落語界の次期名跡を予想しよう

小さんは花緑

ネタもないのにスレ立てするなよ。ヴァカ。

小文枝は文珍

文團治はきん枝

三木助は三木男

川柳はつくし

清国は木りん

毒蝮三太夫は石井伊吉

小染→染丸
染二→正三

らしいね

大泉滉は小室哲哉

歌丸は逝去

じゃあ鬼丸

市馬が小さん

ああいう丸顔の人がめっきりいなくなったねえ

蛭子能収は松任谷まさたか

演芸好きな人って>>15みたいなつまらん奴が意外と多い

そのとおりだね
>>16からして実につまらんし

６代目小さんは市馬に継いでもらいたかったなあ
歌う小さんなんてちょっといいと思うンだが
鯉昇→柳枝　志ん陽→志ん朝　馬石→志ん生

鯉昇さんはあたらしく手ぬぐいを刷るのが面倒という理由で固辞すると思う

馬石ってフラがないよ

柳枝は落語協会の方が持ってるんじゃなかった？

百栄→柳枝

>>15=17

海老名みどりが香代子

>>16=23

>>25

志らく→談志

小三治はしばらく出ないかな。

くもすけ師匠に何か大きな名跡継いでほしいと思ってたが
面倒だからいいや
って感じでナシになるだろうな

自分でつけた名前だからな

先代馬生がつけたんじゃないの？

馬生師の俳句だか川柳だかに使っていた名前を、雲助師がそれ下さいと貰い受けた
雲助師の新書にもいきさつが書かれているよ

>>32
馬生師匠が創作した名前じゃなくて名跡ではあるんだけどね。

雲助を襲名した際に「これで私はタクシーに乗れなくなります」とか言ってた。

「志ん生」「志ん朝」はもう誰か襲名してもらいたい
あと「円右」みたいな大名跡も次は誰になるか気になる

志ん生　「あ、あああ」
馬生　「わかってるよ。志ん生は志ん朝に継がせるよ」
志ん生　「す、すまねえなあ・・・　うううう」

打ち込んでいても耳から水が・・・・
志ん生、志ん朝を生で見た人間がいるうちは止してらいたいね
すくなくとも芸がどうこう以前の興行目的だけは勘弁勘弁
いっそ止め名でいいよ

止めにしなくてはいけないのは志ん生くらいだな。あの文楽でさえ、セコがしているくらいだから。

>>36
>志ん生、志ん朝を生で見た人間がいるうちは

志ん生の最後の高座から46年、志ん朝は13年。
何年経ったら良いのかね？

しかしペヤングみたいに無理に継がれてもなあ。
さすがに志ん生はよくわからんが、志ん朝は何度も見たし。

くもちんはばしょー襲名も
断ってるからずっとげんめいでしょ。

圓左は？

>>38
枝雀は？

>>38
落語はコドモでも楽しめるからさ
当分無理だよ

まあその名前にふさわしい芸の人が出てくれば問題無いとはいえ…
大名跡の襲名って大変だなあ
えぇ、今誰かが「志ん生」「志ん朝」を襲名しても「やっぱり先代の方が」って言われるよなァ

>>44
そんなこと今まで何度も繰り返されてきただろ。

志ん生、志ん朝の名前を大きくしたのは五代目、三代目その人だから

志ん輔が継ぐって話はどうなった

あいつはセコだから却下された

台所鬼〆の偉大さが自分の中でようやくわかってきた。

>>46
志ん生はもともと大きな名前でしょう。

四代目はカスだし、それ以前は世の中と落語のかかわりかたが違うし
大名跡というほどじゃない

三遊亭の圓朝、柳派の燕枝、古今亭の志ん生、春風亭の柳枝はこのまま止め名のままになるんだろうな

小さん、正蔵は永遠に続きそう
安い大名跡だ

文楽や柳橋も昔は「永久欠番になるだろう」と言われたんだって。
だから志ん生、圓生志ん朝も誰か継いでもいいんじゃないの？
柳枝は百栄かな。

圓朝は恐れ多くなりすぎて、もう誰も襲名出来ないか。
というか、この名前を「管理」しているヤツが大事にしすぎた
感はある。

>>55
それでも正藏をアレが継いだんだから
どんな図々しい奴が出てきても驚かないわw

名前にこだわる客ってキモいよ
大人しく客席で楽しんでりゃいい

円生の名跡はどうなったんだっけ？
圓朝は、もう絶対に誰も継げない名跡になってしまったの？
あれほど後世に残る新作を量産出来る人はもう出てこないだろうし……。

久しぶりに、圓朝が新作を量産したから評価されてると思ってるアホが現れたな(笑)

>>59
>新作を量産したから評価されてる
ば〜か。
そう読んだお前のアホ面が見たいわ！

稀代の大名人に
「安楽庵策伝」の名跡を継いでもらったらいかがだろうか。
京都の誓願寺から授与という形がいい。
「安楽庵策伝」を継いだ師匠が逝去の場合、
名跡は遺族の私有にはせず、必ず誓願寺に返還。
また次の代に適格者が出たら、東西や団体の違いを越えて
日本の最第一の噺家としてこの名を継いでいくみたいな。

円生、志ん生、志ん朝、談志を継げる人なんかいなくね？

名前なんて大きくなったり小さくなったりするんじゃないの？
そうやって永久欠番みたいにしてると、落語界が縮小するぞ。

すくなくともそれらの名跡は直弟子では無理だろ。当人も周囲も許さない
圓生、志ん生はとくに。でもそうなると文楽・・・・。う〜む

名乗ってしまえばなんとでもなる気もするが…
先代（または先々代）に比べると…とよくいわれる人々、
例えば柳橋、柳好、馬生、文楽だって当代なりにいい味出してると思う
まあ正蔵とか小さんは失敗だとしても

三遊亭　圓朝　圓生　圓右　圓左　右女助
春風亭　柳枝　柳昇　梅枝　梅橋　柳桜
桂　　　三木助　圓枝
古今亭　志ん生　志ん朝　志ん馬
談州楼　燕枝　柳亭　痴楽
柳家　　つばめ

