになる。それは、ある程度は仕方ないな。事実だし。
それにしても、「落研落研してる人はつまらない人が多い」「疎外」
「マッチョ系」「ダサい」など、一般受けしないものを悪意的にとる
言葉の羅列はないんじゃないか、というのが本音。
「フリーク」っていうのと「おたく」っていうのとでは、ニュアンス
が違うだろ?それと同じ。

こんなことを言うと、またなんかいわれそうだが、
現実の状況がどうであれ、自分の活動に誇りを持って
何が悪いだ?人目気にしてコソコソ落研やれっての?出来ねぇって。
今風にあわない、でも今風にない魅力があるから、それを探し伝える。
かっこわるいか?押し付けられると嫌だけど(熱血、とかと同じで)。
逆にいわせれば、「今風に乗ってりゃ間違いないんだ」という考えを
押し付けられるのも嫌だ。そりゃ、集団の中にいたら「疎外」なんて思わない
だろう。しかし、自分の信念がなく一人になるのが恐いから、かもしれない。
自分のやってることに誇りを持って、自分の信念曲げるようなことには
屈しない力を持てば、他者との比較においても「疎外感」など感じないと思う。
むしろ、「集団圧力からの開放」か・・・。
ただ、落語はというと、観客を相手にする事柄なので、一般とか普通についての
自覚も必要となる。だから、今風を知って落語で生きるみたいな部分は大切だと
思う。その中で、落語に取り組む上で、なくしちゃいけない部分、伝えなきゃいけない
部分に対して迎合してたら、落語じゃないぞってこと。

それにしても、落研がダサいとかかっこわるいとか思いながら、落研部員
やってる人って多いね。自分のいる団体がそんなに嫌かね。
もちろん、好きな部分と嫌いな部分があって、中には6:4ぐらいで
やってる奴もいるんだろうな。当たり前か・・・。

あ、それと「一般論を一般人が語る」ことは出来るが、
「自分の意見を一般論だと思い込む」のは甚だ危険だと思う。もし、そうならね。
それは、物事の本質を無視して、自分の印象を他人(いわゆる一般とか、
普通とか)の力を借りて、表現しているにすぎない。
だから、自分の意見を「皆がそう思ってるから」「一般論で言うとそうなるから」
とかはやめてってことだ。

私の意見も特殊かもしれない。多分そうだろう。119氏がおっしゃるように
マイナス面はマイナス面で認めなければならない。ただ、批判の仕方にも
好意的なやり方があるでしょってことかな。ほんと、勉強になるや。
122重要無名文化財:2001/04/22(日) 00:44
どうでもいい意見でしょうが、俺の友人の落研はそんなしがらみ背負って
部員してないと思います。今時の落研ってかなりライトでしょ。
123重要無名文化財:2001/04/22(日) 10:25
>>111 は、落研部員に対する偏見がかなりあるな。実際には、そんな(マッチョ系みたいな)
落研部員はほとんどいないよ。
124重要無名文化財:2001/04/22(日) 11:18
>>123 盛り上がってたから黙ってたけど、道灌。
125重要無名文化財:2001/04/24(火) 17:37
111 逃げたか・・・。
126重要無名文化財:2001/04/25(水) 00:55
http://ton.2ch.net/campus/index2.html#10
なんてスレッドができてます。
127111:2001/04/27(金) 12:21
>120
情報処理能力ありそうなあなたに編集してもらいたいですね。

>112
>「落研落研してる人はつまらない人が多い」「疎外」 「マッチョ系」「ダサい」など、
一般受けしないものを悪意的にとる言葉の羅列はないんじゃないか、というのが本音。

先鋭化させる意味で使ったけど悪意はないよ。でも当たってると思うんだけど。
これは素朴な印象ですが、弟子っこと落研って何か共通性ありそうなんだよなあ。
弟子っこの若手お笑いってつまらないの多くないですか?
なぜつまらないのが多いんでしょう?

>今風にあわない、でも今風にない魅力があるから、それを探し伝える。
かっこわるいか?

いいえ。

>逆にいわせれば、「今風に乗ってりゃ間違いないんだ」という考えを
押し付けられるのも嫌だ。

念のため言っておきますが、僕はそうは言ってないですからね。

>集団の中にいたら「疎外」なんて思わないだろう。

いや、集団に属しているからこそ疎外を味わうのでは?
で、それを乗り越える術を模索するというか・・・

>自分のやってることに誇りを持って、自分の信念曲げるようなことには
屈しない力を持てば、他者との比較においても「疎外感」など感じないと思う。
むしろ、「集団圧力からの開放」か・・・。

