>>56-67 もちろん、障害者への配慮は先進国として当然のことだ。
ただ、俺も障害者だから分かるのだが、
車椅子系の障碍者は障害者からも嫌われているんだよ。
なぜなら、車椅子系の障碍者は、
権利ばかり主張し義務を果たさないので、
コイツらのせいで「障害者は権利ばかり主張してる」と勘違いされてしまう。
日本では内部障害者の対策はかなり遅れているのに、
車椅子への配慮はかなり進んでいるので、「障害者先進国」との誤解も受けている。
車椅子だけが障害者か?障害が武器の車椅子 28台目
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1372345082/l50 ↑
詳しくはこのスレの1でも読めばいいのだが、
簡単に言うと、
車椅子系障碍者は「手帳呈示」という”義務”を果たさないが、
しかし「半額乗車」という”権利”は行使するわけ。
で、駅員が「手帳見せて」と言ったら、
後日駅に集団で乗り込んできて、「外見で分かるのにどういう了見だ」と営業妨害にしにくる。
この圧力に屈して、例えばJR東の立川駅では「手帳は見てはいけない」となってしまった。
もちろん、権利は大事だし、
俺は「権利を主張してから義務を果たせ」とも思わない。
権利と義務は同時に与えられるものだし、あるいは権利が先にきてもいい。
日本は「権利」という言葉に悪い響きがあるから諸外国に遅れをとるんだ。
しかし、半額乗車という「権利行使」に、「手帳呈示」という義務が伴うのは、
規則上の話であり、権利とか義務とか以前の問題だ。