次の大名跡の襲名は圓右あたりかしら
あまり安売りしてほしくはないけど

>>66
三木助は甥っ子が継ぐでしょ

>>66
痴楽は小痴楽が継ぐだろ。
それに、四代目と比べて五代目ってそんなに…。

録音、動画が残るようになった今では、大名跡襲名は難しいよな
前座名でTVに出演したりしてると、襲名するメリットもないんじゃねぇかなぁ

>>69
お前は大正時代を「今」というのか

>>70
お前は自分を「バカ」と呼んでほしいのか

>>71
お前は自己紹介しているのか

早稲田住友商事って名前どう？
http://i.imgur.com/IAcgXwl.jpg

70の方がバカに見えるけどな。

ｸｽｸｽ

>>69
ま、>>70がバカなのはともかく、
だいぶ前から落語なんて世間に何の影響力も持ってないから
かえって大名跡も復活させやすいんじゃないか
今の正蔵や小さんに対して世間一般は何も思ってないでしょ

今でも正蔵といえば彦六師匠だし小さんといえば五代目がパッと浮かぶがね

>>77
それはキミが寄席に行かず、１０年一日で生きているから

まあ、歌舞伎の「団菊じじい」みたいなのはどの世界にもいるよなあ。

オレは一生こぶ平をこぶ平と呼ぶよ

正蔵と呼べよ。

本人乙

正蔵もねえ…
襲名してからしばらくは結構期待したよ
寄席で出番があればなるべく行くようにしたし

だけどね、進歩しなかったね

えー？お前の耳はツンボか？
そんな頻繁に行ってたら分かるけど
明らかに正蔵は進歩したぞ
初期は本当に酷かったからな

正蔵のすごいところは進歩しなかったことじゃなくて
これからどんどん退化してくところなんだぜ。
もともとうまいわけでもないのにさ。不思議すぎる。

　　　　　　＿＿＿＿＿
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　　　/　/＠W∧WーVV　　＼ 　　　
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　　ミ |U└─( 。。 ）─┘|V　　
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　｜　 　　　　　|￣

正蔵のおかげで小さんのダメダメ加減が目立たなくてよかったね
今や大名跡ったってその程度だ
つくしを円生にすれば何もかもリセットされて
新しい何かが生まれるかもしれない
・・・などと無責任に言ってみる

>>87
お前みたいな落語会のダニは
演芸名鑑の女流のページでも見てシコってればよろしい

>>88
つくしがまだ若い面影があったころに試してみた
やってるうちにうっかりページがめくれてしまい
玉川スミ先生で絶頂を迎えたのはいい思い出だ

おスミならいいじゃないの

>>88
崩落乙

>>66
橘家圓喬が抜けてる

>>87
その前に川柳を圓生にしないと
なんたって直弟子の一番上だ
破門されてるおかげで生臭さも薄い
つくしはその次で良い

いやいや、川柳は川柳一門の留め名だから
いまさら圓生如きは名乗れんでしょ

つくしが圓生に続いて圓朝を襲名すると
圓丈もびっくり
ハルマゲドンin落語界

松鶴って今誰が権利持ってるの？一応七代目の遺族とか？あるいはまだ六代目のとこなの？

南なんは小南にならないのかな

小南はどうなんだろうな
南なんでも小南治でもいいと思うけどね

圓右は継げそうな人がちょっと思い浮かばないな
このまましばらく空き名跡のままになるかもね

圓右の孫弟子は今輔だけ？

木久扇師匠のガン治療休養は予知されていた
http://same.ula.cc/test/r.so/peace.2ch.net/train/1388714194/72

72 森永乳業 2014/06/15(日) 22:16:24.74 ID:RQ5h5NOW0
>>71
「木久扇」の名は音の上で義（ぎ）を欠く。人の世に大事な理が不足な名は不吉。
周りも師匠の体を気遣い元気で長生きを願うなら寿楽襲名を勧めてほしい。
一門の若いお弟子さんも喜久亭の亭号を使うようにしてもらいたい。
“小談志の寿楽”は確かに長命ではなかったが
談志師匠との師弟の義を欠いてしまった後で襲名した寿楽名だった。
“命惜しむな名をこそ惜しめ”と悲願を遂げる義士の杉野に槍の名人玄蕃のことば。
木久扇師匠は胃癌を遠くやりすごし今年は喜寿をお迎えに。
おめでたい名で喜寿をお祝いしてあげたい。

牛のしまいの胃の名はギアラ
義ｨあらずんばモーしまい

江戸時代の初代三遊亭圓生の兄が初代桃月庵白酒。
当代の白酒が圓生を継げば二代ぶりに『デブの圓生』が復活するぞ

あいつは普通のデブの白酒でよいわ

「女の圓生」で、つくし襲名きぼん

こぶ平の弟に無理矢理継がせて
兄弟で正藏・圓生になって顰蹙を買えばいい

香葉子が圓朝になればマジでハルマゲドン

しかし間もなく、みどりと泰葉で圓朝争奪戦が始まる悪寒

みどりと泰葉には三木助と志ん生を・・・

小南をあまり長く空けておくと上方に持って行かれるよ。

それが何か？

>>108
米朝が三木助を上方に取り戻せそうな時期があったからな
そうなったらあの四代目もプレッシャーで若死にすることもなかったかも

米朝が欲しがったのではなく会社がだ

どの会社ですか？

こぶ平をだれか襲名してくれよ

こぶ蔵が返り襲名ってのは

正藏は小朝にやればいい

それならそれでいいっすよ

柳朝からの彦六でいいんじゃね？

金髪やめたら正藏継がせてやってもw

これが後の金髪の正蔵である

いずれにしても、香葉子が絡んでくるのが嫌だから
死ぬのを待ってるんじゃない（そう遠くないだろうし）

二代目香葉子は美どり

小朝は香葉子が死ぬのを待ってんの？
で、死んだら現正蔵に
「おいこぶ蔵、オマエはこぶ蔵なんだよ。
正蔵はオレが名乗るからオマエはこぶ蔵でも名乗っとけ」
って迫るわけ？
そりゃいくらなんでもこぶ蔵が気の毒でしょ。

