ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
こちらは上方落語をはじめとする伝統芸能ファンが主に集うスレッドでございます。
以下の注意事項もよく読んで、居酒屋「寝床」のように仲良くワイワイとやりましょう。
前スレ
ちりとてちん 12
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1205825804/ ※前スレが終了してから使いましょう。
【伝芸ファン以外の皆様へ】
★ ドラマの中で、あるいは出演者のことで、「伝芸に関係する」ご意見・ご感想・ご質問があったら、
どうぞ遠慮なさらずにこちらのスレで尋ねてみてください。
ドラマ板で訊くよりは詳しい話が聴けると思います。
★ このスレは、ドラマ板の「駆け込み寺」ではありません。
ドラマ板でスルーされたので、進行のゆったりしたこのスレで・・・という使い方は遠慮ください。
★ ドラマ出演中の桂吉弥・茂山宗彦ご両人については、独自のスレッドがあります。
詳しい情報はそちらで訊いた方がいいかもしれません。
【伝芸ファンの皆様へ】
★ 間違って迷い込んで来られたドラマファンの方々にも、丁寧に接しましょう。
これから伝統芸能に興味を持つかもしれないという人を排除することは、
未来の伝芸にとって大きな損失であることを忘れないように。
★ 上方落語は、他のあらゆる伝統芸能の知識があればいっそう楽しみの増すお笑いです。
脱線して別の伝芸の話が続いても、あまり目くじらを立てませぬように。
興味がなければ個人的にスルーしましょう。
★ 見たくない人が明らかに多数いると思われるネタバレは遠慮ください。
2 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 13:13:47
ちりとてちんを 投げ捨てろ
糸冬 了
草原がもらったのは咲くやこのはな賞でおk?
あの画像
師匠はAVみてるのかと思ったw
王子の言ってることも信者にとってはアンチなんでしょうなw
>>8 業界に長い事いる癖に堂々と著作権・肖像権を侵害する三枝w
>>8 オイw
著作権侵害じゃね?と気になったが。内容は全面同意
続編でまた噺家に復帰するのかな
染丸師匠みたいに
批判だけじゃカドが立つし、何か誉めとかないと!何か………
と上沼ナレーションを誉める師匠であった。
吉弥スレ見たらやっぱ吉弥もやめることには引っかかってたみたいだな
パ〜ンパ〜ンパ〜ンと!
なんぼなんでも精進を怠ってネタがちっとも増えずだったら
四代目襲名はさせてもらえんのとちゃうやろか。
稽古してる描写がないとか言い出したら草々以外はみんなそうやしなw
※本職除く
>>14-15 言いたいことは山ほどあるんやろな。
あの結末おかしいよ
でもドラマ板は多数が納得してる
とても温度差をかんじます。
>>15 いくらドラマでも、あんな身勝手なやめかたを全肯定されたら本職のプライドにカチンとくるのかもなあ。
カネを払って見てる客に対して
どういう意図でこうなったのかを
制作統括の遠藤氏と脚本の藤本氏は
きちんと説明するべき。
>>20 あの結末を否定しちゃうと自分も否定することになるから必死なだけ
あのラストに向けて芝居していかなきゃいけなかった役者の身にもなれと思う
>>20 彼らは落語に愛着があるわけじゃないんだから、しょうがない。
最終回は全部蛇足に見えた。
設定集をヤフオクで買うようなオタなら喜びそうだが。ひたすら自己満足のにおいがしていたたまれなかった。
ところで今日のあの高座はただの独演会だよな?
襲名式もなしか。草若の名も存在も軽いもんや。オシャレ装置以外のなにもんでもなかったわい
落語家になりたいのではなく、自分を変える何かが欲しかっただけで
その何かが落語では無く母親=おかみだったと気が付いた。
で?
stoneにかじりついてまで
舞台に執着しなくてもイイよ
worldにひとつだけの花なんだから
ってルーに言われた位、気分悪い
>>2の突っ込みに笑った。
>>20 ドラマ板でも、批判スレはかな〜り冷めてる。
んで、初心者なんで教えて欲しいんだけど、「愛宕山」の枕って、
2000年に入ってもドラマで草々がやってたやつなの?
(太鼓持ちは〜では見かけなくなったが、〜の方にはまだ数人いる、ってやつ)
テープ収録時の1960年代ならともかく、今だとこの↑説明は、
現実からずれてるよね。
三枝の昨日今日のブログからはため息が聞こえてきそうだぬ
>>31 いや おそらく
>>29は当時 数名なら
今や絶滅と思ってはるのでしょう
幇間はいるよ
わずか4人(たぶん)の絶滅危惧種だけど
>>26 小屋のこけら落としで口上をやってしまったんで
ドラマの演出上ああるするしかなかったんだろな。
こけら落とし公演から襲名までもっと空いてたらやれただろうにもったいない。
ところで、落語の場合の襲名披露公演てどんな感じでやんの?
口上→他の噺家の落語ときて、トリが襲名当事者で〆?
歌舞伎だと大抵夜の部の演目の間に口上が入るけど。
「草若」の名前を継ぐわけでもない二番弟子の妻が
どうしてひぐらし亭のおかみさんになるの?
前スレ996がよくわからんかったが
はてなの茶碗のことを関東では茶金って言うんだな。
そういえば会長、草若独演会で「やっと草若にまた会えた」とかぬかしてたが襲名披露には来なかったのか。
なんじゃそら〜
42 :
29:2008/03/29(土) 14:16:38
思いがけず多くのレス、ありがとう。
幇間ってまだいるんですね。勉強になりました。
>>33 あの部分は枕じゃないんだ?
>>37 ざしきわらしよろしく2階に住んでるからだろう。
ひぐらし亭での冷えた高座では、客席まで座敷わらし夫婦のアノ時の声が聴こえてくるとか何とか
都市伝説化しそうだな
小草若の年齢なら
後見人の口上だけで
当事者は居るだけかな
でも柿落としが
あんなだったから割と自由に
客サービスするかも
口上は幹部連と草原と当人てとこじゃない
>>43-44 ほやけどぉー、ほかの弟子みんな私服やったさけえー、独演会かとおもとったんやー
自分で書いててもムカつくな、この口調は。失礼した。
さすがに赤子がいるなら引っ越すべきだろうな。
子供にもよくない環境だし、静かな噺かけてる時に泣かれたら迷惑。
昨朝の森本アナのあれももしかして皮肉?w
誰も口上を引き受けてくれなかった草若襲名披露公演、か
襲名披露の高座には
徒然亭草若さん江
贔屓より
みたいな幕があったらな
54 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 15:06:00
専業主婦マンセードラマみたいなレスが有ったけど
お母さんだって魚屋食堂で働いているし、
おばあちゃんもプロの芸者。
ジュンちゃんの家も全員働いていて
A子もやり手社長。そのうち草若と結婚すれば一門のおかみさん。
ナツコさんも働いている。
菊枝さんも仏壇屋経営。
なんだ専業主婦って若狭だけじゃないか。
やっぱりヘタレのままでした。
専業主婦がっていうより、己の選んだ道を極められないところが。
チャングムは極めてからやっぱり宮中は良いところではないと結論付けたので
有りだけど。
若狭は専業主婦になるわけじゃない。ひぐらし亭住み込み従業員、おかみさんになるんだよ。
だからといってヘタレ具合が薄まるわけでもないが。
>54 ageてまで書くことかよカス!
菊江さんがブログでひぐらし亭の入り口に下がってる提灯について書いてるけど
あれってガラス屋さんではなくてじゃなくて草原兄さんの「おとくやん」だよな?w
>>55 これから生まれてくる子供の親、草々一門のおかみさんてだけでいいのに
なんで「ひぐらし亭に集まる落語家たちのおかあさん」なんてのまで入れる必要あったのか。
草々と若狭は一体いつまで小屋を占拠し続けるつもりでいるんだ?
あそこで子育てする、内弟子も取るって、徒然亭の私物どころか草々一門の私物じゃないか。
>>57 落語はウリナリ起源とか言われるからヤメトケ
>>59 そう。菊江さんの勘違いw
>>60 それじゃあまりにも寂しすぎるやんw
小草若のあれ、襲名披露公演だったの?
一門みんなが私服ってありえない
普通、前座として、何人か出演するでしょ
>>57 やっぱりこんなものを支持するのって変な人なのか?
祖国在住ですからご心配頂かなくて結構。
あなたチュブ?視野狭くない?
おかみさんはさ、職業じゃないよね。
なんか違うんじゃない?
給料もらえないから。
>>66 んなこといったら、給料制にしてない
自営業の経営者は、みな職業じゃないことに
今日のあれは襲名披露じゃなく襲名後最初の独演会って気もしてきた。
なんぼデレに変じたとはいっても鞍馬会長だしな。
草若は上方落語の大名跡てことに一応なってるんだよな?
それなら襲名披露はキャパのでかい天狗座でやるんじゃね?
>>67 自営は金稼いでる。
金稼ぐってことは、たとえ鞍馬会長のように偉くても
苦労はあるわけよ。儲からなきゃ潰れるとか
うけなければ高座のお呼びがかからなくなるとか。
草々に甘やかされながら弟子に家事やってもらって持ち上げてもらうんじゃさぁ。
本当のおかみさんは苦労も多そうだけど、あの世界はそんなところ。
しかもA子の方があの世界でも偉くなる可能性大。
しかも美人で気が利いて社会性もあって・・・・
噺家も脚本家も
>>27 そうゆうこと。
前スレにあったが伝芸板としては若狭いない方がスッキリしたな。
落語主体の話が見たかった。
現実なら、たぶん、ひぐらし亭運営事務所みたいなものがあって
若狭はそこで働くことになるんだろうけどね
>>54 小浜の実家は、塗り箸の小売もやってるから
おかあちゃんはそっちもやってるはず
あの店、五木ひろし以外に買いに来た人いないけどなw
>>71 感謝されたいが為に雑用してるようではダメだよ
ヤりたいが為に親切にしてます
貫地谷の落語がいまいちだったのは、関西ネイティブじゃないせいもあると思う
最後の愛宕山、こんなもんか〜と思った
もう少しうまくなると思ってたのに
出てる役者が好きだからDVD買うけど、
これが売れて脚本家が評価されるのもなんだかなーと思う。
一応言いたいことをNHKにメールしとく。
脚本家、伝芸馬鹿にし過ぎ。
このドラマが落語をバカにしてるとまでは思わないけど(フィクションだし)、
辞める決意だけはどうしても解せんな(フィクションだとしても)。
続編のネタ振りかもしれんが。
・あんな壁の薄い劇場に落語家夫婦が赤子抱えて住み込みなんて、客に迷惑だと思わんのか
・一門の紋を飾った小屋だから常識で考えてあれは徒然亭草若一門の小屋だと思うが、草若二番弟子が小屋のおかみさん、ってどういうことだ
・出演するほかの一門の落語家にもそれぞれおかみさんくらいいるだろうに、「落語家みんなのおかみさん」って僭越だと思わんのか
以上の理由から、若狭には裏方の仕事は無理。
小屋の正面に「おかみは若狭」と垂れ幕でもかけそうな厚かましさしか感じない。
でも若狭=泰葉だと考えると、異様にリアル…
泰葉は小梨だったけどな
>>75 サブリナでビームの時はお客さん仰山来てましたがな
>>80 落語バカにしてるって言葉は裃さんの常套句だよ。
考えてみたら落語と言えばベタに思い出す
「毎度馬鹿馬鹿しいお話で」という言葉も
「お後がよろしいようで」という言葉も聞かれなかった。
あれって江戸落語特有のもんなの?
