高座を見てみたかった。私が生まれる前に亡くなってしまうだなんて。
そうね
俺にとっても歴史上の人物だもんなぁ
稲荷町さんの若い頃のをいくつか聞いた。彦六伝の功罪か、全然、イメージ変わった。
すっげ〜、良い!
若い頃の彦六はどんな感じだったのです?
落語好き且つ珈琲好きの私は、
稲荷町の師匠が珈琲をサイホンで淹れてたというエピソードが好き。
牛めしも憧れだけど、珈琲もさぞかし美味だっただろうなー
稲荷町と珈琲ねぇ。
番茶の方が合う気がするが。
あくまでも珈琲なら番茶より合う気がする。
当然コーヒーは不可。カフェーも微妙に違うかな。
いくらなんでも、カフェは飲めんのじゃないか。
今年の円朝まつりでも林家の牛めし食いたいよ〜。
正雀さんが作るからホルモンだもんね。
稲荷町の珈琲、湯は長火鉢の上の鉄瓶で沸かすんだろーな。
違いの分かる男ってやつですか。
確かに、味には、煩そうだね。
この人の文七モトーイとか火事息子とか大好きだなあ。
地の噺ぶりは端正で客観的なのに、時折登場人物を借りて、
義理堅く人情家で厳格でありながらも、おっちょこちょいな彼の性格や感情が
姿をあらわすのが、至極イイ!
預かっていた前座の頃の志ん朝を、鳶口持って追っかけたっていう話も好きだなあ。
945 :
重要無名文化財:2010/12/02(木) 01:24:58
歌舞伎の海老もそうだけど世襲って時代を重ねる度に
腐ってよどんでいくよな
べつに息子が落語家になろうがどうしようがかまわないが、
大名跡は継がせないくらいの見識はほしいね
今や正蔵と言ったら落語が下手な脱税家の代名詞だからな
949 :
重要無名文化財:2010/12/03(金) 06:53:57
>>948 お言葉を返しますが・・・、
林家正蔵サンは、日本一落語の上手い脱税家ではないでしょうか。
そういえば昔、日本一将棋の強い歌手、しかも自称、って方がいましたねぇ。
>>949 なにから説明していいのやら
正蔵やら落語の名前ってのは継承されてったりされなかったり
その昔、断絶した昔の名人の名前をまったく関係の無い
偽者の家柄で落語の上手い人が継いだ話があるとか無いとか
そこまではいいやね、しかしこの落語家
落語の腕は一流だけど子育ての才能は三流もいいとこ
まったくの頓珍漢な子供を育てあげた
子供の頃から月200万の小遣いを与えた所、芸事なんざそっちのけ
遊びまわる遊びまわる。親父の権力でそこらじゅうで豪遊を繰り返し
アイドルを抱きまくり、コネでTVに出まくるる次第
結果元より庶民の芸事である落語を背景で庶民を敵に回し
挙句の果てに納税まで怠る始末
ここにいたるまで落語の稽古なんざロクにしたことない
そういえば現在、自称日本一落語が上手い正蔵って方が居るとか居ないとか
>>950 改変というのか創作が多すぎて元ネタがとんでる。
架空の人物じゃ面白みにはかける。
海老は祖父の代から大根
三平は脱税はしてない。
因みに当代の親父はタレント
952 :
重要無名文化財:2010/12/21(火) 19:02:05
ちょっと質問です。
桂三木男母ブログにて、『桂三木助』の名は父(三代目桂三木助)が吉本興業から買ったものだとの記述があったのだけど、七代目林家正蔵も海老名家がかったものなの?
だから海老名家が所有しているものだから、息子に継がすの?
>>952 違うと思う。
そもそもが8代目の襲名がイレギュラーすぎだと思う。
馬楽が柳亭からはじき出されて林家に割り込んだから、ややこしくなった。
おそらくは馬楽自身も晩年は自分の軽はずみを悔いたのもあって
七代目の親族に返したんじゃないか?
コブの襲名は、その小細工の元凶であり、下手くそにどうしても自分の名を継がせたい
故人間国宝の悪知恵だろ
まあ、コブがいるから三木助の二の舞にはならないだろうから
コブはある意味落語界の救世主だよw
>>953 レスありがとうございます。
質問の意図は
名跡を購入して、ある落語家が買った名を襲名する
↓
その落語家が亡くなる
↓
その名跡は購入したものだから、亡くなった落語家の身内の所有物になる?
って話です。
『桂三木助』の名は小林七郎が吉本興行から買ったから小林家の所有物で、息子が四代目を継ぎ、亡くなり、所有権は未だ小林家にあるの?
同様に七代目小三治が、六代目正蔵の遺族から『林家正蔵』を買ったの?
で、七代目正蔵がなくなったから、海老名家の所有物なの?
(だから馬楽が大きな名を襲名しなけりゃいけない必要に迫られて、海老名家に「借り」て「返し」たの?)
だから当代が正蔵を名乗るのは当然なの?