お前そんなこと本気で思ってんのｗ？

>>122
おまえも結局「こぶ蔵」って呼んでるじゃんw
あいつはどこまで行っても「こぶ平の正蔵」＝「こぶ蔵」なんだよ

こぶ蔵って呼ぶ奴は優しいな
こぶ平は一生こぶ平だよ

次の小三治って、直弟子が誰か継ぐのか、孫弟子に継がせるのか、どっちだろ。

バイクレースで決めればよろしい

小三治の名跡は柳派の集団管理になるんじゃねえの
小三治の弟子筋とは限らん

>>128 それ、無駄に遺族が口出しできるようになる最悪パティーンだよ…

正しい近代史とは？

科学者が客観的に検証解説

ほんまでっかTVでもお馴染み科学者の権威

武田邦彦先生が語る

http://www.youtube.com/watch?v=yljzihOnz7U

反日日本人の誕生経緯について

http://www.youtube.com/watch?v=7rxtbjtEYns

好き嫌いはともかく、小三治が六代目小さん、七代目を花緑で丸く収まったものを
興行的には次の小三治は三三あたりか

喜多八は継ぎそうにないし、年齢的にも三三かな＞次の小三治

しかしそうなると、今後は、小三治は小さんの前名って慣行は崩れて、独立した名跡ってことになるのかな。

＞今後は、小三治は小さんの前名って慣行は崩れて、独立した名跡ってことになるのかな。

小さんと小三治が国宝って、すごいバランスが悪いよな
同じ柳家で、しかも直接の上下関係にあって・・・
落語に詳しくない人なら「この名前は特別なもの」と思っちゃうだろう

いや、柳家にとって大名跡だから。ってことは落語界にとっても特別な名前

だからバランスが悪いと行ってるんだがｗ

>>134 小三治は出世名だから、柳家にとって大事な名前って言われりゃそうだけど、少なくとも先代まではあくまで通過点な名前で全然大名跡じゃない件。
大名跡ってんなら、小せんとかの方がずっと大きいでしょ。

https://www.youtube.com/watch?v=bVozpqfFWqE

当代小三治が名前を大きくしたと納得するしかないよ。
今となっては。

小せんって大きな名前だったのか
あなどってた
すまんかった

小三治が悪いとまでは言わないが
人間国宝になるほどだとも思えないんだよな
>>138は悪い意味で同意ｗ

そこで、柳派にとって小さんと並ぶ大名跡の柳亭燕枝を
小三治は来年辺り襲名するのですよ。

小せんにキャラメル

>>141
燕枝は燕路に行くのじゃない？

今の小せんもうまいね。
つばめ(つば女)は誰が継ぐんでしょう。

小せんて目付きが犯罪者みたいだけど大丈夫なの？
あとハゲてる

ハゲは許してやれ

もってるしな

>>145
じゃあ小遊三はどうなるんだ？

>>133
何言ってやがる
米朝なんか前名の前名の前名だぞ

米團治をアホ坊が継いだ時点で序列やら歴史やらはどうでもいい気がする

米團治をアホぼんとか、昔はただの洒落、あるいはイジリだと思っていた。
でもあるとき、「僕はモーツァルト（だったかな？）の生まれ替わり」ってこの上なく真剣な目で語ってるのを見てから、単なる事実の指摘に過ぎないと気づきましたわ…

名跡の序列としては、
文治＞文枝＞文團治＞米團治＞米朝
でおｋ？

キダ・タロー先生乙　>>151

東京でそこそこ独演会で人を集められる人は
「襲名」しないで今の名前を大きくすることを
考えてるんじゃない？

キダタローが？

キダタローが「浪速のモーツァルト」と呼ばれているの知らないの？

見当はずれの>>156

https://www.youtube.com/user/sesendou/videos

圓都を襲名する噺家はいないの？
上方にも東京にも縁がある名前だけど。

6代目松鶴は>>66の圓枝を上方に買い戻したいと言ってた

一門の総帥以外は先代のイメージが残っているうちは
難しいのかな？

馬生は、今の馬生は残念。　
　雲助か今松についで欲しかったのに、

白酒に馬生を継がせてほしい。
志ん生でもいいよ。

白酒は馬生ってタイプじゃねぇだろ
豚生だろ

雲助一門は金原亭には戻らないのじゃないかな
勿論、古今亭にも
今の珍名を大切にしていって、行く行くは龍玉が五街道雲助になるのだろう、
と推測しますがどうでしょう。

>>164
雲助こそ白酒だと思う。

雲ちゃんの直弟子三人は今更雲助継がないだろ。そもそも名跡でもないし。
白酒か馬石の弟子が真打になるときに継ぐんじゃないの。

>>166
それぞれで終わりだろ
じゃなきゃ珍名一門になどしない

>>166
雲助一門の珍名は全て以前からある「名跡」ですよ。

一般的には「立川キウイ」は名跡とは言わないだろ。
単に、昔そういう名前の落語家がいたってだけで。

何代か続いて実績が伴う名前じゃないと「名跡」とは言わないよねえ。

>>170
そうすると、今、名跡に匹敵するのは何？小さんはそうならない？

正藏
円生
円朝
志ん生

>>172
円生はともかく志ん生や正蔵あたりは
>>170のいう「何代も続けて実績をともなうナンチャラ」と思えないんだが。

俺は170じゃないから知らん

談志は談春がついでも悪くないな。クズ名跡だし。

キウイが継ぐから問題ない

>>173
志ん生、正蔵、小さんは立派な名跡だろ。
しかし「一代で大きくなった名前」は「名跡」と言っていいのかどうか。
「談志」は微妙だな。

大きな名前で今空いていてるのは円右とかかな
でも襲名出来そうな人がいないなあ…

円右は禿げてる人に継いでほしい

>>179
エメロン石鹸使っている人に継いでほしい。

>>180
紙おむつ（ry

>>177
それを言ったら、いわゆる大看板を継ぐ前に名乗る名前は「名跡」なのかという問題が…
柳枝を名乗る前の「小柳枝」とか燕枝を名乗る前の「小燕枝」とか
いずれも当代は立派な大真打なので、その存在によって
「継ぎたい名前」として受け継がれる名跡になったと思う

