キハ40、キハ47、キハ48スレッド 13

補聴器のサウンドフローと同じように、エンジンパワーはバランスをとることが必要なんだ。
パワーが低すぎても、高すぎても、キハ40をまともにドライブさせることはできない。

パワーが低すぎる

補聴器で言えば、音響利得が不足してしまい、あまり聞こえない。

パワーがありすぎる

補聴器で言えば、出力が大きすぎるため、不快閾値レベルを越えてしまうため、
非常にうるさくてがんがんしてしまい、最悪の場合、耳を痛めてしまう。

これと同じように、キハ40はパワーがありすぎると、逆に空転を誘発させやすくなる。