そうですよね。
ただし、あまり自覚なくいろんなところでそれを拡大化する人はいやですが。

>今風を知って落語で生きるみたいな部分は大切だと思う。

激しく同意。

>それにしても、落研がダサいとかかっこわるいとか思いながら、落研部員
やってる人って多いね。自分のいる団体がそんなに嫌かね。

それくらいでちょうどいいと思いますよ。
シラけつつのるって感じで。
多いですか? 健全ですね。

>だから、自分の意見を「皆がそう思ってるから」「一般論で言うとそうなるから」
とかはやめてってことだ。

だから。ここはいつまで経ってもわかってくれないんだね。
僕が言った「一般論」的なものは、僕の意見というより状況を分析したまでです。
その分析は間違っているという批判にはいくらでも応えますよ、もちろん。

>123
小数ですね。
だから、目くじら立てることのほどではないのかなとトーンダウン。

いろんなことが多様化してきているというのに、
未だに僕が落研=おもしろい集団というイメージを抱きすぎてるのかもしれませんね。
ま、落研はお琴とかの古典芸能系の研究会なんだってイメージすればいいのかな。
現在、ばかばかしさは落研よりプロレス研の方が担ってるような・・・。
128120:2001/04/27(金) 21:41
>111

>情報処理能力ありそうなあなたに編集してもらいたいですね。

情報処理能力はあるとは思いますが、情報処理はINPUT→PROCESS→
OUTPUTです。
INPUTがきちんと表現されていない状態では、処理はできません。

編集してもらいたかったら、まずは余計なレトリックを廃して、素直で平易な
表現を用いてください。
129重要無名文化財:2001/04/28(土) 15:15
>素直で平易な表現を用いてください。

身元がばれるでしょ。

130重要無名文化財:2001/04/28(土) 16:46
131重要無名文化財:2001/04/28(土) 18:05
>>129は馬鹿か?素直で平易な表現で、身元がばれる?なんのこっちゃ。
132重要無名文化財:2001/04/29(日) 01:53
素直で平易な表現=具体的な表現・特徴ある表現と勘違いしてると
思われ。
133重要無名文化財:2001/04/30(月) 04:12
レトリックを余計と言ってる128の方がバカ
134重要無名文化財:2001/05/01(火) 00:50
和泉校舎の中庭で
上級生に命令された下級生が
ギャグ100連発!
とか言ってぜんぜんつまんねーの。


135重要無名文化財:2001/05/01(火) 14:29
>134
すげーわかる。
つまりこれだよね、
>127
>未だに僕が落研=おもしろい集団というイメージを抱きすぎてるのかもしれませんね。
ま、落研はお琴とかの古典芸能系の研究会なんだってイメージすればいいのかな。
現在、ばかばかしさは落研よりプロレス研の方が担ってるような・・・。

落研の人たちが面白いっていう前提は、既に崩壊してるってことです。
基本的に真面目です。
136重要無名文化財:2001/05/03(木) 12:38
ところで、111さんてどんな部員だったの?
書いてることは理解できるし、共感もしてますが、どこか嫉妬っぽいものを感じる。
目立つ連中を横目に見ながら、自分では何もしない真面目な落語オタクだったんじゃないかなって気がする。
つまり頭はいいけどアホになれないタイプ。
失礼な質問かもしれませんが他意はありません。
興味があるので聞かせてください。
137重要無名文化財:2001/05/08(火) 12:31
才能ないやつが嫉妬する。特技のないやつが嫉妬する。
努力しろ。嫉妬される人間になれ。なれないまでもそれに近づくようにしろ。
138111:2001/05/10(木) 13:48
>136
>どこか嫉妬っぽいものを感じる。

いろいろな感情に嫉妬は必ずあります。前にも書きました。嫉妬はあります。
しかし、気づいていないヤツへのイラ立ちもまた大きいのです。
かつて自分がそうだったからかもしれません。
「早く気づけよ!」というような感情です。
しかし、実はその素直さにも嫉妬します。考えれば考えるだけ損といえば損ですからね。

>アホになれないタイプ。

指摘通り、アホにはなれません。アホになれる人に対しての嫉妬がいちばん大きいでしょう。
ハダカでわきゃきゃしても、なんも変化もなかったなあ。やりたきゃやるでいいんじゃないかな。
といっても、解放感あったしその場は楽しかったかな。

>自分では何もしない真面目な落語オタクだったんじゃないかなって気がする。

いやいや、落語にはぜんぜん固執してないです。おもしろければなんでも。
しょうもないバカな先輩が多かったなあ。
自覚が芽生えないがためなんだけど、それで気持ちよさそうにしてる人を前にして、
気分を害させるような上記に書いてきたようなことは言えませんよ。先輩だし。

何を言いたいのか「わかりにくく」言うと、とにかくズラせ!ズラせ!ということなんです。
落研という時代とは逆のベクトルを指向している自分に油断し、
いい気を気取ってその他大勢の没個性普通人どもをせせら笑っても、まったく意味がない。
そんなことしたって、その個性とやらも、彼らが価値をおいてなさなそうな没個性なやつと
同じところに回収されるだけです。差異を追い求めても意味がない。
ここに気づけよ、早くということ。
なに個性的って自分たちで言ってるんだ?どれがどれよりどうとかじゃない。
常に上には上がいるし、下には下が常にいる。永遠にそれを続ける気か?
終わりもないし、結局みんな同じなのに。