三遊亭圓朝　圓右　圓左　圓生
談州楼燕枝　立川談志　柳家つばめ　翁家さん馬
古今亭志ん生　志ん朝　志ん馬
春風亭柳枝　梅橋　梅枝
桂三木助　柳亭痴楽
空き名跡のまま2015年を迎える

三木助は小林家所有じゃないか？
三木男で決まりなんでしょ。

痴楽はもう小痴楽のつばがついてるでしょ。
圓朝と談志はお財布と相談の名跡。
柳枝と圓生は遺族の意向で留め名なんじゃなかったっけ？

三木助は米朝が死ぬ前に一瞬だけ襲名したらいいのに。

つばめの息子はつばめを襲名するのか
それとも先々代の弟子のゴンタロの一門が狙っているのか

古今亭の名跡は志ん陽や志ん好の成長次第では継ぐ可能性はあるかな
春風亭は柳枝以外は小柳枝か鯉昇の一門の誰かが名乗るかもね。
圓右は難しいなあ。小圓右じゃ誰も納得できないし、三遊亭の他一門の若手に話が来るだろうな。

三木助は四代目によって駄名跡になったから三木男がなっても妬む奴はいない。

四代目は襲名が早過ぎたかもね
名前負けしちゃったかな

>>190
まさかあんな結末を迎えるとはねえ…
本人の意向と関係の無い所で決められる襲名っていうのも不幸を招くんだろうな
本人はもう少し軽い位置づけで芸人人生歩みたかったんじゃないかなあ…

四代目の命日だね・・・

>>190
ということは四代目殺したのは先代小さんだな。家賃相応の名前なら気も楽なのにな。先代のイメージが強すぎて、損している噺家も少なくないよな。

>>193
四代目は父親の事は知らない訳だから、それを伝説のように吹き込んだ実母や実姉がまずかったんだろう。
いま聴いても一つの型はたしかに持っているけど、名人でもないんだがなあ
ただお弟子さんは育ったよな
圓輔扇橋、巧いもん

本人がこっそり米朝にあげて、代わりに関西の中堅名籍貰えばよかった

三木助って、上方の名跡だったの？

四代目のお弟子さんだった司さんが、こんど真打になるんだよな
苦労しただろうけど、よかったなぁ

とりあえずテレビ出てる有名人だから
落語二の次で弟子になろうなんて了見のやつにロクなのはいない

三遊亭宗家って、超大作を素人に任せてにっかつを倒産させた人なのね
それでも日活と縁が切れてないとこみると、よっぽどの人物なのか
たちまわりがうまいのか

小朝が円朝襲名を断ったってぇのは
まだまだ精進が足らない
そんな謙虚さからではないよなぁ

まさか小朝に限って！

よけい孤立するだけだからな。
そういう計算が働いたんじゃないかいな。

そうだと思う。
自分が最長老になればまた話は変わってくるかも。

最長老になんなくても
上の世代の実力者があの世に行った頃に
こぶが会長になってたら
鴈治郎が坂田藤十郎を襲名した時と似たようなことを言って継いじゃうんじゃね。

>>203
ごもっとも。

空気は読むから、客が総スカンするようなことはしないでしょ
てか、名前とか欲しがるタイプか？

総スカンするのは客ではなく身内では？

宗家は談志にも持ちかけたという噂があるけど
そうなってないってことは噂どまりか

柳枝遺族は、小朝になら譲っても良いと言っていたみたい。
塚ちゃんの本情報だけど。

小朝の側で柳枝はノーサンキューでしょ。
小朝としては、落語にまったく興味のない人でも関心を持つようでなければ、襲名の意味ないと考えてるみたいだし。
だから、もし襲名するとすれば、圓朝くらいしかない。

今まで、圓朝襲名の話が出た噺家って誰がいるんだろう？
詳しいヒト、教えて！

こえんちょー

>>209
昔、大西信行氏の本に紹介されてたエピソードで
圓生か文楽かが志ん朝のことを
「将来、圓朝を継ぐ人がいるとすればこの人です」
と紹介したそうな

円生は先代宗家に断られたんだっけ
その先代は亡くなるときに円朝は誰にも継がせないと言ったとか言わないとか

「三遊亭宗家」って、圓朝にカネやったりしたスポンサーって
だけでしょ？
そんなヤツが、もうひ孫もいいとこなのに、いまだに偉そうに
してるのが理解出来ない。
ナニサマのつもりだ？

昔は相撲と同じで谷町を引き継ぐみたいな意味合いも強かったからね＞襲名
ただ宗家場合、円朝死後も落語会と深くかかわってたんじゃないかなぁ。
日活の大株主だったらしいし、協会は恩恵を受けまくってるからのこの扱いなのではと。

小遊三は遊三にならずに終わるのか
10しか離れてないもんな。

今年昇太が柳昇を継ぐ

継ぐのは桃太郎だ！

柳昇を継ぐのは昇太だろう。

先ほど、TBSラジオにて来春文左衛門の文蔵襲名と言いましたよ。

めでたいとは思うけど、あのキャラが文左衛門って名前にぴったりなのと、文蔵師のキャラとは全っ然違うのがなあ。

>>220
同意。
文蔵はいぶし銀のイメージ。
文左衛門でいいのに・・

文なぐる

キャラ変える気のかな？

襲名してキャラ変えた人ってこぶ以外に誰かいる？

襲名ってキャラを継ぐわけではないからなあ。

>>224
こぶ本人はずっと「立派な噺家」キャラのつもりだったのでは？w

こぶは三平を継ぐつもりだったから
あんな妙なことになちゃったんだけど
ということは正蔵は小朝が継ぐもんだと思ってたんかね

こぶさんは本当に大変だよ

当代正蔵は、落語協会の結構なうるさ方（さん喬、権太楼、円丈、志ん輔あたり。並べるだけでも気億劫になるぐらいうるさそう）ですら、その進境を認めてる。
未だに悪く言ってるのって、実はろくに最近の正蔵の高座を聞いていない立川流の落語家とそのファンとかだったりする。