って事です。
あまり名跡や襲名の仕組みがよく分からなくて、且つまどろっこしくてすみません。
955 :
953:2010/12/23(木) 22:16:20
>>954 ストレートに名前の売り買いまでするのは吉本だけだと思う。
だから、買ってないってのが一般論。
とはいえ、落語家の名跡は一種の財産。遺産の継承という意味でなら親族のものという発想は一概に否定するもんじゃない。
だから、遺族が名跡の使用についてゴネても他人が責めるのは辛いと思う。
正蔵に関しては彦六の主だった弟子が林家を捨てた上、木久蔵も自身末尾を翁に変えて
一門の留め名と取れる襲名をしてるし、先代の名人の遺志を弟子が守った結果だろ。
名乗るのが当然かと問われたら、、、
それは、その人の考えによるとしか
例えば関西じゃ米朝は米団治を継がなかったし東京の円楽も円楽で終わった。
名人春団治だってやっと三代目だし。
門外漢(最近、円生や先代文楽を見て感動した初心者)から見れば、当代正蔵とその家族は大した根性だとは思う。
でも、間違ってるかと問われれば、間違ってないと僕は応えるだろう
名跡をそこまで卑近な例えで語るのはオタクには屈辱かもだが
離婚の際、財産分与と称して夫人の座に居座ってただけの雌が、ほぼ半分持っていく現実を考えれば
その落語家を支えた家族がその遺産を私物化するのは正論だと言わざるを得ない。
まあまあ、いいじゃないか。
こぶ平も大物になったよ。笑点に出るか出ないかで、
落語界の将来さえも左右するくらいなんだから。
って、そんなことないよ。小間物だから。
落語家サイドだって、普及のためにテレビを使っているのだろうから、
テレビで落語を知る人だって、そりゃいるだろうさ。
落語を放送する番組が少ないんだけどね。
それにしてもひどいなー。思いやりが無いよ。
どこに住んでようといいじゃないか。
体が不自由で、寄席までタクシーで来る人だっているんだよ。
林家一門での、たい平の位置づけってどうなんでしょう?
一門ってこと以外にどんな回答を希望ですか?
若頭とか、兄貴分とか、ホープとかそういうことでしょうか。
やっぱり、この一門にとってはカヨコが一番のガンだな。
すみません。ココって「彦六の正蔵」師匠一門の話題じゃないんですか?
私は故文蔵師匠がとても好きでした。
前に「正蔵系じゃない!」って突っ込みをいれた人がいて、「正蔵系だ」と反
論されてますた。その時は、「ああ、上方の染丸系じゃないって意味なんだ」
と思って自分を納得させてました。
後から考えてみたら、やっぱりおかしいと思ふ。だって、八代目正蔵の弟子達
ってまだ一杯いるし…。三平の家が正蔵の名前を返して貰ったっていっても、
本来落語家の名前は世襲じゃないし…。誰も正蔵継いでないし…。
それで「正蔵系」っては、なあ…。
反論してたの俺だけど、「正蔵系じゃないとは言えない」ってだけで、
このスレは変だと思うよ。(w
台数を入れるか、↑の分け方をした方が適切だね。
彦六の弟子たちは、このスレにいれられるの嫌だろ
こぶ平正蔵系で、林家しん平はどんなポジションなんだろうか?
>>961 >>964の通り、彦六の弟子(または孫弟子)って思ってるんじゃね?
未だに林家背負ってる人は今の自分の名を自分の一門の留め名にする気だろ
木九翁みたいに
まあまあ、いいじゃないか。
こぶ平も大物になったよ。笑点に出るか出ないかで、
落語界の将来さえも左右するくらいなんだから。
って、そんなことないよ。小物だから。
地方のヤツは寄席に来るなというなら、地方は回らないでもらいましょうか。
地方は録音でいいよな
バーカ
田舎モンは東京の寄席に来るなって事だろ
噺家が何処へ行こうと知ったこっちゃねえんだよ
落語スレって本当に荒れるね。
お互い日東高圧的すぎやしないか?
別に…というか、取り立てて、荒れてはいないよ。
バカが一匹、迷いこんだだけ。
一門の話を聞きたい。
けっきょく、こぶ平、いっ平、こん平とペーだけなわけか。
でも、一門には田舎ものと身チャンがいる
976 :
重要無名文化財:2010/12/26(日) 15:24:00
>>974 こん平は独立してないか?
当代三平は、こん平一門だろ?
コブの弟子が今の正蔵一門じゃないのか?
一門というには林家はグチャグチャすぎ。
先代(馬楽)、先々代(小三治)って意味では柳家の一門になるだろ?
師匠が存命って程度の話ならコブ自体がこん平一門。
東京落語を牽引するのは正蔵しかいないだろう。楽太郎、小朝は期待はずれだったし、小三治は逆にただ一人天上人。円歌、馬風、米丸、歌丸は…。
再来年は、正蔵→円朝、三平→正蔵だろうな。
いっ平が三平を継いだら、林家三平の名前は「平成の静寂王」として語り継がれて
いくことになるんだろうか・・・
なかったことになるんじゃね
平成の苦笑王
沈黙の王
982 :
重要無名文化財:
>>977 pupupu・・・・
鈴本初席主任をごまかせるよう、稽古もどきでもしとけ。