この作品、落語はバカにしてないと思うよ。
女流落語家のことはバカにしてると思うけど。
でもまあ半年間泣いたり笑ったり
みんなと盛り上がれて楽しかったよ
みんなありがとう
TBSに若狭が出てる
>>75 奈津子さんの雑誌に載った直後だけは繁盛してましたけど…w
>>86 >毎度馬鹿馬鹿しいお話で
演者の好み
> お後がよろしいようで
サゲの種類から勉強してこようね
あ、ドラマ板からの出張組ご出勤だ
>>92 同意する。
おれ、あの小屋おかしいと思うよ。
野暮だよ。
でもそこまで必死にならんでいいだろ
ひぐらし亭と、ねぎし三平堂が一緒になってるな
>>78 三代目草若の落語を伝えていくのだからあれでいいんだよ。
師匠があれだもんな・・・
でも師匠のお手本は米朝
若狭が本気出すと草々や四草の設定が破綻する気がするw
>>88 とりあえず途中は楽しかった。
前の朝ドラの本スレの一体感はすごかったが
楽しくて盛り上がれるのは良かった。
色々あったけど、ありがとう。
でも最終回がこれって悲しすぎる。
>>89 ネトウヨチュブ、掃除でもしててくれ。
晩御飯つくる時間だよ。
風呂もわかせ。
101 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 18:58:42
旦那よりカミさんが噺は上手いだろ
若狭がうまいと思ったこと一度もないよ…
>>98 出だしが快調だった(出来過ぎだったのかも)だけに
喜代美の入門が許された辺りから徐々に…
そして草々破門の鴻池の犬の週で決壊と
中盤がかなり頂けなかった気がする。
ただそれでも落語が素材のドラマで
しかも半年も放送するなんてもう二度とないだろうし
(毎日15分の放送というのがまた絶妙w)
同好の士と色々語らえたのは楽しかった。とぞ思う。
絶望した!
来週からの生活に絶望した!
>>104 一緒にヒップホップダンサーを目指そうぜ!
>>86 そのイメージは星一徹がちゃぶ台引っくり返すイメージと一緒
>>107 そうそう今は
「どうぞお構いなく」
が主流だよね
111 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 21:34:44
知ったかぶりの通ぶった視聴者に腐ったドラマをを珍しいドラマだとだまして食べさせるというBK
ドラマ板のちりとてスレの住人が通ぶっていろんなウンチクを並べるのが聞きどころの一つで、
馬鹿共が最後までその通ぶりをおしとおすところがおもしろい。
落語好きが「どこがおもしろいの?」と聞くと
ちりとて信者達「ちょうど腐ったドラマみたいや」
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>111 <_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! つまらん!!!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
若狭下手だろ
116 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 21:58:18
>>39 喜代美が奈津子に今日の襲名のお祝いを直接言えなくて残念と言ってたし
寝床の打ち上げでA子と底抜けに触れ合ってたやん
>>119 ということは、一門誰も襲名披露には出ず、口上も述べずだったでFAか。みんな私服だったし。
哀れ草若。
土地家屋は提供したけど持ちネタが一桁ではね…
>>39 「やっとまた」=独演会ってことかもしれんぞw
>>120-121 その辺の描写のいい加減さもなんだかなあ('A`)
最終回2話前がこけら落とし
1話前が若狭最後の高座で「愛宕山」ときて
最終話のメインは当然ヒロイン若狭の出産てことで
襲名披露がしょぼくならざるを得なかったんだろうが
あまりにもビミョーすぎる。
本当に今日のが襲名披露なのか。
1人だけの襲名披露公演なんてあるんだろうか…
>>124 でも三代目は実質愛宕山一本だった訳で、そういう意味では四代目は凄いと言えなくも無いw
ひぐらし亭で他の一門が演じているシーンも観たかったな。
公式の見取り図を見ていると、雰囲気のあるいい小屋なんだよな〜。
実際は「あの紋しょって落語なんかできるかい」と他の一門は誰も来ない小屋になってたりして
有り得る。
しかも喜代美がしたり顔しておかみさん面してるんだからな。
>>120 撮影も終盤になって、キャストもスタッフも着付けするのもめんどくさくなってたのかな・・・
131 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 23:15:35
「遠藤利男」や「藤本義一・統紀子」の二世たちが、
自分達のアイデンティティを全面肯定するための筋立てだったのか。
若狭みたいなヨソからきたドコの馬の骨ともわからんやつは、
「おかあちゃん」でもあてがっといたるから、それで満足せえと。
こぶ平みたいにパレードしろとは言わないけど
襲名披露しょぼすぎる
上方四天王の名跡なんでしょ・・・
>>130 でもあの時の撮影みたけど小草若の前に草々の愛宕山を撮影してたから草々は直前まで着物着てた。
>>131 脚本家が藤本義一の娘だというのはガセらしいけど・・・
>>130 柿落としのついで(ついでって!)にちょちょいと撮れば良かったのにな
>>133 じゃあわざわざ普段着に着替えて撮影したのか。
意図がわからん。
あのシーンはどういう意味だ?
138 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 23:27:50
突然すいません。
落語の愛宕山を覚えたいのですが全文を見られるサイトなどはできないでしょうか。
けど実際の高座でも、最後に挨拶とかなければ、
出番終わったら結構すぐ着物を脱いでるみたいだけどね。
急に呼ばれた噺家さんがジャージ着てるとか、あるで。
140 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 23:32:08
138の者です。「できない」ではなく「ありませんか」でした…。
すいません!
>>138 ぐぐったら一つ目に出てくるもんを見つけられへんような阿呆には覚えるのは無理や。やめとき。聞かされる側の迷惑もかんがえ。
>>139 襲名披露でそんなことあるのだろうか・・・
ほんとにあれ、襲名披露だったの??
144 :
重要無名文化財:2008/03/29(土) 23:44:16
志ん朝の愛宕山聞いたら「かすみが云々 その陽気なこと云々・・」ぜんぜん入ってなかった!
詐欺だ!金返して欲しい
つべで見たくせにw
>>143 もしかして襲名披露は襲名する噺家が独演会をやるものだと思ってたとか?<制作サイド
草若の草若による草若のための襲名披露は底抜けに孤独なこと〜
吉弥、なんも言わんかったんだろうか。襲名披露やのにいくらなんでもこれはない、とか。
口上を入れるだけの時間の余裕がないってんなら
せめて袖で見てる兄弟弟子たちが紋付き着てるだけでも
それっぽく見えたのになー。
>>149 「落語に関することでおかしいと思うところがあったら、どんなことでも仰って下さい」
と製作側に言われた染丸師匠がいくつか気になったことを指摘したら、「なるほどー。
そうなんですか。でもこれはドラマなので(笑)」と返されたと言ってた。
染丸師匠に対してさえコレなんだから、吉弥が何か言ったとしてもスルーされたんじゃね?
そもそも「現場ではそんなこと言える雰囲気じゃない」ともラジオで言ってた>吉弥
若狭の弟子入り後の落語が話のメインになってから
クビを捻りたくなる描写が増えたのは否めないよね。
要するに演出家がそこまで勉強してなかったという事だけど。
首を捻ると痛いから
傾げる位にしましょう
ひねるのはあたまね
若狭の弟子入り後の落語が話のメインになってから
クビを傾げたくなる描写が増えたのは否めないよね。
要するに演出家がそこまで勉強してなかったという事だけど。
若狭の弟子入り後の落語が話のメインになってから
頭を捻りたくなる描写が増えたのは否めないよね。
要するに演出家がそこまで勉強してなかったという事だけど。
ほやさけぇ
>>121 持ちネタがヒトケタって事は無いんでは?
それは失踪前或いは失踪してすぐ頃の話だし、東の旅発端に軽くついてこられたことを書いたことで、ネタが増えて行ってる事を
表していたんだろうし。とすれば他にも幾つも増えていると考えた方がおかしくないを思うぞ。
しかしあの襲名披露は寂しすぎたが。
もっと客を大入りにして、せめて全員に紋付を着せて欲しかったな。
ほーけ(ぃ)?
私服で襲名なんてフレンドリーで素敵やんか
160 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 00:28:38
所詮、女は「おかあさん」やっとけばいい、って結論のために半年使ったのか?
最後に凄い脱力感と虚しさしか残らなかった。何これ?本当にこれで終わっていいの?
一から稽古つけて、育ててきた草若師匠に対しても失礼極まる。
これがNHKの限界なのか。裏切られた思いだ。
ほやでぇ
上方唯一の常打ち小屋のこけら落としも大きな祝い事だろうが
草若襲名ってのはそれに匹敵、もしくは上くらいの祝事ではないのかね?
それだけの大名跡だからこそ継ぐの継がないので大騒ぎしてたんとちゃうんかい。
ヘタれのヒロインが、落語家になって、オカンになって、おかみさんになって…
というスーパーヒロインになるのか!と思ったら、やっぱりヘタれ以外の何物でもなかった
ということみたい。期待したのに。
>>157 涙の復活後も相変わらず四草たちと攣るんでダラダラしてるだけだったし
特に頑張ってる空気は無かったから全然増えてるようには思えなかった。
(↑稽古のシーンが有る無いということではなくてです、念のため)
「おかみさんになる」とか言ってるが厚顔無恥も甚だしい
落語界に残るつもりなら尚更各方面に筋通すのが当たり前だろうに
寝床に鳥かごあったし、カラスが口上言ったんじゃね?
>>164 涙の復活後はすぐに常打ち小屋話に突入してなかったか?
草若が大名跡だなんて本人たちの思い込みで
町内の集会所借りてジャージで襲名披露やるレベルだったんじゃね、実は。
>>170 「上方落語界悲願の常打小屋」があのレベルなんだから、
たぶんそうなんでしょうな。
いや、激しいチケット争奪戦を勝ち抜いてきた選ばれし200名の前で行われた
超プレミアム襲名披露公演かもしれん。
>>164 「小草若兄さんは一念発起して、持ちネタもかなり増えました」とか
ナレがあればよかったのにね
人気・実力とも上方四天王一だった草若の弟子が
四人しかいなかったあたりで、話のスケールは決定しているんだよ・・・
脚本家は世襲がいやなんだよ。
あと、才能がない奴が見込みもないのに頑張るのも。
小草若兄さんだけ結婚もせず、子供もおらず、弟子もいそうにない。
名前だけは継いだけど、最強の武器DNAや遺産の稽古場は使わず、
土地家屋提供とかで草々へのサポートに回ってしまってて、
才能豊かな草々が伝統を継ぐ手助けしてる道具てのはB子と変わりないし。
B子はB子で女には落語やる素質がないからお母ちゃんになっちまうし。
正典は世襲で名匠になったんちゃう?
>>174 この板的にはA子との仲がどうこうなんてナレよりそっちのナレを入れて欲しかったw
>>175 大勢いると描ききれないから4人に限定したんだろうな。
草若は変わり者で滅多に弟子を取らないし、取るのも一癖も二癖もある奴ばかりなので
4人しかいないと磯七あたりに説明させとけばよかった。
弟子が変な奴ばかりなのは見れば分かるし、「弟子は取らん主義」なんて草若のセリフもあったが
こういうことは第三者に語らせた方が効果がある。
才能のある人間のためにその他大勢が奉仕するというのが脚本家の理想だと思う。
実際に才能ある自分の脚本のためにあやめ姐さんのエピを無断借用して
しかも女流落語家否定のラストに美味しく料理してしまってるw
藤本ってあんまり友達とか知り合いにしたくないタイプだな。
磯七がテロップ批判してたけどさ。
じゃ、ドラマで執拗にくり返されたシリアスシーンでのつっこみはどうなの?
「ここ笑うところですよ」ってことでしょ?つっこみは。
淡々とやっても、高度な視聴者は笑えたとおもうけどなあ。
大半の視聴者は高度じゃないから
じゃ、テロップ批判意味無し
>>182 B子も友達にしたくないタイプだよw
どっちもくせものだと思うw
188 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 02:01:13
はてな、はてな、いろんな点ではてな。
吉弥さんはいいました。
これは「はてなのちりとてちん」やったんか。
そういうのは一度でいいから
>>157 仲入り後襲名披露口上があってヒザ前、ヒザ(色物)、
トリで草若って考え方なら全員気替え終わってても不思議ではない
>>190 襲名披露興行をやってるなら小屋の表も華やかな雰囲気だろうから
小屋の外観や番組表を映して、今、中で行われてるのは四代目草若襲名披露で
こんな人たちが出てこんなことをやるんですってのを画で見せた後で
高座のシーンだったら、他の弟子たちがすでに私服になってても変じゃなかったかも。
若狭が出るって耳にしたので録画しといた
TBS感謝祭を見てたらblog王子も出てたw
落語家を辞めた件について何か尋ねたりして
それをblogに書いてくれると面白いのだが…。
と思って見てみたら既に更新してたw
p://sanshi.jugem.jp/?day=20080330
鯖の焼き方も変だったのか。
やる気あるのか?
