コクーン歌舞伎

手始めに７月大歌舞伎なんて異色でいいんじゃない？まだチケットあるんじゃないかな
ｽﾚﾁｽﾏｿ

ところでコクーンって写真出るの？

あ、７月のは大歌舞伎って言わないんだね。失礼。
チケットは土日もまだあった。
重ねてのｽﾚﾁますますｽﾏｿ

何が好きかによる。
歌舞伎っぽくないのならいいんだったら十二夜でもいいけど、
中村屋風味が好きなら八月納涼大歌舞伎まで待てばよろしい。
八月は料金も安いし、短いからデビューにはいいかもね。

>>939>>941
アドバイスありがとうございます！
学生なんで、チケット代安いほうが助かりますね。歌舞伎がこんなに高いもんだとは思ってなかったので(＾ω＾；)
一番高くて8000円くらいだと思ってましたから

歌舞伎座でも一幕見なら900円とかだよ
スレ違いになるからここまでにしとくけど
歌舞伎座のHP見るといいよ

おとといの昼、開幕してから行ったら、二等の臨時席が2席と、立ち見Aが8席あったよ

本日（15日）、椅子席の一番前の真ん中ブロックで、唐沢寿明氏と
4℃が仲良くご観劇でござんした。4℃はすっかりお客様になってしまった
ようざんすね。

ｽﾚﾁﾈﾀを引っ張って誠に申し訳ないが、例年、納涼はチケットの確保が難しい。
ま、平日ならコクーンよりは幕見もラクだと思うが。

自分もｽﾚﾁｶﾞｲはここまでにします。
もし続きがあるようなら歌舞伎雑談スレにでも逝きましょう。

臨時席は１等じゃないかな？
漏れが行ったとき(恥ずかしながら当日券待ちの先頭になっちまった) は立見のほかは戻りと臨時席で、全て１等だった。
立見のつもりが何故か13000円の出費に。痛かった・・・

>>947
二階の端っこの席で、9000円って窓口のお姉さんに言われたよ

そうなんだ。
漏れもそこがよかったな。臨時出費で当日はプログラムも買えないほど貧乏になっちまった

>>945
獅童って納税歌舞伎にも名前ないよね。
不ゆかいな仲間になっちゃったのかな？

>>950
追加の可能性あり

臨時席って？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
補助席のことでしょ。

>>952
花列のことでは？

>>939
コクーンは写真売らない。筋書きの写真のみ。
ついでに国立の公演も舞台写真は売らないよ。

サヨナラ伝芸版

もう二度ときません

>>955
どちたの？

カテコで白装束の捕方が一列にずらっと並ぶ時、一番左にいるのはいてう君？

今日見てきた。以下ネタバレ

クライマックスの林檎のオリジナルソング、妙に浮いてた。
流れた瞬間、あれ？って感じ。
同じようなこと思った観客もいたのか、何人かはクスクス笑ったりもしてた。
林檎の歌がハマる人には良い演出かもしれんが、
あの声で「眠れよい子〜」「ねんねしな〜」はどうも合わない気が。

それ以外はとってもよかった。

美リーズブートキャンプがかわいかった

足を引っ張っていたのは、笹野の台詞、一本調子でどっちらけ。
何故勘三は彼を入れるのか判らない。使ってくれと拝まれているのか？
野獣でも亀蔵でもいくらでも上手い役者がいるのに。
あと、２９ってどうしてあそこまで崩れたのだろう。不思議だ。
ある点、ＡＢの下手さに通じる。破壊的とも言える。
女形の声の気持ち悪いこと。ＡＢ的ファルセット。あんな声よーでる。
男になっても女形の声だ。声で両方を使い分けていない。
最後はお七のつもりかも知れないが、風に吹かれた柳のように
しどろない、くねくねとしてキモイ。口裂け女のように口が開く。
あれでいつかは歌右衛門になれるのか？

最後尾の席が招待席だって。

良かったのは勘三だ。メリハリのある演技、華もあり
後の二人（ハシーと２９）に比べ演技が安定しているから見応えがあった。
セブンも素晴らしい女形に変身した。色気のあるかっちりとした女形を
演じ華を添えた。この人は相当女形の仕草を研究しているのだろう。
見てて違和感がないのがいい。このまま成長するのを楽しみだ。

>>962
本当にセブンの女形は素敵でしたね。
安心して見ていられるから、自分もストーリーの中にどっぷり浸かれて楽しかったです。

>>960
２９はどうしてしまったんでしょう・・・
かなり贔屓のワタクシですが、この２〜３年の芸の荒れ具合は見ていられません。
どうにかしてください。

>963
6、7年前もあんなもんだったよ

>962
俺はカンザより橋や福のが安定してて良かったと思ったよ。

↑それは贔屓目と言うもんでしょう。ハハハ

２９は口を開いた時に
食道から胃迄見えるような構造をしている口を持っているようで
真っ赤な口紅をベッタリ塗ると、顔中が真っ赤な口に見える。
余り、大きく口紅を描かない方がいい。
楽屋の鏡台の前で口をつむっておちょぼ口に描いても、
舞台で口を少しでも開いた日には普通の役者より１０倍は大きく見える。

