【祝】立川談志死亡【盆と正月】

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95これ見て何も感じないなら危地我意ネオナチ暴力カルト認定
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100503/plc1005030314001-n1.htm

>帰するところは動物行動学者のコンラッド・ローレンツが説き、この日本においても大きな犠牲を払って
>ヨットスクールの戸塚宏氏がそれを実証した脳幹論の問題であって

ついに「戸塚の犯罪の被害者」を「脳幹論の実証のための大きな犠牲」と言い換えやがりました。
もう、お前、被害者遺族の前で腹切れ。
比ゆ的な表現じゃなくて、リアルにだ。

ちなみに、戸塚が「ヨットを通じて脳幹が鍛えられる」旨を主張し、
戸塚がヨットスクールで暴力的手段を以って指導し、
戸塚が「○○が治療された」と言い張っても、
「暴力的手段を用いる」という手法が「脳幹を鍛える」以外の効果を確実に持つので証明されたとはいえません。

例えば「ヨットスクールで殴られる位ならば適当に学校に行った方がいい」という行動を
戸塚が「脳幹が鍛えられ、登校拒否になるような精神の脆弱性が治療された」と主張し得るということです。

つまり、一切「戸塚の脳幹論」の実証はされていません。

これ「理科の実験」はおろか
「小学校低学年の説明文」レベルで求められる文章の整合性なんですけどね。
まぁ、戸塚の脳幹論が証明されたって石原が「日本よ」で言い張るのって二回目なんですけどね。
96これ見て何も感じないなら危地我意ネオナチ暴力カルト認定:2011/12/03(土) 23:38:51.04
 十三歳の小川真人君が常滑市民病院にかつぎこまれたときは、自
力呼吸ができない状態だったという。パンツ一枚の姿で、頭、鼻、
くちびる、背中などに無数の傷と皮下出血があった。太ももはぱん
ぱんにふくれあがっていた。歯はグラグラだった。
 取材にあたった小中陽太郎氏に対して、医師は「ももの筋肉が挫滅
していました」と語っている。挫滅とは、組織がめちゃめちゃにつぶ
れて、形をなしていないことだ。戸塚ヨットスクール、戸塚校長の逮
捕によって、小川君の死の真相は次第に明らかにされるだろう。
 元訓練生の話では、入所の翌日から、木刀のあらしが小川君を襲っ
た。死の当日は、食事もうけつけないほど衰弱していた。熱が三十八
度もあり、押し入れで寝ていた。コーチがそれを見つけて殴り、戸塚
のところへ引きずって行った。「海へつけとけば治る」と戸塚が命じ、
頭を押さえて海に沈めたり、殴りつけたりしたという。
 四年前には、当時十四歳の少年が訓練中に死に、三年前には二十一歳
の青年が死んでいる。ふたりとも全身に数多くの皮下出血があった。去
年、一人の少年がヨットスクールの悪口を親あての手紙に書いた。
 それを見つけた戸塚やコーチたちは、約七時間、少年を殴り続けた。
「顔がふくれあがってうちわみたいになった」という証言がある。殴ら
れた少年はやがて、仲間とふたりで海に飛びこんだらしい。その行方は
知れない。
 密室のできごとが「死」といういたましい事実によって、はじめてお
ぼろげながらわかってくるという事態はかなしい。しごきこそ教育だと
戸塚校長はいう。だが子どもたちの死を未然に防げなかったことについ
ての謙虚で痛切な反省なしには、その主張はうつろに響く。
 校長側のいい分も含めて、子どもたちが命を失うまでのあらゆる記録
を冷静にたどること、百の議論もけっこうだが、必要なのはまずそのこ
とだ。

「天声人語にみる戦後50年」朝日文庫 p232、p233
97これ見て何も感じないなら危地我意ネオナチ暴力カルト信者認定:2011/12/03(土) 23:39:52.10
12月12日、入校直後の訓練生・小川真人君(13歳)が外傷性ショックで死亡。
小川君は上之郷利昭の著書「スパルタの海」を読んで、「強くならなければ・・・」と自分からスクールにやって来た。
起訴状によると、小川君は竹刀、ヨットのオールなどで全身をメッタ打ちにされ、またサンダル、長靴などでも蹴られ、
海に突き落とされたり、体を焚火であぶられたりしていた。

この小川君の事故をきっかけとして、マスコミ報道が開始される。それまで肯定的だったメディアも、批判的論調へと変わって行った。
戸塚ヨットスクールの名は「更生学校」としてではなく、「体罰学校」として広く知られるようになったのである。
 死亡した生徒以外にも、殴られて顔が腫れた子や、煙草の火を押し付けられたりした生徒が多かった。
便器に頭を突っ込んで小便をかけるということもあった。女子生徒も男子と同様に暴行を受けた。
当然、脱走を企てる生徒も多く、美浜町長が「虐待をしないように」と異例の申し入れをした。