小浜は文句言うべきだと思う。
小草若復帰までは、変だったけどドラマだから・・・で楽しんでただけに
毎日イラついてたどんどのように終了=万歳でもなく
一週間蛇足だよっていうのは後引く。
ドラマ板では草若襲名は何度か行われていてその中のひぐらし亭バージョンを
放送したと言ってたし、他の弟子は口上の後すぐ着替えたとか
そのへんの説明はできないでもない。
常打ち小屋は「上方落語の悲願」というのは「上方落語界の願い」ぐらいだけど
「上方落語界の悲願」は一門の思い込み?としか思えない。
主人公を良く書きたくてかえって常打ち小屋の格を落としたかんじ。
それこそ弟子時代に裏方の必要性ぐらい学んで貰って、
たとえば草若が死ぬ直前から他の師匠も動いて
それを主人公達が陰で支えながら悲願の常打ち小屋を建てる
(小草若が屋敷を提供するのではなく、3代目が提供する形で)
という風ならもっと良かった。土地・建物を提供するのだから
残された弟子にも気を遣ってもらえそうだし。
とにかくおかあちゃんになりますという主人公の選択で全てが駄目ドラマの印象。
女流落語家を馬鹿にしている。
でもドラマのお陰であやめ姐さんの落語を(テレビでだけど)見れたし
ちりとてちんを女の世界に置き換えたり創作落語をやったりと色々工夫したり
苦労したりしている事もわかって良かった。
結局ドラマを見て残ったのは出会った上方落語。
>>192 もうネタにするの止めたほうがよかないか?
ドラマスレで「三枝も続編を希望しているみたいだな」って言ってる奴いて吹いたw
…ははーん、こうやって「上方落語会悲願」がでっち上げられていったんだなwww
196 :
195:2008/03/30(日) 04:48:30
>>195 ネタにするの止めたほうが…ってのは王子に対して、です。
192さんに対してではありません。紛らわしくてすんません。
最終回のアレ、小草若の草若襲名披露興行じゃないだろ。
襲名披露をしてからしばらく経ってる設定じゃないの?
だから自分で「草若を襲名しました」とさらっと言ったわけで。
で、鞍馬会長は、そういう板についてきた姿を見て、
あの台詞を言ったんだろ。
まあ、流れの説明不足は否めないが……。
しかし、金曜土曜の展開は、心底がっかりしたな。
伝芸をここまでしっかり取り上げた朝ドラなんて無かったし
縁があっただけでもありがたいと思わないと。
女流は子供生んでも頑張ってるというがそれは少数。
そもそも今の女流の実力では変に持ち上げてやる必要無し。
>>197 小草若の高座のあと、若狭が電話で「おめでとうございます」と言って、
奈津子さんに「今日は小草若兄さんの襲名だったのに直接お祝いできなかった」と言ってた。
200 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 09:26:41
最終回には「現在の若狭」として上沼恵美子が登場するとマジで思ってたんだがそれはなかったな
「女流落語家をやり続けるのは大変なことなんだ」と理解することにしました
202 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 09:39:44
襲名披露の演出うんぬんの話は、正直どうでもいいや。
問題は終わり方。女流落語家に対しても、女性ファンに対しても、とっても失礼な終わり方だった。
大好きで毎朝見てたから、あの終わり方だけは、後味悪くてやり切れない。
脚本家が半年通して言いたかったのが、これか?
女はおかみさんが一番、裏方で男に照明当ててるのが一番幸せ、っていう古臭くてカビの生えたような教訓かよ。
げ・ん・な・り
「その後の徒然亭特番」(?)で若狭を復帰させるつもりなら、もう遅い。
一回、自分で降りた人間が、またやりたくなりました、で、高座に戻れるほど甘い世界じゃない。
ふざけてる。
>>202 おまえみたいな頭の悪い視聴者が日本のドラマを劣化させるんだな
草若は天狗の会長に許してもらうのに多少は手間どったが、
小草若は結構あっさり復帰できたし、このドラマの世界では
戻りたくなったら高座でもなんでも、簡単に戻れるんじゃないかな。
「気が変わりました」でも、自分が納得すれば人生やり直せる世界。
伝統芸能だけじゃなくリアルな世界では通用しないちりとてワールド。
リアルでもそうじゃん?
どんだけ教条主義な世界で暮らしてる人なのか。
簡単かそうでないかは傍目ではわからんもんやしね。
たかが犬HKのジジババ向け朝ドラマでしょ?
何をそんなに熱くなってるのw
> 一回、自分で降りた人間が、またやりたくなりました、で、高座に戻れるほど甘い世界じゃない。
> ふざけてる。
な、なんですとー!
染丸師匠に謝って下さい!
ちりとてでは辞めるのも復帰するのも簡単なことなんだろ。
リアルじゃありえないよ。
211 :
197:2008/03/30(日) 11:10:52
>>199 あ。
それは申し訳ない。
ならば、演出が完全にミスってるよね。
失礼なミスだな。
現実の事を考えたら、一度やめてまた復帰という例はかなりあるし、
師匠を替えた例だって結構ある。
カブキと違って、落語はそのへん、筋さえ通せばけっこう緩いんじゃないか?
とはいえ、続篇で「ほやかて〜やっぱり落語やりたいし」とか言って
旧若狭が登場したら腹立つけどな。
このエンディングは無茶苦茶だ。半年見てきて、これほどがっかりした
ドラマはない。まだゆめオチだったほうがよかった。
話ぶった切ってすみません。
今朝の米朝よもやま話で、都丸さんが
「上方落語家200人のうち、算段の平兵衛を演るのは5人ぐらい」と
おっしゃっていたのですが、そんなに演る人が少ない噺なのでしょうか?
確かに、米朝さん以外ですと、八方さんと文珍さんぐらいしか
演っているのを聞いたことがありませんが・・・
ヒロインがやりたいこと見つけました。
で路線変更するキャラだから
気が変わりました。
20年のブランクあるけれどやっぱり落語やりたいです!・・・・・ざけんな!
>>212 そうなんだよね
どうしても落語とおかあちゃん業の両立ができない、という切実さがあんまりなくて・・・
最初から裏方を目指していた人ならともかく、師匠を始めたくさんの人に助けられて
やっと手にした落語家という職業を捨てるというのは、いかに他の「やりたいこと」が素晴らしいことであろうが
引き続き落語に関わっていこうが、それなりの葛藤とか後ろめたさがあると思うんだよね。
そういうものが若狭から感じられなくて、なんだかなあ、と思った。
復帰するならまた前座修行からだな
たくさんの人に支えてもらった感謝どころか自覚すら全くない辞め方だったから説得力なんてありやせん。
しかも「落語家みんなのおかみさん」なんて厚顔無恥なことをほざかせるとは。脚本家の厚顔さにこっちが赤面するわ。
二度と落語に触るなと言いたい。
>>200 あ…いたなリアル若狭
復帰後の方が稼いでるし
219 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 12:34:00
>>214 その20年の間に持ちネタ40ほど増えてたりして・・・・でもやるのは愛宕山だけ
>>213 八方の落語聞きたいな。
古典のCDはないんか?
>>214,217
落語を神聖な物として崇め過ぎ。
>>217 支えてくれたたくさんの人に感謝どころか、こんな素晴らしい選択をした私に感謝しろと
言わんばかりの顔してたぞ<楽屋で草々や兄弟子たちから問い詰められてた時
一度だけ、落語で聞くに耐えられなくて退出して外でタバコ吸ってたこと有る。
林家彦●という落語家の人の時。
傷つけたかな?
現実問題として30過ぎてから20年以上経過じゃ
プロ復帰は限りなく無理
>>223 ドラマに登場はしないけど贔屓にしてた旦那衆、ファンもいる筈なのにな
>>225 自分はタバコ吸いに退出した高座はあやめ。
いくら落語が好きでも女流は聞いててちっとも楽しくない。
だから若狭引退の最終回は歓迎だ。
>>228 自己中としか言いようがない。
すっきりしたのは若狭だけ。
こんなんが落語界のおかみさんになるだなんてありえない。
夢見るのもたいがいにしろ。
>>229 ここはあやめ信者の巣窟からあやめ批判は禁句…。
よくよく考えると、13年ということは年期開けてまだ10年なんだよな。
ペーペーの噺家が修業ケツ割って、落語界のおかみになるって…ざけんな!とは思う。
落語に触るなとか気持ち悪い
>>214=227
どっから20年という数字が出てくるの?
しかも、稽古場とか生活の場とか殆ど師匠の所有物を受け継いだだけで
自分で築き上げたものでもなんでもない中で弟子取ってるんだよな。
実子ではないけど世襲に近いことを草々がやってる気がする。
>>198 ちりとてちんは、伝統芸能(落語)を「しっかり」取り上げていたか?
>があっただけでもありがたいと思わないと。
なんでそこまで卑屈にならんといけない?
藤本さんはあやめの体験談というゴミを箸につけ、
研いで綺麗な模様を出したんだよな。
238 :
213:2008/03/30(日) 14:15:01
亀レスで申し訳ないです。
>>219 情報、ありがとうございます。
月亭には伝わっていっている噺なのですね。
>>221 自分も、昔行った落語会で聴いたことがあるだけです。
ぜひ、映像でも見たいのですが・・・吉本、出さないですかねぇ。
>>232 一度落語家になるといかなる路線変更も許されないという事?
職業選択の自由が無くなるのだとしたら重大な憲法違反だw
>>229 関東なので女流の落語家の噺は聞いたこと無いです。
一度は聞いてみたいと思います。もうタバコはやめましたが。
女流講談師は抵抗無く聞けますし、女三波春男と言われる、島津あやの
講談的歌い方は大好きです。顔はダチョウ倶楽部の上島に似ていますが。
後、女優の三林京子さんは、噺家になったのですね。講座名は知りませんが。
NHKドラマの二人っこで、枝雀さんのおかみさん役でしたね。
三林さんのお父さんも、重要無形文化財だったと聞いたことがあります。
>>235 最初の弟子(小草々)の時はまだ仕方ないとして
3人も弟子を抱えるようになってまでなあ。
しかも実質は師匠の所有物じゃなくて、あの時点では弟弟子の所有物だ。
>>238 羊羹持参で鞍馬会長に直談判に行ってこいw
>>239 修業がイヤで逃げるのが職業選択の自由なのか?ほう。
>>340 ついでにいうと、三波春男も村田英雄も浪曲出身。
浪曲の実力は村田>三波だった。
>>240 この前NHKで深夜のやってた「ちりとてちん」の改作は酷かった。
登場人物を全て女にしたからか軽いお遊びなから陰険なイジに変わって印象で。
>>244 修業がイヤで逃げた?
勝手に設定を加えるな
>>235 草々の親についての具体的な説明がほとんど無くて代わりに
三代目草若は四代目よりも草々の父親としての意識が強かったように描いていたし
その辺をわざと曖昧に演出してる気がする。(四代目は釈然としないだろうけど)
ま、今となってはその全てが裏目に出てる訳だけど。
若狭は落語家としては、結局箸にも引っかからん程度で終わったということで。
>>249 その点については師匠役の渡瀬がインタビューで疑問を呈していたくらいだから
演じていてかなり違和感あったんだろうな。
>>239 そうじゃないだろ。
まあオレは、自分は上方落語の守護神になる、みたいな気持ちで
一人だけで良い気持ちになってる若狭が気持ち悪いから、あの結末は
まったく受け入れられない。
面倒みのいい草原が、全然弟子をとってないというのも不思議。
劇中では「華がない」というのが理由みたいだけど、芸達者と言われてるし
何より人柄に惹かれてくる入門希望者が絶対いると思うけど。
>>254 緑さんとの時間を邪魔されるのが嫌で全て断ってるとか
立川流家元が、草若師匠を演じれば、厳格に引き締まったドラマになった、、、、
かも。
まあ、プロデューサーやディレクターには使いこなすこと出来ないし、
悲惨な結末が。
上方落語にならないし
草々のとこに弟子入り希望者(後の小草々)が来てるって話の時、
四草に悔しいんじゃないかと問われて「まあな」と答えてたよ。
自分の眼鏡にかなった入門希望者が来たら弟子に取ると思うけどな。
>>234 最終回の上沼ナレで、最終回から20年後の未来から回想したナレだと判明した。
なあもう1000奪り合戦しようぜ
262 :
重要無名文化財:2008/03/30(日) 16:19:25
展開の速さをこの脚本家は売り物にしてたけど、
最後の2週はそれが失敗だったと思える。
>>254 素人弟子は取ってるんだよね。
文化教室の落語高座みたいな感じで。
×落語高座
○落語講座
展開なんて回想ばかりでたるみっぱなし。
回想終わったら時間とんでるのが「展開速い」と思ってるなら脚本家は頭がおかしい
植民地
>>260 20年後に何をしてるかは言ってなかったから
子供が小学校に行く頃に復帰という線もアリ?
