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重要無名文化財:
内キ最前列さん死去 世界的童話作家で落語評論家、ノーベル文学賞受賞者
世界的童話作家で落語評論家、ノーベル文学賞受賞者の内キ最前列(うちき・さいぜんれつ、本名金玉禿=きん・ぎょくとく)さんが26日午後零時13分、梅毒による脳膜炎と淋病の合併症のため東京都内の病院で死去した。
48歳。東京都出身。
告別式は近親者のみで営み、日本童話作家協会が後日、協会葬を行う。喪主は母うん子さん。
山谷とその浮浪者達をこよなく愛した故人の遺言により、山谷のドブ川に遺灰は撒かれる予定。
1978(昭和53)年に処女童話「ぞうさんのオマンコ」を出版。幼児・小学生向けに「動物のオマンコ」シリーズ等の数多くの童話を発表し、名声を高めた。
加えて、バカ田大学文学部在学中から落語に親しみ、童話創作の傍ら鋭い落語評論を発表し、当代一の理論派として知られた。
卒業論文の「名人 初代立川キウイ論」は包茎出版社より出版され、300万部を超える超ベストセラーとなった。
また、全裸で新宿歌舞伎町をジョギングしたり、渋谷のハチ公の銅像にまたがりオナニーするかと思えば、通行人に突然「かかってこいよ!」と因縁をつける等奇行でも有名。
連日深夜に自宅で「ハタリハタマタ!オマンコ!!」と叫び続け、その騒音で近所の人を精神疾患にまで追い詰めた為、「騒音おじさん」とマスコミで連日報道され、結果として懲役1年の実刑判決を受けた。
93年に世界童話大賞。2000年、自らの実体験を元にした「ヤギさんとのセックス」等の獣姦童話シリーズの功績が認められ、ノーベル文学賞を授与された。(18:00)