最後の一文で台無しだな

>>230
いや、立川流はファンも含めて排他的だからな……。

正蔵は襲名当初がひどすぎたからな。
あのイメージが強烈なんで、ものすごく上達したように思えるんだ。
いや、上達したのも努力したのも確かだし、下手ではなくなったんだけど
よく考えると真打しては当たり前のレベルになっただけというか
でも、あの酷かったころを知ってるから
「よく頑張ったよなぁ」と
好意的にとっちゃうんだよなぁ。

逆に真打なり立てである程度のレベルに達してる人には
期待が大きなだけに、
そこそこの成長じゃ
「伸び悩んでるよなぁ。どうしちゃったんだろ」と思っちゃうんだよね。

>>227
それが一番スマートだったよね。

泰葉と上手く続いてれば・・・。

>>220
橘家文左衛門ってなんか豪快な感じがしていい名前だと思うけどね
師匠の名を継げるのだから目出度いのは確かだが

なんとなく現・円蔵師が月の家圓鏡から名前が変わったときの違和感を思い出した

>>232
全面同意だね。だから昔から聴いている石井のような連中が
過大に評価してしまっている。ごく平凡なレベルにようやく
たどり着いただけなんだよ。

米丸　⇒　今輔
志ん朝　⇒　志ん生
小三治　⇒　小さん
文朝　⇒　小南
小柳枝　⇒　柳好
円楽　⇒　円生

世の中うまくいかねぇな

>>236
小南は難しいな
直弟子も実力あるけど
別一門の若手でもいいとは思う

可楽は可龍が継ぐんだろうな・・・
なにかトラブルでも起こって違う人が継がないかな・・・

志ん輔が志ん朝を継ぐなんて噂もありましたっけね・・

>>239
まさに悪夢だねｗ

志ん輔→志ん生
志ん陽→志ん朝
じゃないの。

志ん輔さんが志ん生継いだらセもナマ・・

>>242
セもマツだった
何がナマなんだすんません

>>241
直系の出世頭は雲助だろうけど
継ぐわけがないよね、馬生だって譲ったんだから。

志ん陽の志ん朝はいいなあ、賛成。
志ん輔の志ん生襲名は面倒なだけたから、本人も乗らないでしょう。
志ん輔の名前が大きい存在だからね、いまや。

雲助さんが馬生継いでりゃなぁ。
馬生の名も当代で地に落ちたな。

三木男が三木助継ぐんだろうけど、まあ四代目が小さくしてるから
別にいいか。

外野があれこれ言ったところでねぇ

>>245
俺、四代目すきだったよ。
むしろ三代目が安藤の押しで過大評価なんじゃないの？

>>247 禿同＞アンツルの盛り過ぎ

菊之丞はそのうち大きな名前を継ぎそう

丞さまは今の名前を大きくしてほしいよ。よく似合ってるし。

菊生→圓菊 は予定調和として、やっぱ菊志んがどうなるかだよな。

>>250
菊志んもそのままじゃない？名前は。
名跡の空きはもう無いでしょ、古今亭。

志ん生は圓菊や雲助一門から出るんじゃないかと勝手な予想

白酒が志ん朝を継げばいいと思うんだがなあ

>>253
先代志ん朝直弟子がいるので困難では？
金原亭系は継ぐとすれば志ん朝じゃなくて志ん生のほうが可能性高い感じ。

柳朝は、そんなに大きな名前ではないけれど、当代に継がせて良かったのかな？

取っておいて喜ばれるほどの名跡じゃないし、惣領弟子の惣領弟子が継ぐってのはおそらくベスト。

それに、当代は歳を取ってから面白くなるタイプなんで、ちょっと長い目で見てあげて。
近い将来、小三治一門・さん喬一門・雲助一門に一朝一門が並び称されるようになるよ。柳朝さんが力をつけて。

白鳥→圓朝

ある時期から突然よくなるってことがあるからな。
逆に伸び悩んじゃう人もいるわけで、こればっかりは襲名してみんことにはわかんないよねぇ。
当代文楽も先代小さんが押したぐらいだし、光るものはあったんだろう…ね？

当代文楽、確かに先代とはまるで芸風違うけど、かなりいいよ。芸はしっかりしてるし面白いし。
ちゃんと聞いたことないなら、もったいないよ。

当代、４〜５日前におかみさん亡くなったらしいね。

権って最近弟子の真打昇進用に中堅名跡をかっさらっていってるイメージがあるんだが、
もしかして最終的に狙っているのは7代目つばめなのか？だから小きんがいつまでも継げないのか？
もう先代が亡くなって10年だぞ

権は今更改名しないでしょ。
お金もかかるし、襲名披露で儲かるような名跡でもない。
彼はお金にはうるさそうだし体力的にもきついと思う。

遺族に払う襲名費用っていくらくらいなんだろうね
ま、継ぐ名前や遺族との関係によってまちまちなんだろうけど

先代つばめと権の師匠だったつばめって
なんの関係もないんでそ？

>>264
兄弟弟子だよ

>>265
権と先代つばめは兄弟弟子じゃないよ
つばめ>つばめが五代小さん門下で兄弟弟子なだけだろ

>>263
完全に途絶えてしまった名跡だとどうなんでしょうね
例えば今誰かが明治期に一大勢力だった司馬龍生とか襲名するとしたら

協会内、名前の大きさによっちゃ落語界全体への根回しの度合いが違ってくるぐらいじゃないのかなぁ

>>266
「先代つばめ」と「権の師匠だったつばめ」が兄弟弟子だろ
てか先代、つまり6代目つばめが5代目小さんの弟子なんだから、5代目つばめ門下から5代目小さん直門となった権とも兄弟弟子だよ、今は

先代馬生の孫が前座デビューしたの・・・ね？
なにごともなければ次の馬生になんのか

まぁならないだろ
色々と比較されて腐るよ

圓生なんか子供の頃から修行してこそあれほどの芸があるのだろうと思う
だから2世、世襲とか自体が悪いわけではない

なんで近年、 唐様で売り家と書くヤツばかりなんだろう

歌舞伎と違って世襲が当たり前じゃないうえに
そりゃいくらなんでもというのが多いからじゃない

昔は、噺家は食える商売じゃなかったから、よほどのスキモノか
親を師匠として尊敬している子じゃなければ継がなかったし、
継がせなかった。
しかし今は、そこそこの名跡なら充分食えるから、どんどん継がしちゃう
からだと、某噺家が言っていた。その噺家は世襲ではない。