20年後のナレーションですら復帰を匂わすものも皆無。
草若師匠も3年辞めてたのに復活したから平気平気
13年程度のひよっこが休業するのと
30年は落語をやってきた人が休業するのとは全然違うと思う。
師匠は何かを極めてから休業していて
若狭はまだ修行の途中での休業
>>267 20年後は子供は成人だろう。
上沼ナレでは復帰するかもおかみさん業でうまくいってるのかも全く語られてなかったな。
>>271 最後に「おかしな人間の陽気な道中はまだまだ続く」なんて言ってたしその辺は含みを持たせたのかも。
>>271 算数の文章問題でひっかかってたタイプですか?
算数よりも国語の問題なんじゃ
芸人なら3年の空白でも結構キツイ
復帰直後の四草と草原にもそれらしきところがあった。
森昌子のブランクはきついもんがあるなあ・・・
>>270 30年生の草若と13年生の若狭の落語のレベルが大して変わらない件。
>>111 いいオチだ
この糞ドラマにそんなオチが込められてたとは
天性の歌姫が猛練習
森昌子と若狭じゃ素材が・・・
埋め
>>273 なんで?
上沼ナレが「私がおかあちゃんになって20年経った今も〜」って言ってたじゃん。
やれやれ....w
おかあちゃんになったのはなっただろう。
子供産んだんだから、子供が死ななきゃ。
でも、落語家として復帰したかどうかはわからないし、
因みに草若とA子が結婚しないという話も20年後なのかどうかわからない。
長年の功績が認められた草原が表彰されたのは草若の襲名記念だし
さらにその後というのもいつだかわからん。
おばあちゃんはいくつになっても好奇心旺盛なのは20年後ではあるまいし
弟が学芸員になったのも20年も後ではあるまい。
ナレはいつの事を言っているのかさっぱりわからない。
本当に草若とA子が20年後=50過ぎて結婚しないならもうしないだろう。
どっちにしても復帰しないなら絶望。
復帰しても3年も4年もあとだったらふざけるなだし。
そもそも「ほやかって見つけてしもうたんですもん。自分のなりたいもの」
っていう理由がさぁ・・・・ふざけるなだよ。落語家になりたかったんじゃないのか?
自分のなりたいものを探すためにいい加減にとりあえず落語家になったのか?
落語家はつまらないものなのか?
つまらない奴が落語に関わって
自分を高める道具にしようとしたけれども
自分の手には負えないことに気付き
兄弟子にはできないこと=母になることを選んだ
脇と言いつつ主役になれるものを選んだ
あほくさ展開と引退だったw
女流はつまらんのだから
うけまへん〜限界をしっかり描いて
やめさせればよかったのに
>>286 > そもそも「ほやかって見つけてしもうたんですもん。自分のなりたいもの」
> っていう理由がさぁ・・・・ふざけるなだよ。落語家になりたかったんじゃないのか?
まさにそれなんだよな。いやー、すっかり騙されちまったなNHKさんには。
>>286 草原が表彰されたのは放送のあった時点だけど
上方落語界の頼れる兄貴分になってったってのは
20年後時点での話だと認識した。
>>290 若狭は落語が好きなわけでも本気で落語家になりたかったわけでもない
ってことは常々言われていたのに否定する奴らがいたなー。
若狭が好きなのは落語じゃなくて、
「おじいちゃんのテープの愛宕山」(師匠の愛宕山では決してない)
「草々」
の2つだけだった。
たびたび繰り返された「ほんまに落語が好きなんやなあ」の白々しかったこと…。
ちりとてDVD1買う金で落語のCDが少なくとも6〜8枚は買えるな
話の辻褄考えるために年数計算するのが段々馬鹿馬鹿しくなってきた
吉弥さんもよね吉さんも茂山さんもしっかりBKレギュラーキープだねえ
いつでも特番くめるがな
吉弥さんは全国ネットだけど
よねさんとしげさんは関西ローカル
吉弥、何に出る?
四角い仁鶴がまあるく治める番組
まあるい吉弥が角々キッキ
>>297 だからNHKとかかずにBKと書いたよ
>>298 生活笑百科
上沼さんに第一声草原兄さんと言われそうだ
師匠や兄弟子ら他、大勢が若狭の『女流噺家』という頼りない蝋燭の火を
協力して消さないよう継ぎ足し継ぎ足しして、ようやくここまできたのに
新しい蝋燭を見つけて「やっぱこっちがいい」と勝手に火を移し
『女流噺家』の炎を自ら吹き消してとっとと洞窟を出る若狭、
残された面々は暗闇で呆然、ってとこかな
>>301 上沼ナレーションと共演かw
なんかあったかな、草原に関する印象深いナレ文句。
>>301 仁鶴師匠がマー君をどう扱うのかが激しく気になるw
マー君は「出た杭」扱いされるのかな。
大阪城主頼んだよw
仁鶴が四角担当で、吉弥が丸を担当するんだろ
>>296 ずっと暇そうな四草も呼んであげて下さい。
仁鶴師匠キツだもんなぁ…w
>>310 ドラマ2本決まってますのでご心配なく。
おそらく今一番多忙です。
おばはんはドラマ板に帰れ
>>312 わざわざ笑わせにここに来なくて良いよ。
四ヲタスレに帰れ。
>>310のせいで、いらんもんが召喚された…その名前出すなや。
いま思えば繁昌亭であったちりとて寄席で
よね吉がドラマの世界と本当の落語の世界は違うとか言ってたのは、
こういうラストだったから一言言わずにはいられなかったんだろうね。
「あんな辞め方されたらかなわん。」
と落語家を目指す女性の妨げになりそう。
ドラマとはいえ弟子入り後は何だよ?なんで?ばかりだし
しかも金曜土曜ならば
別に落語の世界を舞台にしなくていいじゃんって感じだったな
女性の落語家志願者は「ちりとてちんを見た」とは言わないほうが良さそう。
>>318 そう、内弟子修業が始まってからの急降下ぶりね…。
>>312 伝芸畑二人の多忙さを知らないの?
たかがドラマ2本じゃん。
寝た子を起こさない
>>316 思えば、最初〜中盤ぐらいまでは、「とてもよく出来た面白い脚本で」
「落語の世界や、師匠と弟子の関係もよく表現されてて」とベタ褒めだった
出演者らが、だんだんとそういう言い方はしなくなり、出演者同士の仲の良さ、
団結力をアピールするようになっていった気ガス
>>323 なんかあったの?
29日のオバマ饅頭にうけたけど
>>238 > 月亭には伝わっていっている噺なのですね。
「算段の平兵衛」は八方の師匠、月亭可朝の得意ネタだからね。
今でもよくかけてるし可朝の十八番といってもいい。今聞ける最高の平兵衛のひとつ。
その可朝はもともと米朝の二番弟子で、小米朝時代に仕込まれた噺だから、
例のボインのおっちゃんかと思って知らずに聞いた人は、可朝の古典を聞くと
たいていビックリする。
>>320 なんか兄弟子含め共演者が仲良くなりすぎて
緊迫感が失せてなあなあになってきた感じが出てたな
>>327 本来ならヒロインの相手役の草々にドラマ2本決まってるべきところ。
出演者の今後のスケジュール話はスレ違い。揉めさせたいのか?
舞台や映画など、すぐに表に出せないものもあることぐらい知っているだろう。
>>328 仲良し落研が落語家ごっこしてるみたいやったわorz
しかもいい歳した男共が・・・
確かに学生サークルのりだった
この間ちょっと素人落語会をテレビで見たけど
やっぱり素人は素人だった。
ドラマ出演者、たいしたもんだった。
勿論その後プロになるような人は上手だったけど。
>>325 朝見た時にはあった感謝祭の感想が見当たらなかったので
あ、すみません
感謝祭はTBSのです
337 :
重要無名文化財:2008/03/31(月) 00:02:35
オレには夢があった。
学生時代にある管楽器のコンテストで優勝するぐらいの腕前を持っていたオレ。
当然その道のプロになろうと思った。
しかしオレには親から継がなければいけないと言われた家業があった。
オレ泣く泣く夢をあきらめその家業を継いだ。
それから約20年、自分にも子供が生まれ家業を継ぐことの大事さをあらためて知った。
そしてオレは家業であるドラマ作りのテーマに世襲がいかに大切かを選んだ…
(注:この話はフィクションです。実在の人物には一切関係がないはずですってば)
338 :
重要無名文化財:2008/03/31(月) 00:04:59
>>334 この間て…w
いつ見はりましたん?
だいぶと前に素人名人会、番組リニューアルしてすぐ終わりましたで…
>>334 そりゃドラマ出演者は曲がり形にも
染丸師匠に直接指導受けてるしな
>>339 それに一本まるまるやるわけじゃないしな。
>>326 なるほど〜。聞いてみたいな、可朝の落語。
算段の平兵衛を演るのは、米朝、可朝、八方、八天、文珍。
>>213 で出た「5人ぐらい」という感覚が合っているとすると、
あと1人2人、いるかいないかぐらいか。
確か、枝雀も、平兵衛を持ちネタにしてたよね。
枝雀の弟子で、稽古つけてもらった人は居ないのかなぁ。
>>343 今朝の日本の話芸を見た時に自分も少し思ったてたw
ミムラがやるのはジュゲムだっけ?
片仮名で書くと雲に乗りそうだね
今ぐぐってみたら景清も教わったようだ。
無限寿限無…
>>344 ぺヤングなw
大名跡を継いで随分経つけど、この人
いつになったら文楽になるんだろうかと。。。
>>352 まあ無理。
小益文楽、ペヤング文楽のままじゃないか?
さんごろ〜の小さんよりはマシ?
>>334 全日本学生落語選手権?
女の学生さんのをちょこっとだけ聞いたけど、
聞くに耐えず途中でチャンネル変えてしまった。
身内の小屋でええ気になって〜襲名披露も1人でやってんて〜
小屋の上には兄弟子夫婦住んでんねんて〜徒然亭の寒い高座じゃ声丸聞こえや〜
…とか。寂しい一門や。
しかし全日本社会人落語選手権の本選は素人とはいえ頭抜けてる人もちらほらだよな
ああいう人はプロの指導受けてるか何かなのなね
落研だと落語家に指導してもらってたりするし
社会人向けのカルチャースクールでも落語家を講師に呼んだりしてるからじゃないか
>>357 そういえば小朝なんか学生しながら弟子やってたよね。
そういう人でも出られるのかね。
関東地区で過去最低の視聴率だったそうだけど、擁護も何もしたくない。
もう脱力。
弟子入りしたら
もう素人じゃない
>>358 >>334を見たあとにお前の説明を見ると、落研だから下手なのか落研だから巧いのか判らんな
>>362 野球部だって同じ指導を受けて
プロになる奴も万年補欠もいる
落研でプロのレッスンうけてても素人は素人だよw
俺らの頃の落研といえば
・落語家のモノマネのうまい奴、いわゆる落語家然としたタイプ
・古典命。古典落語が好きで好きで仕方ないけど、空回りしてる奴
・色物まがいの仕掛け&扮装でアナーキーなフリー落語をする奴
・高座名の下ネタ度数が極端なほど高めで、単なるエロ漫談をしてる奴 ← こいつが一番うけてた
・妙に男好きする童顔ぽっちゃり体形、紅一点でちやほやされるのに酔う実はヤリマン女
こんなのがいたな。
関西ローカルか……。
なんか、寒い内容と出来になりそう。
あーあ…
単に弟子萌えしたいだけのホンにこれ以上付き合わすなや('A`)
また落語が踏み台にされるのか・・・
>>367 >妙に男好きする童顔ぽっちゃり体形
ここまで読んで普通に草原兄さんのことかと思いますた
突然の引退宣言の後、
草々に「どういうことや」と問いつめられているときの若狭の表情、
どこかで見たことがあると思った。
思い出した。
知り合いのメンヘル女w
メルヘンだな〜
>>371 多分もう落語にはほとんど関係ない話を持ってくると思うよ
>>368 時間が有り余ってる四草に仕事キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>古典命。古典落語が好きで好きで仕方ないけど、空回りしてる奴
柳眉wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>375 貫地谷がでないで吉弥が出るなら、むしろ落語の話にしやすいような
>>380 ここまで見ててまだわからんのか。
脚本家は落語なんてどうでもいいんだよ。ただの踏み台。良くてアクセサリ扱いだな。
女子なのに落語なんてわかるあたしってすごくない?みたいな
若狭が出ないなら見る
貫地谷には悪いが
たしかにそうだな。
女優としてのカンジヤはいいけど、若狭はもうダメ。受け付けない。
これ以上落語をレイプするのはやめてください!