最後の林檎の歌がパチンコ屋で流しているような品のない音量で
何じゃありゃ〜と思った。あれでどっちらけ。
何日か歌舞伎座でのエンディング、間奏曲「カバレリヤ・ルスティカーナ」
の方が遥かに良かった。
紙吹雪はあの劇場に居るすべての客の気管支をえがらっぽくさせた
効果莫大。家に帰ってからうがいをしないと４〜５日で風邪を引く
と思うから気をつけたい。

昨日夜の部に、以前「研ぎ辰の討たれ」を演出した野田秀樹が
椅子席の中央ブロック一番目に来ていた。
オペラにも造詣が深い彼は「研ぎ辰」でマスカーニの「カバレリア・
ルスティカーナ」（殺人事件を取り上げたオペラ）をエンディングに使った。
三味線の音が品よく御簾から響いていた。

彼は最後の林檎の歌を聞いてどう思ったか？

風邪ひいた・・・

えがらっぽいｗ

自分らの健康状態のことは書かなくていいから。

>>960=>>962
いろんな人がいるもんだね。
あなたとはなにからなにまで真逆な感想なので
かえって面白かったｗ

今回のコクーンの殊勲者は
笹野と福助だと思った。
冒頭のシーンが象徴するように、
串田はこの芝居全体を「土左衛門伝吉の因果譚」として描いている。
主人公ではないけれど、芝居のキーパーソンとしての実に微妙な立場。
普通の歌舞伎の脇役役者ではとてもつとまらない（歌舞伎では脇役は
目立ってはならないものだから）。
笹野の歌舞伎役者としては異質なあの存在感が芝居のなかでとても生きていると
思った。唯一不満が残ったのは独吟のところ。たしかにやや一本調子だったね。
福助は、この役をやるために生まれてきたんじゃないかと思わせるほどの適役。
男になっても女形の声、にはまったく聞こえなかったし、いつもは気になる
下品な感じが、かえってお嬢にはぴったりだった。
むしろいちばん物足りなかったのがカンザだったよ。

へ〜、おたくは、勘三がね。お目まだるき？
漏れは２９とハシーだけだと締りがない舞台に陥るとこかなーと思った。
やはり勘三が出てくると締まって、見得を切ったりするところが
サマになっていて存在感があって空間が埋まる感じで良かったと思うヨ。

２９は「研ぎ辰」の方がまだイキイキとしていて色気もあり良かった。
「鼠小僧」は見たけど、どうだったか忘れたから比べられない。
今回は客席の通路を出てきた時も何かぎくしゃくしていて
腰でも悪いのかと思ってしまった。

確かにカンザは存在感があって舞台が締まる。
はっしーや勘太郎、七之助も無難にこなしてたよ。
福助はいつもの通り話し方も笑い方も下品だったけど、まあ今回の役ならそんなに気にはならなないかな。
笹野さんはいらないと思う。

漏れ、普段は２９の声はなんとかならんのかと思ってるが、お嬢は全然違和感がなかった。
「美女と見せて実は男」設定がはまり役かも知れんな、あの声は。

２９は今まで出た中で一番出来ていないヨ。
変なとこで褒めると精進しないから困るよ。

29が評判いいと、必ず出てくる奴がいるなｗ

>976
福助はすごく評価が分かれるタイプだからね。
というかよっぽどのヲタでもなけりゃ評価してもらえないのかも。

基本、村民だらけのスレで、何言われてもヘーキ。

ギターの人は黒御簾後ろにいてほしかった
大丈夫なんだろうけど 呼吸とか 不安に感じてしまう

平場席なんだけど普通に飲み食いＯＫ？

>>980
周りの目が気にならないなら大丈夫。
ただ３幕は無理。

休憩時間ならＯＫ.コーヒー類も客席に持って入って行ってもいいと
係員が大声で言っていた。だから売れている。つまり休憩時間が短いから
買ってロビーで飲んでいるひまがない。
最初の休憩が１５分で次は１０分の休憩だ。
初日頃と休憩時間が変更になった模様。
芝居をやっている時は飲み物は持っていない方がいい。
と言うのは、どの列でも好き勝手に役者が目の前を通るから
液状のものが役者の衣装を汚すと大変だから。

犬名前パコって言うんだね。かわええ

「パコ！」って大向こうがかかったら客席に来ちゃうんだろうか
それともそんなのには動じないくらいのプロ意識を持ってるのか

俄なんだけど、コクーンでは大向こうがあんまりかからないのに
違和感を感じるｗかといって自分で掛けられるほどでも無し。
役者さんはどうなんかね

わちきが行ったときは数は少ないけれど、良いタイミングで声が
かかってたよ。

最近の歌舞伎座みたいに芝居をぶち壊すようなヘタクソな極小向こう
の節操のない騒音が聞こえなくて気分よかった。

そだね。特に役者じゃない人の屋号が叫ばれるとﾍﾅﾍﾅしちまう。

漏れが行った日は１等前方で大向こうかけてるヤシがいたよ
しかも女で野太い作り声
耳障りなことこの上なし