結構大学の講師やってるのねー
本当だ。頑張ってるねv
第六回よこはま ハガキ 来た
今回は1回公演なんだね。よこはま
万作さんの負担を考えての事かな?
そうかもね・・・最近の息のあがりかたは心配です。
いつまでも舞台を見ていたいから、我慢するわ。もしチケが取れなくても…
国立、行ってきた。「老武者」楽しかったよ。
子方や大人数が必要な演目だからか、あんまり観られなくて貴重。
裕基くん、カワイイ&ちょと色っぽかった。
はじめは黒い塗り笠に紅い布を垂らし、顔がよく見えなかったけれど
笠を取ったら、両のほっぺに日の丸の国旗みたいなお化粧が…
(遠目だったんで、ほんとは何が描いてあったのか?誰かおしえて)
お忍び旅のいいとこのぼっちゃんなのに、酒よりまんじゅう欲しがるし
さかずき嘗めまわすし、酒宴に飽きて床に「の」の字描きまくって寝転がるし。
でも、トンボや蝶の出てくる謡を舞いながら歌って
たかのんにとまる振りして逃げ、お付役のパパの膝にチョンと飛び乗ったのが可愛かった。
眠くなる時間なのに、裕基くんキチンとしてて大したもの。
きょうは、名古屋・京都の狂言界のおじさんたちにも可愛がられたんだろーなー
「老武者」良かつたー!
前半の主役はユーキ君でも後半はしっかり万之介さんが主役になってたね(w
コドモもジジィも可愛いぞ。
SePT会報 到着。
解体 要領 後ろ〜p3メ
e+の得チケに4/28のチケットが出てたね(もちろん末席だと思うが)
最近チケあまり気味?奥にもよく出てるし、あせってとる事なかったよ。
2ヶ月前にとったけど、今奥に出ている席よりだいーぶ後ろの席だったorz
スレ違いではあるけど、萬さんところも得チケ出てましたね
しかもS席が半額で。9,000円だと高いと思うけど4,500円なら
行ってもいいと思った。先の金額でとった人、暴動が起きそうだけど。
953 :
重要無名文化財:2005/04/23(土) 09:06:31
老武者、面白かったです。
月崎さんシルバーチームだったw
最後、万之介さんがよろけたのって、あれはわざと?だよね?
んだね。ぢぃさまの留拍子だから、ヨロッと…w
かわいいけど、ちょっぴりペーソスとリアリティがあって
万之介さん サイコー!
狂言座
破石晋照(はせき くにあき)クン 出てたの?
帰国したのかな?
「老武者」いいもの見せて頂きました。
万之介さんどこまでが演技なのかww
とにかくサイコーだね。
それにしても元気なジイさま達でしたなあ。
>955
破石くん、後見でちょこっとだけ出てましたよ。
坊さん頭でも痩せてもなく、前とほとんど変わらない感じでした。
今度のまちがいの狂言でも、必要な人材なんでしょうね。
まちがい公演、万作さん大丈夫かな?
あれはかなりハードだけど。
万之介さんも心配だよー まちがい公演
アメリカまでの長旅とか大丈夫かしら
体を大切に
いつまでも元気なお姿を舞台で拝見したいものです
能楽たいむず酷評。
この人万作家嫌いなのかな。
詳しく
はい、この評者は万作家、というより萬斎をいつもこきおろしてますね。
だけど、「修行中の身」という萬斎や深田を
山本兄弟と比べてくれてるんだから
ある意味、萬斎や深田は誇りに思って良いかもね。
だって、逆、つまり、
山本の若手を万作と比べる、なんてあり得ねえもん。
遠まわしな愛情か
可愛さ余ってってヤツですかい
萬斎のでる会の見所で見かけると、こっちのほうがせんでもえぇ緊張をしてしまふ。
たしか、大黒風流の復曲にもかかわっていたはずだ。
M氏の評は表現が独特だから、ダメ出しの時はインパクトも数倍。
本人も、萬斎の芸については賛同できないって、別の所で書いてたけど
狂言師としてのあり方や舞台上の挙措については
びつくりするほど褒めてたことがあったよ。
この人今度はどんな評を載せるのかなって、最近気になって来てるw
表現が独特とはいっても
深田・高野をはじめとする若手を
「促成栽培」はないだろう。
実際、そういう面があったにしても、
そういう言葉を
「批評と感想」という文章で公にするのは如何なものか。
一応、「評論家」と称して言葉を生業としてるんだから
もっと言葉を大切に使ってほしい。
今日の横浜も武悪だね。
「普段やりつけない大曲ゆえ、
方々に隙ができる」
「弱々しい出来」でしたか?