まあ、踊る大捜査線にスピンオフに主役の織田裕二が一切出ないように、貫地谷も出ないだろうね。
脇にライトを当てるのが主旨なのに、主役が出るとスピンオフじゃなくなるだろうし。
つスウィングガールズ
>>382 落語の話のような気がしてきた。
米朝のはてなの茶碗の後
吉弥、茂山が話していた稽古ぶりや染丸が言ったという
「どうなさる」に該当する落語が聞けてない感がある
甘いかな
そうなるとひぐらし亭が舞台なのに
若狭が出ないと不自然になるから
旅巡業の道中の陽気なストーリーとか?
それとも若狭は小浜に帰ってる設定か?
まづ有り得ないけど
志保余命宣告前までの話が見たい
BKローカルドラマに渡瀬をキャスティングする財力があると思うか?
>>388 染丸師匠の「どうなさる」の件は知らないけど、吉弥・茂山対談の
あれは「はてなの茶碗」のお稽古のことだと思ったけども。
NHK、地方の予算分配は
人口?力関係?
>>389 四草の部屋がメインだろ。
それで四草が子供を落語会に連れてって迷子になったり、四草の子供が九官鳥よろしく勝手に落語覚えて喋ったりするんだろ。
たまに草原と小草(もう草若か。1人きりの襲名披露したし)が来て本人目の前にして
「お前は本当はこれこれこう思っててかくかくしかじか、つまり優しい男なんだよ」とダラダラと解説する。
あるいはどこかのホールの楽屋で草原と草若が
「四草はああ見えて実はかくしかじか…つまり優しい男なんだ」と解説口調で喋る。
妄想はよそでやってくれ
おそらくあり得ないくらいの数の苦情というか要望が腐女子から届いてるんだろ
それで取りあえず腐女子対策で萌え要素が強い続編を作ろうという流れだな
だから落語なんかどうでもいいんだよ
なんでここ妄想だらけになってるんだ
公式掲示板、まだ更新してないな。
苦情が殺到して困ってるのかな。
>>397 オレらも恐ろしいくらいに要望を出して
落語メインの続編制作を実現させようぜ!
ネーサンか…
>>399 更新ってだいたい5時ぐらいじゃなかったっけ?
>>400 いやもういい。クソドラマより落語を放送してもらった方がずっといい。
しかしまさか落語まで腐女子の食い物にされるとは。きめぇ
>>394 そんなわけあるかい!と言い切れんのが恐ろしいなw
どうでもいいけどやたら説明口調の多いドラマだったな。
登場人物の心情を説明口調のセリフでしか表現できないのは脚本家として致命的なのでは。
脚本家は落語が大好きと公言してるらしいが、普段落語聴いてて何も学ぶことはなかったのだろうか。
説明口調の極みが落語なんだけどな。
>>406 朝ドラは「連続テレビ小説」だから説明セリフはデフォ
藤本はマシなほう
>>406 アンチの言い分は、説明なさすぎ!だったなあw
時代が飛ぶんで状況説明はあったけど、心情説明はほどほどに感じたが。
>>409 そうか?天花に続いて凄かったと思った。「お前は本当に落語が好きなんだな」って………どこがやっ
>>410 必要な説明はなくて、要らんところで説明ばかり、やろ。
ものすごい問題が起きても3年とばしとかで何でも勝手に解決したりしてたからな〜アホらし
>>410 説明し過ぎる所としなさ過ぎるところの差が激しいんだよ。
>>403 完全同意、普通に本職の芸で楽しめばいい
これ以上ドラマに、しかも最後の最後で落語家捨てたドラマに何を求めるんだ
>>406 朝ドラは基本ながら見がデフォ。
朝の忙しい時間や、お年寄りにわかりやすくするためにナレの説明は必須。
ちりとてはまだまだ少なすぎたくらい。
だから判り難いという評も多かった。
>>413 落語家は止めても落語を捨てたことにはならないと思うが。
>>414 説明が少なかったからじゃないだろ。
ピント外れた説明ばかりして、必要なところはすっ飛ばしたからだ。
あとどうでもいい小ネタにばかり凝って、本筋が適当だったからだろ。
だから413は「落語家捨てた」と書いてあるだろ。
最後の最後で、「落語家辞めて、女将さんになる!」
というのはもう脱力。
>>416 確かに小ネタが滑ってたときはうざいだけだった。
「私は師匠の落語を伝えて行きたいんです。新作ではそれが出来ません。
私にも古典を教えて下さい。兄さんらぁばっかりずるい!ずるい!ずるい!」
と余命幾許もない師匠を困らせた女が、最後の最後で
「落語家辞めて、おかみさんになる。おかあちゃんみたいになりたいんや!」
こんな脚本はなかなか書けないよ。
420 :
重要無名文化財:2008/03/31(月) 17:19:26
最後の「愛宕山」の公演中、回想してたのは母親との想い出だけ。あれじゃ落語捨てたと思われても仕方ない。てか、落語辞めて20年経つのに「ようこそのお運びで」って
421 :
早く出ていけ:2008/03/31(月) 17:21:37
>>419-420 全くだ。
あれだけ師匠を困らせておいて、回想に師匠との思い出が一つもないってありえんw
「愛宕山」に拘ってんのも師匠の十八番だからじゃないもんな。
自分とじいちゃんを繋ぐアイテムってだけ。
だから聴くのはいつもあのテープの愛宕山。
草若クラスなら別音源の愛宕山が最終週あたりの年代ならCDで出てるだろうに、
そういうものには目もくれないんだよな。
視聴率悪かったみたいだけど、別に上方落語自体に罪はないよな?
サニーの感想はブログで読んだけど、他の噺家たちがどう思っているかちょっと気になる。
ま、落語家辞めます宣言の時点で、師匠が生きてたら破門になってると思う。
自演じゃないよ
しかも辞めても立場は草々の女将さんだから落語業界出入り禁止にできないという・・・
昨日上方落語に関する話を聞いてきたんだが、下座さんってすごいんだな。
噺家以上に落語を熟知していなければならないらしい。
笛や太鼓は噺家で持ちまわってやるらしいが、下座さんだけは完全専門職なんだそうだ。
すごいなと思った。
志保さん・・・そりゃ草若師匠もほれ込むはずだわ。
志保さんの三味線も中々上手くならんかったエピはどういうことなんだろう。
下座修行時代の志保さんと若かりし草若師匠が出会った?
というか、三味線弾ける人が下座になるんであって
下座になるために三味線修行するのではないような気がするんだが・・・。
スピンオフって
落語世界を借り物にして
更に落語レイプすんのかね?
>下座になるために三味線修行するのではないような気がするんだが・・・。
下座さんになりたくて、三味線始める人って割といるみたいだよ
(落語家さんのHPで見た記憶が)。
その後なれたのかどうかまでは知らんが。
>>429 不器用で人の何倍もかかったってのは娘時代の話では?
師匠か志保さんか、それとも2人ともから昔話を草々が聞いて
それをさも自分が見てきたかのように若狭に語ったんだろう。
志保さんが実は草若追っかけだった可能性もあるわけだな・・・
人間のタイプとしては若狭だったのかも知れぬ。
遥かに美人設定だが。(役者がどうというわけではなく)
元々 心得のあった志保
所帯持った当初に
毎晩遅い帰りのを拗ねたり妬いたりされて
酔った勢いで三代目が
「ほな お前
ワシの下座やったらええがな」
と、言ったのがキッカケとか
(妄想)
んで志保タン猛練習
その姿に三代目も芸道精進
夫婦善哉
若狭は弾けないに等しい
志保タンは嗜みで長唄やってたものの
端唄に苦労する
(大妄想)
>>430 その言い方はどうかな。
落語ファンがこの作品のおかげで増えた事は確かなんだから。
>>431 下座さん目指して三味線始める人、普通にいるそうですよ。
てか下座さんは片手間でやれるもんでは無いって昨日の小春団二師匠の話で判りました。
草々が知ってる志保さんの三味線が上手くなければ
師匠の「不器用なもんほど〜」の言葉に説得力がないので
おかみさん時代の志保さんは立派な下座さんだったんだろう。
「下座人情」って本まで出してるしな。
同じ演目でも落語家によってお囃子入れるところが違ったりしますか?
タイミングとか下座さんと打ち合わせしておくの?
一人でやる噺より、お囃子が入る噺の方が息を合わせなきゃいけない分難しそうですが
下座さんの話の流れをぶったぎって、ちょっと聞いてみたいんだが、
ここの住人さんたちが満足できて面白く思える落語の世界を描いた
作品(ドラマでも小説でも)ってある?
落語に興味はもったはいいが、地方者なんで寄席にはそうそういけないし、
CD・DVDは今からちょこちょこ見てみようと思っているところ。
それ以外の落語の世界へのアプローチがあれば面白いかと思って。
とりあえず「寝ずの番」と「しゃべれどもしゃべれども」は買ってみた。
>>443 タイガー&ドラゴンはちりとてちんより面白い
タイドラがまだマシ
創作や珍しい噺だと浚うでしょうが
少し違うくらいならキッカケ(言葉、振り、小拍子)を伝える程度かと
その際、噺家も口三味線(チリトテチン、チントンシャンテントン)が言えると話が早い
囃子と三味線は特殊な訓練をしてるので分離はしません
と、言いたいのですが
間が悪い子や、うっかりズレる事は多々あります
>>433 だから若狭を見つめる三代目の眼が熱かったんだ…。
>>443 タイガー&ドラゴンみたいな下らないドラマを見るくらいなら落語のDVDを見るべき。
脚本家のあいだでは、昔からこんな言葉があるんですよ
「煮詰まったら落語を使え」
とりしまられてるメガ根っこの若狭かわいいじゃん
>>411 どんどの「○○さんは本当にカガミヤが好きなんですねっ」を思い出したわけだが
ちりとてちん特別編は、スピンオフというより、この前の繁昌亭での
ちりとてちん寄席を中心にした構成みたいね
吉弥スレも植民地化したんだな
公式掲示板、「スピンオフ、全国放送して〜!」「最高でした」というのに
混じって、「最終週の展開は疑問」と言う声もけっこうたくさんあったのに
少し安心。
みんなバカばかりじゃなかったんだなあと。
>>286 > そもそも「ほやかって見つけてしもうたんですもん。自分のなりたいもの
この台詞が今までの話をぶちこわしたんだと思う
なんでこういう終わり方にしたかなあ
自分は不器用だから噺家として高座にあがりながら
子育てしたり弟子の世話をするのはできない
落語の稽古は続けつつ
いつかまた高座に上がれる日まで
お母ちゃんとしてがんばる
きっとそれがまた綺麗な模様になって出てくる
それでよかったのに
その台詞、しかもどや顔
見てるほうは「????」だったよ
で、わからんまま終わってしもた
兄弟子に対してあんな態度とってたら破門にならんか?
