【落語】　目からウロコが落ちた瞬間　【噺家】

それまで大好きだった噺家さんなのに、ある舞台をみてすっかりさめてしまった、
どうも好きになれなかったのに、ある高座をきっかけにすっかりトリコになってしまった。

そんなこと、ありませんか？
噺家と観客のフシギな距離感…。

とりあえず。２

同じネタばかりだと、最初面白くても、徐々に飽きることはある。
また、最初、下手だと思っていたのに、
もしかしたら、こいつうまいのかなぁと徐々に思うこともある。
でも、目からウロコっていうような急激な変化はないねぇ。

林家染二の「地獄八景亡者戯」を観てちょっとさめた。
徐々に飽きてくるべき要素が１時間ほどのネタの中に凝縮されてたのかな。

いつも来ていた客がパッタリ来なくなると、
どうして来なくなったのか気になる罠。

>>5　貴方は現役の噺家さんですか？ｗ

私からも体験談を話させていただきますね。
実はほんの数週間前まで、私は圓楽党贔屓でよく両国亭へ通ってました。
（それに、好きになった真打＆二つ目が一人ずついましたし…）
しかし、8日に行われた二つ目勉強会の最後に行われた大喜利で、すっかり
熱が冷めてしまったのです。と、言いますのは、ルールとしてくだらない
回答をした場合は着ている衣類を脱いでいく…と言うやり方で、途中、私が
思いを寄せていた某二つ目は率先的に全裸になり、まるで百年の恋が一気に
水の泡になった気持ちでした（涙）

そんなくだらない罰ゲームをやるほうもやるほうだが、
あんたも何しに寄席行ってんだよ。

その日に出演した二つ目のうち、好きになった人がいたので…。

。。。。。。。。。

>>9
裸になった芸人を愛せないんなら
あなたも芸人の女には向かないんだから、
気がついて良かったんじゃない？
これに懲りて芸人に手をだそうなんて二度と思わないことだね。

>>8
噺家が優しいから、本気で恋してるんだろ
所詮、噺家と客でしかないんだけどね

「優しいから」ったって、向こうにとっちゃ客だからねぇ。

恋愛は自由。他のお客さんに迷惑がかからなきゃ、誰を好きになっても、
誰の追っかけになってもいいと思うなぁ。俺は、そんなに悪いこととは思わない。
また、最初はお客さんとして対応していても落語家も人間、本気になることもあるしね。
ところで、人前で率先して裸になるのが好きじゃないなら、
芸協の花丸みたいのは駄目なのかなぁ。
あいつなら、馬鹿だから、すぐ落ちそうに見えるんだけどなぁ。

他の客にも噺家にも迷惑掛かってんだよ。
本人は気付いてないだろうけど。

>>15
何であなたにそれが分かる。

思い当たる節があるから。

>>14
「追っかけ」まではいいけどねぇ。
この人は追っかけの域を超えてるよ。

思い当たる節…。いいねぇ、こういう表現。結構、好き。

>>18
追っかけの域を超えたらどうしていけないの。
芸人さんとお客さんが恋愛したっていいじゃない。
俺は、自分が落語見てるときに邪魔されなかったら、
まったく気にならないよ。

>>20
恋愛ならいいよ。

ちなみに、花丸ではありません。＞その二つ目

芸人だって人間だよ
芸人の裏の顔を知りたくなければ、お客のままのがいいよ

やっぱり自演か。w

なんか、スレの趣旨とずれまくってるな…
>>7のせいなんだろうけど。

勘違い女はほっといて、「目からウロコが落ちた瞬間」の話題に
戻ろうよ。
…と言った自分も、そんな劇的瞬間には未だ遭遇していないのだ
けど。

自演ではなく、終わった過去を実話しただけですので、あしからず。

お手軽に知り合える有名人とｾｸｰｽしたいだけなんじゃねーの？
でもって自慢したいんだろ？

>>27　さぁね♪（藁

こいつ（=ノブ）が登場すると、いつもこうなんだよな。
それでもコテハン（擁護のレスは他人w）で出張ってくる。
この空気の読めなさ加減が、芸人からも疎まれてる。（と思われ w）

ちゃんと空気を読んでるつもりですが何か？（藁藁

な。w

ｷﾁｶﾞｲ警報発令！

わずか30レスの間にもトンチンカンなレス返してて、空気読めてるとは思えんな。

いいじゃん、空気読めても読めなくても
目立つ変な客だから既に芸人にマークされてるよ

つ〜か、スレ潰された１が気の毒。

↓何事も無かったように再開↓

↑うるせー馬鹿！↑

ちょっと＞１が言うのとはニュアンスが違うのかもしれないが…

枝雀が亡くなる前、米朝が一時期衰えまくってた時期があって、少し離れていた。
枝雀が亡くなって一年ほどした時に、米朝の「百年目」をたまたま観た。
すごかった。大旦那の風格、目の前に広がる華やかな花見の風景…。
「みくびっててごめんなさい！」と思いました。

枝雀が抜けた穴を、また自分が補わなければならないと気合が入りなおしてた時期だったのでしょう。
今はまたちょっと休憩してはるみたいですが（ｗ

>38
休憩…というか、もうあのままでしょ。
今さら誰か抜けても、「○○が抜けた穴を…」なんて気合いいれなきゃならん
程の弟子なんて、もうあの一門にはいないしね。
もうすぐ８０歳という年齢からして、あれで当然て気がする。

まだ落語鑑賞新人ですが、古今亭寿輔を初めて観たときは
目からウロコでした。
こういう噺家が寄席にはいるんだ！と。

静花という手品の女の人もｼｮｰｸですた。顔が悪いわけでもないし、芸人さんなのに、なにこれ？

静花先生､芸能生活なんと６２年の大ベテラン

高座を見てじゃないけど、打ち上げで話してたら、
▲さん（噺家）がほめちぎる噺家＝俺の大嫌いな噺家
▲さん（噺家）が嫌いな噺家＝俺が最も敬愛する噺家　
だったとき、さめた。

よくあることさ

>>43
そのくらいなんでもないよ。自分が嫌な目に合った訳じゃないんだろ。
俺なんか、打ち上げで、もっともっと酷い目に…。
思い出す度に、怒りと涙が。

詳細きぼん

>>46
釣られてやんの（ｗ

打ち上げって、新しい客にはあたりさわりのない話題を振って好感度を上げて、
常連さんとは、より親交を深める重要な場所だと思ってた。

その通り。それが当たり前。
その当たり前が出来んのがいるだけ