横浜行ってきました。
武悪とても丁寧な感じがしました。楷書体だけど、これから練れていくのかなと。
この曲の太郎冠者って結構難しい役どころだね。ふかたんだったんだけど。
萬斎さんの武悪と良いコンビになりそうだな。
理想を言えば、木六駄の太郎冠者と茶屋の主人みたいな関係を醸し出してくれると良いかなと。
万作さん、鋭いキレがありました。お元気そうでよかった(^^)
ふかたん、結構似合ってると思ったよ>武悪の太郎冠者
主人に武悪を見せまいとマンツーマンディフェンスな太郎冠者(w
万作さんとの息も結構あってたように思えました。
他の人の武悪見たことないので比較できないんですけども。
.
武悪、テレビでだけど千作・万作・千之丞さんのを観たことがありますが
シテが3人いるような感じでした。
ふかたんは好きなんですが、石田太郎冠者で観てみたかったと…
ふかたん、武悪の後ろから何度か斬りつけようとするところは
太刀を振り上げる型がきまってなかったし、緊迫感もいまひとつ。
後半は、武悪との関係がはっきり出ていないのと、太郎冠者がただの取次ぎ役になっていた。
それと、ふかたんの発声で一部苦しそうになるのが、シリアス物では不利かな?と。
偉そうに文句ばかりつけてごめんなさい。まったくの個人的な感想です。
最初からうまい人はいないんだから、ふかたんの何年後かの太郎冠者に期待してます。
きょう最も言いたかったことは、万作さんの主人がまた観られてうれしかったのと
2500人近い客席のあるホールで武悪は、少々無理があるのではないかと。
開演時間も7時にしてほしい。遅刻する人多すぎ。
前の方の席だったので人の出入りは気にならなかった。
以前にクラシックのコンサートでこのホール3Fで見たことあるが
狂言にはでかすぎ。天井も高いし。
3Fは舞台全体が見渡せてわりにすきだけど(w
白塗りやセットで遠目でもOKな歌舞伎や合わさった音を楽しむ音楽と違って
直面・セットほとんどなし(工夫はしても)の狂言。
やっぱり大ホール向きではないと思う。声だって、ちゃんと聞こえていたのかな?
万作さんの声って結構通りにくいだろうし。
ホールもせめて800人以下くらいの規模で・・・いや800って数字に根拠はないんだけど
能楽堂くらいの人数が理想で、せめて少し多いくらいまでが限界かなと。
関内ホールだってでかいと思うのに、県民ホールでかすぎ!
今回は萬斎サンのお話を生で聞きたいと言う人も居たわけで
色々な会の目的もあると考えればアリです。
狂言らしく?w観たいなら能楽堂でしょう。
皆さん目的に応じて行動してますよね。
あれだけの人数の観客がいると
一人一人の出す微かな音も、集まって結構ざわざわした感じでした。
空調の音もしてたし…神経質すぎるかな?
狂言のときは、わりあい集中して観てる雰囲気はあったけれど、
最初の萬斎さんの解説は、途中入場もあり、聴き取りにくいこともありましたねぇ。
解説では、六世万蔵さんの二十七回忌の追善ということで
ここのところ、地獄とか死後の世界がでてくる狂言をやっていて
武悪も亡くなった先代を思うところが、追善に通じる…
というようなことを言ってました。
六世万蔵さんなら、たとえ六道の辻で閻魔さまに連れて行かれたとしても
鬼にも気に入られ、罪人に狂言を見せちゃっているかも。
そしたら
地獄が極楽になるね。
よいやよいや
なんていうか客席全体の雰囲気が妙だったよ
笑い方がからっとしてなくて、妙に湿り気があってキモチワルカッタ
(ホールの設計上の問題か?)