「世襲」のイメージが一人歩きしてるんだけどな。
歌舞伎だって、意外に「養子」は多い。
それは昔の方が多かった。

こぶ蔵花緑に坊っちゃん5とくれば「世襲イラネ」になったっておかしくない

>>275
歌舞伎の大名跡はほぼ100%養子だね
世襲で大騒ぎしているのはここ数代だけ

>>271
立場的には花緑や三木男だからな
図太い無能になりそう

>>278
でも、あの家系には二世でも天才を二人産み出したという実績があるからなぁ。
少し期待しています。

誰が吉朝を継ぐ弟子は出るかな。
吉朝の名は続いてほしい。

>>238
可龍が継がなければ可女次が継ぐことになるぞ

扇橋はやっぱ扇遊なんかね

むしろ扇辰じゃないの＞扇橋。年齢的には。

>>280
あさ吉兄さんが継いだら面白いな。
、

絶えて久しい女音曲師の大名跡
“立花家橘之助”だが、上方の内海英華か
東京の三遊亭小圓歌の両人いずれかが襲名
するべきだと思うが、どちらが良いだろうか。

>>285
その二人は継ぐには実力が足りないでしょ

おそれおおくて志ん生を名乗りたがっている落語家なんて居ないでしょう。圓楽は厚かましくもいたけど。

圓楽は別にいいだろ問題は圓生だろ

圓楽なら、誰が継いだって別にいいだろ。先代が馬圓楽、その前は彦六になるんだっけ？元々若手真打名前なんだし。

圓生を圓楽と書き間違えたんじゃね？

>>285
内海英華は吾妻ひな子、三遊亭小圓歌は玉川スミが相応しいと思うよ

だれか圓朝を継ぎたいと言い出すヤツはいないのか？

一之輔じゃない？継ぐとしたら。

一之輔はないわぁ＞圓朝
三遊亭が全滅した後か、あるいは今のかみさん捨てて藤浦に婿養子にでも入らない限りは。

…でも藤浦なら、３億も積めば大丈夫か。小朝のときもそうだったらしいし。

宗家もそろそろ寿命じゃないのかな
後継ぎが当代みたく癖のある人じゃなきゃ、すんなりいくかも？
そういや先代は権利を放棄した、円生を止め名にするときに一緒に封印したという話もあるけど、どうなんだろね。

相撲みたいに親方株があるわけではないのだから、名前をその遺族のものが、あげるあげないみたいなことっておかしいよ。ゆみこ、かよこ、三木母がはびこるもとだ。

>>296
おっしゃるとおり！
圓朝のタニマチだったと言っても何代前の話だよってこと。
当代藤浦氏が落語界に多大な貢献をしているならまだしも。

そこで権様の「名跡協会管理説」ですよ。
全ての名跡は、本人がなくなったら一旦協会に返納。協会が改めて、最も相応しい人間に襲名させる。
これなら両小林家での小さん・三木助私物化とか、防げる。

>>291
内海英華が二代目吾妻ひな子って確かにイイね♪
小圓歌の玉川スミは、ちょいと可哀想な気がする

どの世界でも、女と欲ボケ爺がしゃしゃり出てくるとロクなことない。

バカ禄が七代目だと小名跡になってしまうな。

誰かが洒落で「柳家さん」を襲名すればいい

「今日のゲストは柳家さんさんです」とか言いづらいなあ

>>294
三億払った上にへいこらしなきゃならんのか
そりゃ継ぐ人出ないわけだ

>>298
名跡の協会管理は仲々の妙策やね。上方は協会が一つだから纏まり易いだろうから大賛成。実際、桂文之助の名跡襲名には二千万円掛かったらしいからね。
役員同士の綱引きやら何やらで色々ゴタゴタもあるやろけど実現して欲しいわ。
落語協会、落語芸術協会(←凄い名称やね)、上方落語協会やら諸々の超党派で是非共お願いしたい。

協会管理は長年言われてる事なんだけどね・・ｗ

既得権化してる遺族が手放さないんだよなあ＞名跡
それでも、一代で大きな名前に三平や三木助、志ん朝あたりはまだ遺族に権利を認めてもいい。
問題なのは、小さんや圓生、志ん生、正蔵なんて名跡だよ。代々の小さんや圓生に対して、小林盛夫や山崎松尾がたまたま一代預かっただけだろ？なんでその遺族が我が物顔で私物化したり留めちゃったりできるんだよ。

小三治が小さんを継がなかったのも
そういうのがあほらしい、わずらわしいと思ったからかもな。

たとえ小三治が小さんを継いでいたとしても、
名跡を郡山家の私有財産には絶対にしなかったと思ふ。

松鶴は松竹芸能が管理だっけ？
歌舞伎の経験がものを言ってたりすんのかね

>>299
確かにイイね♪ と思うが、
英華は3代続く内海の亭号をだいじにしてるんじゃないかな？
師匠の故・内海カッパに今も深い恩義を感じてるみたいだし。

>>307
小さんは仰るとおりでしょうが、円生は義理とはいえ父親譲りだよ。
山崎の家の発言権は認めていいと思うな。

市馬に継がせて「歌う小さん」とかだったら良かったと思う
三語楼は…三語楼のままでもよかったんじゃないのかなあ

>>312 初代からずっと山崎家、なら分かるけど、でぶの圓生は横から来た人でしょ。
たかだか五代のうちの二代、私物化する根拠にゃならないでしょ。
米大統領がブッシュ家に私物化されたかと（笑）

>>313
そうですね。無理に小さん襲名することなかったですね。

>>310
というか歌舞伎と同じノリで取り扱ってんじゃないのかな？
思惑通りに米朝の三木助襲名がなってたら落語界への発言力もデカくなってたんじゃとも

まあ、息子と共にダブル襲名（6代目は隠居名襲名）が持ち上がったり、7代目は死後追贈だったり、
近年の松鶴は扱い方が歌舞伎の名跡そのものだね

>>307
正蔵は5代目で名跡が途切れたせいで、たらい回しに最適なテキトー名跡と化したのが海老名私物化の一因
とは言え近現代にて名前を大きくしたのは8代目のはずなんだけどな

三木助襲名が成功していたら、米朝一派も松竹芸能だったわけだからなぁ。
歌舞伎化はもっとすすんでいたかもしれんね。

笑生十八番

>>318
初代柳家三語楼の弟子の七代目正蔵は怪談噺一つ出来なかったセコな正蔵だった。それまで代々正蔵を継いだ者は怪談物を掛けていたにも拘わらず。
従って七代目の血筋たる海老名家が“林家正蔵”を
己が物とする海老名家の数々の所業は笑止千万。専横も甚だしい限りだ！。

桂米丸と歌丸は誰が継ぐのかな？
年齢が年齢だし、続いて物故してもおかしくないよね

歌丸は惣領弟子か
お気に入りのだれか
米丸は系列弟子の将来有望な若手のだれか
って、んなことはわかってるか

歌春がマクラで歌丸は惣領の私が継ぐのです、それが噺家の決まりです。
なんて言ってるけど、昔と今は違うから実際には直弟子が継ぐから、あえてそう言ってるんじゃあ
歌春さんが欲のある人なら枝太郎を自分が名乗る事だってできたわけだし

>>324
質問だけど、昔は移籍してきた人でも惣領だったら師匠の名前をつげたの？
だとしたら、いつごろまでの慣例？

とにかくバカ六には七代目をつがせたくない。芸より血筋となった時、落語界は終わる。

>>326
いま既に「芸より血筋」になってるから、どーでもイイじゃんよw
そーいう「軽い名前」になったってコトですよ、小さんは。

最近の事しか知らずに書いちゃったんだけど、円窓が先代円楽がいなく
なったんだから序列１位となった私が円生を継ぐのが道理みたいな事を言ってた。
また橘家圓蔵門下だった後の彦六が四代小さんの後継でもめた問題を
四代目の死の時点の惣領弟子が継ぐのが当然で、先代もそのつもりで
蝶花楼馬楽を私に名乗らしたと後に振り返った本の中で言ってて、
談志も別の本でそうなるのが物の道理だったと話している

>>325
ヨソから来た惣領が継いだ例は今度図書館行った時に調べとくよ

惣領でも下に師匠の前名をつけてもらった人がいたら継げなさそう
前名貰ってても継いでない人も多いよね。
予想に反して成長しなかったのか、なんとなく気軽に付けただけなのか
どっちかてぇと前者が多いのかな。
志ん輔や志ん陽の朝太は後者のような気がする。

>>328-329
ありがとう。

>>330
前名は前名に過ぎない気がするね。

文治の場合、先代の前名ではないけど兄弟子小文治がいて、
伸治もいるのに平治が継いでる
力量集客年齢とかを勘案して兄弟子達が推したんだろうね

脇から名跡を取った例だったら先々代の雷門助六がいる。
雷門助六門下でも何でも無かった噺家が、諸々根回しの限りを尽くし、実子の先代を差し置いて雷門助六を襲名したよ。

そういうのでも門下にろくなのがいなかったりしたのなら？

>>284
吉朝は、あさ吉兄さんでいいと思う。というか、適任だろう。
吉弥はもっと違った名前を継ぐと思う。

>>333
wiki見てきた、兄弟子の小助六に金20円を払って名乗る権利を
譲ってもらい1910年に6代助六襲名。すごい話だなぁ
この兄弟子の小助六が後に6代目金原亭馬生→四代目志ん生。勉強になりました

関係ないのは7代目の助六では？
6代目は5代目の門下でしょ？

名跡を全くの別の系列の噺家に、自らが指名して与えたと言う例もある。
立花家左近から一時的に橋本川柳と名乗った上方出身の噺家が二代目三遊亭圓馬に見込まれ、いきなり三代目を継いだのがその例。
三代目三遊亭圓馬は八代目桂文楽や三代目三遊亭金馬が心服した程の名人なのは有名な話。
四代目の圓馬は元々二代目の弟子で、引き続き三代目の弟子となり戦後四代目を継いだ

>>338
おい、ここは落語スレなのか
漢字が多すぎてクラクラしてくるぞｗ

まあ、先代金馬とかが講談調になるとそんな感じかな

多少師匠と芸風が違おうが（当代文楽、馬生）別に構わない。

ただ、他にもっと相応しい弟子が大勢いるのに、実子っていう理由だけで継ぐ、ってのはやめてほしい。
継ぐんなら、せめて当代正蔵くらい死に物狂いで精進してほしい。

多少師匠と芸風が違おうが（当代文楽、馬生）別に構わない。

ただ、他にもっと相応しい弟子が大勢いるのに、実子っていう理由だけで継ぐ、ってのはやめてほしい。
継ぐんなら、せめて当代小さんくらい死に物狂いで精進してほしい。

当代文楽は好きだし、小さんだって評判ほど悪くないと感じてる

花緑はあの年齢で年々ひどくなっていってるのが逆に凄いと思うw
馬風が死んだら花緑ママが当代に譲れって迫りそうで怖い

そういや、こぶって怪談噺やるの？

馬生の名前は、先代の孫に継がせるのかな？まだまだ先の話だろうけど。

馬生以外に志ん朝だってあるし、先には志ん生だって。よりどりみどりだな

>>345
あの孫が続くかどうかわからんけど、
当代の弟子で他に継げそうな力量のはいるの？

バックアップしてる母親が出戻りだったりで
なんかあの二人とだぶっちゃうんだよな。
そうじゃなきゃいいけど

>>348
同門のMや、会長孫Kのように『ぶる』（つまり格好をつける）と、周囲から嫌われるだろうね。
そもそも、今の馬生に弟子入りしたのも名跡狙い見え見えなんだから。

>>348
元婚約者の事とかなかなかの過剰介入で息子も受け入れてしまい続けの人生みたい。
MK男ママは息子の後立ては談志だから落協の幹部達は文句が言えまいとか、
私を知らないとかどちら様ですかなんて言う奴はモグリだなんて公言する理解不能母。
２例よりアレなんて事にはならないはずと前向きに見る

