橋本治は近年の歌舞伎に見切りをつけて、
もう歌舞伎座に通ってないそうな。
その辺のことを書いてくれても面白いけどな。
禿同!読みたい!
見切りをつけたの? 昔観た舞台の記憶を大事にしたくて
新しいのを見ないのかと思った。いずれにしても読みたい。
吉右衛門や仁左衛門が円熟期にはいってきた今、
見てほしいなぁ。
役者のセレクションは今後に期待するとして
小松ナルミはやめれ。
酷すぎる。
小松の書くものって軽薄だし気持ちがこもって無いよなぁ。
逆に、この程度ではどうかなぁと思われる歌舞伎エッセイもどきでも
適当に役者おもねりのヨイショ内容にしておけば
投稿でも採用してくれたり、
自称伝芸ライター装って記事の売り込みとかもできるかも。
橋本治は「一冊の本」というPR小冊子に長期連載を持っているんだが、
ちょっと前も、今の歌舞伎に関する「長〜い愚痴」を書いていたw
その以前からも現役で褒めていたのは吉右衛門とシカンのみ。
次が玉三郎。
次がなくて…えーと…
歌右衛門が死んだ時には、それは素晴らしい追悼文を書いていたけれど、
その歌右衛門の晩年を、実は橋本治はもう観てなかったんだよな
近代歌舞伎の完成と衰退→歌右衛門、
近代歌舞伎をもう一度、江戸歌舞伎に戻せる奴→吉右衛門、
みたいに書いてたから吉右衛門とコラボレーションして欲しいんだが…
その吉右衛門自身がもはや
衰退期に入っちゃったからなあ・・・
つまりね、新参の女のライターを追放することだよ。
たいした知識も無く、見識も無い素人の売文なんて
何の価値も無いからね。
橋本治が歌舞伎から遠ざかってるというのは
なんか、気持ちはわかるな。
でも今歌舞伎の側から、そういう奴らへの安売りをしてる訳だからねぇ。
橋本治が遠ざかるのも無理もない。
ああいうライターの世界って、売り込みとコネの世界だからな。
小松にヨイショ記事を書いて欲しい役者がいれば、
そういう役者のプッシュで登場するんじゃないか?
男でも女でも新参でも
それだけで否定している時点でダメでしょう。
この文はない、とか取材が甘い、とか具体的に批判するならしないと。
立ち読みしていると
「ふ〜ふふ〜ん」とか長唄?うなっちゃって、
背表紙直してハタキをかけにくる。
アレをされなくなったら一人前。
「じゃまじゃま、どきな」見たいなかんじで(実際には無言)
手をぱっぱっと動かされたことがある。
あれは一体なんだったのかと。
やつのせいで他の古書店のじじいが
いい人もしくは普通の人だとちょっとびっくりしてしまう。
激しくすれ違いごめん
今の大きい店では余りやりません。
「ぅーい、チリトテシャン、ふ〜ん」とかね。
わたしゃ、いまだに清元か長唄かわからん。
兎に角、内容が薄くお金が記事を作っているのが丸見えww
浮き世離れしていた以前の「演劇界」が恋しい。
早く小学館から、離れられる様になって欲しい。
歌舞伎専門誌としての気概がほしいよね。
平成生まれの頁は演劇界の昔の路線だよね
結局そういうのがおもしろい。これだけで特集組めるのにばかだねー
特集は組めてもスポンサーがつかないのでせう
リニューアル後の内容の薄さはイジョー
もう編集者の御託は聞き飽きましたから、
演芸画報の昔に戻してください。
小松成美の酷さの前では
まだ中野はかなりマシに見えるけどね(w
ちょっと有名な人を表紙に使っておけばいいくらいの判断だろうね。
リニューアルしようが、表紙に誰を起用しようが、地方の書店での売行きなんてそう変わらないのに、毎月山積みで怖いよ、最近。
東京文花座で充分だろ、タダだし。
内容の底の浅さもいい勝負。
812 :
重要無名文化財:2010/03/11(木) 08:30:23
奥村の爺いの話、なつかしいねえ。
馬券売り場の方の店にいるの?会いたくないけど。
ナイルの横の店を畳むとき、在庫をたたき売って
木挽堂には引き継がなかったらしいな。
どこに置いてありますか
歌舞伎座においてない?
海外公演特集はやったばかり。
海老菊婦女子は巣にカエレ
さすがに今月号あたり企画につまってきたな。
2ヶ月買ったけどもういらね
俺について語ろうなインタビューなんて、演劇界で必要ない
先日久々に演劇界をみましたが
中身のない薄っぺらな雑誌に変わっていたことに驚きました
もう終わりですか?
リニューアルしても毎月のカラー頁少ないから、
やっぱり表紙は新しい写真がいいな。