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重要無名文化財:
児童文学作家の登竜門とされる第69回猿・小キウイ(さる・こきうい)児童文学賞に、東京都台東区在住の在日朝鮮人三世物乞い作家、内気昭輔(本名:金玉無)さん(48)の「ザーメン ぴゅっぴゅっ」(路利太=ろりいた=社刊)が選ばれた。
主催する大阪市沈毛区が10日、発表した。
受賞作は、本を開くと、内気さんの短小包茎チンポの実物大の張り型が飛び出し、内気さんやの臭い本物のザーメンが飛び出す仕掛けが話題となった。
その他には、近所に住む三歳の幼女の内臓や目玉を食べる話、腸で縄飛びする話など3話が収録されている。
選考委員の一人で、介川賞作家の麻生こらりさんは「発想がすばらしい。ザーメンやカリバニズムをテーマに見事に描いている。」と講評。
内気さんや小キウイさんは「本当にびっくりしてます。多くの女性の方に読んで、オナニーいただけたら。」と話した。
(満子新聞)