>137
マッチョですね。
こういう人が多いと大変ですよ。
だから田舎は辛い。

139重要無名文化財:2001/05/13(日) 23:50
何だか落研に固執してないといいながら、さんざん落研を憂いている
変わった人ですね。熱血な意見に対して、マッチョのひとことで論を切ってしまっている
のもいただけません。とかく難しい言葉を用いている
あなた自体何か薄っぺらいものを感じます。何と言うかあなた自体は
何もしていない人みたいです。他人に「気付けよ」といってる自分は
果たして本当に気づいているんですか?
今のあなたは、裏切られても裏切られても
まだ落語や落研を続ける人を愛し続ける「落研ストーカー」みたいです。
140:2001/05/14(月) 23:29
141重要無名文化財:2001/05/15(火) 23:16
>>141
激しく道灌!自分はどれだけ偉いんだ、といいたいね。
所詮「自分は落研の奴らと違う」って思ってるだけの勘違いくんぽい。
142111:2001/05/16(水) 14:20
カンチガイかあ。
143111:2001/05/16(水) 14:32
>何だか落研に固執してないといいながら、さんざん落研を憂いている

あの、落研じゃなくて落語に固執していないということなんですが。
なんでここの人たちはすり替える人が多いんだ?

>他人に「気付けよ」といってる自分は果たして本当に気づいているんですか?

そうですね、そうかもしれません。だから自己確認は意識的にしているつもりです。
今の考えで止どまろうとは思っていません。

カンチガイかあ。
まあこんなこと思ってる落研部員もいて、
実に落研は多様だなあというね。自分を自分で褒めたいと思います。

144重要無名文化財:2001/05/16(水) 19:28
落語に固執してない奴がなんで落研を憂いてるんだ?
落研=落語をするとこ、だろう。落語に固執していない、ということは
自分が固執していないものを行動基本とする団体に、君は固執してる
ということになるぞ。言葉遊びはやめたまえ。
145111:2001/05/17(木) 10:23
そうですね、さよなら〜
146重要無名文化財:2001/05/17(木) 12:27
逃げたのか、111.
147重要無名文化財:2001/05/17(木) 13:44
逃げた
148重要無名文化財:2001/05/17(木) 22:56
落研がつまんねーのはうわべだけ真似た
年功序列主義のせい。
誰が見ても聴けたもんじゃねえもんやりやがって
4年生ですからってエバってんじゃねえ!
プロの場合、表面的な年功序列の裏には
過酷な現実がありそんなことみんなわかってる
くせして、噺家ごっこすんならそこまで
リアルにまねろ!
OBもえらそーにしてんじゃねえ!
おまえらへたくそなのはみんな知ってんだ!
新入生でもうまけりゃトリをとらせる!
そこまでやってはじめて
ギャグ100連発を命令するように。
149重要無名文化財:2001/05/18(金) 00:24
しかし、ほとんどの落研人は大学から落語をはじめるのが
多いので、たいていの場合上回生が仕草や間の基本的な部分は
勝ることが多い。時々、お笑いかじってて天才的な下級生が
入ってきたりするが、それはそれで、先輩をある程度敬わないと
示しがつかないのが落研。上手いからと、その子だけを優遇すると
「サークル」として成り立たない。同じように叱り、同じように誉める。
しかし、自分の芸に謙虚であることはOBであれ同じだし、
年上だからと威張るのではなく、見守ること・ここぞというときに
発言するのがベスト。
新入生トリは、言ってみれば、才能ある「前座」にトリをとらせるようなもんで、
寄席の雰囲気作りに関わるため、現実的に無理。
寄席も毎回同じでなく、その時期によって、客層も違えば
集客も変わってくる。テスト前の寄席は、自分の大学の学生より
他大学の落研連中がきたりとか、近所のお年寄りが比較的来やすい時期というのもある。
その大学落研の一年の流れが把握できていないものにトリは苦しい。
トリはその寄席の最高責任者。しかし、上手いからトリとは限らない。
モタレ・シバリ・前座・仲トリ・仲モタレ全て大事な役職であり、
自分がどの場面でどんな役割を背負うかを自覚することで、
ひとつの「寄席」ができあがる。寄席芸人伝の「ライスカレー」の
章を参考にするべし。
150重要無名文化財:2001/05/18(金) 10:44
>>149
大いに同感!!その通り!!
まあ、下級生に抜かれる上級生なんて単なる努力不足だけどな。
うちのクラブでは3年生の部長が春の時点でなんとか4年生の一番下手な人を
うわまわるくらいだったよ。毎年ね。
で、3年生の部長は1年間責任ある位置で寄席に出続けるうちに、
3年生の終わり頃にはすごく良い落語をするようになる。
151重要無名文化財:2001/05/19(土) 14:24
落研の人ってネタはどこから持ってくるの?
速記本で覚えるの?プロの音源から起こすの?
速記からだと、間とか演出法とか自分で考えなきゃいけないし、素人の自己流落語になりそう。
かといってプロの落語から取るとモノマネ的な落語になるだろうし・・・
どこからネタを持ってきてどうやって練習してるのか教えてください。
152重要無名文化財:2001/05/19(土) 18:38
基本的にはモノマネです。
とりあえず落語のシステムをわからせないとしっちゃかめっちゃかに
なるから。
でも最近はあんまり言う事聞かないから好きにやらせてるところが
多いみたい。ていうかそれ以前にプロの落語全く聞こうとしない奴が
多すぎる!ガチガチの古典やって受けてる先輩に対して
「パクリじゃねえか」と陰口を叩く奴もいた。(もちろん退部処分)
153152:2001/05/19(土) 18:42
ていうかうちの場合、「落語必修、コントなどは自由」ということに
してあるから正直落語は嫌々やってる奴が多いんだよね。
悲しい…
154重要無名文化財:2001/05/20(日) 02:07
コントだって、今までの芸人のパクリだろう。
研究会が模倣から始まって何が悪い。数年やってりゃ、悪い部分が
振り落とされて、洗練された芸になるもの。たとえ元が志ん朝でも
自分のものにしてたらいいとおもうが。
155重要無名文化財:2001/05/20(日) 11:24
>>151
あなたはどういう稽古方法がいいと思いますか?お聞かせください。
156重要無名文化財:2001/05/21(月) 18:55
プロも師匠の芸を盗むから、テープでもビデオでもいいと思います
157重要無名文化財:2001/05/23(水) 17:24
ビデオかな。でも、携帯できないからMDやカセットできいて練習。
158重要無名文化財:2001/05/23(水) 21:53
>>151
>かといってプロの落語から取るとモノマネ的な落語になるだろうし・・・