勝手にやめるとか言い出してと怒る兄弟子(夫だが)に半眼で目そらし、うるさいなあ、みたいな態度で
「だって見つけてしもたんですもん」というなんじゃそらの言い草、
筆頭弟子の「うまくなったのにどうして」との問いには笑って「ありがとうございますー」。
さらに職場に母親乱入、兄弟子に尻向けて「おかあちゃんみたいになりたい!」
落語も兄弟子たちも馬鹿にしてるようにしか見えないのだが…
吉弥も師匠の死を利用されて腹たたんかったんか。よく続編出る気になったな。
>>462 最終回で説明されるかと思いきやあの騒ぎは終わったことになってたな。
驚くほど盛り上がらない展開だった。
>>461 あんな大騒ぎして入門しといて、「なりたいもの」は落語家じゃなかった、と言われてもね・・・
年季明けの「落語家になんかならなきゃよかった」にしろ、ふざけんな、だよ
最初からおかあちゃんに弟子入りしたらよかったのに
>>465 「落語家になんか…」も工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工だったけど、
あれは恋する女の子が取り乱した感じだったから何とか許せた。
でも最後のは理解不可能。
>>461 おお。
それならまあ、許してやらんでもない、という感じになりますね。
「落語が大好きだ」という部分はウソでも最後まで貫いて欲しかった。
ひぐらし亭の女将になるとか一門の女将になるとかじゃ、
違うって感じするもの。
>>463 兄弟子が弟弟子を破門にできるの?
師匠がいなくても一門の話し合いで破門、ってこともあるのかな。
だって元々脚本家が若狭に落語まっとうさせる気なんかなかったんだもん。
このドラマ始まる前のインタビューでそんな話を読んだよ。
その時には一般論だと思ってたけど、話のラストは初めから決まってたんだな、と思った。
藤本の周囲でいい母親になれそうなのに、全然向いてない芸能界の表舞台目指してる人がいたり、
あんなに頑張ってたのに結婚して子供が生まれたらすんなりお母さんになってしまってる人もいて
無理に表舞台に出ようとしないで、初めからお母さんになった方がいいのに、と思うことがあって
そういう人を応援するようなドラマを書きたいって発想からB子が生まれてるんだもん。
それと、伝統を受け継いで評価されているような人は流行に流されず日の当らない時でも同じことをずっと続けてて
評価されようがされまいが価値観がぶれない人だと言っている。
若狭なんて初めっからぶれまくってる女の子で、とても伝統なんて受け継げる気質ではない。
あと、世襲は絶対に反対で、親の芸人に思い入れのある人のために子供が継ぐのはまあ、ありとしても、
その先ずっと子孫がそれを継ぎ続けるということには反対だと言っていた。
だから小草若は襲名するが、弟子中では唯一子供もおらず、誰も育ててない。
あと、落語についてもしきたりや伝統には興味がなく、
落語のストーリーと落語家の技術に興味があるとか言っていた。
でもこの話何も落語でやらんでも良かったのにな。
藤本のよく知っている演劇の話でやれば、どこからも文句でなかったと思うよ。
>>470 これが本当なら、演出が全面的に悪いってことだな
そういう意図がまったく伝わってこなかった
自分探しの末、母親こそ自分の天職と発見するのはけっこうだけど
自分探しに突き合わされたまわりのことも考えて、もう少し謙虚な態度で引退しろよ、と思った
>世襲は絶対に反対で
茂山家に思いっきりケンカ売ってないかw
結論:若狭は自分勝手で自意識過剰な最低女
…いいのかそんなヒロインで
>>471 つか、落語家に取材してるのに、そのエピ使って落語に向いてない女の子の話作るって
もともと女なんて落語に向いてないから頑張らないでお母さんになれってことでしょ?
それに、茂山とか本人が伝芸の家の子なのに、伝芸世襲否定の道具にしてしまってる。
意図が伝わるともっと失礼だと思うんだけど、どうだろう?
>>470 落語のしきたりや伝統に興味がないのに「落語が好きすぎる」ってそんなんありか?
好きすぎるというからにはそういうものも含めて好きなんだと思ってたよ。
>あと、世襲は絶対に反対で、親の芸人に思い入れのある人のために子供が継ぐのはまあ、ありとしても、
>その先ずっと子孫がそれを継ぎ続けるということには反対だと言っていた。
>だから小草若は襲名するが、弟子中では唯一子供もおらず、誰も育ててない。
>あと、落語についてもしきたりや伝統には興味がなく、
>落語のストーリーと落語家の技術に興味があるとか言っていた。
こんな考えで脚本書いてたのか。
それでよく小草若役に茂山を持ってきたなあ。
キャスティングしたのはプロデューサーの遠藤だが。
「世襲絶対反対!」をぶちあげるために書いた役を伝統と世襲が服着て歩いてるような人間が
演じることになってどう思ったんだろな<藤本
だから「茂山さんとちゃんと話ができないまま、きちゃったんですよね」なんて言ってたのかw
>>470 藤本の周囲でいい母親になれそうなのに、全然向いてない芸能界の表舞台目指してる人がいたり、
あんなに頑張ってたのに結婚して子供が生まれたらすんなりお母さんになってしまってる人もいて
無理に表舞台に出ようとしないで、初めからお母さんになった方がいいのに、と思うことがあって
ムチャクチャ余計なお世話やん
>>470 それって、、、、エ、エイプリルフールっていうアレだよね。
世襲は反対、のわりには双子は食堂と製作所を継ぐんじゃないの?
ああ、伝芸の世襲の話?
>>271を読んだらマジで吐き気がしてきた。
>>477 >親の芸人に思い入れのある人のために子供が継ぐのはまあ、ありとしても、
だから、本人がやる気あればOKってことじゃないの
>>482 でも、その次に続くのが
>その先ずっと子孫がそれを継ぎ続けるということには反対だと言っていた。
これじゃ、やっぱり世襲批判としか。
470に従えば、そういうテーマの話を展開するなら、その展開が
まったく間違っていたな。
「いろいろ頑張ってみたけど、自分は母親に剥いてる事が判った」
というドラマなら、それなりの描き方と展開があっただろう。
演出のミスではなくて、脚本がへぼだったのだ。
がっかりだ。
いい台詞やいいエピソードがあっただけに、ラストの二週間で
すべてを台なしにした感じ。
今思えば、ラスト二週間で急にそういうテーマが前面に出てきて、
やたらとうるさいなあと思っていたら……。
全体構成をミスったんだろう、この脚本家。
>>477 でも茂山から色々話聞いてネタ貰ってるはずなんだよ。
とにかく失礼な脚本書いて、茂山に失礼な態度も取って、
その後随分失礼なことを言っちゃったな、と思い返して、
ずっとちゃんと話できてない、ということだと自分は受け取ってるんだけど。
とにかく、ずーっと引っ掛かってたんだけど、ラストでやっと理解したもん。
あの時のインタビューの話まんまだな、と。
脚本家は失礼と非礼と無神経が服着て歩いてるような奴だな。
茂山に失礼をしたなんてこれっぽっちも思ってないんじゃないか。ドラマ見てたらわかる。
で、470が書くように、無理に落語の世界でそういう話を書かなくても
よかったのにな。
演劇の世界で、四草がいる小演劇の世界を舞台にしてやれば
よかったんだ。
どうしても「伝統を受け継ぐ」ってものを混ぜたいのなら、
弱小劇団に飛び込んでくる歌舞伎の御曹司とかを脇役で出せば
良かったんじゃないの?
吉弥も怒るべきだけど、監修をした染丸師匠はやりきれないだろうな。
>>483 なんかね、キャスティングに関わることがある時、
自分が押したい苦労している魅力的な俳優がいても、
歌舞伎とかそういうところからぽんと連れて来られることがあるのに腹立ててたみたいよ。
そういうことも言ってた。
んなの、歌舞伎とか伝統芸能より、大手芸能事務所のゴリ押しのほうがよっぽどアレだと思うが
米朝師匠のはてなの茶碗の後の吉弥との対談で、茂山が
「落語家の家に生まれた子で本人も落語をやってるんだけど才能がない。
それでタレント活動をやっていて、一門に馴染んでない役だとオファーを
受けた。演出家やスタッフさんたちにお会いすると『どうぞそのままで
やって頂いて(笑)』と言われた。」
と冗談めかして語っていて、その時は面白エピソードとして聞いていたが、
今冷静になって考えてみると、これも失礼な話だな。
>>488 >自分が押したい苦労している魅力的な俳優がいても
虎ノ介のことかあああああああ
自分もこのドラマにはいろいろ言いたいことはあるが
みんな
>>470に踊らされすぎてないか・・・?
いくらなんでも燃料投下しすぎだ。
ソースが判明するまでは眉にツバ゙つけたほうがいいかも。
>>488 この脚本家の好きな役者を使ってこいつの萌えで全部ぐちゃぐちゃになったじゃねーかw
他人の批判はいいから最低限の仕事しろよ、ってタイプだな。
つーかそのインタビューってどこに載ってた?
>>491 で、今回は見事念願が叶ったってわけかw
そりゃああいう展開になるわな。
>>489 だよなー。
伝芸畑の人間なんてごく一部を除けば知名度はそうあるわけじゃないし、
たとえば歌舞伎なら松竹がごり押しするとも思えん。
怒るなら大手事務所のごり押しに怒れよw
で、ソースは…
今日は嘘山デーだから何かにつけて信用できん
ああ、エイプリルフールか。
でも本当だったとしても納得できるよ。腐根性と無神経さ全開の本だったし
>>498 ちょっと見でレス読むと、米朝師の前で小米朝批判かw って思って冷や汗でそうになったけど
ちがったね
>>488 というか藤本の今までの脚本に
歌舞伎とかそういうところからぽんと連れて来られる
ことなんか一度もないだろう。
さて。
話を伝芸にもどそうか。
>>501 多分このスレで熱くなってるの3人くらいだと思う
今日は鉄砲勇助の日だし
さっき本屋に行ったら行方不明になってた松鶴を見つけた。
松鶴の顔は見たことはないが、俺は臭いで松鶴とわかったよ。
しかしもうちりとてちんに関しては伝芸に絡めて語る部分がないのでは
>>505 エイプリルフールで嘘ついていいのって午前中だけなんだってな
>>507 俺ヨーロッパに住んでるからまだ午前中なんだよな〜
509 :
名無し募集中。。。:2008/04/01(火) 13:51:32
>>509 なんでやねん!
こっちにゴミ収集車は乙女の祈り流しながら来るぞ。
文化の香りが致しますわ〜。
アタシも若狭ろうかな
何か教育の日本の話芸で鈴々家馬風が出てる。
これって落語家?
ちりとてちん一回も観ないうちに終了しました
鈴々舎馬風だった
>>514 昔とんねるずの番組で湖に滑り落とされてた人
521 :
重要無名文化財:2008/04/01(火) 14:34:04
>>470 > 藤本の周囲でいい母親になれそうなのに、全然向いてない芸能界の表舞台目指してる人がいたり、
> あんなに頑張ってたのに結婚して子供が生まれたらすんなりお母さんになってしまってる人もいて
> 無理に表舞台に出ようとしないで、初めからお母さんになった方がいいのに、と思うことがあって
ええと、全部若狭に当てはまるわけだが......
>>512 >>470がエイプリルフールの嘘じゃないとして
ほんとに脚本家がこんなことを言ったんだとしたら
なんで吉弥や茂山を使ったんだと普通に疑問。
母親って言っても、別に専業主婦が母親のすべてじゃないよな。
子供を産めばみんな母親。
藤本って、兼業主婦を否定してるのか?
まあ、若狭も、完全な専業主婦ではない訳だが。
気持ちは判るが、ならば、最初からドラマの組み立てが間違ってたよな。
後ろ向きの女の子が、前向きになれるものを見つけて頑張る物語じゃ
なかったのか?
それが最後の最後で「母親でした」じゃ、最悪のオチだ。
今になって思えば「落語はみんなのもんや」とか、どの面下げて…だなw
落語はみんなのもんかもしれんが、便利に使ってドラマ作るためにあるんじゃない
自分は、若狭が数少ない女性落語家として道を切り開き、
落語界の可能性を広げる努力をしていると思ってたから、
引退するっていう展開は、落語の放棄に感じたな。無責任やなあ、と。
他は落語関係のシーンも含めて好きだけどねw
>>490 茂山の話を聞いた吉弥は「事前にそんなに詳しく役の説明受けてたん?」と
すごく驚いていた。
吉弥に対してはせいぜい「面倒見の良い一番弟子で〜」程度だったのかもしれん。
また師匠を失う役だとは知らされてなかったんじゃないかという印象を受けた。
>>521 そういう結論が先にあったのだから全部当てはまって当然だろ
>>523 前向きになれるものが子育てで何が最悪なの?