こないだ白酒がラジオで言ってた
噺家が多くなりすぎ、名跡が足りなくなってるんだって
根本問題はそこにもある

米朝、志ん朝、小三治はプラチナ名跡になる見込み
橘家と同様、金原亭、月亭といった亭号は独立していくだろう

相撲の例なら、親方株よりも注目するべきは
昔みたいに四股名は継ぐべきものと思われなくなってきているとこ
そっち方向も大いにありうる
副作用、頭悪そうなキラキラネームのオンパレードｗ

そりゃ雲助一門はそう言うだろうよ。自分達は名跡不足無縁だから
志ん朝、小三治がプラチナ化というのは理解できる、それは小さん、志ん生が世襲になるから
金原亭どころか最大勢力の柳家だって鈴々舎一派とそれ以外の間には段々裂け目が

八代目桂文楽は、戦後から昭和四十年代に掛けて落語協会会長として辣腕を奮って来た人物。
そんな文楽は噺家の襲名を取り持つのが好きで、無類の世話焼きであった（やはり大の世話好きで知られる二度目の師匠、落語睦会会長五代目柳亭左楽の影響らしい）。
五代目柳家小さんや二代目桂小南等の多くの噺家達が、文楽の仲介で数々の名跡を襲名している。
とは言え失敗も二例程有り、元来上方の名跡だった桂三木助を返還する心積もりで実現しかけた、桂米朝の“四代目桂三木助”襲名話は、間に立った松竹に対する不信から（それまで所属していた千土地興業からの移籍問題等）米朝は襲名を辞退する結果に。
かつての弟弟子、柳亭痴楽の“六代目柳亭左楽”襲名は、その直前に痴楽が大阪で病に倒れやむなく御破算となってしまった。
東京では同業の噺家を震え上がらせた（三遊亭圓生は文楽を心から怖れていたと言う）落語界の実力者八代目桂文楽は、数々の噺家達の襲名話を取り持ったのだ
った。

>>351 ＞副作用、頭悪そうなキラキラネームのオンパレードｗ

金原亭龍馬「せやな」
柳家海舟「せやな」

全亭武生とか、吉原朝馬とか、土橋亭里う馬とか
勝手に復活なのかな？

土橋亭里う馬は談志だから勝手なんじゃないかな
あそこは文都を強引にやって上方からクレームついたとこだし

司馬龍生も復活しそうだな。

とりあえずつばめは権一派と小きんどっちが継ぐのか
あと燕枝

>>355
快楽亭ブラック「ふぇっふぇっふぇっ」

>>355
5代志ん生が名乗ったものは美濃部家に挨拶に行けばいいんじゃないの？
古今亭の大事な名跡以外なら容易に了承してもらえたのでは

なんか、勝手に「古今亭馬生」なんて名乗ってたおっさんの血縁が、他人が名乗ることに口を挟む、とか、変な話だよな。

古今亭馬生は「市川右太衛門」みたいなニュアンスかｗ
うわっ、年表調べてみると大正末の同時代だ

父親の弟子に囲まれて育っちゃうから、ちょっとしたお姫様つーか
勘違いしちゃうんだろうな

なるほどねぇ。一門ではパパが圧倒的なボスで、稽古や中元歳暮で来る売れっ子噺家だって
パパの前でペコペコ、前座二つ目の連中は(お嬢様今日もお綺麗だな、でも大師匠の娘
だから俺からしたらスーパー高嶺の花、見るだけで我慢我慢、今晩オカズにするけど)的な
視線顔色を数えられない位感じて20年とか過ごしたんだ
そりゃあ勘違いな出戻りオバサンにもなるよな

遺族で言えば先代馬生の治子夫人は立派だったよなぁ。
まあ、当代に馬生を継がせるお残立てをしたのも彼女なので、その判断は
いかがなものかと思うけど。

古今亭馬生っていう時代があったの？金原亭じゃなくて。

>>365
未亡人が立派といえば海老名の婆さんは一部の落語ファン以外の一般大衆からは
色々と色々と立派な女性と思われてるのがなんだかなぁ。徹子さんも褒めてたらしいし

泰葉も出戻りで壊れてるもんなぁ、あれで息子産んでたらと想像すると怖いものがある

産んでたら圓朝要求しそう

子供時代も三平が死んでからも苦労したのは本当だから
お笑い芸能一家を支えた母としては立派な人でいいんでないか

>>366 もちろんない。美濃部さんが苦し紛れに勝手に名乗っただけ。

>>368
実子が実弟よりも大きな名跡じゃないと受け入れられないタイプの母だよね　きっと

ところで、こないだ三笑亭夢丸が亡くなったけど
“三笑亭夢楽”と“朝寝坊むらく”両ムラクの名跡
なんざぁ一体どうするんだろうね？
ムラクは先代の可楽が、本筋の朝寝坊が存在するてぇのに夢楽こさえちまったから、ちょいと複雑なんだよ
談志の弟子に朝寝坊のらくなんていたけどさ

一体どうするもなんもせんだろ　漢字と仮名の違いだってあんだし
昔　赤なんとか黒なんとかで区別したとか読んだ事あるけど、このケースは
現状区別ついてんなら別に。変えたら手ぬぐい作成代が発生するし

赤と黒は金原亭馬生だよ

足りないんだったら漫画作品から架空の名跡を持ってくればよろしい

>>375
吉幸あらため二代目快楽亭八笑で

>>354
あまい！

最近、女子プロレスが久々にニュースになったでしょ
なんに衝撃を受けたかってそのリングネーム
「世�W虎」、ヨシコと読ませるのね
へぇーと感心していいのやら、聖飢魔�Uとかとうにヤンキーのパロディは古臭くなっているんだろうと思い込んでた
基本的な教養がないと悲惨なことになる

今なら小さんより小三治が大名跡だな。

大名跡ってそういう風には使わないだろ

「夢楽」 はなぁ、渋谷さんが二つ目になる時に
「むらく」 は大看板の名前だからダメだってのに
「ムラクじゃなきゃ絶対にイヤなの！！！１１！！」と言い張って
元老格の五代目柳亭左楽のツルの一声で
漢字を変えて無理やり作った名前だ
朝寝坊 「むらく」 、が本筋だね……もしくは 「夢羅久」