プロの落語がダメなら、何を元に覚えるんですか?
159卒業して・・・何年だ?:2001/05/24(木) 16:43
CD、テープ、ビデオなどが無い場合は書籍から台本を起こしたりしますが・・・・

そうでなければ聞いて、見て覚えるのが速いと思いますよ。

でも、あまりに元を尊重しすぎてもあれだし、アレンジしすぎてもあれだし・・・・
160151:2001/05/24(木) 20:46
いや、私は単に質問したかっただけなんですが・・・
ネタ取ってきてから完成させるまでのいろんな苦労話や対策法とかを聞きたいなと・・・
不愉快でしたらすみません。
161重要無名文化財:2001/05/25(金) 18:34
つりあいのとりかたが難しいんですよね、テープと速記の。
しかし、どちらを参考にしても、落語を研究できるわけですし、
よしとしましょうよ。
162重要無名文化財:2001/05/25(金) 22:06
>>161
私はライヴで聴きまくるのが一番大事だと思うんですけど。
「テープと速記」だけじゃダメだと思いますよ。
やっぱり生で観ないと、微妙な間やニュアンス、お客さんの反応、
仕草、声の張りかた、目線のもって行きかた、などの重要なところが
わかりませんから。
163重要無名文化財:2001/05/27(日) 11:22
下級生は速記などを基にしたネタ帳を一言一句覚えて、演出方法もひとつひとつ先輩に教えてもらいますね。
下級生の間はプロのやり方を「参考にする」ことはできず、単なる「物まね」になりがちですから。
そして自分がとりかかってるネタとか関係なく、できるだけたくさんナマの舞台を観て、
落語の雰囲気というものをちょとづつ味わっていってもらいます。

上級生になって、ある程度テクニックなどの方法論が理解できるようになってくれば、
いろいろなプロのテープを聴いて演出方法をミックスさせるなどして、
「完コピ」(そんなんむりですけど)にはならないように、しています。

うちの落研では下級生の間は完全に先輩からつけてもらう稽古で落語をつくっていきました。
164重要無名文化財:2001/05/27(日) 20:43
名前:重要無名文化財 投稿日:2001/05/13(日) 06:26
>548
りえは桐嶋ローランドと付き合ってるし、
羽野さんは家元(元彌)と秒読みなので、
新之助さんとはただのオトモダチみたい。

って、本当ですか!?
165重要無名文化財:2001/05/28(月) 01:49
>>163
そっかー素人に教わるからツマラナイやつが再生産されてくんだな。納得。
166163:2001/05/28(月) 18:13
>>165
うちはレベル高かったよ。

それに、訳もわからずプロの型だけ真似するのではなく、
「何故そうしているか」ということを先輩から教えてもらってから、
プロの演出を見ると、理解度も深まるというものです。

少なくともそんなにツマラナイやつをつくってきてないよ、うちの落研は。
167重要無名文化財:2001/05/29(火) 00:15
>>166
>「何故そうしているか」ということを先輩から教えてもらって

以前、とあるプロの噺家さんの「落語講座」みたいなのに行ってみたら、
落研の先輩に教えてもらうのとはレベルが全然違いました。
アマチュアはしょせんアマチュアの見方での指導だなぁと思いました。

