東海道・山陽新幹線 131

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同社新幹線鉄道事業本部の大竹敏雄施設部長は「雪の降り方に波があり、緊急的にやむを得ずに利用した。過去の利用実績に県からの指摘はなく、認めてくれていたと思っていた」と釈明している。

 JR東海は、08年までに4回あった水利権の更新申請時にも、運行本数の拡大で散水時間が拡大しているにもかかわらず、旧来の数字で提出。実態報告も怠っていた。