武悪は初めて見たけど、他の演目と比べて盛り上がりに欠けている気がしました
>973さんの言うように、太郎冠者の存在が後半ぼやけたものになっていたと思います
あと長すぎて集中力を保つのが大変でした
遠い所で何かやっている感じで。眠くて眠くて
良かったのは、萬斎さんの解説
いつにも増してよどみなく、人を惹きつける話し方で感心してしまいました
あの話力は素晴らしいです
力量不足の若手を武悪の太郎冠者に抜擢するのを、
将来のための勇断と見るか、
この家が抱える人材不足の露呈と見るか。
20年後・30年後が楽しみよのう。
武悪・・・何度見たか忘れたけど、やはりこの曲は三人の実力がある程度
拮抗してないと、大曲だけにだれてしまうかもしれない。
万作・萬斎・石田組の時は、やはりもっと良かったし、千作・東次郎・万作組
は言わずもがな。(そりゃ他流共演だし、比較しちゃいけないんだけど)
萬家の人手不足も言われてるけど、やはり万作家も層が薄いよね。
つまりは分裂の後遺症なんだけど・・・
この前能楽堂でもらった「KENSYO」vol.56に万蔵さん(与十郎さん)が出てて。
「今万蔵さんが悲しみとするところは、同じ狂言方として同世代に生きながら
家が分裂して『別れる』という不条理である。」
というような事が書かれてましたね。
確かにその通りだよなと思ってしんみりしました。
万作さんとこは各年代に人がいる方だと思うが。
現在の深田さんが現在の石田さんに及ばないのは当然のこと。
鏡冠者や武悪での抜擢が
深田さんにとってどれだけ励み&勉強になったか。
結果が出るのは10年後20年後だろうけど
それを楽しみにしているよ。
>万作さんとこは各年代に人がいる方だと思うが。
解説で萬斎さんも各年代がいることは言っていたけど、ここで言いたいのは
各年代に複数いないと言うことだと思うよ。
同世代の共演がないことを万蔵さんも言っているわけだしね。
萬・万作共演(もう伝説に近い?)の素晴らしさや今見られる万作・万之介共演の味わいは
やはり血縁関係のある同世代共演の醸し出すものだと思う。
その意味では山本家や茂山家は複数の同世代がいるわけで切磋琢磨の場がある。
次世代も遼太くん・裕基くん・・・と考えるとやや寂しいのですが。
(淡朗くんは狂言やってくれるのかな?)
そろそろ次スレ立てないとね。
だからといって今更万蔵・万作両家の共演なんて望むべくもないだろう。
特に、万蔵襲名を急いだ今となってはね。
六世万蔵という大きな幹から枝葉に分かれた両家が
それぞれの人を育て、
枝も栄えて葉も茂る〜
にしていければメデタシメデタシ、
それができなければ、自然淘汰されるだけの話さ。
>986
>だからといって今更万蔵・万作両家の共演なんて望むべくもないだろう。
>特に、万蔵襲名を急いだ今となってはね。
どうして?
能楽界や観客には、両家の交流を望む人は多いよ。
萬・万作さんの代でそれが実現するかはわからないけど
万蔵・萬斎さんが家の方針を決める立場になった時、強力な仲介者や場があれば
実現はありえなくもない。
あとは二人がどれだけこだわりを持っているか、必要性を感じているかだと思う。
二人とも、堅実で先を観る目のあるお人柄のような気がするが…
少子化の現代、親と子の間の年令に当たる人材が不足するのは仕方ないこと。
弟子のなり手も減っているだろうし、一つの家だけでやっていける時代ではなくなっている。
現在も名古屋の野村家や三宅右近家と交流があるのだから、一番近い萬さんのお家とは
手薄なところは補い合い、切磋琢磨して、芸の厚みを感じさせる舞台を共有してほしい。
988 :
重要無名文化財:2005/04/30(土) 00:47:18
萬 万作共演は今世紀になってもあったんだけど。
殊更大げさに不可能って語るのも滑稽だよ。
たかのんファンとしては、ふかたんと同期のたかのんにも
平等のチャンスを!と思うわ。
年齢順にしたいのもわかるけどさ…。
女役の固定化解消、磁石の精ももう交代してもいいじゃん、
道成寺のアイも変えようよ〜
990 :
重要無名文化財: