【福岡市】地下鉄+【JR】筑肥線+【西鉄】貝塚線 44

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402名無し野電車区
営団地下鉄も都営地下鉄も車両完全冷房化は90年代前半までかかった。
駅の冷房なんて今世紀に入ってから。

クーラーが付いていなかったのは、国鉄のせいではなく、高度経済成長で大量に車両を増備する必要があった時代には
まだ通勤冷房車自体が一般化してなかった。
私鉄でも、先行した一部の会社(名鉄など)を除くと、非冷房車が当たり前で、夏の電車は暑いというのは常識だった。
その後、通勤冷房車は、徐々に一般化していくが、その過程でも、とくに国鉄が遅かったというわけではなかった。
ただ、国鉄は財政問題があったので、私鉄のように一気に冷房車を増やせなかっただけ。
民営化とはまったく関係なく、国鉄時代にも、ゆっくりだが冷房化率を高めていってたのは、この時代にリアルタイムで生きてた人には、説明も要らない話だろう。

九州の経済が成り立つのは国策です。
北海道沖縄開発庁が存在するのは、国の補助がなければ成り立たないからです。
現在、厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道に落とす財源は2.2兆円、この金を全体にばら撒き、経済が成り立つようにしています。
もしこの金がなければ厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道には誰も住めなくなります。
地方交付税で厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道の津々浦々を潤さなければ、仕事も満足にない為、
厳しい暑さと寒さを乗り切る為の冷暖房も満足に出来ないと思われます。
では何故これほどの厚遇を厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道に与えなければならないかと言いますと、血を巡らす為です。
厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道に血税を注ぎ、人が住むようにしなければ、国防に差し支えます。

本州から厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道に移住したら解ると思いますが、
厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道は本州よりは恵まれています。
仕事は官が作ってくれますし、厳しい暑さと寒さは本州より遥かにしのぎ易い工夫がなされています。
厳しい真夏の九州と沖縄と四国と厳しい真冬の北海道は楽天浄土かもしれません。
厳しい真冬の外気が氷点下でも厳しい真夏の40度以上でも室内は摂氏24度と言う能天気さは、税金を返せと言いたくなります