桂きん枝の小文枝襲名問題を考える

このエントリーをはてなブックマークに追加
95重要無名文化財
噺家の世界は、年期は関係ないと思う。
何年もやっていて、能力無くても真打ち?、話題作りの何人抜きの真打ち?

でも面白くないのは、100年経っても面白くない。面白いのは若くても面白い。
実力社会の芸の世界が、年功序列になっていること自体がおかしい。
真打ちになるためには真打ちの力がないと。
この段階で、こぶへいとショウタは確実に前座に落ちるし、そいつらの弟子はアルバイトレベルも怪しい。
弟子とるほどの力も、教えるものすら一切無いのに。馬鹿ぢゃないのか?
どうあがいても、馬鹿師匠の下で真面目に修行しても、馬鹿以下なんだよ。
二代目木久蔵。コブ、コンペイ見れば解るでしょ。カスの弟子は所詮カス。
弟子入りの際、師匠を観る目が無かった己の未熟さを呪え。カス噺家卵さん。
噺家でない噺家もどきに弟子入りした段階で、将来は一切無いよ。