JR東日本3月期決算、震災反動などで鉄道輸送事業が好調、増収増益
http://response.jp/article/2013/04/30/197122.html JR東日本が発表した2013年3月期の連結決算は、
経常利益が前年同期比16.6%増の3175億円と、大幅増益となった。
売上高は同5.5%増の2兆6718億円と増収だった。
営業利益は、運賃収入増加などの効果で同10.4%増の3976億円となった。
当期純利益は災害に伴う受取保険金の増加などで、同61.3%増の1754億円となった。
JR東海3月期決算、新幹線・在来線ともに輸送実績順調で増収増益
http://response.jp/article/2013/04/30/197144.html JR東海が発表した2013年3月期の連結決算は、
営業利益が前年同期比14.4%増の4261億円と増益となった。
売上高は同5.1%増の1兆5853億円と増収だった。
東海道新幹線の輸送人キロは同5.9%増の469億3000万人キロ、在来線は同1.0%増の90億3800人キロとなった。
経常利益は同24.4%増の3281億円となった。当期純利益は同50.6%増の2000億円と大幅増益となった。
JR四国3月期決算、経営安定化支援措置で経常黒字、当期損益は固定資産の減損で赤字転落
http://response.jp/article/2013/05/01/197223.html JR四国が発表した2013年3月期の連結決算は、営業損益が89億円の赤字となった。
前年同期も89億円の赤字だった。
営業収益は476億円で前年同期横ばいだった。
営業損益は赤字となったが、経営安定化のための支援措置が期首から適用されたことから
経常利益は、33億円と2期連続で黒字となった。
機構特別債権受取利息23億2000万円、経営安定基金運用益6億6000万円を計上した。