>少なくともそんなにツマラナイやつをつくってきてないよ、うちの落研は。

自分で言うことじゃないでしょ。
168163=166:2001/05/29(火) 10:41
>>167
>アマチュアはしょせんアマチュアの見方での指導だなぁと思いました。
それを良しとするかどうかだと思います。
所詮アマチュア、所詮学生ですから。
プロは長い年月かけて、一生かけて自分の落語を熟成させ、完成させていきますが、
学生は4年間しか時間がありません。
プロと同じようにやってればそれで良いのか、と疑問に感じます。

もちろん、最低限お客さんに喜んでもらえるもの、というのが大前提にありますよ。
程良いアマチュアリズムとプロ意識の融合、そのバランスが大学落研には大切だと思います。

>>少なくともそんなにツマラナイやつをつくってきてないよ、うちの落研は。
>自分で言うことじゃないでしょ。

まあ、確かに自分で言う事ではないかな。
しかし「ツマラナイ奴が再生産」なんて言われたからね。
でも、そういうプライドとこだわりをもってクラブをやってたよ。
169167:2001/05/31(木) 01:40
>>168
>もちろん、最低限お客さんに喜んでもらえるもの、というのが大前提にありますよ。

そのプロの落語講座では、まさにその「どうすればお客さんに喜んでもらえるか」というのを
重点的にやってたんです。そこのポイントがほんとにレベルが違ってたんですよ。
「アマチュアの指導じゃぁ、お客さんを喜ばせるのは大変だなこりゃ」と痛感しましたよ。
170163=166=168=170:2001/05/31(木) 14:15
>>167
おっしゃる事は分かります。

そもそも最初に私が反発したのは>>165の「ツマラナイ奴の再生産」という言葉です。
別にプロに直接指導を受けられるのなら、それにこした事はないと思います。
ただ、大学によっていろいろと体勢は違いますが、
大多数の学生にとって直接プロの噺家さんの指導を受けられるというのは、
ごく稀な、恵まれたケースです。
そういう機会に恵まれない、普段の活動の中では、
先輩から教えてもらう事が基礎を作る上で役に立つ、という話です。

アマチュアの指導に限界があることなんて承知の上です。
そのことを自覚しておかないと、後輩に教える事なんてできませんから。
しかし、ただテープやビデオなどからプロの落語をマネするよりも、
ある程度理論を知っていて、経験も積んでいる先輩から教えてもらう事によって
より理解が深まり、単なるモノマネに終わらない落語ができる、と思います。
171誰か:2001/05/31(木) 23:14
小粋にまとめてくれ
172167:2001/05/31(木) 23:34
>>170
>しかし、ただテープやビデオなどからプロの落語をマネするよりも、
>ある程度理論を知っていて、経験も積んでいる先輩から教えてもらう事によって
>より理解が深まり、単なるモノマネに終わらない落語ができる、と思います。

その「理論」と「経験」が、危ういと思うのですが。アマチュアの「理論」と「経験」
なんて、けっこう独りよがりなことが多いからなぁ・・・。
173163:2001/06/01(金) 14:23
>>172
そのへんは卒業してからも落語を続けているOBも多く、
頼めば稽古をみてくれるので、それほど心配はしていません。
本人のやる気次第でいろんな人に(みんなアマチュアですが)稽古をつけてもらえます。

あと、プロの舞台をいくつも見たり、テープやビデオなんかで研究するのは
日々の生活の中でもちろんやっていってますよ。

逆に、「アマチュアの指導では…」とおっしゃるのなら、
普段の大学落研の練習方法としてはどうするのが最適だと考えていらっしゃるのでしょうか。

174重要無名文化財:2001/06/01(金) 14:57
アマチュアだから、落研じゃないの?
プロに近付くのは分かるが、アマチュアの理論・経験ってのが
あってもいいんじゃないか。金取るわけでなし、純粋に落語が好きで
やってる(商売という眼でなく)人にはそれなりの良さがあるものだよ。
まぁ、一長一短な気がするけど。
175重要無名文化財:2001/06/01(金) 18:39
そらそうだな。アマチュアだから出来る気配りもある。
176172:2001/06/02(土) 01:00
>163さん
>逆に、「アマチュアの指導では…」とおっしゃるのなら、
>普段の大学落研の練習方法としてはどうするのが最適だと考えていらっしゃるのでしょうか。

・プロがやっている「落語講座」「落語教室」がいくつかあるので、それに行く。
・プロの噺家さんを呼んで、稽古をつけてもらう。案ずるより産むが易しで、
呼んでみると噺家さんもけっこう引き受けてくれるもんです。
なんにもしないうちから「プロの稽古なんて、大学の落研には無理だよ」なんて
言うのは情けないと思います。