「ウチのやり方は最高や!これまで550人の生徒を治してきた。スパルタが悪いというなら治す競走をやろう」
 指導法に批判的なマスコミの論調のなか、それでも戸塚はそう言った。
ちなみに「治した」というのはあくまで戸塚とその信奉者の主張によるもので、そうした客観的なデータはない。
また何をもって「治った」とするのかも不明である。

 警察も小川君事件後、家宅捜索で証拠品を押収、捜査本部も設けた。
98これ見て何も感じないなら危地我意ネオナチ暴力カルト信者認定:2011/12/03(土) 23:44:03.00
脳幹を鍛えれば癌だってアトピーだって克服できます!!
ttp://totsuka-yacht.com/moku28.htm
ttp://totsuka-yacht.com/tuji.htm
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『敵は脳幹にあり』には「花粉症と非行は同じ原因で生じる」と。
ホントは花粉症ではなくて癌と書きたかったのですが、まあ医者と喧嘩したらいかんと思って(笑)。
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ぜんそくやアトピー性皮膚炎を持っている奴は問題児で、脳に障害があるらしいから、一回死んだ方がいい。
tp://totsuka-yacht.com/netsu9.htm

【衝撃映像決定版 !! 】 p2-3/5
http://jp.youtube.com/watch?v=Hq-TKi7jv7s
の半ばに戸塚ヨットスクール関係(フジTV取材)が。

戸塚で亡くなった子供の父親がショック死したと聞いたことがあります。
当時、不登校などで悩んだ親が行かせたところが、地獄だったとは。
戸塚ヨットスクールの本で「私が直す」って言うのがあるんだけど、 そこに書いてある事↓

父親を立てる家庭
毎日 必ず子供のいる所で 母親が父親に許可を求める
父親の悪い所を言わない 母は優しく 父は母と子に対して強くあれ
母は父を下にも置かない扱いをする 。給料は 子供の見ている前で 父親から母親に恭しく手渡される
「これで1か月、やりくりしなさい」と 父親が言い
父親が食卓につき 最初の箸をつけた所 他の家族は食べ始める
母親が口答えしたら 間髪を入れず 父親は母親を殴る
「お前はいつも、そう言って口答えをする!俺がこの家の主なんだ!
主の考え方に文句を言うな!俺がこの家族を養っているんだ!
俺がこの家を守っているんだ!」母親は大人しく引く

これを見て育つ子供が立派になるそうな。 頭にきたから、ここに抗議をした。
http://totsuka-yacht.com/index.html
やっぱり不満を感じたのに訴えに行かないのは駄目。
99これ見て何も感じないなら危地我意ネオナチ暴力カルト信者認定:2011/12/03(土) 23:45:00.63
■発起人・理事一覧
会長:石原慎太郎(東京都知事)
伊東四朗(俳優)、伊藤玲子(鎌倉市議会議員)、植芝守央(合気道道主)、
鍵谷武雄、加瀬英明(外交評論家)、上之郷利昭(ジャーナリスト)、
河西善三郎、木下吉信(大阪市議会議員)、国重光煕・晶(潟gリム)、
栗原俊記、古賀俊昭(東京都議会議員)、小嶋一碩(千草ホテル)、
小林則子、小室直樹(作家)、近藤建(潟sコイ)、
榊原康三(西尾市議会議員)、澤龍(サワズ)、信楽充男(願エ州路)、
篠宮良幸、嶋崎和明(嶋崎犬猫病院)、白岩正通(白岩工業)、
鈴木和孝(鈴木コーヒー)、鈴木絢詞、高池勝彦(弁護士)、
高花豊(テイケイ)、田代ひろし(東京都議会議員)、立川談志(落語家)、
田中健介(潟Pン・コーポレーション)、田中博政(共栄コンクリート)、
柘植久慶(作家)、津田佐兵衛(活苴對ェツ橋本舗)、土屋たかゆき (東京都議会議員)、
寺岡直彦(鰍トら岡)、戸塚マツ、殿岡昭郎、中澤茂和(月曜評論社)、
中村ロク郎(有倫間学園)、中村実(船橋市議会議員)、西村眞悟(衆議院議員)、
日野晃(武道家)、福原寿万子(福原病院)、富士信夫、堀本和博(叶「界日報社)、
眞鍋晃篤(自民党)、水島毅、南丘喜八郎(鰍j&Kプレス)、
南出喜久治(弁護士)、三宅博(八尾市議会議員)、三輪和雄(日本世論の会)、
茂木弘道(叶「界出版)、森下敬一(自然医学会)、山本善心、横田建文、