>>530 今ドラマ板の方はスピンオフの件で大盛り上がりで
ネタ投下しても誰も食いついてくれない状態だから
ここで構って貰いたいだけだと思う。
>>592 やめる理由がどうというわけではなく、辞め方が問題なんですが。
若狭の女の生き方はスレ違い、続きはそういうスレでお話ください。
今日は東京では凄くキレイな青空が広がってますけど
雲雀が鳴いて蓮華蒲公英の花盛りな愛宕山の季節って
今頃なんですかね?とりあえず菜種の花は彩ってるし。
>>532 なるほどね。向こうは四ヲタで盛り上がってて
追い出された奴がこっちで暴れてるのか
自演厨死ね
蓮華ももうちょっと後だと思う。
まだ近所の田んぼで見てない。
野辺へ出て参りますと野グソがうずたかく盛られていようかという本容器
とわらよーって何?
ぷさんはんへー、の枕詞。
東京の落語家が演じる愛宕山って、一八も茂八も旦さんも江戸弁なんだろうか?
ドラマスレでは、スピンオフの贋予告編で盛り上がってるよ。面白かったw
ちゃいます
>>529のお国の言葉で言ってあげただけよ
>>547 この前見たが、江戸弁だったので物凄く違和感があった。
何処の愛宕山やと混乱したw
>>550 そらお前、とわらよ、の本名やがな・・・。
>>547 そうだよ
登場人物とか状況は若干違うけど
>>551 舞台は京都のまま?
一八も茂八も江戸をしくじったんだろうかw
>>551 どうせなら高尾山に登ればいいのになあw
たかおやまやま、えーえさかさか♪
茶金でも江戸弁でげすよ
>>551 やっぱ最初にどっちを聞くか、なのかな
自分も上方愛宕山を先に聞いてたから、江戸弁聞いた時には違和感あった
江戸の愛宕山に登るなら別にいいと思うぞ
> とわらよー
> ぷさんはんへー
誰か訳して。
志ん朝の愛宕山がニコニコに上がってた気がす
>>529 それが終着なら、そういうお話の展開があるだろって事。
子育てを否定する訳ではない。
しかし、ならば、上方落語のうんたらかんたらを描いて、女流落語家になる
苦闘をえんえんと描くべきじゃないだろ。
その上で、子育てしながら落語家を続けるなら良かったし、
きちんと自分の気持ち(不器用だから母親と落語家の両方は出来ないと)
を述べた上で、高座には上がらない決意を述べればよかったんだよ。
>>560 とわ、と来ると、らよー、になるわな。
となると、ぷさん、と続かざるを得ないから、へー、といかなしゃあないやろ
「旦那、ただいま」
「偉いやつだなぁ。で、金は?」
「あ、忘れてきちゃいました」
いやアニメ版のチャングムはもうすごい萌えるからあれでいい
>>456 スピンオフに草々は出ないハズで
ちりとてちん寄席には草々も出た。
一体どう処理するのだろう。
にしても、忙しいのにニート加藤に
付き合わされる伝芸二人組が哀れだw
>>567 わからんじゃろうな。
あなたにわかるようにお話をしましょう。
広い広い野原じゃ!
ま、スピンオフは、藤本が脚本を書くそうだから、もう何の期待も出来ないな。
落語を愛してないヤツのドラマなんか、けったくそ悪いわい。
>>560 ×とわらよー
○とらわよー
意味
戻って来いよ
釜山港へ
さらんへよー
チョ○の話はいらん
伝統の業界(芸能ではないです)に身を置く女子ですが。
うちには男の子が産まれなかったため世襲で私が家を継ぎましたが、
基本男の世界ですので、女に門戸は開かれているものの、実質本当の意味で女が認められることはありません。
認められないだけでなく、職業上の風当たりは大変強く、非常に厳しいのが現実です。
落語家の世界と自分の在籍する世界を一緒に考えるわけではありませんが、女流ならではの葛藤や苦悩という点では、
若狭の成長に注目していました。
とうとう、最後まで落語への情熱も愛情も見せてはもらえなかった気がしますが・・
あれこれ考えてみても、この終り方はやっぱり腑に落ちません。
せめて今まで精一杯、落語に取り組んで頑張ってくれていたら・・
でもそうしたらよけいに、辞める展開はあり得なくなるんですね。
やっぱりこうするしかなかったのかなあ。
BSで三枝一座の再放送やってる
でもルー大柴が喋ってる
三枝一座に天狗トリオが・・・
毎日文枝のくっしゃみ講釈を聞きながら寝ているんだが、
のぞきからくりの場面は何度聞いても笑えるw
でも、何故か何時の間にか寝入ってしまい、講釈の場面を殆ど覚えていない。
>>580 バカの一つ覚えみたいに言うな。
『伝統』つながりだろ。
馬鹿にバカ呼ばわりされると凹むなw
『伝統』つながりだろw
むしろ弟子ヲタどもがスレ違い
若狭にとって、高座に上がることの意味は、スポットライトを浴びるという
意味しかなかったんだな、という感想
弟子ヲタというと吉弥ヲタも入るわけなんだが
焼き鯖
その道中の陰気なこと
米朝は見てなかったのか。見てなくてよかった
いや、実は毎朝みていたが、「はて、わし今何してたんかいな」状態なのかも
595 :
重要無名文化財:2008/04/01(火) 19:33:13
偶然だぞ
>>592 その前と、前の前の、歌之助師弟の話が好き
┌─────┐
│偶然だぞ │
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
>>338 東京の地方局だから関西の人は見れないと思う。
再放送かどうかは知らない。
単発物の特番みたいだよ。
日本中の大学生が集まってグランプリを競うけど年一回やってるみたい。
大阪出身で今浅草に住んで会社員してる人とか
沖縄出身で落語家になった人とかが出てた。
昨日遅くまでかかって最終週のちりとてちんをDVDに取ろうとしました。
しかし全部入らなかったので
水曜日じゅんちゃんの予言炸裂→襲名おめでとうございますのA子〜
おとうちゃんは立派な塗箸職人に・・・→4代目草若の高座〜3代目草若の写真
いやぁ感動的な話だったなぁと満足しました。
強いて言えば若狭が照明あてて会場が盛り上がっているところを見て
なにかがかわるぐらいは入れても良かったかも。
ニホンゴムズカシイデスネー
ダイジョウブマイフレンド〜
入りきらなかったので
編集したのね
って一枚に入るでしょ?
609 :
重要無名文化財:2008/04/01(火) 20:56:34
>>534さんありがとうございます。
5回もググッたスレは貴方がはじめてです。
国語の植物図鑑知識の森と名づけさせて頂きました。
>>609 5回もググッたスレ(←?) 何かググる必要のあるレスだったんだろうか?
>>521 >全部若狭に当てはまるわけだが......
若狭って「いい母親になれそう」か?
米朝みてなかったか
みなくて良かったの鴨・・・
あの世界では、若狭ちゃんは努力しないでも何でもできる人だから
>>611 最悪の母親になりそうだけどね。
で、糸子おばあちゃんに何か言われると、
「ほやかてぇ〜」
の連発。DQN母の典型。
落語家やって人並みだった主人公は
落語家やめたら何も残らない。
自分は自分で、他の誰かにはなれないという事を学習すべき。
一枚に入らないよ。
全部とってたから。11枚になりました。
最初から草若の弟子達全員主人公にしてくれれば
若狭の選択も笑ってすませられたかも。
こいつ相変わらずどうしようもないなってことで。
>>614 子供は周りの人がしっかりしてたら、どうにかなるやろ・・・多分。
だから菊江さんや、寝床のふたりには長生きしてもらいたいw
いやいやいや。
創作落語と称してただの体験談を練習もせずに高座にかけるだけで、客席爆笑の若狭師匠ですよ?
母親業くらい、昼寝しながらでもこなせますよ。
>ただの体験談を練習もせずに高座にかけるだけ
こんな落語家履いて捨てるほどいるが
でも、満場爆笑に出来る落語家はそうそういない。
623 :
重要無名文化財:2008/04/01(火) 21:36:29
>>576 サランヘヨー?
カムサムハムニダー
レスチュッセヨー(・∀・)
伝統芸能じゃないけど、正平の選択もひどくね?
学芸員になりたいから、小学校の先生になるって。
先生になりたくて何年も頑張ってた人知ってるから、違和感があった。
落語と同じように、教師も馬鹿にしているような。
小学校の先生よりもアメリカの大学院を出て学芸員になってる方が
ステップアップだと思うのは気のせいか?
だいたい正平にしてからが、そんなに留学したいなら、自分で奨学金を
探すとか、自助努力をしろと。
オヤジに教わって「そやったの?」じゃねえだろ。
あの姉弟はダメだね。
若狭の目標・・・・なりたいものがわからないがスポットライトを浴びたかったので
落語家になった(セリフの上では草若師匠の落語を伝えて行きたいので師匠の落語
を沢山教えて欲しかった=例地獄八景)
→スポットライトを浴びない生き方に魅力を感じ、おかあちゃんになった
目標がブレている
正平の目標・・・・恐竜が好きだから恐竜博物館の学芸員になりたかった
→金が無いので断念→小学校の先生になれば道が開かれる
→小学校の先生になった(努力していないとは言ってない)
→恐竜博物館勤務→アメリカの大学院に留学→恐竜博物館の学芸員
目標は一つ。
別に先生になるのは楽だとかアメリカの大学院に留学して博士号を取るのが
楽だとかは言っていない。
>>610 雲雀、蓮華、蒲公英、愛宕山、菜種をググリました。
おやすみなさい。
何年も頑張らないと先生になれない奴に教わる子供が可哀想w
やっぱり読み書き算盤は大事だなと思った。
>>629を見て。
A子の人生
人気者の学生時代→スカウトされてニュース番組出演→スカウトされて
東京進出→夢やぶれてやさぐれ嘘つきA子→父の製作所の手伝い
→父の製作所を継ぐ為に伝統若狭塗箸の修行→父の製作所を継いで社長
→ひぐらし亭スポンサー→草若と良いかんじ
挫折はしてるけどやってみないで諦めたりはしていない。
だってちりとてちん見てないもん。
2ちゃんねる見てたから。
635 :
625:2008/04/01(火) 21:59:17
>>628 いや、努力とかじゃなくて、踏み台にしている感じがして。
教師になれなかった人がどうかとかは置いておいても、気分悪かった。
>>628 落語家になったのは、好きな草々の側にいるためだと思った
>>635 気持ちはなんとなくわかる。
でもお金がある人と無い人がいるように
才能がある人も無い人もいるわけで・・・・
教員免許だけなら大学で取れるし
就職も簡単にできる人はできるわけだから。
スピンオフ…あの脚本家の書く物でドラマするより
3人で何かさせた方がましだなぁ
落語一席ずつでもいい
>>605-606 ┌─────┐
│ │
│ .偶然だぞ |
│ │
(ヨ─∧_∧─E)
\(* ´∀`)/
Y Y
運命だよ〜♪
>>636 入門が許された日の夜、草々と銭湯に行く道すがら
草々への思いを封印して修行に打ち込むと誓った。
なのにちっとも身が入らないんだもんなぁ。
A子の動きが気になるのは分るけど…。
真摯に落語を描くつもりは元から無かったんだろうけど
逆に言うとここまでは凄く良かっただけにホント残念。
>>642 あのタイミングで入門を願い出たから「男目当てかよっ!」としか思えなかった
だから入門許可前に釘差す、根性叩き直す、確認するetc.あるかと思いきや、
「落語が好きなんやなぁ」でスルーで驚いた
そして年季明け直前の寝床での痴話ゲンカ、あれもとがめるどころか応援する始末
年季明け延期されても文句言えないと思うんだけど、実際あんなもんなの?
草若は若狭に甘甘だから
チントンシャンテントンの流行とちりとてちんは関係があるのかな?