「アマチュアの指導はいっさいダメ!」というつもりはありませんが、アマチュア「だけ」と
いうのもダメだと思う。お客さんの前で落語をやるんだったら、に1回でもいいから
プロに稽古をつけてもらったほうがいいと思います。
客が身内しかいないんだったら別にかまわないけどね。
177重要無名文化財:2001/06/02(土) 01:16
関西にはそんなのあるの?
教えに来てもらって金取られる様じゃ、ただでさえ無料で見せてる
貧乏落研なのに、ネタ以前に寄席が出来なくなる。
178163:2001/06/02(土) 19:24
東京の方の落研のHPみてたら、「師匠」といってプロの人を紹介している大学が確かありましたね。
しかし、一人のプロの人にずっとみてもらうとなると、それはそれで弊害が多いと思うので、
>・プロがやっている「落語講座」「落語教室」がいくつかあるので、それに行く。
というのには賛成です。もちろんそれだけではダメだと思います。
けど、こういうのってそんなにたくさん、恒常的にあるんですかね?
私は在学中に一度だけこういう講座の話をきいたことありますけど、
それも全くの素人の人を対象に短い小噺を教える、という程度のものだったようです。

ただ、極論を言いますれば、
プロの直接の指導を仰ぎ、プロに近づくことが落研の最終目的ではなく、
あくまでも学生の課外活動として、何ができるか、だと思います。
まあ綺麗事だったりいいわけだったりするかも知れませんが。

普段の稽古(先輩との稽古、テープやビデオを通しての研究)プラス、
できるのならプロの指導、という感じですかね。

実際にプロの指導ってどんな感じなんでしょうか。
プロの指導を受けている大学落研の関係者の方がいらっしゃれば、詳しい話を聞きたいですね。


179重要無名文化財:2001/06/02(土) 21:34
俺ちょこっとだけいったことあるけど、やっぱ素人の落語ファン対象のものだった。
素人は基本がわからないから当然最初はメチャメチャ。
んで、師匠が「そこのセリフのとこは目線はこうした方がいいですよ。」
とか、簡単なことを注意してくれる。
ごく当たり前のことなんだけど、プロの指導だからものすごい説得力を感じちゃう(笑)
ああ、この人はこんなこと考えて落語やってたのか、ってね。
ファンとしてその師匠と接点を持てるのはとてもいいことだったけど、
じっくり見て貰える時間もなかったし、先輩の指導の方が遠慮のないとこをいってくれるぶんタメになる(笑)
いかないよりは行った方が絶対にいいと思うけど、落研の練習方法としてベストとは言えないなあ。
いくらやっても、その指導だけで難しいネタをしあげることはできないでしょう。
だいたいそこには、普段から落語をしたくてもする機会のない人たちが集まっていたから、
オレみたいなのがいちゃ迷惑だろうって気になって、途中でやめちゃった。
まあ、すごく貴重な経験にはなりました。機会のある人はぜひ行ってみるといいですね。
180まとめ:2001/06/04(月) 20:01
いろんなタイプの人がいるから、おもしろいんでしょうね(^o^)
181重要無名文化財:2001/06/05(火) 22:44
落研の人が多いみたいなので質問。落語やるのと聞くのどちらが楽しい?
182重要無名文化財:2001/06/11(月) 10:13
>>181
観る方がラクで、楽しい。
落研を卒業してから特にそう思う。
落研やってる時は、絶対にやってる時の方が楽しい!!と思ってた。
183重要無名文化財:2001/06/13(水) 19:16
なんでこんなにさがってるのー?
184重要無名文化財:2001/06/17(日) 01:11
だれがやねん
185重要無名文化財:2001/06/18(月) 03:36
れがや
186重要無名文化財:2001/06/22(金) 19:51
じゃあ僕も質問。
落研て普段から芸名で呼び合ってますよね?
照れることないですか?
僕はたまに照れます。
「ちょっと待てよ、俺なんで○○(芸名)って呼ばれてんだ?おかしいじゃん!」
て。
あと学外とかで一般人が周りにいるときも恥ずかしい。
みなさんはどうですか?

ほのぼのトークでいきましょう♪
187重要無名文化財:2001/06/22(金) 20:44
うちの落研は本名で呼び合ってた。
これだけでどこの落研かばれるかもしれない。
188重要無名文化財:2001/06/22(金) 20:59
>>187
飯台だね。
189重要無名文化財:2001/06/22(金) 23:31
あだ名みたいなかんじじゃないの?
確かに「○兵衛」とか「定吉」とか下ネタ芸名はいやだけど。
190重要無名文化財:2001/06/23(土) 13:43
学部の友人からも芸名でしか呼ばれない。
歳の離れた先輩後輩は芸名を知ってても、
本名がなかなか出てきません。

うん。あだ名みたいな感じですね。
191重要無名文化財:2001/06/26(火) 13:16
先日、立命館落研の寄席があったそうですが、
どんな感じやったか誰か書き込んでくらさい。
192重要無名文化財:2001/06/26(火) 19:00
皆おもしろかったですよ。
あなたは行かれなかったんですか?
193重要無名文化財:2001/06/26(火) 21:01
行かれなかったんです。
残念ながら…。
194重要無名文化財:2001/06/27(水) 00:03
過去レスのしんぱ○さんも、ここにかいてある評価よりも面白かったし、
1回生も参加して?の大喜利も良かったです。
下座の演奏もすごく上手でした。二番太鼓はうちも見習いたいくらいです。
195重要無名文化財:2001/06/27(水) 00:13
いろいろお尋ねしたい事あります。(OB、現役含め)

