東海道・山陽新幹線 126

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6名無し野電車区
子供に大人気の台湾新幹線見学ツアー、きょうから受付開始
【観光】 2013/06/05 17:08

(台北 5日 中央社)2008年から始まった子供や学生を対象とする台湾高速鉄道(新幹線)の1泊2日見学ツアーは毎年大人気。
申し込みは毎回定員を大幅に超え、去年に至っては実際に参加できたのは応募者の5%にも及ばないほどだ。
今年はきょう5日から参加申し込み受付が始まった。
このイベントでは高鉄の車両基地(高雄市)(=写真)や運行管理センター(桃園県)を見学し、台湾高速鉄道の車両整備や
配車業務について自分の目で見てもらって理解を深めるとともに、鉄道の専門家を招いて台湾と世界の高速鉄道の歴史について
語り合うというもの。食費・交通費・宿泊費・教材費込みで参加費用は1000台湾元(約3300円)。参加者は高雄市・燕巣車両基地の
宿舎に1泊する。
台湾高鉄では2008年以来、小学生から大学生までを対象に高鉄見学ツアーを実施してきた。夏休みは8回、冬休みは4回に
分けて行っており、定員は1回分30名。しかし、申し込み者は年々増える一方で、特に夏休みは競争が激しく、去年は5900人の
申し込みがあり、実際に参加できたのはその5%にも満たなかった。

(編集:谷口一康)

向こうのイベントの方が魅力的かも。