東海道・山陽新幹線 126

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222名無し野電車区
 名古屋市議会の六月定例会は十九日、本会議を再開し、
自民、減税日本ナゴヤ、公明、民主、新政会、共産の六会派が代表質問した。
SLの定期運行など「世界の鉄道の聖地」づくりを目指す河村たかし市長は、
鉄道を利用した町おこしをしている自治体や鉄道ファンを集めた「鉄道サミット」を本年度中に開催する考えを示した。
近藤徳久議員(減税日本ナゴヤ、東区)の質問に答えた。

 市は二月にあおなみ線で実施したSLの実験走行を受けて、鉄道を利用したまちづくりを検討する調査費として一千万円を計上。
調査費を利用してサミットを実施する。

 市交通施設管理課の木下隆文課長は「鉄道ファンや事業者、自治体関係者を呼び、
市民公開の場で意見交換する場を本年度中に持ちたい」とする。


http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130620/CK2013062002000049.html