一.皆さんは自分の大学以外の落研の寄席はよく見に行きましたか?
私はOBですが、現役のころはよく見に行ってたほうとおもいます。
ジョイント相手の寄席はともかく、その他の大学の寄席も行ってました。
自分らの寄席にきて欲しいというのもさることながら、
学生落語の同志ががんばっているという刺激を受けるためでもありました。
皆さんは他大学の落研の寄席を見る時どんなことを考え、また感じましたか?

二.落研人の数が減っている?
最近、というかここ数年、関西の落研は全体的に入部する人が減ってきているという話を耳にしました。
ある名門落研では現役で寄席を運営することができず、OBまで高座に上がったらしいです。
この落研人口の低下は事実なんでしょうか?
また関東ではどうなんでしょうか?
(ちなみにうちは一回生から15,7,7,8人)
どなたかその辺の事情を教えていただけませんでしょうか?
196重要無名文化財:2001/06/27(水) 01:26
1に関して言えば、他大学の寄席は雰囲気作りやネタの演じ方、番組構成など
参考にする点は多いです。また、集客を考える上で、最低限の礼儀として、
来て頂いた・懇意にしている団体(他サークルも含めて)には出向くのは当然です。
しかし、その大学にある個性を考えると、何から何まで参考にする訳には行きません。
それは落研とは名ばかりのコントサークルしかり、下座はテープ・寄席文字は
ワープロ印刷しかりの、やすきに流れる参考の仕方になりかねません。
あくまで、別団体であるといくことを胸に、では我が落研の規律の範囲で
何ができるかを考えるべきです。安易に「時代に合わない」とその当時の幹部の
思考のみで規律を変えてしまうことは、次の世代の人材育成に支障をきたす一因
のもなります。さんざんやってみて「出来ない」ならは変革も辞せずですが、
「面倒くさい」とか「落語に専念するため」(聞こえは良いが、結局楽がしたい。
下座・寄席文字・古典・新作、関わったもの全てが落語に生きるものです)
とかの薄っぺらい理由での規範変革は考え物です。新規サークルでなく、伝統ある落語サークルには
それだけ保たれてきた理由が、その落研独自の規範であるといえます。
たがの緩んだサークルの末路はあわれなものです。何でも自由を求めるなら
「落研」である必要がないのです。
だんだん、論点がずれてきたので終わります。
197重要無名文化財:2001/06/27(水) 01:48
つづき
2に関してですが、今はどこの大学とも新規のコントサークルが盛んです。
落語がつまらない・古臭い、というイメージは、「笑点」にほぼ原因がありますが、
コント・漫才が短時間に多くのくすぐりがあるのに対し、落語を入れごとなしで
しっかり演じるならば、今の大学世代には笑いとそれを得る時間が
割に合わないのであると思います。
落研希望者の中でも、宣伝ビラの、コント「も」やります、の文字に
ひかれてやってきて、実働落語の時間が大半であることを知り、去っていく
ケースも多いのです。もちろん、落語を全く知らない人が雰囲気の楽しさ
(笑いを追求するサークルですから)で残るのも少なくないのです。
あとは、今の落研部員が「落語は面白くない」イメージを抱きながら
勧誘している点にあります。本当は実はコントがやりたい、何年何ヵ月か
落語をやってきて、落語は難しい・笑いが取れないと感じる、コントサークル
うらやましいなぁ、でも役職があるから抜けられないし、友達関係ほとんど
落研つながりだし・・・・・・・。そんな落研部員のいる団体には
まず入りたくないでしょう、新入生も。隠していても、言動その他で
見え隠れするもんです。「この人、落語は楽しいっていってるけど、
どこか落語の限界感じているな。」とか。自分の団体が手がけている
ものに対して、嫌悪感がある人に誘われるのも迷惑な話です。
もちろん、当たり年というのもあるでしょう。ある学年だけやたら
人数が増える年、もちろんあります。しかし、やはり原因は
諸先輩の落語に対する取り組み方、そしてそれの伝え方だと思われます。
ブームならともかく、下火なのは明らかであるし、勧誘方法について
考える必要はあります。
あと、問題が勃発している団体も数多くあります。
旧体制に反発して一人が辞めたら、芋蔓式にいなくなるとか、
問題行動が過ぎて、たたき出されるとか。
就職・教職関連で幹部から脱会者が出るとか。
中にはバイトしたいからやめますとか、茶髪禁止ならやめますとか
色々あります。つい先日も某団体で元部員の新団体設立とかで
ネット上で議論していて近寄りがたい存在になった例もあります。
(関西の大学現役の中でも話題だそうです)落研維持は、一昔に
比べて困難なものであるのは確かなようです。
198重要無名文化財:2001/06/27(水) 12:13
おそらく「名門落研」のOBです。
読む人が読めば私がどこの大学出身かすぐ分かると思います。