下心があったんだろう
寝床寄席が成功して、もう出て行っていい、と言われて「落語家になりたい」だもんね。
元々、高座に上がる表現者になりたかったわけじゃなくて、
仲良し徒然亭の一員になりたかっただけなんだよ。
あの時は落語が好きなんだと思ってたよ。
とりあえず色恋抜きと言われても3年間我慢したんだし。
草々の事が好きだったんだから、A子が気になるのは当然だと思った。
それでも頑張ってたのにね。
特にA子に草々を取られるのは
小草若が草若の名跡を草々に取られるのと同じようなもの。
共に自分の行く手をはばむものだから。
仲良し徒然亭の一員になりたかったというのはあるかと思った。
若狭という名前をもらったことはわだきよみという名前の呪縛からも解かれたという
事だし、落語家になって良かったねと思った。新しい人生というかんじで。
その後の生活に不安を覚えるのもあり得る話かなと。
好きだけじゃ生きて行けないんだし。
まぁすっかり脚本家の算段にはまってたのかも。
小草若は好きだけど、草々に草若の名跡を取られて死んでしまうなら
死んだらええねん、と思った
3年間我慢したって言うけど、うだうだ恋愛にウツツを抜かしてたじゃん。
告ったりはしてないだけで。
恋愛禁止っていうのは、そうやって修行に身が入らないこと自体をさすと思うのだけど。
結局男のことしか考えてなくて、同じ女として気持ち悪かった。
でも中学卒業と同時に苦しんでたことだし。
>>649 名前の呪縛なら、徒然亭若狭にならなくても
青木喜代美になった時点で解かれてる
喜代美が落語自体が好きという描写って、遂にただの一度も見なかった気がする
私も女だけど、あると思うよ。
恋愛駄目ですから、はい、今日からやめますっていうわけには・・・
好きになりたいと思ってなるわけでもないし。
良くないわ、駄目だわと思ってもコントロールできるわけではないので
それで天災大声練習なわけで。
>>653 同じきよみには違いない。
と・・・・きよみが言ってみる。
徒然亭若狭だって他の「徒然亭」と比べられるはずなのにね
紅一点だから比べられなくてよかったね
>>655 もちろん感情を完全に殺すのは無理だろうけど、
そのための努力をしてたかといえばかなり疑問
× 草若は若狭に甘甘だから
○ 若狭は草若のおかずだから
>>650 正直、今更それかい、と思った。
草々にだけは勝てないというならわかるけど、
草々どころか落語家としては完全にみそっかす状態なのに。
守屋浩かよ
>>633 そんなに頑張ってるのに最後は鯖子供に会社を取られるだなんてかわいそすぎる。
私の中で把握している小草若物語(最終回があれだから脚本家の意図と違うかも)
中学卒業したら弟子になると宣言→両親大喜び
と期待していたのに「新弟子」と草々が紹介され、お祝いの席が設けられる。
翌日弟子になると宣言→(両親影で大喜び)昨日言ってくれればついでに祝えた
→草々のせいだと思った
草々はなにかとうまいのに小草若は全然駄目と比較される。
→自分は駄目だと思い込み、修行にも身が入らない→落語家としては落第
新たな道、タレントとして大活躍・きよみちゃん(B子)に惚れる
→タレントとして活躍の場を無くし、きよみちゃん(B子)は草々にとられ自信をなくす
→落語家としての自分のあり方に悩む→父を亡くす→失踪→落語家復帰
→自分のスタイルを見つけ落語家として成功し草若の名跡も無事継ぐ
>>650 四草の思い込みがキモくてキモくてたまらんかった。
>>653 中身が腐ってたらいくら名前が代わっても意味がないですよwということを
落語家になって気が付くのかと思いきや、落語家ですらなくなったからなw
喜代美もB子も若狭も関係なくあの女が腐ってただけ
>>663 ・所かまわず長文で小草若についての押し付けがましい妄想を延々と書く。
・他キャラを叩いて小草若を持ち上げる。
・中の人の育ちの良さ、身内が人間国宝なことが自慢。
・所作が美しい、礼儀正しい、さすが狂言師、細いが口癖。
・中の人と混同し必要以上に同情している。
・実は落語が上手いと信じている。
・他の弟子ヲタを敵対視。
・和田家に並々ならぬ恨みを持っている。
・実況では他キャラに対して「氏ね」が口癖。
・小草若こそドラマのヒロインと思い込んでいる。
>>666 663だけどダミアンが言ってるのは全然違う人だよ。
>>636 それをドラマ板で言うとものすごい反発食らったなー。
でも終わってみればやはりそうだったというオチw
そりゃ男のそばにいることが目的で落語はその手段だっただけだから
修行にも身が入らんし、フラれたと思ったら「落語家なんかならんかったらよかった」とも言い放つわな。
フラれるんやったら修行みたいに面倒なことせんかったらよかった!っていう心の叫びやわな
・・・・だから徒然亭物語にして徒然亭一門全てを主役にしてれば・・・・
草々だけが天才設定じゃなくって、草々が一番落語馬鹿ぐらいにして
草原をもう少しまともな設定にして師匠やおかみさんももうちょっと書いて。
草原がかなりいい加減に扱われていたような気がする。
そういう意味では一貫してるよな。
なんでそんなドラマ作ったかが意味不明なだけでw
>>671 徒然亭物語にしたら、あの脚本家のことだ、四草がヒロインになってしまうぞ。
それはありえん。
だいたい、NHKの朝ドラだぞ。
女の子しか主役になれないのだ。
つ走らんか
つ心はいつもラムネ色
ロマンス忘れていたよ
いちぱん太鼓
凛々と
>>678 いちぱん太鼓 ワロタ
草原兄さん、小島よしおの物語ですかw
>>671 そうそう、草原兄さんが一番いいかげんだった
特に3月はひどかった
説明じみたセリフばかり言わされていて気の毒だった
極めつけがB子を誉めるセリフ、
「若狭の創作はホンマによう受けるさかいな」
エエエ〜!?(AA略)
最後もテキトーに賞与えられて終了
もちろん吉弥さんの演技はすごくよかったが
若狭の創作は事実受けてたじゃん
それが恥ずかしいっちゅうねん。制作者の適当さ加減にこっちが赤面する
おかみさんやお母ちゃんマンセーな話にしては
緑さんも扱いヒドス
何が面白いのかさっぱりわからん話で客大爆笑のシーンのことか
筆頭弟子の嫁、しかも落語に詳しく理解ありすぎな女性だったのに
若狭が輝くため(笑)に存在が限りなく空気になっていた
きっと落語の知識は緑さんのほうが若狭よりあるだろうな。
勉強しようという意欲もあったし。
初めの方にテング座でよね吉?の落語聴いてた若狭は
マジ笑いしてた感じには見えたな
脚本家一押し(?)の四草は
落語をしている時の仕草とか声色とかが一番落語家っぽくなかった
せめて着物は体になじんでほしかった
>>690 ふたりっ子の時、脚本の大石の大のお気に入りが内野だったのを思い出した。
ということで四草も将来大河の主役になるかも。
その時も着物に馴染めなかったら笑えるがw
無理。
>>691 脚本家のお気に入りってだけで大河の主役はできんだろ。
>>691 内野を例に出すなら脚本家お気に入りの人が草々役やらんとそのパターンはあてはまらんな
まずは薬師丸ひろ子の相手役からか
>>695 草々はダストだから初めっから相手役に決まってたような気がする。
しかし、この話、落語じゃなくて演劇の世界でやれば良かったのに。
結局演劇にするとこれから脚本家が関わらなきゃならない人の批判もしてしまうから
縁も所縁もない落語の世界でやっちゃったんだと思う。
身内は庇うけど、伝芸の世界は馬鹿にした脚本を書くのは
大手プロの所属タレントのスキャンダルには触れず、伝芸の人を叩くワイドショーに似てる。
終わったクソドラマでまだ喧喧諤諤やってんのか。
こんなのもう忘れて本職聞いて笑った方がよくね?
そりゃそうだ。
698の言う通り!
糞ドラマ言うな!
6期ぶりの高視聴率だったんだぞ
関西では
糞ドラマだよ。
しかしこんな行き当たりばったりのドラマで「塗り重ねが」とか言ってたのは失笑だよな。
ま、さっさとスレ埋めてしまおう。
伝芸関係は無駄にプライドだけは高いな
弱小芸能のくせに恩知らずばかり
これが市民の寄付で成り立ってる上方の本性
終盤で急に怪しくなって、ラストで馬脚を表したクソドラマだ。
半年間、熱心に見続けて損した。
心底落胆したよ。
公式掲示板、「批判する人の神経が判らない」みたいなバカな書き込みを
してるアホが散見されますな。
まあ、専業主婦脳じゃ、そういう反応になるんだろうなあ。
>>445 タイドラって結構有名なんだね。
ちりとてスレではじめて名前聞いたんだけど、一度見てみたいな。
NHK?再放送ないのかな??
>>523 いい加減、ネーサンの四月馬鹿算段に釣られ過ぎだろ。
>>536 どこから茂山スレてt確定が??
もしかしてそう書きたいための自作自演してるんですか?
>>551 上方落語は、江戸から来た者は江戸弁、京都は京都弁、大阪の者には大阪弁を出来るだけ使い分けるから
だから大ネタは難しいって聞いたけど
江戸落語は全部江戸弁でやっちゃうの?
マジで?
それって精進が足らないんじゃないの??
>>565 それは江戸弁と違う。
きちゃいました、は東京?方言で、やつだなぁ、は共通語かな。
遅レスやってる奴は何したいんだよ。気持ち悪い奴だな
なんや遅レスでけへんのかいな、大津では…
>>712 遅レス別にいいんじゃね。
だいたいいつも流れ遅いんだし。
>>715 裃さんが出てきて自演始めると早いけどな。
>>710 田舎モンは北の言葉<<江戸落語・・・あっ、カニサムニダじゃねぇぞ
もう早えとこ埋めちまおう
>>717 埋めには早すぎる。
北の言葉って東北?
リアルに東北弁だと意味分からなくなるから
北関東っぽい訛りを使ってますね
関東弁だからな
>>719 「権助言葉」ね。架空の訛りです。
リアル東北弁だと意味が分からないだけでなく、
特定の地域をいじることにもなるんで、
田舎出身の下男は、どこの言葉でもない「権助言葉」を話す。
花魁が出身地の方言で話すと艶消しなので、
皆「わちきは〜〜でありんす」と「里言葉」で話すようになったってのと似ていますね。
特定の地域を刺激しないため
架空の悪逆軍に責任負わせる
喧喧諤諤(笑)。
724 :
重要無名文化財:2008/04/02(水) 13:05:32
△ 喧々諤々
◎ 喧々囂々・侃侃諤諤
ケンケンのアゴがガクガク・・・シシシシww
「権助言葉」けんすけって読む
>>710 教材として六代目三遊亭圓生(円生)をお薦めする
この方の三十石でも聴いてから語ってくれ
玉置宏に頼めば
音源持ってくる
江戸落語は、上方噺を江戸に置き換えるのが常だけど
どうしても地名や場所などの理由で舞台を江戸に変えられない場合は、無理やり江戸の人を登場人物に入れてくるからね
そこのところちょっと無理があるものけど円生の三十石だけは演じ手に救われてる
そういえば今日の朝日に磯七が京都造形大学の准教授になるって記事あったけど
伝芸ヲタ的にはどうなん?
演劇関連で教えるらしいよ。
どうなん?
喜代美にとっての草若は自分にとって円生さんだったなあ
喜代美にとっての草若って結局爺さんの代用品だったんだよな。
落語家最後の高座でも、思い出すのは草若じゃなくて爺さん。
小浜一家のベタベタ具合には、正直ついていけなかった
まあ、迷惑な一家だったよな
>>734 あれはひどかった。
若狭が師匠をこれっぽっちも尊敬していなかったことが丸わかりw
死の間際まで若狭に振り回されたのにあれじゃ浮かばれんよな。
確かに、師匠カワイソス。せっかく落語覚えたのにw
>>734 今頃気付いたのか?
師匠が亡くなる週ではっきりしたじゃないか。
呆れ果てたぞありゃ。
>>741 >>734じゃないが、やっぱりそうだったんだなってことでは。
あの時点でそれを言うと「そんなわけない!若狭は師匠を心から尊敬している!」と猛反発を食らったぞw
ここでじゃないけどな。
>>741 知ってたよ。和田家が死にかけの草若の前で延々「爺さんが死んだ時は」って話してたし。
その後も延々ことあるごとに爺さん爺さん。そのくせ落語好きだとか伝統守りたいとかペラペラ喋り倒してたが、
結局最後も爺さん。せめて建前でいいから師匠思い出せとw
>>742-743 どの口が言うんだ、最後は落語の道を放り出して。
結局住むところがないから思ってもいないことをべらべら喋ってたんだなと。
自分も師匠はじいさんの身代わり人形じゃねぇ!と某スレで書いたがアラシ呼ばわりされたw