一.他大学落研の公演はよく行ってました。
理由としては概ね>>196の3行目くらいまでと同じです。
正直言って公演の全体的なレベルとしては、
あまり参考になるものはありませんでした。
ただ、うちのライバルともいえる落研の
現役みんなが仲良く、(私から見て)デタラメな寄席進行でも
みんなが楽しんで寄席をうっている、という雰囲気は
非常にうらやましく、うちもああいうふうに出来ないものかと
上回生の頃は思っていました。
あとは各大学に2、3年にひとりくらいものすごく上手な人がいて、
そういう人の落語は非常に刺激になりました。
しかしテキトーな落研があったのも事実で、
オナニーのようなコントをいくつもみせられ、最後に「人前で喋る」ということの
基本も出来ていないような会長が中島らもの新作落語をちょろっとお話する、といった
大学もありました。それでもサークルのつきあいなどで100人くらいの学生が来ており、
「こんなのが落語(落研)やと思われたくない」と思ったものです。
帰りのアンケートにはボロクソ書いてやりました。今思えばかなり気の悪い客です。

二.長引く不況による就職難で、一回生のうちからダブルスクールをする学生も多く、
基本的に学生のクラブ離れが進んでいるのは事実だと思います。
さらにうちの場合は今年は部の存続がかかっていたので、数少ない現役生は大変だったと思います。
部員が多ければそれなりの勧誘活動もできますが、
2、3人ではそれもままならないので
高校時代の友人に手伝ってもらったり、
今まで部の活動として公式にはやっていなかった「漫才、コント」もする、という歴史的なモデルチェンジもしました。
クラブの雰囲気も去年までと全然違います。
寄席にOBが出た、というのも、私の時代にはなかった軽やかさの証明だと思っています。
正直言って落語のレベルの低下、部員不足による情宣活動の不徹底、などから
お客さんの数は激減しています。他大学とのつきあいも昔に較べて減ったようです。
しかし、クラブさえ残っていれば伝わるものは伝わっていきます。
実際「漫才、コント」につられて入部してきた今年の一回生でも、
落語を演じる事の楽しさを少しづつ感じてくれている子もいてます。
自分が現役の時はクラブの伝統を残す事やレベルを保つ事ばかり気にしていましたが、
本当に後輩達に伝えたかったのは何やったか、自分は何がやりたくて落研に入ってん、
と改めて今の現役生たちに教えられている次第です。
199195:2001/06/27(水) 23:36
>>198
ごめん、どこの落研かわからへん。私は「多々運亭」のあるところのつもりで言ったのですが・・・

>ただ、うちのライバルともいえる落研の
>現役みんなが仲良く、(私から見て)デタラメな寄席進行でも
>みんなが楽しんで寄席をうっている、という雰囲気は
>非常にうらやましく、うちもああいうふうに出来ないものかと
>上回生の頃は思っていました。
198さんの大学も気になるけど、
ライバル大学も同じぐらい気になる〜〜。
落研にライバル関係があったやなんて。

私の大学はジョイント寄席をいっぱいやってました。
近畿圏はもちろん、関東の大学とも、地方の大学ともやりました。
でも(少なくとも私は)ライバルと思ったことはないですよ。
だって落研ごとの感覚があまりに違いすぎるから。
うちではクドい演出でもよそでは薄いと評価されたり、その逆もあったり。
でも落研ごとの客層、感性が違うんだからそういう差異は出ると納得してました。
そういう感覚の違いも含めて、
「個人(団体)の持つ技術、知識、感性、個性、気合を総動員し、目の前のお客さんを爆笑、感動させる(喜ばせる)こと」
これが最終的な目標になると思うのです。
これを実行している、目標にしていると感じた人には敬意を持ってその芸を見てました。

いやしかし
>(私から見て)デタラメな寄席進行でもみんなが楽しんで寄席をうっている
どこの落研なんでしょ。いいなあ。
うちやったりして
200198:2001/06/28(木) 10:50
>>199
おっと、「多々運亭」のとこですか。
あー、あそこもうちと同じような状態なんですねえ。

「ライバル」云々というのは、うちの大学とその大学がいろいろな面で普段から「ライバル」と言われているから、その感覚に則ったものです。
実際195さんの仰る通り、うちとそこではクラブの雰囲気からそれこそ落語に対する「感覚」まで、まったく対極だと思います。
そことは毎年ジョイントもやっていましたが、そういうクラブの特色を踏まえた上で、「むこうよりも笑いをとったるで!!」と思っていたものです。
まあ、ジョイントとは言っても毎年うちの大学の近所の会場で、客の大半がうちの客で、という状況でやっていたので(うちの方が集客力があったので)、
かなりうちにとってはやりやすい状況でしたが。

195さんとこは前出の本名で呼び合う大学ではないですか?